就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-

『就活攻略論』それは就活を攻略することに特化した就活専門メディア。偏差値50の中堅大学からでも内定22社獲得し、倍率800倍の大手食品企業に入社できる。〜就活には正解がないからこそ、就活には誰にも言えない攻略法がある〜

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【就活の面接質問集】“絶対に押さえるべき42問”を徹底解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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皆さん、こんにちは!就活を研究して7年目の就活マンです。

 

就活の面接ってどんなこと聞かれるの!?」と不安な人は多いですよね。

初対面の人から、色々と質問されるなんて状況つらすぎる...。

 

そこで事前に出題される質問を押さえておきたいところ。

今回はそんな皆さんの役に立つために、頻出質問をまとめました!!

 

そして、出題される質問だけを一覧化しても意味ないですよね。

皆さんが知りたいのは、もう1歩踏み込んだ、、、

  • なんでその質問をするのか(=質問意図)
  • その質問の回答のポイントは何か(=回答のポイント)
  • その質問への実際の回答はどんな回答なのか(=回答例文)

の3つだと思います!!

 

本記事では、頻出質問42問に対してそれら全てを解説します。

(その結果、計46000文字という、もはやビジネス書半分のボリュームになってしまいましたが、この記事をガッツリ読み込めば面接の通過率は絶対に上がります!)

 

僕が計70時間かけて書いた記事なので、ぜひ参考にしてください。

ツイッターでもこれらの質問一覧をまとめて好評でした!

(リツイートやいいねをくれた皆さん、本当にありがとうございますm(_ _)m)

 

 

ではでは!非常に長い記事ですが、1問ずつしっかり読み込んでください。

あなたの就活の大きな手助けになることを、心から祈っています。

面接での頻出質問集を知る前にまずは第一印象を磨こう

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頻出質問を見ていく前に、面接の本質について少し話します。

面接ではどれだけ回答が良くても、第一印象でマイナス評価されれば評価されません。

 

見た目と声こそが面接では超重要

 

メラビアンの法則を知っていますか?

「話し手が聞き手に与える影響の割合」を示した法則ですが、ほとんどが視覚情報と聴覚情報によって印象が変わるのが見て分かると思います。

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画像引用:ビズヒント「メラビアンの法則とは?

 

本記事では面接での回答のポイントを解説していきます。

しかし、それ以前にまずは第一印象を磨くことを徹底してください!

 

具体的には以下のような対策ができますよね。

細かく書きましたが、見た目に気を使うことは本当に大事ですよ!

 

【第一印象を磨くための具体的な手段】

  • ハキハキと聞きとりやすい声で話すようにする
  • 猫背にならないよう普段から意識する
  • 前髪が目にかからないように散髪する
  • BBクリームなどで顔の色味を整えニキビを隠す
  • スーツのシワや汚れがないようにクリーニングに出す
  • サイズ感の合うスーツを買う(タイトめに着るべき)

 

視覚・聴覚に与える印象を良くする重要性を把握したら、いよいよ面接での頻出質問への回答に入っていきましょう。

「視覚・聴覚・言語」の全てを押さえることで、面接で評価される人材になることができますから!!

 

なるほど!面接内での回答だけでなく、第一印象を良くするための細かい施策を取り入れるべきなんですね!

そうだよ。見た目や話し方で評価は大きく変わるからね。面接対策において絶対に必要な条件なんだ。

【一覧】就活の面接でされる頻出質問集

 

本記事では、就活の面接での頻出質問を1問ずつ丁寧に解説していきます。

その前にまずは「頻出質問一覧」 を見たいかなと思うので、一覧で紹介しますね!

 

【自己PR関連の頻出質問】

  • 自己PRをお願いします
  • 1分間で自己紹介をお願いします
  • 強みは何ですか?発揮したエピソードはありますか?
  • あなた自身が考える自分の長所は何でしょうか?
  • あなた自身が考える自分の弱みは何でしょうか?
  • 特技は何かありますか?
  • 趣味は何かありますか?
  • 休日はどんなことをして過ごしていますか?
  • 10年後どうなりたいですか?将来像や夢を教えてください
  • 友人や親からどのような人だと言われますか?
  • 今までの人生で最大の挫折経験を教えてください
  • 今までの人生で最大の成功体験を教えてください
  • 自分なりのストレス発散方法はありますか?
  • 集団の中での役割を教えてください
  • リーダーシップを発揮した経験はありますか?
  • 座右の銘や大切にしている言葉はありますか?

 

【志望動機関連の頻出質問】

  • 弊社への志望動機を教えてください
  • この職種を選んだ理由を教えてください
  • あなたの企業選びの軸を教えてください
  • あなたにとって仕事をする意味は何ですか?
  • 弊社のことはどこで知りましたか?
  • 弊社以外にどの業界や企業を受けていますか?
  • 弊社が第一志望ですか?
  • 内定が出たら当社に入社しますか?
  • この業界の今後についてどう思いますか?
  • 弊社の抱える問題点は何だと思いますか?

 

【ガクチカ関連の頻出質問】

  • 学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)は何ですか?
  • その学部学科を選んだ理由を教えてください
  • 具体的に学業ではどんなことを学びましたか?
  • そのゼミや研究室を選んだ理由を教えてください
  • ゼミや研究室ではどんなことを学びましたか?
  • 学生時代に学外で何か活動はされていたでしょうか?
  • あなたのアルバイト経験について教えてください
  • サークルやクラブ活動に所属していましたか?

 

【その他の頻出質問】

  • 最後に何か質問はありますか?(=逆質問)
  • 最後に一言ありますか?
  • 本日の面接に自分なりに点数をつけるなら何点ですか?
  • 最近読んだ本はありますか?
  • 最近気になるニュースはありますか?
  • 尊敬している人はいますか?
  • TOEICの点数を教えてください
  • 学生と社会人の違いは何だと思いますか?

 

それでは、次の章からこれらの質問をすべて1問ずつ解説していきます。

「面接官の質問意図」「回答のポイント」「回答例文」をすべて用意しているので、長い記事ですがぜひ参考にしてください。

 

この記事は面接対策における永久保存版にしたいと考えているから、めちゃくちゃ力を入れて解説していくよ!! 

就活の面接でされる「自己PR」関連の頻出質問集

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それでは就活の面接での超頻出質問を見ていきましょう。

最初は「自己PR」や「人間性」に関する質問です。

 

そもそも面接は「自社の仕事内容や社員との相性が合うのか」を測ることが一番の目的となります。

特に新卒に対しては、即戦力を求めていないので、将来的に活躍してくれれば良いと考えているんですよね。

 

将来的に活躍してもらうためにはどうすれば良いか?

それは「すぐに辞めないで働き続けてくれること」が必要なんですよね。

 

AくんとBくんがいたとしましょう。特徴は以下です。

 

Aくん)即戦力になるほど優秀な能力を持つが、適性が低くて1年で辞めそう。

Bくん)即戦力にはならないが、適性が高くて長く働いてくれそう。

 

企業が求めるのは、確実にBくんなんですよね。

これが企業が就活生に対して、自社との適性を重視する理由です。

 

よって自己PRや人間性を伝える際には、必ず嘘を付かないことと、いかに自分のことを短い時間で伝えられるかがポイントとなります。

では頻出の質問を見ていきましょう。

 

【自己PR関連の頻出質問】

  1. 自己PRをお願いします
  2. 1分間で自己紹介をお願いします
  3. 強みは何ですか?発揮したエピソードはありますか?
  4. あなた自身が考える自分の長所は何でしょうか?
  5. あなた自身が考える自分の弱みは何でしょうか?
  6. 特技は何かありますか?
  7. 趣味は何かありますか?
  8. 休日はどんなことをして過ごしていますか?
  9. 10年後どうなりたいですか?将来像や夢を教えてください
  10. 友人や親からどのような人だと言われますか?
  11. 今までの人生で最大の挫折経験を教えてください
  12. 今までの人生で最大の成功体験を教えてください
  13. 自分なりのストレス発散方法はありますか?
  14. 集団の中での役割を教えてください
  15. リーダーシップを発揮した経験はありますか?
  16. 座右の銘や大切にしている言葉はありますか?

 

①自己PRをお願いします

 

この質問の重要度:★★★★★

 

【面接官の質問意図】

・その就活生の強みを簡潔に知りたい。

・自社にどのように貢献できる人材なのか知りたい。

・自分という商品を売り込めるか(営業力)を知りたい。

 

【回答のポイント】

・「自分の強みは何か」「その強みが具体的にどう役立つのか」「その強みを持っている根拠」の3点を明確化することで説得力のある自己PRをすること。

・なぜその強みを大切にしているのかという「信条」を加えることで、説得力を高めつつ他の就活生との差別化を測る。

・最後に「必ず利益を上げることを約束します」というように強気に断言することで説得力を更に高める。

 

【回答例文】

「私はどんな不運があっても「これで運が貯まった」と考える持ち前の”前向きさ”によって、御社に貢献します。(結論)

社会人になってから、先輩に叱られることや取引先との話し合いがうまくいかない場面が幾度となくあると思います。

その度に立ち止まるのではなく、「どうすれば解決できるのか」のみに焦点を合わせて、他人が立ち止まっている時間で成長することで、一秒でも早く即戦力となり利益を上げます。(具体的に強みがどう役立つのか)

具体的にこの前向きさを発揮した経験が大学時代にあります。

私は大学入学後に、両親が学費を出せない事実に直面してしまいました。

しかし、それをマイナスに捉えるのではなく、「いかに効率的に学費を稼ぐことができるのか」というゲームと考えたのです。

その結果、長期インターンシップを活用し、社会人経験を積みながら学費を稼ぐことにしました。今、私が営業職を志望するのは、長期インターンシップを通して私に最も合っていたのが営業の仕事だったからです。(根拠)

私がこれほどまでに「前向きさ」を重要視するのは、「人生は1度きりなんだからどんなことも楽しんだもの勝ちだ」という信念を持っているからです。(信条)

御社に入社した暁には、私のこの前向きさによって、私自身が立ち止まらずに早く即戦力になるだけでなく、周りの人たちもポジティブの渦に巻き込み企業価値を高めることをお約束します。(締め)

 

自分の強みを明確化することが最重要

自己PRだけでなく、就活で企業にアピールするためには「自身の強み」を明確化しておくことが最も重要です。

ダイソンの掃除機が売れるのは「変わらない吸引力」と「スタイリッシュなデザイン」という強みが明確だからですよね。

 

一方で、強みが明確化されていない日本メーカーの掃除機は特に売れない。

 

要するに、買い手側に多数の選択肢がある場合は、明確な強みがあってそれに魅力を感じた場合しか選ばないってことです。

(大企業も同じように、大量のエントリーがある中から選ぶことができるよね!だから明確な強みがある人材しか選ばないってことよ)

 

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適性検査を参考にして強みを明確化しよう

自身の強みを明確化する際に、僕がおすすめしているのが「適性検査」です。

自分で考えている強みがある人でも、客観的に強みを分析できるのが優秀。

 

もちろん無料で受験できるので、ぜひ活用して自己PRを作成しましょう。

おすすめは就活生からの評判も良い、キミスカの適性検査ですね!

 

適性検査内の「性格の傾向」と「職務適性」の項目が使えます。

ちなみに僕はこの結果から、「前向き・企画力=発想力」を強みとして明確化しました!

 

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就活攻略論では、僕が心からおすすめできるサイトしか紹介しません。

よって利用者からの評判も大事にしているのですが、適性検査の評判は非常に良いですね。

 

▼キミスカの適性検査は評判が良い

 

キミスカの適性検査の受験方法

キミスカの適性検査の利用方法は簡単です。

キミスカ公式サイト」から無料登録し、マイページにある「適性検査」をクリックすることで受験することができます。

(会員登録は30秒、適性検査は15分ほどで受験できます)

 

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ぜひ適性検査で客観的なデータを入手し、「自分は◯◯の能力がたしかに優れているかもしれない」という気付きを得ましょう。 

強みを明確化することができれば、「この強みが会社でどう役立つかな?」「この強みを発揮したエピソード、根拠はあるかな?」と思考を深めることができますよね。

 

自己PRの作り方に関して、より詳しい解説は別記事でも書きました。

もっと詳しく自己PRの対策がしたい人は、そちらの記事も参考にしてくださいね。

 

 

②1分間で自己紹介をお願いします

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・自分のことを話してもらうことでアイスブレークをするため(就活生の緊張をほぐすことでありのままの姿で話して欲しいと考えている)。

・その就活生の特徴をざっくりを短時間で把握するため。

 

【回答のポイント】

・アピールしようとするのではなく「話やすい雰囲気作り」に徹するのがおすすめ。

・自分の意外なギャップを示しつつ、ユーモアのある自己紹介がおすすめ。

・1分は約300文字だが、200〜250文字程度にしてゆっくり話す。

 

【回答例文】

「はじめまして!明治大学、農学部3年の藤井智也と申します。

突然ですが、私はよく「交友関係が広そうだね」と言われることが多いです。

ですが、実は一人の時間も大好きでして、サウナとスタバでの読書が大好きです。

そのせいで大学時代にスタバとサウナにかけた費用は70万円を超え、周りから若干引かれております。

本日はこんな私のリアルを、面接官の皆さんに精一杯お伝えできればと思います。

短い時間ですが、最後まで宜しくお願い致します。」

 

冒頭の笑いは話しやすい雰囲気作りに役立つ 

自己紹介は、面接の冒頭でされる質問です。

そんな冒頭で話しやすい雰囲気を作るには、やはり「笑い」が有効です。

 

更に冒頭で笑いを取りつつ、自己PRや志望動機などの重要な質問では真剣に語ることで、ギャップが生まれ、真剣に語る部分がより際立つんですよね。

 

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よって1分間の自己紹介では、ぜひ笑いのエッセンスを加えてみましょう。

面接冒頭から必死にアピールするのは鬱陶しいし、余裕を感じません。

 

詳しい1分間自己紹介の作成方法も別記事で用意しています。

そちらも参考にしつつ、面接の主導権を握ってしまいましょうね。

 

 

③強みは何ですか?発揮したエピソードはありますか?

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・自社の仕事内容に合う強みを持っているのか知りたい。

・自身の強みをうまく伝えられる人材なのか確かめたい。

 

【回答のポイント】

・自分が持つ強みの中でその会社に最も合う強みをアピールする。

・その強みが具体的にどう役立つのか話せるようにしておく。

・その強みを持つ根拠となるエピソードを明確化しておく。

 

【回答例文】

基本的には自己PRの回答と同じ。

※自己PRと強みの両方を1度の面接で聞かれた場合は、以下のフレーズを使えば自然に強みをアピールすることができる。

「自己PRで紹介した「前向きさ」という強みの他に「行動力」にも自信があります。」

 

「強み」と「自己PR」は非常に似ています。

それゆえに、1度の面接では自己PRか強みのどちらか一方を聞かれることが多いですね。

 

しかし場合によっては、強みと自己PRの両方を聞かれる場合があるでしょう。

その時は「自己PRで紹介した◯◯という強みの他に◯◯にも自信があります」というフレーズを使って2つ目の強みを話すと良いですね。

 

強みが複数ある人はその会社に最も適した強みをアピールしよう

ちなみに強みが複数あるという人は多いでしょう。

僕がよくアピールしていた強みは「発想力」でしたが、それ以外にも「ポジティブさ」や「行動力」「などの強みも持っています。 

 

「この能力が突出している!」という強みがあれば、どの企業にもそれをアピールすべきです。

(僕の場合は、発想力が突出していると考えていたので発想力ゴリ押しでしたね)

 

しかしそれぞれの強みに優劣がない場合は、”その会社に最も役立ちそうな強み”をアピールすると効果的です。

その時に「なぜその強みがその会社で役立つと考えたのか」ということを明確化し、深堀りしておきましょう。

それを面接で語れば、「この子は企業研究もしっかりできているな」と評価されることは間違いありません。

 

④あなた自身が考える自分の「長所」は何でしょうか? 

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・どんな長所を持っているのか知りたい。

・自社の社員や仕事内容に合う長所を持っているか知りたい。

 

【回答のポイント】

・長所と自己PRの違いを把握しておく。

・長所は「自分が受けるメリット」であり、自己PRは「相手企業が受けるメリット」を話すことだと認識しておくとわかりやすい。

・ちなみに自己PRと長所で話す能力が同じで構わない。(あえて同じ能力をアピールすることで、その能力がめちゃくちゃ備わっていることを伝えることに繋がるよ!)

・文章構成は「具体的な長所+その長所によって得られたメリット+具体的なエピソード+締めの言葉」がおすすめ。

 

【回答例文】

「私の長所はどれだけどん底に立たされようが、常に前向きに物事を考えられることです。(具体的な長所)

この前向きさという長所を持っていることで、交友関係においても必ず良い面を探すことで良い人間関係を作れたりと生活の中で非常に役立っています。(その長所によって得られたメリット)

具体的にこの前向きさが備わったのは、幼少期に両親が離婚した経験からです。

その際に転校することになったのですが、現状を悲観するのではなく、新しい環境を楽しもうと考えることから、この前向きさが備わりました。(具体的なエピソード)

御社に入社後は、この前向きを存分に発揮して、どんな逆境も乗り越えることを約束します。(締めの言葉)

 

長所と自己PRの違いについて

長所と自己PRの違いってわかりにくいですよね。

細かい話をすると、長所は「自分の優れた点によって自分が得られるメリット」であり、自己PRは「自分の優れた点によって相手企業側が得られるメリット」を語ることと分けることが可能です。

 

よって長所を話す時は、「その優れた点によって自分がどんな得をしたのか」ってことを話すようにするとわかりやすいですよね。

 

ちなみに就活生がアピールすべき長所を一覧化した記事も用意しています。

自分にはどんな長所があるかな?と考える参考になる記事なので、ぜひ!

 

 

⑤あなた自身が考える自分の「短所」は何でしょうか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・短所を通して自社の仕事内容や社員と合うか知りたい。

・しっかりと自己分析ができているか確認したい。

 

【回答のポイント】

・短所を長所のように伝えなくて良い。

・回答の構成は「正直に短所をズバッと + 改善策を実施している」がおすすめ。

 

【回答例文】

「私の短所はせっかちなところです。

せっかちがゆえに、エレベーターではすぐに閉めるボタンを押してしまいますし、エスカレーターでは「絶対に歩かないで」と書かれていても、絶対に歩きます。(正直に短所をズバッと伝える)

しかしこうしたせっかちが原因で、待ち時間にイライラしてしまうことがあり、それは他人に迷惑をかけてしまうので、スマホにニュースアプリを大量に入れたり、メルマガを複数登録することで「暇な時間を作らない」という策を講じております。(改善策を実施している)

 

「それは長所でもあるよね」は面接官が思うこと

短所と言うと、「長所のように話しなさい」というアドバイスをよく見ます。

しかし、僕から言わせてもらえば短所を長所のように言う人って、なんかずる賢い印象を持ってしまうんですよね。

 

短所は短所として正直に伝えれば良いです。

下手に長所のように変換する必要もありません。

 

ちなみに短所は状況によって、長所になりえます。

僕の「せっかち」という短所も、人を不快にさせることもあれば、仕事面ではテキパキと物事をこなすので長所になっているんですよ。

 

しかし、この「その短所は長所でもあるよね」という指摘は面接官側に感じとってもらえば良い。

自分からわざわざ「長所でもあるんですよね〜」と言う必要はありません。

 

改善策を実施していることで向上心のアピールをしよう

短所を正直に伝えつつ、その短所をしっかりと認識した上で改善策を実施していることを伝えれば向上心をアピールすることができます。

よって短所の回答は、正直に短所を語りつつ、どんな改善策を実施しているのかをセットで語ると効果的ですよ!

 

 

⑥特技は何かありますか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

・特技を通してその就活生の優れた能力を知りたい。

 

【回答のポイント】

・まずは簡潔に特技は何か、結論を話す。

・特技を通して「得たこと」を語る。

・将来の展望で締める。

 

【回答例文】

「私の特技は少林寺拳法です。少林寺拳法は空手と合気道を融合させたような武道ですね。(特技は何か)

少林寺拳法を通して、「自信を持つことの重要性」を学びました。

強くなり、自信を持つことで様々なことに挑戦できるようになったんですよね。(特技を通して得たこと)

今はジムに通うことで、自信を付けるようにしていますが、これは社会人になっても続け、積極的に挑戦できる下地を付けておきたいと考えています。(将来の展望)

 

基本は特技を答えるだけでOK!

特技を聞かれた場合は、シンプルに特技は何か結論だけ話せば良いです。

それに加えて、余裕があれば「特技を身につけることで何を得たのか」そして「将来の展望」まで話すと、面接官の納得度が増しますね!

 

ちなみに特技の重要度は自己PRなどに比べると低いです。

自己PRに比べると、仕事への直結度が低いからですね。

例えば、特技は「スケボー」ですって言われても、それが仕事にどう活きるのか微妙ですよね。

 

 

⑦趣味は何かありますか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

・趣味からどんな性格なのかを把握したい。

 

【回答のポイント】

・趣味は何か結論から答える。

・趣味の詳細について長々と話さない。

 

【回答例文】

「私の趣味は映画鑑賞です。1人で映画を見に行くことも多く、SFからホラーまでジャンルを問わずに見るようにしています。」

 

このあたりの重要度の低い質問は、簡潔に回答すればOKです。

面接官が追加で質問してきた場合にそれに答える」ぐらいのスタンスで、簡潔に結論ファーストで答えることを意識してください。

 

 

⑧休日はどんなことをして過ごしていますか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

・休日の過ごし方を知ることで性格を知りたい。

 

【回答のポイント】

・結論ファーストで「休日は◯◯をすることが多いです」と答える。

・自分の性格と絡めて、「なぜその過ごし方をするのか」を話すと良い。

(面接官に自分の性格を伝えることが目的なので!)

 

【回答例文】

「アルバイトのない休日は、カフェでゆっくり読書をすることが多いです。

1人の時間も好きな性格なので、週末は1人の時間を作ってリフレッシュするようにしています。」

 

「自分は◯◯な性格なのでこのように過ごすことが多いです」と自分の性格を絡めて話すことで、 より自分の性格を面接官に伝えることができますよね。

 

この質問もそこまで重要度は高くありません。

よって詳細までグダグダ話すのはNGです。簡潔に話すことを意識しましょう!

 

 

⑨10年後どうなりたいですか?将来像や夢を教えてください

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・その就活生の将来像を自社で叶えることができるのか知るため。

(叶えられない場合は、ミスマッチに繋がる可能性があるから)

・自社のビジョンと就活生が掲げるビジョンが一致しているか確認するため。

・しっかりと将来像を持っている人材なのか確かめるため。

 

【回答のポイント】

・明確な将来像がある場合はそれを正直に答えれば良い。

・将来像がない場合は、「正直今はありません」に加えて「全力を尽くす」といったようなスタンス(姿勢)を語ると熱意が伝わる。

 

【回答例文① 将来像が明確にある場合】

「10年後は御社の企画職として働けていることが理想です。

御社の◯◯という商品に出会ったことが、御社を志望するきっかけとなり、そんな消費者から愛される商品を私も企画したいと考えております。」

 

【回答例文② 将来像が明確にはない場合】

「正直に話すと、10年後の将来像や未来を具体的にイメージすることはできません。

しかし、10年後に限らず、入社後すぐにでも常に期待値に対して101点以上の仕事を通して、価値を相手に提供し続けることで「この人と仕事をしてよかった!」と自分のファンを作り続ける働き方をします。

将来像はたぶんそれを確実に実行している先に徐々に見えてくるのかなと思うんです。」

 

10年後の将来像を聞かれることが多いですが、それは「この子がしたいことをうちの会社で叶えられるのかな?」ということを確認するためです。

 

極端な話をすれば、「10年後は年収1000万円で贅沢な暮らしがしたい」という将来像の人に対してそれを叶えることができなければ、辞められるリスクがありますよね。ミスマッチに繋がります。

 

よって明確な将来像を持っている人はそれを伝えれば良いのですが、将来像がない人は「ありません」と答えるのは微妙。

「正直ないけど、常に101点を超える仕事をし続け、その時にしたいことが見えると思います」のように熱意ある姿勢を伝えると評価されやすいですよ!

 

 

⑩友人や親からどのような人だと言われますか?(友人からどう思われていますか)

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・実際の性格を知りたい。

・親しい人に対してはどんな性格なのか知りたい。

・それら実際の性格を知ることで、自社の仕事内容や社員との適性を判断したい。

 

【回答のポイント】

・実際に言われることを正直に語ることが重要。

・ポジティブな意見とセットで、ネガティブな意見も伝える。

 

【回答例文】

「友人からはとにかく明るいよねと言われますね。人見知りもしないので、初対面の時からそう言われていました。(ポジティブな意見)

小学生の時に転校を経験し、必死に友人を作ろうと明るい性格になりました。(理由)

一方で、大人しい友達にはうるさくて鬱陶しいと言われることもあります。(ネガティブな意見)

 

「結論+理由」のセットは使い勝手が良い!

面接官からの質問に対する回答として便利なのが、「結論+理由」です。

結論をまずは話して、次に理由を話すことで最低限の情報を伝えることができます。

 

【伝わる文章について】

結論(主張)+理由+具体例+再度結論」の構成は伝わりやすい文章の基本構成です。

僕がこれまで4回以上繰り返し読んでいる「20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)」という本にも、この構成で文章を書くことの効果が示されています。

 

ちなみに後半の「具体例+再度結論」まで話すと長くなってしまいます。

この後半まで話すのは、自己PRや志望動機、ガクチカなどの超重要質問ぐらいでOK。

 

他の質問では「結論+理由」を簡潔に回答するのがベストですね。

それ以上の詳細は、面接官から追加質問された場合に回答する感じがスマートで良いと僕は考えています。

 

「友人や親からどのような人だと言われますか?」の出題頻度は高い

ちなみにこの質問の出題頻度は高いです。

僕が就活生の時も何度もされた質問ですね。

 

友人からどう言われるのか、親からどう言われるのか、をとっさに答えることって意外と難しいので事前に「なんて言われるかなー?」と考えておくと良いでしょう!

 

 

⑪今までの人生で最大の挫折経験を教えてください

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・ストレス耐性を知りたい。

(全然挫折したことがない人は、ストレス耐性が低いと判断できる)

・挫折をどう乗り越えたのかを知りたい。

 

【回答のポイント】

・別に大きな挫折経験を語る必要はないので、正直に自分にとっての挫折経験を語れば良い。

・挫折は「打ち込んだことの最初に生じることが多い」ので、打ち込んだことを軸に考えると思いつきやすい。

・大事なことは「その挫折経験をどう乗り越えたのか」と「これから挫折した時にどう対処しようと考えているか」を語れること。

 

【回答例文】

「私の人生で最も大きな挫折は、中学時代に打ち込んだ少林寺拳法で、成績がなかなか出なかったことです。(結論)

習い始めてから熱中し、週5日2時間の練習をしていたにも関わらず大会での成績を出せず、子供ながらに大きな挫折を味わいました。(挫折の詳細)

そこで諦めるのは、負けず嫌いな性格からできず、「なぜ成績が上がらないのか?」ということを考えると同時に、「成績を上げている人の特徴の分析」に力を入れることにしました。(どう挫折を乗り越えようとしたのか)

その結果、武道なのにカラオケに一人で行って発声の練習をするという結論にたどりつき、成績を上げることに成功したので、それ以降、挫折した時は1度立ち止まって「なぜうまくいかないのか?」を徹底的に考えるようにしています。(今後挫折した時にどう対処しようと考えているか)

 

この挫折経験を攻略するポイントは、「なぜこの質問を面接官がしてくるのか?」という面接官の質問意図に着目することです。

 

挫折経験を通して、面接官が知りたいのは「挫折を乗り越えられるようなストレス耐性がある人材なのか」ということですね。

 

この質問意図を満たすことを意識すれば良いので、「どう挫折を乗り越えたのか」ということと「今後挫折した時にどう対処できるのか、していこうと考えているのか」を語ると効果的ですよ!

 

新卒にストレス耐性を求める理由

この質問の重要度が高い理由は、企業は新卒にストレス耐性をめちゃくちゃ求めているからです。

 

なぜ企業は新卒にストレス耐性を求めているか分かりますか?

それはとにかく「辞めにくい人材を採用したいから」なんですよ。

 

新卒には即戦力ではなく、育てて将来活躍してもらおうと考えています。

よって活躍する前の早い段階で辞められたら、企業側は損しかありません。

 

大学から社会人となり、多くの人が挫折する中で、それを乗り越え辞めずに働いてくれる人材を企業が求めているってことです。 

 

⑫今までの人生で最大の成功体験を教えてください

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・どんな考え方や手段によって成功体験を作ったのか知りたい。

(=面接官はその考え方や手段は自社に活かせるのかを考える。)

 

【回答のポイント】

・成功体験の大きさにこだわる必要はない。(すごいでしょアピールはいらない)

・「どんな考えを持って取り組んだのか」「どんな手段で成功を引き寄せたのか」を伝えることに注力すること。

 

【回答例文】

「私の人生最大の成功体験は、大学時代に読書の習慣を付けたことです。(結論)

大学4年間を人生の夏休みとして消化するのは、あまりに勿体ないと考え、教養の土台を作るためにビジネス書を読むことが最も大きな効果があると考えました。(設定した目標)

読書習慣を身につけるために、「朝カフェの時間」と「電車ですぐに本を取り出す」という2つの習慣を作ることにしました。

大学に行く前の1時間、必ずスタバに通って読書をする。

電車に乗ったらすぐに本を取り出す。これを1ヶ月続けることで、習慣化し、読書習慣が身につきましたね。(実現のためにした行動)

読書によって得た、先人からの教養が備わったことは、私の人生の中で最高の成功だと考えています。(締め)

 

 

成功体験の大きさに固執しないこと

「読書習慣を身に付けたこと」って、別に大きな成功体験じゃないですよね。

ですが、僕にとっては読書によって様々な知識や教養を得たことは、大きな成功なんですよ。

 

このように、成功体験の大きさは関係ありません。

「なぜそれが成功と言えるのか?」という、どんな考え方を持って取り組んだのかということが明確であることが重要です。

 

例えば、大学在学中に「会計士」の資格を取ったという成功体験があったとします。

在学中に難関資格である会計士の資格を取ることは確かに大きな成功体験ですよね。

 

しかし、「なぜ会計士の資格を取ろうと考えたのか?」「会計士の資格を取ることで自分にどんなメリットがあると考えたのか?」「どんな手段で会計士の資格を取ることができたのか?」という点が答えられなかったとしましょう。

 

そうなれば、面接官からしたら「会計士の資格を取れた人」という認識しか持たないのです。

 

一方で僕の読書習慣の話はどうでしょうか?

「大学時代を活用しようという姿勢のある人」「読書の重要性を自分なりに解釈している人」「良い習慣を意識的に作れる人」といった認識を面接官に与えることができますよね。

 

成功体験の大きさよりも、考え方や手段を伝えることを重要視しましょう。

確実にその方が評価されますから。

 

 

⑬自分なりのストレス発散方法はありますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・ストレスを意識的に回避できる人材か知りたい。

 

【回答のポイント】

・「ありません」は絶対にNG。

・「具体的な行動による発散方法」と「ストレスを回避する思考法」の2つを語るのがおすすめ。

 

【回答例文】

「私のストレス発散法は大きく2つあります。それは「一人カラオケ」と「そもそもストレスを感じないようにするために相手の立場に立つこと」です。(結論)

まずは一人カラオケですが、自分が好きな曲を気にせず歌うことで、ストレス発散することができます。特にロックを歌うと、スッキリしますね。(1つ目の説明)

次に、そもそもストレスを感じることって人間関係に関することですよね。

だからこそ、何かトラブルになった時や言われた時には、すぐに相手の立場に立って考える習慣を持つようにしています。

そうすることで、「相手の言いたいことも分かるな」という考え方ができるので、そもそもストレスを感じにくくなるんですよ。(2つ目の説明)

この2つをメインにストレスと向き合っています。(締め)

 

ストレス発散方法もよく面接で聞かれますね。

ストレス耐性の有無を知りたい企業は本当に多いので、当然でしょう。

 

そんなストレス耐性を知るための「ストレス発散方法はありますか?」という質問ですが、単純に「カラオケです!」と答えるだけでは勿体ない。

 

具体的な発散方法と合わせて、「思考法」を語ることが効果的です!

ストレスは人間関係からくることがほとんどなので、人間関係を良くするために自分が意識していることを語るのが良いでしょう。

 

⑭集団の中での役割を教えてください

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・集団の中ではどんなタイプの人なのかを知りたい。

・会社に入ったらどんな役割ができる人なのか知りたい。

 

【回答のポイント】

・リーダーシップを無理に話す人が多いけど、正直に集団の中でどんなタイプなのかを話せば良い。

・いつも大学で一緒にいる人達の中でどんなキャラなのかを話すのが最も簡単。

 

【回答例文】

「私はとにかく場を盛り上げる役割をすることが多いです。(結論)

大学では4人の友人と一緒に過ごすことが多いのですが、だいたい私がしゃべっていることが多いですね。笑

もともとおしゃべりな性格で(理由)、小さい頃から家族で旅行へ行く社内ではずっと話していました。」

 

「集団の中でどんな役割をするのか」という質問を通して、「この子は会社の中でどんな役割をしてくれるのだろう?」ということを面接官は考えます。

 

よって入社後のミスマッチを回避するためにも、正直に集団での役割を話せば良いですよ。

よくリーダーシップ関連を話した方が評価されやすいと考えて、リーダーシップを発揮するような役割を無理に話す人がいますがやめておきましょう。

 

求める人物像は各企業ごとに毎年変わるもの

ここで企業の求める人物像に関して、すこし説明しておきましょうか。

求める人物像に関して、たしかに「この能力や役割ができる人が評価されやすい」というものはあります。

 

しかし、それは全体を見た時にそうであるだけで、求める人物像は各企業ごとに違いますし、「今年はこんな人材を採用しよう」と考えるので毎年違うのです。

 

そして重要なことは、自分のありのままの性格や能力を発揮できる企業に入社することなんですよね。

周りからチヤホヤされるような大企業に入ろうが、そこで成績を出せずに、自分に合わない社員と関わってばかりなら絶望しますよね。

 

これが自分の性格や役割を嘘つくことがダメな理由です。

自分に合った企業、自分が活躍できる環境に身を置くことにこだわりましょう!

 

⑮リーダーシップを発揮した経験はありますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・リーダーシップを備えた人材なのか知りたい。

 

【回答のポイント】

・そもそもこの質問をしてくる企業は「リーダーシップのある人材を採用したい」と考えているので、リーダーシップがない人は合わないということを認識しておくべし。

(⇒「リーダーに対してどんなサポートをするタイプなのか」ということを語ることで、リーダーシップ発揮タイプ以外の採用枠を狙うのが良い!)

・リーダーシップがある人は、「なぜリーダーシップがあるのか」「どのようにリーダーシップを発揮したのか」ということを説明できるようにする。

(ただ「私にはリーダーシップがあります!」とだけ言うのは説得力に欠けるよね)

 

【回答例文① リーダーシップがない場合】

「正直に話すと、私はリーダーシップを発揮するタイプの人間ではありません。

それよりも、リーダーを支える役回りをすることが多いです。(結論)

「リーダーが出したアイデアをどう実現するのか?」「それは現実的に可能なのか?」ということを考え、発言することが多いですね。(役割の補足)

 

【回答例文② リーダーシップがある場合】

「リーダーシップを発揮したのは、大学でのバレーボールサークルの新入生勧誘の時です。(結論)

私はアイデアを実現することが大好きな性格です。(なぜリーダーシップがあるのか)

バレーボールサークルのサークル長をしていたのですが、そこでメンバーを大きく増やそうと考え、新入生の勧誘に注力することを決めました。

私がそのために考えたことは以下の2つです。

・どうすれば既存のメンバーが、メンバーが大きく増えることに強いモチベーションを感じてくれるのか?

・新入生はどのようにサークルを決定するのか?

私だけでこれを考えるのではなく、既存メンバー全員で話し合う機会を作ることで、メンバーに当事者意識を持ってもらいつつモチベーションを高めてもらうことに。

そして、新入生に対しては「バレーボール体験会に参加してくれた人にアマゾンギフト券を配ってまずは参加する機会を持ってもらうこと」で、メンバーの確保に成功。

アマゾンギフト券は、私の自腹だったので財布は傷つきましたが、サークルは盛り上がったので満足でした!(どのようにリーダーシップを発揮したのか)

これが私が大学時代にリーダーシップを発揮した1番の経験です。」

 

リーダーシップがある人なんて少数だろう

「リーダーシップはありますか?」と聞かれると、多くの就活生が「あります!」と答えるのですが、それって本当ですか?笑

 

ちなみに僕にはリーダーシップはありません。

グループディスカッションでも、司会はやらずに書記としてアイデアを出す役割をしていましたしね。

 

このようにリーダーシップがないなら、「ない」と答えれば良い。

でも「ないです」だけだとつまらないから、「リーダーシップはないけど、リーダーに対して◯◯な役割をすることが多いです」と自分の役割を話すのが良いですね。

 

企業はリーダーシップがある人材だけじゃ回らない

リーダーシップを求める企業は多いですが、リーダーシップのある人材だけでは会社は回りません。

グループディスカッションでも、全員が司会だったらごちゃごちゃになるでしょ。

自分の集団での役割を明確に認識しておけば、それをアピール材料として語ることができるのです!

 

リーダーシップがある人材は「Why」と「How」を語れるようにね

リーダーシップがある人はぜひ、「Why」と「How」を意識してください。

・Why:なぜリーダーシップがあるのか?

・How:具体的にどのようにリーダーシップを発揮するのか?

 

WhyとHowを語れるようにしておけば、面接官が納得する回答ができます。

 「ただリーダーシップがあります!」とだけ言う人に対して面接官が思うのは、「本当にあるの?」ってことですよね。

 

ですが、「◯◯の理由で私はリーダーシップがあります」「具体的に◯◯ってことをしてリーダーシップを発揮しますね」と答えれれば、面接官は「たしかにリーダーシップがありそうだね」と思います。

 

これは他の質問でも活用できる考え方なので、ぜひここで覚えておいてください!

 

⑯座右の銘や大切にしている言葉はありますか? 

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心、性格、価値観が知りたい。

 

【回答のポイント】

・偉人の言葉である必要はないので、自分で考えた言葉でも良い。

・「なぜその言葉を大事にしているのか」という理由を語れるようにすること。

 

【回答例文】

「私の座右の銘は『人生は1度きり』という言葉です。(結論)

小さい頃に、海で溺れかけたことがありまして、その時に「死の身近さ」を感じたんですよね。

それ以降、人生は1回しかないから、どんなことにも挑戦し、行動し続けること、自分の正直に生きることを大切にしています。(なぜその言葉を大事にしているのか)

 

座右の銘や大切にしている言葉から、その人の性格や価値観がよく分かります。

『人生は1度きり』という言葉は、本当に僕が大事にしている言葉なのですが、これを大事にしていることから「行動力がありそう」「型破りな人なのかな」そんな認識ができますよね。

 

座右の銘や大切にしている言葉は、その人の性格や価値観を写す鏡です。

ぜひ正直に自分が大事にしている言葉を伝えましょう。

 

自己PRや人柄を伝える頻出質問だけでも、これだけあるんですね!

そうだよ!ここのポイントはとにかく「自分のことを正直に語ること」に尽きる。嘘をつけば、入社後のミスマッチに繋がるからね。

▼目次から気になる質問をチェック!

就活の面接でされる「志望動機」関連の頻出質問集

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それでは続いて、「志望動機」に関連する頻出質問を解説していきます。

志望動機関連の質問は「志望度の高さ」を示す質問が多く、企業側からすれば志望度の高い人材を採用したいのは当然の話。

 

志望度が高い就活生は、内定を出したらちゃんと入社してくれる可能性が高い。

内定辞退されると採用計画が狂っちゃうから、嫌なんですよ!

 

更には、入社してからも「入りたかった企業で働けている!」という喜びによって、比較的辞めずに働いてくれる人が多いだろうと判断することができます。

 

これらの理由から、志望度の高さを示すことは超有効。

評価されるために必須の要素なので、ここでバッチリ対策していきましょう! 

 

【志望動機関連の頻出質問】

  1. 弊社への志望動機を教えてください
  2. この職種を選んだ理由を教えてください
  3. あなたの企業選びの軸を教えてください
  4. あなたにとって仕事をする意味は何ですか?
  5. 弊社のことはどこで知りましたか?
  6. 弊社以外にどの業界や企業を受けていますか?
  7. 弊社が第一志望ですか?
  8. 内定が出たら当社に入社しますか?
  9. この業界の今後についてどう思いますか?
  10. 弊社の抱える問題点はあると思いますか?

 

①弊社への志望動機を教えてください

 

この質問の重要度:★★★★★

 

【面接官の質問意図】

・志望度の高さを知りたい。

・就活生が入社後にやりたいことを把握するため。

 

【回答のポイント】

・とにかく「なぜその業界の中でもその企業なのか?」という理由を語れるようにすること。

・自分の企業選びの軸を満たしていることに触れて、「この会社と私は運命の赤い糸で繋がっているんですよ感」をより演出する。

・文章構成としておすすめは「結論+なぜその業界なのか+なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか+企業選びの軸も満たしている+締め」です。

 

【回答例文】

「私が貴社を志望した理由は、食品企業かつその中でも10年ずっと貴社の商品で育ってきたからです。(結論)

私は中学生の頃に太っていていじめられていた経験があります。

その時に痩せようと決意しダイエットに取り組んだのですが、体調を崩すことなく痩せることができ人生が変わりました。

食によって自分の人生が変わった経験から、食品業界に入社することを決意しました。(なぜその業界なのか)

そんな私がダイエットで一番お世話になったのが、貴社の◯◯ジュースです。

中学生の頃から大学まで10年間飲み続け、ダイエットの成功の鍵となりました。

◯◯ジュースがなければ、今の自分はなく、感謝してもしきれません。(なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか)

また私は明るい性格なので、「明るい社員さんが多い企業」に入社を希望しています。

入社されている私の大学の先輩にお話を聞いたところ、貴社は他の同業他社に比べて明るい性格の社員さんが多いと知り志望度がより高まりました。(企業選びの軸も満たしている)

そんな貴社にぜひ入社して、10年分のお礼を鶴になってお返しします。(締め)

 

志望動機の重要度は非常に高いです!

重要度の高さで言ったら、マチュピチュ超え。

その理由は以下の2つですね。

【志望動機の重要度が高い理由】

・志望度の高さを示す質問として、最も頻出の質問だから。

・1社ごとに作成する必要がある質問なので多くの就活生が手を抜くからこそ、差別化しやすいから。

 

志望度の高さを示す質問として最も頻出!

志望度の高さを面接官に対して示す質問としては、どの企業からも聞かれる頻出の質問です。

あなたの知り合いが「弟子にしてください」と言ってきたとしましょうか。

「僕をあなたの弟子にしてください」と言われました。

 

さぁ、あなたは何を思うでしょうか?

どうして僕の弟子になりたいと思ったんだい?」と思いますよね。

つまりあなたは志望動機が知りたいと思うわけ。これは面接官も同じです。

 

他の就活生は手を抜きがちな質問である

志望動機は頻出の質問なのに、多くの就活生が手を抜いてしまいます。

それはなぜか?

 

1社ごとに作成する必要のある非常に面倒な質問だからです。

自己PRや学生時代に最も力を入れたことは、どの企業に対しても同じことを話すことができますよね。

 

だからみんな力を入れて作成します。

しかし、志望動機だけは1社ごとに作成する必要があるから、面倒。

手を抜いてしまう気持ちも分かりますが、だからこそ僕は志望動機に最も注力していました。

 

みんなが手を抜くポイントに力を入れる。

この逆張り戦略こそが、評価されるために必須なのです。

 

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ちなみに志望動機の作成方法は、下の記事で丁寧に解説しました!

先の説明を読んでも、なかなかしっくりこなかった人はぜひ参考にしてくださいね。

 

 

②この職種を選んだ理由を教えてください

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・その職種に合っている人材なのか確認したい。

 

【回答のポイント】

・自分の性格と絡めて「その職種がなぜ自分に合うのか」を説明すること。

・その職種で自分が活躍できる根拠を語れるなら語るべし。

 

【回答例文】

「私が営業職を志望した理由は、営業が最も人の悩みに寄り添う職種だと考えているからです。(結論)

私は昔から、人の話を聞くのが好きで、大学時代も友人からの相談に乗ることが多いんですよね。(自分の性格)

この性格を活かした仕事をしたいと考えた時に、営業職は自分が話すだけでなく、まずはお客様の悩みを明確に把握して、それを解決する策を提供する職種だと考えました。(なぜその職種なのか)

私はガツガツ話すタイプではありませんが、親身に話を聞くのが好きだからこそ(その職種で活躍できる根拠)、お客様の悩みに一番に寄り添える営業として活躍します。(締め)

 

職種に対する適性が高いことは、めちゃくちゃ評価されます。

営業職を選んだなら「この子は営業として活躍できるか?」という視点で面接官は見てきますからね。

 

職種に関して皆さんが深く考えるべきは次の2点です。

  • その職種のどんなところが自分の性格に合っているのか?
  • その職種で自分が活躍できる根拠はあるのか?

 

「なぜその職種を選んだのですか?」と聞かれた時に、「うーん」と悩む人は確実に評価されないですね。

一方で、上記の2点を考え抜いていて説明できる人は評価されます。

 

【理系の僕が「営業職」として評価された理由】

 

僕は理系でして、大学は化学を中心に学んでいました。

よってゼミではなく、研究室に所属し、白衣を着て研究をしていたんですよね。

 

そんな僕が志望した職種は「営業職」でした。

面接官からしたら、「なんで研究職じゃないの?」ですよね。

 

実際にどの企業でも、「君は理系なのになんで営業志望なの?」と聞かれました。

ここで僕の性格を整理してみましょう。

 

▼僕の性格

・研究のようにじっと同じ場所で作業するのが嫌いな性格。

・とにかく人と話すのが好きな性格。

 

まさに研究職に合わない性格なんですよ!

この性格が一番活きるのが、営業職だと考えたわけです。

これを伝えたら、すべての面接官は納得してくれました!

 

「なぜその企業なのか?」という志望動機と、「なぜその職種なのか?」という職種に対する志望動機の2つはとにかく注力してください! 

この2つを答えられない人が評価されるわけないですから! 

 

 

③あなたの企業選びの軸を教えてください

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・自社がその就活生の要望を満たしているか確認したい。

(満たしていない場合に、入社後のミスマッチに繋がってしまうから)

 

【回答のポイント】

・企業側にとってネガティブな軸を語らないこと。

(残業時間が短いこと・年収が◯◯円以上であること等)

・聞き手がポジティブな印象を受ける企業選びの軸を語るようにすること。

 

【回答例文】

「私の企業選びの軸は、私自身が商品のファンであることです。(結論)

正直言うと、自分が一番に価値を感じた商品しか、積極的に売ることはできません。

「これを売ってもお客さんにあんまりメリットを与えれないよな」と思ってしまうような商品を売ることはできないからです。

反対に、私は自分が価値を感じたものは友人や家族にも全力で紹介します。

自分がファンになった商品は、それを拡散することに強い喜びを感じるんですよね。(理由)

だからこそ、私の企業選びの軸は私自身が商品のファンであることです。(締め)

 

企業選びの軸が曖昧な人は「適当に就活している」と思われるよ 

そう思われて当然ですよね。

もちろん正直な話をすると企業選びの軸なんてなくて、「正社員になって生きていくために就活をしているんだよ!」って人は多いと思います。

 

しかし、正社員になるにも自分に合った企業に入社すべきです。

そのためには、「どんな企業なら自分は幸せになれるか」ということを深堀りすることが重要ですよね。

 

その作業を自己分析の段階から深堀りしてください。

それをせずに就活をしている人は、人生を運任せにしてしまっている可能性が高いですよ。 

 

 

④あなたにとって仕事をする意味は何ですか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・意欲的な人材かの判断がしたい。

 

【回答のポイント】

・「生きていくためです」とか「働く義務があるから」といったネガティブなことを話さないこと。

・仕事を通して自分が成し遂げたいことを考えてみる。

 

【回答例文】

「私にとって仕事をする意味は、少しでも世の中を便利にするためです。(結論)

そもそも商品が売れるのは、誰かの役に立つからであって、「どうしたらもっと売れるかな?」と考えることは「どうしたらもっと役に立てるかな?」と考えることと同じだと思うんですよね。

よって誰かの役に立つことで、自分や身近な人がより便利な環境で過ごせるようにすることが私にとって仕事をする意味だと考えています。(結論の詳細と締め)

 

本音は隠せ!

このように、仕事をする意義を聞いてくるのは「働くことに対してポジティブで意欲的な人材かを判断したい」という意図があります。

たしかに「生きるために仕方なく」と答える人よりも、ポジティブな理由で仕事をする人の方が長く働いてくれそうですよね。

 

もちろん本音では、生きていくために仕方なく社会人になる人が多いでしょう。

しかし、ネガティブに思われるような本音は隠して、少しでもポジティブな理由を考え抜きましょう。

 

ポジティブな理由を考えておくことは、今後仕事をする時のモチベーションにもなりますからね!

 

⑤弊社のことはどこで知りましたか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・今後の新卒採用に活かしたい。(要するにアンケート的な要素が強い)

・志望度の高さが知りたい。

 

【回答のポイント】

・どこで知ったのか正直に答えれば良い。

・「なぜその出会いが他の企業との出会いよりも強烈だったのか」を合わせて語ることで志望度の強さを示すことができる。

 

【回答例文】

「御社のことを知ったのは、名古屋での合同説明会に参加した時のことです。

特に印象に残る企業がない中、御社の「重機レンタルシェアNo1」という特徴に目を奪われました。(結論)

正直にお話すると、それまで全く知らなかったのですが、ニッチな業界で圧倒的シェアを誇る御社のビジネスモデルや事業内容に深く興味を持ち、その中で働きたいという思いが日に日に増しました。(なぜその出会いが他の企業との出会いよりも強烈だったのか)

 

 

「他の企業との差を示す」のが有効な戦略だ

「どこで知ったのか?」というシンプルな質問に対しても、「なぜ他の企業を知った時よりも印象が強く、入社したいという気持ちになるに至ったのか」まで話せれば面接官の納得度は増しますよね。

 

このように、どう回答すれば面接官の納得度を高められるのか?と徹底的に考え抜くことが非常に重要です。

というか、僕みたいな中堅大の就活生は「考え抜くこと」だけが武器なんですよ。

(でもその考え抜くことによって、東大生や京大生よりも評価されるんだから面白い世界ですよねw)

 

ぜひ志望度の高さを伝える手段を考え抜いてください。

「御社から内定もらったら絶対に入社するよ感」を伝えられたら、内定にググッと近づけますよ。

 

⑥弊社以外にどの業界や企業を受けていますか?

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・自社が属する業界を強く志望しているのか知りたい。

・企業選びの軸が明確なのか知りたい。

・志望度の高さを知りたい。

 

【回答のポイント】

・複数の業界を受けている場合に、それぞれ「なぜその業界を志望しているのか」と「なぜその業界1つに絞らないのか」という2つを明確化しておくべき。

・他に受けている企業を正直に伝えつつ、「でも御社が最も志望度が高いので、御社から内定が出たら就活を終了します」ぐらい答える。

 

【回答例文① 複数の業界を志望している場合

「私は御社が属する化学業界以外に、食品業界も含めた2つの業界を受けております。

受けている企業は、化学業界では◯◯化学や◯◯化学。

食品業界は◯◯株式会社や◯◯株式会社を受けております。(結論)

私がこれらの業界を志望する理由ですが、大学で学んだ化学分野の知識を活かせる業界に就職しようと考えたからです。(なぜその業界を志望しているのか)

最も志望度が高いのは化学業界なのですが、広い視野を持って就活しようと考え食品業界も見るようにしました。(なぜその業界1つに絞らないのか)

 

【回答例文② 1つの業界に絞っている場合】

「私は御社が属する化学業界に絞って就活しております。

御社の他には、競合他社である◯◯化学や◯◯化学もエントリーしました。(結論)

◯◯化学では最終面接まで進ませて頂いており、◯◯化学ではありがたいことに内々定を頂きました。

ですが、御社が最も志望度が高い企業がゆえに就活は終了せずに、この面接に決死の思いでのぞませて頂いております。

もちろん御社から内定を頂いた暁には、就活を終了させていただきます。(御社が最も志望度の高い企業である)

 

 

「本当に私のことだけを愛しているの?」

と、異性に迫られるように、企業からも迫られるこの質問w

 

「実は他にも気になる人はいるんだよ」という場合は、「なぜそっちも気になるのか?」「なぜ絞らないのか?」まで明確に回答しないと相手は納得しませんよね。

 

恋愛と就活は本当に似ています。

「何を言えば相手は納得してくれるだろうか?」と相手のことを考えて、回答できると良いですよね。

 

僕の言うことだけを鵜呑みにするな!

僕はこの記事を通して、回答のポイントや例文を紹介しています。

しかし、それをそのまま鵜呑みにするのはただの真似でしかありません。

 

必ず自分の頭で考えて、「なぜ就活マンはこの回答が良いと考えているのかな?」ということを思考してみてください。

その癖を付けることで、自分で考えられるようになって、それが仕事やプライベートに活きていきますから。

 

他の企業から評価されていることをアピールするのは有効

ちなみにこの質問の回答として、重要なことは「一番はお前なんだ!」と伝えることです。

僕は就活生のときに、全ての企業に「御社が第一志望です」と答えていました。

 

実際、エントリーした企業すべての志望度が高かったですし、「御社が第一志望です」と言われた方が面接官も嬉しいでしょ。

「御社は第32希望です」とか言われたら、「こいつ選考するのダルいな」と思わせてしまって、むしろ失礼だと僕は考えているんですよね。

 

⑦弊社が第一志望ですか?

 

この質問の重要度:★★★★★

 

【面接官の質問意図】

・志望度の高さを知りたい。

(最もシンプルに志望度の高さを確認する質問です)

 

【回答のポイント】

・第一志望だと答えれば良いでしょ。

・第一志望以外を言うのって失礼だと思いますよ。

 

【回答例文】

「御社が第一志望です。御社から内定が出た暁には、すぐに就活を辞めて、1日でも早く戦力になれるよう読書で教養を蓄えて待っています!」

 

自分の性格を偽るのとは訳が違う 

この解説をした時に、「全部の企業に第一志望って言うなんて嘘つきだ!」と言われるかもしれません。

しかし、当然僕なりの考えがあってこのアドバイスをしています。

 

まず「御社が第一志望です」と答えることで、企業側に大きなデメリットは生じません。

なぜなら第一志望であろうが、その就活生が実際に入社するかどうかは分からないからですね。

 

「内定を出したら入社してくれそうか?」という判断材料として、この質問をしているに過ぎないので、「第一志望です」と答えて面接官に失礼のないようにする方が賢い立ち回りだと思います。

 

一方で、就活における「嘘」としてタチが悪いのは性格を偽ることです。

これは入社後のミスマッチに繋がってしまうので、就活生側も企業側も大きな損害を受ける可能性があるんですよね。

 

よってエントリーシート、面接、性格検査の全てで嘘をつかないように!

ありのままの自分の性格を伝えて、「君は自社に合う」と判断された企業に入社する方が長い目で見たら幸せになれるでしょう。

 

⑧内定が出たら当社に入社しますか?

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・内定を出したら入社してくれる可能性が高い人材か確認したい。

 

【回答のポイント】

・その企業から内定をもらったら就活をやめる場合は、それを強くアピールする。

・その企業から内定が出ても就活をやめない場合は、「なぜ続けるのか」納得できる回答を用意しておくこと。

 

【回答例文① 内定が出たらやめる場合】

「御社への志望度が最も高いので、内定を頂いた暁には即日で他の企業の内定、選考を辞退して就活を終了致します。(結論)

 

【回答例文② 内定が出てもやめない場合】

「正直にお話すると、御社の志望度が最も高いですが就活を続けます。(結論)

内定を頂けた場合、現場の社員さんともお話させて頂きたいと考えているからです。

他の企業でもお話をさせて頂き、最も自分に合う企業に入社すべきだと考えております。

入社後にミスマッチが生じて、結果として損害を与えるのが最も失礼だと考えているのでこのような考えを持って就活しています。(なぜ続けるのかという理由)

 

この回答方法については、ツイッターでも多くの反響を頂きました。

こういう「悩んでいるけど、どうやって解決すれば良いのか分からない」という問題をこれからも解決できる情報発信をしていきますね^_^

 

面接官
「弊社から内定が出たらどうしますか?」
 
これ対策しておかないと、かなり困る質問。
「ぶっちゃけその会社から内定が出ても就活を続けたい」という人がほとんどだと思う。
  
そこで僕が使っていた回答を紹介しますね。
常に“企業側の利益”を考えて、発言できる就活生が強いです。

 

常に理由には「納得度の高さ」が必要

この質問の回答のポイントは、内定が出ても就活を続ける場合の「なぜ続けるのか」という理由です。

この理由の納得度が低い人がほとんどですね。

 

例えば「他の企業も見てみたいので」と答えたら、「じゃあうちの会社の志望度高くないじゃん」と思われますよね。話に矛盾が生じてしまう。

 

回答例文で紹介したように、「内定が出てからその会社と本当に合うのか確かめようと考えている」と話せば面接官は納得してくれるはずです。

なぜか?

それは「企業側のメリットも考慮しているから」なんですよ。

 

自分)就活を続けたい。ぶっちゃけ他の企業も見たい。

=これらは“自分のメリット”だけを優先している状況

自分)ミスマッチが生じて損害を与えるのが嫌なので、内定が出てからも就活を続けて社員さんと話す機会を作り、「本当に自分が合っているのか」を確認しようと考えている。

=これは“会社側のメリット”も考慮しつつ、自分の「続けたい」という欲も同時に満たしている状況

 

売れる営業マンが、常に相手の利益を優先して考えているように。

あなたも企業側の利益を優先して考えられるようになると、評価されます。

 

この回答は僕が就活生の時によく使っていたので、ぜひ参考にしてくださいね。 

 

 

⑨この業界の今後についてどう思いますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・自社が属する業界に関する研究ができているか知りたい。

・自社が属する業界への志望度の高さが知りたい。

 

【回答のポイント】

・率直に思うことを述べれば良い。

・若者目線で新鮮なアイデアや意見を提示できると更にGOOD!

 

【回答例文】

「食品業界の今後については、より消費者の細かなニーズに沿った商品が出てくるだろうと考えており、更なる盛り上がりを見せると考えております。(結論)

最近、明治から「ザバスのプロテイン」が発売され人気を博していますが、これは「手軽に買える飲み物がプロテインだったら良いな」というニーズに答えた商品ですよね。

こうした細かなニーズを満たす商品が売れ、更に消費者の満足度が高まっていくと思います。(結論の詳細)

 

この質問の回答としては、自分が思うことを正直に語れば良いですよ。

未来に関することって、正解はありませんからね。

 

業界研究には注力すべき

ちなみに「自分が志望する業界の今後がどうなるのか」ということは、就活生のうちに考えておくべきです。

衰退業界となってしまう場合、給料が上がることは期待できないですし、新しい役職も生まれにくいので出世も期待できないことが多い。

 

こうした観点からも業界研究には力を入れるべきですよね。

僕のおすすめは、「成長業界」と「今後成長する可能性が高い業界」です。

 

⑩弊社の抱える問題点は何だと思いますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・課題発見能力の高さを知りたい。

・企業研究がしっかりできているか知りたい。

 

【回答のポイント】

・正直に自分が「ここを解決するとより売上が上がりそうだ」と思うことを話す。

・「なぜ問題なのか?」と「具体的にどう解決できるか?」の2点を語ることが重要。

 

【回答例文】

「御社が抱える問題点としては、若年層にアプローチできていないという点があるように感じております。(結論)

御社のメインターゲットは、40代以上だとは思うのですが、次の顧客となりうる20〜30代への認知を更に高める必要があると考えております。(なぜ問題なのか)

 御社が扱っているサプリは、20代の僕から見ても「今のうちから飲んでおこうかな」と思える商品でした。

よって、「今のうちから」という言葉をコンセプトに広告を打つことで若年層への認知拡大を実現できれば良いのかなと感じますね。(具体的にどう解決できるか?)

 

課題や解決策に正解はない! 

この質問への回答ですが、正解はありません。

よって「これを言ったら失礼かな?」と思わず、正直に自分が問題だと思う点を語りましょう。

また、その問題点に対する解決策にも正解はないので、自分が考える「これなら解決できそう」というアイデアをぶつければOKです!

 

これら志望度の高さを示す質問は、「内定を出したら入社してくれるか?」という判断に使われるから非常に重要な質問ばかりだよ。

なるほど!たしかに企業は内定を出したら、入社してくれる人が欲しいですもんね。

▼目次から気になる質問をチェック! 

就活の面接でされる「ガクチカ」関連の頻出質問集

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ここまで「自己PR」と「志望動機」関連の頻出質問を見てきました。

 

既に文字数は3万字を超えております。

ビジネス書1冊が約8万文字で作られている。

 

もはやこの記事を読む皆さんは1冊の書籍を読んでいるような感じになっています。

この記事を読んだあなたは、今日から読書家と名乗っても良いでしょうw

 

そしてこちらの章では、いよいよ3大質問の最後である「ガクチカ」に関する質問の回答を紹介していきます。

やっと折返し地点ですが、僕も頑張って執筆していくので、ぜひ最後までお付き合いください。

全力で役立つ情報をまとめていきますので!

 

【ガクチカ関連の頻出質問】

  1. 学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)は何ですか?
  2. その学部学科を選んだ理由を教えてください
  3. 具体的に学業ではどんなことを学びましたか?
  4. そのゼミや研究室を選んだ理由を教えてください
  5. ゼミや研究室ではどんなことを学びましたか?
  6. 学生時代に学外で何か活動はされていたでしょうか?
  7. あなたのアルバイト経験について教えてください
  8. サークルやクラブ活動に所属していましたか?

 

①学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)は何ですか?

 

この質問の重要度:★★★★★

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

・大学時代を有効活用できる人材なのか知りたい。

 

【回答のポイント】

・「なぜそれに打ち込んだのか」という理由を深堀りして答えることによって、考えの深さをアピールするのが効果的。

・打ち込んだ結果、「何を得たのか」「どう変わったのか」という点に触れて、そこから得たことを仕事に活かしていくという姿勢を示すと良い。

・おすすめの文章構成は「結論+なぜそれに打ち込んだのか+打ち込んだ結果どうなったのか(何を得たのか)+入社してからそれを活かす宣言しつつ締める」。

 

【回答例文】

「私が学生時代に最も打ち込んだことは、毎朝のランニングです。(結論)

ジャージで寝るようにすることで、起きたら1分以内に外に出てランニングを30分欠かさずに行っていました。(結論の補足)

私がこの毎朝のランニングに打ち込んだ理由は1つで、「苦手なことも習慣化することで克服できる」ということを実現しようと考えたからです。

私はランニングが大嫌いですが、それも1ヶ月習慣化してしまえば、苦ではなくなり、今ではランニングしないと気持ち悪ささえ覚えるんですよね。(なぜそれに打ち込んだのか)

毎朝のランニングに打ち込んだ結果、どんなことも習慣化し継続する癖を付けることができました。

具体的には読書、筋トレ、英単語の勉強、YouTubeを活用したビジネス教養を身につけることなど、習慣化の力でどれも今日まで継続しています。(結果どうなったのか)

御社に入社した暁には、毎朝のランニングを通して得たこの「継続力」を活用し、どんな業務も効率的にこなせるよう努力し、必ず貢献致します。(入社してからそれを活かす宣言しつつ締める)

 

面接官は打ち込んだことの詳細よりも「君の考え」が知りたい

「何に打ち込んだんですか?」という質問をされた時に、「打ち込んだことの詳細」を長々と話す人がいますが、それは最悪ですね。

 

この例文で言えば、「毎朝のランニングの詳細」を語ってしまうと、マジで何も面接官にアピールできずに撃沈してしまいます。

 

【×ガクチカのNG例文】

「私が学生時代に最も打ち込んだことは、毎朝のランニングです。

ナイキの走りやすいシューズを購入して、毎朝決まったコースを走ります。

だいたい3kmほどの道を30分かけてゆっくり走りますね。

最初は体力もなく、走り終えた時は疲労感しかなかったのですが、今ではかなり楽に走れるようになりました。

ランニングを終えた後は、清々しい気持ちでその日を過ごすことができるので、大好きですね。これからも続けていこうと思います。」

 

こう答えられて思うことは「走るのが好きなんだ〜・・・。」です。

 

企業はマラソン選手を求めているわけじゃありません。

自社で成果を出してくれる、適性の高い人材が欲しいんですよ。

 

よってアピールすべきは「打ち込んだことの詳細」ではなく、自分の「考え」や「能力

」であるということを忘れないでください!

(打ち込んだことの詳細を延々と話す人、本当に多いからね!)

 

「何に打ち込んだのか」は割とどうでも良い

ちなみにガクチカに関して、「何に打ち込んだのか」は割とどうでも良いです。

今回の例文では「毎朝のランニング」を題材にしましたよね。

 

でも、それを支える「考え」や「能力」を語れているので、めちゃくちゃ評価されますよ。

例えば「留学経験」を打ち込んだこととして語る人がいますよね。

しかし、留学経験の詳細ばかりを語る人が多いので、余裕でランニングの方が評価されますw

 

打ち込んだことって「何かスゴイ経験を語らないとダメなんだ!」と考える人が多いですが、その考えは捨ててください。

挨拶でも、歯磨きでも、人に親切にすることでも、料理でも、家事でも、散歩でも、何でも良いんです。

 

大事なのは、「なぜそれに打ち込んだのか」と「それに打ち込んだ結果どうなったのか」の考えの深さですよ!!

 

アルバイトとサークルを語る人が9割

9割の就活生が、ガクチカの題材としてバイトかサークルを語ります。

(※僕の感覚値ですが、割と当たっていると思います)

 

なぜ多くの就活生がバイトかサークルを語るのか?

それは「力を入れたこと=長い時間を費やしたこと」と認識しがちだからでしょう。

 

ですが、別に長い時間を費やしてなくても良いですよ。

 

ここで面接官の立場に立ってみてください。

「あ、この子もバイトか」「あ、この子もバイト!」「ああ、またこの子もバイトか」となりますよねw

 

そうなってしまうと、差別化を測ることが難しいです。

よって1度、バイトかサークル以外を題材にできないか考えてみると良いですよ。

(それでもどうしてもアルバイトを書きたいという方向けに、「アルバイト経験でも差別化する方法」という記事を書いたので、ぜひ参考に!)

 

その他の例文は下記の記事にまとめているので、そちらもぜひ。

  

 

②その学部・学科を選んだ理由を教えてください

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・その就活生の興味関心が知りたい。

・理系で研究職や技術職の場合は、自社の研究内容や業務内容と興味が一致しているのかを確認したい。

 

【回答のポイント】

・高校時代に率直に考えたことを話せば良い。

・「実際に学んでみてから大学時代に別のことに興味を持った」なども正直に話してしまって大丈夫。

 

【回答例文】

「私が農学部・化学科を専攻した理由は、高校時代に「化学」に興味を持ったからです。(結論)

実際に大学で学ぶことで、物事を論理的に考える習慣がつきました。(得たこと)

 

学部や学科を選んだ理由は、高校生の頃の自分ですよね。

よって、興味関心が変わっていることも多いので、そこまで重要度の高い質問ではありません。

シンプルに「高校時代にその学部にどんな魅力を感じていたのか」を語れば大丈夫ですよ。 

 

③具体的に学業ではどんなことを学びましたか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・大学での時間を有効活用できたのか知りたい。

・学んだことをうまく伝えられる人材なのか知りたい。

 

【回答のポイント】

・「何を学び、それをどう仕事で活かすことができるのか」ということを意識して回答するのがおすすめ。(学んだことを語るだけだと勿体ない)

 

【回答例文】

「私が農学部の化学科で学んだことは「有機化学・無機化学・物理化学」など化学全般に関する知識がメインです。

そして、それらの知識だけでなく、特に学んだことは「基礎、基本原理をまず知ることの重要性」ですね。(結論)

分子や原子の特徴といった原理をまずは学ぶことによって、それを土台にして新しい原理や現象が成り立つ、まさに論理的な思考を学ぶことができました。

この学びによって、「まずは基礎、基本原理を知ること」の重要性を感じたんですよね。(結論の補足)

よって、会社に入社した後もまずは徹底して基礎的な作業や知識を学び土台を固めることを重視しようと考えております。(どう仕事で活かすのか)

 

活躍するイメージを面接官に植え付けよう

とにかく「入社したら活躍できる人材」だということをアピールするのが効果的です。

具体的には「私にはこういう能力や考え方があるから、こう活躍できるよ」ということを伝えるイメージです。

 

これらは自己PRやガクチカでも同じですね。

「◯◯という長所があるから、◯◯という活躍ができる」と伝える。

 

学業からの学びもこうしてアピールにつなげると、面接官に対して入社後に活躍するイメージを持ってもらいやすいので、覚えておきましょう。

 

 

④そのゼミや研究室を選んだ理由を教えてください

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

 

【回答のポイント】

・「なんとなく」や「それしかなかったから」などのネガティブな回答をしない。

 

【回答例文】

「私は歴史研究に関するゼミを選びましたが、そのゼミを選んだ理由は、単純に私が歴史オタクだからです。(結論)

特に縄文時代について調べるのが好きで、自然と共生する生活様式によって8000年も続いた秘訣・裏側を探ることで自分の生活や今後の社会の動きを捉える目を養うことに活かしています。(結論の詳細)

 

ゼミや研究室関連の質問は理系職種は重要

ゼミや研究室を選んだ理由や、次で解説する学んだ内容については、特に理系職種(研究職や技術職)を選択する人は重要視されます。

 

逆に文系職種(営業職や事務職)では、そこまで重要視されないですね。

 

それはなぜか?

文系のゼミで学んだことが、会社での仕事と直結しないからです。

仕事とは関係ないことを、ゼミで学ぶことが多いので。

 

一方で、理系の学生が研究職に就く場合は、そこで学んだことを会社で活かせることが非常に多いです。

(研究職として、大学院生の方が採用されやすいのはこれが原因ですよね)

 

よって理系職種を選んだ人は、この質問の回答をしっかり用意しましょう。

文系職種の場合は、「どんなことに興味があるのかな?」程度の意図しか面接官にはないことが多いので簡潔に答えましょう。

 

⑤ゼミや研究室ではどんなことを学びましたか?

 

この質問の重要度:★★・・・

(※研究職や技術職などの理系職種の場合は「★★★★・」ですね。)

 

【面接官の質問意図】

・特に研究職や技術職を対象として、どんな専門性を持っているのか知りたい。

・文系職種の場合は、ゼミで学んだことが仕事に繋がらないことがほとんどなので、そこまで面接官は重要視していない質問。

 

【回答のポイント】

・理系職種の場合は得た専門性について詳しく語るべし。

・文系職種の場合は簡潔にゼミの内容を語りつつ、「学びを社会人としてどう活かすのか」という視点も導入しよう。

・どちらも誰が読んでも分かるような言葉や言い回しを用いること。(専門用語ばかりを羅列しない)

 

【回答例文① 理系職種の場合】

「私が所属した農薬研究室では、農薬の成分であるグリチルリチン酸を抗がん剤として活用できないかという研究を行いました。(結論)

この研究室を通して、取得した技術は主に3つあります。

「細胞の培養地の作成」「がん細胞の管理」「細胞の増殖」です。

よって駒込ピペットを始めたとしたあらゆる実験器具の使い方には熟知しております。(専門性)

この研究を通して、こうした専門性だけでなく、自分の仮説を追いかける楽しみやワクワク感を強く感じることができました。(自分がその職種に合っていることを示す)

 

【回答例文② 文系職種の場合】

「私は歴史研究に関するゼミに所属しましたが、そこで学んだことは『縄文人の生活様式』についてです。(結論)

今から約3000年前が縄文時代ですが、縄文時代は約8000年続いており、いかに長く縄文時代が続いたのかよく分かりますよね。

そんな縄文時代が「なぜそれほど長く続いたのか?」それを紐解くのが私が所属したゼミの内容でした。(結論の詳細)

そんなゼミを通して、私は「感謝」の重要性について深く学ぶことができたんですよね。

なぜなら、縄文人は自然に感謝し、自然と共生することでそれだけ長い時間を過ごせたからです。

私が社会人になった暁には、お客様から搾取するという考え方ではなく、お客様や同業他社の存在に感謝し、共生するという考えを持って働いていこうと考えております。(学びを社会人としてどう活かすのか)

 

学びを活かせる人材はやっぱり評価される

先ほど、文系職種ではこれらの質問の重要度は低いと話しました。

だからと言って、「◯◯を学びました」だけ答えるのは非常に勿体ない!

 

そこで「学びを社会人としてどう活かすのか」まで踏み込んで答えるようにしてください。

せっかく大学時代をかけて学んだことを、活かせる人材の方が評価されるのが当たり前ですからね。

 

専門用語の使いすぎには注意しよう

ちなみに学業や研究について聞かれた時に、専門用語ばかり使って、「俺、すごいでしょ」と言わんばかりにアピールする人がいます。

ですが、そもそも面接っていうのは「面接官の理解が最優先」なので、面接官がその専門用語を理解していないと全くの無意味なんですよね。

 

英語ができない人に、自慢気に英語で話しているようなものですよ。

 

よって面接官に対してはできるだけわかりやすい用語に直したり、補足説明を加えながら話すことが重要になります。

これは特に理系学生が陥りがちのミスなので、注意しましょう!

 

⑥学生時代に学外で何か活動はされていたでしょうか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

・学外で何か身につけたスキルや能力があれば知りたい。

 

【回答のポイント】

・学外での活動に関して「なぜそれに取り組んだのか」と「何を学んだのか」をセットで答える。

・シンプルに回答して、それ以上の詳しいことは追加で質問された場合に答える程度に留めれば良い。

 

【回答例文】

「学外にて何かに所属して取り組んだものはありませんが、個人としては読書に取り組みました。(結論)

大学時代を最も有効に有効に活用しようと考えた結果、読書を選択しました。(なぜそれに取り組んだのか)

読書を習慣化することで、特に「人とのうまい関わり方」や「個人の生き方」などの基本的な教養を身につけることができましたね。(何を学んだのか)

 

学外での活動をしていない場合について

ちなみにこの質問に対して、「学外では何もしていない」という人もいるでしょう。

そこで「何もしていません」と答えるのは、無能感が出てしまいますよね。

 

そこでおすすめは、「学業に集中することにしていたので、基本的にはアルバイトのみでしたね」と答えることです。

これを言うだけで、無能感がなくなりますし、非常にシンプルですよね。

ぜひ覚えておいてください!

 

⑦あなたのアルバイト経験について教えてください

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・アルバイトを通して得たスキルや能力が知りたい。

・どんな姿勢で仕事に向き合う人材なのか知りたい。

 

【回答のポイント】

アルバイトの詳細を語らないこと。

(面接官が知りたいのはそこじゃないし、アルバイトの詳細が気になったなら追加で質問してくるので、それに答えれば良い)

・「アルバイトを通してどんなスキルや考え方を得たのか」と「アルバイトにはどんな姿勢で取り組んだのか」といったあくまで“自分のこと”を中心に話すこと。

・複数のバイトを転々としたという話はしないこと。

(=すぐに退職する人材だと思われるリスクがあるから)

 

【回答例文】

「私は大学時代、H&Mというアパレルショップで販売員として働いていました。(結論)

大学1年生の始めから今までずっとそこでアルバイトしています。(長く働いているアピール=辞めにくいよ)

そこでアルバイトをしようと考えた理由ですが、もともと人見知りな性格で、それを直そうと考えた結果、人と接することの多い販売員を選びました。(なぜそのアルバイトを選んだのか)

このアルバイトでは、とにかく「関わった1人1人に満足して帰ってもらう」ということを大事にしました。(どんな姿勢で取り組んだのか)

そうすることで、人見知りな性格を言い訳にせず接する努力ができますし、自分自身も工夫をするようになるので、楽しんで取り組めるんですよね。

アルバイトを通して、給料を得る以上に、人見知りを克服し、かつお客様に寄り添うことの楽しさを学べたことが大きな成長でした。(何を得たのか)

 

 

面接官はアルバイトの詳細に興味はない

アルバイトについて聞かれた時に、アルバイトの詳細を話す人がいます。

「仕事内容は皿洗いがメインで、でも調理も担当していて、接客も手伝うことがありました。そのお店はイタリアンのお店で・・・」

 

いやいや、興味ないよ。

そういった詳細に関して、興味が湧いた場合は追加で質問されるので、それに答えれば良いです。

 

面接官が興味があるのは、常に「あなた自身のこと」ですよ。

これが大原則。

 

【好きな人との会話中に、その好きな人の友達の話をされる感じについて】

 

好きな人があなたの目の前にいるとしましょう。

「趣味は何かな?」「どんな性格なのかな?」「どんな考えを持っているのかな?」

色々なことが気になると思います。

 

ですが、その好きな人が話すことが「その子の友達のことについて」だった時の感覚。

わかりますか?

 

いや、興味ないな〜。そう思いますよね。

知りたいのは常に、その子のことですよね。

 

アルバイトについての詳細を語る人は、まさに友人の話を延々としている状態です。

 

 

⑧サークルやクラブ活動に所属していましたか? 

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の興味関心が知りたい。

・就活生の性格が知りたい(アクティブ?インドア?)。

 

【回答のポイント】

・「なぜそのサークルを選んだのか?」ということを自分の性格と絡めて伝えることで、自分の性格を把握してもらうことができる。

 

【回答例文】

「私は大学時代、バレーボールサークルに所属していました。(結論)

私がこのサークルに所属した理由は、私自身、体を動かすことが大好きかつ、どんなことにも挑戦したい性格なので、今までやったことのないバレーボールを選ぶことにしました。(なぜそのサークルを選んだのか+自分の性格)

 

サークルの詳細にも興味なし!

サークルやクラブ活動も、先程のアルバイトと同様です。

サークルの詳細について、面接官はそこまで興味がありません。

 

それよりも、なぜそのサークルを選んだのか、あなたの興味関心は何なのかということに興味があります。

それを知った上で、自社に合うのかという判断をすることが目的ですからね。

 

よって、サークルの詳細を延々と話すようなことはやめましょう。

追加で質問されたら答えれば良いんですよ。

 

ガクチカ関連の質問は、常に「自分の考え」を中心に伝えることが重要だとよく分かりました!

そうだね。これで自己PR・志望動機・ガクチカの3大質問に関する頻出質問の解説はすべて終わりだよ!!(めちゃくちゃ疲れた...w) 

▼目次から気になる質問をチェック!

就活の面接でされる「その他」の頻出質問集

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それではいよいよ終盤です。

その他の頻出質問をまとめて解説していきますね!

 

特に「逆質問」は、どの企業からも求められるので対策しておきましょう。

ミスマッチの防止や、志望度の高さを伝えることができますからね。

 

【その他の頻出質問】

  1. 最後に何か質問はありますか?(=逆質問)
  2. 最後に一言ありますか?
  3. 本日の面接に自分なりに点数をつけるなら何点ですか?
  4. 最近読んだ本はありますか?
  5. 最近気になるニュースはありますか?
  6. 尊敬している人はいますか?
  7. TOEICの点数を教えてください
  8. 学生と社会人の違いは何だと思いますか?

 

①最後に何か質問はありますか?(=逆質問)

 

この質問の重要度:★★★★・

 

【面接官の質問意図】

・就活生が抱いている不安や疑問をクリアにしたい。

・質問をしてくる積極性のある人材か知りたい。

 

【回答のポイント】

・どの企業からも求めれるので、事前に用意しておくこと。

・1つ質問した後に、「他にありますか?」と聞かれることが多いので、逆質問は2つ用意しておくこと。

・おすすめの逆質問は「面接を通して私の印象はどうしたか?」と「御社で活躍する人材の特徴は何でしょうか?」の2つ。

 

【回答例文】

「本日は面接の機会を頂き、改めてありがとうございました。(まずはお礼)

私の方からの質問ですが、この面接を通して、私の印象はどうでしたか?(逆質問)」 

面接官「◯◯でしたよ!」 

「まさに◯◯様の印象通りの性格だと思います。ありがとうございます!(回答のお礼)

面接官「いえいえ!他に質問はありますか?」

「1点だけよろしいでしょうか?◯◯様が考える、御社で活躍する人材の特徴は何でしょうか?(逆質問)

 

面接を通しての「自分の印象」を聞くのは有効

このように面接を通しての自分の印象を聞くのは、非常に有効です。理由は2つ。

・面接官の認識と、実際の自分の性格のズレがないか確認できる。

(→ズレているとミスマッチに繋がる可能性がある、更には確認することで面接官のあなたへの理解が進む。確証に変わる。)

・プラスの評価、マイナスの評価ともに他の面接に活かすことができる。

 

面接官が持つ「この子の性格は◯◯だろうな」という“推測”を、この逆質問を通して“確証”へとレベルアップさせることができるんですよね!

 

活躍する人材の特徴を聞いて意欲をアピール!

2つ目に紹介した「御社で活躍する人材の特徴は何でしょうか?」という逆質問も有効でして、こちらも有効である理由が2つあります。

・自分の能力との一致をアピールできる。

(活躍する人材の特徴を聞いた上で、「なるほど!私の◯◯という性格が合うかもしれないので、更に◯◯を伸ばせるように今日から更に尽力します」という回答ができる)

・その企業で活躍するためにどんな能力が有効なのか知ることができる。

(もちろん一致しなくても活躍可能だが、1つの社内情報として参考になるよね)

 

この2つの逆質問は、”どの企業に対しても使える”というメリットもあります。

ぜひテンプレとして、逆質問の1つの手札として覚えておいてくださいね。

 

実際に僕が就活生の時に使っていた逆質問ですし、面接官から良い評価をもらっていたのでおすすめですよ!

 

 

②最後に一言ありますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生が抱いている不安や疑問をクリアにしたい。

・積極性のある人材か知りたい。

 

【回答のポイント】

この質問は「最後に質問はありますか?」という逆質問と同じだと認識してください。

 

【回答例文】

「本日は面接の機会を頂き、改めてありがとうございました。(まずはお礼) 

1つ質問よろしいでしょうか?この面接を通して、私の印象はどうでしたか?(逆質問)

 

「最後に一言ありますか?」という質問は、実質的に逆質問と同じです。

よって、「1つ質問よろしいでしょうか?」と尋ねてから、逆質問するという立ち回りがおすすめです!

 

③本日の面接に自分なりに点数をつけるなら何点ですか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の性格が知りたい。

・面接で全力を出せたのか知りたい。

 

【回答のポイント】

・点数に正解なんてないから、100点と答えれば良い。

・「なぜその点数にしたのか」という理由を簡単に伝えよう。

 

【回答例文】

「100点です!(結論)

自分の性格や考え方について、面接官の皆さんに伝えることができたのでこの点数にさせて頂きました。(理由)

 

点数によって自信があるタイプなのか、ないタイプなのか知ることができますよね。

また面接で話したいことを全て話せたのか、自分を出し切れたのかということの確認のためにこの質問をする面接官がいます。

 

点数自体に正解はないので、「100点です!」と答えた方がフレッシュで新卒らしくないですか?

 

④最近読んだ本はありますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・読書習慣があるのか知りたい。

・物事の説明能力の高さが知りたい。

・就活生の知識量が知りたい。

 

【回答のポイント】

・まずは「最近読んだ本は◯◯」だと結論から述べる。

(読んだ本がない場合は、「読書をほとんどしないです」と正直に回答すれば良し。嘘ついても深堀りされるとバレるよ。)

・「なぜその本を読んだのか」という理由を加えて簡潔に回答する。

・本の詳しい内容については、面接官から追加質問された場合に答えれば良い。

 

【回答例文】

「私が最近読んだ本は、『ユダヤの商法』という本です。

日本マクドナルドの創設者である、藤田田さんが書かれた本ですね。(結論)

私がこの本を読んだ理由は、「社会に出る前に儲けの秘訣やビジネスモデルについての理解を深めておきたい」と考えたからです。(なぜその本を読んだのか)

 

読書好きな面接官・読書を推奨している企業がしてくる質問

読書に関する質問をするのは、読書を推奨している企業でしょう。

ちなみに僕も読書を習慣化していますが、「読書が好きな人」には好印象を持ちます。

 

それは面接官も同じでしょう。

逆に「読書はしないです」と回答した人に好印象は抱きません。

よって、ぜひ1冊でも良いので就活生のうちに読書してください。

 

就活だけに役立つことをするな!

就活生って、「目先の就活だけに役立つ知識」ばかりを追い求めすぎです。

しかしそれでは、他の就活生と差別化することは不可能ですよね。

 

本屋に並んでいるような就活本に書かれていることって、他の就活生もしてるんですから。差が生まれるわけがない。

 

そう考えると、就活だけに役立つ知識ではない読書にこそ差別化する秘訣が隠れている。

実際、僕の就活ノウハウは様々な書籍からインスピレーションを受けています。

 

ビジネス書など教養を得るための読書は本当におすすめです。

この就活攻略論を読む以上に、読書することはおすすめですw

 

ちなみに「最近読んだ本は何ですか?」の回答方法については、下の記事でめちゃくちゃ丁寧に解説しました。

ぜひこの質問への対策ができていない方は、読んでくださいね。

 

 

⑤最近気になるニュースはありますか?

 

この質問の重要度:★★★・・

 

【面接官の質問意図】

・経済やビジネス情報を押さえているか確認するため。

・就活生の興味関心を知るため。

・自分の興味関心をうまく説明できるか確認するため。

 

【回答のポイント】

・芸能やスポーツニュースを選ばないこと。

・超流行りのニュースを選ばないこと。

(他の就活生も同じニュースを言うので埋もれるから)

・自分が心から気になったニュースを選ぶこと。

(人は自分が心から興味を持ったことに関してしか、本気で説明できないから)

・回答の構成は「結論+なぜそのニュースが気になったのかという理由」で簡潔に。

 

【回答例文】

「私が最近気になったニュースは、ネットの広告費がテレビの広告費を上回ったというニュースです。(結論)

なぜこのニュースが気になったのかと言うと、もはや動画広告で覇権を握るYouTubeと検索を押さえてるGoogleが広告を独占しているなと感じたからです。

このように広告費がGoogleばかりに落ち続けると、他の広告媒体が今後どう生き残っていくのかが非常に気になりました。(なぜそのニュースが気になったのか)

 

1つでもニュースを押さえておこう

最近気になるニュースを聞かれることは多いです。

そこで1つはニュースを押さえておき、「なぜ気になったのか?」「そのニュースの本質は何か?」「そのニュースによって何が変わるのか?」という点を考えておくと良いですね。

 

詳しい回答方法や、考え方について別記事でも解説しています。

まだ最近気になるニュースを押さえていない人は読んでください。

 

 

⑥尊敬している人はいますか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・就活生の価値観が知りたい。

・自社の社員との相性を知りたい。

(どんな人に憧れを抱くのか把握することで相性を確かめる)

 

【回答のポイント】

・「なぜその人を尊敬しているのか」という点を明確に説明すること。

 

【回答例文】

「私が尊敬している人物は、D・カーネギーという人物です。(結論)

彼は世界的名著である「人を動かす」という本の著者なのですが、私がD・カーネギーを尊敬している理由は、人とのコミュニケーションのあり方を本を通して教えてくれた人物だからです。

また80年前に書かれ、500万部の発行部数を誇る名著を生み出した功績には頭があがりません。(尊敬している理由)

 

そこまで重要度の高い質問ではないので、尊敬している人とその理由を回答しましょう。

 

尊敬している人が特にいない場合は、両親や兄弟について話すのがおすすめです。

身近な人物なので、詳しく聞かれても回答できますからね。 

 

⑦TOEICの点数を教えてください

 

この質問の重要度:★★・・・

(※外資系企業の場合は重要度「★★★★・」となりますね)

 

【面接官の質問意図】

・英語力が知りたい。

 

【回答のポイント】

・偽りなく点数を伝えること。

・現在勉強中の人は「現在◯◯点ですが、◯◯点を目指して勉強中です」と回答するのがおすすめです。

 

【回答例文】

「私のTOEICの点数は650点です。これは去年の点数でして、現在まで800点を目指して勉強に励んでおります。(結論)

 

TOEICの点数を聞いてくる企業は、相当に英語力を重視しているのでしょう。

ちなみに僕は面接でTOEICについて聞かれたことはありません。

(海外に積極的に進出している企業を受けていないこともあり...)

 

点数は偽ることなく、正直に回答しましょう。

それでダメなら仕方ない話ですから。

 

⑧学生と社会人の違いは何だと思いますか?

 

この質問の重要度:★★・・・

 

【面接官の質問意図】

・仕事に対しての価値観や積極性が知りたい。

・考えの深さが知りたい

 

【回答のポイント】

・自分が考える仕事をする意義について語れば良い。 

 

【回答例文】

「私が思う、学生と社会人との違いは「価値を生み出すかどうか」です。(結論)
学生まではインプットがメインで、世の中に価値を生み出していません。 一方で社会人は世の中に価値を生み出して、初めて存在価値があると考えています。(結論の補足) よって1年目から会社だけでなく、広く世の中に価値を提供することを意識して働いていくことを心に決めております。(締め)

 

ポジティブな回答で可能性や熱意の高さを示そう!

こうした「仕事への姿勢」に関する質問には、ポジティブな回答をしましょう。

新卒は「即戦力」よりも、「可能性」や「熱意」を評価されるものですから。 

 

これで超頻出質問42問の解説が完了したよ!

いや〜、長かったですね!!でもこれらの質問をされた時、どれも回答できそうです! 

【一覧】面接でされる出題頻度の低いその他の質問集

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ここまで42問の頻出質問を見てきました!

この章では、面接で出題される可能性のあるその他の質問をまとめておきます。

 

出題頻度の低い質問への対策について

 

ちなみに出題頻度の低い質問まで、事前に対策するとキリがありません。

よってこれまで紹介した42問以外は、面接でその場で答えればOKですね。

 

【すぐに回答できない質問をされた場合】

 

人間ですから、すぐに答えられないような質問も多々あります。

3秒以上考えて、回答が思いつかない場合は以下のテンプレを回答しましょう。

 

「すみません!すぐに思いつかないので、面接後に考えておきます!」

 

これで回答ができない場合も乗り越えることができますよね。

そもそも面接は回答できなかったらアウトじゃありません。

 

それよりも重要なことは、重要度の高い質問にしっかり答えられることです。

「答えられない質問をされたらどうしよう」とか考えずに、このテンプレを持っておけば良いだけの話ですよ。

 

出題頻度の低い質問一覧

 

それでは42問以外の質問一覧を紹介していきます。

これらの質問に対しては先に言ったとおり、「こんな質問もあるんだな〜」ぐらいの認識で大丈夫です!

 

【出題頻度の低い質問一覧】

  • 仕事とプライベートはどちらの方が大事ですか?
  • 説明会に参加した時の自社の印象はどうでしたか?
  • 弊社のビジョン、企業理念はご存知ですか?
  • 弊社のビジョン、企業理念に対してどう思いますか?
  • 弊社に入社後にはどんなことを学びたいですか?
  • 弊社で新事業をするならどんなことをしますか?
  • 弊社の採用ページを見た感想をお願いします!
  • 転勤がありますが大丈夫ですか?
  • 残業もありますが残業は大丈夫ですか?
  • 土日に出勤する場合がありますが大丈夫ですか?
  • 結婚後の仕事についてどう考えていますか?
  • 今日1万円与えられたら何に使いますか?
  • 1000万円あったらどう使いますか?
  • ドラえもんがいたらどんな道具が欲しいですか?
  • あなたを動物で例えると何でしょうか?
  • あなたを物に例えると何でしょうか?
  • 理想の上司像はどんな人でしょうか?
  • どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
  • どんな人に対して苦手意識を持ちますか?
  • 自分を3つの言葉で表すとどう表現できますか?
  • 留学経験はありますか?
  • 将来の夢を教えてください。
  • ボランティア経験はありますか?
  • 弊社で不採用になったらどの企業に行きますか?
  • 生涯弊社で働きたいと思いますか?
  • 5年後(10年後)の日本はどうなっていると思いますか?
  • 仕事をする上で大切だと思うことを教えてください。
  • 弊社の商品で特に気に入った商品はありますか?

 

このあたりの出題頻度の低い質問は、その場で回答を考えて、簡潔に答えれば良いよ!

たしかに全ての質問に回答を用意しようとしたら、キリがないですもんね。  

おわりに 〜これから面接に挑む就活生へのメッセージ〜

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

長かったですよね。いや〜、長かった。笑

 

これまで4年間、就活攻略論を運営してきましたが、これほど大ボリュームの記事を書いたのはこれが初めてです。

 

面接に関して、まとめて解説してくれている記事ってないよな」と思った。

いや、思ってしまった。

その結果、1週間ずっとスタバにこもって書き続けることになりましたね。笑

 

ですが書き終えた今、こうして記事を見ると、僕が面接について伝えたいエッセンスが詰まった良い記事が完成したと思います。

書いて良かったな、と本気で思いますね。

 

僕には就活攻略論を運営する上でのポリシーがあります。

それは「他の就活サイトには書かれていない情報を積極的に発信すること」です。

 

だって他に書かれていることを、わざわざ僕も同じように書く必要ないからね。

 

他には書かれていない情報を発信することで、1人でも多くの就活生が「お!こんな考え方もあるんだ」「なるほど!これは初耳だな」という驚きや喜びを持ってくれること。それを大切にしています。

 

こんなに長い記事をここまで読んでくれたあなたは、きっと素晴らしい「学習意欲」を持っているはずです。

「面接はどうやったらもっと上手くいくのかな?」という、その学習意欲をこれからの人生でも大事にしてください。

 

ほとんどの大人は、社会人になったら学習をやめます。

こりゃラッキーだ。

 

就活なんてのは、通過点に過ぎません。

10年後に幸せに過ごしていることの方が、100倍重要です。

そのためには、就活を終えた後もその素晴らしい学習意欲によって学習を続けてください。

 

今はとにかく変化の激しい時代です。

常に「思考」と「実行」を繰り返し、臨機応変に生きていくことが重要だと僕は考えています。

 

あなたの面接の成功だけでなく、就活の成功だけでなく、10年後の成功、いや、死ぬ寸前に「最高な人生だったぜ」という瞬間を迎えられること。

それを心から祈っています。

 

そのために僕はこれからも、本質的な情報のみを書き続けますね。

いつか一緒に、おいしい食事でもできたら嬉しいなぁ。

共に頑張りましょう。

 

就活マンこと、藤井智也より。

 

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