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【最終面接でよく聞かれる質問13選】“実際に聞かれた質問一覧”と内定を勝ち取るポイント!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

(このブログ以外にも、僕を含めた編集部が企業を厳選した求人サイト「ホワイト企業ナビ」の運営も開始しました! » 求人一覧を見る

 

今回は、最終面接で聞かれる質問について解説していきます。

質問だけでなく、最終面接を突破するためにできることを網羅期に解説していきますが、先に本記事で得られる内容をまとめておきますね。

 

【本記事の内容】

  • 最終面接でよく聞かれる頻出質問一覧
  • 最終面接で受かるためのポイントと質問回答の注意点
  • 逆質問の重要性とおすすめ例文
  • 最終面接で落ちる就活生の特徴

 

最終面接と言えど選考なので、受かる人がいる分、落ちる人だってたくさんいます。

やっとの思いで最終面接までたどり着いたのに、実力を出せずに落ちてしまうのは絶対に避けたいですよね。

 

事前に想定される質問を把握しておき、当日にしっかりと自分の入社意思を伝えられるようにするのがカギになります。

 

そこで本記事では、最終面接での頻出質問と回答する際のポイントについて、網羅的に解説していきます。

最終面接を笑って終えるための情報を凝縮した内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

最終面接の質問内容はかなり気になりますね。

結論そこまで特殊な質問は飛んでこないけど、やはり押さえるべきポイントは明確にある。これらを押さえて、最終面接を後悔のないモノにしよう!

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最終面接の特徴|担当する面接官や実施目的について

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それでは最初に、「そもそも最終面接ってどんな位置づけなのか」について解説していきます。

想定される質問よりも、どんな目的でやっているのか、何を見られているのか、などの確認の方が先ですからね。

 

1次面接・2次面接との比較も含めて図で表すと、以下のようなイメージです。

 

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【各面接の位置づけ】

  • 1次面接…会社に合わない人を落とすのが目的
  • 2次面接…会社に合う人を選び出すのが目的
  • 最終面接…厳選した中で、最終的に入社させる人を選ぶのが目的

 

最終面接は、1次面接・2次面接で足切り・厳選をしてきた中で、会社とのマッチ度がより高い人を選び出すような位置づけですね。

では、ざっくり最終面接の違いを把握できたところで、より詳細な「面接官・見られているポイント・合格率」について見ていきましょう。

 

面接官は役員の確率が高い

 

先の図に示したように、最終面接は多くの場合、役員や重役クラスの方が面接官を務めます。

選考の最後の関門になるので、より人生経験のあるベテランを最後に持ってくるのは当たり前ですね。

 

特に人事のベテランともなると、嘘を見抜く力や入社後の姿をイメージする力も圧倒的に長けています。

もちろん100%とは言いませんが、1次・2次で通用したようなアピールも役員の前ではあまり役に立たないかもしれません。

 

そうなる理由は、「当たり前の基準が高いから」。

就活生や若手社員がスゴイと思うことでも、役員からするとあまりインパクトが大きくないんですよね。

 

例えるなら、サッカー選手の目の前で「リフティング10回出来ます!」と自信ありげに言うような感じですかね。

もちろん「スゴいね!」とは言ってくれるでしょうけど、内心「そーなんだ」程度でしょう。

 

アピールポイントで自慢をする必要は全くもってありませんが、「多少反応が薄いだろうな」と想定してから挑むのがおすすめですね。

 

ベンチャーなら社長が出てくることも

受けている会社がベンチャーなど中小規模の会社の場合、最終面接官に社長が出てくることも珍しくありません。

50人を超えるような会社なら入社後もあまり話せないかもしれないので、そういった意味でも貴重な機会になりますね。

 

社長が最終面接に出てくるなら、最低でも以下のポイントは押さえておくと良いでしょう。

(社風や事業内容にもよりますが)

 

【社長が最終面接官になる場合に抑えるべきポイント】

  • キラキラした目で将来のことを話す
  • 自分しか持たない個性をアピールする
  • 可能な限り、社長の経歴や性格は調べておく

 

一概には言えませんが、ベンチャー企業の社長は良い意味で“変わった”人が多い。

自分や会社の将来について楽しそうに話す姿や、少しとがった個性を示すと、結構気に入ってくれる可能性が高いです。

 

また、ベンチャーであるほど積極的にSNSで発信しているので、TwitterやInstagram、役員のFacebookなどを覗いてみるのがおすすめですね。

文字通り“可能な限り”情報を集めたうえで、最終面接に挑むのが良いでしょう。

 

見られているポイントは見直しと意思確認

 

最終面接で主に見られているポイントは「見直し」と「意思確認」の2つです。

 

見直しとは、簡単に言えば1次・2次を突破してきた実力が本当にあるかの再確認のことで、思考やコミュニケーション能力など、改めて確認するようなイメージ。

また意思確認とは、「本当に入社したいと思っているか」という入社意思の確認のことですね。

 

この2点は本当に重要で、事実「リクナビ」が企業の役員面接経験者429人に行ったアンケートでは、以下のような結果が得られています。

 

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引用:リクナビ就活準備ガイド「役員面接では何を重要視するか

 

【役員面接で重要視しているポイント】

  1. 入社意欲
  2. 会話力・論理的思考力
  3. 企業とのマッチ度
  4. 将来のビジョン
  5. 企業や事業に対する理解度

引用:リクナビ就活準備ガイド「役員面接では何を重要視するか

 

やはり一番大きいのは入社意欲の観点で、「本当に入社意欲があるのか」をあらゆる質問を通して確認しています。

企業としても、内定辞退者を限りなく減らしていきたいので、「内定を出したら入社しますか?」や「弊社は第1希望ですか?」などの質問から真意を聞き出すわけですね。

 

他のマッチ度や将来ビジョンなども当然大切ですが、入社意欲は特に大切だと把握しておきましょう。

 

イレギュラーな質問はあまり無い

最終面接は、あまりイレギュラーな質問が来ないことも特徴の1つです。

もちろん先に述べた「内定を出したら入社しますか?」などの入社意思を確認する質問はありますが、突発的に考えさせるような質問はあまりないですね。

 

例えば、「自分を動物に例えたら何ですか?」とか「君の強みを3つ言って」などの、思わず驚くような質問のこと。

こういった思考力を試すような質問は1次・2次で経験していると思うので、わざわざ最終面接ではしてこないわけですね。

 

ただし、その代わりに「会社の事業内容を問う質問」や「入社する気があるかを見極める質問」などに時間が割かれるので対策は必須です。

そういった最終面接ならではの質問は以降で共有しますが、実際にどんな質問が来たのか、就活生の生の声を聞きたい方は「ワンキャリア」を利用するのがおすすめですね。

 

選考ステップごとに、どんな質問がされたか、相手は何人か、何分の面接だったか、事実ベースで解説しているので、正直言って就活においてはチート級のサイトです。

(登録していない状態では以下のような画面になりますが、ログインすれば体験談や合格の秘訣まで、企業ごとに情報をキャッチできます)

 

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引用:ワンキャリア「サイバーエージェント 22年卒ビジネスコースの選考ステップ

 

利用はもちろん無料で、以下の手順を踏めば簡単に利用できるので、「最終面接を勝ち抜きたい!」という方はぜひ利用してみてくださいね!

 

【ワンキャリアの利用までの流れ】

  1. ワンキャリア公式サイト」へ移動
  2. メールアドレスを入力して確認メールを送信
  3. 届いたメールの指示に従って情報入力
  4. 利用開始

 

合格率の相場は約50%

 

最終面接の合格率は、だいたい50%くらいです。

ただ、平均が50%程度というだけで、実際は中小・大手・超人気企業などで合格率はかなり変わってきます。

(ちなみに僕が入社した大手食品メーカーの営業職は、最終面接12名中12名が合格でした)

 

以下は、僕が就職四季報などのデータを参考にして体感で算出した合格率です。

ES通過から最終面接まで合わせて共有するので、参考にしてみてください。

 

  中小企業の合格率 大手企業の合格率 超人気企業の合格率
ES通過率 70% 50% 30%
一次面接 40% 30% 20%
二次面接 40% 30% 20%
最終面接 60% 40% 30%

参考:就職四季報

 

このように、平均で見れば最終面接の合格率は約50%ですが、企業によって合格率には大きな差があることを覚えておきましょう。

もう少し合格率について詳しく知りたい方は、「【最終面接の合格率は?】会社規模や推薦の有無などパターン別に解説」にて詳細に解説しているので、確認してみてください。

 

またどうしても正確な数値を知りたい場合は、行きたい企業の社員に社員訪問をお願いして聞いてみるのもおすすめです。

知りたい情報も集められますし、選考のエピソード材料として使えますし、企業とのマッチ度も測れますし、一石三鳥ですからね。

 

なるほど。最終面接でもっとも試されているのは入社意欲ということですね!

そうだね!ただ、大前提コミュニケーション能力や思考力などの基礎的な能力も必要だから、気を抜かないようにしよう!

最終面接でよく聞かれる頻出質問13選|回答例も共有

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では本題の「最終面接でよく聞かれる頻出質問」についてまとめて共有しますね。

それぞれの意図も含めると、頻出の質問内容は以下の通り。

 

  質問 意図
1 自己紹介をお願いします 見直し
2 自己PRをお願いします 見直し
3 学生時代に頑張ったことについて改めて教えてください 見直し
4 周りからどんな人だと言われますか? 見直し
5 同業他社ではなく、なぜ弊社を志望しているのですか? 入社意思の確認
6 他にどんな企業を受けていますか? 入社意思の確認
7 もし弊社から内定が出たら入社しますか? 入社意思の確認
8 入社後にどんな仕事がしたいですか? 将来ビジョン
9 10年後のキャリアプランをどう考えていますか? 将来ビジョン
10 苦手な人はどんな人ですか?またその人とどう仕事をしていきますか? 不安解消
11 ストレス解消の方法を持っていますか? 不安解消
12 希望の配属先・部署に行けない場合どうしますか? 不安解消
13 最後に何か言い残したことはありますか? 補足

 

それぞれの質問について、詳しい意図と回答例を解説していきます。

加えて、似たような聞き方の質問を並行して共有するので、ひとつひとつの質問を完ぺきに押さえましょう! 

 

質問① 自己紹介をお願いします

 

1つ目の頻出質問は、言わずもがな「自己紹介」です。

この質問に関しては類似質問はありませんが、「30秒で」や「1分以内で」という時間制限が設けられることも多いですね。

 

質問の意図としては、ざっくりと就活生のことを理解すること、緊張をほぐすためのアイスブレイク、の2つの意図があります。

企業側も就活生には実力を出し切ってもらいたいので、なるべく緊張したまま終わらないよう、自分のぺースで話せる時間を設けているわけです。

 

かなりの確率で冒頭に求められるので、あらかじめどんなことを話すか再確認しておきましょう。

(多くの人は1次・2次を経験しているので大丈夫だと思いますが)

 

回答例文:アピールよりも雰囲気作りがおすすめ

ちなみに自己紹介の内容についてですが、あえてアピールせずに雰囲気を作るのがおすすめです。

僕も就活生時代、自己紹介では和やかな雰囲気を作ることに注力し、事実たくさんの企業から内定を獲得できました。

 

具体的にやっていたことは「自分の意外な一面を伝えて笑いを取る」でしたね。

僕の場合、第一印象はアクティブそうと言われることが多いのですが、実は1人行動が大好きな圧倒的陰キャなんですよね。

これを自己紹介の内容に入れて笑いに変えていました。

 

【自己紹介の回答例文】

「本日は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございます。◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯(名前)と申します。私は第一印象でよくアクティブそう!と言われることが多いのですが、実はスタバで1人の時間を楽しむことが大好きなんです。その結果、大学時代を通して通算70万円をスタバに費やしてしまいました。アルバイト代がコーヒーに消えてしまいました…。本日はこんな私の意外な一面を含め、私のすべてをお伝えできればと思います。何卒宜しくお願いいたします。」

 

こんな風に、言葉遣いや態度の丁寧さは大切にしつつ、意外な一面を面白く伝えると、場が和みます。

自分の緊張もほぐれますし、その後の受け答えもスムーズに運べそうですよね。

 

またこの回答から派生して、「スタバで何してたの?」という質問を受ける。

それに対して「実は読書が好きで、今までビジネス書を◯◯冊読んでおります」というアピールに繋げることもできます。

 

自己紹介に内容をギチギチに詰めるのは就活あるあるだと思いますが、雰囲気作りに徹した方が良い結果が得られるはずですよ!

 

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質問② 自己PRをお願いします

 

続いて、こちらも定番の質問「自己PR」ですね。

自己紹介や後述するガクチカと比べれば頻度は落ちますが、やはり出題の可能性が高い質問と言えます。

 

類似の質問は以下の通り。

 

【「自己PRをお願いします」の類似質問】

  • あなたの強みを教えてください。
  • あなたが入社することで、弊社にどんなメリットがありますか?
  • あなたが弊社の社風とマッチしている点について教えてください。

 

最終面接で再度聞かれているので、質問の意図としては、「1次・2次を突破した実力があるかの見直し」という観点が強いでしょう。

コミュニケーション能力・学んだ内容・企業とのマッチ度などの担保で、一番見る目のあるベテラン人事が再度確認するイメージ。 

あらかじめ30秒~1分程度で話せるように練習しておくのがポイントですね。

 

回答例文:自分の強みでどんな貢献ができるか

そもそも「PR」とは「パブリック・リレーションズ」の略で、「相手との良い関係づくり」という意味を持っている。

よって、就活生がどんな強みを持っていても、それが相手企業で活かせるものでなければ無意味なんですよね。

 

つまり「自分の強みは何か」に加えて、「その強みを用いて、相手企業にどんな貢献ができるのか」まで踏み込んで回答することが求められているわけです。

 

例えば僕の場合、強みとして“発想力”があります。

これをただ単に「私の強みは発想力です。発想力を発揮したエピソードは…」と伝えると、面接官は採用することでどんなメリットがあるのか理解しづらいですよね。

 

したがって、僕は次のように具体的な貢献内容まで踏み込むようにしていました。

 

【自己PRの回答例文】

「発想力があることで、志望している営業職にて、まずはお客様の悩みを発想することができます。そして悩みをお客様と共に明確化することができれば、あとは自社のサービスを通した解決策を発想することで、お客様は悩みや課題を解決できる。自社売り上げが上がり、win-winの関係を気付くことができる。このように私の強みである発想力は御社に貢献できると確信しています。」

 

こんなアピールにすれば、強みを端的に伝えるだけの文章とはまるで違うものになります。

 

このアピールをしっかりできている就活生は全体で見ても1%程度なので、このアドバイスを通して改善するだけで、周りの就活生との差別化につながる。

周りから際立てば際立つほど、内定は確実に近づいていくので、実践しない手はないですよ!

 

自己PRの回答例文については「【自己PR例文42選】これが評価される自己PRだ!」にて詳しく説明しています。

頻出質問への対策する価値はかなりあるので、徹底的に時間をかけて対策しておきましょう。

 

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質問③ 学生時代に頑張ったことについて改めて教えてください

 

続いては、自己PR・志望動機と並ぶ、面接3大質問の「ガクチカ」ですね。

「“がく”せい時代に“ちか”らを入れたこと」の略で、最初から最後まで聞かれ続ける質問の1つ。

 

類似質問は以下の通りです。

 

【「ガクチカ」の類似質問】

  • 自らの挑戦経験を教えてください。
  • これまでの人生で最大の挫折と、それをどう乗り越えたか教えてください。
  • 学生時代に一番努力したことについて教えてください。
  • リーダーシップを発揮して何かを成し遂げた経験について教えてください。
  • 自分が一番成長したなと思う経験について教えてください。
  • 学生時代に何かを達成した経験について教えてください。

 

こちらも最終面接での意図は「見直し」の観点が強いです。

学生時代に有益な学びを得ているか、どんな能力や考え方を持っているのか、これらを改めて確かめているわけですね。

 

特に重要視されるのが“再現性”。

「学生時代に遂げた成長を、入社してからも再現できるのか」という観点がもっとも大切と言っても過言ではありません。

 

ガクチカもやはり徹底的に時間をかけて、シンプルかつ内容の濃いモノを話せるようになっておきましょう。

 

回答例文:自分の成長に再現性があるのか

少し抽象的な話なのですが、ガクチカを話すときはできるだけ「入社後も同じように成長できます」という再現性を示すのがおすすめです。

具体的には自己PRの章でも話した通り、「自分の強みを会社でどう活かせるか」という点ですね。

 

ガクチカの場合は、自分が努力した経験から何を学んだか、その学びを業務にどう活かせるのか、という2点を意識すると再現性のアピールに繋がります。

 

【ガクチカの回答例文】

「私が学生時代に力を入れたことは、ラグビー部での活動です。競合校かつ私の力不足で最後まで補欠だったのですが、あきらめずに努力を続けることを大切にしてきました。表立った結果は残せませんでしたが、「何度転んでも努力を継続することの大切さ」を再認識できた、かけがえのない4年間になりました。補欠であることを惨めに考えず、最後の最後まで自主練を徹底することで、監督から「成長率はメンバーイチだ」と言ってもらうことができました。御社の営業業務に関しても、ここで学んだ不屈の魂を活かし、どんなに辛い対応を受けても粘り強さで結果に繋げることをお約束します。」

 

この文章であれば、自分が培ってきた能力が企業でどう活かされるか分かりやすいですよね。

この再現性の部分が意識できれば、基本ガクチカで首を傾げられることは無いでしょう。

 

あとは「なんでそんなに頑張れたの?」や「一番つらかった瞬間は?」などの深堀に対してしっかり回答できれば完璧ですね。

 

また「他のガクチカ例文も参考にしたい!」という方は「【ガクチカ例文13選】これが評価されるガクチカだ!」を確認してみてください。

基本ES用の文章になっていますが、そのまま話しても問題ないので参考になると思いますよ!

 

質問④ 周りからどんな人だと言われますか?

 

次は「周りからどんな人だと言われますか?想像でも良いのでおしえてください」という質問。

こちらも出題頻度の高い質問の1つで、対策しないと結構答えづらい質問かと思います。

 

類似質問は以下の通りですね。

 

【「周りからの評価」の類似質問】

  • 今までの人生でどんな人だと言われることが多いですか?
  • 周りの友達は、あなたのことをどう評価していると思いますか?
  • 自分で自分を客観視したとき、どんな人だと思いますか?

 

この質問の意図は、「どんな人なのかの見直し」と「周りへの接し方から自社との適性を測る」の2点。

面接官が一番知りたいのは「この人の素はどんな感じなんだろう。弊社とマッチしているのかな。」という観点なので、周りからの意見は結構重要になるんですよね。

 

とは言っても正直、「あなたは積極的に挑戦するタイプだよね」と友達から言われることが果たしてあるでしょうか。

あれば良いのですが、恐らく多くの学生は無いと思うので、しっかり自己分析することが大切です。

 

「周りからどう言われるか」というよりは「周りからどう言われると思うか」を答えることになるので、自分で自分のことを客観視しておく必要があるわけですね。

 

回答例文:ポジティブな面とネガティブな面を伝える

先の通り、面接官が知りたいのは「就活生の素」です。

したがって、悪い部分を隠して都合の良いポイントだけ伝えるのは、かえって嘘くさい。

 

大前提として、どんな人であっても悪い部分はあるので、隠す必要は全くないです。

素の自分を受け入れてくれる企業に行くことが、今後の人生においてもプラスに働くポイントになるのですから、ポジティブもネガティブも同時に伝えるようにしましょう。

 

【「周りからの評価」の回答例文】

「私は友人からはとにかく常にイキイキしていると言われることが多く、行動力があると言ってもらえる事が多いです。(ポジティブな意見)その反面、せっかちだと言われることも多く、何も考えずに突っ走るのでよく注意されてしまうこともありますね。(ネガティブな意見)

 

こんな風に話せれば、あなたの人柄や性格をつかめますし、猫をかぶっていない素直な人という印象を与えます。

就活を満足して終わるためには、自分をさらけ出すというのも重要なポイントになることを覚えておきましょう。

 

質問⑤ 同業他社ではなく、なぜ弊社を志望しているのですか?

 

続いては、「なぜ弊社を志望しているのですか?」という質問です。

これは最終面接で必ず聞かれる質問で、絶対に対策しておきたいところ。

 

【「志望動機」の類似質問】

  • なぜ◯◯業界の◯◯業務を志望しているのですか?
  • 弊社のどこに魅力を感じて志望しているのですか?
  • あなたはなぜ当社を受けようと思ったのですか?
  • 似たような企業がある中で、当社を選んだ決め手は何ですか?

 

質問の意図は「内定を出したら来てくれるのか」という入社意思の確認ですね。

企業としても「心から入りたい」と思っている人でないと、内定を蹴られることもありますし、入社後すぐに辞められる可能性があるので、絶対に確認しておきたい。

 

そういうわけで必ず飛んでくる質問なので、どう答えるかは事前に固めておく必要があります。

 

回答例文:浅い答えにならないように

入社意思の確認でNGなのは、表面的な情報に頼って「浅い答えになること」です。

例えば、「企業HPに掲載されていた社員の方が楽しそうだったから」は、典型的な浅い情報で、「あんまり調べていないだな。」と思われてしまいます。

(10分あれば調べられる内容ですよね)

 

自分がしっかり時間をかけて調べた内容だからこそ、本当の入社意思が伝わるものです。

 

例えば上の例で言うなら、社員の方は何の業務にやりがいを感じて、何を楽しんでいるのか、を整理してみる。

その後、自分なりに聞きたいことをまとめて、実際にOB訪問を頼んで話してみる。

 

すると、HPでは拾えなかったことを理解でき、自分がこの会社で働く具体的なイメージが湧いたり、こんな先輩に自分もなりたいと思えるわけです。

これは、ちゃんと経験をしたあなたにしか話せない内容ですし、時間をかけて得た情報ですから企業からの評価も高くなります。

 

少し時間はかかりますが、「僕が本当に行きたい企業は御社です!」と本心で思える重要な方法なので、実践してみるのがオススメですね。

 

【「志望動機」の回答例文】

「結論、自分の仕事を愛している人の中で、自分も成果を出したいと思ったからです。先日、社員の◯◯さんとお話しする機会を頂きました。学んだことはたくさんありましたが、一番強く感じたことは、自社の商品に自信を持ち、自分の仕事を愛している姿勢でした。結局、“楽しくて仕事をしている人には誰も適わない“と思います。そんな人がたくさん集まる会社で切磋琢磨して働きたいと常々考えていたところで◯◯さんに出会えたので、ここが自分が求めていた会社だと決断できました。まだ業務理解は足らない点があると思いますが、御社の中でもっとも自分の仕事を愛する人材になりたいと考えております。」

 

少しクサイですが、自分が楽しいと思える仕事をすることは最も重要だと思います。

内定は決してゴールではないので、入社後の未来を想像したときに、一番笑顔が増える企業を選ぶのがおすすめですね。

 

質問⑥ 他にどんな企業を受けていますか?

 

続いて、「他にどんな企業を受けていますか?」という就活状況についての質問ですね。

これも最終面接では必ず聞かれる質問の1つです。

 

類似質問は以下の通り。

 

【「就活状況」の類似質問】

  • 競合他社だとどんな企業を受けていますか?
  • 現在、他の企業の選考はどんな感じですか?
  • 現在の就活状況について教えてください。

 

就活状況を確認する目的も、先ほどの質問同様、入社意思の確認にあります。

言っていた企業選びの軸に沿っているか、競合他社と比較したうえで当社を選んでいるか、などを確認する質問です。

 

また、企業は毎年新卒採用をしているので、例年どこの企業に就活生を取られるのかも大体把握しています。

したがって、「この子は◯◯(企業名)も受けているのか。じゃあ例年通り内定出しても蹴られるかもな。」なんてことも判断できてしまうんですよね。

 

少し難しいですが、「競合他社も受けているが、その中でも御社が第一希望」ということを根拠ありきで伝えるのがおすすめです。

 

回答例文:第一希望は御社

「本当のことを話しても良いのか」「嘘をつくべきか」など困る質問だと思いますが、結論、以下の構成で伝えましょう。

 

【就活状況の回答構成】

  • 他に受けている企業は◯◯

  ―「他に受けている企業は、◯◯社と◯◯社です。」

  • その中で最も志望度が高いのは御社

  ―「しかし、この中でもやはり御社への志望度が最も高いです。」

 

この構成ではっきり話せればベストです。

回りくどい言い方はかえって印象が悪いですし、はっきり目を見て言えた方が端的で分かりやすいはず。

 

ただし、この回答には必ず「なぜ弊社の志望度が最も高いの?」という質問が必ず飛んでくるので、回答を用意しておきましょう。

志望動機で話した内容の要点だけかいつまんで再度伝えるのがおすすめですね。

(以下例文の通り)

 

【「就活状況」の回答例文】

「他に受けている企業は◯◯社と◯◯社です。しかしその中でも御社の志望度が最も高いです。(結論)理由は、御社の社員の方々が、どの企業よりも自社の商品と業務に自信を持っていたからです。3社合わせて計9名の方を訪問させていただきましたが、その自信を最も強く感じたのが御社社員の方々で、圧倒的に魅力を感じました。(理由)」

 

実際に行動して集めた情報ですから、やはり説得力がある。

「結論→理由」の順番も守っているので、端的で分かりやすい文章にまとまっていますね。

 

また就活状況の回答ポイントについては「就活の面接で「他に受けている企業は?」と聞かれたときの答え方【体験談アリ】」で解説しています。

本記事ではOB訪問を理由にした例しか出さなかったので、もっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。

 

質問⑦ もし弊社から内定が出たら入社しますか?

 

続いては、「もし弊社から内定が出たら入社しますか?」という質問。

就活生側が答えにくいことをズバっと切り込んでくる感じですね。

この質問の類似質問は以下の通りです。

 

【「入社意思」の類似質問】

  • 弊社は第一希望ですか?
  • 内定を出したら就活を終了しますか?
  • 弊社と競合他社で内定が出たらどちらを選びますか?
  • 正直、内定を出したらどれぐらいの確率で来てくれる?(実際に聞かれました)

 

この質問の意図も、志望動機・就活状況の質問と並んで「入社意思の確認」にあります。

志望動機や就活状況では割と遠回しに聞かれていたことを、かなりストレートに聞いてくる質問です。

 

第一志望の会社なら断言するだけで良いですが、嫌なのは第2第3希望の会社でしょう。

この辺りの回答を極めておけば、最終面接の合格率もグッとアップすると思いますよ!

 

回答例文:真っ当な理由をもって正直に話す

かなり答えづらい質問ですが、結論、真っ当な理由をもって正直に話すのがおすすめです。

嘘をつく選択肢もありますが、当サイト(就活攻略論)で何度もお伝えしている通り、自分の素を受け入れてくれる企業に入社するほうが良いと思います。

 

入社は決してゴールではないので、その後も数年以上働くと考えれば、あまり嘘をつくのはおすすめできません。

第一、嘘が顔に出てしまっては元も子もないですしね。

 

ということで、正直ベースで結論を述べ、その理由を強調するようにしましょう。

僕が就活生時代に使っていた回答は以下の通りです。

 

【「入社意思」の回答例文】

「正直にお話しすると、御社の志望度は非常に高いですが内定が出ても就活を続けるつもりです。内定通知後、あらためて御社・他社の現場社員さんとお話しさせていただき、そのうえで最も自分に合う企業に入社すべきだと考えているからです。入社後にミスマッチが生じて、結果として損害を与えるのが最も失礼だと考えているので、このような考えで就活を行っています。」

 

この回答が心配になる方も多いと思いますが、実際、僕はこの回答をしても20社以上から内定を貰えています。

嘘をついてしどろもどろになるよりも、よっぽど実践的な回答になっているので、ぜひ参考にしてください!

 

質問⑧ 入社後にどんな仕事がしたいですか?

 

次の質問は、「入社後にどんな仕事がしたいですか?」。

業務を深く理解していないと答えられない質問で、聞かれると詰まってしまう学生も多いと思います。

 

この質問の類似質問は以下の通りですね。

 

【「入社後にやりたいこと」の類似質問】

  • 会社ではどんな役割を持ちたいですか?
  • 入社後に達成したい野望はありますか?
  • 入社後すぐに身に付けたいスキルは何ですか?
  • 弊社のどんな業務を希望していますか?

 

この質問の目的は「マッチ度の確認」と「入社意欲の確認」の2つですね。

特に最終面接でされる場合は「入社意欲の確認」が強いポイントとなります。

 

簡単に言えば、「第一希望とか言ってるけど、本当にウチのこと知ってる?」という質問。

ちゃんとリサーチできている学生なら具体的に話せますが、企業ホームページしか見ていないような学生だとフワッとした抽象的な答えしか出せません。

 

志望度を確認するにはうってつけの質問というわけです。

 

回答例文:具体的に話せればOK

「入社後にやりたいことは何ですか?」に対しては、“具体性”を最優先すれば基本OKです。

具体的を改めて説明しますが、文章では伝わりづらいので例文を示しますね。

 

【抽象的と具体的の違い】

 

<抽象的な文章>

「入社後は、心がくじけることがたくさんあると思いますが、その都度持ち前の粘り強さを活かし、あきらめずに頑張りたいと思います。」

 

<具体的な文章>

「入社して最初はテレアポ営業が主になると思いますが、営業先にどれだけ断られても絶対に受話器を置かず、粘り強さで1件でも多くアポを獲得したいと思います。」

 

簡単に言えば、抽象的な文章は絵が浮かびませんが、具体的な文章は絵が浮かびます。

知識を持っていれば持っているほど具体性をもって話せるようになるため、調べていれば必然的に話せるようになるはず。

 

対策方法として、フワッとさせる言葉を使わないという方法があります。

「たくさん」とか「頑張る」とかは抽象の代表言葉なので、こういったワードを避ければより具体性のある文章に近づいていくはずですよ!

 

では「入社後にやりたいことは何ですか?」に対しての回答例を共有しますね。

食品系の会社の例です。

 

【「入社後にやりたいこと」の回答例文】

「入社後は営業職として現場を経験すると思いますが、ゆくゆくは現場で得たお客様の考え方を活かして、企画職やマーケティング職に携わりたいと考えております。特に、御社が得意とするスイーツの分野で、若者をターゲットに施策を打ってみたいと思います。」

 

新卒の面接であれば、ここまで話せれば十分でしょう。

ただし、こういった回答には「なんでそれを達成したいの?」や「今の弊社のマーケティング戦略に改善点があるとしたらどこだと思う?」などの踏み込んだ質問が必ず付いてきます。

 

そこまで考えて答えられればかなり好印象に映るはずなので、余力のある方はどんどん実践してみてくださいね!

 

質問⑨ 10年後のキャリアプランをどう考えていますか?

 

続いて、「10年後のキャリアプランをどう考えていますか?」というキャリアに関しての質問ですね。

大学生からすると、そもそも企業の社員がどんなペースで昇進していくのか想像つかないので、やはり答えづらい質問と言えるでしょう。

 

この質問の類似質問は以下の通り。

 

【「キャリアプラン」の類似質問】

  • あなたは当社でどんな人物像を目指しますか?
  • 3/5/10年後はどんな人間になっていたいですか?
  • あなたがゆくゆくは達成したいと思っていることは何ですか?

 

これらの質問の目的は、前問同様の「マッチ度」と「入社意欲」の確認に加え、「向上心の高さ」をはかる狙いもあります。

 

まず「希望するキャリアプランが弊社で達成できるのか」というマッチ度の目線が先に来ますね。

続いて「ちゃんと調べているのか」という入社意欲の目線、最後に「どれだけ成長したいと思っているのか」という3つ目の視点を持っているわけです。

 

あらゆる方向から試されているので窮屈に感じますが、解答のポイントをしっかりと押さえて乗り越えましょう!

 

回答例文:10年後なんて誰にも分からない

正直言って、10年後なんて聞いている面接官ですら想像できていませんし、恐らくこの記事を読んでいる方の99%も同様でしょう。

まだ働いたことのない学生ならなおさら想像しにくいのですから、具体的に話せと言われても無理があると思います。

 

したがって、本記事では「将来像が想像できない人向け」にポイントを解説しますね。

意識すべきことは2つ、以下の通りです。

 

【将来像が無い人がキャリアプランを聞かれたときの回答ポイント】

  • 「イメージできない」と正直に語る
  • 具体的な職種ではなくスタンス(姿勢)を語る

 

説明するより見たほうが早いので、例文を見てみましょう。

 

【「キャリアプラン」の回答例文】

「正直に話すと、10年後の未来を具体的にイメージすることはできません。しかし、入社後どんな仕事でも常に期待値に対して101点以上のアウトプットを出し、相手に価値を提供し続けることで「この人と仕事をしてよかった!」と自分のファンを作り続ける働き方をします。将来像は、それを確実に遂行していくうちに徐々に見えてくるものなのかな、と考えております。」

 

まずポイントは、正直に「イメージついてないです」と話すことですね。

想像つかないのに思い付きで話せば、その後突っ込まれてせっかくの最終面接を台無しにしてしまいますから、正直な姿勢を評価してもらった方が全然良いです。

 

続いてスタンスの部分。

具体的な職種を言っていないのに、どんな働き方をするかが何となく想像できますよね。

あえて業務内容に触れていないことから、どんな企業にも使えて超便利なので、ぜひ使ってみてくださいね!

 

また、「将来像をすでに持っている人」は「“10年後の自分像”面接で将来像を聞かれたときの回答法【例文アリ】」を参考にしてください。

将来像を持っている人はこうやってアピールすべき!というポイントを解説しているので、読んでみる価値は大いにあると思いますよ!

 

質問⑩ 苦手な人はどんな人ですか?その人とどう仕事をしていきますか?

 

続いては、「苦手な人はどんな人ですか?その人とどうやって仕事をしていきますか?」という質問ですね。

この質問は一次・二次でも出題されることがありますが、最終面接での頻度がもっとも高いです。

 

類似している質問は以下の通り。

 

【「苦手な人」の類似質問】

  • 今までの人生で、人間関係をうまく築けなかった人はどんな人ですか?
  • あんまり関わりたくない人ってどんな人ですか?
  • 人間関係が悪化したとき、あなたはどんな対処をしますか?
  • 上司あるいは部下が自分と合わないと感じたとき、どんな行動をしますか?
  • 逆にどんな人と仕事をしていきたいですか?

 

どの質問も目的は「うちで良い関係を築いていけるか」というマッチ度にありますね。

企業側も、入社してすぐに辞められては困るわけで、事前に不安点は解消しておきたいのでこの質問を投げるのです。

 

どんなにスゴイ会社であっても、やはり人間の集まりなので中には苦手な人も必ずいる。

ココに対してどんな対処を考えているのかを確認することで、「この人は入社後も上手くやってくれそうだな」と安心したい、という感じですね。

 

回答例文:大切なのは対処法を考えているか

「苦手な人はどんな人?」と聞かれると、「正直に話し過ぎると印象が悪い」と思いがちですが、基本人間ですから好きな人がいれば嫌いな人もいるはずです。

本当にいないのなら「苦手な人はいません」と答えても良いですが、大半はいるはずなので正直に答えるようにしましょう。

 

大切なのは「苦手な人の特徴」よりも「どう対処するのか」というポイント。

以下の例文を見てみましょう。

 

【「苦手な人」の回答例文】

「私が苦手な人の特徴は、相手の話を最後まで聞けない人です。すぐに自分の話をかぶせようとするので会話にならず、こちらの言いたいことが言えずに終わる感じが苦手なんです。」

「もしそんな人と仕事をすることになったら、その人と親交を深め“知る”ことで良い関係を築きたいと考えております。私は今までの人生で、第一印象で苦手と感じた人が数人いましたが、彼らと実際に話して知ってみると、悪い部分ばかりじゃないことに必ず気づきます。事実、彼らのことを知った結果、今でも友人として定期的にお酒を飲める関係を築いています。人は知らないモノを嫌いと言う言葉で片づけがちですが、私は身をもって「知れば好きになれる」ということを学べたので、入社後もその考えを活かして対処できると考えています。」

 

実際の会話だともう少し砕けた表現でも良いですが、だいたい45秒くらいで話せると思います。

 

ここまで自信ありげに「私は対処法を持っています!」と言われたら、面接官も納得せざるをえません。

また、すごく前向きに考えている感じが好印象に映りますね。

 

少し補足すると「苦手な人は相手の話を聞けない人」と言いましたが、実は自分の話が回りくどいだけかもしれません。

これは指摘してもらわないと分からないので、こういう指摘をしてくれる、自分の意見をはっきり言ってくれる人って結構貴重だったりもします。

 

こんな風に、前向きに関係を築こうとしたからこそ気付けることもあるので、成長意欲の面でも良いアピールになっていますね。

 

質問⑪ ストレス解消の方法を持っていますか?

 

続いての質問は、「ストレス解消の方法を持っていますか?」という質問。

入社直前の最終面接でよく出くわす質問ですね。

 

類似する質問は以下のようなモノ。

 

【「ストレス解消方法」の類似質問】

  • 趣味はありますか?
  • スポーツをやっていますか?
  • ストレスがたまったときは発散するほうですか?溜める方ですか?
  • 悩みや苦労を語れる人間は身近にいますか?
  • 不満が溜まったらどうしますか?
  • 休日の過ごし方はどんな感じですか?

 

この質問は、言い換えると「うちの仕事ストレスたまるけど、やっていける?」という感じ。

「入社意欲」だったり「マッチ度」だったりを確認して、入社後の不安を取り除くような質問ですね。

 

99%の学生は仕事でたまるストレスの想像がつかないので、「ストレスたまるけど大丈夫?」と聞かれても「大丈夫です!」と即答するのみですよね。

だからこそ、「ストレスを解消する方法を持っているか?」という回りくどい聞き方をしているわけです。

 

回答例文:解消できることだけ伝えれば大丈夫

この質問は選考に関係するというよりかは、面接官のちょっとした不安を解消するだけの質問です。

したがって、「ストレス解消の方法は持っているから大丈夫」だけが伝われば、それがどんな方法でも構いません。

(もちろん「お酒ですべて忘れてしまうことで解消します!」は避けてほしいですがw)

 

プラスアルファ付け加えるとしたら、冒頭の自己紹介でも述べたような“ちょっとした個性”を示せると良いでしょう。

例えば以下のような文章。

 

【「ストレス解消方法」の回答例文】

「私は“ひとりカラオケ”でストレスを解消します。実は私、昭和の熱い歌が大好きでして、特に尾崎豊さんの“15の夜”を思い切り歌うのが最高なんです。定期的に近くのカラオケに足を運んで、見られるのが恥ずかしいくらいの“ひとりライブ”で休日を満喫していますね。」

 

一気に緊張感が覚めるような内容ですが、やはり個性を出してくれると「この人気に入った!」と感じやすいんですよね。

また、面接官の方が偶然尾崎豊ファンだった場合、話が盛り上がってよい雰囲気で面接を終えることができるかもしれません。

 

話す内容はもちろんスポーツでも芸術系でも何でも構いませんが、少し年代が上の方でも分かる内容にすると尚良いので実践してみてくださいね!

 

質問⑫ 希望の配属先・部署に行けない場合どうしますか?

 

続いて、「希望の配属先・部署に行けない場合どうしますか?」という質問ですね。

アパレルや小売りなどの、最初は店頭スタッフから始まるような会社でよく聞かれる質問です。

 

類似の質問は以下の通り。

 

【「希望部署以外で働く意思」の類似質問】

  • 入社後、希望していなかった業務を任された場合どんな対処を取りますか?
  • 思っていた業務とズレを感じたとき、自分を律して努力できますか?
  • どうしても自分がやりたい業務があるとき、どうすべきだと思いますか?
  • 転勤や出張は問題ありませんか?

 

この質問の意図は、「入社後に辞めないかの確認」ですね。

悪い言い方をすると、「あなたが希望する業務はほぼほぼできないけど、それでも我慢して働ける?」と聞いている感じ。

 

業種にもよりますが、入社したときの業務から別の業務に移れる人ってかなり僅かなんですよね。

(店頭スタッフで入って、コーポレート部門に回るような)

それゆえ、入社後にミスマッチが発覚して辞められる前に、面接の時点でその意思確認をされるわけです。

 

回答例文:どの部署でも成長できることを示す

この質問の回答ポイントとしては、どの部署であろうと成長できると示すこと。

 

希望する業務をできるに越したことは無いのですが、人気のある業務は当然倍率も高いわけで、なかなか希望通りにはいかないものです。

「それでも自分は努力できる」と、回答を通して伝えるわけですね。

 

【「希望部署以外で働く意思」の回答例文】

「希望部署に行けなかったとしても、仕事に対しての姿勢は変わりません。期待値を超えるアウトプットを出し続ける、どんなことでも挑戦する姿勢を貫くつもりです。まずは求められている環境で結果を出し、その先に自分のやりたいことができる環境を作りたいと考えております。」

 

こんな風にハッキリ話せれば、印象が悪く映ることはまずありません。

しっかり相手の目を見て(オンラインならカメラ目線で)、自信をもって喋れると良いですね。

 

ただ1つ注意点として、自分がやりたいことができない場合、最終的には会社を辞める可能性も出てくるはずです。

「数年たっても自分のキャリアが希望通りにならないなら、他の会社に行ってしまおう」と早々に退職するケースですね。

 

これは会社にとっても損害ですが、自分にとっても”貴重な時間を奪われた”という損害になります。

「どうせ辞めるくらいなら、最初から希望通りの業務を経験できる会社に入っておけばよかった」と嘆く前に、今一度、自分がやりたいことを鑑みて、「本当にこの企業でよいのか」と考えてみてください。 

狭い視野にとらわれず、別の選択肢を探してみるのも1つの方法ですからね。

 

質問⑬ 最後に何か言い残したことはありますか?

 

さて最後の頻出質問ですが、「最後に何か言い残したことはありますか?」という質問ですね。

企業にもよりますが、やはり最終面接の最後の最後でよく聞かれる質問と言えます。

 

類似質問は以下の通り。

(と言ってもあまり変わらないですが)

 

【「最後の一言」の類似質問】

  • 最後に何か言いたいことがあればどうぞ。
  • ここで終了しても後悔なく終われますか?
  • 以上で終わりますが何か心残りはありますか?

 

この質問の目的は、「就活生側に後悔をしてほしくないから」という点ですね。

面接を終わった後にアレコレ悩んでほしくないので、思っていることがあれば吐き出してもらおうという糸です。

 

正直、最後の一言で合否が反転することは無いですが、最後に背中をポンっと押す程度にはなるかもしれません。

「あとちょっと決め手に欠けるな…」と面接官が悩んでいるところに、うまく最後の一言がハマれば内定を獲得できることもある、という感じですかね。

 

回答例文:感謝の意と入社意欲を伝える

「最後に一言」への回答ポイントは、面接への感謝を伝えることと、入社意欲は誰にも負けないということを再度伝えることですね。

この2つを45秒以内で端的に伝えると良いでしょう。

 

「残り数分で一言」という位置づけのため、あまり長く話し過ぎるのは少しくどい。

伝えたい内容の要点のみを、ストレートに伝えるだけで十分だと思いますね。

 

【「最後の一言」の回答例文】

「伝えたいことは2点!まずは、数カ月にわたって貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました!一貫して私の拙い話を真摯に聞いていただき、大変うれしかったです!2つ目は、「入社したい」という意欲は誰よりも強いこと。私は御社で成長していくキャリア以外を想定しておりませんので、ぜひ今度会うときは先輩・後輩の関係で会えればと思います!以上です!」

 

こんな風に明確にメッセージ性があるほうが、相手には強く伝わるはずです。

また個人的な感想ですが、「ぜひ今度会うときは先輩・後輩の関係で~」って結構うれしい表現ですよね。

 

言葉を言い換えるだけで伝わる内容は様変わりするので、ぜひ自分でも良い表現を見つけてみてください!

ただし、伝えたいメッセージがブレないようにすることだけは注意してくださいね!

 

ちなみに本記事では最終面接での質問にフォーカスしましたが、選考を通しての頻出質問は別記事にてまとめています。

「すべての質問に対して網羅的に対策したい!」という方は、ぜひ以下の記事を参考にしてくださいね!

 

 

質問内容を網羅できたので、もう最終面接も怖いものなしですね!

でも油断してはいけない!基本の「志望動機・自己PR・ガクチカ」も大切だから、深堀に対応できるよう対策を忘れないようにね!

最終面接に受かるために新卒が意識すべきポイント

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最終面接の頻出質問を把握できたところで、次は「最終面接を突破するために意識すべきポイント」について解説していきます。

回答のみを練習しているとどうしても表面的な軽い伝え方になってしまうので、何が根幹にあるのかをしっかりと理解しておきましょう。

 

【最終面接を突破するポイント】

  • 熱意をもって入社意欲を見せる
  • 相手企業との相性の良さをアピールする
  • 入社後の姿を具体的に想起させる

 

ポイント① 熱意をもって入社意欲を見せる

 

まずは最も重要なポイント「熱意をもって入社意欲を見せる」ですね。

たいていの場合、最終面接で落ちる理由は「入社意欲を見せられなかった」点です。

 

「入社したい」という意思が言葉の節々や姿勢から見受けられれば、最終面接を突破するのはそこまで難しくありません。

 

では入社意欲とはどこからくみ取れるのか。

結論以下の2つがもっとも顕著に表れる部分です。

 

【入社意欲が伝わる部分】

  • なぜその企業を選んだのかを論理的に説明できる
  • 入社して何をしたいのかがはっきりしている

 

先ほどの頻出質問で紹介した大切な質問で、ほぼ必ず面接官は聞いてくれるはずです。

この2つを「結論→理由」の順でハキハキと伝えられれば、ほとんどの最終面接は突破できます。

 

意外とあっさりしていると感じた方も多いと思いますが、毎年かなりの就活生がココを押さえられず、最後の関門を突破できない。

めちゃくちゃ修正が難しい、というわけでもないので、前述した頻出質問の回答例も参考に、何を話すべきか用意しておきましょう。

 

ポイント② 相手企業との相性の良さをアピールする

 

2つ目のポイントは、「相手企業と自分との相性の良さをアピールする」ですね。

 

結局就活って、自分を商品として企業に売り込む営業活動なんですよね。

そして営業の基本は、「相手のニーズを知る→商品を紹介する」の順番です。

 

つまり、こと就活においては「おたくの企業は◯◯な人材を求めていますよね?その◯◯を一番持っているのは私です!」という理論で紹介すれば良い。

例えば営業職に応募するなら、営業職に必要なのは傾聴力、粘り強さ、提案力、行動力…だから、私が持っている傾聴力をアピールすればOKというわけですね。

 

あとは、自己PRやガクチカなどで自分の強みをアピールしつつ、実際にどんな風に業務に活かせるかまで踏み込んで話せば、内定の確率はグッとあげられます。

他にも、企業理念で感じた考え方でも良いですし、OB訪問で汲み取った雰囲気との共通点を見つけても構いませんね。

 

そのために重要なのは、やはり“自己分析”になると思います。

多くの就活生は割と適当にやって後で後悔することが多いので、現時点で改めて自分の強みは何かを確認しておくのがおすすめですね。

(以下記事にて、マンガで順序だてて解説しているので、ぜひ参考にしてください!)

 

\自己分析の方法を確認したい方はコチラ!/

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ポイント③ 入社後の姿を具体的に想起させる

 

最後のポイントは、「入社後の姿を具体的に想起させる」こと。

繰り返し話している通り、入社後に何をしたいのか、を具体的に伝えれば伝えるほど、面接官からの評価は良くなります。

 

採用側に立ってみると簡単ですが、「入社後は3年目までに~、5年目には~なことをしたい」と具体的に話す学生と「根性あるのでとにかく頑張ります!」と言っている学生がいたら、採用するのは前者かと思います。

 

結局、新卒採用は入社後の成長ありきで採用するため、入社後に成長できるのか、が非常に重要な観点になっている。

そこが具体的にイメージできれば、「この子を採用しよう!成長しそうだし!」となるわけです。

 

このアピールポイントは、先に紹介した頻出質問で言えば「入社してやりたいことは?」や「10年後のキャリアプランは?」という質問の回答と直結します。

こちらも回答例を参考に、業務理解を深めてなるべく具体的に伝えられるようになっておきましょう!

 

いろいろ試行錯誤するけど、本当に大切なことって結構シンプルなんですね!

そう、結局は「自分は御社で成長できる」ということを伝えるだけだから、難しく考えすぎないのも1つのコツだよ!

最終面接でおすすめの逆質問|質問はありますか?への対策

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面接の最後にほぼ必ず「何か質問はありますか?」という時間が設けられますよね。

本章ではその対処法「逆質問」のポイントと内容を確認していきましょう。

 

【逆質問のポイント】

  • 最終面接だからこそ聞ける質問をする
  • 調べたことに自分の思考をプラスして聞く

 

ポイント① 最終面接だからこそ聞ける質問をする

 

まず1つ目のポイントですが、「最終面接だからこそ聞ける質問をする」を心がけましょう。

 

質問と言うのは、「何を聞くか」も重要ですが「誰に聞いているのか」も非常に重要です。

極端な例を出すと、野球の大谷選手に”ボールの握り方”を聞くのは良い質問では無さそうですよね。

(ボールの握り方くらいなら、野球をやっていた人ならみんな教えられます)

 

それと同じで、役員レベルの人に「就活の軸は何だったんですか?」とそのまま聞くのはセンスが無い。

同様に、若手社員に「御社の◯◯事業は5年後どんな方向に進んでいますか?」なども良くないですよね。

 

事業や会社本体レベルの話は重役に聞くべきですし、就活アドバイスや入社後数年の苦労については若手に聞くべき。

これを理解しておらず、重役に微妙な質問をして「それ俺に聞く?」みたいな反応をされて評価が悪くなる、なんて学生めちゃくちゃ多いんです。

 

本来プラスアルファの時間である逆質問で、かえって印象が悪くなるのは絶対に避けたいですよね。

「誰に聞いているのか」という方向からも見ることで、“良い質問”を生み出すようにしましょう。

 

年収や休日などの待遇については聞かない

補足ですが、逆質問では年収や休日などの「待遇」については聞かないようにしましょう。

正確には、きちんとした理由があるならば聞いても構わないですが、プラスに働くことが一切ないので避けましょう、という感じ。

 

最終面接まで経験している学生なら理由はわかると思いますが、給料や有給について聞いてくる学生って「お金にしか興味ないのかな?」という印象を持たれます。

お金を求めているだけなら他の企業でも構わないだろうし、入社後も会社のために働いてくれなそうですしね。

 

それでもどうしても聞きたい場合は、ちゃんと納得できる理由をセットで提示するようにしてください。

例えば、「兄弟の学費を払うために、どうしてもお金については貪欲に行かなければならない」など正当な理由であれば、聞いても大丈夫ですからね。

 

ポイント② 調べたことに自分の思考をプラスして聞く

 

2つ目のポイントは「調べたことに自分の思考をプラスして聞く」という点。

丁寧に説明すると、質問のレベルはざっくり以下の3レベルに分かれます。

 

【質問のレベル】

 

<レベル1:調べていない情報を聞く>

―「御社は何の事業をやっているんですか?」

 

<レベル2:調べた情報について聞く>

―「御社が力を入れている海外事業は今後どんな方向に進んでいきますか?」

 

<レベル3:調べた情報について考えた後に聞く>

―「御社の海外事業は近年◯◯に力を入れていますが、ゆくゆくは◯◯も視野に入れるべきだと思います。この点を見越した動きは何かありますか?」

 

1は論外ですが、ほとんどの学生の逆質問はレベル2にとどまります。

3まで行ければ、「入社意欲・考える力・貢献しようとする意志」など、あらゆるアピールに繋がりますね。

 

最後の逆質問で一発逆転というのはなかなかないと思いますが、最後の一押しをするにはレベル3の質問が絶対有効なので、ぜひ各々の志望企業に合わせて考えてみてください!

当サイト(就活攻略論)での例文は、次のブロックで共有しますね。

 

おすすめの逆質問3選

 

では、おすすめの逆質問を紹介します。

自分の志望企業と合わせてそのまま利用しても問題ないので、ぜひ逆質問リストの1つに入れてもらえればと思います!

 

【おすすめの逆質問例】

  • 入社までにすべき準備について聞く
  • 会社・事業の方向性について聞く
  • 自分の将来像とのギャップを埋める方法を聞く

 

入社までにすべき準備について聞く

最初の質問からイレギュラーなんですが、役員レベルの方を相手にして「入社までにどんなことをしておけば良いですか?」は少しセンスが無い質問です。

前述した「誰に聞いているのか」という視点が抜けていますよね。

 

したがって、今後力を入れるべき分野や事業について、どんなスキルが必要なのか、を考えて逆質問をつくるのがおすすめです。

例文は以下の通りですね。

(IT企業を例にとってみます)

 

【入社までにすべき準備についての逆質問例文】

「入社までにすべき準備について教えてください。

御社はこれから海外に、とりわけAIを使った事業を展開していくと思いますが、AIの中でもどんな技術に焦点を当てて理解を深めたら良いでしょうか?」

 

少し難しいかもしれませんが、やっていることは先ほど説明した「自分で調べる→考える→質問を作る」の3ステップを踏んでいるだけです。

慣れるとそんなに難しくないはずですし、むしろ自分を甘やかして微妙な質問をするよりもよほど印象は良くなるはず。

 

自分が受ける会社と照らし合わせて考えてみてくださいね!

 

会社・事業の方向性について聞く

続いて、「会社や事業の方向性について聞く」逆質問ですね。

重役に聞く質問なので、テーマとしてはピッタリの内容です。

 

こちらも「自分で調べる→考える→質問を作る」の順で考えてみましょう。

今度は食品メーカー向けの例文にしてみます。

 

【会社・事業の方向性についての逆質問】

「御社商品のターゲット層の移り変わりの理由を聞きたいです。御社は、2年ほど前に20代OLをターゲットにしていた自慢商品を取りやめ、徐々にキッズ世代にアプローチをかけているように思えます。少子高齢化が叫ばれる日本の状況で、主要ターゲットを子供に変えた決め手は何だったんですか?」

 

架空なので少々出来過ぎている話ですが、ここまで考えられる就活生はそういません。

最終面接には言わずもがな優秀な方々が集まっているので、その中でこういった質問ができれば圧倒的に差別化できるはずですよ!

 

ちなみにこの”差別化”という言葉は非常に重要です。

内定を勝ち取る人間を簡単に言うと、「周りとの差別化ができている人」のこと。

 

僕も「周りとの差別化」には何回も思考を重ね、どんな戦略を練れば周りから抜きん出ることができるのかを考え続けていました。

実際その戦略を実践することで大手食品メーカーから内定を獲得できたわけですが、その差別化戦略については別記事にて詳細に解説しています。

 

「最終面接のライバル達から頭一つ飛びぬけたい!」という方は、ぜひ以下記事のノウハウを実践して内定を勝ち取ってください!

 

\中堅大の僕が実行した差別化戦略をまとめました!/
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自分の将来像とのギャップを埋める方法を聞く

最後に、「自分の将来像とのギャップを埋める方法を聞く」ですね。

重役ともなれば十数年以上も先輩にあたる方なので、人生を中長期で見たときに一番良いアドバイスをくれる人です。

 

「今後自分はこうなっていきたい!」や「自分にはこんな夢がある」など、将来について考えたとき、どうすればその目標を達成できるかって、かなりぼやけていると思います。

 

Webや本で細かな情報を拾っていくのも良いですが、自分が働きたいと思う企業で結果を出している重役の方にアドバイスを貰う方が圧倒的に有益ですね。

例文は以下の通り。

 

【自分の将来像についての逆質問】

「◯◯さんが35歳という若い年齢で役員になれた要因は何だったと思いますか?

また、逆に足りなかったなと思う部分についても教えてください。」

 

この回答については、余すことなくメモをすることをおすすめします。

内定を貰うことに直結はしませんが、今後の自分の将来について、本当に力になってくれる言葉を授けてくれる可能性が高いですから。

 

ちなみに余談ですが、誰しも結果を出してきた人なら、「自分語り」って結構好きなんですよね。

つまり、「成功要因は何だと思いますか?」と聞くと、相手の面接官は結構気持ちよく話して「あー良い子だったな」と終わってくれる可能性が高い。

 

実際そこまで簡単にはいきませんが、誰しも人間なので確実に効果はあります。

逆質問のレパートリーにかならず入れておきたい内容の1つですね。

 

また、今回の逆質問3つに関しては、少し応用系のモノを紹介しました。

「もっと基本的な逆質問のコツを押さえたい!」という方は、「最終面接ですべき逆質問について【この6問がベスト!】」が参考になると思うので、ぜひ読んでみてください!

 

逆質問も結構奥が深いんですね。

あまり評価対象にならないと油断しておろそかにする学生も多いんだけど、最後の決め手になったりもするから、徹底的に質を高めていくのがおすすめだよ!

最終面接の質問に回答するときの注意点

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前章では“突破するためのポイント”について解説しましたが、本章では“最終面接での注意点”について共有します。

どれも基本的なことですが、意外と例年できている就活生はほとんどいないので、今回をきっかけにマスターしましょう!

 

【最終面接の質問回答での注意点】

  • 質問回答の基本鉄則を守る
  • 企業の方針と異なる回答は控える
  • 一次・二次面接の回答と一貫させる

 

注意点① 質問回答の基本鉄則を守る

 

大前提として、質問回答の基本鉄則は必ず守りましょう。

具体的には「端的に、結論ファーストで、根拠をもって」の3つですね。

(ちなみに、今回共有した例文もすべて、この鉄則に従って書いています)

 

なぜ守らなければならないのか、というと単純で“分かりやすいから”です。

結論から話して根拠も提示してくれ、かつ30秒くらいで話してくれると、要点だけがちゃんと伝わってくる文章になるわけですね。

 

ほとんどの就活生は頭の中で固まる前に口に出してしまうので、話が散らかることがよくあると思います。

いったん結論と理由を考え、ざっくり固まってから話し出した方が絶対に伝わる文章になるはずなので、必ず意識するようにしましょう。

(話し出す前に少し間があっても大丈夫ですので、ご心配なく)

 

とは言っても難しいと思うので、結論から話し出せるようになる魔法を伝えますね。

それは話の最初に必ず「結論、~」と入れることです。

 

先に結論と宣言してしまえば、もうそこから話を逸らすことはできなくなる。

強制的に結論から話すことになるので、クセづけてしまえば社会人として会話で困ることは無くなりますよ!

(ただし、プライベートで使うとウザがられる可能性もあるので、ほどほどに)

 

注意点② 企業の方針と異なる回答は控える

 

注意点の2つ目は、「企業の方針と異なる回答は控える」ことですね。

例えば、バリバリに働くベンチャー企業で、「ライフワークバランスを何よりも重視したい」「指示されたことを的確にこなしたい」などはNGワードです。

 

速攻で「この子はウチにマッチしていないな」と思われて落とされてしまいます。

入社後にミスマッチで辞めてしまうことが予想されるためです。

 

まあ本当のところ、そもそも自分の希望と異なる社風を持つ会社を受けるべきではないのですが、最終面接までいった以上、内定は取っておきたいですよね。

本音を話して入社できる方が絶対に良いのですが、内定を獲っておくことで他の企業を受けるときの自信につながるのであれば、それも1つの手だと思います。

 

したがって、企業の方針と異なる発言は極力控えるようにしましょう。

堅い大手であれば、「ファーストキャリアは~」や「将来は起業して~」なんかもNGワードになるので気を付けてくださいね!

 

注意点③ 一次・二次面接の回答と一貫させる

 

最後の注意点ですが、「一次・二次の回答と内容を一貫させる」ことも非常に重要です。

 

最初に話した最終面接の目的で“見直し”という観点をお話ししましたが、「一次・二次の時と一貫して同じことを話しているか」「すぐに心変わりしていないか」というポイントもかなり見られている。

完璧ではないにしろ、一次・二次の面接内容は記録されているので、その内容とズレが見受けられれば突っ込まれる可能性大です。

 

したがって、最終面接を受ける方(特に他多数の企業を受けている方)は、ESに書いた内容や面接で話した内容を再確認しておきましょう。

記憶を掘り返し、できるだけ面接官との認識の違いが生じないよう、留意してください。

 

また、就活の途中で考えが変わることも多いと思います。

本当に考えが変わったのであれば、たとえ突っ込まれたとしても「~という背景があって、~という考えに変わりました。」と明確に話せるなら、それで大丈夫なのでご心配なく。

 

ちなみに、一次・二次面接の質問内容について掘り返したい方は、以下の2記事を読んでみてください。

頻出の質問内容とそのポイントをまとめてあるので、参考になるはずですよ!

 

 

基本的な注意点の確認という感じですね。

だからと言って油断してはいけない。実際この注意点を油断して守れずに失敗する学生も多いわけだから、改めて噛み砕いておこう!

最終面接で落ちる就活生の特徴

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僕は毎年たくさんの就活生を見てきましたが、最終面接で落ちてしまう学生には共通点があります。

本章ではその特徴を共有するので、自分は当てはまっていないか、しっかり確認してみましょう。

 

まとめると「熱意を伝えきれていない」が特徴のすべてなのですが、分解すると以下のようになります。

またもし当てはまっている方は、簡単に修正できるポイントもあるので改善してみてくださいね。

 

【最終面接で落ちる就活生の特徴】

  • 複数の企業を並行して受けている
  • 意思確認程度だと油断している
  • 入社後のイメージが具体的に湧いていない
  • 企業とマッチしていない

 

特徴① 複数の企業を並行して受けている

 

落ちる学生の特徴1つ目は「複数の企業を並行して受けている」ですね。

他にたくさんストックがあるので、あまりひとつの会社に入社意欲を示せないわけです。

 

そういう意味では、「私にはこの企業しかない!」という学生の方が強かったりもしますね。

その企業のみを徹底的に調べますし、実際の面接でも熱意の伝え方がまるで違うと思います。

(1つの企業に費やせる時間が格段に違うので、仕方ないです)

 

複数の企業を並行して受けている学生の対処法は、それぞれの会社特有の強みをExcelなりなんなりでまとめることでしょう。

例えば、以下のようにまとめておけば、その企業について網羅的に調べる必要はなく、強みの部分だけ深ぼれば面接で墓穴を掘ることは無くなるはずです。

 

会社名 強み
A社 海外案件が非常に多くグローバルに働ける
B社 先端技術に関しての知見が最も深い
C社 首都圏内でのシェアNo.1を誇る
D社 若者からの認知度と人気が非常に高い

 

特徴② 意思確認程度だと油断している

 

2つ目の特徴は初歩的ですが、「最終面接は意思確認程度という迷信を信じている」ですね。

確かにそういう企業もちょいちょいあるので、そういう噂だけが独り歩きするのも頷けるのですが、絶対そんなことはないと考えておいた方が良いでしょう。

 

最初の章でお伝えした通り、最終面接の合格率の相場は約50%。

その中でも、企業の社風や業態によって、合格率はかなり上下します。

 

  中小企業の合格率 大手企業の合格率 超人気企業の合格率
ES通過率 70% 50% 30%
一次面接 40% 30% 20%
二次面接 40% 30% 20%
最終面接 60% 40% 30%

参考:就職四季報

 

結論言えることは、「最終面接だからと言って、受かるとは限らない」ということ。

当然ですが、改めて再認識することでちょっとでもリスクのある行動は控えるようにしましょう。

 

特徴③ 入社後のイメージが具体的に湧いていない

 

3つ目の特徴は、「入社後のイメージが具体的に湧いていないこと」。

本記事で何度か伝えていますが、入社後のイメージが湧いていない人は「入社後何がしたいですか?」と聞かれると詰まりますし、入社意欲を伝えることも非常に難しいです。

 

入社意欲とは言い換えれば「その企業が好きかどうか」に収束しますが、「好き(入社意欲がある)ならば弊社の業務内容くらい調べておいてくれ」が企業側の意見なんですよね。

あなたが好きなアーティストや料理について詳しいのと同じように、入社意欲があるなら業務についても詳しくないとおかしいわけです。

 

つまり、「入社後のイメージが湧いていない=興味が無い」と繋がる。

これでは最終面接を突破できるわけがありませんよね。

 

実際の業務やキャリアについて詳しくなるには究極、社員さんと話してみるしか方法は無いと思います。

今や各種SNSを利用すれば簡単にコンタクトを取れる時代になったので、積極的にアタックを仕掛けてみるのがおすすめですね。

(案外、役員レベルの方でもウェルカムに対応してくれることが多いですよ)

 

ちなみに、本章で話した「最終面接に落ちる人の特徴」に関しては、「【最終面接で落ちた人の特徴9選】落ちないための対策解説!」にて、より詳細に解説しています。

自分のチェックリストとしても利用できると思いますので、最終面接を控えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

特徴④ 企業とマッチしていない

 

最後の特徴は上3つとは仲間はずれで、「そもそも企業とマッチしていない」という特徴です。

 

一次・二次面接を突破した学生でも、あまり社風を理解していない状態で最終面接までたどり着いてしまう方も割といるんですよね。

そういった学生は、最終面接で人事のベテランが出てくると、社風に合っていないことが簡単に見抜かれてしまうことがある。

 

こればかりは仕方ないですし、むしろ自分にマッチしていない企業を洗い出せたモノとして、すぐ次に目を向けるのがオススメです。

くどいようですが、内定は決してゴールではないので、自分の素を受け入れてくれる企業と出会うことを最優先で考えてくださいね。

 

また「自分にマッチするホワイト企業と出会いたい!」という方は多いと思いますが、そんな方には以下の記事が参考になるはずです。

ホワイト企業の見つけ方から、内定獲得までフルでノウハウを載せているので、「もう一度企業を洗い直ししたい」という方も必見の内容になっていますよ!

 

\就活生がホワイト企業からの内定を取るための立ち回り/

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確かに、これらの特徴は「入社意欲を伝えられない」という問題に直結しますね。

そう、それほど最終面接では入社の意思が見られているんだ。それを示せない学生はどうやっても内定を獲得することはできないね。

最終面接に関するよくある質問

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最後に、最終面接に関する「よくある質問」に回答していきます。

今回拾えなかったあらゆる質問を回収していくので、何一つ疑問のない体制を整えて最終面接に挑みましょう!

 

【最終面接に関するよくある質問】

  • 質問数はいくつくらいが適当ですか?
  • 最終面接後にお礼メールを送ったほうが良いですか?
  • 最終面接の結果はどのくらいで分かりますか?
  • 最終面接では企業のイメージに自分を寄せたほうが良いですか?
  • 合格確定の脈あり質問ってあるんですか?

 

質問① 質問数はいくつくらいが適当ですか?

 

面接官から受ける質問数を気にする必要はあまりありませんが、30分の面接なら10前後ぐらいが平均だと思います。

30分のうち、20分強を通常の質問、10分弱を逆質問などに充てる場合、1つの質問回答で2分かかるとすれば20÷2で10問くらいという計算ですね。

加えて、1時間の面接なら20~30問程度と計算できます。

 

今回質問数について答えたのは、「最終面接で質問数が少なかったから不安」という声が多かったから。

ただ正直、質問数の少なさ・多さであまり不安を感じなくても大丈夫です。

 

大切なのは「内容の濃さ」や「納得性があるか」という観点で、質問の数ではありません。

企業によっては5個くらいの質問で意思確認をするだけのところもありますし、就活生のために逆質問の時間を大幅に取ってくれる企業もありますしね。

 

むしろ気にしてほしいのは、質問回答への面接官のリアクションです

キョトン顔だったり、眉間にしわを寄せたり、いろいろなサインが見受けられるはず。

 

例え落ちたとしても、キョトン顔をされた質問さえ覚えておけばすぐに修正できます。

こんな風に、質問の数という表面的な数値に頼らず、実際に面接をする中で感じたものを自分の糧にしていくのが成長につながりますね。

 

質問② 最終面接後にお礼メールを送ったほうが良いですか?

 

結論、最終面接後にメールを送ったほうが良いです。

主な理由は以下の3つですね。

 

【最終面接後にメールを送る理由】

  • 採用担当者も人間だから嬉しい
  • 合格の後押しになることもある
  • 入社後の良い関係に繋がる

 

まず大前提ですが、採用担当者も人間なのでメールを貰うと嬉しい、というのがあります。

そして嬉しいから、「この子もう一押し欲しかったな」という方の決め手になるかもしれません。

 

また、これがベンチャー企業であれば採用に踏み切ることもしばしばあるはずです。

お礼と言うより、いかにも内定を狙った少しいやらしい考え方ですが、「感謝を伝えたいだけです!」と開き直れば良いでしょう。

 

以下におすすめのお礼メールフォーマットを共有しておきます。

他の就活生も送りがちなロボットのようなメール内容では何も伝わってこないので、少し個性を含めて文章を作成するのが良いですね。

 

【最終面接後のお礼メールフォーマット】

 

件名:【◯月◯日 最終面接のお礼】 名前 ◯◯ ◯◯

 

株式会社◯◯

採用担当 ◯◯ 様

 

お世話になっております。

本日最終面接を受けました◯◯大学の◯◯でございます。

ご多忙の中、貴重なお時間を取っていただき、誠にありがとうございました。

 

連日の面接でお疲れだと思いますが、

そんな中でも私の言葉に丁寧に耳を傾けて頂けたこと、本当に嬉しかったです。

 

貴社は私が大学1年生の頃にホームページを通して知りました。

それから事業内容に興味が湧いて調べていくうちに、貴社に入社することが目標になっていきました。

 

だからこそ緊張したため、上手く私のことをお伝えできたか不安でたまりませんが、

貴社に入社して活躍したいという気持ちはだれにも負けません。

 

改めまして、本日は面接の機会を頂きありがとうございました。

貴社の益々のご発展を、心よりお祈り申し上げます。

 

――――――――――――――――――――――――

◯◯大学◯◯学部◯◯学科

氏名

メールアドレス

電話番号

 

質問③ 最終面接の結果はどのくらいで分かりますか?

 

最終面接の結果通知は、早いところで2~3日、平均的には1~2週間で来るはずです。

全体の傾向として、ベンチャー風土が強いと通知は早くなり、堅い大手だと通知は遅くなりますね。

 

もし2週間たっても結果が来なかった場合は、一度連絡してみても良いでしょう。

2週間でなくとも「1週間で通知する」と言ったのに来なかったのなら、メールを送ってみるのがおすすめです。

 

それによって合否が変わることはあり得ないので、確認メールを送るリスクは全くありませんからね。

 

質問④ 最終面接では企業のイメージに自分を寄せたほうが良いですか?

 

先ほども軽く触れましたが、結論「獲っておきたい内定なら、企業イメージに寄せるのも1つの手」だと思います。

自分の本音を受け入れてくれる企業に入社した方がのちの人生が幸せになりますが、自信をもって就活を続けるために1つ内定を持っておきたい、という理由であればOKです。

 

ただし、あまり企業イメージに寄せすぎて「一次・二次の選考と言っていることが変わっている」なんてことになると、突っ込まれたときに対応できなくなるので、あくまでほどほどにしてくださいね。

 

質問⑤ 合格確定の脈あり質問ってあるんですか?

 

合格ほぼ確定の脈あり質問は存在します。

ざっくりまとめると、以下の通り。

 

【合格確定の脈あり質問の例】

  • 「就活終了後の期間はどう過ごすつもりなの?」
  • 「就活を終えてほしいんだけど、他社の選考状況はどう?」
  • 「現場の担当者に会ってほしいから、都合の良い日程を教えてもらえる?」 など

 

まとめると、最終面接終了後の話をしてくるということですかね。

また他にも、脈ありのサインが存在するので共有しておきますね。

 

【合格確定の脈ありサイン】

  • 最終面接までの日程が短かった
  • 自分の回答にすごく共感してくれる
  • メモを取る回数が多い
  • 握手を求められる
  • 就活終了後のアドバイスをくれる
  • 自社の魅力を解説してくる
  • 他社の選考状況を詳しく聞かれる など

 

どれも合格をほのめかすサインですが、出たからと言ってあまり期待しすぎないようにするのも1つのコツです。

過度の期待をして落ちていたらショックが大きいので、最終面接を終えたら“お礼メールを送って待つ“これに限ります。

 

また「合格だけじゃなく、不合格のサインもまとめて知りたい」という方は、「最終面接の合格・不合格サイン25選【就活生は注目だ!】」でもっと詳細に解説しています。

サインばかり気にするのも微妙ですが、サインを知ることによって面接中に修正できる可能性もあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

最終面接でよく聞かれる頻出質問と、その回答のポイントをまとめて把握できたと思います。

 

就活生だった頃を思うと、最終面接で落ちるのって本当に辛いんですよね。

一次や二次より内定に近かった分、その反動は大きくて心にヒビが入るような感覚になります。

 

その気持ちに共感できるからこそ、本記事ではひとつひとつの質問に回答のポイントや、僕ならどう答えるかという回答例を示してきました。

僕は7年に渡って就活に携わっていますし、今は採用側にいる人間なので、今回伝えた内容は本当に効果のあるものだと思います。

 

恐らくすでに貯めてきた就活ノウハウもあると思うので、今回の内容と比較して掛け合わせて、より良い対策を練ってみてください。

そうすれば、苦労して積み重ねてきた就活の最後の関門も突破できるはずです。

微力ながら、精一杯応援しています。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 最終面接の目的は「見直し」と「入社意思の確認」が主で、特に入社意思が一番大きな判断材料になる。
  • 頻出質問も多くはこの「見直し」と「入社意思」の観点で聞かれるので、いかに納得できる回答をするかがカギになる。
  • 入社意思を伝えるには、「なぜその企業を選んだのか」と「入社後に何をしたいか」の2つのポイントを意識することが大切である。
  • 逆質問は、「誰に聞いているのか」という観点を持ちながら、「調べたこと+自分が考えたこと」について聞くと良い。

 

今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/