就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-

『就活攻略論』それは就活を攻略することに特化した就活専門メディア。偏差値50の中堅大学からでも内定22社獲得し、倍率800倍の大手食品企業に入社できる。〜就活には正解がないからこそ、就活には誰にも言えない攻略法がある〜

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【企業選びの軸】幸福度を高める7つの軸+面接での回答方法!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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皆さん、こんにちは!メガネが似合わないにも関わらず、目が悪くないのにも関わらず、メガネへの憧れを捨てきれずに「ブルーライトカットのメガネ」を買った、就活マンです。 

 

就活において、おそらく最も難しいことは選考対策よりも「企業選び」です。

例え複数の内定を獲得しても、僕のように自分に合わない企業に入社してしまえば、結果的に早期に退職することになってしまう。

 

実際に僕は、食品大手企業を1年で辞めていますからね。

 

自分に合う企業というのは、人それぞれ違うので「これが正解」と言えないから、また難しい。

しかし、就活では企業を選ぶ際の「基準」、つまりは「軸」を持つ必要があります。

 

今回は「科学的な適職」という書籍に書かれている、“本当に重要な企業の選び方”を参考に企業選びの軸について解説していきます。

(この本に出会ってから、企業選びの軸についての考え方がガラッと変わりました。)

 

面接でも「あなたの企業選びの軸は何ですか?」とよく聞かれるので、この記事を通して対策をしていきましょうね。

ぜひ最後までお付き合いください!

企業選びの軸とは何か?

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まず最初に「企業選びの軸」について明確化していきましょう!

僕も大学生になるまで、そんな軸のことなんて全く知りませんでしたから。

 

企業選びの軸とは「企業を選ぶ際の第一条件」のこと

 

企業選びの軸という言葉は就活で初めて聞く言葉ですよね。

企業選びの軸とは、言い換えると「企業を選ぶ際の第一条件」のことです。

 

恋愛に例えると「恋人に求める第一条件」のこと

まさにこれです!

僕はいかんせん恋愛で例えるのが大好きなので、恋愛に例えます。

恋愛で言う「恋人選びの軸」とは、「恋人に求める第一条件」のことですね!

 

どんな人がいいかな〜?顔かな、性格かな〜と悩んだ結果。

「これだ!!」という第一条件のことを指します。

 

ちなみに余談ですが、僕の恋人選びの軸は「一途さ」です。

(気持ち悪いですね!)

 

やっぱり一途じゃないと、突然浮気されて別れの危機に陥る可能性がある。

そんな状況で、恋人を愛すことはできませんから。(気持ち悪いですね!)

 

そろそろ語るのやめてもらっていいですか?

め、目が怖いよ...。ごめん。 

 

企業選びの軸を設定するメリット

 

そして、この企業選びの軸を設定することには2つのメリットがあります。

・企業選びそのものの精度が上がる

・面接官に御社を選んだ理由として語ることができる

 

軸を設定することで企業選びの精度が上がる

これは言わずもがなですが、「どんな企業が自分に合っているかな?」と考え抜くことによって、企業選びの精度が上がります。

 

企業選びの軸がない人は、マイナビやリクナビで出てくる「あなたへのおすすめ」や「ピックアップ」の企業を適当にポチポチしますからね。

 

面接官に御社を選んだ理由として語れる

次に企業選びの軸があれば、それを企業の面接官に語ることができます。

「◯◯の軸を持っていて、御社は◯◯という点で当てはまるので選びました」という感じで伝えることができますよね。 

 

企業選びの軸を持つことによって、企業選びの精度が上がり、かつ志望動機の1つとして面接官に語ることができるということですね!

まさにそのとおり! 

仕事の幸福度を決める7つの軸

 

2020年4月に、「科学的な適職」という本に出会いました。

そこに書かれていた情報は、僕の企業選びの考え方をガラッと変えた。

 

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

  • 作者:鈴木 祐
  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

この本に書かれている「仕事の幸福度を決める7つの軸」は企業選びにおいて非常に参考になります。

 

【仕事の幸福度を決める7つの軸】

  1. 自由(仕事内容や働き方に裁量権がある)
  2. 達成(前に進んでいる感覚を得られる)
  3. 焦点(モチベーションタイプに合っている)
  4. 明確(なすべきこと、ビジョン、評価軸が明確である)
  5. 多様(作業内容にバリエーションがある)
  6. 仲間(組織内に助けてくれる友人がいる)
  7. 貢献(どれだけ世の中の役に立っているかわかる)

 

これら7つの要素が含まれる職場を選ぶことによって幸福度が高まります。

実際に僕自身も読んでいて「間違いないな」と納得した7つの軸ですね。

 

よって、これら7つの軸を満たす企業を選びこと。

7つの軸の中で、「特に自分がどれを重視するのか」を企業選びの軸として設定することによって、明確な判断軸を持った就活ができると考えました。

 

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それでは7つの軸をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

もちろんこれら全ての軸を満たす企業が最高ですが、それを探すのは難しい。

 

そこで、特に自分が重要視する軸をいくつか設定してみてください。

それぞれに優先順位を付けると良いですよ!

 

企業選びの軸① 自由

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仕事内容に「自由」がある職場では幸福度を感じやすいとのことです。

これはたしかに間違いないですよね。

 

自由度の高い職場の特徴としては、以下のようなことが言えます。

・作業を実行するスケジュールを好きに設定できる

・タスクの内容を好きなように選ぶことができる

・収入や社内ルールに好きな意見を言える

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

僕が入社した食品企業を振り返ると、何をやるにも上司の許可が必要でした。

途中でカフェで仕事をするにもビクビクしながらしてましたね。 

 

自由がない職場はタバコよりも害がある

本の中には、「タバコは吸うけど自由度の高い職場に勤める人」よりも「タバコは吸わないけど自由度の低い職場に勤める人」の方が体を壊しやすいというロンドン大学の研究結果が書かれていました。

 

要するに、自由度の低い職場はタバコよりもはるかに害があるということです。

(めちゃくちゃ分かります。自由度が低かった結果、顔もげっそり。毎日が苦痛でしたから。)

 

「自由」を判断するための2つのポイント

じゃあ具体的にどうやって「自由」のある職場か判断すれば良いの?

そんな疑問を持ちますよね。

 

それに対する回答として、本の中にはこう書かれています。

・労働時間をどこまで好きに選べるのか?

・仕事のペースはどこまで社員に委ねられるのか?

という2つのポイントだけは、必ずできる範囲でチェックしてください。

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

なるほどなるほど、たしかに残業を無理に強制させられる職場は、口コミサイト(カイシャの評判・転職会議・Openworkがおすすめ)を見れば一発で分かります。

 

仕事のペースに関しては、面接での逆質問で聞くのも良いですよね。

「上司がみっちりと仕事のペースを管理しているのか?」それとも「ある程度、個人に任せて仕事を進められるようにしているのか?」これらは確認しておくと良いでしょう。

 

僕にように「自由」をめちゃくちゃ求める人は、最も重要な企業選びの軸として、「自由」を設定するのも良いよ。

なるほど!自由を企業選びの軸として設定すれば、業界や職種選びにも役立ちますね。 

 

企業選びの軸② 達成

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次に、「達成」のある職場も幸福度を高めるとのこと。

たしかに僕が就活攻略論を運営するモチベーションが高いのは、「1記事ずつ積み重なっているな!」とか「お!読んでくれている人が増えてきているな」というように、仕事が前に進んでいる感覚があるからです。

 

この小さな前進を感じられなかったら、毎日1万字以上も執筆できていないでしょう。

 

小さな達成感を感じられる仕組みがある企業かどうかの判断は難しい

そうは言っても、この本にも書かれているとおり「小さな達成感を感じる仕組みがある企業」がそもそも少ないですし、それがあるのか判断するのは難しいのが現実です。

 

そこで企業選びにおいては、以下の2点に注目すべきだと書かれています。

・仕事のフィードバックはどのように得られるのか?

・仕事の成果とフィードバックが切り離されていないかどうか?

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

「仕事の成果がすぐに分かるかどうか」が重要

 要するに、仕事の成果がすぐに分かるような仕事の方が幸福度が高いということです。

その方が「達成」を感じやすいですからね。

 

たしかに記事を書いたけど、その公開が毎回1年後になる、更にはその記事の閲覧数を知れるのは更に1年後・・・というように成果がすぐに見えない場合は、やる気が上がらないでしょう。

 

よって、面接の逆質問や会社説明会での質問において、「◯◯職では仕事の成果がすぐに分かる、または成果をすぐに把握できるような仕組みはありますでしょうか?」と聞くのが良いですね。

 

たしかに仕事を通して、少しずつ前進している感覚はモチベーション高く仕事する上で重要ですよね。

そうだよね。事務職でもただ入力をさせられ続けたら苦痛だけど、一定のゴールやプロジェクト単位で仕事を頼まれて、仕事に対しての成果が見えるような仕組みがあるとモチベーションを保ちやすいよね。

 

企業選びの軸③ 焦点

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次に「焦点」について解説します。

「制御焦点」という性格検査であり、それによって性格を「攻撃型」と「防御型」の2つに分けることができます。

 

皆さんはどちらの型に当てはまるでしょうか?

 

【攻撃型】

目標を達成して得られる「利益」に焦点を当てて働くタイプ。

競争に勝つのが好きで、金や名誉などの外的な報酬に強い影響を受ける。

つねに大きな夢を持っており、仕事を効率的に進める意思が強い。

基本的にポジティブだが、そのぶんだけ物事を突き詰めて考えず、準備不足のまま事を進めようとするのが難点。

作業がうまくいかないと、すぐに気落ちする傾向もある。

 

【防御型】

目標を「責任」の一種としてとらえ、競争に負けないために働くタイプ。

自分の義務を果たすのが最終的なゴールで、できるだけ安全な場所に見を置こうとする。

失敗を恐れる傾向が強いため、仕事ぶりは正確で注意深く、ゆっくりと着実に物事を進めていく。

最悪の事態を想定して動く傾向が強く、時間の余裕がない状況ではストレスが激増する。

分析や問題解決力が高い。

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

僕の場合は、完全に「攻撃型」ですね。

そしてこの型に合った仕事内容の方が、成果を出しやすいとのことです。

 

更に、本の中ではそれぞれの型に合った職種が書かれています。

(めちゃくちゃ納得できますね。攻撃型の僕からしたら、防御型に適した職業は死んでもしたくない職業ばかりですから、、、)

 

【攻撃型に適した職業】

コンサルタント、アーティスト、テクノロジー系、ソーシャルメディア系、コピーライターなど

 

【防御型に適した職業】

事務員、技術者、経理係、データアナリスト、弁護士など

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

自分の性格の型に合った職業を選ぶ

このように自分の型に合った職業を選ぶことが重要です。

攻撃型の人は「進歩や成長を実感しやすい仕事を探す」、防御型の人は「安心感と安定感を実感しやすい仕事を探す」のが有効とのことなので、これらを参考に企業探しするのもおすすめです!

 

たしかに自分の「型」に合わない職業を選んでしまうと、適性が低くて成果が出せなさそうですね。

そうなんだよ。自分の性格に合った職種を選ぶことで、働きやすさと成果のどちらも上がるからね!

 

企業選びの軸④ 明確

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次に「明確」である職場も幸福度を高めます。

何が明確かと言うと、主に「成果報酬」や「作業内容」、「上司からの指示」、「会社のビジョン」あたりですね。

 

以下のような不明確な職場は幸福度を下げるとのこと。

・会社がどんな価値観で動いているのかよくわからない

・今やっている作業がプロジェクトのどこに役立つのかわからない

・仕事のどこに責任感を持てばいいのかわからない

・ある上司から「すぐに企画書を作れ」と言われたのに、また別の上司からは「会議に出ろ」と言われた

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

なるほど、間違いなくこれらが不明確なのはストレスになります。

会社のビジョンが明確であったり、上司からの指示が明確な職場は働きやすいですからね。

 

例えば僕の場合、就活攻略論で一貫していることは「就活生の利益になる情報のみを発信すること」です。

このように一貫した信念を持つことで、やりがいが生まれますし、何をすべきかがよく分かる。

当然、そこにいる本人の満足度も上がりますよね。

(僕も幸せ、読者も幸せっていうのが大事だと思って運営しています)

 

「明確」を測るための指標について

では具体的に、就活ではどうやって明確かを判断すれば良いのか?

本の中に2つの重要な視点が書かれています。

 

・会社に明確なビジョンがあるか?そのビジョンを実現するために、どのようなシステム化を行っているか?

・ 人事評価はどのようになされているか?個人の貢献と失敗を目に見える形で判断できる仕組みは整っているか?

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

たしかに企業が掲げるビジョンに対して、心から共感できるか。

それは重要です。

 

自分が深く共感できないビジョンを掲げていたり、そもそもビジョンが不明確だと、働いている途中で「なんで頑張っているんだろう?」と思ってしまいますからね。

 

ぜひ企業に対して、ビジョンや評価制度が明確かどうかという視点を持つようにしましょう。めちゃくちゃ重要な要素だと共感します。

 

会社のビジョン、評価制度、上司からの指示などが不明確な職場は愚痴も増えそうですね...。

間違いなく増えるよ。企業が掲げるビジョンが明確であり、それに深く共感できることを企業選びの軸にするのは1つの正解だと思うね。 

 

企業選びの軸⑤ 多様

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5つ目の軸は、作業内容が「多様」であることです。

簡単に言うと、仕事の内容にバリエーションがあることで、仕事の幸福度が上がるんですね。

 

本の中では、以下の2点をチェックすべきだと書かれています。

・自分が持ついろんなスキルや能力を幅広く活かすことができる

・業務の内容がバラエティに富んでいる

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

就活生の場合は、まだ社会人経験がないので「自分が持ついろんなスキルや能力を幅広く活かすことができる」という点は難しいでしょう。

 

ですが、企業選びにおいて「業務の内容がバラエティに富んでいる」という点の判断をすることは可能です。

営業職でも同じ外回りをずっとさせられるのか、プレゼン資料作りなども個人が対応するのか作業内容のバラエティの豊富さには着目すると良いですね!

 

同じ作業だけだと、人間は慣れてしまい退屈感を感じやすくなるから、業務内容がバラエティに富んでいると幸福度が上がりやすいんだね。

たしかに最初はよくても、徐々に慣れて退屈になりますよね。

 

企業選びの軸⑥ 仲間

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続いて、社内に「仲間」がいることで幸福度が上がります。

これは友達と一緒に入社しようというのではなく、入社後に仲間だと感じられる人たちができるかどうかが重要ってことですね。

 

人と人の仲を結びつける要素はいくつもありますが、現時点でもっとも確かなのは「私たちは自分に似た人を好きになりやすい」という事実です。

引用:「科学的な適職 著:鈴木祐」より

 

たしかに、結局仲が良い人って自分に性格が似ている人ですよね。

よって自分の性格を理解した上で、同じような性格の人が多く在籍している企業かを判断すると良いでしょう。

 

今思うと、僕が入社した企業は「安定志向でまったりとした人」が多かった。そんな人たちを全然尊敬できずに、合わないなって思ったなぁ〜。

なるほど。たしかに自分の性格と似ている人が多い職場の方が、働きやすいですよね。

 

企業選びの軸⑦ 貢献

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そして最後は「貢献」です。

これはシンプルで「どれだけ世の中の役に立っているのかわかる仕事」を選ぶことで幸福度が高まるということですね。

 

満足度の低い仕事として、倉庫でのピッキング作業、工場での単純作業、レジ打ちが挙げられるそうで、一方で理学療法士や消防士など世の中の役に立っていると感じやすい仕事は満足度が高い。

 

これは当然ですよね。

自分が仕事を通して、世の中の役に立っていると感じられれば幸福度は高いでしょう。

 

反対に、自分の仕事を通してだれの役に立っているか分からないような仕事は嫌気が差してきますよね。

そうだね。就活生から「情報が役立ちました」と言われるたびに、やる気が上がるし幸せな気持ちになれる。貢献は非常に重要な軸となるよ。

企業選びの軸の具体的な選定方法

 

ここまで幸福度を高める7つの軸について理解できました。

エントリーシートや面接では「あなたの企業選びの軸は何ですか?」と聞かれることがあるので、これらの7つの軸から自分が最も重要視する軸を設定することが重要ですね。

 

【幸福度を高める企業選びの7つの軸】

  1. 自由(仕事内容や働き方に裁量権がある)
  2. 達成(前に進んでいる感覚を得られる)
  3. 焦点(モチベーションタイプに合っている)
  4. 明確(なすべきこと、ビジョン、評価軸が明確である)
  5. 多様(作業内容にバリエーションがある)
  6. 仲間(組織内に助けてくれる友人がいる)
  7. 貢献(どれだけ世の中の役に立っているかわかる)

 ↓

最も自分が重要視する軸を、企業選びの軸として設定する。

 

ここまでの説明を通して、自分がどれを重要視するか考え抜いてください。

自己分析を通して、過去の出来事を深堀りして、自分の価値観や性格を明確化することで「どの軸を最重要視するのか」が見えてくるでしょう。

 

ちなみに僕の場合は、今では「自由」を最重要視しています。

自由を強く求めるがゆえに、個人事業主という働き方を選んでいます。

 

「7つの軸から選ぶことができないよ」という人は、まだ自己分析が足りない可能性があるので別記事で解説した自己分析の方法を参考にして実行してくださいね。

 

 

企業選びの軸の面接での回答方法と例文

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それでは企業選びの軸を設定したら、回答方法を見ていきましょうか。

企業選びの軸の文章構成は以下がおすすめです。

 

【企業選びの軸の文章構成】

・結論(自分の企業選びの軸は何か?)

・理由(なぜその軸を設定したのか?)

・合致点(その軸をその企業がどう満たしているのか?)

 

シンプルですよね。

ポイントは最後の「合致点」まで語ることです。

 

自分の企業選びの軸を語るだけでは物足りない。

「その企業はどのように自分の企業選びの軸を満たしているのか」まで語ることで、面接官からしたら「なるほど!だからうちの会社を選んでくれたのね」と納得します。

 

(もし、自分の認識が間違っていて、その企業が“自分の軸を満たしていない場合”は、入社してもミスマッチになる可能性が高いので「事前に分かって良かった」と割り切ることが重要です)

 

企業選びの軸の面接での回答例文

 

それでは回答の例文をいくつか見ていきましょう。

今回は例として、「明確」と「多様」を例に解説しますね。

 

【明確を企業選びの軸とした回答例文】

 

面接官「あなたの企業選びの軸は何ですか?」

 

就活生「私の企業選びの軸は、ビジョンが明確で、私自身がそれに深く共感できることです。(結論)

私は強く自分が惹かれる目標の元、その目標に向かって活動することに強いモチベーションが生まれる性格だからです。(理由)

御社の◯◯というビジョンは明確かつ、それを実現したいと心から思いました。(合致点)

【多様を企業選びの軸とした回答例文】

 

面接官「あなたの企業選びの軸は何ですか?」

 

就活生「私の企業選びの軸は「業務内容がバラエティに富んでいること」です。(結論)

私は営業職を志望していますが、ただお客様に訪問して説明するだけでなく、資料作りから分析、プレゼンまで幅広い業務に関わることにやりがいを感じる性格です。(理由)

御社の会社説明会で質問し、回答を頂いた通り、営業職としての業務内容がバラエティに富んでいる点に魅力を感じ、私の企業選びの軸に一致していると判断しました。(合致点)

 

いかがでしょうか?

どちらも「理由」と「合致点」が明確なので、面接官からしても理解しやすいですよね。

このように文章構成だけはっきりさせておけば、相手に伝わりやすい回答ができることを覚えておいてください! 

 

「7つの軸から自分が最も重要視する軸を明確化する」→「その軸に対して理由と合致点を明確化する」この作業によって、面接官が納得する軸を語ることができるよ!

企業選びの軸を設定した上での企業の探し方

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ここまでお疲れ様でした!

企業選びの軸についての理解と、選定方法、回答方法を理解したところで、「企業選びの軸を元にしてどうやって企業を探せば良いのか?」に触れていきます。

  

マイナビやリクナビだけでは企業選びの軸を使った企業選びはできない

 

ほとんどの就活生はマイナビやリクナビなどの大手求人サイトだけで企業を探します。

 

しかし、これは完全にNGですね。

なぜなら、それら大手求人サイトに掲載されている情報は薄いからです。

 

マイナビに掲載されている情報から「お!この会社はやりがいがありそうだ!」と判断することは不可能ですよね!

よって、自分が選定した軸に沿って企業を探すためには、企業の探し方そのものを変えて行く必要があるのです。

 

企業選びの軸に沿ったおすすめの企業の探し方

 

そこで僕がおすすめする企業の探し方を5つ紹介します。

 

マイナビやリクナビだけでなく、これら5つの手段も駆使することによって、「自分が選定した企業選びの軸」に沿った企業を探せる可能性が格段に上がりますよ。

 

【自分が重視するポイントを満たす企業の探し方】

  • 中小規模の合同説明会に参加して社員に直接聞く
  • スカウト型求人サイトのチャットで担当者に直接聞く
  • 就活エージェントにオーダーメイドで企業を紹介してもらう
  • 口コミサイトを利用してリアルな情報を知った上でエントリーする
  • OB訪問をして実情を聞く

 

ちなみに「超大型の合同説明会」も参加する人って多いですよね。

 

しかし大型の合同説明会では、1社15分の説明を延々と繰り返しているだけ。

よって企業選びの軸に沿ったような深い内容を知ることができません。

(もはやその企業のホームページに書いてあることを語るだけですw)

 

そのような超大型合同説明会では、マイナス情報を企業は隠したりするのでむしろ聞かない方が良いぐらいです。

(僕は就活生のときに、参加して15分で会場から去りましたね。)

 

よって大型の合同説明会はおすすめとして含めませんでした! 

  

たしかにほとんどの就活生がマイナビやリクナビと、大型の合同説明会だけで企業を選ぶ印象があります!

そうなんだよ。ほとんどの就活生はもはや「適当に」企業を選んでいるからね。 

 

企業探しの方法① 中小規模の合同説明会への参加

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おすすめ度:★★★★★

 

まず第一におすすめなのが、中小規模の合同説明会へ参加することです。

中小規模の合同説明会とは、企業が数社:就活生が数十人のタイプの合同説明会ですね。

 

中規模の合説だから人事と話せる 

これの何が良いかと言うと、通常の説明会とは異なり、人事や社員さんと直接話すことができます。

そこでは個人的な会話ができるので、その時に自分が重視する5つのポイントについて実情を聞くことができるのです。

 

大型の合説は質問しにくい

超大型の合同説明会では、挙手制の質問しかできないので、リアルな話は聞きにくいですよね。

一方で中小規模の合同説明会では気軽に会話することができるので、ガンガン聞くことができるのです。

 

中小規模の合同説明会としておすすめは、「学内の合同説明会」や「ミーツカンパニー」があります。

 

学内の合同説明会は大学によって開催される回数が少ないのがデメリット。

大学の同業説明会が少ない人は、民間企業であるミーツカンパニーが実施する中小規模の合同説明会がおすすめですね!

 

ミーツカンパニーは中小規模No1合説!

ミーツカンパニーは僕も参加したことがあります。

全国で開催されていて、かつ年間750回というとんでもない回数が開催されている点が良いですね。(開催回数が少ないイベントは登録する価値が低いので...。)

 

人事の方と直接話す時間が豊富に設けられているので、参加価値が非常に高かったですし、もちろん完全無料なので、ぜひ参加してみてください!

 

その時に今回説明した重視しているポイントについて実情を聞くことを心がけてくださいね。 

 

そこで働いている人に直接会社の実情について聞くことができるのは大きなメリットですね!

企業選びの5つのポイントは直接聞くことでしか、確認できないからこそ、そういう機会が設けられているイベントには参加すべきだよ。 

 

企業探しの方法② スカウト型求人サイトの活用

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おすすめ度:★★★★★

 

次におすすめの企業選びの方法がスカウト型求人サイトを活用することです。

スカウト型求人サイトとは企業が気になった就活生に対して、スカウトを送る、通常とは逆のアプローチによる求人サイトです。

 

スカウトサイトは企業側が自分の軸を見て評価してくれる

スカウトサイトでの自己PRに、自分の企業選びの軸を掲載しておきましょう。

そうすることで、自分の軸を満たす企業のみからスカウトが来ます。

これが超効率的ですよね。

 

スカウトサイトは例えるなら、自動の釣り竿のようなもの。

垂らしておけば、勝手に獲物がかかります。

 

自分の軸に合った企業をスカウトサイトで釣り上げましょうね!

 

スカウトサイトではチャットで相談も可能 

そしてこのスカウト型求人サイトでは、マッチングした企業とチャットやメールでやり取りすることが可能です。

そこで本当に自分の軸に合っているのかすり合わせができますね。

 

キミスカのような一斉送信じゃないスカウトサイトを利用すべし 

注意点としては、登録している就活生に一斉送信するようなスカウトサービスは、個別に対応できないのでおすすめできません。

 

キミスカ』が最もおすすめなスカウト型求人サイトかつ、大手なのでぜひ利用してみてください!

 

▼キミスカは僕が担当者にインタビューした記事があるのでそちらも参考に!

» 【キミスカの無料適性検査がすごい!】“中の人”に突撃してきた!

 

スカウト型求人サイトは、自分と適性の高い企業との出会いの接点になるわ、その会社の実情について詳しく聞けるわで最高のサービスだと断言できるよ!

キミスカだとブラック企業などは最初から排除されているのが良いですね。

 

企業探しの方法③ 就活エージェントの利用

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おすすめ度:★★★★★

 

次におすすめなのが就活エージェントを利用することです。

就活エージェントの詳しい解説は別記事で書いたので、そちらをぜひ参考にしてください。

 

▼おすすめの就活エージェントや利用方法について!

» 就活マンが厳選するおすすめの就活エージェントまとめ【6/24更新】

 

就活エージェントは企業選びのプロ

簡単に説明すると、面談を元にして自分にぴったりの会社を紹介してくれるサービスですね。

現状は関東に就職を希望する人向けのサービスしかおすすめはありませんが、それに該当する就活生はぜひ使ってみてください。

 

今回解説した5つのポイントの優先順位を面接を担当してくれる就活エージェントさんに話すことで、そのポイントを踏まえた上で適性の高い企業を紹介してもらえます。

 

企業探しの方法③ 口コミサイトの利用

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おすすめ度:★★★★★

 

次におすすめなのが、最近は利用する就活生も増えてきた口コミサイトです。

口コミサイトは現役の社員やOBがその会社への評価を詳しく投稿しているサービスですね。

 

特に『転職会議』や『カイシャの評判』、『Openwork』あたりの大手サイトを利用すればほとんどの会社の口コミを網羅することができます。

 

年収や残業時間、その会社で働いている人の特徴など、今回解説した5つのポイントについて判断する材料が豊富に揃っています。

ぜひマイナビやリクナビで、簡単な事業内容を見てエントリーするだけでなく、口コミサイトで1度調べてからエントリーするクセを付けてください。

 

それだけで「これは絶対に自分に合わないじゃん!」という企業を排除することが可能です。

就活では入社できる企業はどっちみち1社だけなので、エントリーする企業の精度を高めることは非常に重要ですよ!

 

口コミサイトは転職で使うイメージでしたが、就活でも十分利用する価値があるんですね!

就活でこそ利用すべきだよ!レストランを調べる時も口コミはめちゃめちゃ役立つでしょ?

 

企業探しの方法④ OB訪問をおこなう

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おすすめ度:★★★★・

 

最後5つ目におすすめなのが、OB訪問です。

しかしOB訪問は労力がかかるので、時間対効果が低いんですよね。

 

よってOB訪問を手軽にできるツールを活用することが重要です。

OB訪問は特に志望度が高い企業のみで行うのが一番良いですね。すべての企業にOB訪問するのは、数十社エントリーする中で不可能です。

よっておすすめ度は少し低めに設定しておきました!

 

ちなみにOB訪問などにも役立つ就活ツールをまとめた記事を用意しておいたので、ぜひこちらも参考にしつつ就活を効率的に進めてくださいね!

 

▼就活でおすすめのツール完全まとめはこちら!

» おすすめの就活サービス完全まとめ【6/24更新】|利用目的別まとめ

 

以上5つの企業探しの方法を駆使することで、大手求人サイトだけを使った企業選びから格段に精度が上がります!

ほとんどの就活生はマイナビやリクナビしか利用しないですし、大型の合同説明会に参加だけして自己満足してしまう。

ぜひこれらの手段を活用して、他の就活生と差別化しながら自分にぴったりな企業を探しましょうね!!

本記事のまとめ 

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

僕自身、就活生の時に「企業選びの軸ってなんだよ!」と悩みました。

 

どのサイトを調べても、薄い内容しか書かれていなかったので、自分で企業選びの軸を定義して選定方法を考えたのが懐かしいです。

 

この記事では、それを全てまとめました。

少しは企業選びの軸のイメージや、選定の仕方を理解できたのなら幸いです。

 

就活はファーストキャリアを決定する重要な分岐点です。

その分岐点 で方向を示す方位磁石の役割が企業選びの軸にはあると思います。

 

ぜひこの記事を何度も読んで、自身の軸を決定。

「これが自分の企業選びの軸だな!」と深く納得できるレベルまで持っていってください。

 

あなたの就活が成功することを、心から願ってやみません。

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。

 

ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー