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面接で「最近読んだ本」を聞かれた時の必勝法【この5冊!】

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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皆さん、こんにちは!これまでの読書量が約1500冊を超えた歩くキンドルこと、就活マンです。

 

面接にて「最近読んだ本は何ですか?」という質問をされることがあります。

出題頻度は低い質問ですが、「読んだ本はありません」と答えるのは当然評価を下げることになりますよね。

 

かと言って、普段から読書習慣がない人にとっては回答が難しい質問。

そこで本記事では、面接で最近読んだ本を聞かれた時の回答方法だけでなく、“これだけは読んでおこう”という僕が厳選した本を紹介します。

 

それを読めば、「最近読んだ本は?」という質問に回答できるようになります。

更には「社会人になってから絶対に役立つ知識」も付けることができる。

ぜひ参考にしてくださいね!

 

僕も普段から読書しないので、この質問をされたら撃沈してしまいます...。

この質問をしてくる面接官は、読書の重要性を知っている。

更には「読書をするような人が好き」である可能性が高いんだよ。だからしっかりと押さえておこうね!

面接官が最近読んだ本を聞く理由(=質問意図)

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まずはなぜ最近読んだ本を面接で聞かれるのか、面接官の質問意図を把握していきましょう。

 

就活攻略論で何度も言っている通り、少ない時間で内定者を確定する必要があるので面接官は必死です。

よって質問意図のない質問はほとんどありません。

(面接序盤にアイスブレイクを兼ねた質問もあるけど、それは「アイスブレイクするため」っていう明確な質問意図があります)

 

質問意図を把握することで、その質問意図を満たす回答を考えることができますよね。

最近読んだ本の質問意図は以下の5つです。

 

質問意図① 読書の習慣があるか確かめるため

まずは読書の習慣があるか確かめるために質問していますね。

僕が就活生の時、最近読んだ本を聞かれたのは2回ぐらいでした。

面接を受けた回数は60回ぐらいだったので、そもそも出題頻度は低いですよね。

 

そして、この質問をしてくる面接官は読書好きであることが多かった。

おそらくその企業は読書を推進しているのでしょう。

 

よって新卒にも読書習慣のある人材を求めている。

「読書習慣のある人=良い人材」という評価をしている可能性が高いです。

 

質問意図② 向上心があるか確かめるため

次に最近読んだ本を聞くことで、向上心の有無を確かめることができます。

なぜならそもそも本を読む人がめちゃくちゃ少ないから。

最近本を読んでいる読書習慣のある人は、向上心が高いと評価することができます。

 

ちなみに文化庁のデータによると、16歳以上の読書量は以下です。

・47%が全く読書をしない

・37%が月に1、2冊しか読まない

=80%以上が全く読まないか、読んでも月に1冊程度

参考:文化庁「平成30年度「国語に関する世論調査」の結果について

 

つまり社会人の8割はほぼ読書をしません。

そんな中で、読書習慣のある2割は他と比べて向上心が高いと評価できますよね。

 

質問意図③ 知識量を確認するため

読書習慣があれば、それだけ知識量があると評価することができます。

その就活生が「他と比べて知識量が多いか」という判断をするためにも、最近読んだ本を聞くのは有効ですよね。

 

冒頭で話した通り、僕はこれまで1500冊ぐらい本を読んできました。

今もカバンの中に、昨日買った本が2冊入っています。

 

そして、これだけ読書量があると確実にそこらの4、50代の人よりも知識量があるんですよね。

本っていうのは、「著者の知識を超濃縮したもの」です。

1500もの超濃縮液を頭に入れているので、読書習慣のない4、50代が知識量で勝てるわけないですよね。

だって本を読んでいない人は、“自分1人がこれまでの人生で得た知識のみ”しか頭に入っていないんですから。

 

本はテレビよりも圧倒的に知識の取得効率が高い

ちなみに彼らは本の代わりにテレビを見ていますが、テレビで得られる知識なんてめちゃくちゃ少ないです。

更には社会人生活の中で役立つような知識はほぼ皆無ですよね。

これらの理由によって、「本を読む人=知識が豊富な人」だと評価することができるのです。

 

質問意図④ 本質の理解力があるか確かめるため

 

次に読書習慣がある人は、「本質の理解力が高い」と評価することができます。

以下の動画は本当におすすめなのですが、読書する意味は「本質を理解する能力を鍛えるため」ということを説明しています。

 

 
本ってめちゃくちゃ分厚いですよね。
約8割はいらない情報、言葉で埋められている。それが本です。
 
よって読書する中で、その8割の情報を排除しつつ、残りの2割の重要なところだけを抽出することが読書のポイントです。
 
これをすることで、その本の本質を見極めれるようになる。
だからこそ、読書習慣がある人は本質を見極める力があると評価することができるのです。

 

質問意図⑤ 就活生の興味関心を理解するため

 

続いて、最近読んだ本を聞くことで「その就活生の興味関心」を理解することができます。

そもそも本は、自分の興味のある分野の本を読みますよね。

興味がない分野の本を読もうとする人は少ないはずです。

 

よって最近読んだ本を聞くことによって、その就活生の興味関心を知る。

そして、その興味関心を元に自社の商品や仕事内容が合うか確認するのが目的です。

 

この目的のために、「趣味」を聞く企業が多いですね。

短い選考の時間で、その就活生の興味関心を把握することは面接官の大きな目的の1つだと覚えておくと良いですよ。

 

質問意図⑥ 説明能力の高さを確かめるため

 

次に「説明能力の高さを確かめること」も最近読んだ本を聞く理由の1つです。

これはどういうことか?

 

最近読んだ本を聞く

→たいていの場合は、面接官が読んだことのない本である

→その本の内容を説明してもらって理解しやすいか確認する

→その説明のわかりやすさによって説明能力の高さを測る

 

面接官の頭の中には、上のような意図があるんですよね。

読んだ本を聞いて、「その本の説明をしてちょうだい」と言って説明させることによって、説明能力の高さを確かめようとしているわけです。

 

最近読んだ本をわかりやすく説明する方法については、後でしっかりと説明しますね!

それに沿って回答すれば、この質問意図は簡単に満たせますよ。

 

なるほど!最近読んだ本を聞くことで、読書習慣の有無を確認する。

読書習慣の有無によって、向上心や知識量・本質の理解力などさまざまな能力の高さを測ろうとしているんだ。

そのとおり!僕が採用するなら、読書習慣がある人を優先的に採用するからなぁ。

読書習慣がある人とない人って、マジで頭のレベルが違うからね。

面接官が評価する最近読んだ本の回答方法

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それでは面接官が「最近読んだ本」を聞く質問意図を把握したら、早速ですが回答方法を説明してきますね。

(おすすめの本については、回答例文を紹介した後に紹介します!)

 

最近読んだ本の回答の基本構成について 

 

最近読んだ本の回答として、おすすめの文章構成は以下です。

【最近読んだ本の回答の文章構成】

・最近読んだ本(結論)

・なぜその本を読んだのか(理由)

 

↓ 面接官から追加の質問がされる

 

想定質問① どんな内容の本なのでしょうか?

回答:一言で言うと、◯◯の重要性を書いた本でした。

 

想定質問② その本からどんなことを学びましたか?

回答:◯◯という学びを得ました。それを◯◯に活かしています。

 

想定質問③ 次に読もうとしている本はありますか?

回答:社会人になった時に役立つ知識を更に得たいので◯◯を読もうと考えております。

 

基本構成は上記です。

「最近読んだ本は何ですか?」と聞かれた時に、「◯◯を読みました。◯◯という内容でした。◯◯を得ました。・・・・」という感じで答えなさいと他のサイトには書いていますね。

 

いや、長ぇよ!

「最近読んだ本は何ですか?」と面接で聞かれたら、「最近読んだ本は◯◯です」という結論と、「なぜその本を読んだのか」という理由だけをパッと答えましょう。

 

それ以上については、面接官から追加で質問された場合にのみ答えれば良いんですよね。

就活生って、そこまで重要じゃない質問(=出題頻度の低い質問)まで、めちゃくちゃ長く回答しようとしますが、それは逆効果。

基本的には、結論+理由だけを答えればOKです。

 

加えて、追加の質問をされた場合にのみ詳しい話をしてください。

(ここのところを分かっていない就活サイト多すぎワロタw)

 

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想定される追加質問について

 

「最近読んだ本は?」と聞かれたら、結論+理由だけを簡潔に語りましょう。

その上で、追加質問されたらそれに対して回答すれば良いだけの話ですね。

 

ちなみに「質問→回答」という面接官と就活生のやり取りの回数が多い方が良い。

質問をしてから、それに対する就活生の回答があまりに長いと、それはもはや「プレゼン」となってしまい、コミュニケーション力が高いと評価されないからです。

 

僕が就活生の時、集団面接でとにかく回答が長い人がいましたが、第三者から見ても「あの人、話が長くて面接官と全然コミュニケーション取れてないな」って思いましたね。

 

よって、追加質問は事前に想定しておいた方が良いですね。

 

想定される追加質問は以下の3問です。

それぞれの追加質問への回答の基本構成も合わせて紹介しておきます。

 

【想定される追加質問】

・どんな内容の本なのでしょうか?

本の内容を説明させることで、説明能力の高さを判断したい。加えて、その本の内容を面接官自身が把握することで、その就活生の興味関心を知ることを目的にこの質問をしてくるだろう。

・その本からどんなことを学びましたか?

読書を通して学びを得ることができるような向上心のある人材かを確かめるためにこの質問をしてくる可能性がある。

・次に読もうとしている本はありますか?

次に読もうとしている本があるかどうかを聞くことで、読書習慣の有無を確認しようとしてくる可能性が高い。

 

これら3問に対する回答はシンプルで構いません。

それぞれの回答の基本構成をお伝えしておきますね。

 

どんな内容の本なのでしょうか?への回答

回答:一言で言うと、◯◯の重要性を書いた本でした。

 

本の内容を語る時は要注意です。

本のあらすじをツラツラと長ったらしく話してしまいがちだからですね。

 

回答は簡潔な方が、優秀な人材だと評価されやすい。

その時重要なことは“本質を語ること”なんですよね。

 

よってその本を通して著者が伝えたい本質だけを回答すれば良いでしょう。

本を読む時も、「結局この本は何を伝えたいのか」を1言で語れるようにできると良いですね。

 

その本からどんなことを学びましたか?への回答

回答:◯◯という学びを得ました。それを◯◯に活かしています。

 

次にどんなことを学んだのかについての回答もシンプルで良いです。

まずは「何を学んだのか」という結論を提示してください。

その上で「それを◯◯に活かしています」と、既にそこで得た学びを活かしちゃってますよー!というアピールをすると効果的です。

 

読書は「インプット」です。

インプットをするだけで満足してしまう人が多い中、そのインプットをすぐに「アウトプット」に繋げられる人は非常に評価が高いので!

 

次に読もうとしている本はありますか?への回答

回答:社会人になった時に役立つ知識を更に得たいので◯◯を読もうと考えております。

 

次に読もうとしている本は、「社会人になった時に役立つ知識を更に得たいので」という前置きを付けると向上心のアピールに繋がります。

 

更には「こいつは社会人になっても一生懸命学ぶ姿勢がありそうだ」と思いますよね。

「次読みたいのは鬼滅の刃ですっ!」と答える人よりも、仕事ができそうでしょう。

(鬼滅の刃はめちゃくちゃおもしろいけどねw)

 

なるほど!まずは「結論+理由」を簡潔に語り、追加質問をされた場合にその回答を加えていくイメージですね!

そうだよ!1つ1つの質問への回答が長すぎる人が多いけど、それはもはやプレゼン。面接官とのコミュニケーションが取れていないんだよ。 

面接で最近読んだ本を聞かれた時の回答例文

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それでは回答方法について解説したところで、実際の回答例文を紹介します。

僕がおすすめの本をベースにした回答を紹介していきますね。

 

回答例文①

面接官「最近何か読んだ本はありますか?」

 

「私が最近読んだ本は、入社1年目の教科書という本です。(結論)

既に社会人として活躍している先輩から、就活生のうちにどんな人材が新入社員として活躍できるのかを把握しておくことが重要だと伺い、読ませて頂きました。(理由)

 

面接官「有名な本ですよね!読んでみて何か学びはありましたか?」

 

「常に上司の立場に立って、上司が求めることを先読みして動くことの重要性を一番に学びました。(結論)

この学びを得てからは、実際に友人や恋人が何を求めているのかを意識するようになりましたね。(学びを既に活かしていることを伝える)

 

面接官「大事なことですよね。回答ありがとうございます。」

 

このぐらいシンプルに回答するのがベストです。

聞かれてないことまで、タラタラ話してしまうと面接官からの追加質問がなくなってしまいますからね。

(1人あたりの面接時間はだいたい決まっているので)

 

回答例文②

面接官「最近何か読んだ本はありますか?」

 

「先週、1分で話せという本を読みました。(結論)

普段、話が長くなってしまうことがあるのですが、それを改善するためにこの本を読むことにした次第です。(理由)」 

 

面接官「今話題の本ですよね。私はまだ読んでないのですが、どのような内容の本なんですか?」

 

「この本の本質は「結論を話すこと」にありました。(結論)

余談や前置きなどを省いて、常に結論から述べること。必要であれば、その結論を補強するような理由や具体例を、結論の後に話すことが重要だという内容でしたね。(簡潔なまとめ)

 

面接官「結論から話すことは重要ですよね。ちなみに次に読もうとしている本はあるんですか?」

 

「はい。社会人になった時に役立つ知識を更に得たいので、入社1年目の教科書という本を読みたいと考えています。(結論)

既にアマゾンで購入済みで届くのを待っています。(行動力をアピール)

 

最初の質問に対して、「結論+理由」で簡潔に答えれば、このように追加の質問によって会話が展開していきます。 

もちろん追加質問に対しても結論を述べて、補足する場合も簡潔にすることを常に意識してください。

 

たしかに「結論+理由」で簡潔に答えることで、会話が展開していくイメージが湧きますね。

そうだよ。1度にすべて伝えきりたい気持ちは分かるけど、そこは我慢してとにかく簡潔に回答することを心がけようね。

面接で最近読んだ本を聞かれた時のNGな回答例文

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続いて、NGな回答例文を紹介していきますね。

文章で見ると「こんなふうに話さないよ!」と思うかもしれませんが、面接になると本当にNG例文のような回答をしてしまう人が続出しますよ。

 

NGな回答例文① 質問への回答が長すぎるパターン

面接官「最近何か読んだ本はありますか?」

 

「最近読んだ本は、死ぬこと以外かすり傷という本です。

この本は箕輪厚介さんという編集者の方が書いた本なのですが、本のタイトルから非常にインパクトがあり気になって読むことにしました。

内容はとにかく行動することの重要性を説いています。死ぬこと以外かすり傷でしかないんだから、どんなことにも挑戦すべきだということです。

たしかにこうしたメンタルで様々なことに挑戦すれば、自分が目指すゴールを達成できるとも思います。

実際にこの本を読んでから、様々なことに挑戦することにしました。

来月は1人で海外旅行に行くことにしました。そこで様々な挑戦をしようと思います。」

 

いかがでしょうか?

普通にこうした例文を、他のサイトでは「正しい例文」として紹介してたりします。

 

もちろん就活において正解はないですが、就活3大質問以外もこんな長く話してたら、面接官が聞きたいことを聞けないですよね。

 

このように聞かれてないことまで、長ったらしく話す人が多いですがおすすめしません。

面接官とのコミュニケーションが取れずに、「コミュニケーション力が低い」と評価される可能性大ですからね。

 

NGな回答例文② 結論が全然出てこないパターン

面接官「最近何か読んだ本はありますか?」

 

「私は読書が好きでよく読書をします。

先週、本屋に行ったのですがその時に気になった本を探していたのですが、なかなか見つからず1時間ぐらい本を物色していた中で、「超一流の雑談力」という本を見つけ、読むことにしました。

先日、その本を読み終わりまして非常に感銘を受けましたね。」

 

結論がなかなか出てこないと、聞き手は常に「いつ結論が出るんだ?」と気を張り続けないといけません。

これは非常に不快なので、聞き手は「この人と会話したくない」と直感で思うんですね。

 

当然、この人と話したくないと思われれば「コミュニケーション力が低い」と判断されてしまいます。

本当に結論が出てくるのが遅く、ずっと余談ばかり話す就活生は多いんですよ。

 

特に就活ではどんな質問にも結論ファーストを徹底してください。

それだけで面接の通過率が格段に上がりますからね!

 

こうしてNG例文を見ると、意識してないとなりがちですよね。

そうなんだよ。僕も意識してないと、結論ファーストで話せないからね。普段から意識してみると就活で自然にできるようになるよ!  

面接官に刺さる最近読んだ本を選ぶ時のポイント

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それでは「最近読んだ本」の面接での答え方を把握したところで、この章からは題材とする「本」について解説していきます。

この章で本を選ぶポイントを解説し、次の章にて僕がおすすめの5冊を紹介しますね!

 

では、最近読んだ本の回答としておすすめの本選びのポイントは以下の5つです。

【最近読んだ本の選び方のポイント】

・読みやすい本を選ぶ

・面接官が知っている本を選ぶ

・企業が求める能力を学べる本を選ぶ

・企業のニーズと逆行する本は選ばないこと

・漫画や雑誌・小説は避けること

 

本選びのポイント① 読みやすい本を選ぶ

 

まず最初のポイントは「読みやすい本を選ぶ」ということです。

内容が難しい本は、そもそも読むのに時間がかかりますし、本質を理解するのが非常に難しいんですよね。

 

特に読書初心者の方は、とにかく読みやすい本を選んでください。

最初から難しい本を読むと、「やっぱり読書無理だ」となりがちです。

 

また専門用語だらけの本だと、それを面接官に説明するのが難しい。

相手になにか伝える時は難しい単語は避けて、分かりやすい言葉で伝えることが基本ですよ。

 

まずは購入する前に、まずは店頭で5分ほど読んでみると良いですね。

それで読みやすいなと感じたら、ぜひ購入して読んでみてください!

 

本選びのポイント② 面接官が知っている本を選ぶ

 

次に面接官が知っている本を選んだ方が良いですね。

これはカラオケをイメージすると分かりやすいです。

 

自分が知らない曲を歌われると全然乗れないじゃないですか?

それと同じで、自分が知っている本だと「お!聞いたことある!」とか「お!それ自分も読んだよ!」と話に乗ることができるのです。

 

よってベストセラー本など、社会人なら誰でも知っている本をチョイスすると良いですね。

もし面接官が読んだことがない本なら、面接官の方から「どんな内容だった?」と興味を持って聞いてくるので話が広がりやすいですよ。

  

本選びのポイント③ 企業が求める能力を学べる本を選ぶ

 

次にあなたが入社しようとしているのは「組織」です。

よって会社という組織に役立つような学びが得られる本を読むべきですね。

 

ちなみに企業が新卒に求める能力は以下です。

 

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引用:経団連「高等教育に関するアンケート結果

 

上記の経団連によるデータを見ると、「主体性」「実行力」「課題設定・解決力」「チームワーク」などの能力が上位となっていますよね。

 

これらの能力を学べるような本を読んだら、それを聞いた面接官は「◯◯力について興味がある、突出した人材」だと判断する可能性があります。

 

「日本文学についての本を読んで、日本文学の奥深さを学びました」という人よりも、「実行力の重要性についての本を読んで、実行力の重要性を学びました」という人の方が圧倒的に仕事に役立つイメージが付きますよね。

 

本選びのポイント④ 企業のニーズと逆行する本は選ばないこと

 

次に企業のニーズと逆行する本は読まないようにしましょう。

例としては以下のような本ですね。

 

【企業のニーズと逆行する本】

・起業についての本

・副業についての本

・個の時代(個人が活躍することの重要性)についての本

 

企業は独立心の強い人材を求めていません。

それは当然で辞められたくないからですね。 

 

企業が求めていることは「組織内での活躍」です。

よってこのニーズと逆行するような内容の本を読むことはおすすめできません!

 

もちろん個人的にはこれらの本を読むことはおすすめですよ!

企業の寿命はどんどん短くなっており、僕らの定年はおそらく超遅くなります。

 

よって転職が当たり前になりますし、副業ブームも加速するはずです。

本を読むことで、自分が知らない知識を蓄えることができます。

 

最初に紹介した通り、本を月に3冊以上読む人は2割以下ですからね。

勝ち組になるためには、必ず他人と違うことをする必要がある(=差別化)ので、その第一歩としての読書は本当におすすめです!

  

本選びのポイント⑤ 漫画や雑誌・小説は避けること

 

最後に、漫画や雑誌、小説は避けるようにしましょう。

面接官は「趣味」を聞いているわけではなく、この質問のおける「本」とは漫画や雑誌のことを指していません。

 

僕自身、漫画は大好きですが漫画では、「読書習慣があるかどうか」「向上心があるか」「知識量があるか」などの面接官の質問意図を満たすことができないですよね。

 

面接官の質問意図に立ち直ると、やはり伝えるべきはビジネス書がベストでしょう。

この質問に関しては、漫画や雑誌を伝えたい気持ちを押さえてください。

 

なるほど!これら5つのポイントを押さえた上で、本を選ぶと良いんですね!

そうだね。これら5つのポイントを押さえた上で、僕がおすすめの本を5冊紹介していくね!

最近読んだ本としておすすめの本5選

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それではこの章にて、僕がおすすめの本を紹介していきます。

これらの本は、前の章で解説したポイントを押さえた「最近読んだ本としての回答にぴったりの本」なので、ぜひ1冊でも手にとって本質を押さえましょう。

 

①入社1年目の教科書(著:岩瀬大輔)

 

1番におすすめしたいのが「入社1年目の教科書」という本です。

この本は入社1年目の新卒社員がどのように立ち振る舞えば、周りから評価されるのか書かれた本ですね。

 

就活生のうちから社会人生活を意識しているとアピールできる

この本のメリットはここにあります。

就活生のうちから、入社1年目の働き方について勉強している姿勢を面接官にアピールすることができますよね。

 

またこの本は社会人なら誰もが知る名著です。

よって面接官も「ああ、入社1年目の教科書ね」と話に乗りやすいです。

 

内容も非常に読みやすく、理解しやすい

またこの本は非常に読みやすいです。

そもそも新卒をターゲットにしているので、著者も読書初心者に向けて書いているのでしょう。

 

内容についても、読み進める中で「これは社会人になったら実行してみよう!」と共感できるポイントが多々あります。

面接で「その本からどんなことを学びましたか?」と追加質問された時に答えやすいんですよね。

 

学びを会社に活かせること、入社1年目の働き方を勉強している向上心の高さをアピールできること、読みやすいこと。

どれを取っても「最近読んだ本」として語るのにベストな本だと言えますね!

 

②死ぬこと以外かすり傷(著:箕輪厚介)

 

次におすすめするのは「死ぬこと以外かすり傷」という本です。

この本はベストセラーを連発する編集者である、箕輪厚介さんが書かれた本。

 

先ほど紹介した「入社1年目の教科書」よりも尖っており、行動力をアピールしたい就活生におすすめです。

 

行動力の高さをアピールするにうってつけ

タイトルの通りで、「死ぬこと以外はかすり傷なんだからとにかく行動!」という内容ですね。

この考え方には僕も完全同意で、どうせ人生1回しかないんだから、とにかく行動すれば良い。

それでうまくいかないなら軌道修正すれば良い。

それが僕の考え方でもあります。

 

この本から学んだ内容として、行動することの重要性を語れます。

よって長所が行動力の人は、ぜひこの本を読んで長所をより尖らすと良いですね!

 

③1分で話せ(著:伊藤羊一)

 

3冊目におすすめしたいのが「1分で話せ」という本です。

僕はこの本を最近読んだのですが、マジで就活に活かせるのでびっくりでした。

 

面接対策として必読本である

「最近読んだ本」として語るのも良いですが、それ以上にそもそもの面接対策として読むべき1冊でした。

今回解説したような、「結論+理由」をバシッと伝えようという内容も書かれていたり、とにかく“簡潔に話すことの重要性”を学べる一冊です。

 

就活専用の面接対策本は、クソ情報ばかり書かれている本が多い印象があります。

面接の本質って案外シンプルなので、分厚い面接対策本って9割いらない情報を入れて作っている感じなんですよね。

 

就活専用の面接対策本を読むのなら、ぜひこの「1分で話せ」を読んでください。

就活だけでなく、これからの仕事にも確実に活かせる知識が書かれていますよ! 

 

④超一流の雑談力(著:安田正)

 

次におすすめなのが「超一流の雑談力」という本です。

この本は「雑談」の重要性について書かれた本で、人と信頼関係を作る上で、雑談することがどう役立つのか書かれています。

 

ベストセラーなので面接官も知っているでしょう。

更に、これから社会人として活躍するためには、どの職種であれ「信頼構築力」は絶対に必要となります。

 

信頼構築力に目を付けている人材は評価されるだろう

社会人として必須能力である信頼構築力に、就活生のうちから目をつけていることをアピールできるのは最高ですね。

「雑談の仕方が本書の本質ではなく、この本はいかに信頼構築の重要性について書かれた本でした」と面接でドヤ顔で言えば、間違いなく評価されますw

 

このように社会人として必須能力から逆算して、読む本を選ぶというのは、本の選び方として最適なのでぜひ実行してみてください。

 

⑤超習慣術(著:メンタリストDaiGo)

 

最後、5冊目におすすめしたいのが「超習慣術」という本です。

これは僕が大好きなメンタリストDaiGoさんが書かれた本ですね。

 

習慣の重要性を語れる人材になれると強い

社会人なら誰もが知っていることですが、「習慣は最強」です。

習慣化してしまうことで、人の成長は加速します。習慣になると、労力がかからなくなってくるんですよね。

 

皆さん、歯磨きするのに労力いらないじゃないですか?

それは習慣化されているからで、小さい頃に歯磨きするのがめちゃくちゃ嫌いだった人は多いはずです。

 

どんなスキルを得るにも、成長するにもある行動を習慣化することが肝になります。

そんな成長の土台となる「習慣」について、大学生のうちから目を付けて語れるようになっておけば、確実に面接でのアピール材料になるのでおすすめしました!

 

僕がおすすめの5冊はこれだね!ちなみにどれも就活関係なしに、タメになる情報が書かれた良書だからぜひ読んでみて欲しいな!

特に「1分で話せ」が気になりました。話が長くなりがちなので、読んでみますね!

最近読んだ本がない場合の対処法について

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ここまで最近読んだ本の回答方法や、おすすめの本について解説しました。

 

そうは言っても時間がなくて「最近読んだ本がない」という状態になりそうな人がいるでしょう。

そんな状態にある人に向けて、対処法をこの章で話しておきますね。

 

とにかく1冊だけは読みましょう

 

まずどれだけ時間がなかろうが、1冊は読んでください。

正直「時間がない」ってのは言い訳で、絶対に時間は作れます。

 

僕は常に「時間がない」「忙しい」というのが口癖の人とは距離を取るようにしてます。

その結果、友人は3人ぐらいしかいません。

 

それだけ多くの人が、「時間がない」「忙しい」を口癖にしてますね。

それに対して思うことは、「いや、無駄なことしすぎ」です。

 

多くの人が無駄で自分にマイナスになることばかりしすぎ

無駄な行動をまずは排除する。

徹底的に「この行動は必要だっけ?」「この人と関わることは自分にとってプラスになっているかな?」という視点を持ちましょう。

 

その結果、時間を生み出して本を読んでください。

関わってマイナスにしかならない人との時間よりも、読書した方が10年後に勝ち組でいる可能性が格段に上がりますから。

 

本の要約サイトを見て読んだとするのはNG

 

他の就活サイトを見ると「本の要約サイトを使いましょう」と書かれています。

ですが、これは確実にバレますね。やめましょう。

 

特に普段から読書している人は、要約サイトだけ読んだような人の回答は確実に「あ、こいつ読んでないな」と違和感を覚えます。

 

個人的に本の要約サイトの使い方は「読む本を決めるため」です。

要約だけ読んで、その本のポイントだけを押さえるぐらいなら、そもそも読書する必要がないので要約サイトはおすすめしません。

 

それでも読んでない場合は正直に言えば良い

 

要約サイトも使えない、時間も作れない、てか本を読みたくない。

そんな人は、「最近読んだ本はありません。読書はしないです!」と正直に答えれば良いですよ。

 

何度も言いますが、「最近読んだ本は何ですか?」という質問の面接での重要度はそこまで高くありません。

よって、そこで嘘を付いたり、要約サイトを見て取り繕うなら、正直者アピールした方がむしろ有効です。

 

「すべての質問に完璧に答えなければ!」と考えている就活生は多いですが、そんなことは無理です。

僕が就活生の時も、「なにそれ?」という質問をされて、「すぐに思いつきませんね」と答えることもよくありました。

 

しかし、自己PR・志望動機・ガクチカを徹底的に深堀りしておけば全然評価されます。

この面接の本質さえ押さえておけば、最近読んだ本が答えれなくても問題ないです。

 

たしかに「全ての質問にちゃんと答えないと評価されない」という固定観念がありました。

ほとんどの就活生はそうだよね。「◯◯の質問に回答できなかった!面接オワタ」とか言うけど、その質問の重要性が低ければ全く問題ない。

もちろん志望動機や自己PRが全然話せないなら落ちるけど。

おわりに

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

最近読んだ本の回答方法について、詳しく理解できたと思います。

 

今回の記事でお伝えしたかったエッセンスは以下の2点です。

「面接官の質問意図を考えること」「結論+理由で簡潔に回答すること」

この2点を押さえるだけでも、面接の通過率が大きく上がりますね。

 

途中でも解説したとおり、自己PR・ガクチカ・志望動機などの超重要質問への回答は充実させるべきです。

それ以外の質問への回答は簡潔にして、面接官との会話のキャッチボール数を増やしましょう。

 

また僕は本が大好きなので、ぜひこの記事を期に読書の習慣を身に着けて欲しいなと切実に思います。

本当に読書するだけで、20代のうちから40代、50代を圧倒することができるようになります。

 

就活のための読書ではなく、ぜひ自分の人生を向上させるための読書習慣を身に着けることを目指して本に触れてみてくださいね。

そのきっかけになれば本当に嬉しいです。

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。

 

ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー