就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-

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【自己分析ができない人必見】“8ステップで完了する”自己分析!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は800以上の就活マンです。

 

僕はこれまで数百人の就活生の相談に乗ったことがあります。

その中で、特に就活のはじめに多いのが「自己分析ができない」という相談。

 

たしかに大学でも「まずは自己分析から始めましょう」って言われますよね。

しかしそもそも自己分析は目的を把握して、終わりを明確化していないとやりきることはできません。

 

目的が分からないままモチベーショングラフとか書いても無意味なんですよ。

そこ本記事では自己分析ができないと悩むどんな人でも、自己分析をする目的を把握し、実際に手を動かすことができるよう解説します。

「自己分析ができない!!」と悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。 

自己分析ができない人の特徴とは?

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まず最初に自己分析ができない理由を解説していきましょう。

僕がこれまで話を聞いた中で、自己分析ができないと悩む人には3つの特徴があります。

 

【自己分析ができない理由】

  • 自己分析をする目的を把握していない
  • 自己分析のやり方が間違っている
  • 主観にだけ頼りすぎている

 

①自己分析をする目的を把握していない

 

まず自己分析ができないと悩む1番の理由がこれですね。

そもそも「自己分析をする目的」が把握できていないんですよ。

 

例えば、ダイエットを想像してください。

「ダイエットができない!!」って悩む人の多くは、「ダイエットをすべき目的」が不明確なんですよね。

 

「なんとなく痩せないと」「将来、不健康になりそう」「モテたい」などなど、中途半端でぼんやりとした目的だからダイエットができないんです。

 

好きな人ができて「◯◯さんをデートに誘える自信を付けるために痩せる」という明確な目的を持つことができれば、きっとその人はダイエットができるでしょう。

何事も実行するためには“明確な目的”を持つ必要があります。

 

目的に対する納得感が高ければ高いほど良い

更にはその目的に対して強い納得感がないといけません。

「痩せないと将来不健康になる」という目的があったとしましょう。

でもこういうこと考えている人って「でも意外と大丈夫じゃないの?」と、その目的に対しての納得感が低いことが多いんですよ。

 

一方で、糖尿病と診断されて「このまま痩せないと将来死ぬぞ」と確信した。

その場合は、痩せないと将来不健康になるからという目的への納得感が高い。

だからダイエットをやりきることができるんですよね。

 

【何かをやり遂げるために必要な要素】

  • 明確な目的を把握すること
  • その目的に対して強い納得感を感じていること

 

まずはこの2つが必要だと覚えておいてください。

就活においても全く同じで、そもそも就活をする目的を把握して納得感を高められる理由を自分なりに明確化すること。

それは自己分析でも何でも必要なことですよ。

 

(ここめちゃくちゃ重要だから長くなっちゃった!!)

 

②自己分析のやり方が間違っている

 

続いて、自己分析ができない理由としては「やり方が間違っている」ということがあります。

例えば、モチベーショングラフが良い例で、人生の中での心の充実度をただグラフ化して満足してても自己分析は完了しません。

 

当然ですよね?

「それを書いただけで本当に自己理解ができているのか?」と聞いても「いいえ」となるだけですから。

 

このように目的を把握した上で、しっかりと“その目的を達成するためのやり方”を実行しないといけません。

せっかく労力も時間もかけるなら、正しいやり方を実行しましょう。

(詳しい自己分析のやり方はちゃんと後で説明しますから!) 

 

③主観にだけ頼りすぎている

 

そして最後に、自己分析ができない特徴として主観にだけ頼りすぎていることがあります。

たしかに自己分析とは「自己理解」なので、自分の主観で進めることになります。

 

ですが、友人から「◯◯って意外と◯◯だよね!」と言われたことは無いですか?

このように人は自分のことを正しく理解できていないことが多いんですよ。

 

僕も周りから言われて初めて「たしかに自分ってめちゃくちゃせっかちかも!」と気づいたりすることがある。

 

自己分析には必ず客観を入れるべきです。

それによって自己分析の精度が格段に上がります。

(面接官からあなたを見た視点は「客観」ですしね!)

 

自己分析に客観を加える方法 

では具体的にどうやって客観を加えれば良いのか?

方法としては2つで、適性検査と他己分析があります。

他己分析は僕のように友人が少ない人には不向きで時間がかかるので、おすすめは1人で完結することができる適性検査ですね。

 

ちなみに僕は、適性検査を20以上受けたことがあります。

その中で無料かつ、客観データの質が高いのが「キミスカ」という逆求人サイトが提供する適性検査でした。

下記のように自分の長所短所を文章化してくれたり、どんな仕事に合うのかをグラフ化してくれて非常に便利ですよ!

 

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【キミスカの適性検査の利用方法】 

  1. キミスカ公式サイト」から公式サイトにアクセスする
  2. 自分が当てはまる年度をクリックして会員登録をする
  3. マイページから「適性検査」を受験
  4. マイページからいつでも適性検査の結果を取得可能!

 

自己分析ができないと悩む人はこれら3つに当てはまることが多いんですね。

99%の人がこの3つの理由で「自己分析ができない」 と悩んでいた。よって次の章から、これらの原因を解決させていこう!

自己分析ができないと悩んだ時の対処法

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それでは自己分析ができないと悩んだ時の対処法を共有していきます。

先ほどの章で原因を明確化することができたので、その原因を潰せば良いだけですよね。

(“原因の明確化→その原因を潰すような行動”というのがどんな悩みも解決するシンプルな鉄則です!!)

 

自己分析ができないと悩む人は、以下の3つを徹底してください。

そうすれば誰でも自己分析ができるようになりますよ。

 

【自己分析ができないと悩んだ時の対処法】

  • 自己分析の目的を明確化する
  • 自己分析のやり方を把握する
  • 適性検査と他己分析によって客観視する

 

対処法① 自己分析の目的を明確化する

 

まずは自己分析の目的を明確化していきましょう。

「なぜ自己分析をする必要があるのでしょうか?」と聞かれた時に、すぐに回答できない人は絶対にここを押さえておいてくださいね。

 

就活において自己分析をすべき目的は以下の2つです。

 

【自己分析の目的】

  • 企業選びの軸を設定すること
  • 面接官に自分のことを伝えられるようになること

 

企業選びの軸を設定すること

まず最初に自己分析を通して自己理解することによって「自分はどんな企業が合っているのか」という企業選びの軸を設定することができます。

 

そもそも就活生は企業選びの軸を設定していない人が多すぎるんですよね。

その状態で企業を選んでいては、入社してから自分に合うか運任せですよ...。

 

例えば僕は単純作業が超苦手です。

その自分の性格が分かっていれば、職種として「技術職・事務職」を排除できる。

動き回ったり考えたりする作業が好きなので「営業職・企画職・経営」が合っているなと判断できるわけです。

 

このように「自己理解が深まる=企業選びの軸がどんどん増える」となります。

自己分析をする第一の目的は、企業選びの設定だと覚えておいてください。

 

面接官に自分のことを伝えられるようになること

自己分析の第二の目的は「面接官に自分のことを伝えられるようになること」です。

僕がよく言っているのですが、就活っていうのは企業への営業活動なんですよね。

 

自分という名の商品を、企業に売り込むことが就活です。

ちなみに、自社の商品のことを理解していない営業マンが売れると思いますか?

 

簡単な話で、お客様からどんな質問をされても答えられるほどの商品理解がないと、なかなか売れないんです。

内定を複数獲得するような人は、商品理解(=自己理解)ができているから、何を聞かれても納得させられる回答ができる。

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だから「欲しい!」と思ってもらえて、内定が出るんですよ。

自己分析を深めて、自己理解をして、面接官に自分のことを伝えられるようになること。

それが自己分析をすべき第二の目的です!

 

▼自己分析は就活の土台となる重要な作業です

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対処法② 自己分析のやり方を把握する

 

自己分析の目的が把握できれば、後はその目的を達成するために、正しいやり方を把握すれば良いだけですよね。

僕は8ステップで完了する自己分析のやり方を提唱しています。

 

【自己分析のやり方】

  1. 手元に「客観的データ」を用意する
    ー適性検査や他己分析のデータをまずは用意して客観を取り入れる。
    ーザックリと自分の長所や短所を知ることができる。
  2. 過去の出来事を洗い出す
    ー過去の出来事を洗い出してそれを深堀りすることで自己分析が完了する。
    ー過去の出来事を洗い出すための質問項目に沿って洗い出す。
  3. 過去の出来事に対して「なぜ」を問う
    ー洗い出した過去の出来事に対して「なぜ」と問いかけることによって、自分の価値観や性格といった本質を洗い出すことができる。
  4. 過去の出来事に対して「結果どうなったか」を問う
    ー洗い出した過去の出来事の結果を考えることで自分の行動原理を把握することができる。
  5. 過去の出来事に対して「今何を思うか」を考える
    ー洗い出した過去の出来事を今見てどんなことを思うのかを洗い出す。
  6. これまでの記載内容から「企業選びの軸」を記載
    ーここまでの記載内容を俯瞰して企業選びの軸となる要素を洗い出す。
  7. これまでの記載内容から「自分の魅力」を記載
    ーここまでの記載内容を俯瞰して自分の魅力といえる性格や価値観、長所を洗い出す。
  8. これまでの記載内容から「自分の欠点」を記載
    ーここまでの記載内容を俯瞰して自分の欠点といえる性格や価値観、短所を洗い出す。

 

この8ステップを実行することで自己分析の目的を達成することができます。

具体的な自己分析のやり方は別記事で解説したので参考に!

(マンガを使ってよりわかりやすく自己分析のやり方を解説した記事ですよ)

 

 

対処法③ 適性検査と他己分析によって客観視する

 

そして最後に先ほども少し紹介した客観視を取り入れましょう。

適性検査については解説したので、ここでは他己分析について解説しますね。

 

他己分析は友人や親から、自分の性格や印象をヒアリングする作業です。

他人からの意見によって自己理解を深めることができるんですよね。

具体的なやり方は以下の6ステップがおすすめです。

 

【他己分析のやり方】

  1. 質問相手を決定する(親・友人・教授など)
  2. 「第一印象」を質問して記載する
  3. 「私の好きなところ」を質問して記載する
  4. 「私の嫌いなところ」を質問して記載する
  5. 「私のすごいところ」を質問して記載する
  6. 「私の意外な一面」を質問して記載する

 

下記のように他己分析シートをエクセルで作っても良いでしょう。

ノートでも何でも、とにかく自己理解が深まれば良いので、色々試してみましょう。

 

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「自己分析ができない原因の追求→その原因を1つずつ潰していく」という作業によって、自己分析ができるようになるんですね。

そのとおり!ほとんどの就活生がここで紹介した3つを行えば自己分析ができると思うから、ぜひ手を動かしてね!

自己分析ができない人向けの「簡単な自己分析のやり方」

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ここまで自己分析ができない人向けに対処法を紹介してきました。

具体的な自己分析のやり方としては8ステップで完了する自己分析法を共有。

ですが、「もっと簡単に自己分析がやりたい!」という人も多いと思います。

 

たしかに自己分析ができないと悩んでいる人にとって、8ステップで進める自己分析は多少重いかもしれないですね...。

そこで自己分析の簡単なやり方を用意しておきました。

 

【簡単な自己分析のやり方】

  1. 好きと嫌いをアウトプットする
  2. 企業選びの軸を明確化する
  3. 自分の魅力を伝える練習をする

 

自己理解って究極的には「自分の好きと嫌いの理解」なんですよね。

好きが分かれば、どんな社員さんが多い企業が良いか分かったり、どんな仕事内容が向いているのか理解できる。

反対に嫌いが分かれば、どんな社員さんが多い企業を避ければ良いのか、どんな仕事内容は避けるべきなのかが分かります。

 

よってとにかく自分の好きと嫌いを洗い出す。

それを元に自己分析の2つの目的を達成するアプローチが簡単な自己分析方法です。

「こっちの方が自分に合うな!」と思う方を選んで、自己分析を進めてくださいね! 

 

簡単な自己分析のやり方も記事で解説してます!

» 自己分析の簡単なやり方【3つのステップで完了します!】

 

好きと嫌いをとにかく洗い出す作業は簡単ですね!この方が向いてるかも。

特に過去の出来事がなかなか思い出せないって人はこっちのがおすすめだね!

【実感】自己分析ができないと悩む人は多い

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最後に補足として、僕の実感を話しておきますね。

最初に言ったとおり、僕は過去に就活生に対して無料で対面相談に乗ってました。

 

その時は就活が本格解禁後だったのですが、めちゃくちゃ多くの就活生が「自己分析ができない」と相談してくれました。

(よって自己分析ができないと悩む人は多いので、自分だけかと心配しないで大丈夫)

 

自己分析ができない理由について深く聞いてみると、「とりあえず大学から自己分析をやれと言われた」という声が多く、「なぜやる必要があるのか?」や「具体的にどうやれば良いのか?」が不明な人が多いんですよね。

何度も言うようにそれじゃ自己分析ができるわけありません。

 

数字的な話をすると、100人中30人は「自己分析ができない」と悩んでました。

これは就活が本格解禁された後の話なので、就活解禁前は特にできないと悩む人は多いと思います。

 

自己分析への理解に遅いということはない

 

よく就活生に話すのですが、「今が1番若い時」なんですよね。

よって今始めるのが最速であり、「もっと早くやっておけば...」という後悔は無意味です。

 

「もっと早く自己分析への理解を深めておけば、より良いエントリーシートが書けていたのに」「もっと早く自己分析ができていれば、企業選びの精度が上がっていたのに」

そんな後悔はせずに、今から始めれば大丈夫です!!

今始めれば最速なので、後悔している時間の分だけ遅れを取ることの方がもったいない。

 

この記事を通して、自己分析の目的とやり方を把握するとともに「今始める」ということの重要性が伝わったら嬉しいです。

 

自己分析ができないと悩んでいるのは自分だけだと思ってました...。

そんなことない!本当に多くの就活生が悩んでいるし、自己分析がちゃんとできてないまま就活を終了する人だって多いからね。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

「自己分析ができない」と悩んでいると、本当に就活は前に進まないものです。

 

自己分析だけでなく、何かに対して「できない」と悩んだ時は、まずはその原因を追求するように努めてみてください。

ただ悩んでいる時間というのは完全な無駄になるからです。

 

今回の記事で何度も伝えた「原因の追求→原因の具体的な解決方法によって潰す」このアプローチをぜひ徹底してくださいね。

今回の記事によってそのプロセスの重要性が伝わったら嬉しいです。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 自己分析ができないと悩む人の特徴は「自己分析の目的が把握できていない」「自己分析のやり方が間違っている」「客観視ができていない」の3つ。
  • 自己分析の目的は「企業選びの軸を設定すること」と「面接官に自分のことを伝えられるようになること」の2つである。(この2つの目的を明確化できていないと「自己分析はどこまでやれば終わりなんだ」と途方もなくなってしまう)
  • 自己分析の具体的なやり方は8ステップ。また簡単な自己分析として「自分の好きと嫌い」をとにかく洗い出すというアプローチもある。

 

今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた600の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/