こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。
今回は就活生向けのスカウト型求人サイトとして、大手の「オファーボックス」に関して徹底解説していきます。
オファーボックスは東証一部上場企業も利用。
更には、利用企業が6100社と最大規模を誇っています。
個人的に、今最もおすすめの就活サービスだと考えているサービスなんですよね。
利用者の評判だけでなく、運営会社である「i-plug株式会社」に対して、僕がインタビューした内容を元に解説していきます。
- OfferBox(オファーボックス)とは?
- 【重要】逆求人サイトは絶対に併用利用すべき
- OfferBox(オファーボックス)の評判まとめ
- OfferBox(オファーボックス)の利用方法について
- OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット・デメリット
- オファーボックスでスカウトの受信率を高める方法
- オファーボックスは口コミサイトとの併用がおすすめ
- OfferBox(オファーボックス)の利用企業について
- OfferBox(オファーボックス)に関するよくある質問
- OfferBox(オファーボックス)まとめ
OfferBox(オファーボックス)とは?
【公式サイト】https://offerbox.jp
総合おすすめ度:★★★★★
①利用しやすさ:★★★★★
②求人の質:★★★★★
③適性検査の質:★★★★★
「OfferBox 」は株式会社i-plugが運営する逆求人サイト。
結論から言うと、僕が最もおすすめする就活サイトの1つですね。
スカウト型求人サイトは利用している企業数が多いサイトを使うべきなので、「キミスカ」とOfferBoxの2つを利用することをおすすめします。
(規模が大きいサイトの方が、利用企業が多いのでスカウトが来やすいので!)
【逆求人サイトとは?】
就活生がプロフィールを登録。
企業の人事担当者が気になるプロフィールの就活生にスカウトを送るリクナビやマイナビとは真逆の就活サイト。
(一斉送信で企業情報を送るようなスカウトサイトは利用価値がないですが、オファーボックスやキミスカは一斉送信できない仕様だからおすすめです!)
OfferBox(オファーボックス)の運営企業について
今回、この記事を作成するにあたって直接OfferBoxを運営する「株式会社i-plug」さんに訪問して担当者の方にお話を聞かせて頂きました!
(上の画像は訪問した際に撮らせて頂いた写真だったりします!)
株式会社i-plugさんの詳細は以下ですね。
社名:株式会社i-plug (アイプラグ)
設立:2012年4月18日
資本金:2億1,500万円
代表:代表取締役 CEO 中野 智哉
従業員数:101名(2019年4月末日現在)
事業内容:新卒逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」シリーズの運営
間違いなく信頼できる企業なのですが、その中でも僕が注目したのが「事業内容が新卒逆求人サイトのみで従業員が100名以上いること」です。
それだけ新卒逆求人サイトのOfferBoxに力を入れている。
この点にすごい好感度を感じますね!
100名以上の従業員さんが、注力して運営しているからこそクオリティの高いサイトなんですね!
今回のインタビューも快く引き受けてくれて、就活生思いの良い会社だよ!
【重要】逆求人サイトは絶対に併用利用すべき
オファーボックスの利用を検討している皆さんへ。
最初に結論から言うと、オファーボックスを含め逆求人サイトは絶対に利用すべきです。
なぜなら就活において、最も難しい作業の1つが「企業選び」であり、僕が推奨するエントリー企業数50社以上を達成するのは難しいからです。
マイナビやリクナビ、合同説明会だけを利用してエントリー企業数を増やそうとすると、「適当にエントリーするか」となりがちですよね...。
また逆求人サイトは利用するサイトが増えるほど、届くスカウトも当然増えます。
更にはサイトごとに利用企業が異なるので、主要3サイトは併用しましょう。
図で紹介したとおり、就活生向けの逆求人サイトの主要サイトは3サイトです。
どれもサイトの使いやすさや利用企業の多さ、またスカウトの質すべてのレベルが高いサイトなので必ず併用しましょう。
逆求人サイトは1日でも早く登録しておくべきです。
利用している就活生が少ない時の方が、スカウトが届きやすいから当然ですよね。
【絶対に併用利用すべき逆求人サイト3選】
ー利用企業数が7300社を超える最強の逆求人サイト
ー経済産業省や資生堂、マイクロソフトも利用するほどの信頼性
ー利用企業数が6300社以上のこちらも大手逆求人サイト
ー21卒以降の学生が35万人も登録するほどの支持の高さ
・キミスカ
ー大手企業のグループ会社など穴場企業の利用が多い逆求人サイト
ー サイトの使いやすさや提供する適性検査の質はピカイチ
なるほど!逆求人サイトは複数のサイトを併用することで、より多くのスカウトをもらいつつ、それぞれ利用企業が異なるから業界や職種の幅も広がるんですね!
まさにそのとおり!僕は逆求人サイトのことを「自動的に企業との接点が作れる仕組み」 だと呼んでるけど、それほど就活の効率化に欠かせないサイトだよ。
僕は本当におすすめできるサイトしかおすすめしないことを信念にしてる。そんな僕がこれだけ推すのは利用価値が高いから。
OfferBox(オファーボックス)の評判まとめ
ではこの章にて、オファーボックス利用者の評判をまとめていきます。
キミスカはネットでの評判を含めて、良い評判が多いですね。
メールもスカウトの通知以外はほとんど来ません。
(スカウト通知も来ないように設定できますしね)
オファーボックスは就活生に寄り添って運営されていると、運営者さんと話してても強く思いました。それが評判に出ています。
では評判の詳細を見ていく前に、まずは全ての評判をまとめておきますね。
オファーボックスの評判をまとめると以下となりました。
【オファーボックスの評判まとめ】
良い:エントリー数を増やすのに最適なツールだった。
良い:知らなかった企業との接点になった。
良い:一斉送信のようなスカウトがほとんど届かない(人事が手作業でスカウトを送っている)
良い:東証一部上場企業からのスカウトが届いて嬉しかった。
良い:志望度の高い企業からスカウトが届いた。
悪い:ただの会社案内のような内容のスカウトが届いた。
悪い:年収や残業時間における条件の悪い企業からもスカウトが届いた。
悪い:オファーボックスだけでは企業の情報がよくわからない。
それでは、それぞれの評判について詳細を見ていきましょうか。
僕が直接聞いた評判だけでなく、ネット上での評判もまとめておきました。
直接僕が利用者から聞いた評判まとめ
まずはOfferBoxを実際に利用した19卒3名に直接話を聞いてみました。
(キミスカも利用したことがある3名です。キミスカと比較した際の使用感についても答えていただきました。)
【19卒 男性 東京理科大学】
オファーボックスでは知らなかった企業から連絡が来るので、企業研究をするきっかけや、エントリー数(持ち駒数)を増やすのに最適でした。
しかし一方で口コミを見ると「この企業大丈夫?」という企業もあったので、スカウトが来たから良い企業と思うのではなく、しっかりとその企業について調べる必要性もあると考えています。
キミスカと比べると、企業からの本気度が見えにくいのは欠点だと思います。
キミスカは「プラチナスカウト」が来ることで企業側の強い思いを感じますが、オファーボックスではそれが見えにくかったです。
【19卒 女性 東海大学】
オファーボックスはスカウトが複数来たのでとても良かったです。
またキミスカの「気になるスカウト」とは違って一斉送信のようなスカウトが全然来ません。
よってメールボックスの管理がしやすく、スカウトが来た時に対応がしやすい点が使いやすいと思いました。
【19卒 男性 明治大学】
スカウトを送ってきた企業がどれだけ自分に興味を持ってくれたのかを確認するためにもチャットでやり取りができた点がよかったです。
エントリー数を増やす上では非常に優秀なサービスだし、使うデメリットもないので良いと思います。
いかがでしょうか?
やはり利用者としても、知らなかった企業と出会う接点としてメリットを感じていますよね。
スカウトが来た時点では、その企業がどれだけ自分に興味を持っているか分かりにくいという意見がありますが、それはチャットを通して聞いていくべきです。
就活生側も行動することが重要ですよ!
キミスカとの違いはやはり「スカウトの種類」が複数あるかどうかですね!
そうだね。キミスカとオファーボックスは利用している企業が異なるから、両方とも利用すると良いよ。
ネット上でのOfferBox(オファーボックス)の良い評判まとめ
ではここからはネット上(ツイッター)での評判についても見ていきたいと思います。
まずは良い評判から見ていきましょう。
オファーボックス経由で内定を獲得できた
内定出たよありがとうオファーボックス
— ひろちぃ (@chi_0319m) February 26, 2020
Offer Boxにてオファーいただいた企業から内定をいただいた( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
— ちゅん (@tune2396) December 5, 2018
他の企業もみたいから悩むなぁ…
offer box系の質問!
— 🥀karin (@karin_21sotsu) May 26, 2020
本当にオファーくるし内定もでる。
面談
↓
(インターン特別枠)
↓
早期選考ルート or 本選考ES等免除
っていう感じでした🤭🤭🤭🤭
左のグラフとか平均がわからんし、業界絞りすぎて登録してるから少ないと思う😂😂😂 pic.twitter.com/DLdpDPwE5k
実際にオファーボックス経由で内定を獲得したという口コミ。
利用企業数は6000社を超えています。
それほど企業が利用するのは、実際に就活生を採用できるからですよね!
よってオファーボックスで内定を獲得することは可能です。
東証一部企業からのスカウトも来る
オファーボックスから遂に東証一部からオファーきたぞ
— わたせう (@showata1109) May 21, 2019
東証一部上場企業からのスカウトが届いたという評判です。
オファーボックスはスカウト型サイトの中でも珍しく、上場企業の利用率が非常に高いんですよね。
オファーボックスを利用する企業のうち、15%が上場企業です。
東証一部上場企業も500社が利用しているので、上場企業からもスカウトが届くのは大きなメリットですよね。
大手志向でもベンチャー志向でもどっちでも利用できる点が最高だと思います。
知らなかった企業を知るきっかけになる
オファーボックス、すでにメッセージもらったり閲覧してくれた人がいて感動してる…単純に知らなかった企業を知るきっかけにもなるしすごくいい。
— あかり@21卒 (@ak_work21) May 9, 2019
オファーボックスは、企業側からアプローチがあるので知らなかった企業との接点になります。
更にはその企業が自分のプロフィールを読んだ上で「自社との適性が高そうだ」と判断してくれているので、自分に合う企業と出会いやすいのは大きなメリットになります。
エントリー企業数が増える
そりゃあ日々リ.クナビマ.イナビで企業探してエントリーしたり、ES出したり、エージェントから紹介してもらったり、オファーボックスとかからオファー来たりしてるからです…業界広く見てるし #peing #質問箱 https://t.co/X6I9AP6xSu
— さくら (@onchan_21) April 11, 2019
エントリー企業数をある程度確保するための1つの手段としてオファーボックスを利用されている方からの評判ですね。
マイナビやリクナビで企業を適当に探すだけでは、なかなか自分に合った企業を見つけることはできません。
合同説明会も単純に、効率が悪いのでオファーボックスを併用できる人はエントリー数を確保することができますよね。
放置しているだけでスカウトが来るから便利
電車移動長いから、電車の中でオファーボックスとかのPR書いてる、放置しておくだけでお誘いくるの嬉しい😆
— みかん (@mikan_5678) April 9, 2019
放置しているだけで企業側からスカウトが届くことが、オファーボックスを利用するメリットであるという評判です。
完全に僕も同意ですね。
プロフィールを登録しておくだけで企業側からアプローチがあるっていうのが、効率的です。
僕のような効率化が大好きな人間にはぴったりですよ!
人事が手作業でスカウトを丁寧に送っている
めちゃめちゃ手作業です!😊
— 和久義忠|21卒採用担当モード (@wakuyade) March 4, 2020
運営会社さんにも確認しましたが、オファーボックスはスカウトを送るのを全部人事の手作業で行っています。
(要するに一斉送信とかができない仕組みなんですね)
この仕組みがあるからこそ、僕はオファーボックスをおすすめしています。
一斉送信で適当に送っているなら利用価値はないから。
志望度の高い企業からオファーが届いた
オファーボックスから志望高い会社からオファーきた!!!
— ヤドン@21卒 (@masa2021ac) March 5, 2020
オファーボックスで第一志望郡からオファーきた!!!
— ゆう@21卒 (@bodgR399xfXC8O8) March 6, 2020
志望度の高い企業からのスカウトが届いた瞬間は感動します。
実際にオファーボックスで志望度の高い企業からスカウトが届いたという評判をよく目にします。
登録企業が多いのと、上場企業も利用しているのが理由でしょう。
登録してすぐにスカウトが届いた
offerboxに登録してたら、昨日早速オファーがきて、来週ウェブ面談することになった、!
— あおまる@22卒 (@ao22maru) May 10, 2020
オファーボックスに登録したらすぐにスカウトが届いたという評判。
後で解説しますが、プロフィールをしっかり入力しておけば、スカウトは学歴関係なく届きます。
この即効性もオファーボックスの利用企業数の多さがゆえのメリットですね。
数字をモチベーションにすることができた
Offerboxも利用終了!
— 名畑一生 | Itsuki Nabata (@iitsukii_530) May 1, 2020
検討中入り : 99件
プロフィール表示 : 350件
検索結果表示 : 1598件
就活において、こうやって数字がわかるものって、案外少ないしすごいモチベになってたなぁ。
面談、インターン招待、選考案内など…
本当にお世話になりました! pic.twitter.com/TTo8JmpshH
この評判のとおりで、就活において数字をデータとして見れるツールってほとんどない。
そんな中でオファーボックスはスカウトの数などを数字で追えるのは、モチベーションを高めるためにも有用ですね。
ネット上でのOfferBox(オファーボックス)の悪い評判まとめ
では良い評判だけでなく、ここからは悪い評判も併せて見ていきましょう!
サービスを利用する時は、そのサービスの欠点まで把握して利用することが重要です。
会社説明会の案内としてのスカウトも増えている
オファーボックスは元来学生を一本釣りできるのが企業にとっての利点のハズなんだけど、いまはただとりあえず学生を説明会に呼び込もうとする機能くらいでしか使われてないのが、使用している学生との間で使用感の違いを生み出しているっぽい
— YAKINIKUりんだ (@mismin1128) May 10, 2019
学生を会社説明会に呼ぶためだけのスカウトが届くという評判です。
たしかにこういう企業も一定数ありますね。
適性を確認した上でスカウトを送ってくれる企業がある一方で、とにかく会社説明会に集客したいだけの企業もいることを覚えておくと良いですね。
条件の悪い企業からもスカウトが来る
オファーボックスでオファーもらった企業の年収調べてみたら月16万だった
— ふたた。・°・@ぼろぼろ (@ciderside0119) March 31, 2019
怖すぎるだろ
給料や残業時間、福利厚生などの条件がかなり悪い企業からスカウトが届いたという評判。
これに関してはマイナビを使おうが、どのサービスを使おうが仕方のない問題でしょう。
オファーボックスで重要なことは、スカウトが届いた企業を自分でもしっかり調べることです。
オファーボックス単体では企業のことが分かり辛い
オファーボックス唯一悪いとこはオファー来た企業の規模感が分かりにくいことだ。
— サイトー@20卒 (@fFRCx4wjJlcvkOi) March 21, 2019
オファー蹴った企業が実はけっこう有名な大きい会社で後悔したこと何回かある。
オファーボックス単体では、その企業のことをよく知ることができないという評判です。
これはマイナビやリクナビも同様ですね。
簡単な会社概要しか分からないので、口コミサイトなどを活用して自分で深く調べることが重要です!
なるほど!オファーボックスだけではその企業のことを把握しにくいという意見ですね。
これは間違いなくあると思う。だからこそ口コミサイトとの併用がより重要だと言えるよね。
OfferBox(オファーボックス)の利用方法について
ここまでの解説を読んでわかるとおりで、結論を言うと...
オファーボックスは全就活生が絶対に利用すべき就活サイトです。
(100以上の就活関連サイトを見ている僕が断言します。)
よってこの章ではオファーボックスの利用方法を解説します。
早くから登録しておいた方が、利用する就活生が少ない中でスカウトをもらうことができるので、早いうちから利用しましょう。
オファーボックスを利用する流れ
オファーボックスは完全無料です。
1度会員登録すれば、スカウトも適性検査も利用できるのでぜひ利用しましょう。
公式サイトに移動して会員登録をクリック
「OfferBox公式サイト 」へ移動して、【まずは会員登録する】をクリックする。
入力項目を入力して仮登録をする
「メールアドレス」と「パスワード」を入力して仮登録が完了します。
登録確認メールから本登録を完了させる
「登録確認メール」が届くので、そちらから登録を完了させることで完了です。
会員登録後〜スカウト受信までの流れ
オファーボックスを最大限活用するためには、当然ですがスカウトをもらうことが必須です。
そのためには、基本情報の入力などプロフィールを充実されることが必須ですね。
(スカウトの受信率を高める方法はこちらの章で解説します)
ログインして「プロフィール」を入力
基本情報や大学情報、資格などのプロフィールを充実化させましょう。
入力率が80%を越えて、時間が経てばマイページの「オファーリスト」にスカウトが届くようになります。
スカウトが届けばメールでもお知らせが来るので、後はスカウトが来るのを待つだけですよ!
オファーリストからスカウトの確認ができます
ログイン画面の「オファーリスト」にスカウトが届くので、スカウトが届いたら確認しましょう。
OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット・デメリット
ではオファーボックスを利用するメリットデメリットについて解説していきますね。
僕が考えるオファーボックスを利用するメリットは大きく2つあります!
またデメリットは無料なので特にないですが、会員登録の必要性ですね。
【オファーボックスを利用するメリット】
- 就活生は完全無料で利用できる
- 自分に合った企業との濃密な接点となる
- 精度が高い適性検査を受検することができる(=自己分析に役立つ)
【オファーボックスを利用するデメリット】
- 無料の会員登録をしないと利用できない
メリット① 就活生は完全無料で利用できる
まずオファーボックスは企業側が利用料を払っています。
よって就活生は当然、完全無料で利用することができます。
(このあたりの構造はリクナビやマイナビと同じです。基本的に企業側が「新卒採用費」をかけているんですね!)
メリット② 自分に合った企業との濃密な接点となる
最大かつ最強のメリットは、自分に合った企業との濃密な接点になることです!
ポイントは「濃密な接点」ということ。
ですが、スカウトサイトってどうしても「採用に困っている企業ばかりじゃないの?」という疑問がありますよね。
僕が就活生の時はそう思っていました。
ブラック企業との濃密な接点は持ちたくない!
しかしオファーボックスの場合は大手も利用しています。
利用企業の約15%が上場企業である
まず大前提として、オファーボックスを利用する企業は、超大手から中小・ベンチャーまで6100社以上が利用しています。
かつ優良企業が多く利用している点に、就活生側の大きなメリットがありますね。
更にはスカウト型求人サイトとして珍しく、東証一部上場企業も504社。
利用企業全体の約15%が上場企業となっています。
(スカウト型求人サイトの利用企業は中小や中堅が多いのですが、オファーボックスは大手も利用しているのが特徴ですね!)
オファーボックスの利用企業について詳しい解説は別記事でも解説しました。
より詳しく利用企業について知りたい方は併せて参考に!
利用企業の業界や職種も豊富である
また利用企業の業界や業種も様々です。
よって「自分が視野に入れていなかった業界との接点」にもなりますね。
就活生はすぐに業界や職種の視野を狭くしてしまいがちなので、知らなかった業界との接点を作れるというのは非常に大きなメリットです。
▲利用企業の割合は、メーカーが26%、ITが24%、サービスが17%、建設・不動産が10%と計77%を占めています。しかし商社や広告、金融なども幅広く利用企業があることがよくわかりますよね。
エントリー前に話せるのが大きなメリット
オファーボックスの担当者さんが次のように話してくれました。
「今の就活生の就活のやり方は、企業の新卒一斉募集に応募して選んでもらうというのが当たり前ですよね。
しかし選考に応募する前段階で、もっと人事や現場の社員と話してから、「この会社良いな!」と確信を得てから選考に参加する形を取り入れるべきだと思っています。」
つまり、スカウト型就活サイトを利用すればスカウト送ってくれた会社と「まずは話してみる」というステップを入れることができるんですよね。
特に中小や中堅企業は、情報が口コミサイトなどに出ていない企業も多い。
その場合は、社員さんと直接話をするしかその企業の内情を知る方法はありません。
話すのが“エントリーする前”だからこそ、実際の残業時間や年間休日、社員さんの性格やどんな人が合うのか、ネガティブな質問も気兼ねなくすることができます!
(だってそれで「この会社合わないな」となれば、エントリーしなければ良いから)
「スカウトが届く→チャットでやり取りできる」というスカウト型就活サイトだからこそ、これはできることですね。
マイナビやリクナビだけを使った就活ではこれができないですから。
スカウト型就活サイト内のチャットを活用すべし
ちなみにスカウトが届いた企業に対して、チャットで「一回お話させてください」とお願いすることができます。
(担当者さんも積極的に会ってみると良いですよ!とおすすめしていました。)
1人1人のプロフィールを見ないとスカウトができないというオファーボックスの仕様上(※これも担当者さんに確認を取りました)、あなたにスカウトを送ってきた企業はあなたに興味があります。
だからこそ、こちらからも積極的に会いたいといったアピールをしましょう。
受け入れてくれる企業がほとんどですよ!
ちなみにオファーが届いた企業に対しての返信方法のテンプレも別記事で用意しています。
オファーが届いた場合は、以下の記事を参考に返信しましょうね。
スカウトが届いた企業に対して、「まずは話して知れる」というのは大きいですね!特に中堅企業の情報って、ネットに書いてないですから。
そうなんだよね!自分にぴったりな優良企業を探すために有用だよね!
メリット③ 精度が高い適性検査を受検することができる
オファーボックスを利用する2つ目のメリットが「適性検査」です。
オファーボックスには以下の2種類の適性検査が用意されており、どちらも無料で利用することができます!
①AnalyzeU+:所要時間30分の高精度の適性検査
②360°診断:友人や親からの評価が聞ける360°診断
AnalyzeU+で強みと弱みを明確化できる
下の適性診断の結果は、実際に僕が受けて得たデータです。
25項の特徴を偏差値として明確化してくれるんですよね。
これらの偏差値を見ることで、偏差値が高いデータを「長所」にできます。
そして長所が分かれば、それを元に自己PRを作成できる。
また下の方に「あなたの弱み」がコメントで書かれています。
これはまさに自分の「短所」として就活で語ることができますよね!
所要時間が30分かかる本格的な適性診断です。
就活生ならこれを無料で利用できるのは大きなメリットですよね!
こちらの適性診断の結果を就活で活かす方法を別記事で詳しくまとめました。
適性診断をこれから受ける人はぜひ参考にしてください!
360°診断で他己分析をすることができる
特に「360°診断」は、友人や親にLINEを通して自分の評価を依頼できます。
親に自己分析を手伝ってもらうことは、幼少期も知っているので非常に有効。
しかし「親にどうやって質問すれば良いのか?」という点が困りますよね。
更には自分について質問するのも照れくさい。
そんな時にこうしたツールを利用して、親に自己分析を手伝ってもらえるのが便利だなと強く思いました!
▼360°診断の診断結果表
こちらの適性検査は、会員登録後、マイページ内にある「適性検査を始める」をクリックすることで簡単に受験することができますよ!
▼マイページ内に適性検査の項目があります!
オファーボックスでスカウトの受信率を高める方法
ここからはオファーボックスを最大限に活用する方法を詳しく解説します。
まず、スカウト型求人サイトの基本ですが、とにかくスカウトが来ないことには始まりません!!
そこで今回は、オファーボックスを運営するi-plug株式会社の村田さんに「どうすればスカウトが来やすくなりますか?」と質問しました。
その回答を紹介しますね!
【オファーボックスの村田さんからのアドバイス】
「重要なことは3つあります。とにかく以下の3つの入力にこだわってください!
- 人柄が分かるような写真を掲載すること
- 自己PRで自分が会社でどう貢献できるのかをアピールすること
- 3つのキーワードという自分のことを示す3つのキーワードの入力でしっかりと個性を出すこと
以上です。
オファーボックスを利用する企業の人事は、この3つに着目してスカウトを送る人を選んでいるので、これらの入力にこだわってくださいね。」
それではこのアドバイスについて、僕が詳しく解説していきます。
オファーボックスでのスカウト受信率を高める上で必須の作業なので、ぜひ参考にしてください。
①人柄が分かるような写真を掲載する
オファーボックスでは「プロフィール写真」と「自分を象徴する画像(2枚まで)」を掲載することができます。
(設定方法:マイページ→プロフィール編集→基本情報→名前・プロフィール写真)
(設定方法:マイページ→プロフィール編集→ユニーク情報→自分を象徴する画像)
就活において、写真などの視覚情報は非常に重要です。
なぜか?
基本的にエントリーシートや履歴書は文字情報が99%を占めますよね。
人事はそんな文字情報を1日に何十人分も見なくてはいけません。
それってめちゃくちゃ疲れるよね。
そこで、情報がパッと目に入る写真は確実に見ます。
そして、その写真からその就活生のことを知ろうとするからです。
証明写真はNGなので注意!
よって写真のクオリティにはこだわるようにしてください。
オファーボックスに掲載するのは証明写真はNGです。
よって、何かに打ち込んでいる時の写真などが良いですね!
オファーボックス内にも「プロフィール写真 画像例」が紹介されています。
【プロフィール画像の良い例】
・普段の表情や個性が垣間見える写真の方が良い
・プロフィール内容との関連性が高い写真が良い
・集合写真ではなく、個人が特定されやすい写真
ちなみに僕だったらどんな写真を掲載するか?
例えば下のような画像を掲載しますね!
まず文字を加えて、わかりにくい画像をわかりやすくします。
こうした一工夫ができる就活生は非常に少ないので、人事担当者は確実に「細かい配慮ができる面白い就活生」として評価しますね。
またプロフィール内の趣味に、「よく明るそうと言われますが、一人の時間も大好きでよく一人映画に行きます」と書いて写真との関連性を深めます。
写真の段階から印象に残しにいく!
ぜひこの気持ちを持って、プロフィール写真を選びましょう。
就活攻略論では何度も言っていますが、「神は細部に宿る」ですよ!
②自己PRで自分が会社でどう貢献できるのかをアピールする
次に自己PRは入力項目の中で最も重要です。
なぜなら、ほとんどの人事担当者がこの自己PRから読むからです。
よって自己PRの段階で微妙だと判断されれば、その他を読まれることはなくなりますね。
評価される自己PRとされない自己PRの違いについて、以下のようにツイートしました。
評価される自己PRと、されない自己PRの違いをまとめてみた。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) March 8, 2020
ダイソンを例に取って話すと、「私には変わらない吸引力があります」とだけ答えても売れない。
「変わらない吸引力により、あなたの掃除にかける時間は従来の半分。しかもそれが10年後も続きます。」ここまで答えて初めて売れる。 pic.twitter.com/FZmdOacN1Z
評価される自己PRと、されない自己PRの違いをまとめてみた。
ダイソンを例に取って話すと、「私には変わらない吸引力があります」とだけ答えても売れない。
「変わらない吸引力により、あなたの掃除にかける時間は従来の半分。しかもそれが10年後も続きます。」ここまで答えて初めて売れる。
要するに、評価される自己PRは「自分の強みを企業でどう活かすのか」そして「その強みがあるという根拠が示されている」という特徴があります。
ぜひ自分が書いた自己PRを見直してみてください。
ただ単に「◯◯力があります!こんな課題を解決しました」とだけ書かれているのは少し弱い。
具体的にその強みが企業でどう役立つのか、どう役立てようと考えているのかまで踏み込んで書くことを意識しましょうね!
③アピールポイント(3つのキーワード)で個性を出す
続いて、村田さんからのアドバイスにある「3つのキーワード」について。
こちらはユニーク情報内にある「アピールポイント」という入力項目ですね!
(設定方法:マイページ→プロフィール編集→ユニーク情報→アピールポイント)
ここではとにかく「個性」を最大限に発揮しつつ、印象に残る言葉を入力することが重要だと僕は考えています。
例えば僕が入力するなら、以下の3つのキーワードですね。
・発想力モンスター(大学時代に3冊もアイデアノートを書く)
・スタバ大好き人間(明るそうに見えて根はインドア)
・夢は親戚全員を幸せにすること
この3つ、実は適当に選んでいるわけではありません。
「強み・性格・夢」の3つを伝えることを目的にしているんですよね。
「発想力モンスター」で強みをアピールします。
次に、「明るそうに見えて根はインドア」という性格を伝えます。
最後に、「夢は親戚全員を幸せにすること」として自分の将来の目標や働く意味を語ります。
このように、3つのキーワードごとに「何を伝えるのか」を明確にすると良いでしょう!!
(こういう細かい戦略を練れる人が少ないから、学歴関係なく無双できるんじゃ!)
ちなみに別記事でこの「3つのキーワード」の書き方を詳しく解説しました。
プロフィールを充実させてオファー率を上げたい人は合わせて読んでください!
ここで解説した3つのポイントを押さえれば、確実にスカウトの受信率を高めることができるからね!
何も考えずに、ただプロフィールを埋めれば良いという発想は甘いですね。
オファーボックスは口コミサイトとの併用がおすすめ
オファーボックスを活用する上で、次に口コミサイトの利用が重要です。
途中でも少し解説しましたが、スカウト型求人サイトだけではスカウトをもらった企業が良いのか悪いのかよく分かりません。
マイナビやリクナビで企業を探す時も、合同説明会で出会った企業についても、口コミサイトを併用することが重要です。
そこで僕がおすすめする口コミサイトをまずは紹介します。
おすすめは3つありますが、そのうちの2つぐらい利用すれば十分なので、ぜひ利用してみてください!
【おすすめの口コミサイト】
- Openwork(旧Vokers)
- カイシャの評判
- 転職会議
口コミサイトを活用する上での注意点
口コミサイトを利用する上で、注意すべきことが1つありますか?
それは「同じ業界の企業と比較すること」です。
例えば「IT企業のA社」の口コミを見る時に、他のIT企業と比べて口コミは良いのか、悪いのかを比べる必要があるということですね。
なぜ他の企業と比べる必要があるかというと、そもそも口コミはその会社に対してネガティブな人が書く場合が多いんですよね。
(YouTubeのアンチコメントみたいな感じで!)
しかしそれは「その人だけの意見」かもしれないですよね。
他の社員さんはその企業をよく思っている場合もある。
よって、すべての口コミを鵜呑みにせずに他の企業と比べてどんな口コミが多いのか、それを比較すべきです。
そうすることで明らかにネガティブな口コミが多すぎる企業には、その真偽を人事に聞くこともできます。
スカウト型求人サイトは人事との距離が近いので、そういったネガティブな質問まで踏み込むことができますからね。
入社してから「想像と違った!」と言って爆死するより、ネガティブな質問をしたことで不採用になる方がよっぽどマシなので。
少ない口コミだけにとらわれずに、同業界との比較をしたりして広い視野を持って口コミは見るようにしましょうね!
OfferBox(オファーボックス)の利用企業について
途中でもお話しましたが、ここではオファーボックスを利用する企業について解説します。
スカウトが来ることは分かったけど、「どのぐらいの数の企業が利用しているの?」「例えばどんな企業からスカウトが届くの?」と疑問に思う人も多いと思うので!
大手からベンチャーまで6100社以上が利用している
下のオファーボックスの公式サイト内の写真を見てください。
大手からベンチャーまで登録企業は6100社以上が利用しています。
また利用企業の中には、経済産業省もあるんですよね。
それほどオファーボックスは企業からも信頼されるサービスだと言うことです。
【offerbox(オファーボックス)の利用企業】
経済産業省、資生堂、マイクロソフト、3M、日産自動車、Sansan、コクヨ、グリー、セコム、エイチーム、istyle、チケットぴあ、コープ、JCB、オプト など計5480社
他のスカウトサイトと比較しても利用企業数は圧倒的に多い
ちなみに他のスカウト型求人サイトであるキミスカは、利用企業が300社以上。
エン・ジャパンが運営するiroot(アイルーツ)の利用企業が200社以上。
このように一覧化するだけでも、いかにオファーボックスを利用する企業数が多いかわかりますよね。
よって大手志向の人も、中小企業にも目を向けたい人にもおすすめのサービスと言えるのです。
採用に困っていない企業がスカウトサイトを利用する理由
スカウトサイトってどうしても「採用に困っている企業」が利用しているイメージですよね。
僕が就活生の時もそう思っていました。
この疑問に対してオファーボックスの担当者さんから次のように回答頂きました。
【経済産業省から大手も利用する理由について】
「ナビサイトから応募がある場合、就活生のほとんどが理系や文系などのイメージで応募します。
例えば「自分は理系だから◯◯系の企業かな」と言うように、かなり偏った人材が集まるんですよね。
そこで、スカウトサイトを利用することで自社に応募してこないような多様な人材を採用したいと考えて、採用に困っていない企業も利用するんですよね。」
多様な人材を採用するために利用している
つまりオファーボックスを利用する企業は、自社に応募してこないような個性や性格、長所を持った人材を採用する際に利用する企業が多いとのことです。
これにはめちゃくちゃ納得しましたね!
だからこそプロフィールを充実化して、「自分はこういう人間です!」といかに分かりやすく伝えるかが重要になりますよね。
理系や文系にとらわれずに、「今、自分のタイプの人間を求めている企業」からスカウトが届くのが魅力的です。
たしかにマイナビやリクナビからの応募だけだと、その企業のイメージに合ったような人材しか応募が来なさそうですね。
だからこそ、企業側からも採用するスカウトサイトが盛り上がってきているんだね。売り手市場だし!
OfferBox(オファーボックス)に関するよくある質問
それではこの記事の最後に、オファーボックスに関するよくある質問に回答していきますね。
ぜひすべてに目を通して、オファーボックスへの理解を深めましょう。
質問① 低学歴だとスカウトが来ないでしょうか?
担当者さんから伺ったのですが、「オファーボックスでのスカウト受信数は学歴による差がほとんどない」ということです。
これはスカウトサイトならではですよね。
その人の個性をしっかり見た上で、学歴以上に性格や価値観を重視してスカウトを送ってくれる点に、僕はめちゃくちゃ大きなメリットを感じました。
僕も中堅大だったので、こうしたサイトを利用する時に「高学歴ばかりスカウト来るんじゃないの?」と疑ってしまうので...。
質問② オファーボックスからの内定祝い金はどうやってもらえますか?
オファーボックス経由で内定を獲得し、入社が決まった場合に「1万円のアマゾンギフト券」が内定祝い金としてもらえます。
この内定祝い金をもらう方法は以下です。
【お祝いギフト申請方法】
- WEBページ・アプリいずれかより「お祝いギフト申請」ページをクリック
- 必要事項を入力後、「ギフトを申請」をクリック
(企業への確認を終了後、40日以内にOfferBox事務局よりメールにてAmazon ギフト券番号を送信します。)
引用:オファーボックス「入社することが決まるとAmazonギフト券1万円分が貰える」
実際に内定祝い金をもらったという評判が多々あります。
1万円分、アマゾンで買い物できるのは嬉しいですね!
▼内定祝いをもらえたという評判
ワイもオファーボックスで内定祝いアマゾンギフト券1万円分いただいた(`・ω・´)
— 春瀬由衣@京都文学賞30223文字 (@haruse_yui) August 5, 2019
早速使った(`・ω・´)
いろいろ就活してたけど、最終オファーボックスで内定もらったとこに就職決めたからAmazonギフト券一万円分ゲットしたよ、🌸
— ヒ° カ リ (@rame_03) March 4, 2017
いいよ〜〜逆求人的な就活もたのしい
ちなみにオファーボックスを通しての内定獲得について別記事でもまとめています。
「オファーボックスで実際に内定が獲得できるの?」という疑問を持つ方はそちらも参考にしてください!
OfferBox(オファーボックス)まとめ
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!!
この記事を読んで、オファーボックスを利用しようと思った方は「オファーボックスの利用方法」に従ってぜひスカウトを取りにいってくださいね。
ちなみに今回の記事の内容を簡単に動画でも解説しました。
復習としてぜひご覧くださいね。
総合すると、スカウト型就活サイトを利用することは、僕は個人的に大賛成です。
まずは自分の個性に惹かれてくれた会社と出会い、積極的に質問することでその企業を理解していく。
この新しいカタチの就活スタイルを1割でも2割でも取り入れていくことで、自分に合った企業探しの手段が増えると思います。
オファーボックスの担当者さんも言っていたのですが、「オファーボックスを利用して社会人と会って話す機会を作れば、それが面接などの練習にもなるよ」という言葉の、まさにそのとおりだと思います。
ぜひこうした素晴らしい就活サイトを活用して、自分に合った企業からの内定を獲得しましょう。
あなたの就活の成功を心から願っています。少しでも役に立てたのなら本当に嬉しいなぁ〜!!
今日も読んでくれてありがとう。
君の就活はきっとうまくいく。
ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー
追記.
今回、突然の取材依頼に対して快く許可してくださったi-plug株式会社の担当者の皆様、本当にありがとうございました。
お話を通して、スカウト型就活サイトが変える就活の未来にワクワクしました!