こんにちは!
就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1500以上の就活マンです。
ES(エントリーシート)を作成したけど、評価される内容なのか自信がない...。
そんな時にESを添削してもらいたくなりますよね。
僕が大学生の時、ESの添削といえば大学のキャリアセンターぐらいしかなかった。
ですが、今はES添削してもらえるサービスが多数あります!
これまでほぼ全てのES添削サービスに目を通してきたので、そんな僕が今回はそんなES添削サービスをおすすめ順に紹介していきます!
ESの質を高めたいという就活生は、ぜひ参考にしてくださいね!
ES添削してもらえるサービスの中で、最もおすすめのサービスが知りたいです。
これまで200以上の就活サービスを見てきている僕がおすすめ順に紹介していくよ!
- ES添削サービスの種類【4種】
- 無料のES添削サービスおすすめランキング【1位〜15位】
- 【補足】ES添削を即日すぐにしてもらいたい場合に使えるサービス
- 【補足】ES添削をAIにしてもらう方法は?おすすめなのか?
- 【補足】ES添削に役立つ有料サービス
- ES添削サービスを利用する時の注意点【3点】
- サービスを使わず自分でES添削を行うときのポイント【3点】
- ES添削サービスに関連してよくある質問
- 本記事の要点まとめ
ES添削サービスの種類【4種】
ES(エントリーシート)の添削サービスには、大きく分けて以下の3種類があります。
まずはそれぞれの特徴について把握しておきましょう。
【ES添削サービスの種類】
- 就活エージェント型
- サービス型
- 大学のキャリアセンター
- SNS経由
種類① 就活エージェント型のES添削サービス
ひとつ目は、就活エージェントを利用してES添削を行ってもらうサービス。
就活エージェントは、面談をもとにして自分に合った求人を紹介してもらえる無料のサービスです。
就活エージェントは、企業を紹介してくれるだけでなく内定をつかむための選考対策も行ってくれます。
登録すると担当のエージェントがついて最後までサポートしてくれるのがメリット。
ES添削も、ありきたりなものではなく、あなたの魅力が伝わるようにアドバイスしてもらえるでしょう。
面接対策まで行ってもらえるので、作成したESの内容をどう伝えればいいかまで指導してくれますよ!
「プロから的確なアドバイスがもらいたい!」「評価されるESに仕上げたい」という就活生は、就活エージェントを利用するのがおすすめです!
(個人的に僕はこの方法が最もおすすめです!)
種類② サービス型の添削サービス
サービス型の添削サービスは、WEBサイトやアプリ上でESを添削してもらえるサービスです。
ESを送ると数日で添削結果が返ってくる気軽さが魅力ですね。
無駄なやりとりがないので、効率よくES添削を受けたい人におすすめの方法です。
また、OB訪問サービスを活用してES添削を行ってもらう方法もあります。
現在はオンラインでOB訪問できるサービスも増えているので、自宅にいながらES添削をお願いすることができますよ。
種類③ 大学のキャリアセンター
次に大学のキャリアセンターの担当者さんに添削してもらう方法があります。
大学で気軽にお願いできる点は良いですが、相談する学生が多いので、待ち時間が長かったり、担当者さんのレベルに左右されてしまう点がデメリットですね。
大学のキャリアセンターの人は、「可もなく不可もない」ような添削をすることが多いので、正直差別化することができないのが微妙かな...と個人的には思っています。
種類④ SNS経由
そして最後は、SNS経由で添削してもらう人を探す方法です。
就活系の情報発信者は多く、その中には無料でES添削をしてくれる人がいます。
この方法のメリットとしては、頼む相手によってはめちゃくちゃレベルの高い添削やアドバイスがもらえること。
デメリットとしては、頼む相手によってはレベルが低かったり、金銭的報酬を求められるリスクがあるといったことが挙げられます。
ES添削の種類としては以上の4種類が挙げられますが、次の章にて4種類すべての中からおすすめのサービスをランキングで紹介していきますね!
大学のキャリアセンターだけでなく、他にも様々な方法があるんですね!
そうなんだよ。ポイントは1つだけを利用せずにいくつか利用して、それぞれの添削アドバイスの中で最も響いた相手を頼ることだよ!そのためにおすすめサービスを紹介していくね!
無料のES添削サービスおすすめランキング【1位〜15位】
それでは本題に入っていきますね!
これまで200以上の就活サービスを見てきた中で、ES添削のおすすめで言うと、以下のとおりです。
就活エージェントがES添削だけでなく、自分に合った企業の紹介から面接アドバイスまでもらえるのでおすすめ度はやっぱり高いですね。
次に気軽に利用できるES添削アプリあたりがおすすめに入ってきます!
▼ES添削の無料サービスおすすめランキング
1位:ミーツカンパニー就活サポート(全国対応)
2位:ビズリーチ・キャンパス(高学歴限定)
3位:キャリアチケット(全国対応)
4位:キャリアパークエージェント(東京・大阪対応)
5位:大学のキャリアセンター
6位:Matcher
7位:DiG UP CAREER(東京のみ対応)
8位:キャリセン就活エージェント
9位:Jobspring
10位:X(旧:Twitter)
11位:ES添削カメラ
12位:ES添削.me
13位:就活SWOT
14位:マイナビ自己PR添削
15位:エンカレッジ
※こちらのランキングは僕の独断と偏見によるランキングとなります!
1位:ミーツカンパニー就活サポート
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 全国の就活生がオンラインで利用することができる
- ミーツカンパニー限定の特別選考ルートもアリ
- 実際に就活マンがミーツカンパニー経由で内定を2社からもらった
ES添削を依頼するうえで、僕が最もおすすめするのが、就活エージェントの「ミーツカンパニー就活サポート」です。
就活エージェントは、ES添削だけでなく、求人の紹介から面接のアドバイスなど内定獲得まで一貫してサポートしてもらえるのが良い。
利用する上でのポイントは、担当者の質をしっかりと判断することです。
ES添削において、最も大事なのは「ES添削をしてくれる人のレベルの高さ」なので、付いてくれた担当者さんのアドバイスやES添削のレベル感をしっかりと判断。
その上で「この担当者さんは信頼できるな!」となった場合のみ、継続的に利用することが重要です。
良い担当者さんが付いてくれると、本当に内定獲得まで充実したサポートが受けられるのでここはめちゃくちゃポイントになります!
(逆にレベルの低い担当者さんが付くと利用価値はないので、すぐに切りましょう!)
就活エージェントを利用する場合は複数利用がマスト
説明したとおり、就活エージェントは担当者を厳選することが最も重要です。
それゆえに、1つのエージェントだけでなく、複数のエージェントの初回面談を受ける事が重要になります。
この記事ではミーツカンパニーの次におすすめのエージェントとして、キャリチケットやキャリアパークエージェントも紹介するので、それらの就活エージェントと合わせて初回面談を受けることを徹底してくださいね!
【ミーツカンパニーの利用方法】
- 「ミーツカンパニー就活サポート公式サイト」にアクセスする
- 無料会員登録に必要情報を入力して登録する
- 案内に沿ってエージェントとの面談日程を決める
2位:ビズリーチ・キャンパス
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 自分の大学のOB・OGを探せる
- 就活を乗り越えてきた先輩からの的確なアドバイス
- オンラインでの訪問も可能
続いて、無料のES添削サービスでおすすめなのが「ビズリーチ・キャンパス」です。
転職で有名な株式会社ビズリーチが提供しているOB訪問専用サービスになります。
こちらは高学歴の学生しか利用できないのがネックで、当然、僕も利用することができなかったのですが、利用している人に見せてもらうとサイトの扱いやすさや、登録しているOBの質の高さはピカイチでした。
オンラインでの訪問も可能なので、自宅にいながらES添削をお願いできます。
また、ビズリーチ・キャンパス限定のイベントにも参加できますよ。
ビズリーチ・キャンパスが利用できる大学一覧
ビズリーチ・キャンパスは、以下の44大学の学生しか利用できません。
よって高学歴向けのサービスと言うことができますね。
僕が在学していた大学も当然含まれないので、僕はこのサービスを利用したことはないですが、利用者に聞くと使いやすくて素晴らしいサービスと断言できます。
【ビズリーチ・キャンパスを利用できる大学一覧】
(あ)青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、お茶の水女子大学(か)海外大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学(さ)滋賀大学、静岡大学、上智大学(た)千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京都立大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、(な)名古屋工業大学、名古屋大学(は)一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学(ま)明治大学、(や)横浜国立大学、横浜市立大学(ら)立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学(わ)早稲田大学
上記の大学に在籍大学の名前がある場合は、以下の手順で利用しましょう!
ES添削だけでなく、リクルーター経由での内定獲得にも繋がるので、本当におすすめできるサービスです。
【ビズリーチ・キャンパスの利用方法】
- 「ビズリーチ・キャンパス公式サイト」にアクセスする
- 「Webで登録」から学生を選択し、会員登録する(アプリからでもOK)
- OB・OGを探して訪問依頼のメッセージを送る
3位:キャリアチケット
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 全国の就活生がオンライン経由で利用することができる
- オリコン満足度1位を獲得するほど質の高いサービス
- 量よりも質を重視したサポート体制
- 内定率39%アップの実績アリ
続いて、無料のES添削サービスでおすすめが就活エージェントの「キャリアチケット」です。
数ある就活エージェントの中でも支援の手厚さに定評があります。
「どうすれば面接官に良い印象を与えられるか」という目線でES添削や面接対策を行ってくれるのが特徴です!
面接官の立場に立ったアドバイスで、内定率が39%向上したという実績もあります。
就活の軸をしっかりと確認した上であなたに合う企業を紹介してくれるので、相性の良い企業と出会えますよ。
もちろん、その企業ごとに合ったES添削も教えてもらえます!
【キャリアチケット の利用方法】
- 「キャリアチケット公式サイト」にアクセスする
- 「無料で登録」をクリックし、必要な情報を入力する
- 電話がかかってくるので初回の面談日程を調整する
キャリアチケットのサービスについては、以下の記事でより詳しく解説しています。
リアルな口コミやメリット・デメリットもご紹介しているので、もっと検討する材料が欲しい!という就活生は読んでみてくださいね。
4位:キャリアパークエージェント
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 東京・大阪への就職希望者のみ利用することができる
- 大手企業からの内定獲得にも繋がる
- オンラインでの面談・ES添削が可能
無料のES添削サービスとして、次におすすめが「キャリアパーク就活エージェント」です。
キャリアパークは多くの就活生が利用する就活サイトで、そのキャリアパークが提供している就活エージェントです。
大手企業も紹介してもらえたりと、ES添削だけでなく、レベルの高い求人紹介が魅力のサービスなので、ぜひ他のエージェントと合わせて利用してください!
5位:大学のキャリアセンター
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 気軽に利用することができる
- 担当者によっては非常にレベルの高い添削をしてもらえる
- 安心・信頼性においては抜群に高い
次にES添削でおすすめは、在籍している大学のキャリアセンターです。
先にも伝えたとおりで、キャリアセンターは気軽に利用できる一方で、待ち時間が長かったり、差別化できないようなES添削しかされない傾向が強かったりとデメリットもあります。
ですが、安心・信頼面で言えば最高のサービスであることは間違いありません。
よって1度訪問して添削をお願いし、満足度を確かめることをおすすめします!
6位:Matcher
ES添削おすすめ度:★★★★★
- ギブ&テイク式のOB訪問サービス
- チャットで気軽に連絡が取れる
- 出身大学以外の先輩にも相談できる
続いて、OB訪問サービスの大手「Matcher」も、ES添削の点で有用です!
Matcherの特徴はギブ&テイク方式のOB訪問サービスであること。
「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」という相談がたくさん掲載されています。
一方的にES添削を依頼するのではなく、社会人の先輩のお願いもきくので通常は聞きにくいことも質問しやすいのがメリット!
2021年9月30日現在、Matcherにはなんと29,130人ものOBが登録しています!
全国各地のOBを探すことができますが、オンラインで相談できるかどうかはそれぞれ違うので申し込むときはしっかりチェックしておいてくださいね。
【Matcherの利用方法】
- 「Matcherの公式サイト」にアクセスする
- 「無料で新規登録」から会員登録を行う
- 条件を指定してOB・OGを検索し、気になるプランに申し込む
7位:DiG UP CAREER
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 3人に1人がDiG UP CAREER経由で内定を獲得している
- 友人紹介率60%超えの圧倒的な信頼感
- 担当者全員の人柄が良い
DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)を運営する「DiG株式会社」とは、昔から交流があって面談の様子も何度も見せて頂いています。
僕は、在籍しているキャリアアドバイザーの方全員と面識がありますが、みなさん明るくて人柄も素敵な方ばかり!
「面談ってなんか緊張する…」という就活生でもDiG UP CAREERであれば、ESに関する疑問も気軽に聞きやすいですよ。
実際に60%以上が友人に紹介するほど、サービス満足度も高いです。
また、利用者の3人に1人が紹介された企業の内定をつかんでいる実績もあります!
ES添削以外にも質の高いサポートを受けたい!という就活生にはイチオシのサービスです。
【DiG UP CAREER(ディグアップキャリア)の利用方法】
- 「DiG UP CAREER公式サイト」にアクセスする
- 「無料で登録する」をクリックし、必要情報を入力
- 担当者から連絡がきたら面談の日程を調整する
DiG UP CAREERのメリット・デメリットや評判は以下の記事でくわしく解説しています!
8位:キャリセン就活エージェント
ES添削おすすめ度:★★★★★
- 内定を獲得した就活生のESが見られる
- 累計で6万人以上もの就活生へのサポート実績
- 内定獲得率5.4倍!
キャリセン就活エージェントは、企業への採用コンサルを10年行っている業界でも老舗のサービスです。
サポートしてきた就活生の数は、累計でなんと6万人以上!
企業の人事担当者の本音を知り尽くしたキャリセン就活エージェントだからこそ、内定につながるアドバイスがもらえます。
また、実際に内定を獲得した人のESを見られるのも大きなメリットです!
無料で大手の内定をつかんだESを見られるのは、かなりありがたいですよね。
志望する企業のES回答例を、ぜひ探してみてください!
【キャリセン就活エージェントの利用方法】
- 「キャリセン就活エージェント公式サイト」にアクセスする
- 相談無料オンライン就活相談をクリックし、必要情報を入力して申し込む
- 担当者からの連絡を待ち、面談日程の調整をする
キャリセン就活エージェントについて、もっとくわしく知りたい!という就活生は以下の記事を読んでみてくださいね。
9位:Jobspring
ES添削おすすめ度:★★★★★
- CUBIC適性検査とヒアリングによる丁寧なカウンセリング
- エントリーから入社まで親身にサポート
- 東証一部上場企業の欠員枠の紹介もある
次にES添削におすすめのサービスとして紹介するのはJobspring(ジョブスプリング) 。
ジョブスプリングでは、ヒアリングだけではなくCUBIC適性検査も使用してカウンセリングを行います。
印象などに左右されることなく客観的にあなたの「課題」を把握したうえで的確なアドバイスをしてくれるのです。
そのため、ESで修正するべき部分も明確にわかり確実にクオリティを高められますよ。
サポートもES添削や面接対策だけで終わらず、入社まで親身になってくれます。
また、東証一部上場企業の内定辞退枠を紹介してくれる場合もあるので、登録しておいて損はないですよ!
【Jobspring(ジョブスプリング)の利用方法】
- 「Jobspring公式サイト 」にアクセスする
- 「まずはLINEで無料登録」をクリックし、LINEと連携させ会員登録する
- アンケートに回答したあと、案内に従って面談予約をする
ジョブスプリングについてのリアルな評判が知りたい就活生は、以下の記事をチェックしてみてください!
その他おすすめの就活エージェントは別記事で解説
ここで紹介した5つの就活エージェント以外にも様々なサービスがあります。
ES添削だけでなく、自己分析や面接対策までしっかりサポートしてもらえるのが就活エージェントの魅力です。
(就活攻略論でおすすめしているエージェントはすべて無料だよ!)
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
就活を7年研究してきた僕が、心からおすすめできる就活エージェントをランキング化した記事を別で用意しています。
ES添削以外にも内定を獲得するまでサポートしてもらいたい!という就活生は参考にしてみてくださいね。
10位:X(旧:Twitter)
ES添削おすすめ度:★★★★☆
- 非常にレベルの高い人からの添削が受けられる可能性がある
- 他の就活生と差別化できるような添削が受けられる可能性がある
- 信頼できない人も多いので要注意
次にES添削の無料サービスとして紹介するのは、SNSのX(旧:Twitter)です。
Twitterでは就活に関する情報発信者も多く、その中には無料でES添削をおこなっている人もいます。
非常にレベルの高い添削をしてくれる人がいる一方で、レベルの低い人も多い玉石混交な状態ではありますが、親身になって支援してくれる人もいる。
一方で金銭を求められたり、何かの勧誘をしてくるような人もいるのは間違いないので、誰に頼むかは発信内容などを考慮して厳選することが重要です!
11位:ES添削カメラ
ES添削おすすめ度:★★★★☆
- スマホで写真を撮って送るだけ!
- 人事目線の評価をもらえる
- すべてスマホ上で完結する
doda新卒エージェントが提供する「ES添削カメラ」は、サービス型の中でも最もおすすめできるサービスですね!
400文字程度で書いた文章をカメラで撮って送ることで、スマホに添削結果が届くのが便利です!
修正点だけではなく、人事基準の評価も送られてくるのでかなり参考になりますよ。
ちなみにこのES添削カメラは「スマホアプリ」なので、スマホからダウンロードして利用しましょう。
【ES添削カメラの利用方法】
- ES添削カメラのアプリをスマホにダウンロードする
- 電話番号認証・会員情報の登録を行う
- ESをスマホで撮影して送信し、添削結果を待つ
12位:ES添削.me
ES添削おすすめ度:★★★★☆
- 厳しい審査によって選ばれた就活のプロに添削してもらえる
- 3営業日以内に結果がくるスピード感
- 最初の返信以降はチャットでのやりとりが可能
「ES添削.me」も、オンライン上で完結できるES添削サービスです。
厳しい審査を経て選ばれた就活のプロに、ESを添削してもらえます。
遅くても3営業日以内には添削結果が送られてくるスピード感も嬉しいポイントです!
結果が送られてきた後には、気になる点をチャットで質問できます。
また、ES添削だけではなく履歴書や面接での回答についても添削してもらえるのが魅力です。
【ES添削.meの利用方法】
- 「ES添削.me公式サイト」にアクセスする
- 「無料でESを書く」をクリックし、会員登録を行う
- 企業名とESの設問・回答を送信する
13位:就活SWOT
ES添削おすすめ度:★★★★☆
- 機械による自動添削サービス
- 最低限の誤字脱字や文字数チェックに向いている
- 選考対策に関するコンテンツが豊富
「就活SWOT」は、株式会社エイリストが提供する就活サイトです。
就活SWOT内にある「エントリーシート自動添削機能・文字カウント機能」によって、とても手軽に添削することが可能。
機械による自動添削なので、添削の質は正直低いです。
しかしその手軽さゆえに、サクッと添削したいときに向いています。
企業に提出する前よりも、自分で添削する場合の最終チェックとして利用するのがおすすめ。
【就活SWOTの利用方法】
- 「就活SWOT公式サイト」にアクセスする
- 「ログイン/無料会員登録」から会員登録を行う
- ログインした状態で「エントリーシート自動添削機能」画面にESの文章を入力する
14位:マイナビ自己PR添削
ES添削おすすめ度:★★★★☆
- 自己PRに特化した添削を受けることができる
- マイナビが提供しているので安心感がある
マイナビも無料のES添削サービスを提供しています。
「マイナビのいつでも自己PR添削」は、実施期間中、平日50名先着で自己PRに特化した添削を受け付けています。
50名しか添削してくれないので、若干利用しやすさの面で劣りますがマイナビが提供していることの安心感と質の高さが魅力のサービスだと言えますよ!
15位:エンカレッジ
ES添削おすすめ度:★★★★☆
- レベルの高いメンターが付いてくれる可能性がある
- 学生が中心となって運営している親近感が魅力
ES添削の無料サービスとしては「エンカレッジ」もおすすめできます!
エンカレッジは3000人以上の内定者が、ES添削や自己分析の手伝いをしてくれるサービスで、先輩からの支援なので親近感があって良いんですよね。
また毎年約8万人の就活生が利用していることから、安心感もあるのが個人的には魅力的だと考えています!
以上が無料のES添削サービスのおすすめランキングでした!
気になるサービスがあったらどんどん使ってみて、少しでも「微妙だな」と思ったらすぐに利用をやめる。そのようにして自分に合ったサービスを厳選してカスタマイズしていくことが重要です!
【補足】ES添削を即日すぐにしてもらいたい場合に使えるサービス
ここまで無料のES添削サービスを紹介してきました。
しかし人によっては、「今すぐにES添削して欲しい」「即日でES添削をして欲しい」という就活生もいると思います。
すぐにES添削をして欲しい場合は、就活エージェントは合わないんですよね。
(どうしても初回面談は先の予定になってしまうので)
即日でES添削してもらいたい場合におすすめのサービスは以下のとおりです。
【即日にES添削ができる無料サービス】
就活SWOTのES添削は、機械がおこなうため即日で添削可能です。
次にXでES添削を即日でおこなってくれる人を募集するのも有効です。
(その場合は、数人に添削してもらって最もアドバイスが適切だと感じる人の添削を参考にするのが良いですよ!)
最後に、ChatGPTというチャット形式でAIが対応してくれるサービスも使えます。
実際に短所の文章を添削依頼すると次のように添削してくれました。
▼ChatGPTにES添削を依頼した結果
具体的に「もっとこうした文章や伝え方をした方が良い」という添削ではなく、誤字脱字の修正や読みやすい句読点や繋ぎの言葉の変更が主ですね。
「もっとこうした文章や伝え方をした方が良い」という抜本的なES添削は、やはり人に依頼する必要があるので即日に依頼したい場合は、Xで依頼するのが最適解だと僕は考えています。
上記の他、大学のキャリアセンターや既に就活が終わった友人、先輩に依頼することで即日でES添削することが可能です。
すぐにES添削をしてもらいたい場合の方法について、更に詳しく解説した記事も書いているので、この記事と合わせて読み込んでもらえると嬉しいです!
» 【ES添削をすぐにしてもらう方法6選】依頼の仕方も詳しく解説!
意外と即日でES添削してもらう方法は少ないんですね。
そうなんだよ。だからこそ、時間に余裕を持ってESを1度作成して、優秀な良い担当者に限るけど就活エージェントなどに依頼するのが良いよね。
【補足】ES添削をAIにしてもらう方法は?おすすめなのか?
次に補足として、ES添削をAIにしてもらう方法を紹介します。
また「そもそもAIにES添削を依頼するのはおすすめか?」も僕なりに回答しますね。
まずES添削をAIに依頼できるサービスとしては、先の章でも紹介した就活SWOTやChatGPTを利用することができます。
またラインでAIに添削依頼ができる内定くんといったサービスがありますね。
こうしたAIがES添削してくれるサービスは使うべきか?
誤字脱字の修正や、言葉の間違いを指摘してくれる、繋ぎの言葉をより読みやすくしてくれるといった点においては利用価値があります。
ですが、そもそも「あなたが伝えたいことは本当にこれか?」「あなたのことを人事にもっと深く伝えるためにはこの文章で良いのか?」「そもそもこれは人事に刺さる文章なのか」といった、抜本的な添削はAIには向いていません。
よってAIに依頼する目的、人に依頼する目的をそれぞれ明確化した上で、依頼先を選定することが重要だと僕は考えています。
なるほど!AIは誤字脱字や繋ぎの言葉の修正などに強いんですね!
そうなんだよ。今のAIのレベルだと、まだ「こうしたら人事に刺さる」という添削まではできないね。
【補足】ES添削に役立つ有料サービス
この章では補足として、「有料サービス」も紹介しようと思います。
ちなみに、こちらは「紹介」であって「おすすめ」ではありません。
僕自身、大学時代に金欠だったので、有料サービスを利用することにはハードルがありますね。
お金に余裕があるような方は、ここで紹介するサービスを利用しても良いかもしれません。
(個人的には就活エージェントを利用した方が無料ですし、メリットは大きいと感じていますね。)
① INTERNGATE(インターンゲート)
ES添削おすすめ度:★★★☆☆
「INTERNGATE」はインターンシップに特化した情報をまとめるサイトです。
国内だけでなく、海外へのインターンシップ情報も掲載されていて面白いですね!
ESの有料添削サービスも提供しており、1設問あたり3000円の費用がかかります。
以下は公式サイトから抜粋した価格表です。
1社で8000円かかるので、非常に高いですよね。
(10社でなんと7万7000円!!)
就活の成功によっての年収の変化を考えればもちろん安いですが、就活生にとってこうした有料サービスを利用するのはハードルが高いと思います。
有料な分、添削の質は高いのでお金に余裕がある人は利用してみましょう!
② ココナラ
ES添削おすすめ度:★★★☆☆
「ココナラ」は個人が自分の得意を売るスキルシェアマーケットです。
実は就活マンのイラストや、このサイトの細かい調整などはこのココナラで出会った人に外注しているんですよね。昔からよく使っています。
ES添削をサービスとして提供している人もいました。
「ES 添削」と検索すると、666件ヒットしたのでかなりの数の方は添削サービスを売っていますね。
相場は1000〜1万円/枚
価格帯としては、ES1枚あたり1000〜10000円ぐらいで売られています。
難しいのは「高ければ良い」「安いと悪い」というわけじゃないこと。
個人によって力量や価値観が違うので、良さそうな人が見つかれば利用しても良いでしょう。
③ ストリートアカデミー(ストアカ)
ES添削おすすめ度:★★★☆☆
ココナラと似たサービスとして「ストリートアカデミー」があります。
こちらでES添削を調べると11件しかなかったので、利用価値は低いですが、今後増えてきた場合は、ココナラ同様に利用することができますね。
(現状はココナラの方がサービスの量が多いので、間違いなくココナラの方を利用すべきです!)
有料だけどESを添削してもらえるサービスがあるんですね!
他人の時間をもらって添削してもらうわけだから、本来は有料が当たり前なんだけどね。(でもお金が、、、ね!)
ES添削サービスを利用する時の注意点【3点】
次にES添削に関する「注意点」をしっかりまとめておきますね。
(ES添削を受けることは良いことだけじゃないので、しっかりと注意点も押さえていきましょう。)
【ES添削してもらう場合の注意点】
- 添削者がすべて正しいわけではない
- 個性を消される場合がある
- 就活3大質問はとくに注力する
注意点① 添削者がすべて正しいわけではない
まずES添削の怖いところが、「添削内容が正解だ」と勘違いしやすい点にあります。
これは小学校の時に、赤ペンで解答を書かれたことに起因すると思うのですが、ES添削に関して、添削内容が必ず正解ってことはありえません。
よって、添削内容は「客観的視点」として受け止めて、それにただ従うのではなく、参考にしつつより面接官に評価されるESへと昇華させることが重要ですよ。
ES添削で赤ペンで書かれまくって萎える人がいますが、そもそも赤ペンが正解だという認識を捨てることが必要だと僕は考えています。
注意点② 個性を消される場合がある
次に、ES添削によって個性を消される可能性があります。
僕はテンプレのような文章ではなく、より面接官の記憶に残るような表現を入れることを推奨しているのですが、ES添削者によってはそれらを「ダメ」とする人もいる。
よってせっかく個性的に書いた文章なのに、それを赤ペンで直されてしまい個性が消される可能性が無きにしもあらず...。
ES添削は「間違いなくこっちの良いな」と思えるものだけを採用すると良いですよ!
注意点③ 就活3大質問はとくに注力すること
最後に、特に就活3大質問をメインに添削してもらうことをおすすめします。
(就活3大質問:自己PR・志望動機・学生時代に最も打ち込んだこと)
就活3大質問はほぼ全ての企業から質問されるので、重要度がとにかく高い。
よって添削してもらえる機会があれば、優先順位が高いのは当然これらの設問ですね!
まずは記事を読んで磨いておこう!
就活攻略論でも「就活3大質問」について解説した記事を用意しています。
ES添削を依頼する前に、まずは以下の記事を読んで文章を磨いておきましょう。
まずは自力で納得度100点の文章を完成させることが重要ですよ!
▼自己PRの例文まとめ
» 自己PRの例文20選|就活で“絶対に評価される”自己PRの例文集
▼ガクチカ例文まとめ
» 【ガクチカ例文10選】これが評価されるガクチカだ!|構成説明あり
▼志望動機の回答例文まとめ
たしかに赤文字で訂正されていると、それが正解って思っちゃいます…。
そうだよね。でも個性的で他の就活生と差別化できるESにしたいなら、言われたことを全部うのみにせず自分で考えてみることが大事だよ!
サービスを使わず自分でES添削を行うときのポイント【3点】
ES添削を依頼する前に、かならず自分でも添削しておきましょう。
「添削サービスがあるなら」と作成したまま、見直しもせず提出する学生も中にはいます。
実際に僕も昔、エントリーシートのES添削をしていたことがあります。
その時に届くエントリーシートESのほとんどが、就活攻略論で書いていることが全然実践できていない浅い文章ばかりだった。
「絶対にこれは1回書いて終わりにしてるでしょ!」とツッコミを入れたい文章ばかりでしたからね。
よってES添削を依頼する考える前にすべきことは「自分で徹底的にESを磨く作業」です。
自分でES添削するポイントは、以下の3つ。
【自分でES添削するときのポイント】
- 面接官の目線で「なぜ?」とツッコミを入れる
- 添削してもらう目的を把握する
- 他の就活生が書いたESと見比べる
ポイント① 面接官の目線で「なぜ?」とツッコミを入れる
特におすすめのやり方は、面接官の立場に立って「なぜ」というツッコミを自分自身のESに対して入れること。
そうすれば、「あ!この文章だと具体例が分からないな」とか「この文章じゃ、この特技があることが伝わらないよな」ということが見えてきますからね。
「なぜ?」とツッコんだ部分を補足する文章を入れていくことで、説得力のあるESに仕上がりますよ。
1度書いた文章を放置するのではなく、最低限、この作業を通して推敲しましょう。
ポイント② 添削してもらう目的を把握する
次にすべきは「添削してもらう目的を理解すること」です。
就活生は目的を明確にしないまま行動しがちですね。
自己分析も、OB訪問も、逆質問も目的を明確にしないで「とりあえず」で実行する人があまりに多すぎます。
添削してもらう目的は「客観視」である
ESを添削してもらう目的は、客観視にあります。
文章って難しくて、自分の頭では理解していても、それを文章にして相手に伝える際にうまく伝わらないことが多々あります。
(自分の頭にある情報や経験と、他者の頭にある情報や経験はそれぞれ違うから仕方ない!)
よって、「自分は読んで理解できる文章も、他人が読むと理解できない」という事態になりかねません。
そこを修正するために、ESの添削は非常に有効になります。
他人が読んで「文章の意味がわからない」「この表現はわかりにくいな」と感じた点を教えてもらうことで、スムーズに読んでもらえる文章に仕上がるのです。
自分では完璧だと思っていた文章も、客観的な視点では微妙かもしれない。
そこで、第三者からのアドバイスをもらい改善することで質の高いESが完成します。
ただし、まずは自分なりに100点の文章を完成させることが大前提。
その上で客観的な視点でも100点の文章を作ることが、ES添削の目的です!
ポイント③ 他の就活生が書いたESと見比べる
ESの添削を依頼する前に、まずは自力で100点の文章に近づける努力が重要だと何度もお伝えしてき言いました。
そのために役立つのが「他人が書いたES」です!
他人が書いたESを読んで、「なるほど、他の就活生の文章レベルはこのぐらいか」と把握することが重要なんですよね。
自分が書いた文章だけ読んでいても、レベル感を比較することができませんから。
(僕も他の就活ブログを読んで、就活攻略論とのレベル感を比較することを習慣化しています!)
ESの無料閲覧サービスは、Unistyle(ユニスタイル)がおすすめ!
他の就活生が書いたESを無料で閲覧できるサービスがいくつかあります。
その中でも最もおすすめなのが、「Unistyle(ユニスタイル)」!
なんと3万枚ものESを無料で閲覧できる最強のサイトです。
業界や企業ごとにESを探せるので、本当に見たいESをすぐに探すことができますよ!
以下の画像のように、ESの質問と回答が見られるので自分が作成した文章と比較して良い部分は吸収してみてください。
▼ユニスタイルで見られるESの例
【ユニスタイルの利用方法】
- 「unistyle無料会員登録」にアクセス
- 必要情報を入力する
- 他サービスで必要なものは同時登録を選択し、「同意して登録」で完了
また、ユニスタイル以外にも、僕がおすすめするESの閲覧サービスを別記事で紹介していますので参考にしてくださいね!
自分でESをどう添削すればいいのかがよくわかりました!
やり方がわからないからこそ、他人任せにしたくなることもあるよね。でもES添削を依頼するなら、最低限上記の3つを行っておいてね!
ES添削サービスに関連してよくある質問
では最後に、ES添削に関してよくある質問について解説しておきますね!
ES添削サービスを利用する前に目を通しておいてくださいね。
【ES添削に関してよくある質問】
- 無料のES添削サービスって質はどうなの?
- ES添削は誰にしてもらうのが良いの?
- ES添削をすぐに・即日でしてもらいたい時はどうすれば良い?
- ES添削をLINEでしてもらえる方法は何かありますか?
- ES添削サービスの選び方のポイントは?
質問① 無料のES添削サービスって質はどうなの?
結論からいうと、無料のES添削サービスでもまったく問題はありません!
「有料じゃないから質も悪いんじゃない?」と思いがちですよね。
しかし、無料でES添削を行っているサービスは、企業への紹介や広告からの収益、会員登録をしてもらうなどのメリットがあります。
メリットがあるからこそ、多くの就活生に使ってもらうためにも質の高いサービスを無料で提供しているのです。
有料のES添削サービスは、無料よりサポート内容が充実している場合がほとんど。
有料サービスは、第一志望の企業のES添削に利用すると良いでしょう。
質問② ES添削は誰にしてもらうのが良いの?
ES添削は、就活のプロであるエージェントにお願いするのがおすすめです!
就活エージェントは、企業の人事担当ともつながりがあるので「面接官の視点」でアドバイスをもらえます。
ES添削だけでなく、面接対策や内定の獲得までサポートしてもらえるのもメリット。
ただ、誰かにES添削をお願いする前に、かならず自分でも推敲してくださいね!
自分の中で「完璧だ!」と思えるレベルに仕上げたうえでプロに見てもらうことで、かなりクオリティの高いESに仕上がりますよ。
ES添削を誰にしてもらうのかは重要な話なので、詳しく解説した記事を別で書きました。
実際に依頼をする前に、ぜひ合わせて読んでください!
» 【ES添削は誰にしてもらうべきか?】依頼相手の選び方を解説します
質問③ ES添削を親に依頼するのはありですか?
ES添削を依頼する相手として、両親はありだと僕は考えています。
実際に僕が就活生の時、母親にES添削をお願いしました。
幼少期のことを一番に知っているのは母親なので、「たしかに発想力とか想像力は小さい頃からあったよね」といった長所へのコメントなどもらうことができました。
ですが一方で両親は就活のプロでもないし、両親の時代の就活と今の就活は大きく違うので、あくまで参考程度に留めること。
全てを鵜呑みにしないことが大切です!
» 【ES添削を親に頼むのはあり?】親に頼む時のポイントと注意点!
質問④ ES添削をすぐに・即日でしてもらいたい時はどうすれば良い?
「ES添削を今すぐにしてもらいたい」という人は多いですよね。
すぐにES添削をしてもらう場合、おすすめとしてはTwitterとES添削カメラです。
個人的には就活エージェントとOB訪問サービスがおすすめですが、これらは初回面談があったりと若干ES添削してもらうまでに時間がかかってしまう。
よって速攻性を求めているなら、SNSまたは回答の早いES添削に特化したアプリであるES添削カメラをおすすめします!
すぐに添削を必要とする場合については「【ES添削をすぐにしてもらう方法5選】依頼の仕方も詳しく解説」にて更に詳しく解説しているので、合わせて参考にしてくださいね。
質問⑤ ES添削をLINEでしてもらえる方法は何かありますか?
ES添削をLINEを使ってしてもらう方法としては、連携した就活エージェントの担当者にお願いする方法が個人的にはおすすめです。
担当者によってはLINEでのやり取りではなく、メールを指定してくる場合もありますが、最近はLINEでのやり取りを受け付けてくれる担当者も多いです。
よってLINEで気軽にES添削をお願いしたい場合は、就活エージェントにその旨を伝えるようにしましょう。
ちなみにネットで「LINEでES添削してもらえるサービス」を調べてみると、個人が運営しているようなサービスも多かったんですよね。
こうしたサービスは利用者の口コミを探しにくいし、何かの勧誘をされるなどといった可能性もあるので、個人的には利用しない方が良いと考えています。
» 【ES添削をLINEでしてもらう方法は?】おすすめの方法を共有!
質問⑥ ES添削サービスの選び方のポイントは?
ES添削サービスを選ぶときには、以下の5つを基準にすると良いでしょう。
【ES添削サービスを選ぶときのポイント】
- 質の高いESに仕上げたい
- ES締め切りが近い
- 質問しながら作成を進めたい
- ES添削以外にもサポートして欲しい
- ESの添削だけ行ってもらいたい
質問しながら作成したり、面接対策などもサポートしてもらいたい方には「就活エージェント型」がおすすめです!
対して、「とりあえずESの添削だけしてほしい」「ESの提出期限がギリギリ」という方は、「サービス型」を利用してみてください。
無料だとサービスの質も悪いのかと思っていましたが、企業にもメリットがあるんですね。
そうなんだ!質の高いサービスを無料で受けられるんだから、使わない手はないよね!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
ES添削のサービスについて、理解が深まったかと思います。
エントリーシートの添削はあくまで客観的な視点を加えるための材料に過ぎません。
一番必要なことは、自力で伝わる文章を書き上げることにあります。
そこで得た能力は、今後社会人になった時に使えるんですよね。
メールを書く時も、上司や取引先に何かを伝える時にも、分かりやすい文章や言葉選びのセンスは必要になってきます。
よってまずは自力でエントリーシートを磨き上げましょう。
1度作成したら、次の日まで寝かして推敲しましょう。
そんな皆さんの努力を後押しできるような記事を、僕はこれからも、腱鞘炎になっても書き続けます。
陰ながらあなたの就活がうまくいくことを、心から願っていますね!
では最後に本記事の要点をまとめて終わりましょう。
【本記事の要点まとめ】
- 無料のES添削には、「就活エージェント型」と「サービス型」がある。
- ESの添削を依頼する前に、必ず自分で完璧だと思えるまで推敲することが大事。
- 訂正された内容が正解だと思い込まない。
- ES添削だけでなく内定獲得までサポートしてもらえる就活エージェントを利用するのがおすすめ。
今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。
就活攻略論には他にも、僕が7年に渡って書き続けた1500の記事があります。
ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/