こんにちは!
就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。
逆求人サイトのオファーボックスは結局利用すべきか気になりますよね?
僕はこれまで200以上の就活サイトを見てきたので、その中で利用すべきサイトを今回はオファーボックス含め共有していきます!
ちなみにオファーボックスを利用する場合は、いかにオファーがもらえるようにするかがポイントになってきます。
そこで、オファー受信率を高めるための対策についても実際の社員さんへのインタビューを元に共有するので、ぜひ最後まで読んでください!
オファーボックスといえば逆求人型サイトの最大手サービスですよね!
そうだよ。そして僕が必ず使うべきだと考えてるサービスでもあるんだ。実際の利用者の評判を元に、なぜ利用必須なのかを解説していくよ!
- OfferBox(オファーボックス)とは?
- OfferBox(オファーボックス)の運営企業について
- 【総評】OfferBox(オファーボックス)は利用すべきサービスなのか?
- OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミまとめ
- OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット・デメリット
- OfferBox(オファーボックス)の利用方法について
- 会員登録後〜スカウト受信までの流れ
- オファーボックスでスカウトの受信率を高める方法
- OfferBox(オファーボックス)に関するよくある質問
- 本記事の要点まとめ
OfferBox(オファーボックス)とは?
【公式サイト】https://offerbox.jp/
総合おすすめ度:★★★★★
①利用しやすさ:★★★★★
②求人の質:★★★★★
③適性検査の質:★★★★★
「Offerbox(オファーボックス) 」は株式会社i-plugが運営する逆求人型サイトです。
逆求人型サイトとは、就活生側がプロフィールを登録しておくだけで、企業の人事担当者が気になるプロフィールの就活生にスカウトを送るサービスのこと。
(一斉送信で企業情報を送るようなスカウトサイトは利用価値がないですが、オファーボックスやキミスカは一斉送信できない仕様だからおすすめです!)
通常、リクナビやマイナビのように就活では就活生側がエントリーしますよね。
逆求人型サイトではこれと真逆で、企業側が就活生側にアプローチし、そこから選考がスタートする流れです。
僕が利用すべきと考える就活サイトとしてトップレベルにおすすめ
結論から言うと、オファーボックスは就活生が絶対に利用すべきサイトの1つです。
プロフィールを登録することで、企業側からのオファーが届き、その中から自分が興味のある企業にだけ返信をすれば良いのでエントリー企業を増やすのに最適。
ちなみに200以上の就活サイトの中から、僕が今就活生なら利用すべきサイトを以下でまとめています。
逆求人サイトのオファーボックスとキミスカは、プロフィールを片方からコピペして利用すると簡単にオファーが増やせるので僕なら両方登録しますね!
▼僕が今就活生なら使うのは全13サイト(全200サイトから厳選)
01.ホワイト企業ナビ
利用目的:自分が知らなかったホワイト企業を知り、ホワイト企業のエントリー数を増やすため。
詳細:残業時間・離職率・年間休日の3条件がすべて日本企業の平均よりも良い企業だけを厳選している。
02.ミーツカンパニー就活サポート(全国の就活生利用可能/オンライン面談対応)
利用目的:キャリアチケットと併用してより多くの求人紹介と選考対策を受けるため。
詳細:キャリアチケットと同様、大手の就活エージェントで実績があるため信頼できる。
詳細:現状僕が最もおすすめしている就活エージェント。「就活エージェントおすすめランキング【1位〜20位】」にて1位。
03.
利用目的:就活エージェントから自分に合った求人の紹介と、エントリーシートの添削や面接対策などの支援を受けるため。
詳細:利用者の満足度・評判が非常に良く、選考対策が丁寧。
※就活エージェントに関しては、複数利用して担当者を厳選するのがベスト
(僕なら3つ以上の初回面談を受けて、質の高い担当者のみを厳選する)
利用目的:企業からのスカウトを受けるため。
詳細:利用企業数No1の逆求人サイトです。大手企業からもスカウトが届くので利用必須。
05.キミスカ
利用目的:企業からのスカウトを受けるため。
詳細:大手の逆求人サイトです。隠れ優良企業からのスカウトが届いたりと、オファーボックスと併用してスカウトを1つでも多く受けるようにすることで内定獲得しやすい企業との接点を増やしていきます。
06.就活ノート
利用目的:過去に通過したエントリーシートを閲覧するため。
詳細:ネット上でエントリーシートが無料で見れるサイトです。どんなエントリーシートが通過しているのか他の就活生が書いたESの確認に非常に便利です。別サイトのユニスタイルと2つ利用するのがベスト。
利用目的:過去に通過したエントリーシートを閲覧するため。
詳細:就活ノートと併用して閲覧できるESの網羅性を高めるため。
08.マイナビ
利用目的:企業を探してエントリーするため。
詳細:言わずもしれた掲載企業数No1の新卒向け求人サイトです。
09.リクナビ
利用目的:企業を探してエントリーするため。
詳細:マイナビにない企業が掲載されていることがあるので、マイナビとリクナビとキャリタス就活という大手3サイトの併用がベストです。
10.キャリタス就活
利用目的:企業を探してエントリーするため。
11.ワンキャリア
利用目的:企業を探してエントリーするため+選考情報の獲得。
詳細:企業のエントリーだけでなく、各企業の選考情報も知れる神サイトです。
12.ライトハウス
利用目的:企業の口コミ情報をチェックするため。
詳細:企業の口コミサイトです。非常にデザイン性が高く見やすいサイトなのでお気に入り。
利用目的:企業の口コミ情報をチェックするため。
詳細:ライトハウスだけじゃ足りないのでこちらもチェックします。口コミサイトは複数見ることが重要で、1つの口コミだけを信じるのはNGです。
▼僕がおすすめする就活サイトランキングです!
OfferBox(オファーボックス)の運営企業について
今回、この記事を作成するにあたって直接OfferBoxを運営する「株式会社i-plug」さんに訪問して担当者の方にお話を聞かせて頂きました!
(上の画像は訪問した際に撮らせて頂いた写真だったりします)
株式会社i-plugさんの詳細は以下ですね。
会社名 | 株式会社i-plug (アイプラグ) |
---|---|
設立 | 2012年4月18日 |
所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階 |
資本金 | 633,242千円(2021年3月31日現在) |
代表取締役CEO | 中野 智哉 |
従業員数 | 141名(2021年3月31日現在) |
事業内容 | OfferBoxの運営 |
間違いなく信頼できる企業なのですが、その中でも僕が注目したのが「事業内容が新卒逆求人サイトのみで従業員が100名以上いること」です。
それだけ新卒逆求人サイトのOfferBoxに力を入れているということ。
また、22卒で内々定取消を受けた就活生に対し、オファーが届きやすくする支援を行うなど、非常に就活生に寄り添ったサービスを提供しています。
この点にすごい好感度を感じますね!
100名以上の従業員さんが、注力して運営しているからこそクオリティの高いサイトなんですね!
今回のインタビューも快く引き受けてくれて、就活生思いの良い会社だよ!
【総評】OfferBox(オファーボックス)は利用すべきサービスなのか?
冒頭でオファーボックスは利用すべきサイトの1つだと話しました。
なぜオファーボックスは利用すべきなのか、この章で詳しく解説していきますね!
オファーボックスに対する僕の意見は以下のとおり。
【総評】
オファーボックスは全ての就活生が利用すべき超優良サービスである。利用企業数の多さ、これまでの内定実績、内容の充実度など申し分ないサービスだと言える。
【オファーボックスをおすすめできる理由】
- 22卒と23卒で279,000名(就活生の4人に1人)が利用している実績の信頼性。
- 大手からベンチャーまで9,649社以上が登録している規模の大きさ。
- 東証一部上場企業が約1000社弱登録している充実度。
- オファー受信率が93.6%と高確率でオファーを貰える。
- 適性検査ツールの精度や利便性が非常に高い。
ずばり、全就活生が一度は必ず使うべきサービスだと断言できます。
現に、就活生の4人に1人が利用しているわけですから、使っていない就活生はその時点で出遅れてしまっているわけです。
また、おすすめできる理由に挙げたとおり、オファーを貰える確率の高さ、利用している企業の充実度、適性検査ツールの利便性など、どれも最高級の内容です。
詳しくはメリットの章でお伝えしますが、使わない手はないサービスかと!
逆求人型サイトは併用利用するのがおすすめ
オファーボックスが使うべきサービスだということは伝わったかと思います。
ただ、逆求人型サイトは他にもいくつかあり、僕はこれらのサービスを併用して利用するべきだと考えています。
【逆求人型サイトを併用利用すべき理由】
- オファーボックスだけでは企業を網羅しきれないから。
- プロフィール入力以外の手間がなく、効率的に企業選びができるから。
- 就活で最も手間がかかる”自分に合った企業探し”を効率化できるから。
オファーボックスには1万社弱の企業が登録していますが、他の逆求人型サイトしか掲載していない企業も当然あります。
よって、企業をより幅広くカバーするには、他の逆求人型サイトも必要です。
また、逆求人型サイトはプロフィールさえ入力すればあとはオファーを待つだけなので、それ以降の手間がかかりません。
なので、併用したところで忙しくなるということはないんですよね。
では、どの逆求人型サイトを併用すべきなのか。
結論としては、オファーボックスを含め大手3社の逆求人型サイトを使うのがおすすめですね。
図で紹介したとおり、就活生向けの逆求人サイトの主要サイトは3サイトです。
どれもサイトの使いやすさや利用企業の多さ、またスカウトの質すべてのレベルが高いサイトなので必ず併用しましょう。
【絶対に併用利用すべき逆求人サイト|完全無料】
※これら大手2サイトをすべてプロフィールを登録しておくことで、自動的に企業が自分のことを認知してくれて、勝手にスカウトが届く仕組みは現状最効率かと。
・キミスカ
ー大手企業のグループ会社など穴場企業が多い逆求人サイト
ーサイトの使いやすさや提供する適性検査の質はピカイチ
ー利用企業数が9600社を超える最強の逆求人サイト
ー経済産業省や資生堂、マイクロソフトも利用するほどの信頼性
ー利用企業数が6300社以上のこちらも大手逆求人サイト
ー21卒以降の学生が35万人も登録するほどの支持の高さ
またこれらのサイトは、まず全部登録して1つのサイトに登録したプロフィール情報をコピペして転用利用すると効率的です。
(それぞれの逆求人サイトごとに利用している企業が異なるので、プロフィール情報が同じでも問題ないですよね)
ここで紹介した3サイト含めて、おすすめの逆求人サイトをランキング化しているので「どの逆求人サイトを利用しようか」と悩んでいる人は合わせて参考にしてください。
» 逆求人サイトおすすめランキング【1位〜25位】※10/23更新
なるほど!逆求人サイトは複数のサイトを併用することで、より多くのスカウトをもらいつつ、それぞれ利用企業が異なるから業界や職種の幅も広がるんですね!
まさにそのとおり!僕は逆求人サイトのことを「自動的に企業との接点が作れる仕組み」 だと呼んでるけど、それほど就活の効率化に欠かせないサイトだよ。
僕は本当におすすめできるサイトしかおすすめしないことを信念にしてる。そんな僕がこれだけ推すのは利用価値が高いから。
OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミまとめ
ではこの章にて、オファーボックス利用者の評判・口コミをまとめていきます。
リサーチした結果、やはりオファーボックスに関しては非常に良い評判が目立ちましたね。
ただ、中には悪い評判もちらほらありました。
ここでは悪い評判も含めて、余すことなく共有していきます。
【オファーボックスの良い評判】
- オファーボックスで内定を獲得した
- 東証一部上場企業から実際にオファーが来た
- エントリー企業数が増える
- 適性検査による自己分析の精度が高い
- 特別選考ルートの案内が来る
【オファーボックスの悪い評判】
- 条件の悪い企業からもスカウトが来る
- オファーボックスだけでは企業のことが把握しづらい
- オファーが来ても選考で落ちることがある
- プロフィール写真の選定に困る
- 企業が怪しく見える
オファーボックスの良い評判
まずはオファーボックスの良い評判から見ていきます。
やはり実績にあるとおり、オファーの数や上場企業からのオファーなど、公開されている情報は事実であることがわかりましたよ!
オファーボックスで内定を獲得した
内定出たよありがとうオファーボックス
— ひろちぃ (@chi_0319m) February 26, 2020
offer box系の質問!
— 🥀karin (@karin_21sotsu) May 26, 2020
本当にオファーくるし内定もでる。
面談
↓
(インターン特別枠)
↓
早期選考ルート or 本選考ES等免除
っていう感じでした🤭🤭🤭🤭
左のグラフとか平均がわからんし、業界絞りすぎて登録してるから少ないと思う😂😂😂 pic.twitter.com/DLdpDPwE5k
私が内定貰えたのもついったらんどで「この時期は就活ナビアプリよりも逆採用の方がいい」っていうツイーヨ見て素直にインストールしたからなんだよな ついったらんどの住民ありがとう、オファーボックスで内定決まりました
— らう゚🔥アライズやってます (@xhn_f) August 2, 2019
実際にオファーボックス経由で内定を獲得したという口コミ。
利用企業数は6000社を超えています。それほど企業が利用するのは、実際に就活生を採用できるからですよね!よってオファーボックスで内定を獲得することは可能です。
東証一部上場企業から実際にオファーが来た
オファーボックスから遂に東証一部からオファーきたぞ
— わたせう (@showata1109) May 21, 2019
オファーボックスのプロフィールを埋めたら急にプロフィール閲覧が増えて東証一部上場企業からもオファーが来るようになった
— ときめき (@u_us3) January 24, 2020
東証一部上場企業からのスカウトが届いたという評判です。
オファーボックスはスカウト型サイトの中でも珍しく、上場企業の利用率が非常に高いんですよね。オファーボックスを利用する企業のうち、10%が上場企業です。東証一部上場企業も500社以上が利用しているので、上場企業からもスカウトが届くのは大きなメリットですよね。
大手志向でもベンチャー志向でもどっちでも利用できる点が最高だと思います。
エントリー企業数が増える
そりゃあ日々リ.クナビマ.イナビで企業探してエントリーしたり、ES出したり、エージェントから紹介してもらったり、オファーボックスとかからオファー来たりしてるからです…業界広く見てるし #peing #質問箱 https://t.co/X6I9AP6xSu
— さくら (@onchan_21) April 11, 2019
最近はですね振り向いてくれない御社に好き好きアピールをするのに疲れたのでオファーボックスよく見てるんだけど、朝の9時くらいにログインして放置してたら結構オファーが来る事に気付いた
— りり@21卒 (@3c92b9RPbkbgJKD) June 5, 2020
エントリー企業数をある程度確保するための1つの手段としてオファーボックスを利用されている方からの評判ですね。
マイナビやリクナビで企業を適当に探すだけでは、なかなか自分に合った企業を見つけることはできません。合同説明会も単純に、効率が悪いのでオファーボックスを併用できる人はエントリー数を確保することができますよね。
適性検査による自己分析の精度が高い
Offerbox登録してみたけど、自己分析にもなるしめっちゃ楽しい!
— しゅん @23卒 (@LBvzajgKonIqEZR) May 24, 2021
Offer Boxの適性検査が結構ドンピシャ pic.twitter.com/zfatwDaV7o
— Mörits さっつん🐯🥖 (@Fu122456789) April 2, 2021
実は、オファーボックスって自分のガクチカ、自己PRから自分の人柄を客観的に見てもらえてかつコメントくれるから、めちゃくちゃいい。
— kou@23卒 (@ko_nanchatte) November 22, 2021
オファーボックスが提供する適性検査ツールの評判は非常に高いですね。
このツールを使うことで、自己分析もできますし、自己PRなども作ることができるので、オファー以外にも有益なツールですよ!
特別選考ルートの案内が来る
オファーボックスとエンカレ合わせて40社くらい特別選考ルートきててめちゃめちゃハッピー
— Rくん (@wipYTGRJqLGLVYK) November 16, 2021
オファーボックスで届いたスカウト経由の選考は、特別選考ルートになる可能性もあります。
特別選考ルートになれば、筆記試験やESの免除など、かなり内定確率を高めることができますよ!
オファーボックスの悪い評判
次にオファーボックスの悪い評判について。
公式サイトを見ただけではわからない部分もあったので、こちらも確認しておくべきですね。
条件の悪い企業からもスカウトが来る
オファーボックスでオファーもらった企業の年収調べてみたら月16万だった
— ふたた。・°・@ぼろぼろ (@ciderside0119) March 31, 2019
怖すぎるだろ
オファーボックスであんまりプロフィール埋めてないのに某ブラック企業からスカウトきたw
— えりんぎ@23卒公務員志望 (@3FdwjJneaHD0RM6) May 4, 2021
連休中なのにスカウト送ってる時点でブラック宣言してるようなものでは
給料や残業時間、福利厚生などの条件がかなり悪い企業からスカウトが届いたという評判。これに関してはマイナビを使おうが、どのサービスを使おうが仕方のない問題でしょう。オファーボックスで重要なことは、スカウトが届いた企業を自分でもしっかり調べることです。
オファーボックスだけでは企業のことが把握しづらい
オファーボックス唯一悪いとこはオファー来た企業の規模感が分かりにくいことだ。
— サイトー@20卒 (@fFRCx4wjJlcvkOi) March 21, 2019
オファー蹴った企業が実はけっこう有名な大きい会社で後悔したこと何回かある。
オファーボックス単体では、その企業のことをよく知ることができないという評判です。これはマイナビやリクナビも同様ですね。簡単な会社概要しか分からないので、口コミサイトなどを活用して自分で深く調べることが重要です!
オファーが来ても選考で落ちることがある
オファーボックスで選考落ちた時、落とすならオファーしないで🥺てなる仕方ないのだが
— ごっどてーる虎徹🔪 (@NaMiKo714) June 23, 2021
オファーボックス経由で説明会参加して選考進むかうーんって感じだった企業、お願いだから選考進んでアピールされたからしぶしぶ進んだら、一次で落とされた
— ぺ (@gjmad99) July 1, 2021
は?
オファーが届いたからといって、確実に内定が獲得できるわけではありません。
ただ、それは当然といえば当然ですし、むしろ選考もせずに内定をもらったほうが不安になるかと思います。
プロフィール写真の選定に困る
オファーボックスの自分を象徴する写真、ないよ
— さわやか提案伯父さん❄ (@kxpft560) November 23, 2021
カメラマンにそれ要求されるの一番キツイのだが
オファーボックスのプロフィールで「自分を象徴する写真」に困っている就活生ですね。
たしかに難しい選定かもしれませんが、最近の企業はエントリーシートでこういった写真を求めてくるところも増えています。練習の意味でも、慣れておくのは損はないですね。
企業が怪しく見える
オファーボックスで声かけてくるそこそこ名のある企業、めっちゃ怪しく見えるのなんでかな
— なり (@823__imnryk) November 19, 2021
直接僕が利用者から聞いた評判まとめ
ここまではTwitterをメインに評判を共有しました。
次にここでは、OfferBoxを実際に利用した19卒3名に直接話を聞いてみました。
(キミスカも利用したことがある3名です。キミスカと比較した際の使用感についても答えていただきました。)
【19卒 男性 東京理科大学】
オファーボックスでは知らなかった企業から連絡が来るので、企業研究をするきっかけや、エントリー数(持ち駒数)を増やすのに最適でした。
しかし一方で口コミを見ると「この企業大丈夫?」という企業もあったので、スカウトが来たから良い企業と思うのではなく、しっかりとその企業について調べる必要性もあると考えています。
キミスカと比べると、企業からの本気度が見えにくいのは欠点だと思います。
キミスカは「プラチナスカウト」が来ることで企業側の強い思いを感じますが、オファーボックスではそれが見えにくかったです。
【19卒 女性 東海大学】
オファーボックスはスカウトが複数来たのでとても良かったです。
またキミスカの「気になるスカウト」とは違って一斉送信のようなスカウトが全然来ません。
よってメールボックスの管理がしやすく、スカウトが来た時に対応がしやすい点が使いやすいと思いました。
【19卒 男性 明治大学】
スカウトを送ってきた企業がどれだけ自分に興味を持ってくれたのかを確認するためにもチャットでやり取りができた点がよかったです。
エントリー数を増やす上では非常に優秀なサービスだし、使うデメリットもないので良いと思います。
いかがでしょうか?
やはり利用者としても、知らなかった企業と出会う接点としてメリットを感じていますよね。
スカウトが来た時点では、その企業がどれだけ自分に興味を持っているか分かりにくいという意見がありますが、それはチャットを通して聞いていくべきです。
就活生側も行動することが重要ですよ!
実績通りの評判が多くて驚きました!
本当に一部上場企業などからもオファーが届いているからね。無料でこれだけのサービスが使えるわけだから、利用しない手はないよ。
OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット・デメリット
オファーボックスを実際に利用した人の評判を共有しました。
それでは次に、これらの評判などを元にしたオファーボックスのメリットとデメリットについて解説していきます。
僕が考えるオファーボックスのメリットとデメリットは以下のとおり。
【オファーボックスを利用するメリット】
- 自分に合った企業とコネが作れる
- 大手企業の内定を効率的に獲得できる
- 精度が高い適性検査を受験することができる
- 高確率でオファーを受け取ることができる
【オファーボックスを利用するデメリット】
- 希望していない企業からオファーが来ることがある
- プロフィール入力がやや面倒
メリット① 自分に合った企業とコネが作れる
1つ目のメリットは「自分に合った企業とコネが作れる点」です。
企業はあなたのプロフィールを見て、自社に合うと判断したからオファーを送っているため、自分に合った企業と出会う確率は必然的に高まります。
また、オファーボックスの担当者さんが次のように話してくれました。
【オファーボックス担当者の話】
「今の就活生の就活のやり方は、企業の新卒一斉募集に応募して選んでもらうというのが当たり前ですよね。
しかし選考に応募する前段階で、もっと人事や現場の社員と話してから、「この会社良いな!」と確信を得てから選考に参加する形を取り入れるべきだと思っています。」
つまり、スカウト型就活サイトを利用すればスカウト送ってくれた会社と「まずは話してみる」というステップを入れることができるんですよね。
特に中小や中堅企業は、情報が口コミサイトなどに出ていない企業も多い。
その場合は、社員さんと直接話をするしかその企業の内情を知る方法はありません。
話すのが“エントリーする前”だからこそ、実際の残業時間や年間休日、社員さんの性格やどんな人が合うのか、ネガティブな質問も気兼ねなくすることができます!
(だってそれで「この会社合わないな」となれば、エントリーしなければ良いから)
「スカウトが届く→チャットでやり取りできる」というスカウト型就活サイトだからこそ、これはできることですね。
こうして繋がりを作ることで、企業とのコネ作りが可能なんです!
スカウト型就活サイト内のチャットを活用すべし
ちなみにスカウトが届いた企業に対して、チャットで「一回お話させてください」とお願いすることができます。
(担当者さんも積極的に会ってみると良いですよ!とおすすめしていました。)
1人1人のプロフィールを見ないとスカウトができないというオファーボックスの仕様上(※これも担当者さんに確認を取りました)、あなたにスカウトを送ってきた企業はあなたに興味があります。
だからこそ、こちらからも積極的に会いたいといったアピールをしましょう。
受け入れてくれる企業がほとんどですよ!
ちなみにオファーが届いた企業に対しての返信方法は別記事で解説しています。
オファーが届いた場合は、以下の記事を参考に返信してくださいね。
メリット② 大手企業の内定を効率的に獲得できる
2つ目のメリットは「大手企業の内定を効率的に獲得できる点」です。
オファーボックスでは現在、9649社以上の企業が登録されています。
そのうち、なんと10%にあたる約1000社弱が東証一部上場なんです。
これ、逆求人型サイトとしては圧倒的に多い数字になります。
東証一部上場に限らず、東証二部や東証マザーズなど、知名度や実績のある大手企業が非常に多く利用しています。
このレベルの企業の選考となると、倍率が100倍を超えることも普通です。
つまり、入社するにはかなり難易度の高い選考を突破しなければなりません。
オファーボックスでは、そんなレベルの企業からオファーが届くわけです。
これだけのメリットは、オファーボックスでしか得られないメリットなのは間違いないかと思いますよ。
利用企業の業界や職種も豊富である
また利用企業の業界や業種も様々です。
よって「自分が視野に入れていなかった業界との接点」にもなりますね。
就活生はすぐに業界や職種の視野を狭くしてしまいがちなので、知らなかった業界との接点を作れるというのは非常に大きなメリットです。
▲利用企業の割合は、メーカーが26%、ITが24%、サービスが17%、建設・不動産が10%と計77%を占めています。しかし商社や広告、金融なども幅広く利用企業があることがよくわかりますよね。
メリット③ 精度が高い適性検査を受験することができる
3つ目のメリットは「精度の高い適性検査を受験することができる点」です。
オファーボックスには以下の2種類の適性検査が用意されており、どちらも無料で利用することができます!
【AnalyzeU+】
所要時間30分の高精度の適性検査
【360°診断】
友人や親からの評価が聞ける360°診断
AnalyzeU+で強みと弱みを明確化できる
下の適性診断の結果は、実際に僕が受けて得たデータです。
25項の特徴を偏差値として明確化してくれるんですよね。
これらの偏差値を見ることで、偏差値が高いデータを「長所」にできます。
そして長所が分かれば、それを元に自己PRを作成できる。
また下の方に「あなたの弱み」がコメントで書かれています。
これはまさに自分の「短所」として就活で語ることができますよね!
所要時間が30分かかる本格的な適性診断です。
就活生ならこれを無料で利用できるのは大きなメリットですよね!
こちらの適性診断の結果を就活で活かす方法を別記事で詳しくまとめました。
適性診断をこれから受ける人はぜひ参考にしてください!
360°診断で他己分析をすることができる
特に「360°診断」は、友人や親にLINEを通して自分の評価を依頼できます。
親に自己分析を手伝ってもらうことは、幼少期も知っているので非常に有効。
しかし「親にどうやって質問すれば良いのか?」という点が困りますよね。
更には自分について質問するのも照れくさい。
そんな時にこうしたツールを利用して、親に自己分析を手伝ってもらえるのが便利だなと強く思いました!
▼360°診断の診断結果表
こちらの適性検査は、会員登録後、マイページ内にある「適性検査を始める」をクリックすることで簡単に受験することができますよ!
▼マイページ内に適性検査の項目があります!
メリット④ 高確率でオファーを受け取ることができる
4つ目のメリットは「高確率でオファーを受け取ることができる点」です。
オファーボックスでは現在、オファー受信率が93.6%となっています。
(プロフィールを80%以上入力した人を対象にした調査結果)
つまり、プロフィールを80%以上入力しておけば、9割以上の人がオファーを受け取れているということ。
これはかなり高い数字ですよ。
もちろんオファーをもらったからといって、必ず選考を受けなければいけないわけではありません。
まずは企業との接点を作る意味でも、有効活用できるサービスです。
デメリット① 希望していない企業からオファーが来ることがある
ここからはデメリットをお伝えしていきます。
1つ目のデメリットは「希望していない企業からオファーが来ることがある点」です。
就活生ではなく、企業側からオファーが届くので、当然希望外の企業からもオファーが届きます。
ただ、そこで自分でも気づけていなかった興味のある業界などを知れるチャンスでもあるわけです。
ここはそれぞれの考え方によるところも大きいかと。
オファーの数が多い事自体は良いことなので、あとは企業の選別をしっかり行うことが重要ですね。
デメリット② プロフィール入力がやや面倒
2つ目のデメリットは「プロフィール入力がやや面倒な点」です。
これはオファーボックスに限らず、逆求人型サイトに共通するデメリットかと思います。
ただ、プロフィールを充実させなければ、企業はあなたについて知ることができないので、オファーの数も減りますし、何よりミスマッチを生んでしまう要因になります。
プロフィールは一度入力しておけば、あとはほとんど手間がかかりません。
なので、最初は大変かもしれませんが、その後のメリットを考えて踏ん張りところになりますね。
メリットの方が圧倒的に大きく感じますね。
間違いないよ。これだけ信頼性や利用価値のあるサービスはほとんどないからね。最優先で使うべきサービスの一つだよ。
OfferBox(オファーボックス)の利用方法について
オファーボックスのメリットとデメリットについて共有しました。
ここまで読んでもらえれば、オファーボックスを利用すべき理由がかなり理解できたかと思います。
そこでこの章では、オファーボックスをこれから利用する人向けに、利用方法について解説しておきます。
利用開始が早ければ早いほど、企業からオファーが貰える確率も高まるので、まだ使ってない人は参考にしてくださいね!
【オファーボックス利用の流れ】
- 「OfferBox公式サイト」に移動して会員登録をクリック
- 入力項目を入力して仮登録をする
- 登録確認メールから本登録を完了させる
公式サイトに移動して会員登録をクリック
「OfferBox公式サイト」へ移動して、【まずは会員登録する】をクリックする。
入力項目を入力して仮登録をする
「メールアドレス」と「パスワード」を入力して仮登録が完了します。
登録確認メールから本登録を完了させる
「登録確認メール」が届くので、そちらから登録を完了させることで完了です。
会員登録後〜スカウト受信までの流れ
オファーボックスを最大限活用するためには、当然ですがスカウトをもらうことが必須です。
そのためには、基本情報の入力などプロフィールを充実されることが必須。
(スカウトの受信率を高める方法は次章で解説します)
ログインして「プロフィール」を入力
基本情報や大学情報、資格などのプロフィールを充実化させましょう。
入力率が80%を越えて、時間が経てばマイページの「オファーリスト」にスカウトが届くようになります。
スカウトが届けばメールでもお知らせが来るので、後はスカウトが来るのを待つだけですよ!
オファーリストからスカウトの確認ができます
ログイン画面の「オファーリスト」にスカウトが届くので、スカウトが届いたら確認しましょう。
オファーボックスでスカウトの受信率を高める方法
ここからはオファーボックスを最大限に活用する方法を詳しく解説します。
まず、スカウト型求人サイトの基本ですが、とにかくスカウトが来ないことには始まりません!!
そこで今回は、オファーボックスを運営するi-plug株式会社の村田さんに「どうすればスカウトが来やすくなりますか?」と質問しました。
その回答を紹介しますね!
【オファーボックスの村田さんからのアドバイス】
「重要なことは3つあります。とにかく以下の3つの入力にこだわってください!
- 人柄が分かるような写真を掲載すること
- 自己PRで自分が会社でどう貢献できるのかをアピールすること
- 3つのキーワードという自分のことを示す3つのキーワードの入力でしっかりと個性を出すこと
以上です。オファーボックスを利用する企業の人事は、この3つに着目してスカウトを送る人を選んでいるので、これらの入力にこだわってくださいね。」
それではこのアドバイスについて、僕が詳しく解説していきます。
オファーボックスでのスカウト受信率を高める上で必須の作業なので、ぜひ参考にしてください。
ポイント① 人柄が分かるような写真を掲載する
オファーボックスでは「プロフィール写真」と「自分を象徴する画像(2枚まで)」を掲載することができます。
(設定方法:マイページ→プロフィール編集→基本情報→名前・プロフィール写真)
(設定方法:マイページ→プロフィール編集→ユニーク情報→自分を象徴する画像)
就活において、写真などの視覚情報は非常に重要。
基本的にエントリーシートや履歴書は文字情報が99%を占めますよね。
人事はそんな文字情報を1日に何十人分も見なくてはいけません。
そこで、情報がパッと目に入る写真は確実に見るため、その写真からその就活生のことを知ろうとするんですよね。
証明写真はNGなので注意!
よって写真のクオリティにはこだわるようにしてください。
オファーボックスに掲載するのは証明写真はNGです。
よって、何かに打ち込んでいる時の写真などが良いですね!
オファーボックス内にも「プロフィール写真 画像例」が紹介されています。
【プロフィール画像の良い例】
・普段の表情や個性が垣間見える写真の方が良い
・プロフィール内容との関連性が高い写真が良い
・集合写真ではなく、個人が特定されやすい写真
ちなみに僕だったらどんな写真を掲載するか?
例えば下のような画像を掲載しますね!
まず文字を加えて、わかりにくい画像をわかりやすくします。
こうした一工夫ができる就活生は非常に少ないので、人事担当者は確実に「細かい配慮ができる面白い就活生」として評価しますね。
またプロフィール内の趣味に、「よく明るそうと言われますが、一人の時間も大好きでよく一人映画に行きます」と書いて写真との関連性を深めます。
写真の段階から印象に残しにいく!
ぜひこの気持ちを持って、プロフィール写真を選びましょう。
就活攻略論では何度も言っていますが、「神は細部に宿る」ですよ!
ポイント② 自己PRで自分が会社でどう貢献できるのかをアピールする
次に自己PRは入力項目の中で最も重要です。
なぜなら、ほとんどの人事担当者がこの自己PRから読むからです。
よって自己PRの段階で微妙だと判断されれば、その他を読まれることはなくなります。
評価される自己PRとされない自己PRの違いについて、以下のようにツイートしました。
評価される自己PRと、されない自己PRの違いをまとめてみた。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) March 8, 2020
ダイソンを例に取って話すと、「私には変わらない吸引力があります」とだけ答えても売れない。
「変わらない吸引力により、あなたの掃除にかける時間は従来の半分。しかもそれが10年後も続きます。」ここまで答えて初めて売れる。 pic.twitter.com/FZmdOacN1Z
例えば、ダイソンを例に取って話すと「私には変わらない吸引力があります」とだけ答えても売れません。
ただ、「変わらない吸引力により、あなたの掃除にかける時間は従来の半分。しかもそれが10年後も続きます。」ここまで答えて初めて売れるわけです。
要するに、評価される自己PRは「自分の強みを企業でどう活かすのか」そして「その強みがあるという根拠が示されている」という特徴があります。
ぜひ自分が書いた自己PRを見直してみてください。
具体的にその強みが企業でどう役立つのか、どう役立てようと考えているのかまで踏み込んで書くことを意識しましょうね!
ポイント③ アピールポイント(3つのキーワード)で個性を出す
続いて、村田さんからのアドバイスにある「3つのキーワード」について。
こちらはユニーク情報内にある「アピールポイント」という入力項目ですね!
(設定方法:マイページ→プロフィール編集→ユニーク情報→アピールポイント)
ここではとにかく「個性」を最大限に発揮しつつ、印象に残る言葉を入力することが重要だと僕は考えています。
例えば僕が入力するなら、以下の3つのキーワードですね。
・発想力モンスター(大学時代に3冊もアイデアノートを書く)
・スタバ大好き人間(明るそうに見えて根はインドア)
・夢は親戚全員を幸せにすること
この3つ、実は適当に選んでいるわけではありません。
「強み・性格・夢」の3つを伝えることを目的にしているんですよね。
発想力モンスターで強みをアピールし、明るそうに見えて根はインドアという性格を伝えます。
最後に「夢は親戚全員を幸せにすること」として自分の将来の目標や働く意味を語ります。
このように、3つのキーワードごとに「何を伝えるのか」を明確にすると良いでしょう!!
(こういう細かい戦略を練れる人が少ないから、学歴関係なく無双できるんじゃ!)
ちなみに別記事でこの「3つのキーワード」の書き方を詳しく解説しました。
プロフィールを充実させてオファー率を上げたい人は合わせて読んでください!
ここで解説した3つのポイントを押さえれば、確実にスカウトの受信率を高めることができるからね!
何も考えずに、ただプロフィールを埋めれば良いという発想は甘いですね。
OfferBox(オファーボックス)に関するよくある質問
それでは最後に、オファーボックスに関するよくある質問とその回答を共有します。
ぜひすべてに目を通して、オファーボックスへの理解を深めましょう。
【オファーボックスに関するよくある質問】
- 低学歴だとスカウトが来ないでしょうか?
- オファーボックスからの内定祝い金はどうやってもらえますか?
- オファーボックスは本当に無料で使えますか?
- オファーボックスで選考落ちした場合はどうすべきですか?
- 大手企業がなぜオファーボックスを利用するんですか?
質問① 低学歴だとスカウトが来ないでしょうか?
担当者さんから伺ったのですが、「オファーボックスでのスカウト受信数は学歴による差がほとんどない」ということです。
これはスカウトサイトならではですよね。
その人の個性をしっかり見た上で、学歴以上に性格や価値観を重視してスカウトを送ってくれる点に、僕はめちゃくちゃ大きなメリットを感じました。
僕も中堅大だったので、こうしたサイトを利用する時に「高学歴ばかりスカウト来るんじゃないの?」と疑ってしまうので...。
質問② オファーボックスからの内定祝い金はどうやってもらえますか?
オファーボックス経由で内定を獲得し、入社が決まった場合に「1万円のアマゾンギフト券」が内定祝い金としてもらえます。
この内定祝い金をもらう方法は以下です。
【お祝いギフト申請方法】
- WEBページ・アプリいずれかより「お祝いギフト申請」ページをクリック
- 必要事項を入力後、「ギフトを申請」をクリック
(企業への確認を終了後、40日以内にOfferBox事務局よりメールにてAmazon ギフト券番号を送信します。)
引用:オファーボックス「入社することが決まるとAmazonギフト券1万円分が貰える」
実際に内定祝い金をもらったという評判が多々あります。
1万円分、アマゾンで買い物できるのは嬉しいですね!
▼内定祝いをもらえたという評判
ワイもオファーボックスで内定祝いアマゾンギフト券1万円分いただいた(`・ω・´)
— 春瀬由衣@京都文学賞30223文字 (@haruse_yui) August 5, 2019
早速使った(`・ω・´)
ちなみにオファーボックスを通しての内定獲得について別記事でもまとめています。
「オファーボックスで実際に内定が獲得できるの?」という疑問を持つ方はそちらも参考にしてください!
質問③ オファーボックスは本当に無料で使えますか?
はい、全てのサービスを無料で使うことができます。
就活サービス全般に共通しますが、運営会社は利用企業から利益を得ています。
よって、就活生側が負担することはありません。
安心して全てのサービスを使ってくださいね。
質問④ オファーボックスで選考落ちした場合はどうすべきですか?
オファーボックスを利用した場合でも、選考落ちする可能性はあります。
では、その場合にどう対応すべきか。
具体的には、プロフィール内容を改善することや選考対策、他の就活サイトを併用するなどの対策があります。
詳しくは「【オファボで落ちた場合の対処法】オファーボックスでも落ちる原因は?」にて解説しているので、こちらを参考にしてください。
質問⑤ 大手企業がなぜオファーボックスを利用するんですか?
逆求人型サイトって、どちらかというと「採用に困っている企業」が利用するイメージがありますよね。
僕が就活生の時もそう思っていました。
この疑問に対してオファーボックスの担当者さんから次のように回答頂きました。
【経済産業省から大手も利用する理由について】
「ナビサイトから応募がある場合、就活生のほとんどが理系や文系などのイメージで応募します。例えば「自分は理系だから◯◯系の企業かな」と言うように、かなり偏った人材が集まるんですよね。
そこで、スカウトサイトを利用することで自社に応募してこないような多様な人材を採用したいと考えて、採用に困っていない企業も利用するんですよね。」
つまりオファーボックスを利用する企業は、自社に応募してこないような個性や性格、長所を持った人材を採用する際に利用する企業が多いとのことです。
これにはめちゃくちゃ納得しましたね!
だからこそプロフィールを充実化して、「自分はこういう人間です!」といかに分かりやすく伝えるかが重要になりますよね。
大手が使う理由を知ると、プロフィール入力に気合が入りますね!
間違いないね。個性を出して、企業から気になると思われることが重要だよ!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
オファーボックスについて、かなり理解が深まったかと思います。
ここまで読んでもらえればわかりとおり、オファーボックスは全ての就活生にとって非常に利用価値の高いサービスです。
これは間違いないかと思います。
ただ、そのためにはプロフィールを充実させるなどの前準備が重要。
そこでいかに工夫し、企業にアピールできるかが、オファーの量や質を大きく変えるので、妥協することなく取り組みましょうね!
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか。
【本記事の要点】
- オファーボックスは日本最大級の登録企業数、利用学生数を誇る逆求人型サイトである。
- オファーボックスは利用企業の質の高さ、オファー受信率の高さなどから、全ての就活生が利用すべき逆求人型サイトである。
- 実際の利用者の評判を見ても「大手からの内定獲得」や「適性検査ツールの精度の高さ」など、良い評判が目立つ結果であった。
- オファーボックスを利用するメリットは「自分に合った企業とのコネ作り」「大手からの内定獲得」「精度の高い適性検査」「高確率のオファー獲得」などである。
- オファーの数を増やすためにはプロフィールを充実させることが最重要である。
今回の記事が少しでもあなたの役に立ったのなら幸せです。
就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。
ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/
追記.
今回、突然の取材依頼に対して快く許可してくださったi-plug株式会社の担当者の皆様、本当にありがとうございました。
お話を通して、スカウト型就活サイトが変える就活の未来にワクワクしました!