就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
今回は就活エージェントの中でも、おすすめ度の高い「Jobspring(ジョブスプリング)」の評判を解説していきます。
就活エージェントは担当者から求人を紹介してもらえたり、選考支援してもらえたりと手厚いがゆえに、利用するサービスを精査しないと逆効果になりがち。
(担当者の質が高いと、莫大な時間の無駄になりかねない!)
そんな中、ジョブスプリングは利用価値が高い就活エージェントなのか気になるところです。
本記事では、ジョブスプリングの利用者の評判を共有していきます。
この記事1つ読めば、ジョブスプリングへの理解が深まるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
ジョブスプリングのリアルな評判が知りたいです!
良い評判だけでなく、悪い評判も忖度なしで紹介していくからぜひ参考にしてね!
- Jobspring(ジョブスプリング)とは
- Jobspring(ジョブスプリング)の良い評判|利用メリット
- Jobspring(ジョブスプリング)の悪い評判|利用デメリット
- Jobspring(ジョブスプリング)のサービスの特徴
- Jobspring(ジョブスプリング)の利用方法
- 良い就活エージェントを見極める3つのポイント
- 就活エージェントを利用する際の3つの注意点
- 本記事の要点まとめ
Jobspring(ジョブスプリング)とは
「Jobspring(ジョブスプリング) 」はHRクラウド株式会社が運営する就活エージェントです。
オンライン面談にも対応していたり、CUBIC適性検査で就活生に合った求人を探し出すなど利用価値が高い就活エージェントの1つ。
HRクラウド株式会社は、2014年に設立された比較的新しい企業ですが、取引先の企業数が500社以上にもなる実力のある企業です。
(短期間でそれだけ多くの会社と関係を作れるのは実力がない企業だと難しい)
業界の中では新しいけれど実力のある会社が運営しているんですね!
そうなんだ!また後で紹介するけれど、エージェントの他にも就活イベントやスカウトサービスも展開している企業だよ!
Jobspring(ジョブスプリング)の良い評判|利用メリット
では、ジョブスプリングの利用者の評判を共有していきます。
良い評判だけでなく、悪い評判もしっかりとまとめていくので、利用を検討している人は必ず両方を確認した上で利用するようにしましょうね。
まずは良い評判から共有していこうと思います。
利用者の評判を見ると、ジョブスプリングの利用メリットは以下ですね。
【ジョブスプリングの良い評判】
- おすすめの就活エージェントの1つと言える
- 支援内容が非常に丁寧だった
- じっくりと企業選びする機会になった
- 面接練習や志望動機の作成を手伝ってくれた
良い評判① おすすめの就活エージェントの1つと言える
就活エージェントオススメ
— よし子@Fランから総合商社 (@yoshiko_fran_) December 3, 2020
•JobSpring
•JHR就職エージェント
•CareerTrip
•キャリアチケット
•キャリセン就活エージェント
•キャリアパーク就職エージェント
•ハローナビ
使えるものはなんでも使いましょう。
おすすめの就活エージェントとして紹介されています。
運営会社がしっかりと信頼できる企業の場合は、1度初回面談だけでも受けてみる価値は高いです。
1度使ってみてから継続利用するかどうか決められるのは、無料の就活サービスがゆえの魅力といえますね。
良い評判② 支援内容が非常に丁寧だった
ジョブスプリング経由で紹介してもらった企業からの内定を獲得しました。
私は職種も特に決めていなく幅広く見ていたからこそ、結局どこが自分に合うのか分からなくなっていました。
そんな中で、ジョブスプリングの担当者さんと一緒に自己分析を進め、ゆっくり関係性を深めていくタイプの営業である「ルート営業職」という職種の決定をすることができました。
受けた面談は合計で4回だったのですが、1回1回の面談が濃密で、相談する相手が少なかった自分にとって非常に助かりました。
「なぜルート営業が自分に合っているのか?」という理由を明確化できたからこそ、それを紹介してもらった企業に伝えることができ、内定の獲得に至ったのだと思います。
19卒・東京理科大学・男性 ※LINE@による独自調査
就活エージェントの良い評判として、一緒に自己分析を深めて企業選びができる点が挙げられますね。
担当者はまずあなたについて理解するために、一緒に他己分析、自己分析を行ってくれます。
担当者から見たあなたの印象や合うと感じられた職種など、それを聞くだけでも利用価値は高いと言えますよね。
良い評判③ じっくりと企業選びする機会になった
ジョブスプリングを通して紹介してもらった企業からの内定を獲得しました。
私はFラン大学に通っていることにコンプレックスを持っていたので、当初就活にそこまで力を入れていませんでした。
マイナビやリクナビに掲載されている企業をポチポチとエントリーしていたのですが、ジョブスプリングでは面談を通して4社紹介してくれました。
その4社への理解度が本当に深まったので、じっくりと企業選びをする重要性に気づくことができました。
面談を受けなかったら、最後まで就活を適当にしていたと思うので、利用して本当に良かったと思います!
19卒・十文字学園女子大学・女性 ※LINE@による独自調査
ジョブスプリングのサービスを通して、じっくりと企業選びをすることができたという評判です。
何も情報を入れずに就活をしていると、マイナビやリクナビで適当にポチるような企業選びをすることになりがちです。
そうなってしまうと自分に合う企業かどうか運任せになってしまう。
就活エージェントを通して、じっくりと自分に合う企業について考えることができるのはメリットと言えます。
良い評判④ 面接練習や志望動機の作成を手伝ってくれた
ジョブスプリングは面接練習や志望動機の作成の手伝いまでしてくれたことに驚きました。
こうした支援は大学では少ししか受けることができませんでしたし、それゆえに就活塾に通うしかないとも考えていたのですが、費用の関係であきらめていました。
しかしジョブスプリングではそういった支援も無料でしてくれたので、本当に助かりました。
紹介してもらった企業は結局1社しかエントリーしなかったですし、就職先も別の企業に決めましたが、ジョブスプリングでの支援のおかげだと思うので、利用して良かったです。
19卒・明治大学・男性 ※LINE@による独自調査
こちらは面接練習や志望動機の作成まで手伝ってくれたという評判。
現状オンライン面談がベースになるので、ここまで深く支援をしてくれるかは担当者によって異なる可能性もあります。
ですが、選考支援をしてくれるのは就活エージェントの大きな利用価値です。
Jobspring(ジョブスプリング)の悪い評判|利用デメリット
続いて、ジョブスプリングの悪い評判もしっかりと確認していきましょう。
LINE@での調査、またツイッターを確認したところ悪い評判は以下ですね。
【ジョブスプリングの悪い評判】
- 満席で予約することができない
- 面談の予約を確定できなかった
- 紹介してもらえる求人数が少ない
- 直接の面談場所が少ない
悪い評判① 満席で予約することができない
JobSpringなるところも予約したけど6月中旬まで予約が取れない〜評判良さげだから待つけど😀
— 私だよちゃん٩( ᐛ )@21卒 (@watashidayo0021) May 28, 2020
「JobSpringの予約したいけど満席と表示されます」という問い合わせが最近たくさんくる。
— era@HR Techベンチャー (@jobspring_me) February 8, 2021
ごめんよ就活生たち、面談予約でいっぱいで供給不足なんだ・・・
就活の簡単な質問があればコメントもしくはDMまで😀#就活エージェント
初回面談の予約が満席という評判です。
僕もジョブスプリングを上位におすすめしているがゆえに、利用検討者が多く、担当者の供給が間に合っていない状況が目立ちます。
空いてない場合は、他の就活エージェントの利用を検討しましょう。
悪い評判② 面談の予約を確定できなかった
面談予約後に電話で連絡が入ることを知らなかったので、面談の確定をすることができませんでした。
知らない電話番号は全て無視するようにしているので、面談予約段階でもっと電話がかかってくる旨をわかりやすくしてもらえると良いなと思います。
ジョブスプリングを利用しようと思ったきっかけは、先輩からの紹介です。
面談を4回してもらって、面接練習までしてくれたと言っていたので、頼りになりそうだなと思いました。
19卒・日本大学・男性 ※LINE@による独自調査
ネット上での面談予約後に、電話での連絡に出られず面談を予約できなかったという評判ですね。
就活エージェントは担当者によって電話で連絡が来る場合もあります。
よって就活エージェント登録後は、電話がかかってきたらその番号を調べ、就活エージェントならすぐに折り返すようにしましょう。
悪い評判③ 紹介してもらえる求人数が少ない
ジョブスプリングの担当者から3社紹介されてそのうち1社から内定を獲得しました
それに関しては非常に良かったのですが、紹介してもらえる企業数がもっと増えても良いのかなとも思いました。
紹介してくれる企業の精度の高さを求めてくれるサービスなので仕方ないとは思いますが、僕はもっと多くの企業を紹介して欲しかったです。
19卒・明治大学・男性からの口コミ ※LINE@による独自調査
紹介してもらえる求人が少なかったという評判です。
就活生側の条件によっては、合う求人がないと言われる可能性もあります。
そもそもジョブスプリングは、紹介する求人数を絞っているんですよね。
いろんな求人を丸投げしてこないのがジョブスプリングの良さの1つ。
なので、より多くの求人を紹介してもらいたい場合は、複数の就活エージェントを併用することをおすすめします!
悪い評判④ 直接の面談場所が少ない
直接の面談が東京のみだったので利用にしにくかったです。
私は愛知在住なのですが、東京に行く機会が少なかったので、複数回の面談に参加することができないと判断して利用することを辞めました。
もっと面談場所を増やして欲しいなと思ったのが正直なところです。
20卒・名城大学・女性 ※LINE@による独自調査
直接の面談場所が東京にしかないという評判ですね。
就活エージェントのサービス自体が東京メインで展開されているので、これは仕方ない話ではあります。
オンライン面談に対応しているので、関東への就職希望者はオンライン面談を利用しましょう。
就活サービスをうまく併用して内定獲得に近づく!
ジョブスプリングの評判を紹介しましたが、就活サービスはいくつかを併用することで内定に近づくスピードがグッと早まります。
僕はこれまで就活を7年以上研究しながら、100を超える就活サイトを見てきました。
その中でも、僕がいま就活生だったら絶対に使うのが「Offerbox(オファーボックス) 」と「ミーツカンパニー就活サポート」 の2つ。
この2サイトは内定獲得を目指すうえで欠かせません。
上記2サイトを使うことで、「企業探しを効率化できる」+「じぶんに合った企業を見つけやすい」のがメリット。
これらに加え、以下の記事で紹介しているサイトも使うと、就活の進み具合も一気に加速します。
自分に合う企業を見つけ、かつブラック企業を避けるためにも、次の記事で紹介している6サイトはぜひ利用してくださいね!
以上がジョブスプリングの利用者の評判です!特に大きなデメリットになるような評判はなく、利用者の満足度が高いサービスの1つと言えますよ。
Jobspring(ジョブスプリング)のサービスの特徴
つぎに、ジョブスプリングのサービスの特徴を紹介していきますね!
他とはちがうジョブスプリングならではの特徴は、以下のとおり。
【ジョブスプリングの特徴】
- イベントやセミナーも開催
- 内定承諾率は70%
- スカウトサービスも展開
ジョブスプリングの特徴① イベントやセミナーも開催
ジョブスプリングでは、就活に役立つ情報を学べるセミナーや、複数の企業についてまとめて知れるイベントなども開催されています。
ジョブスプリングが行ったアンケート結果によると、参加した学生の70%が「大変満足」と答え、60%は「また参加したい」と回答。
引用:「JobSpringイベントの満足度データ」
就活エージェントと共に、就活生からの評価も高いセミナーやイベントに参加できるのは、ジョブスプリングならではの大きなメリットです。
ジョブスプリングの特徴② 内定承諾率は70%
就活エージェントの内定承諾率は、一般的に55%程度だと言われています。
そんな中、ジョブスプリングの就活エージェントを利用した人の内定承諾率は70%と高いです。
なぜそれほどまでに内定承諾率が高いのか?
それは入社後にギャップが生じないように、最低でも3回以上の面談を通して、紹介してくれる企業について徹底的に説明してくれるからです。
内定辞退をする人の多くが、ギャップを感じるのが理由。
“入社する前の時点で企業への理解が足りていない場合”にギャップが生じてしまうんですよね。
ジョブスプリングを経由すると、しっかり企業について知れるので「ここなら活躍できそう」「自分に合っている」と納得した上でエントリーできます。
自分が納得してエントリーした企業の内定までサポートしてもらえるため、内定承諾率が高いのでしょう。
ジョブスプリングの特徴③ スカウトサービスも展開
ジョブスプリングでは、エージェントや就活イベントのほかにも、スカウトサービスを展開しています。
スカウトサービスとは、プロフィールを登録しておくと、あなたに興味をもった企業からスカウトが届く仕組みのサイトのことです。
引用:「ジョブスプリングスカウト」
ジョブスプリングのスカウトサービスは、適性検査を受けることで企業に適性があるかを視覚的に判断できるのがメリット。
企業で活躍している社員と、自分の特性がどれだけマッチしているかがわかりやすいので、より自分に合った企業を見つけやすくなります。
ジョブスプリング公式サイト:
ジョブスプリングで紹介された企業の内定承諾率が70%はすごいですね!
これは僕がこのサービスをおすすめする一番大きなメリットだよ!自分に合った企業を紹介してもらえることが、数字として証明されているからね。
Jobspring(ジョブスプリング)の利用方法
この章では、具体的な利用方法を説明しておきます。
流れはシンプルで、初回面談から内定の獲得までを一貫で支援してもらうことができます。
①こちらの公式サイトから面談予約フォームを入力します。
▼面談予約フォーム(PC版の表示)
②ジョブスプリングの担当者から電話が入るので、面談日を確定させる
担当者から電話で連絡が入ってくるので必ず出るようにしましょう!
※かかってくる電話番号(ジョブスプリング公式:050-1791-2529)
③当日、下記の面談場所にて面談を行う(約1時間ほど)
【面談場所】
HRクラウド株式会社本社 ※神保町駅から徒歩5分
(〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5-3 北沢ビル8階A)
※東京へ面談に行けない方は、予約後にかかってきた電話にてビデオ通話面談を希望しましょう!
面談は質問を通してあなたへの理解を深め、ぴったりな企業を紹介するものです。
担当者と一緒に「どんな企業が自分には合っているのか?」という自己分析を深めていきます。
(この面談の質が高いのが、ジョブスプリングのおすすめポイント!)
面談後にメールや電話、再度の面談を通して企業を紹介してくれます。
その後は内定を獲得するための支援までしてくれるというのは、就活生にとっては最高ですよね!
Jobspring(ジョブスプリング)と併用すべき就活エージェント
就活エージェントを利用する場合、複数を併用することを僕は推奨しています。
なぜなら、1人の担当者からの支援だけでは担当者の良し悪しを判断できないからです。
また、就活エージェントによって保有している求人が異なります。
よって複数の就活エージェントを利用した方が、担当者の比較もできるし、紹介してもらえる求人も増えるのでメリットが大きいのです。
僕はこれまで50以上の就活エージェントを見てきましたが、ジョブスプリングと併用するなら「キャリアチケット」と「ミーツカンパニー就活サポート」がおすすめですね。
どちらもオンライン面談に対応しているので、全国の就活生が利用できます。
利用者からの評判も良いので、まずは上記の初回面談を受けて「自分に合っているな」「親身になってくれる」と感じる担当者を選びましょう!
就活エージェントは担当者によって、サービスの質が大きく変わるので、初回面談でしっかり見極めることが大事ですよ。
ちなみに、別の記事で僕がおすすめする就活エージェントをランキング化しました。
どんな就活エージェントがあるのか確認したいという就活生は「就活エージェントおすすめランキング【1位〜16位】」を、この記事と合わせて読んでくださいね!
基本的には面談予約フォームさえ入力すれば、その後は電話や面談を通して支援しれくれるんですね!
そのとおり!就活生側の手間が少ないのは良いよね!
良い就活エージェントを見極める3つのポイント
では続いて、良い就活エージェントを見極めるための3つのポイントも共有します。
就活エージェントは担当者によって支援の質が大きく異なります。
よって担当者の良し悪しを、以下の3つの軸によって判断してください。
ポイント① 親身になって自分を理解してくれるか
まず第一に「就活生に本当に親身になってくれる担当者であること」です。
就活エージェントとしての役割を「仕事」と捉えている担当者と、「就活生を手助けすること」と捉えている担当者で分かれると思っています。
就活生を心から支援したいと思っている人からのみ支援を受けるべきです!
内定の獲得までを一貫して支援してくれるサービスだからこそ、良い関係性を築ける担当者から支援を受けることが重要。
就活というナイーブな時に、親身になってくれる就活エージェントの存在は心のより所になりますからね。
(反対に雑に扱われた場合は、悲しさが倍増する...。)
ポイント② 強引に希望に合わない求人を紹介してこないか
次に「強引に求人を紹介してこないこと」も良い担当者を見極める上で重要です。
就活エージェントのサービスは、就活生が紹介先から内定を獲得した時点で、人材企業側に報酬が入る仕組み。
よって「とにかく内定を取りやすそうな求人を紹介してやる」という担当者も一定数存在することを覚えておきましょう。
そういう悪い担当者は、強引に自分の希望に合わないような求人を紹介してきますよ。
ポイント③ その求人を紹介してくれた理由の納得性が高いか
「なぜその求人を紹介してくれたのか」という紹介理由の納得性の高さもチェックしましょう。
紹介理由が適当な担当者は、雑に紹介しています。
一方でこちらの希望も考慮した、納得できる求人を紹介してくれるような担当者は、しっかりとどこが合うのかを考えて紹介してくれているんですよね。
これら3つのポイントは担当者を見極める上で絶対に確認するようにしてください。
逆にこれら3つを全て満たす担当者以外からは支援を受けるべきではないですよ。
就活エージェントを見極める上で、こうした基準を明確化しておくことは重要ですね。
そうなんだよ!初回面談でこれら3点をチェックしつつ、支援を受けてみよう。
就活エージェントを利用する際の3つの注意点
良い就活エージェントの見分け方が理解できたと思います。
合わせて就活エージェントを利用する際の3つの注意点も共有しておきますね!
注意点① 就活エージェントのビジネスモデルを把握しておくこと
まず「そもそもなぜ無料で就活エージェントを利用できるのか」という仕組みを理解しておくことが重要です。
就活エージェントのサービスは、就活エージェントに対して求人を出している企業からの「紹介料」で儲けが出ています。
そして紹介料が発生するタイミングは、内定を獲得した場合なんですよね。
エージェントは就活生に求人を紹介して、入社が決まれば売上が発生するというビジネスモデルとなります。
しかし、このビジネスモデルがゆえに「とにかく受かりやすい求人を紹介してくる」「内定を獲得したら強引に入社をすすめる」といった担当者もいるようです。
ビジネスモデルを理解していれば、こうした理不尽な行動を取られた時も対処できますし、事前に回避することも可能です。
注意点② 合わないと感じた場合はしっかりと支援を断ること
就活エージェントを利用する上で、合わないと感じた場合はしっかりと支援を断りましょう。
「せっかく初回面談を受けさせてもらったから断るのは申し訳ない」と心優しい方は考えるかもしれませんが、就活においては自分を最優先してください。
また就活エージェントから紹介してもらった企業から内定を獲得し、その後、やっぱり辞退したいと考えることもありますよね。
「せっかく紹介して支援までしてくれた内定を辞退するのは申し訳ない」とここでも思うでしょうが、自分の気持ちを最優先してください。
就活エージェントにとって、これらは日常茶飯事でよくあることです。
もちろん真剣に支援してくれているので、適当に断るのはNGですが、しっかりと自分の考えを伝えれば担当者は理解してくれますよ。
(それで理解してくれないような担当者は、そもそも利用価値なしです)
注意点③ 紹介された求人は自分でも詳しく調べること
そして最後に、就活エージェントを利用する場合は頼り切りにならないようにしましょう。
しっかりと紹介された求人は、口コミサイトなどを使って自分でも詳しく調べることを徹底してくださいね。
「就活エージェントが紹介してくれたのだから自分に合うんだろう」と考えるのは安易すぎる。
就活エージェントは求人紹介のプロではありますが、その精度は完璧ではないし、あなたのことを100%理解しているわけでもない。
だからこそ、紹介された求人は自分でも調べて「本当に自分に合う求人なのか」を見極めるようにしましょうね。
なるほど!どれも就活エージェントを納得して利用する上で重要な点ですね。
そうなんだよ!これらの注意点を押さえた上で活用すれば、就活エージェントは就活における最大の味方になってくれるからね。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
ジョブスプリングの評判から、サービス特徴まで把握することができたと思います。
就活エージェントのサービスはどうしても担当者との相性で質が決まります。
よって利用するなら複数のサービスを利用してみて、信頼できる、自分に合っていると思える担当者さんのみに絞って利用することをおすすめします。
ちなみに、この記事を読み終わったら「【徹底調査】就活エージェントはいつから利用すべき?」も読んでみてください。
就活エージェントはいつから利用すべきかを解説しています。
適切な時期から就活エージェントを使いはじめることで、ライバルにかなりの差をつけられるので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点】
- ジョブスプリングの良い評判としては「支援内容が丁寧だった」「企業選びを担当者とじっくり行うことができる」「志望動機の作成や面接対策まで支援してもらえた」という評判が見られた。
- ジョブスプリングの悪い評判としては「予約が取れない」「電話での面談確定ができなかった」「面談場所が東京にしかないので利用しにくい」などが見られた。