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【オファーボックスの適性診断】利用メリットや結果を就活に活かす方法を解説します!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

今回はオファーボックスが提供している適性診断「AnalyzeU+」を解説します。

オファーボックスの適性診断は項目数が多く受けるのに時間はかかりますが、その分検査結果はかなり細かい!

実際に僕が受けた結果を共有しながら特徴やメリット・デメリットを共有していきますね。

 

また、適性診断は受けて満足していてはNG。

しっかり結果を分析して就活に活かすことが大事です。

そこでオファーボックスの適性診断の結果を活かす方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください!

 

オファーボックスの適性診断は受けている人も多いので、どんな内容なのか気になります。

実際に受けてきたから、僕の結果も画像で交えつつ紹介していくね!

オファーボックスの適性診断「AnalyzeU+」の4つの特徴

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「AnalyzeU+」オファーボックスが無料提供している適性診断のです。

累計100万人の利用者のデータを元にして、自分の性格や特徴をデータ化してくれるんですよね。

そんなオファーボックスの適性診断の特徴は大きく4つあります。

 

【オファーボックスの適性診断の特徴】

  1. 問題数が多く分析精度が高い診断である
  2. 所要時間は20〜40分
  3. 25項目の個性を偏差値化してくれる
  4. 強みと弱みを明確にコメントとして表示してくれる

 

特徴① 問題数が多く分析精度が高い診断である

 

オファーボックスの適性診断は非常に本格的です。

設問が251問も用意されており、これは他の適性診断と比較しても多い。

(キミスカの適性診断は150問、リクナビの適性診断は110問)

 

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設問数が多いゆえに、より多くの設問から正確なデータを出すことができる。

実際に受けてデータを見ると、「なるほど!これは当たっている」と納得できるデータを取得することができました。

 

特徴② 所要時間は20〜40分

 

次にオファーボックスの適性診断は所要時間が20〜40分必要。

設問数が251問もあるように、本格的な適性診断なので時間がかかります。

 

LINEのタイムラインで流れてくるような◯◯診断なんかとは訳が違う。

よって受験する際は、時間を確保してから受ける必要がありますよ。

 

特徴③ 25項目の個性を偏差値化してくれる

 

25の項目でデータ化してくれるところも、オファーボックスの適性診断の特徴。

以下のデータは実際に僕が受けた時の結果です。

 

 

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これは1ページ目ですが、これと同じような結果がもう1枚得られます。

「タフネス」「ひたむきさ」「やり抜く力」などの25の能力に分けられているので、自分がどんな能力があって、どんな能力が欠けているのか分かりやすいのがポイントですね!

 

特徴④ 強みと弱みを明確にコメントとして表示してくれる

 

「強みと弱み」がコメントとして表示されるのも特徴です。

以下のコメントも僕が実際に受けた診断結果。

 

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強みとして「考え抜く力」だと結論をもらえる。

「考え抜く力」とはどんなものなのか詳細が書かれているので、そのままエントリーシートに書いたり面接で語ることができます。

長所が分からない!弱みが分からない!という就活生には超便利。

 

 

なるほど!これらの特徴を見るだけでも、無料で受験できるし受ける価値がありそうですね!

絶対に受けるべきだよ!就活生は「自分の武器」をあらゆる方法で可視化する必要があるからね。面接官に自分のことを伝えるためには、まずは徹底した自己理解が必要だから。 

オファーボックスの適性診断を受ける4つのメリット

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ここからはオファーボックスの適正診断を受けるメリット・デメリットを共有していきますね!

まずは、オファーボックスの適性診断を受ける具体的なメリットを4つ紹介します。

 

【オファーボックスの適性診断を受けるメリット】

  • 強みと弱みを客観視できる
  • 知らなかった自分の長所を発見できる
  • オファーの受信率が上がる
  • SPIの性格診断の練習になる

 

メリット① 強みと弱みを客観視できる

 

第一のメリットは、自分の強みと弱みを客観視できる点ですね。

自分の主観だけで強みと弱みを判断するのではなく、客観的なデータを元にして強みと弱みを認識できるのは本当に便利です。

 

どんな個性を持つ人材を求めているのかは企業によります。

大事なことは、自分の強みと弱みを理解した上で、それが活きる環境に身を置くことだと僕は思います。

だから「◯◯の能力が低い!!」と自分を責める必要はありません。

 

そもそも就活生の中には、自分の強みと弱みを理解しないまま選考に進む人がいます。

それは「自社の商品の強みと弱みを知らない営業マン」です。

 

「その商品の良いところはどこですか?=強み」

「その商品には欠点がありますか?=弱み」

「その商品があると私の生活はどう良くなるんですか?=自己PR」

 

これらを答えられない就活生は評価されません。

オファーボックスの適性診断を受け自分の強みと弱みを客観的に理解できると、選考でもアピールしやすくなるのは大きなメリットのひとつです。

 

メリット② 知らなかった自分の長所を発見できる

 

適性診断を受けることで「知らなかった自分の長所の発見」に繋がるのも大きなメリットです。

僕も適性診断を受けてみて、初めて「自分の意見を他人に伝えるのが得意なのか」と自分の長所を発見することができました。

 

長所って案外、自分では当たり前だと思っていたことである場合が多いんですよ。

「自分が当たり前に思っていること」を長所として明確化するには、こうした適性診断を受けるか、他己分析をするしかありません。

 

友人や親に協力してもらって他己分析をするより、オファーボックスの適性診断を受ける方が効率的かつ正確。

自分が認識していなかった長所の発見に繋がるのは大きなメリットですね!

 

メリット③ オファーの受信率が上がる

 

適性診断を受けることでオファーボックスの「オファー」にも良い影響があります。

具体的には適性診断を受けることで、プロフィールの入力率が15%上がるんですよね。

企業側に与える自分の情報が増えるので、ミスマッチ率も減っていきます。

 

▼プロフィール入力率が15%上昇する!

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ここでオファーボックスを利用する企業側の立場に立ってみてください。

適性診断の結果が掲載されている就活生とされていない就活生、あなたはどちらにオファーを送ろうと思いますか?

 

当然ですが、適性診断のデータが掲載されている就活生に送りたいと考えるはずです。

少しでも多くの情報が記載されていて、それを見て「自社に合っているな」と判断できる人にオファーを送るんですよね。

 

よってオファーの受信率を上げるためにも、適性診断を受験しましょう。

プロフィールの入力率は早急に100%を目指すべきです! 

 

メリット④ SPIの性格診断の練習になる

 

そして最後、4つ目のメリットとしてSPIの性格診断の練習になります。

SPIの性格診断は嘘をつかずに、偽らないことが重要です。

(偽るとミスマッチに繋がりかねないからね...。)

 

しかし、どうしても最初に受ける時って「この回答はこっちの方が評価されそうだな」と魔が差してしまう。

よってオファーボックスの適性診断を通して、その魔が差してしまう体験をしておくのが有効なんですよ。

 

適性診断のような形式のものを受験したことがない人は、回答に慣れないので事前にSPIの性格診断の練習にもなると考えるとメリットですよね。

 

診断結果で自分の知らない強みがわかるのは嬉しいですね!

そうだよね。自覚していた強みと診断結果が同じでも、「やっぱり自分は◯◯なんだ」って強みに自信が持てるしね!

オファーボックスの適性診断を受ける2つのデメリット

 

4つのメリットを紹介していきました。

一方で、デメリットとしては2つあると考えています。

 

【オファーボックスの適性診断を受けるデメリット】

  • 30分は受験に必要で労力がかかる
  • データだけでは自己分析は完了できない

 

デメリット① 30分は受験に必要で労力がかかる

 

まず1つ目のデメリットは、かなり労力がかかることです。

30分ぐらい診断に時間がかかり、その30分の受験がかなり疲れます。

まぁ、このデメリットに比べてメリットが大きいので受けるべきですが。

 

デメリット② データだけでは自己分析は完了できない

 

2つ目のデメリットは、これだけでは自己分析が完了しないことです。

あくまで適性診断は「自己分析の補助」の役割と認識しておきましょう。

 

具体的な自己分析方法に関しては、別記事でまとめています。

ありがたいことに超人気記事になっているので、ぜひ参考にしてくださいね! 

 

 

特に大きなデメリットはないから、受験すべきだよ!

オファーボックスの診断結果は大きく2種類に分けられる

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適性診断で大事なことは、受験して満足してしまわないこと。

受験して結果を軽く流し見するのは勿体ないですからね。

 

オファーボックスの適性診断の結果は2種類に分かれます。

「社会人基礎力」と「次世代リーダー力」に分けて、2枚の結果が得られる。

 

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【社会人基礎力】

多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力

 

【次世代リーダー力】

事業や組織の未来を担う人材が共通して持ち合わせている力

 

「社会人基礎力」の結果の見方

 

以下が僕が実際にオファーボックスの適性診断を受けたデータです。

こちらは「社会人基礎力」の方の結果ですね。

 

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社会人の基礎力の結果の見方としておすすめなのは次の手順。

 

【社会人基礎力の結果の見方】

  1. それぞれで最も優れた項目(右端に★が記載)に目を通す
  2. 全体を見て最も偏差値が低い項目に目を通す
  3. 「あなたの強み」に目を通す
  4. 「あなたの弱み」に目を通す

 

まずは最も優れた項目を見よう

最初に着目すべきはやはり「最も優れている項目」です。

僕の場合は、「発信力」ですね。

 

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発信力について詳しく見ると、「自分の意見を分かりやすく伝える力」。

まさに僕はこうしてブログで自分の意見を発信している。

 (診断の精度の高さがよく分かりますねw)

 

次に最も偏差値が低い項目を見よう

続いて着目すべきは、最も偏差値の低い項目。

ここは要するに「弱み」ですね。

 

僕の結果の中で最も偏差値が低いのは「規律性」でした。

規律性を詳しく見ると、「社会のルールや人との約束を守る力」だそう。

 

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完全なる社会不適合者ですよねww

だからサラリーマンを1年で辞めて、自営業をしているのでしょうww

 

次に「あなたの強み」を見よう

続いて見るべきは、下の方の四角内にある「あなたの強み」です。

コメントとして僕の強みを解説してくれているので、非常に分かりやすい。

 

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最後に「あなたの弱み」を見よう

そして最後に見るべきは「あなたの弱み」です。

僕の弱みは「チームで働く力」だそうで、自営業をしているのは、僕の性格上必然だったのでしょうw

たしかに上司から命令されると、口を糸で縫いたく(まつり縫いで)なりますからね!

 

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「次世代リーダー力」の結果の見方

 

続いて次世代リーダー力の結果の見方について。

以下が僕が実際に受けた適性診断の結果となります。

 

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結果の見方は、基本的に「社会人基礎力」の結果の見方と同じです。

1点違うのが、こちらは「あなたの弱み」がありませんでした。

よって以下の3つの手順で結果を見るようにしてください。

 

【次世代リーダー力の結果の見方】

  1. それぞれで最も優れた項目(右端に★が記載)に目を通す
  2. 全体を見て最も偏差値が低い項目に目を通す
  3. 「あなたの強み」に目を通す

 

僕のデータを見ると、「共感力」に欠けていますね。

だからモテないのでしょう。就活だけでなく恋愛にも活かせそうです・ω・

 

1つ1つの項目に説明が付いているので、自分がどんな能力に特化しているのか、弱みなのかがよく分かりますね。

そうだよね。次の章では、これらを具体的に就活に活かす方法を解説するよ!

オファーボックスの適性診断の結果を就活に活かす方法5つ

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それでは、具体的に診断結果を就活に活かす方法を解説していきます。

この診断結果を用いることで、以下の5つの方法を取ることができますよ。

 

【オファーボックスの適性診断の結果を就活に活かす方法】

  1. 突出した能力から「長所」を作成する
  2. 作成した長所から「自己PR」を作成する
  3. 偏差値の低い項目から「短所」を作成する
  4. 自分でした自己分析(主観)と照らし合わせる
  5. 結果からどんな職種や職場と合うのか考える

 

活かし方① 突出した能力から「長所」を作成する

 

まず診断結果の中で、突出した能力から「長所」を作成することができます。

僕の場合は、「発信力」の偏差値が62.9もあり突出していました。

 

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僕はこうしてブログで情報を発信しているとおりで、自分の意見をわかりやすく相手に伝えることが得意です。

これはまさに自分の長所として面接官に伝えることができますよね。

 

このように「偏差値が突出した項目=長所」とできる点は就活に活きる。

これがもし自分が認識していない長所だったら最高ですよね!

 

活かし方② 作成した長所から「自己PR」を作成する

 

長所を作成することができれば同時に「自己PR」も作成可能です。

自己PRは長所によって、「具体的にどう企業に貢献できるのか」を伝えること。

よって、その長所がどう会社に活きていくのかをイメージすれば自己PRは簡単に作れます。

 

【自己PRの作成方法】

 

長所=偏差値が突出した項目を見れば作成可能

 

↓ 自己PR化

 

その長所が会社で具体的にどう活かせるのか、貢献できるのかをイメージする。

 

具体的な自己PRの作成方法については別記事で書いています。

ここではざっくりと、「長所が分かれば自己PRが作れるんだ!すげぇ」と思っておいてくださいw

 

 

活かし方③ 偏差値の低い項目から「短所」を作成する

 

続いて、自分の短所も明確化できるのもポイントです。

就活では案外「自分の弱み」をうまく言語化できる人は少ない。

そこで診断結果内にある「あなたの弱み」を参考にしましょう。

 

僕の場合は「チームで働く力」なので、就活に超不向きw

よって説明にあるように「ルールに縛られるのが苦手」という部分を短所として設定するのがちょうど良さそうです。

 

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活かし方④ 自分でした自己分析(主観)と照らし合わせる

 

続いて、ここで得た診断結果は「客観的なデータ」となります。

自己分析は基本的に主観で行うものなので、この客観的なデータと照らし合わせていくことによって自己分析の精度が上がっていきます。

 

【データを照らし合わせる方法】

 

主観による自己分析:自分はチームで働くのが得意だ!

診断結果(客観データ):チームで働く力が弱い!

 

↓ 主観と客観を織り交ぜる

 

他人と関わるのは好きでコミュニケーションには自信があるけど(主観)、チームとしての規則やルールが厳しいと能力を発揮できない(客観)。

 

このように主観と客観を織り交ぜることで、自己理解の精度が超上がる!

自分の主観だけによる自己分析に比べると、桁違いに精度が高いことが分かりますよね。

 

活かし方⑤ 結果からどんな職種や職場と合うのか考える

 

そして最後、5つ目の活かし方は「結果からどんな職種や職場と合うのか考える」ということです。

就活のベースにもなる「企業選びの軸を作成すること」に適性診断の結果を活かしていきましょう。

 

自己分析をすることで、「自分はどんな企業に合うだろう?」「どんな社員さんが働いている環境が良いのか?」など、企業を選ぶ上でのポイントを考えていく作業です。

 

ちなみにそもそもの企業選びの軸を7つ別記事で詳しく解説しています。

今回得たオファーボックスの適性診断結果を持って、ぜひ下記の記事を読んでみてください。

 

 

【補足】逆求人サイトは複数を併用するのがおすすめ!

 

逆求人サイトの適性診断は上記のとおり、就活においてとても役に立ちます。

より質の高い選考対策を行うためにも、オファーボックスのような逆求人サイトはいくつかを並行して利用するのがおすすめです!

理由は以下の3つ。

 

【逆求人サイトを併用すべき理由】

  • オファーボックスだけでは企業を網羅しきれないから。
  • プロフィール入力以外の手間がなく、効率的に企業選びができるから。
  • 就活で最も手間がかかる”自分に合った企業探し”を効率化できるから。

 

他の逆求人サイトも同時に利用することで、オファーボックスでは出会えない企業と繋がれる可能性が高まります。

逆求人サイトはプロフィールを入力すれば、あとは待っておくだけでOK!

複数を併用しても一気にやるべきことが増えるなんてこともないんですよね。

 

 

僕はこれまで100以上の就活サイトを見てきましたが、中でも併用するのがおすすめなのは「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」です。

どちらも完全無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はこの機会にぜひ登録してみてくださいね!

 

こうして見ると、いかに適性診断の結果が就活に活きてくるのか分かります。

これらの活かし方を知っているか否かで、適性診断を受ける価値は大きく変わってくるからね! 

オファーボックスの適性診断の受験方法

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適性診断の受験方法を解説します。

適性診断はオファーボックスの無料会員登録後に受けることが可能。

よってここでは「会員登録の流れ」と「適性検査の受け方」に分けて解説します。

 

オファーボックスの会員登録の流れ 

 

まずはオファーボックス自体の会員登録方法を紹介します。

所要時間は1分ぐらいで完了し、完全無料です。

 

公式サイトに移動して会員登録をクリック

OfferBox公式サイト 」へ移動して、【まずは会員登録する】をクリックする。

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入力項目を入力して仮登録をする

「メールアドレス」と「パスワード」を入力して仮登録が完了します。

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登録確認メールから本登録を完了させる

「登録確認メール」が届くので、そちらから登録を完了させることで完了です。

会員登録が完了したら、マイページから適性検査の受験に進みましょう!

 

会員登録後から適性診断までの流れ 

 

会員登録が完了すれば、適性検査を受けることができます。

この適性検査も完全無料で利用することができますよ。

 

マイページ内の「適性診断」をクリック

マイページの「プロフィール編集」内にある「適性診断」をクリックしましょう。

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「診断に進む」をクリック

「診断に進む」をクリックすることで診断画面に移ることができます。

※診断は1回のみで受け直しができません。

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適性診断を受けましょう

適性診断の所要時間は約30分です。時間がある時に受けるのがベストです!

 

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診断受験後、30分ほどで結果が反映される 

診断を受けたら30分後ぐらいに結果が表示されます。

一旦サイトを離れて、結果が反映されるのを待ちましょう。これで完了です!

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診断方法は非常にシンプルですね!

こうした診断って普通は「有料」なんだよね。それが無料で受けられるのは、就活生の特権だね!自分の長所や短所の理解に役立てよう! 

オファーボックスの適性診断はスマホでも対応可

 

ちょっとここで補足を入れます。

オファーボックスの適性診断に関して、よく「スマホで受けられるのか?」「スマホで診断結果を見れるのか?」という質問をもらいます。

この章で解説しておきますね。

 

オファーボックスの適性診断はスマホで受験可能

 

結論から言うと、適性診断はスマホでも受験可能です。

しかし、1画面で表示できる範囲が狭いのでかなり受験しにくい。

 

よって適性診断の受験は、パソコンで受けることを強くおすすめします!

スマホだと途中で通知が来たりと、集中できないこともあるからね。

 

オファーボックスの適性診断の結果はスマホで見られる

 

次にオファーボックスの適性診断の結果はスマホで見ることができます。

ちなみにオファーボックスは専用アプリもあるので、スマホでよく利用する人はアプリを利用するのがおすすめですよ!

 

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基本すべてがスマホ対応されているんですね!便利です!!

そうなんだよ!PCを持っていない人も受けられるのは嬉しいよね。

オファーボックスの適性診断の評判まとめ

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オファーボックスの適性診断を受けた人のコメントを見ていきましょう!

ツイッターから評判をまとめてみました。

 

【オファーボックスの適性診断に関する評判】

  • 偏差値50以上の項目がなかった
  • 偏差値が40〜50くらいだった
  • 納得できる結果だった
  • やり直したい

 

オファーボックスの適性診断に関するツイートまとめ

 

ツイッター上で、オファーボックスに関する評判は多いですね。

利用者が非常に多いサービスなので、その分多いのでしょう。

 

偏差値50以上の項目がなかった

 

偏差値が40〜50ぐらいだった 

 

納得できる結果だった

 

やり直したい 

 

偏差値が低かったという声から、やり直したいという声まで様々でした。

 

オファーボックスの適性診断はやり直しができません。

かつ企業側に公開されるので、自分を偽りたいと思いがちですが、ありのままで回答することが重要ですよ!!

 

オファーボックスの適性診断の偏差値が低いからといって、企業にマイナス評価されるわけではないので安心してね。企業はさまざまな項目をみてあなたの特徴や価値観を把握するので、偏差値が低い項目に囚われすぎないで大丈夫だよ。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

オファーボックスの適性診断についての理解ができたと思います。

 

どんなサービスだろうが、活用方法を押さえておかないと有効に活用できません。

ぜひ今回の記事を参考に適性診断の結果を就活に活かしてください。

 

また就活攻略論では、他にもオファーボックスに関連する記事を用意しています。

特に「写真」と「アピールポイント」は印象を大きく左右するので、オファーの受信率を上げるためにめちゃくちゃ重要です。

以下の記事も併せて参考にしてくださいね!

 

Check!

▼オファーボックスに掲載する写真の選び方

» オファーボックスに掲載する写真の選び方【実例紹介!】

 

▼オファーボックスに記載するアピールポイントの書き方

» オファーボックスの「アピールポイント」の書き方【3つのキーワード】

 

では最後に本記事の要点をまとめて終わりましょう!

 

【本記事の要点まとめ】

  • オファーボックスの適性診断には「問題数が多く分析精度が高い」「20〜40分かかる」「25項目の個性を偏差値化してくれる」「強みと弱みにコメントしてくれる」といった特徴がある。
  • オファーボックスの適性診断を受けるメリットは「強みと弱みを客観視できる」「知らなかった自分の長所を発見できる」「オファーの受信率が上がる」「SPIの性格診断の練習になる」の4つ。
  • ただ、「受験には30分ほど時間がかかる」「オファーボックスの適性診断だけでは自己分析が完了しない」点はデメリットと言える。
  • オファーボックスの適性診断の結果は「長所、短所の作成」「自己PRの作成」「自己理解の精度を高めること」「企業選びの軸の作成」に活かすことができる。
  • オファーボックスの適性診断はスマホからも受験可能。
  • オファーボックス以外の逆求人サイトも併用することで就活の効率化につながる。