就活生の皆さん、こんにちは!
これまで7年に渡って書いてきた就活記事が1500記事を超えた就活マニアこと、就活マン(@syukatu_man)です!
就活を始める時に、悩むのが「どの就活サイトを利用すべきか?」ということ。
今は就活生向けのサイトが大量に存在してて、どれも似通っています...。
僕はこれまで、200以上の就活サイトを見て分析してきました!
それゆえに「結局どの就活サイトを利用すべきか?」が分かってきました。
同時に、それぞれの就活サイトを利用する上での注意点もよく分かります。
(この、利用する上での注意点が非常に重要なんだけど、他のサイトにはあまり書かれていない...!)
今回は、そんな僕がおすすめする就活サイトを厳選して紹介します!
「大量に就活サイトがあって分からないから、おすすめだけ教えて!」という就活生は、ぜひ参考にしてくださいね!
たしかに就活サイトって大量にありますよね!マイナビだけを利用するのだと、求人へのエントリーしかできないし、有益なサイトだけが知りたいです。
今回は「僕が今就活生ならこの就活サイトは絶対に利用するな」というサイトを紹介していくよ。ぜひ参考にしてね!
- 【結論】おすすめの就活サイト13選|種類別におすすめを厳選!
- 就活サイトおすすめランキング【1位〜50位】
- 就活サイトを選ぶポイント【僕が必ず見るようにしている点】
- 総合型の就活サイト【おすすめサイト比較】
- 逆求人型の就活サイト【おすすめサイト比較】
- 就活エージェント型の就活サイト【おすすめサイト比較】
- 求人検索エンジン型の就活サイト【おすすめサイト比較】
- 中小・ベンチャー特化の就活サイト【おすすめサイト比較】
- 専門特化型の就活サイト【おすすめサイト比較】
- OB訪問特化型の就活サイト【おすすめサイト比較】
- その他就活に役立つおすすめサイトを共有
- 就活サイトは何個登録すべきか?
- 【要確認】就活サイトを利用する際の注意点
- 就活サイトに関するよくある質問
- 質問① 就活サイトからの電話は無視しても大丈夫ですか?
- 質問② 就活サイトを怪しいと思ってしまうのですが利用すべきですか?
- 質問③ 就活サイトは簡単に退会できますか?退会方法は?
- 質問④ たびたび就活サイトが炎上していることについてどう思いますか?
- 質問⑤ 大手企業にエントリーする場合におすすめの就活サイトはどれですか?
- 質問⑥ 中小企業にエントリーする場合におすすめの就活サイトはどれですか?
- 質問⑦ 就活サイトは偽名で登録してもいいのでしょうか?
- 質問⑧ 就活サイトの登録者数ランキングが知りたいです
- 質問⑨ 理系におすすめの就活サイトはどれですか?
- 質問⑩ 既卒者におすすめの就活サイトはありますか?
- 本記事の要点まとめ
【結論】おすすめの就活サイト13選|種類別におすすめを厳選!
長々と就活サイトの種類を説明されるのも面倒な人は多いと思います。
そこで、早速ですが「結局どの就活サイトがおすすめなのか」を共有しますね!
■求人サイト系でおすすめの就活サイト
【求人サイト系の就活サイトとは?】
企業の求人情報が掲載されているサイトであり、求人情報経由でエントリーすることができる。
エントリー後は企業からの選考情報メールに従って、会社説明会や面接などを受けていくことになります。
【求人サイト系の就活サイトを利用する際の注意点】
・「検索機能」をしっかりと活用して、自分が求める条件に合った企業だけを詳細検索することが重要。
・特に大手サイトは、大量にメールが来るので、登録する際は就活用のメールアドレスでの登録が必須。
■逆求人サイト系でおすすめの就活サイト
【逆求人サイト系の就活サイトとは?】
プロフィールを登録しておくことで、それを読んだ人事担当者から「スカウト」が送られてくる就活サイト。
自分で企業を探す必要がなく、知らなかった企業との接点を獲得できる。
【逆求人サイト系の就活サイトを利用する際の注意点】
・プロフィールをしっかり入力しないなら意味ない。
・ブラック企業も混ざっている可能性が非常に高いので、スカウトの送付元の企業分析は必須。(スカウトを受けるとチャットが開設されるので、そこで残業時間や休日数とか聞いちゃって大丈夫!いやちゃんと聞くべき)
■エージェント系でおすすめの就活サイト
【エージェント系の就活サイトとは?】
オンライン面談や現地面談を通して、担当者から企業の紹介や選考対策など、内定獲得までのサポートを無料で行ってくれるサービス。
【エージェント系の就活サイトを利用する際の注意点】
・担当者の質によって利用価値に天と地の差あり。担当者の質が低い(具体的には紹介される企業に納得性がない、アドバイスが的外れなど)場合は、すぐに利用を停止すべき。
・企業の紹介を受ける時は、事前にしっかりと企業選びの軸を設定しておいて、それを担当者に共有。「それらの条件を満たす企業じゃないと受けません」と断言すること。
■選考対策系でおすすめの就活サイト
【選考対策系の就活サイトとは?】
企業ごとの選考情報(何次面接まであって、どんな質問がされるか等)や、内定者のエントリーシートが開示されている就活サイト。選考対策をする上で非常に有益な情報を無料で得ることができる。
【選考対策系の就活サイトを利用する際の注意点】
・会員登録時の「同時登録」でいろんなサービスに登録してしまうことがあるので、不要なら同時登録は外す。
・それぞれのサイトの利用目的を明確化した上で利用する。
■口コミサイト系でおすすめの就活サイト
【口コミサイト系の就活サイトとは?】
企業の現役社員やOB/OGによる口コミが投稿されたサイト。
どこで調べても出てこない、「生の声」が得られるのでエントリー前にチェック必須。
【口コミサイト系の就活サイトを利用する際の注意点】
・1つの口コミだけを信用しすぎない。多数の同じ意見があればその内容は信用できるとすべき。
・1つの口コミサイトだけを利用するのではなく、複数の口コミサイトで横断的に口コミを見るのが良い。
以上が、就活記事を1500以上書いてきた僕が考える、就活生におすすめの就活サイトです。
忖度抜きで、僕が今就活生なら「絶対に利用する」と言えるサイトを厳選したものになるので、結局どの就活サイトを使えば良いのか分からないという就活生は参考にしてくださいね!
就活サイトおすすめランキング【1位〜50位】
前の章では、種類別に僕がおすすめの就活サイトを紹介してきました!
この章では、それに加えて全就活サイトを僕のおすすめランキングとして紹介します。
就活サイト名 | サイトの種類 | |
---|---|---|
1位 | ミーツカンパニー就活サポート(HP) | 就活エージェント |
2位 | オファーボックス(HP) | 逆求人型 |
3位 | キャリアチケット(HP) | 就活エージェント |
4位 | キミスカ(HP) | 逆求人型 |
5位 | キャリアチケットスカウト(HP) | 逆求人型 |
6位 | dodaキャンパス(HP) | 逆求人型 |
7位 | ワンキャリア(HP) | 総合型 |
8位 | リクナビ(HP) | 総合型 |
9位 | マイナビ(HP) | 総合型 |
10位 | キャリアパーク就職エージェント(HP) | 就活エージェント |
11位 | ライトハウス(HP) | 口コミ型 |
12位 | Openwork(HP) | 口コミ型 |
13位 | ビズリーチ・キャンパス(HP) | OB訪問特化 |
14位 | イロダスサロン(HP) | コミュニティ型 |
15位 | キャリタス就活(HP) | 総合型 |
16位 | Matcher(マッチャー)(HP) | OB訪問特化 |
17位 | 外資就活ドットコム(HP) | 特化型 |
18位 | チアキャリア(HP) | 中小・ベンチャー型 |
19位 | Unistyle(ユニスタイル)(HP) | ES閲覧型 |
20位 | 就活ノート(HP) | ES閲覧型 |
21位 | JOBTV(HP) | 総合型 |
22位 | ツノル(HP) | 中小・ベンチャー型 |
23位 | Wantedly(HP) | 中小・ベンチャー型 |
24位 | 求人ボックス(HP) | 求人検索エンジン |
25位 | indeed(HP) | 求人検索エンジン |
26位 | スタンバイ(HP) | 求人検索エンジン |
27位 | Study Pro(スタディプロ)(HP) | SPI対策 |
28位 | エンゲージ(HP) | 求人検索エンジン |
29位 | ブンナビ(HP) | 総合型 |
30位 | ダイヤモンド就活ナビ(HP) | 総合型 |
31位 | iroots(アイルーツ)(HP) | 逆求人型 |
32位 | JOBRASS新卒(HP) | 逆求人型 |
33位 | ラボベース(HP) | 逆求人型 |
34位 | JobspringJobspring | 就活エージェント |
35位 | DiG UP CARRER(HP) | 就活エージェント |
36位 | ジョブコミット(HP) | 就活エージェント |
37位 | マイナビ新卒紹介(HP) | 就活エージェント |
38位 | Goodfind(グッドファインド)(HP) | 中小・ベンチャー型 |
39位 | スポナビ(HP) | 特化型 |
40位 | 名大社(HP) | 特化型 |
41位 | 秋冬採用ナビ(HP) | 特化型 |
42位 | 理系ナビ(HP) | 特化型 |
43位 | 女子キャリ(HP) | 就活エージェント |
44位 | アカリクWEB(HP) | 特化型 |
45位 | あさがくナビ(HP) | 総合型 |
46位 | ジョブウェイ(HP) | 中小・ベンチャー型 |
47位 | アクセス就活(HP) | 総合型 |
48位 | plugin lab(プラグインラボ)(HP) | OB訪問特化 |
49位 | はたらこねっと職種図鑑(HP) | 職種理解 |
50位 | 業界動向サーチ(HP) | 業界理解 |
ちょっと数が多いので参考にしづらいかもしれません!
ですが、「こんな就活サイトがあるんだな!」という参考になれば嬉しいです。
前の章では13の就活サイトを紹介しましたが、更に絞って利用したい場合は、更に厳選して就活サイトを紹介した下記の記事もぜひ参考にしてくださいね!
そもそもここで紹介しているサイトは全ておすすめ度が高い!このランキング外にいくつもサイトがある中のトップのサイトたちだよ!
就活サイトを選ぶポイント【僕が必ず見るようにしている点】
就活サイトはかなり数が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで、就活サイトを選ぶ上でのポイントをご紹介します!
【就活サイトを選ぶポイント】
- サイトが使いやすいかどうか
- 他のサイトで代替できない目的があるか
- 運営会社の信頼性があるか
ポイント① サイトが使いやすいかどうか
まず第一に見るべきポイントは、サイトの使いやすさ。
僕は、サイトを利用するときにデザインをめちゃくちゃ見ます。
「このサイト使いにくいな〜」と少しでも思ってしまうと、ストレスが溜まりますよね。
就活においてこの小さなストレスは、積もり積もってやる気を削ぐ原因になる。
よって、僕は使いにくい・デザインが微妙なサイトは利用しません。
そもそも使いやすさ、デザインが微妙なサイトはそもそもサービスがいけてないことも多いです。
同時登録には要注意!
会員登録するときに「他のサイトも登録しませんか?」という同時登録を促すサイトが最近増えてきました。
この同時登録を僕はかなり嫌っています。
なぜなら同時登録してしまうと、すべてのサイトから大量のメールが届くようになって、本当に見るべきメールが埋もれるからです。
サイトによってはわかりづらいデザインで、最初から同時登録にチェックが入っていたりすることもあります。
会員登録するときには、他のサイトにも自動で登録されないか注意してくださいね!
ポイント② 他のサイトで代替できない目的があるか
次に、「他のサイトで代替できないな」と思える目的があるかがポイントです。
たとえば、マイナビとリクナビの両方の利用を僕はおすすめしています。
就活生の中には「マイナビを利用するならリクナビは利用しないで良くない?」と思う人もいるでしょう。
ですが、リクナビにはマイナビには掲載されていない求人もあります。
逆もしかりで、リクナビにない求人がマイナビに掲載されていることもある。
このように、他のサイトでは代替できない目的が明確なサイトだけを利用することが大切です。
「このサイトは利用しないでも◯◯で十分だな」と思うサイトは、利用しないで大丈夫ですよ!
ポイント③ 運営会社の信頼性があるか
そして最後に、どれだけ良さそうなサイトでも、運営会社が怪しい場合はおすすめできません。
サイトの運営会社を見るときは、以下の点をチェックしましょう!
【就活サイトの運営会社を見るポイント】
- ホームページがしっかりしていて実態があるか
- そのサイトに関する良い評判があるか
この記事では、信頼できる運営会社が提供している就活サイトのみを紹介していきます!
なるほど!サイトを選ぶ際は「サイトの使いやすさ・利用する目的の明確さ・運営会社の信頼性」の3つを必ず見るべきなんですね!
そうだよ!もちろんサービス自体の質を見ることは大前提として、それに加えてこの3つのポイントをすべて押さえたサイトを利用するようにしよう!
総合型の就活サイト【おすすめサイト比較】
まずは、企業まであらゆる求人を網羅する「総合型の就活サイト」のおすすめランキングを共有していきます。
マイナビとリクナビは知名度が高すぎて、誰もが利用するかと思います。
(実際に僕も就活生の時、まずはこの2サイトをすぐに登録しました)
しかし、総合型の就活サイトはマイナビとリクナビだけじゃありません。
他にも、さまざまな総合型の就活サイトが存在するので確認しておいてください!
掲載企業数も比較したおすすめランキングは以下のとおり。
就活サイト名 | 掲載企業数 | |
---|---|---|
1位 | ワンキャリア | 4万社 |
2位 | リクナビ | 3万社 |
3位 | マイナビ | 2万社 |
4位 | キャリタス就活 | 2万社 |
5位 | ブンナビ | 7800社 |
6位 | ダイヤモンド就活ナビ | 3500社 |
7位 | あさがくナビ | 2000社 |
8位 | アクセス就活 | 600社 |
1位:ワンキャリア
「ワンキャリア」は、株式会社ワンキャリアが運営する総合型の就活サイト。
利用者数がどんどん伸びている就活サイトで、就活生からの支持も圧倒的に高いです。
掲載企業数も多いですが、それ以上に「会社の口コミ」「選考過程の情報」「選考体験記」など、幅広い情報が得られるのが最高ですね。
とくに企業ごとの選考体験記が有益すぎる。
「面接でされる質問内容」や「面接官の数」まで詳細に書かれているのが特徴です。
▼選考情報が企業ごとに掲載されている
ワンキャリアは総合型の就活サイトとして、ダントツにおすすめのサイトと言えます。
「掲載企業数」「求人情報の有益性」「有益なイベントの開催」など、どれをとっても一級品なので必ず利用するようにしましょう。
ワンキャリア公式サイト:
ワンキャリは企業へのエントリーだけじゃなくて、その企業の口コミや選考対策の情報が載ってるからマイナビとリクナビと併用利用する価値があるよ!
2位:リクナビ
次は、総合型の就活サイトの定番「リクナビ」です。
ちなみに僕が就活生のとき、基本的なエントリーはすべてリクナビ経由でしていました。
リクナビは「OpenES」というネット上で作成・提出ができるエントリーシートを提供しているのが特徴。
OpenESは1度作成したものを使いまわしで提出できます。
OpenESの提出を求めてくる企業が多いので、1度作成してしまえば就活を効率化できるんですよね。
他のサイトだけに掲載されている求人を除き、基本的なエントリーはリクナビで完結するのが非常に便利ですよ。
リクナビ公式サイト:
リクナビだけに掲載している企業、マイナビだけに掲載している企業とそれぞれがあるので、これら大手求人サイトはすべて登録しておくことがおすすめ!
3位:マイナビ
リクナビについで定番の総合型の就活サイトが「マイナビ」ですね。
2万社以上の求人を掲載しているので、利用価値は非常に高いです。
「マイナビにあってリクナビにない求人」があるため、リクナビとマイナビは両方登録しておくことをおすすめします。
スカウト機能の利用価値は低い
ちなみにリクナビとマイナビにも「スカウト機能」が存在します。
しかし、総合型の就活サイトで届くスカウトのほとんどが一斉送信であり、ただの会社説明会やインターンシップのPRが多いです。
よって総合型の就活サイトは、企業へのエントリーのみに利用するのが良いですよ。
マイナビ公式サイト:
最近はリクナビよりもマイナビの方が掲載企業数が多くなっている!またマイナビはサイトの充実度も年々あがってるから絶対に登録すべきサイトの1つ!
4位:JOBTV(ジョブティービー)
動画で説明会がチェックできる新サイトの「JOBTV」はおすすめです。
動画で企業の説明会を確認し、スカウトも得ることができるのが特徴。
まだスタートしたばかりのサイトですが、使いやすさや利用企業に大手が含まれることから”今のうちに利用することで差別化できるサイト”だと断言できます。
掲載企業の採用資料がすべて動画で見放題
JOBTVの最大の特徴は、やはり企業の採用資料が動画で見れることです。
就活は基本的に「文字」が主流なので、文字疲れしてしまいますよね。
そこでYouTubeを見るように、動画でエントリーしたい企業を探せるのは嬉しいポイントです!
また就活生側も自己PR動画を公開することによって、企業からのスカウトを獲得できます。
まだ利用している就活生が少ないからこそ、利用することで目立ち、企業に対して大きな印象を与えることができます。
JOBTV公式サイト:
5位:キャリタス就活
キャリタス就活は、株式会社ディスコが運営する就活サイト。
リクナビとマイナビに比べると、知名度は低いものの掲載数は十分多いです。
掲載求人の質が高いのが良い
またキャリタス就活は、独自の求人も保有しています。
キャリタス就活が定める基準をクリアした求人のみ掲載しているので、優良企業が見つけやすいのもポイントですね!
総合型の就活サイトとしては、「ワンキャリア+リクナビ+マイナビ+キャリタス就活」を登録しておけば、網羅的に求人へのエントリーが可能です。
キャリタス就活公式サイト:
6位:ブンナビ(文化放送就職ナビ)
ここからは知名度が少し下がりますが、「ブンナビ」という総合型の就活サイトもおすすめです。
ブンナビは、企業ごとの年収や残業時間、売上や利益率などの要素を比較して見ることができます。
▼年収・残業時間・社員の平均年齢など比較できる!
データは「会社四季報」に基づく正確なもの
ちなみにブンナビで表示されているデータは「会社四季報」を元にしています。
会社四季報は東洋経済新報社が、企業と中立の立場で集めた情報です。
なので、信頼性が非常に高い情報なんですよね。
以下のように、表示項目も簡単に選んで表示が可能です。
すでに会社四季報を活用している方には特におすすめですね!
ブンナビ公式サイト:
7位:ダイヤモンド就活ナビ
総合型の就活サイトランキング5位は「ダイヤモンド就活ナビ」です。
株式会社ダイヤモンドヒューマンリソースが運営する就活サイトです。
営業職の求人とUターン関連が充実
ダイヤモンド就活ナビは求人数が約4,000社と総合型の就活サイトの中では少ないです。
しかし、営業職の求人が多く、U・Iターン就活を手厚く支援しています。
よって営業職を志望している人や、地方に戻って就職したいと考えている人は、一度求人を見てみる価値がありますよ。
ダイヤモンド就活ナビ:
8位:あさがくナビ
次におすすめのサイトは、「あさがくナビ」です。
あさがくナビは、インターンシップの検索に非常に便利。
自分がチェックした企業の中から「おすすめインターン」として表示してくれるので見やすいのが便利ですね!
インターンの参加を検討している人におすすめのサイトと言えます。
中小企業の情報が多い点が魅力
また、あさがくナビの魅力は中小企業の求人数が多いことにあります。
「マイナビやリクナビには掲載していないけど、あさがくナビには掲載している」という中小企業の独自求人も多いです。
中小企業も視野に入れて就活をしている人はぜひ目を通してみてください。
あさがくナビ公式サイト:
9位:アクセス就活
総合型の就活サイトとして最後におすすめするのは「アクセス就活」です。
株式会社アクセスネクステージが運営する就活サイトですね。
掲載社数は少ないですが、「働いている社員から探す」という項目があるのが非常に面白い。
インタビュー系は企業側に忖度していることがほとんどなので、信頼度は低めですが1つの参考になるので見てみてください。
アクセス就活公式サイト:
総合型の求人サイトにはマイナビやリクナビなどの就活サイトがおすすめとして入ってくるんですね。
やっぱりマイナビとリクナビは、掲載求人数も多いから必ず登録しておくべき就活サイトだよ。
それに加えて、選考対策情報が入手できるワンキャリアも登録しておきたいところ。他のサイトは必要に応じて登録したり、求人を探すのがおすすめ!
逆求人型の就活サイト【おすすめサイト比較】
次に「逆求人型の就活サイト」のランキングをご紹介します!
逆求人型サイトは、プロフィールを評価してくれた企業からスカウトが届くので、効率的な内定獲得が実現できるのがメリット。
より多くの企業との接点を獲得でき、効率的に選考に進めるので大きな差別化に繋がります。
そんな逆求人型の就活サイトのおすすめランキングは以下ですね。
この7つの就活サイトはどれも非常におすすめです!
就活サイト名 | |
---|---|
1位 | オファーボックス |
2位 | キャリアチケットスカウト |
3位 | dodaキャンパス |
4位 | キミスカ |
5位 | iroots(アイルーツ) |
6位 | JOBRASS新卒 |
7位 | ラボベース |
1位:オファーボックス
次に、キミスカと併用すべき逆求人サイトが「オファーボックス 」です。
オファーボックスは、16,000社以上が利用する就活サイト。
さまざまな規模の企業と出会えるチャンスがあります。
逆求人サイトごとに登録企業がちがうので、いくつかを併用することで「自分と適性が高い企業」と出会う確率も高められますよ!
またオファーボックスでは、学歴によって受信数の偏りがないので、僕のような中堅大学の就活生にはありがたいですね!
これはプロフィールから個性を見た上で評価される逆求人サイトならではの魅力です。
▼学歴が低かろうがしっかりとスカウトが届く!
ちなみに、オファーボックスは利用する就活生からの評判も非常に良いですね。
東証一部上場企業からスカウトが届いた時の喜びは半端ないです!
最近オファーボックスが一部上場とかみんな聞いたことあるような大手とかからたまにくるようになって驚いている
— はぁる/21卒 (@aru2113) January 20, 2020
オファーボックス公式サイト:
オファーボックスは1度プロフィールを登録しておくだけで、自分のことを「良い」と思ってくれた企業からのスカウトを届くので、エントリー数を増やす上で必須のサイトです!
2位:キャリアチケットスカウト
キャリアチケットスカウトは、レバレジーズ株式会社が運営する逆求人型サイトです。
「価値観でマッチするスカウトサービス」とうたっており、就活生と企業の価値観の相性を重視している点が特徴。
またキャリアチケットスカウトはアプリで利用するのが基本となります。
スマホで空き時間でスカウトの確認ができたり、スカウトをもらった企業とのメッセージが取れたりとスキマ時間の有効化の面でも最高です。
キャリアチケットスカウトアプリ:
https://media.careerticket.jp/
3位:dodaキャンパス
次におすすめの逆求人型サイトは、「dodaキャンパス 」です。
利用企業数も8,500以上と非常に多いのが特徴ですね。
また、運営会社の「株式会社ベネッセi-キャリア」は、大手転職サイトdodaを運営するパーソルと、教育系大手のベネッセによる合弁会社。
それゆえに企業との繋がりが広く、今後もさらに利用企業数は増えていくことが予想されます。
逆求人型の就活サイトとしては、これら上位1〜3位は併用しましょう。
プロフィールはコピペで使いまわしができるし、複数のサイトを併用することでスカウトの受信数を増やすことができますからね!
dodaキャンパス公式サイト:
dodaキャンパスも利用企業数が多いから、余裕があれば登録しておきたいサイトの1つ!とにかく逆求人サイトは1度登録しておくだけで、企業と繋がれるから効率的!
4位:キミスカ
僕が今、就活生なら逆求人サイトの「キミスカ」を確実に使います。
キミスカは、株式会社グローアップが運営する逆求人型の就活サイトで、優良中堅企業の利用が多いです。
またキミスカの大きな特徴は、スカウトに種類があること。
ゴールド・シルバー・ノーマルと3種類のスカウトがあり、それぞれ送れる数がちがいます。
つまり、3種類の中でも送れる数が少ないゴールドスカウトが届いたら、あなたのことを相当評価しているとすぐに分かるんですよね!
精度の高い適性検査も無料で受験できる
またキミスカは、無料で受けられる適性検査も魅力です。
15分の検査で「性格の傾向」から「職務適性」、さらにあなたの長所や短所までを分析してくれます。
僕はこれまで20以上の適性検査を受検してきましたが、キミスカの適性検査をダントツにおすすめします。
▼キミスカの適性検査で取得できるデータ
キミスカ公式サイト:
キミスカもオファーボックスと同様に、利用企業数が多くてスカウトがよく届くのが特徴!
プロフィールもオファーボックスに書いたものをコピーすれば良いから、併用して1社でも多くの企業からのスカウトを狙うべし!
5位:iroots(アイルーツ)
「iroots(アイルーツ)」は厳選された企業からのスカウトが届く逆求人型の就活サイトです。
利用企業を見ても、かなり大手が利用していることが分かりますよね。
大手企業は就活生からの人気が高いので、まずは学歴や部活動などの経歴によってフィルターをかけがちです。
つまり学歴による差が大きく出てしまうサイトとも言えます。
学歴に自信がある人にはおすすめできますが、僕のように中堅大学など学歴に自信がない人にはあまりおすすめできません。
利用者からの評判は非常に良い
しかしスカウトが届く場合には、知名度の高い大企業からも届くため利用者の満足度は非常に高いですね。
irootsはマジでオススメ
— こじこじ@22卒 (@kojikoji2022) October 16, 2020
大企業からスカウト来るし選考なしでインターン参加できるし
個人的にirootsが一番お世話になった気がする。自己分析も精密だし。このサイトだと個性の中で性格が明確化される感じかな。
— ほまれ@本音屋 (@homare0038) July 28, 2018
スカウトをくれたのは
・キーエンス
・旭硝子
・三菱ガス化学
・メタルワン
・Panasonic
・Misumi
・じげん
・電通デジタルhttps://t.co/gS5lc0XXgi#就活 pic.twitter.com/QpQdvxCPof
試しに一度利用してみて、スカウトが届くようなら継続利用。
スカウトが全然来ない場合は放置という使い方がおすすめと言えます。
iroots(アイルーツ)公式サイト:
6位:JOBRASS新卒(ジョブラス)
「JOBRASS新卒」は株式会社アイデムが運営する逆求人サイトです。
株式会社アイデムは、イーアイデムなど大手求人サイトも運営しており、人材領域に特化した信頼できる企業です。
JOBRASS新卒は利用者数が非常に多く、就活生の4人に1人が利用しています。
また、就活セミナーやイベントを開催しているのもメリットのひとつ。
年間の参加者数は、なんと約2万人!
説明会はもちろん、GDや面接対策セミナー、内定直結型イベントまで幅広く開催しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
JOBRASS新卒公式サイト:
https://jobrass.com/gakusei/SCST00101
7位:LabBase(ラボベース)
逆求人型サイトの中には、理系学生用の「ラボベース」があります。
ラボベースは、専門性の高い人材を採用したいと考えている企業が多いです。
よって、プログラマーや研究職を志望している人にとって利用価値が高いですね。
一方で、現状のデメリットとしては求人数がまだ少ないこと。
2023年12月時点の利用企業数は、710社。
これから利用企業が増え、利用価値が高まることに期待しておきましょう。
ラボベース公式サイト:
これら逆求人サイトのおすすめランキングをより詳しく解説した記事を書きました。
逆求人サイトの利用を検討している方は、以下の記事も合わせて読んでください!
逆求人サイトは登録しておくだけで、企業側からスカウトが届くので便利ですよね。
自分が志望していなかった業界や、全く知らなかった企業を知るきっかけになるのも良いよ。3サイトほど登録しておこう。
プロフィールを充実させておかないと、ミスマッチの原因にもなるし、そもそものスカウトも来ないから利用する際はプロフィールを充実させることが必須!
就活エージェント型の就活サイト【おすすめサイト比較】
次に、就活エージェント型の就活サイトのランキングを共有します。
就活エージェントとは、面談を元にして求人紹介や選考対策のサポートをしてもらえるサービスのこと。
ちなみに就活エージェントに特化したランキングは、別記事でより詳しく紹介しています。
就活エージェントを利用したいと考えている方は「就活エージェントおすすめランキング【1位〜16位】」を参考にしてくださいね!
就活サイト名 | |
---|---|
1位 | ミーツカンパニー就活サポート |
2位 | キャリアパーク就職エージェント |
3位 | キャリアチケット |
4位 | DiG UP CARRER |
5位 | Jobspring |
6位 | ジョブコミット |
7位 | マイナビ新卒紹介 |
8位 | 女子キャリ |
1位:ミーツカンパニー就活サポート
「ミーツカンパニー就活サポート」は株式会社DYMが運営する就活エージェント。
DYMは日本最大規模の合同説明会を全国で開催しているがゆえに、全国の企業の求人を保有しています。
求人数が多いので、自分が提示した条件に合った企業を紹介してもらいやすいんですよね。
ミーツカンパニー就活サポート公式サイト:
2位:キャリアパーク就職エージェント
「キャリアパーク就職エージェント」は上場企業のポート株式会社が提供している就活エージェントです。
選考対策支援の質、紹介してくれる企業の質がとにかく高いという評判が多い。
利用者数も年間1000人が面談しているので、担当者も支援に慣れているという特徴があります。
電話面談やWeb面談によって支援を受けられるので、関東在住じゃなくても関東への就職希望者であれば利用することができます。
キャリアパーク就職エージェント公式サイト:
3位:キャリアチケット
「キャリアチケット」はレバレジーズ株式会社が提供している就活エージェントです。
レバレジーズ株式会社はハタラクティブという大手サイトも運営しており、人材領域に対する専門性の高い企業です。
それゆえに紹介してもらえる企業数や実績が多く、安心して利用できるサービスですね。
またオリコン顧客満足度も就活エージェント部門で1位を獲得しています。
対応地域が多いのも魅力
またキャリアチケットの最大の魅力は、対応地域の多さにあります。
「東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡」の7拠点に面談場所を設けているので、関東在住者でなくとも利用できるのが嬉しいですね。
キャリアチケット公式サイト:
4位:DiG UP CARRER(ディグアップキャリア)
「DiG UP CARRER」は東京に就職する就活生向けの就活エージェントです。
運営会社とは僕自身3年前から親交があります。
担当者さんがどなたも親切で、かつ親身になって支援してくれるので、おすすめの就活エージェントとしてここ2年紹介していますね。
友人紹介率60%・利用者の満足度90%以上
実際に利用した就活生の満足度も非常に高く、90%以上の人が満足しています。
また友人に紹介する就活生が60%以上もいるのがすごいですよね。
利用して相当に満足しないと、友達を紹介しようとなりません。
DiG UP CARRER公式サイト:
5位:Jobspring(ジョブスプリング)
「ジョブスプリング」はHRクラウド株式会社が提供している就活エージェントです。
AIも用いることで、自分に合った求人を紹介してくれるのが特徴的ですね。
就活生からの評判も非常に良く、電話面談にも対応しているので東京への就職を考えている地方在住者も利用することができます!
ジョブスプリングは、「厳選した3〜4社の求人を紹介してくれるという紹介体制」と「東証一部上場企業の欠員枠も紹介してもらえる」という点が最高です。
特に秋採用の時期になると、大手の内定辞退枠など穴場求人も紹介してもらえる可能性があるのが良いですよ!
ジョブスプリング公式サイト:
6位:ジョブコミット
「ジョブコミット」は株式会社リアステージが提供する就活エージェントです。
株式会社リアステージは就活市場という就活メディアも運営しているので、人材領域への専門性が高い会社ですね。
利用者の満足度や実績が非常に優秀な点がおすすめできます。
内定取得率95%、利用した人の満足度が97%なので、信頼できる就活エージェントの1つと言えますよ。
ジョブコミット公式サイト:
https://job-commit.com/shinsotsu/
7位:マイナビ新卒紹介
「マイナビ新卒紹介」は株式会社マイナビが提供する就活エージェントです。
就活サービス大手のマイナビだからこそ、紹介してもらえる求人数が多く、支援の質も安定しているのが特徴です。
マイナビという大手企業が運営しているのに、支援が手厚いのが非常におすすめできるポイントです。
転職エージェントの場合、大手だと支援が適当なところも多いのですがマイナビ新卒紹介は面談を通して丁寧に支援してくれます。
面談拠点が10箇所あるのも魅力
また面談の対応拠点が多いのも魅力ですね。
「北海道・宮城・東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・広島・福岡」の10拠点もあるので、利用しやすいのが大きなメリットと言えます。
マイナビ新卒紹介:
https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/
8位:女子キャリ
「女子キャリ」は女性限定で利用できる就活エージェントです。
担当者も全員が女性なので、「男性の担当者から支援されるのはちょっと不安...」という女性も気軽に利用できるのが嬉しいポイントですね。
更に紹介してもらえる求人も、当然女性歓迎の求人ばかりです。
よって東京への就職を希望しており、女性から支援を受けたいという就活生にとって非常に有益なエージェントだと言えます。
女子キャリ公式サイト:
就活エージェントは面談を元にして、自分に合った求人を紹介してくれたり、選考対策を無料で手伝ってくれるのは嬉しいですよね。
この就活エージェントはとにかく担当者の質によって利用価値が大きく異なる。
支援が親身かつ、アドバイスや求人紹介の質が高い担当者だけを厳選して利用することが重要だよ!
求人検索エンジン型の就活サイト【おすすめサイト比較】
次に求人検索エンジン型の就活サイトを紹介していきます。
求人検索エンジンとは、会社の採用ページや求人サイトなど、ネット上にある求人をまとめて検索できるサイトです。
有名どころとして、indeedや求人ボックスなどのサイトがあります。
今まで発見できなかった求人との出会いのきっかけになるので、1サイトは使ってみることをおすすめします。
就活サイト名 | |
---|---|
1位 | 求人ボックス |
2位 | indeed |
3位 | スタンバイ |
4位 | エンゲージ |
1位:求人ボックス
まず紹介するのは求人ボックスです。
個人的にサイトのデザイン性が最も高く、利用しやすい求人検索エンジン。
求人ボックスの運営会社は株式会社カカクコムで、価格ドットコムや食べログも運営している会社ですね。
より知名度の高いindeedよりも個人的には使いやすいなと感じています。
求人検索エンジンは「利用しやすさ」や「デザインが良くて求人が読みやすいこと」が大事だと僕は考えているので、その点で最もおすすめのサイトですよ。
2位:indeed(インディード)
indeed(インディード)は国内最大の求人検索エンジンです。
リクルートが2021年に買収したことで、リクルートグループの会社になりました。
検索対象の求人が多く、またサイトも非常にシンプル。
ですが、逆にシンプルすぎて求人内容への理解がしにくい点は、やっぱり総合型や特化型の求人サイトには劣るので、あくまで補完するためのサイトとすべきです。
3位:スタンバイ
スタンバイは株式会社スタンバイが運営する求人検索エンジンです。
ビズリーチの創業者である南 壮一郎さんが代表を勤める会社。
indeedに次いで利用者数が多い求人検索エンジンとなっています。
ちなみに求人ボックスと比較すると、スタンバイに掲載されている求人数が約900万件、求人ボックスは約500万件なので、求人数の面で利用価値の高いサイトです!
4位:エンゲージ
エンゲージは自社採用ホームページが簡単に作成できる採用支援サービスです。
運営会社はエン・ジャパンなので安心感もありますね。
エンゲージは簡単に求人が作成できるがゆえに、情報が浅い求人(文字情報が少ない求人)が多い点はデメリットなので、この順位としています。
ここまで求人検索エンジンを4つ紹介しましたが、利用するのはこの中で気に入った1サイトで十分です!
僕なら1位〜3位のどれかを1つ利用しますが、求人ボックスがデザイン・使いやすさの面で気に入っています!
マイナビやリクナビだけで十分な数の求人を探すことができます。
でもマイナビやリクナビに求人を掲載していない企業もあるので、それらの求人を求人検索エンジンで探すのが効果的!そういった求人はエントリーが少ない穴場企業も多い。
中小・ベンチャー特化の就活サイト【おすすめサイト比較】
次に、「中小企業とベンチャー企業に特化した就活サイト」のおすすめランキングを共有していきます。
大企業志向の人でも、中小企業を視野に入れることで内定を獲得しやすくなり、心の余裕に繋がります。
中小企業やベンチャー企業に特化した就活サイトは「独自求人(そのサイトのみ掲載されている求人のこと)」を保有していることが多いので、利用価値は高いです。
就活サイト名 | 特化先 | |
---|---|---|
1位 | CheerCareer(チアキャリア) | ベンチャー企業 |
2位 | ツノル | 中小企業 |
3位 | Wantedly(ウォンテッドリー) | ベンチャー企業 |
4位 | Goodfind(グッドファインド) | ベンチャー企業 |
5位 | Jobway(ジョブウェイ) | 中小企業 |
1位:CheerCareer(チアキャリア)
「CheerCareer」 はベンチャー企業に特化した就活サイトです。
スカウト機能も充実しているので、逆求人型の就活サイトとしても利用できるのが大きなメリットと言えます。
またサイトのデザイン性も高く、マイナビやリクナビとは違ったテンションで使えるのも良いんですよね。
大企業だけでなく、ベンチャー企業でバリバリ働きたいという就活生は必ず利用すべき就活サイトの1つだと僕は考えています。
ベンチャー検索において最もおすすめの就活サイト
掲載企業数に関して見ると、ベンチャー企業に特化しているがゆえに掲載企業数は300〜500社ほど。
総合型の就活サイトと比べると少ない印象はありますが、ベンチャー企業だけをピンポイントで検索するとなると最もおすすめのサイトです。
CheerCareer公式サイト:
2位:ツノル
中小企業に特化した就活サイトとして大手が「ツノル」ですね。
約700社の求人が掲載されており、ツノルにしか掲載されていない中小企業の求人もあります。
しかし欠点もあり、やはり総合型の就活サイトと比較すると求人数が少ない。
また静岡の求人が多かったりと、掲載企業の分布に偏りがありました。
マイナーな求人は競争がゆるい
しかしツノルでのみ掲載しているような求人は、そもそもエントリーする就活生の数が少ないので倍率が低くなりがちです。
「内定倍率が低い=内定を獲得しやすい」ということ。
よって、中小企業からの内定を獲得したいという人にとって有効なサイトだと言えますよ。
ツノル公式サイト:
中小企業を専門に扱う珍しい求人サイト!掲載企業数は少なめですが、知らなかった企業に出会うことができるので利用価値あり。ただし中小企業の中には、条件の悪い企業も多いので口コミサイトなどでしっかり事前チェックしておくべきです!
3位:Wantedly(ウォンテッドリー)
特にベンチャー企業に特化した就活サイトが「Wantedly」です。
WantedlyはシゴトのSNSと打ち出されていますが、実質的には求人サイトです。
気になる企業に対して、社内見学を申し込めたりと、自由度も高い。
また2020年の段階で登録企業数が3万5000社を突破しています。
新卒専用のサイトではない
しかし一方で、Wantedlyは新卒用のサイトではありません。
よって中途採用の募集が多い点は注意しておいてくださいね。
(そもそもベンチャー企業は、中途採用をする企業が多いので!)
Wantedly公式サイト:
Wantedlyはベンチャー企業の掲載が多く、求人も魅力的なものも多い。欠点として「求人内容は魅力的だけど労働条件が悪い企業」も多いことが挙げられますね。求人を書くのがうまい会社は、一見良さそうに見えるけど、中身は微妙ということもあるので、事前チェック必須です。
4位:Goodfind(グッドファインド)
優良ベンチャー企業に特化した就活サイトが「Goodfind」です。
Goodfindは求人サイトとしての役割よりも、セミナーが中心になっており、セミナーを通して優良企業と出会うことができるのが特徴。
成長している優良ベンチャーを厳選している
「成長している優良ベンチャー企業を厳選して紹介」というコンセプト。
なので、ベンチャー企業を志望している就活生にとっての利用価値が非常に高いですね。
ベンチャー企業の場合、いかに成長性の高い企業に入社できるかが大きなポイントになります。
どれだけ社長の志が高くても、企業として成長して売上を上げていかないと倒産する羽目になるので。
そういったリスクを避けるためにも、成長性の高い企業を厳選して紹介し、かつセミナーを通して直接出会うことができる点が良いですね。
Goodfind公式サイト:
5位:Jobway(ジョブウェイ)
ジョブウェイ(JOBWAY)は中小企業家同友会が運営する求人サイトです。
「中小企業家同友会」とは、中小企業家が任意に参加することのできる団体。
(運営資金は参加企業からの入会金や会費となっているようです)
この中小企業家同友会に参加する企業が、この求人サイトに掲載されている。
掲載企業数は約700社あるので、こちらも中小企業を検索する上では有用です。
しかしながら、掲載企業数において長野県、山口県、沖縄県などは0〜数十社とあまり求人数がほとんどありませんでした。
(希望勤務地の求人が少ない場合は、総合型の就活サイトが圧倒的におすすめです!)
Jobway公式サイト:
マイナビやリクナビとは違って、ベンチャーや中小企業に特化した就活サイトもあるんですね。
そうなんだよ。ベンチャー企業の求人を探すなら、チアキャリアとWantedlyの2つの就活サイト。中小企業ならツノルも見るのがおすすめ!
マイナビやリクナビには掲載されていない求人も多いからね!
専門特化型の就活サイト【おすすめサイト比較】
次に、外資系や体育会系など「専門特化型の就活サイト」を共有していきます。
特化型の就活サイトは利用者数が少ない傾向になるので競争が少なく、有用な場合が多いんですよね。
たとえば、体育会系向けの就活サイトなら、体育会系以外の人はそもそも利用することができません。
つまり、体育会系の中でトップクラスに評価されるだけで内定の獲得に繋がる。
よって特化型の就活サイトも、自分に当てはまる場合は積極的に利用していきましょう。
就活サイト名 | |
---|---|
1位 | 外資就活ドットコム |
2位 | スポナビ |
3位 | 名大社(新卒ナビ) |
4位 | 秋冬採用ナビ |
5位 | 理系ナビ |
6位 | アカリクWEB |
1位:外資就活ドットコム(外資系)
「外資就活ドットコム」は外資系企業に特化した就活サイトです。
会員数は20万人以上と、就活生からの知名度と支持が非常に高いサイトですね。
マイナビやリクナビは外資企業の検索に弱いです。
それゆえに外資系企業に特化した、外資就活ドットコムは利用価値が非常に高いんですよね。
外資系企業への就職はインターン経由が基本
外資系企業への就職に関して補足しておきます。
外資系企業への就職はインターン経由が基本かつ、内定時期が大学3年生の9月〜出始めるので、相当早くから行動している必要があるんですよね。
就活が本格解禁された3月から外資系企業を志望するのは遅い。
よって、早めに外資就活ドットコムを利用しておきましょう。
外資系企業を志望する場合に、最もおすすめの就活サイトと言えますよ。
外資就活ドットコム公式サイト:
2位:スポナビ(体育会系)
「スポナビ」は、株式会社スポーツフィールドが運営する就活サイトです。
体育会系に特化した就活サイトゆえに、利用している企業も「体育会系の新卒を採用したい」という企業ばかり。
よって体育会系の就活生にとって適性が高い企業と出会いやすく、当然エントリー後の選考突破率も高くなると考えられます。
またスポナビでは体育会系向けのインターンシップ情報を出していたり、合同説明会などのイベントも開催していたりと利用価値が非常に高い。
個人的には体育会系向けのイベントは、企業と直接出会うことで内定に直結するのでおすすめ度が高いです。
(マイナビやリクナビが開催するイベントよりも、参加する就活生の数が絞られるので企業との接点をより深く持つことができるからです!)
▼スポナビが開催するイベント(スポナビキャリアセミナー)
スポナビ公式サイト:
3位:名大社の新卒ナビ(東海地方)
名大社が運営する「新卒ナビ」は愛知・三重・岐阜の企業に特化した就活サイトです。
僕は愛知出身ですが、愛知では名大社は有名ですね!
セミナーやイベントを積極的に開催しており、駅ではよくポスターを見かけるので知名度も高いです。
そんな名大社が新卒向けに運営している「新卒ナビ」は掲載企業数が約300社と、総合型の就活サイトに比べては少ないです。
しかし、愛知・岐阜・三重に特化してのこの求人数は十分だと言えるでしょう。
地域特化型の就活サイトは非常におすすめ
地元で就職したい人は、“地域特化型の就活サイト”はおすすめできます。
理由としては、その就活サイトにしか掲載されていない「独自の求人」が多数あることが挙げられますね。
別サイトに、地域に特化したサイトのわかりやすい図があったので共有しておきますね!
画像引用:採用アカデミー「地方に特化した求人・転職サイト100選」
名大社公式サイト:
4位:秋冬採用ナビ(秋冬採用)
「秋冬採用ナビ」は、株式会社ジェイックが運営する就活サイトです。
秋・冬採用の掲載社数は日本イチなので、秋採用・冬採用にて求人を探している人にとって利用価値が高いサイトですね。
(ちなみに秋・冬採用の時期にサイトが立ち上がるので、それ以外の期間だとアクセスできないようです)
秋採用と冬採用は、就活終盤であり「どこがまだ求人を出しているのか分からない」という状況になります。
そんな中、 この秋冬採用ナビを見れば、就活終盤でもエントリーすることができるのが非常に便利です。
5位:理系ナビ(理系)
「理系ナビ」は株式会社ドリームキャリアが運営する就活サイトです。
理系に特化した就活サイトなので、理系の人材を採用したいという企業との接点を作ることができます。
しかし、現状掲載されている求人数が非常に少ないのがネック。
「理系特化」というコンセプトは非常に良いのですが、求人数が少ないので総合型の就活サイトを使えば十分だとも言えます。
今後、掲載求人数が増えることに期待して、今回はランキングに入れました。
理系ナビ公式サイト:
6位:アカリクWEB(大学院生)
アカリクWEBは大学院生・修士に特化した就活サイトです。
専門性の高い業種や職種の求人も掲載されているので、大学院生にとってのおすすめ度は高いですが、求人数の少なさがネックですね。
2023年12月時点で、約250社の求人しか掲載されていませんでした。
なので、会員登録をする前に1度求人を見てみて、気になる求人があったら登録後に利用するという流れが良いでしょう。
しかし大学院生に特化して情報を発信しているサイトは少ないので、このコンセプトで運営されているのは嬉しいですね。
アカリクWEB公式サイト:
外資系や上位企業に特化した就活サイトや、理系や大学院に特化した就活サイトまで様々ですね!
個人的には上位企業を狙うために外資就活は利用価値が高いけど、それ以外はマイナビやリクナビなどで代替ができてしまうから、そこまで利用優先度は高くないかな。
OB訪問特化型の就活サイト【おすすめサイト比較】
次に、OB訪問に役立つ就活サイトを紹介します。
OB訪問は大学を経由して探すのが一般的ですが、就活サイトを活用してOBを探すこともできるんですよね。
オンライン対応しているサイトがほとんどなので、オンラインでOB訪問しましょう。
就活サイト名 | |
---|---|
1位 | ビズリーチキャンパス |
2位 | plugin lab(プラグインラボ) |
3位 | Matcher |
1位:ビズリーチキャンパス
「ビズリーチ・キャンパス」は株式会社ビズリーチが運営するOB訪問サービスです。
OBを探す方法に関しては、ビズリーチキャンパスを使用するのが一番おすすめです。
(上位大学しか使用できないサービスなので、質の高い情報をくれるOBが多いです。)
場合によっては、リクルーターによる特別選考ルートを紹介してもらえることもあります。
また、大手企業が今求めている人材に関する情報を教えてくれることもあります。
ビズリーチキャンパスを利用できる大学は以下のとおり。
この中にある大学に在学されている就活生は必ず利用することをおすすめします!
【ビズリーチキャンパスが利用できる大学一覧】
(あ)青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、(か)関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、(さ)滋賀大学、首都大学東京、上智大学、(た)千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、(な)名古屋工業大学、名古屋大学、(は)一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、(ま)明治大学、(や)横浜国立大学、横浜市立大学、(ら)立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、(わ)早稲田大学
ビズリーチ・キャンパス公式サイト:
2位:plugin lab(プラグインラボ)
plugin lab(プラグインラボ)は、大学生・大学院生専用の会員制ラウンジです。
会員限定のイベントが定期的に開催されており、企業や社会人の先輩と交流ができます。
Wi-Fiやドリンクも完備されているラウンジで、企業と交流ができるのはかなり魅力的ですよね。
イベントはオンラインで参加できるものもありますが、もし在学している大学の近くに店舗がある場合はぜひ足を運んでみてください。
公式サイト:
3位:Matcher(マッチャー)
ビズリーチ・キャンパス以外のOB訪問サイトで知名度が高いのは、「マッチャー」でしょう。
「就活相談をするので◯◯してくれませんか?」という題名にて、OB訪問の募集を社会人がかけてくれています。
気軽に利用できる反面、質の低いOBが混ざっているのも事実。
しかし口コミがあるので、しっかりとOB訪問の相手を選んで利用すれば問題ないと言えますよ。
マッチャー公式サイト:
OB訪問は必ずする必要はないけど、志望度が特に高い企業に対してや、ビズリーチ・キャンパスを利用してリクルーター枠での特別選考の参加を狙ったり、初対面の人と話すことに慣れるためだったりと、明確な目的を持っておこなうことが重要!
その他就活に役立つおすすめサイトを共有
ここからは、僕自身がこれは本当に利用価値が高いなと思っている、就活に役立つサイトを一挙公開していきます。
それぞれ目的別に分けて共有していくので、ぜひ気になったサイトは積極的に利用してみてください。
僕は書籍以外は全て無料のサイトのみをおすすめするというポリシーを持っているので、ここで紹介するサイトは全て無料です!
① エントリーシートの閲覧に特化したおすすめサイト
まずは他の就活生が書いたエントリーシートを閲覧できるサイトから。
こちらは1サイトが圧倒的に大手かつ、使いやすさも抜群なので一強ですね。
Unistyle(ユニスタイル)
「ユニスタイル」は株式会社ユニスタイルが運営する就活サイトです。
なんと7万枚のエントリーシートが無料で閲覧できる最強のサービスですね!
ES対策として必須のサービスの1つです。
▼企業ごとに他の就活生が書いたESが読み放題
とにかく使いやすいサイトで、エントリーシートも見やすく、「他人が書いたエントリーシートを見るならこれだな!」と思えるサービスなので紹介します。
(ちなみに、このサービスを知らないと、友達に見せてもらったり、先輩に見せてもらう必要がありますが、それは超非効率なのでやめましょうね!)
ユニスタイル公式サイト:
② 中小規模の合同説明会に参加できるおすすめサイト
次に、中小規模の合同説明会に参加できるサイトを共有します。
マイナビやリクナビが主催する大型の合同説明会は、ただ企業の説明を聞いて回るだけなの、内定に直結しないのがデメリットです。
一方で、大学が主催するような中小規模の合同説明会だと、人事と直接話してコネを作ることもできるんですよね。
大学主催の学内説明会は、大学によって開催規模が異なることと、そもそも開催しない大学もある。
そこで誰もが参加できる中小規模の合同説明会を開催している、おすすめのサイトが1つありますよ。
ミーツカンパニー
「ミーツカンパニー」は、中小規模の合同説明会です。
全国で開催され、開催頻度も高いので参加価値が高いです。
合説サービスとして、僕はミーツカンパニーしかおすすめしていません。
実際に僕も就活生のとき、ミーツカンパニーに2度参加して2社から内定を獲得しました。
ミーツカンパニーは、中小規模の説明会なので企業の担当者との距離が近いんですよね。
よって、気軽に質問もしやすいですしコネも作りやすい。
また、説明会を通して気になった就活生は企業からスカウトされることもあります。
なので内定獲得に近づきやすいんですよね!
オンラインでも開催されていて全国の就活生が参加できるので、ぜひイベントの開催日程をチェックしてみてください。
ミーツカンパニー公式サイト:
③ 企業の口コミの掲載に特化したサイト
次に紹介するのは、「企業の口コミを掲載しているサイト」です。
転職では使う人が多いですが、意外と就活生で活用している人は少ない。
でも考えてみてください。
レストランは口コミサイトで調べるのに、なぜ自分が入社しようとする企業は口コミサイトで徹底的に調べないのか?
社会経験がない就活生こそ口コミサイトは活用すべきです。
ここでは就活生が利用できる口コミサイトを5つ紹介していきますね!
ライトハウス
最初に紹介するのはライトハウス(旧カイシャの評判)という口コミサイトです。
250万件以上の口コミが投稿されており、イラストで見やすいサイト構成なのでおすすめできます。
会社の雰囲気や年収、福利厚生などさまざまな項目にわけて口コミをチェックできるので、ぜひ利用してみてくださいね!
ライトハウス公式サイト:
Openwork(オープンワーク)
Openworkはもともと「Vokers(ヴォーカーズ)」という名前でした。
こちらの名前で知っているという人は多いかもしれません。
口コミサイトの中でも最もシンプルなデザインかつ口コミは多い。
カイシャの評判と合わせて利用することをおすすめします!
オープンワーク公式サイト:
転職会議
転職会議はリブセンスが提供する口コミサイトです。
16万社以上の口コミが投稿されているので、自分がエントリーする企業の口コミに出会うことができるでしょう。
OB訪問をして内部情報を聞くよりも、圧倒的に効率的です。
就活の効率化と企業理解を深めるためにも、これらは活用すべきですね!
転職会議公式サイト:
就活会議
次におすすめなのは、「口コミ+選考体験記」を提供する就活会議です。
21万人以上の就活生が利用しており、知名度の高い就活サービスですね。
しかし僕はそこまでおすすめしていません。
理由は以下のとおり。
・口コミ ⇒ Openwork・転職会議・ライトハウスの方が有益
・選考体験記 ⇒ ワンキャリア の方が有益
上記の通りで、就活会議が提供するサービスよりも別サービスの方が有益だからです。
口コミも選考体験記も、他で代用することができてしまう。
代用できるなら、登録するのが手間になるだけですよね。
それでも就活会議を使いたいという方は、別記事で解説しているので合わせてご覧ください。
就活会議公式サイト:
みん就
次にこれも多くの就活生が利用するみん就について解説します。
僕が就活生の時に利用したことがありますが、利用価値が低かったです。
「就活生が投稿する不確実な情報」と、「悪意あるコメントや嫉妬」だらけの掲示板って感じですね。
そもそもネットの掲示板にコメントする人って、暇な人や他人を傷つけるのが趣味である人が多いです。
なのでこの辺りには関わらない方が精神衛生上良いでしょう。
他の就活生のリアルタイムな情報が欲しいなら、僕のツイッターのフォロワーをフォローした方が良いですよ。
僕のツイッターのフォロワーは99%が就活生なので、意識の高い彼らをフォローしてリアルタイムな情報を得た方が有意義であることは間違いありません!!
▼就活マンのツイッターはこちら!
【大企業にマジで刺さる就活施策】
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) November 26, 2019
・ESの提出依頼、即日・速達での送付
・自由記入欄で写真以外の個性を出す(僕は切り絵)
・志望動機で競合他社じゃいけない理由を書く
・自分のキャラに一貫性を持たせる
・逆質問でアイデア披露(若者視点がベスト)
・面接後、当日中に自分の言葉でお礼メール
みん就公式サイト:
就活口コミサイトもランキング化しました
1度も就職したことのない就活生こそ、口コミサイトは絶対に利用すべきです。
ここで紹介したサイトを含めて、掲載されている企業数やサイトの見やすさを元に「就活口コミサイトランキング【1位〜8位】|就活生が利用すべき口コミサイト一覧」も書きました。
これから就活口コミサイトを使いたいという人は合わせて参考にしてくださいね!
④ 業界・職種理解に役立つサイト
次に、業界・職種理解に役立つ就活サイトを紹介します。
口コミサイトを用いた企業理解に加えて、業界や職種といった広い視野でも企業研究を進めるべきです。
帝国データバンク
「帝国データバンク」が提供する業界動向はめちゃくちゃ参考になります。
次に紹介する業界動向サーチと併用することで、業界の動向をチェックすることができます。
ちなみに就活生は業界の成長度や生産性についての視点が抜けている人が多いです。
たとえばブライダル業界って、厚生労働省の「平成28年雇用動向調査の概況」によると離職率が30%と高いんですよね。
(金融業界で9%、不動産業界で11%なので比較しても超高い!)
これは大変さと比較した時の報酬の低さが原因です。
よって自分が志望する業界だけでも、成長度や生産性(=儲かっている業界なのか)を確認しておくようにしましょう。
特にやりたいことがない人は、成長性と生産性が高い業界に身を置くのが吉ですからね!
帝国データバンク公式サイト:
https://www.tdb.co.jp/report/index.html
業界動向サーチ
「業界動向サーチ」も帝国データバンク同様に、業界の動向が確認できるサイトです。
業界が一覧で表示されているため、「そもそもどんな業界があるんだろう」と基礎知識がない人にもおすすめできますね。
ちなみに業界理解が全くできていない人は、「業界地図」という本もチェックしましょう。
就活生が買うべき本として僕がおすすめする1冊ですね!
業界動向サーチ公式サイト:
はたらこねっと職種図鑑
「はたらこねっとの職種図鑑」は本当にわかりやすく職種が説明されています。
職種理解において、僕が最もおすすめするサイトですね!
イラストが豊富に使われていて非常に見やすいことや、会員登録などが不要な点も評価できます。
▼超わかりやすいでしょ!
ちなみに職種理解については、就活攻略論でも記事を1つ用意しています。
かなりわかりやすく職種をまとめてみたので、ぜひ目を通してくださいね!
職種図鑑公式サイト:
https://www.hatarako.net/contents/shokushu/
年収ラボ
「年収ラボ」は企業ごとや業界ごとの平均年収を調べることができるサイトです。
僕は企業選びの軸として年収の高さを重要視していました。
「残業時間が少なく、平均年収が高い企業」をホワイト企業と定義して、企業を探していたんですよね。
その際に参考にしていたのがこの年収ラボです。
他にも「就職四季報」という本でも平均年収を調べることができます。
しかし本よりも検索があるのでスムーズに調べることができるため、平均年収だけを調べたい場合はこの年収ラボを利用するのが最も効率的です。
年収ラボ公式サイト:
⑤ SPI対策に役立つサイト
次にSPIの適性検査に役立つ就活サイトを紹介します。
大手企業を受ける人はSPIを確実に受けることになる。
基本的に対策は「問題集」ですべきですが、役立つサイトも存在します。
問題集と合わせて活用するようにしましょう!
Study Pro(スタディプロ)
「Study Pro(スタディプロ)」はサイト上でSPIの問題が解けるサイトです。
SPIの問題を少しだけ掲載しているようなサイトは他にもあるのですが、問題数が圧倒的に少ない。
網羅できていないので利用する価値が低いサイトが多いです。
そんな中で、Study Proは掲載している問題数も多く、サイト上で手軽にSPI対策ができるので使えます。
ちなみにSPIの対策においては、問題集も別途解くことで完全に網羅することができます。
SPI対策に関する情報をすべてまとめた記事を別途用意したので、これからSPI対策をしようと考えている方はぜひそちらを参考にしてください!
Study Pro公式サイト:
キャリアパーク
キャリアパークは就活に関する情報を発信している就活サイトです。
SPIの問題集だけでなく、面接質問一覧表など様々な素材を配布しています。
登録するとメールが結構多く届くなどのデメリットもあります。
ですが、それ以上に有益な情報を得ることができるので、利用するのはおすすめです!
キャリアパーク公式サイト:
⑥ ES添削に特化したおすすめサイト
次に紹介する就活サイトは「エントリーシートの添削に役立つサイト」です。
多くの就活生から話を聞いていると、「エントリーシートの内容が不安」だという声を本当に多く聞きます。
そんな時に、第三者からの客観的な意見が欲しい。
そこで添削を利用する就活生は多いですね。
エントリーシートの添削に役立つサイトが存在するので、ここでは2つ紹介します。
ES添削カメラ
転職サイトの「doda(デューダ)」が提供するのがES添削カメラです。
アプリをダウンロードし、自分のエントリーシートを写真で送ると添削してもらうことができます。
ES添削系の無料サービスとしては最大手ですね。
dodaが運営しているという点が安心できます。
ES添削カメラ公式サイト:
https://doda-student.jp/app/es.html
ES添削.me
次に「ES添削.me」は株式会社LIMHAUSが提供する無料でES添削してくれるサイトです。
エントリーシートの記入内容を送ると、3日以内に添削結果が届きます。
その後はチャットにて対応してくれます。
ES添削.me公式サイト:
この他、エントリーシートの添削に役立つサイトをまとめた記事も用意しています。
もっとエントリーシートの添削に関する情報が欲しい方はぜひ参考にしてください!
エンカレッジ
エンカレッジは内定者がメンターとして支援してくれるNPOサイトです。
メンターさんはあくまで内定者であり、学生なので添削の質は、メンターによってマチマチですが頼りにすることはできます。
エンカレッジ 公式サイト:
⑦ 合同説明会の情報収集に特化したおすすめサイト
次に合同説明会の開催情報を知れる就活サイトをまとめます。
個人的には合同説明会よりも、逆求人型サイトをフル活用する方が効率的だと考えています。
しかし合同説明会に参加して、直接人事の話を聞いて判断したい人も多いはず。
ここで紹介するサイトをうまく活用してください!
合説どっとこむ
「合説どっとこむ」は全国で開催されている合同説明会やセミナーを検索できるサイトです。
合同説明会やセミナーを検索するには便利なサイト。
ただ正直、合説どっとこむを利用して色々なセミナーに参加するよりも、先に紹介した「ミーツカンパニー」だけで十分です。
よってミーツカンパニーに参加しつつ、それに加えてもっと他にも参加したい場合に利用すると良いでしょう。
大型の合同説明会は参加価値なし
合説に関して、少し補足しておきます。
僕は大型の合同説明会は参加価値がないと断言しています。
なぜなら、得られるのは企業情報のみで、それならネットで十分です。
わざわざ1日使って合同説明会に参加するなら「内定直結」または「人事と直接の会話によるコネ作り」が可能にならないと、ぶっちゃけ意味ない。
しかし参加する就活生が数千人にもなる、大型の合同説明会だとそのどちらもできませんよね。
だからこそミーツカンパニーなど、中小規模の合同説明会に参加すべきだと僕は思います。
中規模だと人事とコネを作りやすいからです!
合説どっとこむ公式サイト:
ミキワメ就活
ミキワメ就活は人気企業が参加する合同説明会を開催しています。
ちなみに上位大学でなくても参加することは可能。
気になる企業のイベントが開催されている場合に、ぜひ参加してみると良いでしょう。
「ミーツカンパニー+ミキワメ就活」あたりが少人数制の合同説明会としてはおすすめです!
ミキワメ就活公式サイト:
サポーターズ
サポーターズは人気企業が参加するイベントを開催したり、「就活支援金」を就活生に渡すなどユニークな取り組みをしている就活サイトです。
IT企業やベンチャー企業が中心なので、特にIT系を志望する就活生にとっては利用価値の高いサイトですね。
ミーツカンパニーのような少人数制のイベントが開催されるのでチェックしておきましょう。
サポーターズ公式サイト:
⑧ 選考対策に役立つおすすめサイト
この章では選考対策に役立つ就活サイトをまとめていきます!
僕はこれらをお役立ちサイトと呼んでいます。
新R25
「新R25」は僕がよく読んでいるメディアです。
サイバーエージェントの子会社である、Cyber Nowという会社が運営しています。
就活するにおいて、やはりビジネス知識を持っていたり、他人とは違った視点で物事を語れることは差別化に繋がるんですよね。
そんなビジネス知識を身につけるために、新R25はぴったり!
記事も吹き出し形式なので読みやすいのがおすすめポイントです。
就活生になってから突然、読書や新聞に挑戦するのは無謀です。
よって新R25のようなWebメディアにて、ビジネス知識を身につけることを僕はおすすめします!
新R25公式サイト:
文字数カウント
お役立ちサイトのラストは「文字数カウント」です。
文章を枠内にコピペすると、文字数をカウントしてくれる便利ツール。
就活ではネット経由でエントリーシートを提出することが多々あります。
OpenESが代表ですが、ほとんどの企業がネット経由でのエントリーシートの提出を求めてくる。
ワードでも文字数は表示されますが、1項目ごとの文字数をチェックしたい時に役立つので、ぜひ活用してみてください!
文字数カウント 公式サイト:
http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm
なるほど!こうした就活に役立つサイトが複数あるんですね!
ほとんどの就活生が、マイナビやリクナビだけしか使わないからこそ、使うツールをうまく増やして差別化していこうね!
就活サイトは何個登録すべきか?
ここまで大量に就活に役立つサイトを紹介してきました。
これだけの量があると「結局どれを使えばいいの?何個使えばいいの?」と悩むと思います。
もし最小限の数だけ利用したいという人がいれば、以下の9サイトがベスト。
(これでも普通の就活生よりも十分な数のサイトを利用することになりますが!)
【最低限登録すべき就活サイトと数】
- 求人サイト:2サイト(リクナビ・マイナビ)
- 逆求人型サイト:3サイト(オファーボックス・ホワイト企業ナビ・dodaキャンパス)
- ES無料閲覧サイト:1サイト(ユニスタイル)
- 選考対策サイト:1サイト(ワンキャリア)
- 口コミサイト:2サイト(ライトハウス、Openwork)
最小の数の就活サイトで留めたい人は上記を参考にしてくださいね。
利用するサイトを広く知ることで、差別化に繋がりますよ!
就活を初めた頃は「マイナビとリクナビだけ使えば良いだろう」って思ってたんですけど、利用目的が違うサイトが他に色々あるんですね!
そうなんだよ。それぞれ利用目的の違いを把握した上で何を使うか決めるのが重要だよね。
【要確認】就活サイトを利用する際の注意点
就活サイトを利用する上での注意点を2つ共有します。
どちらも「就活サイトからのメール」への対策になるので、必ず押さえておいてくださいね。
【就活サイトを利用するときの注意点】
- 就活用のメールアドレスで登録する
- 就活サイトからのメールや電話への対処法を知っておく
注意点① 就活用のメールアドレスで登録する
紹介した就活サイトはどれも完全無料で利用することができます。
ですが、「メールが大量に届くようになる」ことが大きなデメリット。
就活サイト側も、求人へのエントリーやイベントへの集客など必死なので送るメールが多くなりがち。
大量のメールが届いてしまうと、企業からの連絡など超重要なメールが埋もれてしまう可能性があります。
よって僕のおすすめは、よく利用するメールアドレスはマイナビとリクナビなどの主要なサイトへの登録に使う。
他のサイトは就活用のメールアドレスを別で登録。
すると、企業からの連絡と就活に役立つ情報を分けることができます。
メールのチェック忘れも防げますよ。
注意点② 就活サイトからのメールや電話の対処法を知っておく
サイトによってはメールが多すぎてうざいところもあります。
中には電話で連絡してくるところもあるので、対処法を押さえておきましょう。
就活サイトからのメールと電話への対処法をまとめておきますね。
【就活サイトからのメールの対処法】
- サイトのマイページ内の「設定」から「メール配信停止」する
- 就活サイトからのメールアドレスを迷惑メールに設定する
【就活サイトからの電話の対処法】
- 1度かかってきた番号を着信拒否する
- 電話に出て話す時に「電話での連絡はやめてください」とはっきり伝える
誰もが利用するマイナビとリクナビのメール配信停止方法を含め、対処法を詳しく解説した記事を書きました。
「就活サイトからのメールがうざい!」と悩んだ時はぜひ参考にしてください。
就活サイトに関するよくある質問
では、就活サイトに関するよくある質問に回答していきますね。
どんなサービスを利用する時も、疑問をクリアにした上で利用開始するようにしてください。
【就活サイトについてよくある質問】
- 就活サイトからの電話は無視しても大丈夫ですか?
- 就活サイトを怪しいと思ってしまうのですが利用すべきですか?
- 就活サイトは簡単に退会できますか?退会方法は?
- たびたび就活サイトが炎上していることについてどう思いますか?
- 大手企業にエントリーする場合におすすめの就活サイトはどれですか?
- 中小企業にエントリーする場合におすすめの就活サイトはどれですか?
- 就活サイトは偽名で登録してもいいのでしょうか?
- 就活サイトの登録者数ランキングが知りたいです
- 既卒者におすすめの就活サイトはありますか?
質問① 就活サイトからの電話は無視しても大丈夫ですか?
就活サイトからの電話は無視しても大丈夫です。
なぜなら就活サイトからの電話は、イベントへの勧誘など「絶対に対応しないといけない電話」がほとんどないから。
就活エージェント以外は、基本的に電話でのやり取りを必要としないサービスです。
よって就活エージェント以外の就活サイトからの電話は無視しても大丈夫。
もし余裕があれば対応して「どんな要件かな?」と勉強がてら対応するぐらいに留めるのがおすすめです。
質問② 就活サイトを怪しいと思ってしまうのですが利用すべきですか?
今回紹介した就活サイトは、どれも運営歴の長い安心して利用することができる就活サイトです。
一方で、世の中には信頼できないような怪しい就活サイトもあるのは事実。
よって、怪しいなと感じるサイトがあったら、まずは運営会社をチェックしてください。
「設立から日がたっている企業なのかどうかの確認」と、「運営会社の名前で再検索して評判を確認」するようにしましょう。
ただ個人的には、この記事で紹介した就活サイトで十分だと考えています。
怪しいと思うようなサイトをわざわざ使う必要はないでしょう。
質問③ 就活サイトは簡単に退会できますか?退会方法は?
すべての就活サイトは退会できます。
基本的に、登録した就活サイトのマイページから退会手続きを行えますよ。
(運営に直接退会するメールを送る必要がある就活サイトもあります)
ちなみに、退会後にもメールや電話が届く場合はあります。
実際にそういった声がツイッターではよく見られるんですよね。
その理由は、企業側が退会したことを把握していない、管理が雑だからです。
運営会社にもよりますが、退会したことを把握せずに電話をかけることがある。
退会したのに連絡が来るのは、かなり迷惑ですよね。
もし退会後に電話やメールが届いたら、運営会社に直接断りの連絡を入れることをおすすめします!
(こういったリスクを踏まえて、就活用のメールアドレスで就活サイトは登録することが重要です!)
質問④ たびたび就活サイトが炎上していることについてどう思いますか?
最近は、就活サイトの炎上が目立ちますね。
個人情報の流出や、登録学生に対する学歴差別など、大手就活サイトでもこうした不祥事を起こしてしまう状況がつづいています。
ですが、サービス内容に関しては十分に価値があると考えています。
サービスの内容と炎上は分けて考える必要があるでしょう。
炎上したからと言って、価値があるサービスを避けるのはもったいない。
なので「そのサービスを利用する価値はあるか?」を軸に、利用する就活サイトを選択することをおすすめします。
質問⑤ 大手企業にエントリーする場合におすすめの就活サイトはどれですか?
大手企業にエントリーする場合は、「大手求人サイト+逆求人サイト+その企業の採用ページ」あたりがおすすめです。
僕なら普通にマイナビまたはリクナビから、大手企業にエントリーします。
ちなみに、「どの求人サイトからエントリーするのが有利か?」と聞かれることがあります。
ただ、求人サイト別の優位性はそこまでないので、無難にマイナビやリクナビからエントリーすればOKですよ。
質問⑥ 中小企業にエントリーする場合におすすめの就活サイトはどれですか?
中小企業へのエントリーも、マイナビやリクナビからが基本です。
それに加え、逆求人サイトや就活エージェントを併用することで内定獲得率を高めることができます。
大事なことは、とにかく「エントリー企業と自分の適性が高いかどうかを見極めること」。
知名度がない中小企業だろうが、あなたに合うならその企業への入社は大正解となりますよね。
よって、「自分の長所を活かせるか」「勤めている人の特徴は?」「3年後離職率は高くないか」など、企業分析を行うことに意識を向けてください。
企業研究のやり方に関しては「【企業研究のやり方】8ステップで企業研究が完了する方法」でまとめたので、合わせて読んでくださいね。
質問⑦ 就活サイトは偽名で登録してもいいのでしょうか?
就活サイトを偽名で登録するのは、基本的にNGです。
閲覧したいだけであれば偽名で登録してもトラブルにならない可能性が高い。
ですが、エントリーするとなれば必ず実名での登録が必要となります。
実名の部分は変えることができないサイトもあります。
最初から実名で登録して利用することをおすすめします!
質問⑧ 就活サイトの登録者数ランキングが知りたいです
登録者の多い就活サイトをランキング順にすると以下のとおりです。
順位 | サイト名 | 1年度あたりの利用者数 | リソース元 |
---|---|---|---|
1位 | マイナビ | 約80万⼈(マイナビ2024登録者数) | https://saponet.mynavi.jp/pickup/mynavi/ |
2位 | リクナビ | 約70万人(2023年登録者数) | https://www.neo-career.co.jp/humanresource/knowhow/b-contents-newgrad-rikunavimynavihikaku-181109/ |
3位 | キャリタス就活 | 約40万人(既存会員数) | https://www.disc.co.jp/service/graduate/careertasu-shukatsu/ |
4位 | あさがくナビ | 約40万人(既存会員数) | https://service.gakujo.ne.jp/services/asagakunavi/ |
5位 | ワンキャリア | 約29万人(2022年卒学生あたり29万人が利用と公式発表あり) | https://service.onecareercloud.jp/news/14 |
6位 | オファーボックス | 約18万人(2022年卒) | https://offerbox.jp/data |
7位 | キミスカ | 約13万人 | https://boxil.jp/service/3134/ |
やはり就活サイトで最も登録者数が多いのはマイナビですね。
「就活での企業探しと言えばマイナビ」と就活生の中で浸透している強みがある。
また登録者数だけでなく、掲載企業数も多い点が素晴らしいですね。
マイナビは就活において利用必須サイトだと言えるでしょう。
また最近では、オファーボックスなどの逆求人サイトの利用者数もどんどん増えてきています。
就活生の新たな定番として浸透してきているため、早いうちから登録しておくことでライバルとも差をつけられるでしょう。
質問⑨ 理系におすすめの就活サイトはどれですか?
僕は理系出身ですが、中でも理系学生におすすめの就活サイトは以下のとおりです。
理系文系に限らず、「求人サイト+就活エージェント+逆求人サイト」をそれぞれ利用価値の高いサイトを利用しますね。
【理系学生におすすめの就活サイト】
- マイナビ
- リクナビ
- ホワイト企業ナビ
- ミーツカンパニー就活サポート
- キャリアチケット
- アカリク
- テックオファー
- オファーボックス
こちら詳細は、下記のサイトで書きました。
理系学生は本記事と合わせて参考にしてみてください。
» 【理系におすすめの就活サイト18選】理系出身の僕が厳選!
質問⑩ 既卒者におすすめの就活サイトはありますか?
既卒の方は、既卒や20代に特化した就活サイトがおすすめです。
また、既卒は新卒よりも求人を探すのがむずかしいので、複数のサイトを併用しましょう!
既卒の方におすすめの10サイトを厳選して紹介しますね。
ぜひ参考にして利用してください。
【既卒におすすめの就活サイト】
すべて無料で利用できるので、まずは登録してみて「合わないな」「求めている求人がないな」と感じたらすぐ退会できます。
いくつか使ってみた上で、自分に合うサイトを厳選してみてください!
その他、質問がある方は僕のツイッターのツイートに対してコメントで質問してもらえると回答させていただきます!
本記事の要点まとめ
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
僕が考えるおすすめの就活サイトを「これでもか!」という程にまとめきれたと思います。
就活生にとって「自分は情報が足りてないのでは...」という不安は付き物。
僕はそんな不安を抱えている就活生に、本質的で価値ある情報を届けたいと、この就活攻略論を運営しています。
この記事1つ読めば、登録すべきサイトを把握することができることを目指し、書き始めましたが、約3万5000文字と書ききるのに1週間以上かかりました...w
しかし、この労力が1人でも多くの就活生の役に立てたなら嬉しい限りです。
就活サイトの運営会社も、各社、よりよいサービスを提供しようと奮闘しています。
それは有効活用するしかないじゃないですか。
あなたが、これらの就活に役立つサイトをフルに活用し、自分にぴったりの企業からの内定を獲得することを心から願っています。
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点】
- 就活サイトとは企業の求人情報を扱うサイトや、就活エージェントといった面談から内定獲得までサポートしてくれるサイト。企業の選考情報をまとめたサイトなど様々な種類の就活に役立つサイトのことを指す。
- 就活サイトのおすすめの利用方法としては、利用する目的別に利用サイトを厳選すること。そうしないと大量にある就活サイトを上手に利用できない(就活サイトはたくさん登録すればするほど良いわけでなく、登録するサイトが多いと運用もその分、煩雑になってしまう)
- これまで7年間ブログを運営してきて、僕が今就活生なら利用するおすすめのサイトは「ホワイト企業ナビ」「ミーツカンパニー就活サポート」「キャリアチケット」「オファーボックス」「マイナビ」「リクナビ」「キャリタス就活」「ワンキャリア」「就活ノート」「ユニスタイル」「ライトハウス」「オープンワーク」である。
- 就活サイトに登録する際は、必ず就活用のメールアドレスを用意してそのメールアドレスで登録すること。そうしないとプライベートのメールと混ざってしまい、確認漏れが発生してしまう。