皆さん、こんにちは!
これまで1500以上の就活記事を書いてきた、就活マニアの就活マンです!
スカウトサイト大手のOfferbox(オファーボックス) で、オファーの受信率を上げたい人は多いでしょう。
そのためには戦略的にプロフィールを充実させる必要があります!
今回の記事では、プロフィールに「掲載する写真」に特化して解説します。
細かいところですが、写真は読み手の興味をひく上で非常に重要。
しっかりと掲載する写真1つからこだわっていきましょう!
たしかに自分が人事担当者だったら、スカウトサイトで人を選ぶ時に写真は絶対に注目しますね。
オファーボックスでは掲載写真を良くするだけで、普通にスカウト数が2倍とかになるから写真の選択は重要だよ!
- オファーボックス(OfferBox)で写真が必要な項目は?
- オファーボックス(OfferBox)のプロフィール写真の選び方
- オファーボックス(OfferBox)の「自分を象徴する写真」の選び方
- 【補足】オファーボックス(OfferBox)とは?
- 今回のまとめ
【オファーボックスと合わせて利用すべきおすすめサイト!】
ー掲載条件を満たすホワイト企業しか掲載できない求人サイト!
ーオファーボックスのようにスカウトも届くので併用してスカウト数を増やす!
ー企業紹介から選考対策までしてくれるので、オファーボックスではできない「選考対策」のところをサポートしてもらうのが良い!
ーでも担当者が微妙だったらすぐに切るべき!
オファーボックス(OfferBox)で写真が必要な項目は?
まずオファーボックスで写真が必要となるのはどこか?
以下の2箇所、計3つの写真が必要となります。
【オファーボックスで写真の掲載が必要な箇所】
・プロフィール写真(×1枚)
・自分を象徴する写真(×2枚)
この2箇所で写真の掲載が必要だと覚えておいてください。
写真の掲載は必要なのか?写真なしでも良い?
ちなみに写真の掲載は「自由」です。
しかし、オファーの受信率を高めるためには絶対に掲載しましょう。
なぜなら情報の87%は視覚から得られることが分かっているからです。
その中でも「文字」よりも「画像」から得られる情報は非常に多い。
画像引用:ドキュメントシステム「情報の90%は視覚から」
忙しい人事は特に写真を見て判断するだろう
オファーボックスを利用する企業側の立場に立ってください。
画像がある人と画像がない人、どちらの方に目がいきますか?
オファーボックスでは全ての項目に妥協しないことが重要です。
僕のような学歴に自信がない人は特にです。
神は細部に宿りますよ!!
写真の掲載をサボると、その分注目されにくくなってしまうんですね。
そのとおり!これはOpenESでも同じで、「写真を掲載しない」というサボりをしている時点でマイナス評価だ。
オファーボックス(OfferBox)のプロフィール写真の選び方
オファーボックスで写真の掲載は必須だと理解できました。
それでは最初の掲載項目である「プロフィール写真」の選び方を解説します。
オファーボックス内では以下のような掲載項目がありますね。
(10%UPと書かれていますが、これはプロフィールの入力率が10%上がるということです。80%を超えるとオファーが届くようになります)
オファーボックスで評価されるプロフィール写真のポイント
オファーボックスで掲載すべきプロフィール写真ですが、公式では以下の3点が画像例として書かれています。
上記のポイントを押さえた上で、僕がプロフィール写真選びで重要視しているポイントは以下の3点です。
【プロフィール写真を選ぶ際のポイント】
- 証明写真を選ばないこと
- 自分がどれか分からない集団写真を避けること
- プロフィールに関連性のあるインパクトある写真を用意する
証明写真を選ばないこと
まずオファーボックスの公式サイトでも書かれているとおり、証明写真はNGです。
オファーボックスは個性で勝負をする就活サイトなので、就活感を出さない方に振る方が企業の目に止まりやすい。
よってプロフィール写真では証明写真を使わないようにしましょう。
自分がどれか分からない集団写真を避けること
こちらも公式サイトに書かれていますが、集団写真は避けましょう。
集団写真だとどれが自分か分からないので、顔の認識ができません。
よって自分の顔が分かりやすいよう、個人写真を選んでくださいね!
プロフィールに関連性のあるインパクトある写真を用意する
そして最後に自分のプロフィールに関連性のある写真を選びましょう。
写真からだけでどんな個性の持ち主なのかを伝えられると良いですよね!
更にこの時に、少しでもインパクトを与えることを意識してください!
見た時に一瞬「これは何だ!?」となるぐらいが良いですね。
ちなみに僕の実例を紹介しましょう。
僕の趣味の1つが「一人映画」なので、プロフィール画像は一人映画の写真をw
更に画像内に文字を入れることでより目立ちます!!
この一工夫が重要ですよ。
プロフィール写真は投稿すると下の画像のように正方形になります。
よって文字を入れる場合も、正方形内に入れるようにしましょうね。
写真内に文字を入れるという発想はなかったです!
とにかく目立つように工夫をする。やれることはやり尽くすのが僕のこだわりだよ。
オファーボックス(OfferBox)の「自分を象徴する写真」の選び方
続いてオファーボックスでは、プロフィール写真以外に「自分を象徴する写真」という入力項目があります。
これは「自分を象徴する写真+画像の説明(140字)」という構成。
ちなみにこれは2枚掲載する必要があるんですよね。
画像でその就活生の特徴を捉えることができるので、人事は必ずこの項目に着目するでしょう。
僕が企業の人事だったら、絶対にこの項目を見ますね!
写真は分かりやすいから。
自分を象徴する写真の選び方のポイント
ではこの自分を象徴する写真には、どんな写真を選べば良いのか?
そのポイントは非常に簡単です。
【自分を象徴する写真の選び方のポイント】
・自分がアピールしたい強みや特徴に基づいた写真を選ぶ
この1点に尽きます。
適当に自分っぽい写真を選ぶのではなく、必ずそれをアピールに繋げましょう。
実際に僕は以下のような写真を掲載しました。
僕が掲載した写真の実例
【画像の説明(140字以内)】
私は読書に注力しています。1日でも早く社会人として活躍するために、知識だけでも大学在学中につけておこうと独学を始めました。
...そんな意識高く始めた読書ですが、今では趣味となり、スタバでビジネス書を読む時間が大好きです。
写真の綺麗さなんてどうでも良いんですよ。
「読書によってビジネス知識を蓄えているぜ?」というアピールをする写真。
このように自分がアピールしたいことから逆算して写真を選びましょう。
ないなら今から撮れば良い。
NGな写真と説明の例
ちなみに以下のような写真と説明は微妙。
「旅行が趣味です」だけだと、アピールとしては弱いからです。
【掲載画像】
京都旅行に行った時の写真
【説明内容】
この前、京都旅行に行ってきました。 旅行が趣味です。
しかしこうした旅行の写真もアピールに繋げることができます。
「旅行を趣味にすることで何を得たのか?」と自問することです。
旅行によって得た強みや特徴を説明文に書くようにしましょう。
アピールポイントを最も表現できる写真の表現を考え抜こう
細かいですが、「旅行が趣味で行きまくっているぜ」を題材にするなら、1回の旅行の写真を掲載するよりも、複数の旅行の写真を合成して詰め込んだ方が印象に残りやすいかもしれません。
こうした細かい工夫を自分の頭で考えて実行してください。
こうした「思考→実行」のクセは社会人になっても活きてくるから。
【補足】オファーボックス(OfferBox)とは?
補足です。
オファーボックスは就活生向けの逆求人型サイトの最大手です。
6000社を超える企業から、オファーが届くサイトで、就活の効率化に非常に役立ちます。
オファーボックスを利用した人の評判や利用方法は別記事で解説しました。
オファーボックスに関する理解が浅い方はまずはそちらを参考に!
今回のまとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
OpenESでもよく伝えていましたが、「写真」は就活でめちゃくちゃ重要です。
なぜなら選考は「少ない時間で自分をいかに伝えるか」が勝負だから。
それを考慮すると、いかに写真が重要か分かりますよね。
オファーボックスをフル活用するためには、そもそもオファーの受信率を高める必要があります。
そのために今回解説した内容を自分のものにしてくださいね。
今日も読んでくれてありがとう。
君の就活はきっとうまくいく。