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【最終面接で落ちた人の特徴9選】落ちないための対策解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

僕が就活生の時、志望度が非常に高い化学メーカーの最終面接で落ちたことがあります。

あの時の絶望と言ったら、今思い出すだけでもお腹が痛くなるほどでしたが。

僕の同級生には最終面接まで進んだ5社とも、すべて最終面接で落ちる人もいました。

 

就活の最大の山場が最終面接です。

ここを通過することができれば、内定を獲得して、余裕をもって就活できる。

 

今回はそんな最終面接で落ちる人の特徴をまずは解説します。

それだけじゃ意味ないので、「最終面接を突破するための対策」を合わせて解説しておきますね。

 

 この記事を読み、対策をすることで最終面接で落ちることはもう終わりにしましょう。(美少女からのエールを置いておきます。)

 

 

最終面接で落ちた人の特徴9選

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それでは本題に入っていきましょう。

僕はこれまで数百人の就活生と直接話したことがあります。

その中で「最終面接で落ちた」と言う人に詳しく話を聞くと、最終面接で落ちた人には9の特徴があると分かったんですよね。

 

落ちる原因の大きな順(要するに深刻度順)に解説していきます。

まずは落ちた人の特徴を押さえた上で、次の章にてそれぞれ対策を押さえていきましょう。

 

【最終面接で落ちた人の特徴】

  1. 志望度の高さを伝えきれていない
  2. 企業研究が甘い
  3. やる気を感じられない
  4. 将来像を考えられていない
  5. 自己PRが抽象的である
  6. 過剰に緊張してしまっている
  7. これまでの面接内容との一貫性がない
  8. 質問の回答が1つ1つ長すぎる
  9. 身なりに清潔感がない

 

①志望度の高さを伝えきれていない

 

まず押さえておきたいのは、最終面接は面接相手が役員クラスです。

大企業だろうが、ベンチャー企業だろうが社長が相手になることもある。

 

実際に僕が入社した大企業の最終面接では、社長を含めた役員3名との面接でした。

そして役員クラスは長年、その企業で働いている人たちですよね。

要するに、会社愛がめちゃくちゃ深いんですよ。

 

役員クラスは志望度の高さには特にうるさいよ

そんな愛する会社に対して「なぜうちの会社を志望したのか?」と聞いた答えが、抽象的だったり、他の会社でも良いじゃんかと思うようなものなら、人事以上にがっかりするはずです。

 

実際に僕が入社した大企業でも、最終面接の時、志望動機が微妙な人はめちゃくちゃ詰められてました。

「そんなに英語を使いたいなら外資系の方がいいんじゃないの?」と言われ、うまく返答できずに落ちた人がいたんですよね。

 

それほどに「志望度の高さ」に役員クラスはうるさいです。

でもこれは当然ですよね。僕も社員を雇うなら、志望度の高さはめちゃくちゃ重視する。

 

志望度の高い人材は辞めにくいし努力してくれる

最終面接の合否を左右するほどに重要な「志望度の高さ」ですが、なんでそんなに重要なのか?

それは志望度の高い人材は、辞めにくいし、入社後に努力してくれると判断できるからです。

また内定を出しても内定辞退されると、またイチから採用しないといけないから「内定辞退」はとにかく避けたい。志望度が高いと、内定辞退する可能性も低いと判断できますよね。

 

逆に志望度の高さが伝わらない人に対しては、「すぐに退職されそう」「内定を出しても内定辞退されそう」「入社しても仕事に対する必死さがなさそう」と判断できてしまう。

だからそれほど志望度の高さを示すことが重要なのです!

 

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②企業研究が甘い

 

続いて、最終面接の面接官である役員クラスは、会社への愛が深いがゆえに企業理解が甘い人に対して厳しいです。

 

最終面接では、以下のように企業理解の深さを問われる質問をされることがあります。

僕が就活を通してされた質問をまとめておきました。

 

【企業研究の深さを確かめる質問例】

  • うちの会社と競合他社との違いは何だと思う?
  • うちの会社の一番の強みは何だと思う?
  • うちの会社の社訓は知っているかな?
  • うちの会社は創業してからどれぐらいか知っているかな?

 

企業研究が甘いと、即答できない質問ですよね。

こうした細かい企業研究は、最終面接まで進んだ企業はしておくべきです。

 

実際、こうした企業研究の深さを確かめる質問に回答できなくて落ちたのだろうという就活生がいました。

「うちの会社のことちゃんと調べた?」と聞かれてしまったそうです。

そうなるとさすがに不採用になりますよね...。

 

③やる気を感じられない

 

次にやる気が感じられない人は最終面接で落ちがちです。

例えば、既に内定をいくつか獲得していて、「その企業で落ちても問題ない」という人は余裕を持ちすぎていて、「あれ?全然緊張していないね」とか言われます。

 

実際に僕も1度、そう言われたことがあるんですよね。

志望度が低めの企業だったので、余裕感を出しすぎていた。

それが面接官にバレて、やる気のなさを感じ取られた可能性もあります。

(他の質問でしっかり挽回したので、その面接はなんとか通過できましたが...!)

 

就活において余裕を持っておくことは重要です。

余裕があることで、簡潔な回答を心がけることができたり、挑戦的に大企業を受けることもできる。

 

しかしあまりにも余裕を持ちすぎて、緊張感なく最終面接にのぞむと、やる気を感じられない。積極性を感じられないと判断される可能性があるので、程よい緊張感は持っておきましょう!

 

④将来像を考えられていない

 

続いて、最終面接ではよく「将来像」を聞かれることがあります。

最終面接の段階になると、採用する前提で話が進んでいくので、より具体的な話になりがちなんですよね。

そこで将来像を聞かれ、全然回答ができないと「将来のことを全然考えられていない人」としてマイナス評価されて落ちることがあります。

 

正直なところは「将来像なんて考える余裕ないわ」だとしても、建前としての将来像は最終面接前に準備しておくことをおすすめします!

 

⑤自己PRが抽象的である

 

続いて、先ほど話したように最終面接では「この子を採用するかどうか」の最終チェックが行われます。

そして面接官は役員クラスです。

より経営に近い層なので、「この子を採用することで自社にどんなメリットがあるか」を深く考えるんですよね。

 

一次面接では人事部や若手社員が面接官になります。

彼らが見ているところは「基本的なコミュニケーションができる人か」といった基礎部分。(一次面接は足切りとしての役割が大きい!)

 

一方で、最終面接を担当する役員クラスは、もっと具体的に「自社に与えるメリット」まで踏み込んで判断してきます。

 

よって「私を採用することで御社にこんなメリットがありますよ」と伝えることが最終面接では非常に重要になってくる。

そして面接でそれを伝える質問こそが「自己PR」となります。

 

これらの理由から、自己PRが抽象的で「採用したらどんなメリットがある人材かよくわからない」と判断される人は落ちるんですね。

 

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⑥過剰に緊張してしまっている

 

最終面接で落ちる人の特徴、6つ目は過剰に緊張している人です。

「最終面接で落ちてしまいました」という就活生からの話を深堀りすると、「緊張しすぎてうまく回答できたか分からない」「緊張しすぎて話が長くなってしまった」という反省の声が見えてきます。

 

3つ目の特徴で話したとおり、緊張感を持たなすぎるのも良くない。

一方で、緊張しすぎはもっとダメですね。

 

具体的に緊張しないで最終面接を受ける方法は次の章で解説します。

過度に緊張しないことを意識的に実行しましょう。

 

 

緊張しすぎて ↑ みたいな感じになると、、、

面接官の心の声)この子、表情も固いし、コミュニケーション力なさそうだな...!!

過剰に緊張してしまっているだけなのに、マイナス印象は勿体ない!!!

 

⑦これまでの面接内容との一貫性がない

 

続いて、これは注意すべきですが最終面接だけキャラを変更する人がいます。

要するに一次面接や二次面接でアピールしていたことを変更してしまう人。

 

最終面接以前の面接内容との一貫性がないとマイナス評価される可能性があるのです。

それはなぜか?

一次面接や二次面接でアピールしていた内容を踏まえて、「この子は自社に合う」と判断され通過していたわけです。

 

それなのに、アピール内容を突然変更すると自社の求められる人材から離れる可能性がある。

また最終面接を担当する面接官の元には、一次面接や二次面接での評価ポイントがまとめらた紙が用意されていることが多いんですよね。

そこに書いてある人物像との一貫性がなくなると、評価しにくくなってしまい、落ちることになるのです。

 

⑧質問の回答が1つ1つ長すぎる

 

これは本当に注意してください。

面接官からの質問への回答の1つ1つが長くなりすぎるのはNGです。

 

やっぱり最終面接はどうしても力が入ってしまいます。

「ここを受かれば内定獲得やで!!!!」と気合が入る気持ちは痛いほど分かる。

 

しかしその気合が空回りして、回答が無駄に長くなると、「ひとり語り」になっちゃうんですよね。

役員クラスは間違いなくコミュニケーション力を重視します。

これから入社するかもしれない若者との会話を楽しみにしている人も多いんです。

 

それなのに会話ではなく、もはやプレゼンのように話が長いと「この子は会話が全然できないじゃないか、一次面接の担当者何やってんだよ」ってなりますw

 

よって基本的に回答は簡潔に。

志望動機、自己PR、ガクチカの就活3大質問は1分ほどでみっちり回答しても良いですが、他の質問は「結論+理由」を軸にしてサクッと回答しましょう。

 

簡潔に回答することができれば、面接官とは追加質問を通して会話することができますからね。

 

⑨身なりに清潔感がない

 

いよいよ最後、最終面接で落ちる人の特徴9つ目は、身なりに清潔感がない人です。

正直これは最終面接に限った話ではなく、清潔感がないとめちゃくちゃ落ちます。

 

以下に当てはまると、清潔感がないと評価されるのでチェックしてください。

特に最終面接を担当する役員クラスは、細かいところまで見てきます。

 

【清潔感のなさを印象付ける要因】

  • スーツのシワが目立つ
  • スーツに汚れがある
  • 寝癖がある
  • 髪があまりにも長く目にがっつりかかっている
  • 体臭や香水が臭い
  • 姿勢が極端に悪い

 

「汚れ・寝癖・匂い」あたりを対策しておきましょう。

 

ちなみに就活は夏に実施されるので、めちゃくちゃ暑い。

僕が就活生の時は、面接前に汗をよくかいていました。

 

汗の匂いをがっつり清涼剤で上書きするのは、逆に匂いがキツくてマイナス評価。

よって汗を書いたら都度タオルで拭くぐらいの対応がベストですね! 

 

以上!最終面接で落ちた人によくある特徴を9個まとめました!

次の章にて、これらの対策を見ていきましょう!押さえておくだけで、不採用になる確率が大きく下がりますよ。

最終面接で落ちないための対策まとめ

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それでは最終面接で落ちたという人の特徴を押さえたところで。

この章からはそれらの特徴を潰すための対策を紹介していきます!

 

最初に言っておきますが、ここで紹介する対策を押さえておくと最終面接の通過率が本当に上がります。

逆にここでの対策で押さえてないことがあると、最終面接で落ちる可能性が高まるんですよね。

 

そんな大事な最終面接の対策です。

それぞれ「落ちる特徴」ごとの対策をまとめると以下のとおりです。

 

志望度の高さを伝えきれていない

→対策:志望動機を徹底的に深める

 

企業研究が甘い

→対策:競合他社との違いを研究する

 

やる気を感じられない

→対策:明るくハキハキと対応する

 

将来像を考えられていない

→対策:入社後の将来像の回答を考えておく

 

自己PRが抽象的である

→対策:自己PRの具体性を高める

 

過剰に緊張してしまっている

→対策:エントリー企業を増やす

 

これまでの面接内容との一貫性がない

→対策:最終面接用の特別なアピールはしない

 

質問の回答が1つ1つ長すぎる

→対策:就活3大質問以外は簡潔に答える

 

身なりに清潔感がない

→対策:スーツや髪型の清潔感を大事にする

 

このように「落ちる特徴→対策を考える」という流れで対策を明確化することができます。

それぞれの対策を1つ1つ細かくみていきましょうか。

 

対策① 志望動機を徹底的に深める

 

最終面接は「入社させるかどうか」の最終確認となります。

よって「この子に内定を出したら本当に入社してくれるか」という志望度の高さをめちゃくちゃ測っているんですよね。

 

内定を出しても、内定辞退されてしまったらまたイチから採用しないといけない。

もちろん内定辞退を見込んで、少し多めに内定を出しますが、できるだけ内定辞退者数は増やしたくないのが企業側の思いです。

 

ここを押さえておくと最終面接での志望動機の重要性がよく分かりますよね。

 

評価される志望動機の文章構成

では具体的に評価される志望動機とはどんなものか?

僕は評価される志望動機の文章構成を用意しています。

 

【就活マン流の志望動機の文章構成】

  1. なぜその業界なのか
  2. なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか
  3. 自分の企業選びの軸との一致点

 

上記の文章構成で書くことができれば、「なるほど!だからうちの会社を志望したんだな」と面接官が納得する志望動機を作成することができます。

 

なぜその企業なのかまで踏み込むこと

多くの就活生は「なぜその業界なのか」については説明することができている。

しかし、「なぜその業界の中でもその企業でないといけなのか」まで踏み込んで回答できている人が非常に少ないんですよね。

 

そうなってしまうと、面接官からしたら「競合他社でも良いじゃん」となる。

この曖昧な状態だと、内定辞退されるかもしれないと思われてしまうんですよ。

 

よってしっかりと「なぜその企業じゃないといけないのか」まで踏み込んでください。

 

具体的な方法としては、とにかく「競合他社との違い」を洗い出すこと。

ターゲット層、長期ビジョン、社訓、商品、その企業との思い出など、他の競合他社との明確な違いは沢山あります。

 

その違いを指して、「だから御社じゃないといけないんですよ」と語る。

そうすれば面接官から「競合他社でも良いじゃん」と思われなくて済みますよ。

 

企業選びの軸との一致点を語ろう

そして最後にダメ押しで、「自分の企業選びの軸との一致点」を語ると効果的。

例えば、企業選びの軸として「社員さんが比較的明るい性格な人が多いこと」という軸を設定しているとしましょう。

「御社は会社説明会だけでなく、座談会で出会った方々も皆が気さくで、この軸を満たすと考えました」と語ることで、「だから自社なんだね」という納得度をより高めることができるのです。

 

(細かい話をすると、例えばここで「うちの会社はおとなしい人が多いよw」と返答されたとしましょう。

あなたの企業選びの軸が「明るい社員が多いこと」なら、その時点でその企業はあなたに合わない可能性が高いとなります。

よって無理やり話を合わせる必要はなく、「そうなんですか!明るい性格の社員さんは活躍されていますか?」や「そうなんですね。明るい性格の人は少なめなのですか?」と色々聞いてみれば良いだけですよ。

このように就活生側からも「私はこの企業に合うのか」と適性を測りにいくことは重要な姿勢です。

どこでも入社できれば良いってわけじゃなくて、少しでも自分に合う企業に入社しないと、入社後につらい思いをすることになるからね!)

 

企業選びの軸の設定方法については、別記事で詳しく書きました。

この記事ですが企業選びにおいてめちゃくちゃ重要な視点を書いているので、ぜひ合わせて読んでくださいね!

 

 

ここで紹介した志望動機の文章構成を元に、志望動機を徹底的に磨きましょう。

具体的な志望動機の例文などは別記事で紹介しています。

「自分の志望動機は甘そうだな」と思う方はぜひ参考に! 

 

 

対策② 競合他社との違いを研究する

 

続いて、最終面接を落ちないようにする対策は「競合他社との違いを研究すること」です。

最終面接で落ちる人の特徴として、企業研究が甘く、面接官からの会社に関する質問に答えられないという特徴があります。

 

これを回避するための対策は、競合他社との違いを研究することにあります。

ちなみに評価される志望動機の作成にも繋がる重要な作業なので絶対にすべき。

 

競合他社との違いを研究することで、その企業の特徴が見えてきます。

違いがよく表れるポイントをまとめておきました。

 

【競合他社との違いがよく表れるポイント】

  • 業界内でのシェア率
  • 利益率
  • 研究開発費
  • 社訓
  • 長期ビジョン
  • 求める人物像
  • お客さんのターゲット層
  • 特に推している商品や価値

 

これらの競合他社との違いを押さえておけば、その企業の理解が深まる。

 

逆質問で役員を落とすテクニックにも繋がる

また僕が使っていたテクニックですが、逆質問のタイミングでこうした違いを言及することで面接官に「よく調べているな」と思ってもらえます。

具体的には以下のように逆質問するんです。

 

「御社は業界内の競合他社と比較して、圧倒的に利益率が高く、効率的に価値を提供していると思いました。役員の皆さんが、この利益率の高さを保つために意識している戦略や考え方は何かありますでしょうか?」

 

こうして競合他社との違いが分かると、そこに踏み込んで質問まで考えられる。

会社愛が深い役員クラスとしては、しっかりと企業理解してくれている就活生に対して良い印象を持つに決まっているでしょ。

 

ぜひ競合他社との違いを研究するとともに、この逆質問のテクニックを覚えておいてください。(マジで役員に響きまくりますw)

 

対策③ 明るくハキハキと対応する

 

続いて、「やる気が感じられない」という落ちる特徴を潰しましょう。

やる気を感じない人の特徴としては「元気がない」「姿勢が悪い」ですね。

 

特に大企業では面接官がおじいちゃんです。

おじいちゃんは元気でハキハキしている若者が好きですし、そういう人に対して「お!やる気があるな!」と感じる傾向にある。

 

よって基本的なことですが、やる気の高さをアピールするためにも元気でハキハキ対応するようにしてください。

 

対策④ 入社後の将来像の回答を考えておく

 

次は「将来像を考えられていない」という落ちる特徴を潰します。

この対策はシンプルに、事前に入社後の将来像を考えておくことですね。

 

どんな企業にも使える将来像の回答方法

ちなみに僕は将来像なんてありませんでした。

仕事の具体的なイメージも湧いていないただの大学生が、会社に入社してからの将来像なんてイメージできないのが普通ですよね。

 

そこで僕は「目の前のことに全力を注ぎ、その先に見えた目標を都度達成する」という将来像を語るようにしていました。

これがめちゃくちゃ便利で、どの企業から将来像を聞かれてもこれで回答できる。

 

要するに、明確な将来像はないけど、目の前の仕事をまずは全力でこなす。

するとできることが増えてくるだろう。

そしてできることが増えれば、その時に「やりたいこと」や「達成したい目標」が見えてくるだろうと予測できる。

僕はこれを達成し続けることを将来の目標としているんです。

 

こんな構図ですね。

めちゃくちゃ便利でしょ?w

将来像がなくても、この回答さえ持っておけば切り抜けられる。

ぜひ覚えておいてください。

(この将来像の回答テクニックについては別記事で更に詳しく解説しました)

 

 

対策⑤ 自己PRの具体性を高める

 

では5つ目の対策は「自己PRが抽象的である」という落ちる特徴を潰します。

これも対策はシンプルに自己PRをより具体化しましょう。

 

どのように自己PRを具体化すれば良いのか?

「私の◯◯の能力によって具体的に御社で◯◯という貢献ができます」と語るのです。

 

そもそも企業が人を採用するのは、「売上を上げるため」「経費を下げるため」の2つの目的によりますよね。

 

売上を上げるための採用

⇒売ってくれる営業マン、新技術を開発してくれる開発者、効率的に製品を作ってくれる技術者

 

経費を下げるための採用

⇒社内の仕組みを効率化してくれるプログラマー、従業員の支援が手厚い事務職、交渉力のある原料調達者

 

上記のように、企業が人を採用するのには目的があります。

要するに「あなたを採用することで売上が上がる、または経費を下げることができる」と考えるからこそ採用するんですよね。

 

だったら、「私を採用すると◯◯の理由で売上が上がるよ」または「私を採用すると☓☓の理由で経費が下がるよ」とアピールできれば最高でしょ。

この役割を持つのが自己PRなんです。

 

私には「◯◯の能力があります!すごいでしょ!」とだけ語る抽象的な自己PRは、「長所」をただ羅列しているだけなんです。

 

ここを押さえた上で、僕が考える評価される自己PRの構成が以下となります。

 

【評価される自己PRの文章構成】

  1. 貢献できる能力
  2. 具体的な貢献内容
  3. 根拠となるエピソード(課題・行動・結果)
  4. 自分の信条
  5. 入社後の豊富

 

ちょっと複雑そうですよね。

でも大事なのは「具体的な貢献内容」の部分です。

「私には◯◯の能力があります。これによって御社に入社したら具体的に◯◯をすることで売上を上げる人材になります」と語れば、聞き手はあなたを採用した時の具体的なメリットを理解することができますよね。

 

(その貢献が実際にできるかなんてことは関係ないですwだって今すぐに判断できないでしょ!大事なことは宣言すること。本当に貢献してくれそうだとイメージさせることですよ!)

 

自己PRの例文やもっと具体的な作成方法はここで書くと長くなるので、別記事を参考にしてください。

「自分の自己PRは抽象的かもしれない」と思う方は絶対に読んでくださいね!

 

 

対策⑥ エントリー企業を増やす

 

次は「過剰に緊張してしまっている」という落ちる特徴を潰しますか。

過剰に緊張してしまう人の特徴は2つあります。

 

【面接で過剰に緊張する人の特徴】

  • もともと人見知り
  • 就活に関して余裕がない

 

正直、もともと人見知りの人が緊張してしまうのは仕方ないです。

就活という短期間で人見知りが治ることはまずないので、面接を複数回して少しずつ慣れましょう。

 

次が問題で、就活に関して余裕がない人も過剰に緊張しがちです。

特に最終面接だと「ここで落ちたらもう終わりだ」と余裕がなくなる。

そんな状態で緊張するなと言われても無理ですよね。

 

過剰に緊張しないために常に余裕を作る

面接で緊張する人の特徴は2つありましたが、そのどちらにも有効な対策が「常にエントリー企業数を増やす」ということです。

 

なんか就活生って「エントリー企業数が少ない方がカッコいい」みたいな価値観を持っている人がいるんですよね。

しかし、エントリー企業数が少ないってことは持ち駒が少ないので、1社あたりの不採用時ダメージが大きくなります。

 

マリオを想像すれば分かりやすい。

残りの命が1個と、10個とではマリオが死んだ時のダメージが全然違うでしょ。

常に余裕を持ってプレイするためには、命のストックを増やし続けておくことが重要ですよね。

 

これと同じで、就活でも常にエントリー企業数は増やしておくことが重要です。

おすすめは「1社落ちたら1社エントリー数を増やす」という方法。

 

就活生のエントリー数の平均は30社と言われていますが、常に50社はエントリーしておくと余裕を持てます。

更に50社を基準として、1社落ちたら1社エントリーして、常に50社から減らない状況を作る。

入社したいと思える企業からの内定を取れたら、エントリーをやめれば良いでしょう。

 

優良中小企業を常に探せるようにしておこう

日本に存在する企業の99%が中小企業です。

また中小企業は知名度も低く、内定が取りやすいので、「優良中小企業」を探せるようにしておくことでかなり就活しやすくなります。

 

具体的な優良中小企業の探し方は、9つの探し方を別記事でまとめました。

「エントリー企業を増やすのは重要だと思うけど、企業の探し方が分からない」という方はそちらの記事をぜひ参考に! 

 

Check!

▼優良中小企業の探し方はこの記事にまとめておきました!

» 【就活生向け】優良中小企業の探し方!9つの見つけ方を解説! 

 

対策⑦ 最終面接用の特別なアピールはしない

 

続いては「これまでの面接内容との一貫性がない」という落ちる特徴への対策。

そもそも面接にて、「最終面接だから◯◯しないといけない」という対策法は特にありません。

 

就活生からも「次が最終面接なのですが、何か特別な対策はありますか?」と質問されることがあります。

しかし、今回の記事で紹介している対策をしっかり押さえておけば大丈夫であり、この記事で紹介した対策は一次面接だろうが、二次面接だろうが有効です。

 

よって最終面接だからと変にかしこまる必要はありません。

最終面接用の特別なアピールも必要ありません。

ただ就活の面接で評価されるための本質(この記事で紹介したポイント)を押さえておけば良いですよ。

 

対策⑧ 就活3大質問以外は簡潔に答える

 

いよいよ終盤ですね!

次は「質問の回答が1つ1つ長すぎる」という落ちる特徴を潰しましょう。

 

集団面接で回答がめちゃくちゃ長い就活生と遭遇したことがありますが、マジで面接官は退屈そうな顔をしていました。

 

あなたも経験がありませんか?

「こいつ、やたら話が長くて結局何を言いたいのか分からないな」と思ったこと。

 

就活3大質問以外は簡潔に!

回答が長くなり過ぎないために重要なことは、とにかく簡潔に答えることです。

しかし就活3大質問(自己PR・志望動機・ガクチカ)だけは、1分〜1分半ぐらい長めに回答するのが僕の戦略。

 

すべての質問に簡潔に答えると、あっさりしすぎてしまいます。

しかし就活3大質問というどの企業からも聞かれる重要な質問だけは、がっつり長めに語る。このバランスが僕が考え抜いた最適解でした。

 

簡潔な回答とは「結論+理由+具体例」

ちなみに簡潔な回答について図解しておきました。

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「結論+理由+具体例」が聞き手が最も分かりやすい回答の仕方でしょう。

例えば「好きな食べ物は何ですか?」と聞かれたとします。

 

「りんごです」は結論。結論だけだと、あっさりしすぎ。

「りんごです。なぜなら甘酸っぱさが最も自分に合っているからです」は結論と理由。

「りんごです。甘酸っぱさが最も自分に合っているからです。先日もスーパーに行ってりんごを見つけたので、反射的に5つも手に取ってしまいました。」は結論+理由+具体例。

 

「結論+理由」でも十分ですが、それに加えて例を入れると更に分かりやすい。

このぐらい簡潔に答えることで、聞き手は「そんなにりんごが好きなんだ!りんごの種類とかにもこだわりがあるの?」と話を展開することができますね。

 

これがコミュニケーションです。

「質問→回答」のキャッチボール回数が多いほどに、コミュニケーションが取れている感覚を感じることができます。 

 

対策⑨ スーツや髪型の清潔感を大事にする

 

それでは最後に「身なりに清潔感がない」という落ちる特徴を潰します。

この対策はシンプルですね!

スーツや髪型の清潔感を大事にしましょう。

 

清潔感に関して、最終面接前にチェックしておくべきこと、やっておくべきことをまとめておきました。

 

【最終面接前にチェックすべき清潔感を高めるポイント】

  • トイレに入って汗を拭いておく
  • トイレで一度シャツやスーツの乱れを整えておく
  • トイレで髪型の崩れを直しておく
  • 清涼剤(シーブリーズなど)は過剰につけない
  • 香水はつけない
  • スーツやシャツをクリーニングに出しておく

 

以上が最終面接で落ちる9つの特徴を潰すための9つの対策でした!!

落ちる原因を事前に把握して潰しておくこと」はめちゃくちゃ大事です。

 

例えば、彼女が欲しいとしましょう。

女性が男性に対して嫌悪感を抱く原因の1つが「清潔感のなさ」です。

 

これを事前に把握しておけば、爪を切る、髪型を整える、程よい香水を付ける、脱毛に通う、おしゃれな服を着るなどの対策を取ることができます。

そしてこの対策を取れば「清潔感のなさが原因で振られること」がなくなりますよね。

 

このように就活だけじゃなくてどんな場面でも使えます。

ぜひ今回紹介した「落ちる特徴」と「それを潰すための対策」を押さえてください。

そして、この考え方をこれからの人生でも活かしてくださいね!!

(僕は就活攻略論を通して、就活だけに役立つ知識じゃなくて人生でずっと役立つスキルや考え方を伝えたいと思っています!!)

 

「面接で毎回落ちるんですよ〜」という就活生は、だいたいここで紹介した対策の中に実行できていないことがあります。

逆にここで紹介した対策が実行できれば、マジで面接の通過率が上がるから実行してみてください!! 

最終面接での落ちたフラグ(不合格サイン)は?

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ここまで最終面接で落ちる特徴と、それを潰すための対策を紹介しました。

この記事を読んでいる就活生の中には、既に最終面接を終了して「落ちたかどうか不安」という人も多いのではないでしょうか。

 

そこで僕が考える最終面接での不合格サインを一覧化しました。

もちろんこれに当てはまるからと言って絶対に落ちたわけじゃありません。

あくまで参考程度に見てみてください!

 

【最終面接での不合格サイン】

  1. 面接時間が非常に短い
  2. 面接官が退屈そうな顔をしている
  3. 話をしても全くうなずかない(反応が薄い)
  4. メモを全く取らない
  5. 質問の回数が少ない
  6. 回答に対しての深堀りをされない
  7. 入社後の具体的な話をされない
  8. 逆質問を求められない
  9. 他社の選考状況に対して興味を持たれない
  10. 終わりがあっけない

 

これら最終面接の不合格サインの詳細に加えて、「最終面接の合格サイン」も一緒にまとめた記事を別に用意しておきました。

「最終面接で受かったか!?」と悩んでいる就活生はぜひ参考にしてくださいね!

 

  

今回のまとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

 

最終面接を通過することができれば、内定を獲得することができます。

「ここなら入社したい」と思える企業からの内定があれば、圧倒的な心の余裕を手にすることができますよね。

そんな重要な最終面接に関する記事だからこそ、かなり詳しく情報を書きました。

 

今回の記事を通して、やはり大事なことは「志望度の高さを示すこと」ですね。

内定を出したら入社してくれそうな人、志望度が高く入社したら精一杯努力してくれそうな人に対して内定を出すのが当然ですから。

 

常に面接官の立場に立ち、「どんな人なら内定を出したいと思うのか」と考え抜いてください。

就活でも恋愛でも、仕事でも、友人との関係でも、大事なことは「相手の立場に立って考えること」ですからね。

この記事があなたの最終面接対策の手助けに少しでもなったら嬉しいです。

 

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