就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
競争の激しい大企業だけに絞って就活をしている人って、なかなか内定がもらえないことが焦りにつながって、大事な面接でも空回りしてしまうことが多いんですよね。
中小企業の内定をもらった人の方が心に余裕があるので、大企業の面接でも堂々とした姿勢を貫けるもの。
つまり、就活は大企業と中小企業を織り交ぜてエントリーしていくことが大事。
また、多くの中小企業には、新入社員の活躍の場がたくさん用意されています。
中小企業に入ったほうが、大企業に入るよりも充実した日々を送れる可能性だってあるんです。
そこで今回は、中小企業の就職情報のみを扱うサイト「JOBWAY」を紹介します。
JOBWAY利用者の評判を元にサービス内容をお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください!
- JOBWAY(ジョブウェイ)とは?|サービス概要
- 【総評】JOBWAY(ジョブウェイ)は利用すべき就活サイトなのか?
- JOBWAY(ジョブウェイ)に関する良い評判まとめ
- JOBWAY(ジョブウェイ)に関する悪い評判まとめ
- JOBWAY(ジョブウェイ)を利用するメリットとデメリット
- JOBWAY(ジョブウェイ)の利用方法
- JOBWAY(ジョブウェイ)と併用すべき就活サイト
- 逆求人型サイトをうまく活用する方法
- JOBWAY(ジョブウェイ)に関するよくある質問
- 本記事の要点まとめ
JOBWAY(ジョブウェイ)とは?|サービス概要
総合おすすめ度:★★★・・
①掲載企業数:★★★・・
②使いやすさ:★★★★・
③求人情報のわかりやすさ:★★★★・
「ジョブウェイ(JOBWAY) 」は中小企業家同友会全国協議会が運営している就活サイトです。
基本的な機能は、求人募集をかけている企業を検索するか、「会社説明会」または「合同企業説明会」を検索するかの2パターンのみという非常にシンプルなサイトになっています。
大企業と比べて、中小企業は採用にコストをかけれない傾向にあります。
よってマイナビやリクナビに掲載されていないような求人もJOBWAYには記載されている場合も多いです。
まずは自分の希望する地域の求人があるのか、また合同企業説明会が開催されているかどうかを調べてみましょう。
JOBWAY公式サイト:
JOBWAYの運営組織「中小企業家同友会協議会」の詳細
JOBWAYを運営する「中小企業家同友会協議会」の詳細は以下のとおりです。
中小企業家同友会の創立:1957年4月26日
全国協議会の結成:1969年11月17日
会長:広浜泰久 (株)ヒロハマ会長
2019年4月時点 加盟企業数:47,022企業
平均企業規模・従業員数:30名
資本金:1500万円
「中小企業家同友会」とは、「よい会社、よい経営者、よい経営環境」を目指して活動する非営利団体です。
全国47都道府県の中小企業家が任意に参加することができます。
JOBWAYに掲載されている企業は、すべてこの中小企業家同友会に所属しています。
要するに会員である中小企業に対する1つの特典として運営してる側面がある。
中小企業家同友会に加入するには会員の推薦が必要です。
これによって、JOBWAY参画企業の質がある程度担保されていると言えるでしょう。
700社以上の中小企業が参画中
僕が参画企業数を調べてみたところ、700社以上の中小企業が参画していることがわかりました。
これは、就活サイトとしてはまずまずの求人数と言えます。
やっぱり関東と関西の求人数が多いですね。
そりゃあね。でも、ほかの地方にも求人はあるから、くまなく探すことが大事だな!
【総評】JOBWAY(ジョブウェイ)は利用すべき就活サイトなのか?
口コミを紹介する前に、僕が考えるJOBWAYの総評をお伝えしますね。
JOBWAYは利用すべき就活サイトなのか?結論はこちら。
メインで使うのではなく、合同企業説明会目当てでサブ的に使うことをおすすめする。
サイト全体の求人数は700とまあまあの規模ですが、地方で区切ってみていくと、全く求人のない地方がチラホラと散見されるので、このサイト一本で就活に挑むのは少し心許ないと言えるでしょう。
ただ、JOBWAYで紹介されている、中小企業家同友会主催の合同企業説明会には参加価値があると判断しました。
社長や採用担当者と1対1で会話できるチャンスがあるからです。
大手就活サイトの大規模な合同企業説明会では聞けないけれど、個人的に気になる話を聞いてみたり、社長の人柄・熱意をじかに感じ取ったりできることは、就活する上で「自分がどんな企業で働きたいか」の軸を形成するのに大きく役立ちます。
そこで、他の就活サイトや就活エージェントをメインで使いつつ、JOBWAYの合同企業説明会の時期にはこちらにコミットするという、サブ的な使い方が一番いいのではないかと思いました。
最近はWEB企業説明会にも力を入れているようなので、併用はしやすいはずです。
より多くの中小企業と出会いたいと考える就活生におすすめのサービスは逆求人サイトです。
サイト上でプロフィールを登録しておけば企業側からスカウトをしてくるので、自分にマッチした中小企業と効率よく出会うことができます。
おすすめは「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」ですね!
スマホやパソコンがあれば、自分に合った企業との接点を作ることができるので、ぜひ利用してみましょう。
JOBWAYは、中小企業と接点を持ちたい就活生にとって利用価値のある就活サイトと言えます。
このように結論付けた理由として、良い点と懸念点も挙げておきますね。
- 求人総数がある程度確保されている。
- 企業説明会で社長や採用担当者と直接話す機会を得られる。
【JOBWAYの懸念点】
- 地方ごとの求人数のバラつきが大きい。
- サイトでできることがシンプルすぎて、物足りなさを感じる。
では次の章から、実際にJOBWAYを利用した就活生の口コミを見ていきましょう。
僕の意見だけにとらわれず、多くの就活生の意見を取り入れた上で、利用するかどうか判断してみてくださいね。
それではここから、実際に利用した就活生の評判を見ていこう!
JOBWAY(ジョブウェイ)に関する良い評判まとめ
まずはJOBWAYの良い評判を見ていきましょう。
主にツイッターにて評判を集めた結果、JOBWAYに関する良い評判は以下の4つに分けることができました。
- 担当者と気軽に話せた
- 企業側からアプローチしてくれた
- 働く場所の視野が広がった
- 地域を支える中小企業の役割が理解できた
良い評判① 担当者と気軽に話せた
ジョブウェイさんの合説行ったけどマイナビとかと人の多さが違う!
— 佐藤 功 (@satoisao13) April 26, 2016
こっちの方が気軽に話せるわ
JOBWAYの合同企業説明会に参加する企業は最大でも20社ほど。
多くは10社程度の比較的小規模な説明会で、採用担当者の方もウェルカムな姿勢で接してくれるため、フランクに話せる環境と言えます。
このチャンスを逃さず、その会社のこと以外にも業界の動向や将来の展望など、気になることはなんでも聞いて知識を仕入れることをおすすめします。
もちろん、自分の考えを相手に伝えることも大切です。
お互いの対話を通して、目の前の会社が自分にマッチするかどうかを推しはかりましょう。
良い評判② 企業側からアプローチしてくれた
選ばずに言けば早いよ😊
— しゃこ (@H1s96A4n2k) April 18, 2017
ジョブウェイっていうサイトに中小企業だけの合同説明会があるんだけど、結構そこおすすめ!
いいところなかったとしても、いっぱい会社の説明聞くと3000円分のQUOカードもらえたり、コーヒー飲む場所があるんだけど、そこで飲んでると社長から寄って来るよ!
自分から前に出て話を聞きに行くのが苦手、という方にとってこれは朗報ではないでしょうか。
企業のトップから話しかけてきてくれるなんて、就活の場以外でも滅多にあることではありません。
ここで好印象を与えておけば、選考を有利に進められる可能性もあります。
思いもよらぬところにチャンスが転がっているのが、小規模の合同企業説明会の良いところですね。
良い評判③ 働く場所の視野が広がった
【16卒熊本就活】
— くまもとジョブクラブ (@Job__club) November 17, 2014
サイト紹介
「ジョブウェイ」http://t.co/JqkqQbfekU
中小企業家同好会求人サイトです!
47都道府県すべての情報が細かく載っているので幅広く就活やりてーなっ!って人におすすめです!
JOBWAYに登録された中小企業の所在地はさまざま。
一度検索をかけてみると、自分が今住んでいる地域や関東・関西といったメジャーな地方以外にもたくさんの企業があることがお分かりいただけることでしょう。
地方ごとにオンラインで合同企業説明会を実施していたりもするので、気軽に参加してみることをおすすめします。
思わぬ掘り出し物に出会える可能性もありますよ。
良い評判④ 地域を支える中小企業の役割が理解できた
中同協の斎藤さん。ジョブウェイの就活は、働くことの意味などについても学生さんと一緒に考えていこう、という運動として位置づけていると。被災地などでの事例から、「地域を支える」中小企業の役割にもふれていただきました。
— 就活シンポ実行委員会 (@sksympo) May 27, 2012
地域密着型の中小企業が、実際にその地域でどのような役割を担っているのか。
これはウェブで調べた情報だけでは想像がつきません。
説明会で直接会って言葉を交わして初めて実態がわかったり、具体的なイメージが沸いたりする、ということはよくある話です。
もしかしたら、自分の思い描く働きかたを実践している企業と出会えるかもしれませんよ。
就活では中小企業にも注目するのが大切ですよね。
日本の企業の9割以上は中小企業だよ。中小企業は多種多様だから、自分に合った会社も見つけやすいんだ。
JOBWAY(ジョブウェイ)に関する悪い評判まとめ
では続いて、JOBWAYの悪い評判も見ていきます。
サービスの利用を検討する際には、メリットだけに目を向けず、必ずデメリットも理解しておくことが大切ですよ。
ツイッターで評判を調べたところ、悪い評判が1つだけ見つかったので、今回はこちらをお伝えします。
- サイトの知名度が低い
悪い評判① サイトの知名度が低い
中小の新卒採用サイトみたいなのあるん知らなかった!ジョブウェイだって!小牧おおすぎ 笑
— りな (@sr1220pp) February 17, 2014
マイナーっぽいけど中小企業のみの検索サイトがある。しかもちゃんと合同企業説明会も。ジョブウェイさん優秀っすな
— 餅巾着 (@qomo9999) May 10, 2013
JOBWAY最大の弱点は、その知名度の低さです。
せっかく合同企業説明会などの評判は上々なのに、その評判が外にまで伝わっていないのはもったいないことです。
中小企業で実際に働いている方と直接会って話せる、という貴重な機会をみすみす逃してしまうのは、就活生にとっても大きな損失と言えるのではないでしょうか。
この記事を機に、より多くの就活生に知っていただきたいですね。
メジャーな就活サイトだけでは出会えない企業も世の中にはたくさんあるんだぞ。
メジャーな就活サイトをメインに置きつつ、JOBWAYみたいな特化型の就活サイトをいくつか併用するのが一番賢いのかもしれませんね。
JOBWAY(ジョブウェイ)を利用するメリットとデメリット
ここまでJOBWAYの評判をまとめてきました。
この章では、利用するメリットとデメリットを一覧化しておくので参考にしてくださいね。
JOBWAYを利用するメリット
まずは利用するメリットを解説します。
これらのメリットに魅力を感じた方は、JOBWAYの利用をおすすめします。
- 中小企業家同友会の合同企業説明会に参加できる
- オンラインで全国各地の企業と出会える
- 社長や採用担当者と直接話ができる
中小企業家同友会の合同企業説明会に参加できる
JOBWAYには、中小企業家同友会主催の合同企業説明会の案内が複数掲示されています。
合同企業説明会は地方別に実施されており、各説明会には業種・業界の異なる企業が10〜20社が参加するので、この説明会に行けば効率的に企業情報を収集することができます。
同じ業界の会社なら社風の違いなどを比較することもできるでしょう。
オンラインで全国各地の企業と出会える
なかなか外出しにくい時世柄、オンライン合同企業説明会に力を入れている地域もあります。
対面式の説明会と同じように、各社がウェブ上にミーティングルームを設けているので、自分の興味がある会社を訪問しましょう。
社長や採用担当者と直接話ができる
社長や採用担当者といった、その会社の人事権を持っている方が来ていることが多いのが中小企業家同友会の説明会の特徴です。
人事権を持つ方に自分を直接アピールできると同時に、面接では聞きにくいようなこともフラットに質問できる非常に良い機会なので、この場で疑問点はすべて解消しておきましょう。
JOBWAYを利用するデメリット
メリットに続いてここからはデメリットを紹介します。
JOBWAYを利用する際には、以下の点に気をつける必要があるでしょう。
- 大企業とは出会えない
- 現地に赴かないと参加できないイベントもある
- 地方によって求人数にバラつきがある
大企業とは出会えない
JOBWAYに求人を出している企業は、すべて中小企業です。
大企業の求人を探すなら、他の就活サイトを活用する必要があります。
現地に赴かないと参加できないイベントもある
時代的にオンラインが主流となりつつありますが、今はまだ過渡期のため、現地開催オンリーでオンライン開催なしの合同企業説明会もあります。
となると参加のためには移動費や宿泊費もかかってくるので、よほど強い興味がないかぎり参加へのハードルが高いと言えます。
もちろん、自分の興味のある企業が説明会に出展しているなら参加すべきです。
地方によって求人数にバラつきがある
47都道府県各地に散らばる中小企業の求人をJOBWAYが一括で扱っていますが、それでも地方によって求人数に大きな差があります。
関東や関西といった人口の集中している地域は求人数が多いですが、その一方で、求人数が物足りなく感じられる地方もあるのは事実です。
自分の希望する地方の求人数が少ない場合には、ほかの就活サイトを頼らざるを得ません。
経営者と直接話せるのは魅力的ですね!
企業のことを一番理解しているのは間違いなく経営者だからね。企業理解をするうえで経営者と話せるのは大きなメリットだよ!
JOBWAY(ジョブウェイ)の利用方法
JOBWAYへの理解が深まったところで、このサイトの利用方法を解説します。
新規会員登録は3分もあれば完了するので、興味のある方はさっそく利用してみましょう!
JOBWAYを利用する流れ
ではJOBWAYを利用する流れを解説します。
非常に簡単に利用することができますし、退会方法も簡単なので気軽に利用することができます。
公式サイトに移動して新規会員登録
『JOBWAY』へ移動して、「新規会員登録」をクリックしましょう。
会員規約に同意する
プロフィールを埋めていく
登録地域や氏名などの基本情報を埋めるだけなので、すぐに終わります。
基本情報を送信したら登録完了!
JOBWAY(ジョブウェイ)と併用すべき就活サイト
ここまでの解説にて、JOBWAYの理解は深まったと思います。
ただ、冒頭でも説明したとおり、JOBWAYだけでは不十分なのも事実。
JOBWAYの利用を検討している人の目的は「中小企業とのマッチング」だと思います。
そこで活用すべきなのが「逆求人サイト」です!
逆求人サイトは大企業よりも中小企業の方が利用率が高いんですよね。
つまり、それだけ中小企業とマッチングできる可能性がある。
また、逆求人サイトは複数のサイトを利用することを僕は推奨しています。
なぜなら、サイトによって利用企業が大きく異なるからです。
これまで200以上のサイトを見てきた僕がおすすめの逆求人サイトは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つ!
こうしたスカウトサイトを利用することで、「自分と適性が高い企業」と出会うことができるので、エントリー数を増やしたり企業を探す際には最も効率的です。
(企業側が自分のことを見て判断してくれるから!)
逆求人型サイトをうまく活用する方法
この章では逆求人型サイトをうまく活用する方法を解説します。
逆求人型サイトで多くのオファーを獲得する秘訣は大きく3つあります。
【逆求人型サイトをうまく活用する方法】
- 必ず写真を掲載する
- 自己PRに徹底的にこだわる
- オファーをもらった企業は口コミサイトでしっかりと調べる
必ず写真を掲載する
まず逆求人型サイトでは写真を掲載できるのですが、ここは必ず掲載するようにしましょう。
企業側の立場に立てば簡単で、顔写真が掲載されている人の方が興味を惹かれますよね。
具体的にどんな写真を掲載すべきなのかは、オファーボックスを例に別記事で詳しく解説しています。
逆求人型サイトを利用する時は必ず企業の採用担当者の視点に立つことを徹底しましょうい。
自己PRに徹底的にこだわる
続いて、逆求人型サイトで企業が一番見ているのが「自己PR」です。
よって自己PRの文章には徹底的にこだわるようにしてください。
評価される自己PRのポイント
ほとんどの就活生は「私は◯◯と◯◯の長所があります」と自己PRに書きます。
一方で、評価される自己PRは「◯◯という長所があり、それが御社で◯◯として役立ちます」という“貢献内容”まで踏み込んでいるんですよね。
その就活生を採用することで、自社にどんなメリットがあるのか分かりやすい自己PRこそが評価される自己PRです。
具体的な自己PRの書き方については、別記事でまとめています。
「自分の自己PRは企業にメリットを提示できていないな」と思う方は、ぜひ参考にしてください。
オファーの受信率が自己PRをテコ入れするだけで、大幅に上がりますから!
オファーをもらった企業は口コミサイトでしっかりと調べる
最後に逆求人型サイトとセットで、口コミサイトを活用しましょう。
逆求人型サイトだけだと、オファーをもらった企業についての理解を深めることは難しい。
これはマイナビやリクナビも同じですよね。
企業の概要とか読むだけじゃ、企業理解なんてできません。
レストランを知るには口コミが一番でしょ?
皆さんはレストランを調べるときに何を参考にしますか?
公式サイトだけを参考にする人は少ないですよね。必ず口コミを見ると思う。
企業に関しても、これと同じ作業をしてください。
“企業の公式サイトは良いように書いてあります”。当然ですよね。
カイシャの評判という口コミサイトは会員登録なしで口コミを調べられます。
カイシャの評判を使って口コミを調べる方法について、こちらも別記事で解説しているので、まだ口コミサイトを使ったことがない人は活用してください!
JOBWAY(ジョブウェイ)に関するよくある質問
それではこの章で、JOBWAYに関するよくある質問に回答します。
利用前の疑問点はここで解消してくださいね。
質問① 中小企業に就職する魅力はなんですか?
責任ある仕事に早い段階で挑戦させてもらえることですね。
自分自身の行動が会社の業績に直結するので仕事に対するモチベーションも上がりますし、社会人としてのスキルも早くに獲得できます。
また、会社全体のフットワークが軽く、新しいことに積極的にチャレンジできるのも魅力と言えるでしょう。
質問② 第二新卒者は合同企業説明会に参加できますか?
参加できます。
JOBWAYの会員登録時に「既卒者」として登録してくれれば問題ありません。
企業の個別説明会に関しては、各企業に直接問い合わせてみてください。
質問③ 合同企業説明会に参加するのに事前登録は必要ですか?
JOBWAYの会員登録さえ済んでいれば、各イベントへの事前登録は不要です。
JOBWAY公式のよくある質問ページ:
https://www.jobway.jp/member/html/?faq
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
JOBWAYに対する理解が深まったかと思います。
JOBWAYは中小企業の就職情報のみを扱うという、かなり攻めた就活サイトです。
シンプルなサイト構成のせいで殺風景な印象を抱くかもしれませんが、このサイトならではの魅力もしっかりと持ちわせているので、利用する価値はあるように思います。
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わります。
- JOBWAYは他の就活サイトと併用して使うべきサイトである。
- 中小企業とのマッチングであれば逆求人サイトとの併用がおすすめ。
- JOBWAYの良い評判としては「担当者と気軽に話せた」「企業側からアプローチしてくれた」「働く場所の視野が広がった」「地域を支える中小企業の役割が理解できた」というものが確認でき、“企業との接点の持ちやすさ”が目立ちました。
- JOBWAYの悪い評判としては「サイトの知名度が低い」というものが確認できました。