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ガクチカでのアルバイトの書き方【4ステップで完成!】

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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皆さん、こんにちは!学生時代20個ぐらいのアルバイトを経験した飽き性こと、就活マンです。

 

「学生時代に最も力を入れたこと」通称ガクチカですが、どの企業からも出題される超頻出質問の1つです。

どの企業からも出題されるがゆえに、質の高いガクチカ回答を用意できれば、多くの企業から評価されるんですよね。

 

たまに「自分を動物に例えると?」など珍しい質問への回答を深く考えている人がいますが、珍しい質問を考えるよりも、ガクチカの回答のクオリティを高める方が100倍重要です。

 

そこで今回の記事では、アルバイトをテーマとしたガクチカの書き方を徹底解説します。ガクチカとしてアルバイトを書こうとしている方は、必読ですよ!

 

僕もガクチカとしてアルバイトを書こうと思っていました!

アルバイトを書く人は多いから、必ず差別化する必要がある!詳しく解説していくね!

ガクチカとは何か?

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まず最初にガクチカについて簡単に説明しておきますね。

そもそもガクチカについて理解が浅い人はここもチェックしておいてください!

 

ガクチカとは「略語」の1つである

 

そもそもガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略語です。

“ガク”セイ時代に“チカ”ラを入れたこと」から来ています。

 

ほとんどの企業から質問される超頻出質問の1つ。

だからこそ回答の質を高めて、面接官から何を聞かれても回答できるよう、あらかじめ自身で「なぜ」と深堀りしておくことが重要になります。

 

企業がガクチカを聞く2つの目的

 

ではなぜガクチカはほとんどの企業から質問されるのか?

企業がガクチカを聞く目的は大きく2つあります。

 

【ガクチカを質問する意図】

・学生時代を活用できる人材かを判断するため

・興味関心を知り、自社の仕事や商材との相性を確かめるため

 

学生時代を活用できる人材かを判断するため

大学時代を活用できたのかを聞くことで、優秀な人材かどうかを判断できます。

ガクチカで適当な回答をする人に対しては、「この子は学生時代何もしてこなかったんだな...」と思いますよね。

 

大学は人生の夏休みと呼ばれるように、いくらでも適当に過ごすことができます。

だからこそ、その時間を活用して成長できるような人材を企業は求めているんですよ。

 

興味関心を知り、自社の仕事や商材との相性を確かめるため

次に、学生時代にどんなことに打ち込んだのかを聞くことで、その就活生の興味関心を知ることを目的にガクチカを聞きます。

「どんなことに興味があるのか」を聞けば、それが仕事内容と相性が良いのか分かりますよね。

 

極端な例で言うと、「コミュニケーション系に打ち込んだ」という人は、人と話すことが好きである可能性が高い。

 

それなのに、その会社の仕事内容がコミュニケーションのない単純作業だと、「その就活生の興味関心と自社の仕事は合わない」と判断することができます。

 

これら2つの目的を達成するために企業側はガクチカを聞くと覚えておきましょう。

 

学生時代を有効に活用できる人材かを確かめつつ、興味関心も同時に知れるからほとんどの企業がガクチカを聞くんですね。

そのとおり!ガクチカは就活3大質問の1つであり、ほとんどの企業から聞かれるから対策が非常に重要な質問の1つだよ。(※就活3大質問:ガクチカ・自己PR・志望動機) 

ガクチカでアルバイトについて書く上での注意点

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それではガクチカでアルバイト経験について書く場合の注意点を4つ紹介します。

実際にガクチカを作成する前に、必ずこれら4つの注意点を頭に入れておきましょう。

 

【ガクチカでアルバイト経験を書く上での注意点】

・ほとんどの人がアルバイトをガクチカで書くことを理解する

・アルバイトの内容を詳しく語るのはNG

・アルバイトでの成果は“しょぼい”と自覚する

・多数のアルバイトを経験した話はしないこと

 

①ほとんどの人がアルバイトをガクチカで書くことを理解する

 

ガクチカで最も書く人が多いテーマこそがアルバイト経験です!

実際にGoogle検索にて「ガクチカ アルバイト」と調べる人の数が最も多いことからもこれは間違いありません。

 

以下のデータを見てください。

これは僕がツイッターで集計したデータになります。 

 

【質問内容】

「ガクチカ(学生時代に最も力を入れたこと)の題材として、何を書きましたか?」

 

【回答結果】

アルバイト:32.6%

サークル:25 %

学業・ゼミ:16.5%

その他:25.9%

質問対象:21卒の就活生

質問回答数:819名

 

実際にこの結果を見て分かるとおり、3人に1人の就活生はアルバイトを題材にガクチカを書いています。

 

よって特に、アルバイト経験はありきたりな内容を書くだけでは評価されないことを覚えておきましょう。

 

次の章で詳しく解説しますが、「他のアルバイトとは一味違う」と宣言したり、「他の大学生よりも圧倒的に力を入れたんです」と宣言して差別化することが有効ですよ!

 

②アルバイトの内容を詳しく書くのはNG

 

次にガクチカでアルバイト経験を書く時は、アルバイトの内容を詳しく書くのはNGです。

これ本当に多くの就活生がやってしまっている間違いですね。

 

なぜアルバイトの内容を詳しく書いてはいけないのか?

簡単です。

面接官がアルバイトの内容なんかに興味がないからですね!

 

就活でされる全ての質問には必ず質問意図があります。

ガクチカを聞くのは、最初に伝えた通りで「学生時代を活用できたのか?」「どんなことに興味関心があるのか?」ということを知るためですよね。

 

アルバイトでは飲食店で働いて、キッチンをやっていて、こんな料理を提供していて、お店の売上はこのぐらいで...なんて詳しいことを聞くためにガクチカを質問しているのではありません。

 

このように面接官の立場に立ったら、「アルバイトの詳細なんて聞きたくない」ってことがすぐに分かるはずです。

 

そんなことよりも、「どんな課題をどう解決したのか、工夫して取り組んだのか(=)学生時代を活用できたのかがわかる」や「あなたがなぜそのアルバイトを選んだのか(=あなたの興味関心がわかる) 」ということを伝えた方が面接官の質問意図に合いますよね。

 

③アルバイトでの成果は“しょぼい”と自覚する

 

次にアルバイトでの成果を自慢しまくる就活生がいますが、痛いです。

はっきり言って社会人からしたらアルバイトでの成果なんてしょぼいんですよね。

 

「売上を2倍にしました」と言う人がいますが、面接官からしたら「本当かよ?君だけの力でそんなことできるの?」と思われて終わりですね。

 

それよりもアルバイトを通して、「どんな考え方を得たのか、どう変わったのか」ということを伝えた方が学生らしいですよ。

更には人柄も伝わるので、面接官があなたのことを深く理解してくれます。

 

ちなみに「自己PR」では、ちゃんと成果を書くと良いですね。

「◯◯という能力で御社に貢献できる。実際に◯◯という成果を出した」という文章構成で伝えることが効率的なので。

 

ガクチカと自己PRの違いは、面接官の質問意図の違いです。

自己PRは「あなたがうちの会社でどう役立つのか」が知りたいので、ガクチカとは少し質問意図が異なってきます。

 

④多数のアルバイトを経験した話はしないこと

 

そして最後の注意点は、多数のアルバイトを経験した話はしないことです。

僕は超飽き性なので、大学時代に10個ぐらいのアルバイトをしたことがあります。

(あの時、迷惑をかけた店長達ごめんよっ!!w)

 

なぜ多数のアルバイトを経験した話をしてはいけないのか?

それは「すぐに辞める人材」「飽き性」ということを隠すためです。

 

企業は新卒に即戦力を求めていません。

中途採用に比べて、安い給料で自社で育てるために新卒を採用する。

 

よって、新卒に一番に求めるものは「辞めにくさ」なんですよね。

なのでとにかく「辞めにくい人材であること」を伝えることが就活では肝になります。

 

志望動機を徹底的に磨いて、志望度の高さを伝えることも辞めにくさを示すため。

どの企業にも「第一志望です」と答えていたのも、辞めにくさを示すため。

 

面接の終わりの逆質問で「私の印象はどうでした?」と聞いて、ズレが合ったら言葉で修正するのも適性をすり合わせた上で辞めにくい人材だと示すためだったりします。

 

僕はとにかく「辞めにくい人材であること」を伝える戦略を徹底してお伝えしています。それだけ重要だからね。

よって、少しでも辞めやすさや飽き性なことを伝えてしまう「複数のアルバイトを経験した話」は避けましょう!!

 

ガクチカでアルバイト経験を書く時は、この4点を最低限押さえておく必要があるんですね!

そのとおり!他のサイトでただ「アルバイト経験の書き方」だけを学んでも意味がない。なぜその書き方が良いのか、なぜそれを書いてはいけないのか、などの“意味や論理”を把握することが重要だよ!

ガクチカでアルバイト経験を書いて評価されるためには?

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先ほどの注意点の中で「他の就活生の多くがアルバイト経験を書くよ」ってことを話しましたよね。

じゃあどうやって他の就活生と差別化すれば良いのかってことを疑問に思うはずです。

 

そこでこの章では、アルバイト経験をガクチカで書く場合に差別化するためのテクニックを皆さんにお伝えします。

どちらも簡単に導入できるテクニックなので、ぜひ覚えておいてください!

 

他のアルバイトとは違うと宣言して興味を引く

 

早速ですが「他のアルバイトとは訳が違います」という1文を導入すると、読み手である面接官の興味を引くことができます。

 

ここで面接官の脳内をイメージしてみましょうか。

 

「はい、この子はアルバイトに打ち込んだんだね。まぁ学生だしね〜。」

「ええっと、次の子もアルバイトに打ち込んだんだね。ふむ、バイトリーダーしたんだ。...てかバイトリーダーってなんだ?」

「さて、次は、お!この子もアルバイトに打ち込んだんだな。5個も経験したんだね〜。かなり飽き性だなぁ。減点っと。」

「次は〜、お、この子もアルバイトか。ん?他のアルバイトとは訳が違う??

 

確実にこうなります。

他の就活生はアルバイト経験をただツラツラと書いているだけなので、興味を引かれることはありませんが、こう書いてあれば「ん?どういうことだ?」と興味を引くんですよね。

 

他のアルバイトに比べて圧倒的に違うことを書く

「他のアルバイトとは訳が違います」という1文を書いたら、何が違うのかという“答え”を用意する必要があります。

 

ここでおそらく、「別に他のアルバイトと違うことしてないけどな?」と思うでしょう。

しかし本当にそうでしょうか?

よく考えてみてください。

 

例えば僕はアパレルのバイトをしていましたが、他のバイトに比べて「圧倒的に立ちっぱなしで暇」だったんですよね。

これは他のバイトとの違いです。

 

これと同じ要領で考えていけば、「圧倒的に忙しい」「圧倒的にメンバーの仲が良い」「圧倒的に店長が怖い」「圧倒的に客単価が高い」などの特徴が出てくるでしょう。

 

このように他のアルバイトとの違いを書くことができれば、「圧倒的に暇→暇な時間を◯◯することに注力していました」などの工夫や自身の考え方を示すことができます。

 

「他のアルバイトとは訳が違います。」とまずは面接官の興味を引きつつ、「何が違うのかと言うと、圧倒的に暇だったのです。」と答えを提示する。

 

それだけでは「それで?」となるだけ。

そこで「暇だったからこそ、その時間を使って◯◯という工夫をすることに注力。その結果◯◯となり、“暇な時間はアイデアを生み出す余白なんだ”という考え方が身につきました。」のように話を展開していけば、面白いですよね。

 

このように、アルバイト経験を書く時は他の就活生といかに差別化するかを考えてみてください。

それだけで読み手の印象に残るかどうかが大きく変わってきますからね。

 

なるほど!たしかに多くの人がアルバイト経験を書くからこそ、「他のアルバイトとは訳が違う」という1文の効果が大きくなるんですね!

そのとおり。アルバイト経験は平凡に書きすぎると、読み手に対してなんの印象も与えられずに終わってしまうからね。 

ガクチカでアルバイトをテーマにした書き方

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それではいよいよガクチカで、アルバイト経験を題材にした具体的な書き方を解説していきます。

 

最初に言っておきますが、就活において正解はありません。

よって、「ここはこうした方が良いな」とか自分なりのアレンジを加えてください。

 

僕がこうして伝えている内容は1つの情報として、自分の頭で考えて最適解を見つけることこそが、社会人になっても役立つ能力になっていきますからね!

 

ではそんな僕から提供する、ガクチカの文章構成はこちらです。

 

【ガクチカでアルバイト経験を書く時の文章構成】

・何に力を入れたのか結論を書く(結論)

・なぜそのアルバイトに力を入れたのかを書く(理由)

・アルバイトを通して何を得て、どうなったのかを書く(自分の人柄)

・アルバイトで得た考えやスキルを活かすと宣言する(締め)

 

ステップ① 何に力を入れたのか結論を書く

 

まずはどこでも言うとおり、結論ファーストです!

就活ではどの質問に対しても必ず結論から話してください。

 

この結論から話すことの重要性は、次のようにツイートしている通りです。

 

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面接で評価される人はとにかく「結論→理由→具体例」が簡潔で、聞き手も聞きたいことがスッと入ってきて満足度が高い。
 
一方で、面接で評価されない人は「前置きと余談と具体例」をタラタラタラタラタラタラタラタラ....

 

これは面接だけでなく、エントリーシートも同じこと。

まずは結論を話しましょう。

 

面接官からの質問に対して、最初の1文だけで回答が完了する。

聞き手や読み手がその1文だけで「なるほど」と納得できるのがベストですね。

 

結論が木の幹となって、 そこから理由や具体例を補足していくイメージです。

この図を頭の中にぶち込んでおいてください!

 

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ステップ② なぜアルバイトに力を入れたのかを書く

 

結論を書いたら、次に「なぜそのアルバイトに力を入れたのか」を書いていきます。

これは面接官の質問意図の1つである「あなたの興味関心が知りたい」を満たすために必要ですね。

 

簡単な話で、例えば飲食関係のアルバイトをしていたとします。

 

理由は「食べることが大好きで、人と食事を通してコミュニケーションを取ることが幸せな時間の1つだから」と言えば、読み手は「人と関わることが好きな人」とあなたの興味関心を理解することができます。

 

ちなみに文章を書く時や面接では、常に「結論+理由」を意識しましょう。

理由をセットで話すことによって、結論の納得度が高まりますからね!

 

ステップ③ アルバイトを通して何を得て、どうなったのかを書く

 

ここまで「結論+なぜそのバイトに力を入れたのか」まで書けました。

これだけでは評価されようがないですよね。

 

そこで次に「そのアルバイトを通して何を得て、どうなったのか」を書いていきましょう。

要するにそれに打ち込んだことによる“成長”を書くんですね。

 

これによって面接官の質問意図のもう1つ、「学生時代を活用できたのか」を満たすことが可能です。

 

何に打ち込んだのか+その理由:自分の興味関心を伝える

そのアルバイトを通して何を得てどうなったのか:学生時代を活用できたことを伝える

 

上記のようにここまで書いた内容によって、面接官の質問意図を満たしていきます。

(このように「面接官の質問意図からの逆算」によって回答を用意することが重要)

 

アルバイトを通して得た成長にも差別化を意識すること

ちなみに「お客様との会話を通してコミュニケーション力が上がりました」みたいなありきたりな成長だと差別化することができません。

ガクチカの肝はここにあって、どう成長したのか、その内容が深ければ深いほどに面接官はあなたを評価します。

 

そのためにはあらゆる角度で「なぜ」と自問することによる深堀りを意識すると良いですよ。

 

お客様との会話を通してコミュニケーション力が上がった

 

↓ なぜコミュニケーション力が上がったの?

 

お客様(他人)と会話する数が増えたから

 

↓ なぜ他人と会話する数が増えたらコミュ力が上がるの?

 

雑談や相手の興味を深堀りする場数を増やすことで会話を広げることができるようになったから

 

↓ なぜ雑談や相手の興味を深堀りすると会話が広がるの?

 

雑談によってまずは親近感が湧き話しやすい空気ができる、それに加えて人は自分の話を聞いてくれる人に親しみを感じるから、この2つを意識することで自然と会話が広がるようになるから

 

↓ なぜ私はそんなにも会話が広がることを重視しているの?

 

大学に入ってから初対面の人との出会いが増え、そこで初対面の人との関係を作ることの重要性を感じたから

 

「お客様との会話を通してコミュニケーション力が上がった」という成長もここまで深堀りすることができるんですよ。

「なぜ」という質問はマジで魔法です。思考を深堀りするスコップみたいな感じ。

 

ではここまで深堀りできると、どう成長を語れるようになるのか?

「私がこのアルバイトを通して得たのは、初対面の人との信頼の構築力です。新規のお客様との会話の中で、特に雑談や相手の話を聞くことをメインにする。それにより、初対面でも関係なく、親しみを感じてもらうことができ、信頼関係を構築することができるようになったのです。」

 

どうですか?

ほとんどの就活生が「お客様との会話を通してコミュニケーション力が上がった」と書く中で、ここまで深堀りした内容を語ることができる。

 

事前に「なぜ」の深堀りをすると面接でなんでも答えられる

ちなみにこうして「なぜ」による深堀りをしておくと、面接で何を聞かれても答えることができます。

なぜなら事前にあらゆる角度から「なぜ」と自問しているので、1度頭の中で答えを出しているからです。

 

面接で何を聞かれても答えられない人は、ただその質問の答えを“過去に一度も考えたことがないから”なんですよね。

今まで考えたことがなかったことを、面接で初めて聞かれたらそりゃ答えられないですから。

 

このように、ガクチカを作成する段階から「なぜ」による深堀りを徹底しておけば、エントリーシートが評価されるだけでなく、面接でも評価されるので絶対に実行しておきましょう!!

(なぜによる深堀りは最初難しいけど、慣れれば簡単になっていくよ!)

 

ステップ④ アルバイトで得た考えやスキルを活かすと宣言する

 

ここまでで、何に打ち込んだのかを結論で示しました。

そして「なぜそれに力を入れたのか」の理由も説明できた。

更には、それを通してどう成長することができたのかも伝わっています。

 

ここまでできれば、読み手の質問意図を満たすことができますね。

それでは最後のひと押しです。

 

その成長を通して得た力をあなたの会社で発揮してやりますよ!」と宣言しましょう。

ここではめちゃくちゃ力強く。自信満々に締めくくるのです。

 

将来利益を出せる人材だと確信させた者が内定を取る

選考は結局のところ、「私を雇えば将来利益を上げることができるよ?」ということをアピールするできるかで決まります。

読み手も「この子を雇えば会社に利益を出してくれそうだな」と思った人を採用します。

 

これまでの受験のように、高得点を出した人を入学させますという点数主義じゃない。

要するに相手に自分が将来活躍する人材だと“確信させたもの勝ち”なのです。

 

長くなりましたが、ガクチカだけでなく文章の締めは自信満々が絶対。

〜しようと思います、〜できると思いますのような推定はダメ。

必ず〜します、〜することを約束しますという断定にしてくださいね。

 

この4ステップでガクチカを完成させることができるんですね!

次の章にて、この書き方をベースに作成した例文を紹介していくよ! 

ガクチカでアルバイトをテーマにした例文

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それでは前の章で解説した書き方を元に、僕が実際に作成した例文を2つ紹介していきますね。

それぞれ文章構成はステップ①〜④に沿って作成しています。

 

アルバイトを題材にしたガクチカ例文①

「私が大学時代に力を入れたことは、アパレルショップでのバイトです。(①結論)

3年間このバイトに魂を注いだのですが、このバイトは他とは圧倒的に違います。

どう違うのか、圧倒的に暇なのです。8時間のうち1度もレジを打たない日があるほどでした。(+α 興味の引きつけ)

ではなぜ私がこのバイトに打ち込んだのかと言うと、それはお客様1人1人に自由にコーディネートを提案できる、自由度の高い仕事だったからです。(②理由)

その結果、3年間のアルバイトを通して「満足度の重要性」を学びました。

来客数は本当に少なかったのですが、来店されたお客様の購入率は非常に高い。

体型や悩みに応じたコーディネートを常に分析することで、それを提案し、常に「これは良いですね!」とお客様の口から発してもらえることを追求した結果、得られた学びです。(③成長)

私が貴社に入社した暁には、常に「お客様は何に満足するのか?」加えて「なぜ満足したのか?」という視点を追求します。

それを自分だけでなく、周りに共有することで必ず利益を上げることを約束いたします。」(④強気の締め)」

 

いかがでしょうか?

途中で「他のバイトとは違う」と加えることで、興味が引かれますよね。

 

また「結論+打ち込んだ理由+成長+締め」という構成によって、伝わる内容も明確ですし、学びとそれを活かす姿勢にも可能性を感じるはずです。

  

アルバイトを題材にしたガクチカ例文②

「私が大学時代に力を入れたことは、うどん屋でのバイトです。(①結論)

3年間このバイトに打ち込み、約3万玉をさばきました。

このアルバイトには他のバイトと圧倒的に違うことがあります。

それはとにかく店長が怖いことです。怒鳴られた回数は3万回じゃきかないほどですね。常に怒っている店長でした。(+α 興味の引きつけ)

そんな環境にも関わらず私がこのバイトに打ち込んだ理由は、辛い環境に身を置くことでストレス耐性を付けたいと考えたからです。(②理由)

実際に恐ろしい店長のおかげで、圧倒的なストレス耐性と「新人のメンタルケア力」を得ることができました。

自分に非がないことも注意されるですが、それに反論するのではなく、店長をきゅうりだと思って受け流す。きゅうりが話していると思えば何も感じません。

また新人が店長に怯えてすぐに辞めないよう、新人と積極的に話して店長の優しい一面を伝えることでメンタルをケアしていました。(③成長)

私のこの何があっても潰れないストレス耐性と、メンタルケア能力を必ず貴社で発揮致します。どれだけ恐ろしいお客様でも信頼関係を構築するまで折れません。(④強気の締め)

 

ちょっと今回はユーモアを加えた文章にしてみました。

「こんなことを書いても良いの?」と思う人もいるかもしれないですが、「ふーん」と何も興味を持たれない文章よりも100倍マシです。

 

更には、企業は新卒にすぐに辞めないことを求めていると話しましたよね。

だからこそ「ストレス耐性の高さ」は企業にとっては、本当に魅力的なんですよ。

 

要するに、ユーモアのある文章ですが伝える内容は「どの企業も欲している能力」なので、この文章はかなり評価されるでしょう。

 

ガクチカの例文については、別記事で他にも紹介しています。

もっとガクチカの例文が読みたいという人はぜひ参考にしてくださいね!

 

 

こうして例文を読むと、いかに「他のバイトとは違う」と興味を引きつける1文が効果的なのかよく分かりますね!

そうなんだよ。アルバイトは多くの人が書く。だからこそ徹底的に差別化を意識しつつ、面接官の質問意図を満たすという両立が重要になってくるんだよ!

おわりに

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

ガクチカでアルバイト経験を書く人は本当に多いので、この記事が多くの就活生の参考になると心から嬉しく思います。

 

そしてこの記事では、「面接官の立場に立つことの重要性」をみなさんに伝えることを意識しました。

僕が中堅大学から内定を複数獲得できた理由はここにあって、「面接官の立場に立って考える→そこからの逆算」ということを徹底的に突き詰めた結果だと思います。

 

就活生の多くは、ネットや就活本に書いてあることをそのままするだけ。

でも、それじゃ差別化できないし、就活を通した成長もない。

せっかくの機会なのでぜひ「自分の頭で考えて実行する」という習慣を作ってみてください。

 

僕は就活攻略論を通して、その手伝いをさせてもらいますね。

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。

 

p.s. 今回の記事と関連しているこちら ↓ も合わせて読むと良いですよー!

 

ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー