こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。
(このブログ以外にも、僕を含めた編集部が企業を厳選した求人サイト「ホワイト企業ナビ」の運営も開始しました! » 求人一覧を見る)
今回は逆求人サイト大手のキミスカの評判について解説します。
最初に言っておくと、キミスカはトップレベルにおすすめする就活サイトの1つ。
この記事では、利用者の評判だけでなく「なぜ利用すべきなのか」や「キミスカでスカウトを増やすためのポイント」まで徹底解説していきますね!
またこの記事を書くにあたって、キミスカを運営する株式会社グローアップさんに取材してきました。
その取材内容もまとめるので、この1記事でキミスカを完璧に理解可能ですよ!
- キミスカとは?|サービス概要や運営会社について
- 僕が実際にキミスカを使った感想
- キミスカ利用者からの評判まとめ
- キミスカの利用方法
- 【重要】他の逆求人サイトとの併用が絶対におすすめ!
- キミスカが提供する3つのサービス(利用するメリット)
- キミスカを利用するデメリット
- キミスカに関するよくある質問まとめ
- キミスカのスカウトから内定を獲得するための戦略
- 【補足】適性検査の利用方法
- キミスカの運営会社「株式会社グローアップ」に直撃!
- おわりに
キミスカとは?|サービス概要や運営会社について
【公式サイト】https://kimisuka.com/
総合おすすめ度:★★★★★
①内定直結度:★★★★★
②使いやすさ:★★★★★
③登録のしやすさ:★★★★★
キミスカは株式会社グローアップが提供する逆求人型サイトです。
2013年の9月からサービスを開始しています。
そもそも逆求人型サイトとは、プロフィールを登録しておくと、それを読んだ採用担当者からスカウトが届くタイプの求人サイト。
マイナビやリクナビは、就活生から企業にエントリーするので全く逆なんですよね。
これについて、わかりやすく図解してみました。
キミスカの運営企業について
キミスカを運営するのは「株式会社グローアップ」という企業です。
2008年に創業され、キミスカを事業の主軸として運営しています。
会社概要を以下にまとめました。
会社名 | 株式会社グローアップ |
---|---|
所在地(東京本社) | 東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル4F |
設立 | 2008年2月 |
資本金 | 5487万5000円 |
代表取締役 | 仲真 良広 |
事業内容 | ・有料職業紹介事業 ・Web戦略事業 |
新宿にある本社は、新宿駅の目の前にあって「羨ましいなぁ」と思いましたねw
社員さんがみんなフランクかつ、就活生のことを想っている会社で印象が非常に良かったです。
キミスカは、逆求人サイトとしてオファーボックス と並ぶ大手だよ!キミスカとオファーボックスは絶対に使うべき就活サイトの2つだね。
たしかにその2つのサイトを利用している人が多いですよね!併用します!
僕が実際にキミスカを使った感想
まず最初に僕がキミスカを使った感想から話していきますね。
まずはキミスカを使って良かった点と悪かった点をまとめました。
【キミスカを使って良かった点】
- サイトが非常に使いやすい。
- スカウトが来た企業とチャットでやり取りができる。
- プラチナスカウトや本気スカウトなどスカウトに種類があるので、企業側の本気度がわかりやすい。
- 1度プロフィールを作成するだけなので手間が少ない。
- 精度の高い適性検査が無料で受けられる。
【キミスカを使って悪かった点】
- 大手企業からのスカウトがあまり来ない。
- 気になるスカウトの信頼度が低い。
キミスカを使って良かった点
まずは僕がキミスカを使って良かった点から解説していきます。
良かった点と悪かった点を比較すると、圧倒的に良い点が多かったですよ。
サイトが非常に使いやすい
まずサイトの使いやすさが抜群でした。
マイページは受けたスカウトの確認や、企業との連絡など機能が絞られています。
実際にツイッターで「キミスカ 使いにくい」と検索したところ、評判はゼロでした。
スカウトが来た企業とチャットでやり取りができる
まずキミスカはスカウトが来て、繋がった企業とチャットでやり取りできます。
その企業について気になることがあれば、チャットで質問できるのは大きなメリットですね。
(普通はそんな気軽に採用担当者に質問できないので)
スカウトに種類があるので企業の本気度がわかりやすい
次にキミスカの最大の特徴が「スカウトに種類があること」ですね。
「プラチナスカウト≫本気スカウト≫気になるスカウト」と重要度が分かれます。
プラチナスカウトは1社につき月に30通しか送れないので、相当良いなと思った就活生にしか送ってきません。
よって僕はキミスカを利用する時に「本気スカウトとプラチナスカウトのみ対応する」という使い方をしていました。
(そうすることで本気度の高い企業からのスカウトのみ対応できて効率的!)
1度プロフィールを作成するだけなので手間が少ない
続いて、キミスカを使ってみて良いと感じたところは、その手軽さにあります。
逆求人サイトは1度プロフィールを登録してしまえば、あとは待っていればスカウトが届く。
よって手間なく企業との接点が作れるんですよね。
求人サイトにしろ、合同説明会にしろ、自分で動かないと企業との接点を持てない。
そんな中、企業との接点作りを効率的に行うことができる最高のサイトだと思います。
精度の高い適性検査が無料で受けられる
そして最後、キミスカが提供している「適性検査」が非常におすすめ。
僕はこれまで20以上の適性検査ツールを使ったことがありますが、その中でも最も精度が高く、自分の長所と短所を言語化してくれる適性検査でした。
これらのメリットを無料で受けることができるので、僕はトップレベルにおすすめのサイトとして紹介しています。
(就活攻略論では心からおすすめできるサイトしかおすすめしないことを決めているので)
キミスカを使って悪かった点
一方で、キミスカを使って「ここは微妙だな」と感じた点も共有します。
使ってみて感じた悪いところは大きく2つでした。
大手企業があまり利用していない
オファーボックスと比較して、キミスカは大手企業の利用社数が少ない印象がありました。
よって大手志向の人はキミスカと合わせてオファーボックスも利用すると良いですね。
(そもそも逆求人型サイトは複数利用すべきなので!)
気になるスカウトがいらない
次に「気になるスカウト」は不要だと感じました。
このスカウトは企業が無制限に送ることができるスカウトなので、企業側の本気度がよくわかりません。
「人手不足すぎて皆に送っているのかな?」と思ってしまうので、気になるスカウトは不要かなと感じますね。
(僕は気になるスカウトは完全無視するようにしていました。この方が効率的に本気度の高い企業のみと繋がれるので!)
僕が実際に利用して感じたのはこれらのこと。次の章では、利用した就活生による評判を見ていこう!
キミスカ利用者からの評判まとめ
僕がキミスカを利用した感想は把握できたと思います。
もっと広く利用者の声を見ていきましょう。
実際にキミスカを利用した就活生からの評判をまとめました。
評判は、良い評判と悪い評判に分けて紹介しますが、このように何かのサイトの評判を見る時は必ず「悪い評判」にも目を通すことを徹底してくださいね!
(悪い評判も見た上で利用するかどうか判断することが重要)
キミスカの良い評判まとめ
まずはキミスカを利用した就活生からの「良い評判」を見ていきましょう。
キミスカの良い評判をまとめると以下ですね。
【キミスカの良い評判まとめ】
- キミスカ経由で3社から内定を獲得した
- 効率的に内定を獲得することができる
- 知名度は低いが楽しそうな企業に出会える
- プラチナスカウトが届くと嬉しい
- オファーが他のサイトと比較してより多く届く
- キミスカのみ利用する企業も存在する
- 企業を逆に面接できる
- 登録してすぐにスカウトが届いた
- 適性検査がよく当たっている
キミスカ経由で3社から内定を獲得した
来ますよ
— 駆け出して転んだ引きこもりPG (@yanbaru_paki) March 4, 2020
自分がキミスカ使ってたのは
もう5年前ですが
3件内定もらえました
今はどうなってるかわからないが
そもそもスカウトは自分との適性が高い企業と繋がりやすい仕組みなので、内定獲得率の高さは大きな魅力と言えます。
効率的に内定を獲得することができる
改めて昨日で就活を終えることが出来た訳ですが、12月に本格的に動き出して、このスピードでマッチ度の高い第一志望の企業から内々定を頂けたのも、就活エージェントやキミスカ(@Kimisuka1 )をフル活用して最短最高効率で企業選びができたからだと思っています。全部で5社しか受けてないからね笑
— きゃふぇ (@Splacafe) February 7, 2020
この評判のとおりで、就活エージェントやスカウト型求人サイトをフル活用すると内定を効率よく獲得することができます。
その理由はとにかく「自分と相性が良い企業に出会えるから」ですね。
マイナビやリクナビを使って自分の判断で企業を選ぶと、そこが自分と相性が良い企業なのかわかりませんよね。
しかし、スカウト型求人サイトでスカウトが来た場合は”企業側が相性が良いと判断してくれた”訳なので、自分と相性が良い企業に出会える確率が上がります。
このような理由から、この評判にあるように最短最高効率での内定獲得が可能になるのです!
知名度は低いが楽しそうな企業に出会える
マイナビのおススメ大手しか来ないけど、キミスカのスカウトは名前聞いたことないけど楽しそうな企業多そうで良さげ。
— ケンタ (@kenken101197) March 14, 2019
スカウト型求人サイトは、たしかに知名度が低い企業も多く利用しています。
しかし、そもそも世の中にある企業のほとんどが知名度の低い会社ですよね?
知っている企業名は、私生活の中で関わりのある企業やテレビCMを打っている企業だけしかありません。
世の中には約40万社存在しますが、知名度が高い企業はせいぜい数百社。
よって就活では「知名度の低い企業」も狙うことになります。
知名度が低くても、自分との相性が良く、事業内容に興味が湧く企業を探すこと。
これが就活では必須ですし、その役にスカウト型求人サイトは大いに役立つので、僕自身めちゃくちゃおすすめしています。
プラチナスカウトが届くと嬉しい
キミスカでプラチナスカウトもらったなんか嬉しい😂
— 就アカ (@atare__atare__) February 28, 2020
プラチナスカウトが届くと嬉しいという評判ですね。
たしかにプラチナスカウトは、1社が1ヶ月に30通しか送れないスカウト。
非常にレアです。
企業側は必ず「この子は自社にバッチリ合うぞ!」と考えて送っているので、プラチナスカウトが来た企業については深く調べるべきですよ!
オファーが比較的多く届く
キミスカのオファー来すぎて時間かかりすぎてしまう…。オファーボックスよりちゃんと見てくれてる会社が多い気がする…
— 弱小就活生@21卒 (@TaRGqPEdhzLltCR) March 4, 2020
どっちにもコピペ文の会社もありますが笑
キミスカではオファー(スカウト)がよく届くと評判です。
注意しないといけないのは、「気になるスカウト」はそこまで重要じゃないってこと。
気になるスカウトは何通でも送ることができるので、テンプレで大人数に送っている可能性が高いです。
よってスカウトに関しては、本気スカウトとプラチナスカウトの2種を重要視すべきです。
キミスカのみ利用する企業も存在する
たまにキミスカとofferbox、どっち登録しよう?🥺みたいなツイートがTLに流れてくるけど、両方登録すればいいじゃん。わたしが先行受けてる会社、キミスカでしか選考してないって言ってたし。offerboxでもそういうことあると思うよ。
— スン@21卒 (@unioishi1) January 22, 2020
キミスカでのみ選考している企業があるという評判ですね。
たしかに中小企業などでは、少人数を採用する企業も多いです。
そんな時に、スカウト型求人サイトを利用してピンポイントで採用していこうと考えている企業は多いでしょう。
そういった企業と出会うためにも、スカウト型求人サイトは有用ですね。
企業を逆に面接できる
キミスカで合計26スカウト、オファーボックスで合計6オファー。上々だ。逆面接になってきてるし、楽しいな。
— RYUPLEX (@RYUPLEX) November 20, 2019
スカウトは非常に多く届くので、スカウトメッセージを見て精査していると、逆にこちらが面接しているような感覚になります。
スカウトを通して、マッチングした企業とはチャットでやり取りできるので、こちらが面接官になったような気分で企業と話すことができるのは魅力ですね!
登録してすぐにスカウトが届いた
オファーボックスなんも音沙汰ないのに今日作ったキミスカ見たらもうオファーきてた少しでも社会に必要とされるのは嬉しいな\(^o^)/
— ひとみ@22卒 (@___htm22) June 5, 2020
このスカウトが「気になるスカウト」の場合は微妙ですが、キミスカではスカウトの送信量が多いです。
よって登録してすぐにスカウトが来始めるのは嬉しいですよね。
適性検査がよく当たっている
キミスカの適性検査、めちゃ当たってるけど
— あかね@22卒 (@sRt499HMbEVPd72) August 7, 2020
これ…戦闘力低いよなぁ
てか、私に合う求人枠あるんか…?
こちらはキミスカの適性検査がよく当たっているという評判。
キミスカの適性検査については本当に良い評判が多かったです。
僕も受けた時に「めちゃくちゃ当たってる!!」とビビりましたねw
以上、キミスカの良い評判をまとめました。
キミスカを利用した人の良い評判を見ると、やはり利用メリットとしては「スカウトがよく届くので企業との接点を持ちやすいこと」と「適性検査の精度が高いこと」が挙げられますね。
キミスカの悪い評判まとめ
続いて、キミスカの悪い評判もまとめていきます。
利用した人からの悪い評判が非常に少なかったので、就活サイトとしてやはり優秀だなと改めて感じました。
【キミスカの悪い評判まとめ】
- 条件の悪いベンチャーからスカウトが来る
- 迷惑メールに入っていてスカウトに気づかなかった
- 食品企業など業界によって利用企業が少ない
- 謎企業からスカウトが来る
- グループ会社や中小企業ばかり利用している
条件の悪いベンチャーからスカウトが来る
キミスカ登録したけど 何か、、、、、、福利厚生死んでるようなよく分からないベンチャー企業しかこない、、、、
— えんも (@enmonee) February 13, 2020
条件の悪いベンチャー企業からのスカウトばかり届くという評判です。
たしかに人によっては届いたスカウトが、全然よくない企業であることはザラにあります。
スカウトが届いた場合は、口コミサイトをフル活用しつつ「自分と合う企業なのか」を判断するようにしてくださいね。
迷惑メールに入っていてスカウトに気づかなかった
なんか最近キミスカからメールこないなと思ってたら迷惑メールフォルダにぶちこまれてて草
— 就活垢@20卒予定 (@nw9xguMiM7sbArM) October 4, 2019
これはあるあるですね。
キミスカではスカウトが届いたことをメールで知らせてくれるので、迷惑メールに入っていないかたまに確認すると良いでしょう。
食品企業など業界によって利用企業が少ない
キミスカからメールくるけどいまいちぴんとこない、、
— oku🦷🌴 (@oku25458423) May 9, 2019
やっぱ食品はきびいのかな
食品企業からのスカウトが来ないという評判ですね。
たしかに食品企業でスカウト型求人サイトを利用している企業は少ないです。
謎企業からスカウトが来る
キミスカ、謎の企業からのおスカウトまじでどうしよって感じ、まあ謎企業からしか来ませんが
— まーたん@22卒 (@matan_22sotsu) June 8, 2020
謎企業からスカウトが来て困るという評判です。
しかしそもそも日本には400万社の企業が存在し、そのほとんど知らない企業ですよね。
それらを「謎企業」で片付けるのではなく、口コミサイトなどを活用して、事業内容や社風、仕事内容などを徹底的に調べることをおすすめします。
グループ会社や中小企業ばかり利用している
キミスカ微妙
— 金 (@VTTYT125RR_R) July 21, 2020
そもそもグループ会社とか中小しか登録してないもんなぁ、そらそうなるわな
中小企業やグループ会社ばかりが利用しているという評判です。
しかし大手企業もキミスカを利用しているので一概には言えませんね。
ですが、中小企業が多いことは間違いありません。
よって大手志向の人はオファーボックスと併用しましょう。
キミスカで割と有名な大手からスカウトきたんだけど正直めちゃくちゃ興味無い上にむしろあまりやりたくないタイプの企業なんだけどどうしたものか
— かずと。 (@a95Kct) April 13, 2019
以上がキミスカを利用した就活生による評判まとめでした。
結論から言うと、キミスカは無料で有益なサイトなので必ず利用すべきです。
次の章にて「キミスカの利用方法」を解説していきます!
良い評判と悪い評判を比較した時に、明らかに利用メリットの方が多いサイトはまず使ってみよう!!
キミスカの利用方法
キミスカの評判まで確認したところで、この章では利用方法を解説します。
登録は1分で完了し、完全無料なのでぜひ利用してみましょう!
キミスカの会員登録方法
まずはキミスカの会員登録の流れを解説します。
公式サイトから自分の卒業年度をクリックして、登録を進めます。
公式サイトから会員登録を行う
「キミスカ公式サイト」から新規登録をクリックしましょう。
登録情報を入力しましょう
メールアドレス・パスワード・卒業年度だけで登録可能です。
これで会員登録完了です!
確認メールが届いて本登録するという流れも不要なので、簡単に登録できます。
会員登録後にすべきこと
キミスカの会員登録後は、スカウトを受けるためにマイページからプロフィールの入力を行ってください。
特に「自己PR」は多くの企業が優先的に見るので、評価される自己PRが完成するまで何度も推敲しましょうね。
スカウト型求人サイトをフル活用するためには、プロフィールを充実されることが必須です。
プラチナスカウトや本気スカウトが届くようなプロフィールを追求しましょう。
(ちなみに企業側の利用方法や利用料金についてはこちらの記事で詳しく解説しています。採用担当者の方はぜひ参考にしてください。)
ちなみにスカウト型求人サイトにて、スカウトがよく届くようなプロフィールは「評価されるエントリーシート」でもあります。
よって自分のエントリーシートの質を測るためにも、スカウト型求人サイトを利用する価値がありますよ!
【重要】他の逆求人サイトとの併用が絶対におすすめ!
逆求人サイトを最大限活用するコツは、複数のスカウト型求人サイトを併用することです。
なぜなら各サイトごとに登録している企業が異なるんですよね。
更に、プロフィールに入力する項目はサイトが変わってもそこまで変わりません。
よってプロフィールはコピペしてしまえば良いので、入力の手間も少ない。
複数のスカウト型求人サイトを利用するだけで、得られるスカウトの数が増えるのでメリットしかありません。
以下のツイートのとおりで、併用して利用している人は多いですね。
就活してた頃
— 安田匡宏@恵比寿で働く内定者 (@yasuda_0107) February 12, 2020
逆求人型の就活サイトを
ガンガン使ってた
・iroots(アイルーツ)
・OfferBox(オファーボックス)
・キミスカ
の3つは使い尽くした
一社ごとに
スカウトの質がすごい良かった(体感)のと
使ってみた感想として
企業の層がいい感じに散ってたから
併用するのかなりおすすめしたい
併用すべき逆求人サイトは、大手3サイトをおすすめしています。
それぞれ利用企業が異なり、かつ併用すればその分スカウトが増えますからね!
【絶対に併用利用すべき逆求人サイト】
ー利用企業数が7300社を超える最強の逆求人サイト
ー経済産業省や資生堂、マイクロソフトも利用するほどの信頼性
ー利用企業数が6300社以上のこちらも大手逆求人サイト
ー21卒以降の学生が35万人も登録するほどの支持の高さ
たしかに登録するだけでスカウトが届くなら、複数のサイトを併用した方がもらえるスカウトも増えて便利ですね!
そうなんだよ。プロフィールさえ入力してしまえば、後は企業側がアプローチしてくれるからね!
キミスカが提供する3つのサービス(利用するメリット)
ここからはキミスカを活用するために必要な知識を解説していきます。
完全無料でサービスを利用することができますが、「実際利用してどんな良いことがあるのか」という点を把握した上で使うことが重要です。
キミスカは大きく3つのサービスから成り立っています。
この3つのサービスを利用できることがキミスカを利用するメリットとなります。
①スカウト機能:企業からのスカウトで選考に進める
②スカウトイベント:スカウト型の合同説明会
③無料適性検査:無料の適性検査を受けることができる
メリット① スカウトによって企業と出会うことができる
キミスカのメインサービスとなるのが「スカウト機能」です。
自分のプロフィールを登録すると、それを見て気になったという企業からスカウトが届きます。
▼1日で10社ものスカウトが届いたという評判
キミスカ昨日登録して起きたら10社オファーきてた、、、、
— 就活したくないbot@21卒 (@_U6v6Uo0) February 6, 2020
一斉送信のスカウトは意味がない
ちなみにマイナビやリクナビでもスカウトの機能があります。
しかし、それらのスカウトは「一斉送信で送られた会社説明会の広告」なんですよね。
よって、企業が自分のプロフィールを読んだ上で送られているスカウトではありません。
一方のキミスカのスカウトは、3種類のスカウトがあります。
気になるスカウトに限っては、企業は何通も送ることが可能ですが、本気スカウトとプラチナスカウトは1社が1ヶ月に送れる上限が決まっています。
気になるスカウト:1社が1ヶ月で何通でも送ることが可能
本気スカウト:1社が1ヶ月で100通しか送ることができない
プラチナスカウト:1社が1ヶ月で30通しか送ることができない
よって、キミスカで届いた「本気スカウト」と「プラチナスカウト」は企業側が本当に“あなたが自社に合う人材だ”と判断して送ってきたスカウトです。
気になるスカウトは無視して、本気スカウトとプラチナスカウトのみに対応するのが、キミスカのスカウト機能の賢い使い方ですよ!
キミスカの利用企業について
キミスカを利用している企業はどんな企業なのか?
キミスカを利用している企業は約300社です。
利用企業は基本は非公開なのですが、一部公開されています。
公開企業を紹介しますね。
・リラク(マッサージチェーン)
・一条工務店
・MBS(毎日放送)
・NTTデータ
・Sansan(名刺管理サービス)
・G-FOOD(外食チェーン)
・ミニストップ
なるほど!送信数に上限のあるスカウトが届くからこそ、自分と相性が良いと判断してくれた企業と出会えるんですね!
そのとおり。よって「気になるスカウト」はすべて無視して、本気スカウトとプラチナスカウトが来た企業を深く調べるのがおすすめだよ!
メリット② スカウトイベントに参加することができる
次にキミスカは「キミスカLive!」というスカウトイベントを開催しています。
開催場所は関東をメインとして、関西でも開催されていますね。
今日は京都でキミスカLIVE!#キミスカ#HYGGER pic.twitter.com/P5214DnGXO
— ありのままの末松 #就活研究員 (@arimatsu0412) February 15, 2020
これは通常の合同説明会に加えて、グループディスカッションが行われて、その様子を見た企業の人事から直接スカウトがもらえるサービスなんですよね。
このスカウトイベントに参加するメリットは大きく3つあります。
- スカウトを受けることによって内定に直接繋がる。
(しかも企業の説明もその日に受けるので、事業内容を知った上でスカウトを貰えるのが良い) - スカウトが来なくても「グループディスカッションの練習の場」として利用できる。
- スカウトをもらった企業との面接自体が「面接練習の場」になる。
この3つのメリットを得られるので”地方からでも参加する価値がある”と言えます。
特にグループディスカッションは近年、選考で行われる頻度が増えてきています。
しかし練習の場がほとんどないので、ぜひこのイベントを早期から利用することで場数を踏むことができるんですよね。
ちなみにこのキミスカライブの評判だけを別記事でまとめておきました!
今回のキミスカの評判と合わせて、ぜひ参考にしてくださいね。
メリット③ 無料の適性検査を受けることができる
最後3つ目のサービスですが、キミスカの無料会員登録をすると「無料の適性検査」を受けることができます。
このサービスが素晴らしくて、自己分析の記事でも「自分の客観的データ」として必ず受験するようにおすすめしています!
▼キミスカの適性検査の精度は非常に評判が良い
キミスカの自己分析やってみたけど全部正解だよ…って感じ
— ともの (@tomotomo30000) February 26, 2020
お仕事どころか社会で生活する事自体に向いてないのが全部バレてる
自分でも病気レベルだと思ってるからなんかマシになる薬あったら欲しいな〜
僕はキミスカの適性検査データを手帳に貼っていました。
下記の画像はイメージ画像ですが、このように印刷して貼り付けておくことで、 いつでも自己分析に使うことができますよね。
これら3つのメリットを受けることができる点がキミスカの魅力です。
すべて無料ですし、会員登録後にメールが多く届くという就活サイトあるあるのデメリットもありません。
スカウトを利用できるだけでなく、適性検査も受けられるのは嬉しいですね。
そうなんだよね。適性検査の精度も高く、自己分析に役立つから本当におすすめできる!
キミスカを利用するデメリット
次にキミスカを利用する上でのデメリットを見ていきましょう。
キミスカを利用する上でのデメリットは大きく3つあります。
【キミスカを利用するデメリット】
・大企業からのスカウトが少ない
・「気になるスカウト」の信憑性が低い
・プロフィールの入力に手間がかかる
デメリット① 大企業からのスカウトが少ない
まずキミスカの利用企業は約300社ですが、その大部分が中小企業や中堅企業です。
よって大企業からのスカウトが欲しいという願いは、ほとんど叶いませんね。
しかし大企業志向の人でも、中堅企業にも目を向けることは有効。
なぜなら、中堅企業だろうが「ここは自分に合っているな」と思える企業からの内定は心の余裕に繋がるからです。
大企業志向は負のスパイラルに陥りやすい
大企業しか受けていないと、当然なかなか内定が出ません。
就活生は大企業志向の人が多いので、倍率が高いので。
内定が1社も出ない状況に陥ってしまうと、「このまま内定が出ないとどうしよう」という不安に押しつぶされ、どんどん余裕がなくなっていきます。
これは滑り止めの大学を受けていないまま、国公立一本勝負する人の心理に似てますね。
絶対に思うことは「滑り止めの大学を持っておけば良かった!」という後悔です。
大企業志向の人もキミスカを利用すべき
結論、大企業からのスカウトは少ないですが利用する価値は高いです。
スカウトを通して出会った企業は、自分との適性も高い場合が多いので(少なからず企業側はそう判断してくれた)内定の獲得に大きく寄与しますよ!
デメリット② 「気になるスカウト」の信憑性が低い
次にキミスカのスカウトの中にある「気になるスカウト」は信憑性が低いです。
なぜなら、企業側が無限に送信可能のスカウトだからですね。
よって人材不足に悩む企業の中には、とにかく気になるスカウトを送って就活生に自社のことを認知してもらおうとしている企業があるでしょう。
このような理由から気になるスカウトを僕は無視して、本気スカウトとプラチナスカウトのみ送ってくれた企業に着目することをおすすめしています!
デメリット③ プロフィールの入力に手間がかかる
そして最後のデメリットは、プロフィールの入力に手間がかかることですね。
まぁ、しかしこれはほとんど問題にはなりません。
そもそも自己PRや長所などは、OpenESでも入力する必要がありますよね。
それをコピペして入力すればプロフィールを埋めることができます。
この手間以上にキミスカを活用する価値の方が高いので、ここは我慢してプロフィールの入力を行いましょうね!
キミスカは無料だし、運営企業もしっかりしているから大きなデメリットはないよ!
そうですね。利用しながら合わないと判断したら使わなければ良い話ですしね!
キミスカに関するよくある質問まとめ
それではこの章にて、キミスカに関するよくある質問に回答していきます。
疑問はすべてクリアにした状態でサイトを使うことで最大限活用できますよ!
質問① キミスカのプラチナスカウトは信頼できるの?
キミスカのプラチナスカウトは信頼性が非常に高いスカウトです。
企業は1日に1通、月に計30通しかプラチナスカウトを送ることができないから。
またプラチナスカウトが届くのは利用者のうち1%未満と言われています。
だからこそプラチナスカウトが届くようなプロフィールになるまで磨きをかけ続けることが重要なんですよね。
質問② キミスカとオファーボックスなどの他サイトとの違いは?
キミスカとオファーボックスの大きな差は、利用企業とスカウトの種類です。
キミスカの利用企業は中堅〜中小企業が多いですが、オファーボックスは大手企業も多く利用しています。
ちなみに大手が利用しているからオファーボックスの方が良いと思いがちですが、オファーボックスはスカウトがなかなか来ないのがネックです。
(だからこそ併用利用することが有効!)
キミスカのスカウトから内定を獲得するための戦略
この章では、キミスカやオファーボックスなどのスカウト型求人サイトで多くのスカウトをもらうための戦略を紹介します。
ちなみにここで紹介する戦略は、就活のあらゆる場面で活用することができます。
実際に僕が就活生の時に、企業から興味を持ってもらうために実践していたことなので、すぐに利用しちゃってくださいね!
①とにかく嘘をつかない
まず就活において最も重要なことは嘘をつかないことです。
僕は就活の成功を「10年後に幸せでいること」と定義していますが、自分の性格を偽って自分に合わない企業に入社することになれば、達成不可能です。
ましてやスカウト型求人サイトでは、入力した内容を見て「この子は自社に合うぞ」という判定をしてもらえるわけなので、偽るのはもったいないですよね。
キミスカのキャッチコピーでもある「偽らない就活を」は本当に大事です。
就活において嘘があると、入社後のミスマッチに繋がるので、嘘をつかないことをまずは徹底してください。
ありのままでOKです。
ちょっと補足です。
「嘘」はNGですが、話を多少盛ったり表現を工夫することは、より自分を魅力的に伝える上で非常に重要です。
お見合いの写真に別人の写真を使うことは「嘘」ですよね。
しかし、光を調整したり化粧をしたり、髪型を整えることで魅力的に映る工夫をすることは重要です。
この違いを押さえておいてください!
②「こいつは採用したい」と思わせる自己PRを作成する
超重要な話をします。
スカウト型求人サイトで、企業側が第一に見るのは「自己PR」ですね。
これはOpenESや通常の履歴書でも同じです。
人事は上から順に読むのではなく、まずは「この子は自社にどう役立つのか?」という点を先に見てから、“気になった人のみ”他の項目も読むんですよね。
自己PRはその人の性格や個性を知れるだけでなく、採用することでどんなメリットがあるのかわかりやすい質問項目なので、人事は第一にチェックします。
評価される人の自己PRはここが違う
よって、プロフィールの中でも特に自己PRに注力してください。
そして、評価される自己PRには「私を採用することで御社にこんなメリットがありますよ」ということが書かれています!
ここで評価される自己PRとされない自己PRの特徴をまとめてみます。
評価される自己PRは、自分にどんな強みがあるのか、そしてそれがどう役立つのかまで書かれています。
更に、その強みを持っているという根拠まで書かれているんですよね。
【評価される自己PRの特徴】
・どんな強みを持っているのか結論から書かれている
・その強みが企業でどう役立つのか具体的に書かれている
・どう役立つのかという説明を読んで納得性がある
(=例えば新卒なのに「私の発想力は企画職で役立ちます」と書かれていても、「いや、企画職を募集してないし」と思われる。それよりも「私の発想力によって営業先の顧客1人1人に寄り添った提案を行います」の方が納得性が高い)
・その強みを持っている根拠が書かれている(エピソードを含む)
【評価されない自己PRの特徴】
・結論が最初に書かれておらず冒頭から余談がツラツラと書かれている
・「私には◯◯力があります!」という強みだけが書かれている
・その強みを持っているという根拠が書かれていない
・その強みが企業でどう役立つのか書かれていない
具体的な自己PRの書き方は別記事でまとめておきました。
スカウト型求人サイトでは、確実に自己PRをメインに読まれるので、ここは徹底的に質を追求してくださいね!
③自分のキャッチコピーを作る
そして最後に、これはテクニックですが、「自分のキャッチコピー」を作ると読み手に自分の印象を残すことができます。
例えば発想力が強みなら、「私は歩くアイデアノートです」とか「私は霊長類最強の右脳を持っています」とかね!
特にスカウト型求人サイトでは、登録している多くの就活生との差別化をする必要があります。
そんな中、こうした目を引くキャッチコピーがあれば、読み手の興味を確実に引くことができるんですよね。
細かいですが、ぜひこうした工夫をしてスカウトの受信率を高めましょう。
ちなみに「神は細部に宿る」という言葉は僕の好きな言葉の1つです。
スカウト型求人サイトでのスカウト受信率を高めるために、これら3つの施策は必ず実行して欲しい!
何も考えずにただプロフィールを埋めるのではなく、人事の立場に立って「どんなプロフィールなら評価したくなるかな?」と考えることが重要ですね。
【補足】適性検査の利用方法
キミスカの会員登録完了後には、「適性検査」も無料で利用できます。
自分の性格の傾向や、合った職種、更には総合的な分析結果まで入手可能。
マイページに移動して、「適性検査」のボタンをクリックしてください。
適性検査を受検後、もう一度マイページに移動して「適性検査」をクリック、「結果を見る」を押すことでいつでも適性検査の結果にアクセスすることが可能です。
▼マイページ内にある「適性検査」を利用しましょう
この適性検査の結果の見方や得られるデータについて、別記事でまとめました。
キミスカの適性検査を受験して自己分析に活用しようと考えている方は合わせて参考に!
スカウト機能だけじゃなく、適性検査も利用できるのは嬉しいですね!
客観的な自己分析データを入手できるのは、利用価値が高いよね。
キミスカの運営会社「株式会社グローアップ」に直撃!
左:キミスカ運営 橋本さん 右:就活マン(藤井 智也)
僕は就活攻略論を運営する上で「心からおすすめサービスしか紹介しない」という信念を徹底しています。
ありがたいことに、「このサービスを紹介してください」というお問い合わせをもらうことがありますが、99%はお断りしているんですよね。
そんな信念もあり、キミスカを紹介する上で運営会社に話を聞きたいと考えました。
(話を聞いてみて、微妙だと思うサービスなら紹介したくないので...)
ツイッター経由で繋がり、今回インタビューに至りました。
【今回のインタビュー相手】
株式会社グローアップ 橋本 優さん
・キミスカの学生担当として、広報活動やTwitterの運営などを担当。
・休日を中心に音楽活動もされており活動の幅は広い。
今回インタビューをしたのは、キミスカの運営会社である株式会社グローアップの橋本さんです!
キミスカのツイッターの中の人!?でお馴染みの方で、本当に優しい方でした。
それでは、インタビュー内容をどうぞっ!!
はじめまして!橋本です!
今日は突然のインタビューのお願いだったにも関わらずありがとうございます!
いやいや!僕自身が就活攻略論のファンなので、今日会えるの本当に楽しみにしてました!
ええ!それは嬉しいです!!
ですが、ちょっと嫌なことがありまして...。
え!何か有りましたか!?
就活マン、めっちゃイケメンじゃないですか!良い文章を書くのに加えてイケメンって、、、もう嫌になっちゃいます!!
いや、全然です...。(やばい。本気で睨まれてる...。)
・
・
橋本さんの怒りが収まることを待つ(およそ15時間)
・
・
本日はキミスカについて色々聞いていきたいと思います!改めてお願いします!(ちょっと、まだ萎えてるよ...この人。)
ぜひ!なんでも聞いてください!
キミスカの運営会社が語る「キミスカのサービス内容」
まずはキミスカのサービス内容について、担当者さんに伺ってみることに。
フランクな雰囲気の中、詳しく語ってくれました。
キミスカのメインのサービスとしてはやはり「スカウト」ですよね!橋本さんが考えるキミスカというサービスの特徴は何でしょうか?
キミスカの特徴はご存知の通り、自己PRを登録することで企業からスカウトが来ること。
その本気度別のスカウトで、どれだけ自分を採用したいと思ってくれているかが可視化されていることです!
なるほど!やはり「本気スカウト」や「プラチナスカウト」とスカウトの種類が分かれていることが最大の特徴ということですね!
まさにその通りです!
そう言えばトップページがリニューアルされましたね。「偽らない就活を」というメッセージが非常に響きました!
ありがとうございます!
最もキミスカのメッセージとして核になる部分は「偽らない就活を」という部分です。
企業も学生も、互いに自分を偽る必要のない就活を行える環境をつくって「ありのままの自分を好きだと言ってもらえる喜び」を感じて頂ければ幸いです!
素晴らしいメッセージだと思います。たしかにありのままの自己PRを記載して、それに対して企業が本気スカウトやプラチナスカウトを送る。
そうすれば、「ありのままの自分を評価された!」として適性が高い企業への入社が決まりそうです。
やはりキミスカのスカウトの最大の特徴は、その種類にありました。
大手求人サイトが送信する“いかにも一斉送信”なスカウトではなく、自分のPRを読んで魅力を感じてくれた企業との接点ができるのは非常に大きなメリットですよね。
「企業からの本気度を可視化したサービス」というのは、就活生側としても分かりやすく非常に良いですよね。
キミスカを利用するのはブラック企業ばかりじゃないの!?
正直な話していいですか?
僕が就活生の時に思っていたのが「スカウトメッセージを送ってくる企業はブラック企業ばかりなのでは?」という印象でした。
キミスカを利用している企業との接点のある橋本さんから見てどうでしょうか?
その印象は就活生の多くが持っていると思います。
しかしキミスカを利用している企業は、スタートアップ企業から東証1部上場企業まで幅広い企業がスカウトを送っています。
ただ、基本的に共通しているのは「学生一人ひとりに向き合い、ありのままの魅力を掘っていきたい、学生と相互的に偽らない就活をしたい」と思っている企業が集まっていることです。
もちろん現状すべてがそうとはいい切れませんが、今後どんどんそういった方向に進んでいきます。
なるほど!たしかに大手求人サイトだけでなく、キミスカも利用しようとする企業はキミスカのスカウトの特徴を活かして、自社にぴったりな人を見つけたいという思いの強い企業だということですね。
その通りです。「偽らない就活を」というメッセージに共感している企業のみがキミスカを利用してくれています!
ちょっと話逸れるのですが、偽らない“恋愛”をしようと最初はカッコつけるのですが、次第に化けの皮がはがれてしまいます。どうすれば良いでしょうか?
えっ!?急にどうしたんですか...!?
キミスカのサービスを利用している企業は、わざわざ1人1人の自己PRを見てスカウトを送っています。
それだけ自社との適性を重要視している企業だということですね。
キミスカの適性検査はなぜ精度が高いのか?
僕が就活攻略論でよくおすすめしているのが、キミスカの提供している適性検査です!
これまで20ほどの適性検査を利用したのですが、キミスカの適性検査は精度が抜群に高かったんですよね。なぜですか?
ありがとうございます!キミスカの適性検査はビッグデータをもとに統計分析が行われているため、精度の高い検査が実現しているんですよ。
なるほど!元にしているデータが莫大だからこそ、精度が高いということですね。
そうです。ちなみに私は非常に能力的に低いデータが出ていますが、あまり気にしていません。
戦闘力が高すぎるがゆえの弊害もありますし、本来あまり能力的に強者ではないからこそのクリエイティブや感性があったりと、しっかり自分を見つめ、自分の長所を活かすことができればむしろ強みにもなるので、自身を失う必要はありませんよ!
「戦闘力」という項目はとってもユニークですよね。ちなみに僕はめちゃくちゃ高かったですよ!(キラッ!)
▼キミスカの適性検査では様々な項目のデータが取得できる
▼戦闘力という項目もありユニーク!
運営会社の人が語る「キミスカを運営する想い」とは?
ここまでキミスカについて理解することができました。ではインタビューだからこそ聞けることを聞いていきたいと思います。
はい!わかりました!
ズバリ、キミスカをどんな思いで運営されているのでしょうか?
やはり最もキミスカのメッセージとして核になる部分は「偽らない就活を」という部分です。
企業も学生も互いに自分を偽る必要のない就活を行える環境をつくって「ありのままの自分を好きだと言ってもらえる喜び」を感じて頂きたい!その思いで運営していますね。
やはりそのコアメッセージが強いのですね!
そのとおりです。偽らない就活で企業と繋がり合う。
そんな価値観をより当たり前のものにしていけたらと思っています。
わかりました!ありがとうございます。
ではでは最後に、就活攻略論を読む皆さんにメッセージを頂きたいです。
就活生に対しては特に「偽らないこと」「ありのままでいること」について真剣になってほしいなと思っていて、これを実現するには自分の「理想の人生」の解像度を上げる必要があると思っています。
解像度を上げる、ですか?
そうです。自分の理想の死に方から、理想の人間関係、家庭、仕事、趣味、すべてがどんな状態であることが理想なのかを真剣に考えてほしいと思っています。
そこから逆算して自分の就職活動、就職、働き方を「目的」ではなく、自分が幸せになるための「手段」として捉え、理想を実現するための行動をしてほしいと思っています。
変な話、就活も就職も、しなくたっていいものなのですから。
なるほど!完全同意です!
ぜひ就活生にはより具体的に将来をイメージして、自分の人生の舵をとって欲しいですよね。本日は本当にありがとうございました!
いえいえ!こちらこそありがとうございました!記事になるのがとっても楽しみです。
素晴らしいメッセージを最後に伝えてくれた橋本さんとのインタビューでした。
実際に橋本さんとお会いして思ったことは「ちゃんと明確な思いがあるからこそ、それがサービスに反映されているんだな」という確信です。
キミスカが実現する就活の未来。
それがとても楽しみになりましたし、これからも自信を持っておすすめしていこうと思いました。
ぜひ橋本さんが関わるキミスカを利用して、“偽らない就活”を少しでも取り入れてみてはどうでしょうか!
終始フランクにインタビューに答えてくれた橋本さん!ありがとうございました!
おわりに
本日の記事はいかがだったでしょうか!
冒頭でも話した通り、僕はこの就活攻略論を通して「本当におすすめしたいサービス」のみしか紹介しません。
その中でもキミスカは突出しておすすめしたいサービスであり、「偽らない就活を」というビジョンには非常に共感を持っています。
今回のインタビューを機に更に多くの就活生にキミスカを使って欲しいとの思いが強まりましたし、本記事を通して魅力が少しでも伝われば良いなと考えています。
今日も読んでくれてありがとう。
君の就活はきっとうまくいく。