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【心理学部の就職先一覧】大学の卒業データを元に徹底解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

以前、農学部の就職先一覧の記事を公開して好評でした。

そこで今回は「心理学部の就職先」についてまとめていきたいと思います。

 

文系かつ、心理学部の就職先としてはどこがメインになるか気になるところ。

実際に、様々な大学の心理学部の就職先のデータから深堀りしていきます。

 

大学の心理学に通っている就活生はぜひ参考にしてください!!

心理学部の主な就職先はどこか?

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結論から言うと、心理学部の就職先で最も多いのは「一般企業」です。

「心理学の知識を活かせる仕事じゃないの!?」とビックリした人も多いかもしれませんね。

 

実は心理学を専門とする仕事は非常に少ないんですよね。

資格を取得したとしても専門職に就ける人はほんの一握り。

 

だから、心理学とは直接関係ない「一般企業」に就職する人が多いのです。

就職先として多い順に並べると以下となります。

 

【心理学部の就職先ランキング】

  1. 一般企業
  2. 公務員
  3. 心理系専門職

 

では、具体的にはどのような企業に就職しているのでしょうか。

大学が公開している心理学部の主な就職先を紹介していきます!

 

愛知学院大学・心理学科の主な就職先

 

1つめに紹介するのは、愛知県にある私立大学「愛知学院大学」の心理学科の主な就職先です。

愛知学院大学は、偏差値50の中堅大学になります。

2019年度の就職実績を見ていきましょう。

 

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画像引用:愛知学院大学「2019(令和元)年度 就職先一覧

 

最も多いのは「小売業」の15名。

次に「広告・情報通信」が14名となっています。

 

企業名のみなので職種まではわかりませんが、一般企業への就職が多く見られますね。

しかし、心理学と関連のある「医療・社会福祉」への就職も14名と多いです。

 

心理系専門職として就職したかは不明ですが、心理学部で学んだことを活かせる職種に就いた可能性があると考えられますね。

 

立命館大学・総合心理学部の主な就職先

 

2つめに紹介するのは、京都府にある私立大学「立命館大学」の総合心理学部の主な就職先です。

立命館大学は、偏差値72の上位大学になります。

こちらは2018年度の就職実績が掲載されていました。

 

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画像引用:立命館大学「資格・卒業後の進路 | 総合心理学部

 

就職先の多くは一般企業で、心理系専門職への就職はないようです。

企業名を見ると、商社や通信系が目立ちますね。

 

業種別にまとめられたグラフもありましたので、合わせて見ていきましょう。

 

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画像引用:立命館大学「資格・卒業後の進路 | 総合心理学部

 

上記のグラフから、半数近くが「サービス業」に就職していることがわかります。

次いで「流通・商事」が19%、「製造」と「金融」がそれぞれ15%ほどという結果になりました。

 

心理学部で学んだことを活かせるとして、サービス業を選んだ人も多いかもしれませんね。

 

東京福祉大学・心理学部の主な就職先

 

3つめに紹介するのは、群馬県に本部を置く私立大学「東京福祉大学」の心理学部の主な就職先です。

東京福祉大学は、偏差値42ほどになります。

2019年度の就職実績を見ていきましょう。

 

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画像引用:東京福祉大学「心理学部心理学科

 

半数以上の60.4%が一般企業に就職していることがわかります。

 

福祉施設や病院などへ就職した人も一定数いますが、一般企業への就職と比べると割合は少ないですね。

とは言え、心理学部で学んだ知識を活かせる職場への就職と考えると、その割合は比較的多いほうではないかと思います。

 

帝塚山大学・心理学科の主な就職先

 

4つめに紹介するのは、奈良県にある私立大学「帝塚山大学」の心理学科の主な就職先です。

帝塚山大学は、偏差値50の中堅大学になります。

2019年度の就職実績は、以下のとおりです。

 

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画像引用:帝塚山大学「就職・資格

 

やはり、一般企業への就職が圧倒的に多いですね。

心理学に関係していそうなのは、医療法人くらいでしょうか。

業種別のグラフもありましたので、合わせて見ていきましょう。

 

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画像引用:帝塚山大学「就職・資格

 

最も多いのは「サービス業」で33%、次いで「小売業」が19.3%となっています。

人と接することの多い業種への就職が、半数以上を占めています。

 

どこの大学でもそうですが、一般企業への就職とは言え、心理学の知識を活かせる業種を選ぶ傾向があるようですね。

 

心理学部で就職先に迷っている人は就活エージェントがおすすめ

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ここまで解説してきて「一般企業に就職する人が多いのか」と理解できたでしょう。

そうは言っても、心理学部の大学生が多い悩みは「どこに就職しよう...」ですね。

 

特に文系学部の就活生は就職先が定まらない人が多い印象があります。

 

そこで僕がおすすめなのが「就活エージェントの利用」ですね。

特に関東への就職を希望している人向けになりますが、面談を元にして自分に合った求人を紹介してくれる無料サービスです。

 

僕は就活攻略論にて、心からおすすめできるサービスしか紹介しないと決めてます。

その中でも、就活エージェントはおすすめ度が非常に高い。

 

僕がおすすめの就活エージェントは下記の記事でランキング形式でまとめてあります。

就職先がなかなか定まらない人は、企業選びに慣れた人の手を借りるのが効果的です!

 

 

なるほど!就活生の企業選びを仕事にしている人から助言をもらうってことですね。

そうだよ。紹介された求人にエントリーしなくても、「なぜそこを紹介してくれたのか」という理由が参考になるからね!

心理学部出身者が就く主な職種

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心理学部の主な就職先を大学ごとに紹介しましたが、どの大学でも一般企業への就職が圧倒的に多かったですね。

「心理系専門職に就けないなら心理学を学んだ意味はあるの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

 

しかし、心理学の知識は専門職以外にも活かすことができます!

特に心理学の知識を活かせる職種は以下の4つです。

 

【心理学の知識を活かせる職種】

  1. 一般企業の人事職
  2. 一般企業の営業職
  3. 一般企業のマーケティング職
  4. 公務員

 

これらは、人との関りが深い職種になります。

「人間を知る学問」である心理学の知識を役立てて、仕事に取り組むことができるでしょう。

 

以下では、どのように心理学の知識を活かせるのかを職種ごとに詳しく解説していきます!

合わせて心理系専門職への就職についても解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

①一般企業の人事職

 

人事職は、企業で働く人を支える仕事です。

人材の採用はもちろん、働きやすい職場環境づくりや教育・研修に関する業務をおこないます。

 

どの業務においても、人との関りは欠かせません。

相手としっかり向き合い、社員の適性を見極めることやサポートすることが求められます。

 

このような働きは、心理学部で学んだ知識を大いに活用できます!

間接的にはなりますが、企業の経営に貢献できることは大きなやりがいになるでしょう。

 

また、どの業界にもある職種なので、就職先の幅が広がるところもポイントです。

人事職は裏方に徹する業務がメインになるため、人の成長や喜びを自分の喜びとして感じられる人に向いていると言えます。

 

表立った活躍よりも、縁の下の力持ちのとして活躍したい人は、人事職への就職を検討してみるのもよいでしょう。

 

②一般企業の営業職

 

営業職は、購買意欲の低い人に対して商品を売る仕事です。

業種によって売るものや営業方法は異なりますが、人に対してものを売るという点ではどこも同じ。相手の気持ちや状況を考える力が必要になります。

 

そこで活かせるのが、心理学部で学んだ知識です!

相手の気持ちを理解して、どんなアプローチが有効なのか、心理学の観点から考えることができるでしょう。

 

また、取引先やお客様とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことにも役立ちます。

 

営業職は実力重視の世界。

成果を上げれば上げるほど、給料アップやキャリアアップにつながります。

 

ノルマを達成しなければいけない大変さもありますが、自分の成果が目に見えてわかる、お客様の喜ぶ姿を直接見れるなど、やりがいも大きい仕事です。

逆境に燃えるタイプや、ダイレクトに貢献できる仕事がしたいと考えている人は、営業職への就職を検討してみてはいかがでしょうか。

 

③一般企業のマーケティング職

 

マーケティング職は、自社製品が売れる仕組みをつくる仕事です。

市場調査をおこない、データを収集・分析していきます。

 

企業によっては、企画やプロモーションまで手掛ける場合もあります。

マーケティングは、インスピレーションよりも論理的な思考が大切です。

どの客層にニーズがあるのか、どうしたら売れるのかを合理的に判断します。

 

その判断に活かせるのが心理学です!

顧客の考えを読み取ることはなかなか難しいことですが、心理学部で学んだ知識を活かして仕事に取り組むことができます。

 

自分が手掛けた商品がヒットしたときは、大きなやりがいを感じられるでしょう。

 

ただし、マーケティング職は新卒採用が少ないのが現実です。

入社してしばらくは、別の部署で現場経験を積む必要があると覚えておきましょう。

 

就職後すぐにマーケティングに携わりたい人は、マーケティング専門の企業への就職を検討することをおすすめします。

 

④公務員

 

心理学の知識が活かせる公務員の仕事には、以下のようなものがあります。

  • 教師
  • 心理相談員
  • 児童指導員
  • 法務省専門職員

 

大学で高等学校教諭1種免許状(公民)を取得しているのであれば、教師を目指してみるのもよいでしょう。

教育や指導に興味がある人におすすめです。

 

他には、各都道府県の精神保健福祉センターや医療福祉センターなどで、心理相談員や児童指導員として働くことも可能です。

矯正心理専門職や法務教官、保護観察官などの法務省専門職員という選択肢もあります。

 

人の役に立つ仕事をしたいと考えている人は、これらの仕事を検討してみるとよいでしょう。

どれも人との関りが深い職種なので、心理学部で学んだ知識を活かすことができますよ。

 

心理系専門職に就くには大学院への進学や資格取得が必要

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 心理系専門職には、以下のような仕事があります。

  • 臨床心理士
  • 精神科医
  • 精神保健福祉士
  • 産業カウンセラー
  • スクールカウンセラー
  • キャリアカウンセラー

 

これらの専門職に就くためには、大学院への進学や資格取得が必須になるケースがほとんどです。

 

臨床心理士は大学院への進学と資格取得が、精神科医は医学部へ入学して医師免許を取得する必要があります。

 

精神保健福祉士は国家資格を、産業カウンセラーなら民間資格を取得が必須です。

 

心理系専門職の中でもスクールカウンセラーやキャリアカウンセラーは、大学院への進学や資格取得が必ずしも必要というわけではありません。

資格がなくても働くことができるため、大学卒業後すぐに就職することも可能です。

 

しかし、カウンセラーとして働いているほとんどの人は、資格取得者やカウンセラーの経験者になります。

心理学部で学んだ知識だけではなく、資格を持っているほうが就職に有利と言えるでしょう。

 

ただし、心理系専門職の仕事は少ないです。

資格を取得したとしても、確実に専門職に就けるわけではないと覚えておいてください。

 

なるほど!がっつり心理学の専門職に就くためには資格の取得や大学院への進学が必要になる場合が多いんですね。

そうなんだよ。だから結果として、大学で心理学を学んでも普通に一般企業へ就職する人が多いんだよね。

心理学部出身者が就職するための3つのポイント

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心理学部で学ぶ知識はビジネスに直結しないものが多いため、世間では「心理学部出身者は就職に不利」と言われています。

 

たしかに心理学部は、経済学部や経営学部のようにビジネスで即戦力となる知識を学ぶことはありません。

 

でも大丈夫です!

心理学部で学んだ知識を、就職に活かすことはできます!

 

心理学は「人間を知る学問」です。

人の気持ちを理解するスキルは、さまざまな場面で活用することができます。

 

どんな仕事でも、人との関りは避けられませんよね。

お客様相手の仕事でなくても、社員同士の関りはどこの職場でもあります。

 

そのため企業は「コミュニケーションが取れる人」を求めることが多いのです。

心理学部だから就職に不利なんてことは、決してないので安心してくださいね。

とは言え、やはり就活対策は大切です!

 

心理学部出身者が就職を成功させるポイントは、以下の4つになります。

  • 資格を取得する
  • インターンシップに参加する
  • 自分の強みを強化する
  • 就活につまづいたときは1人で悩まない

 

ポイント① 資格を取得する

 

1つめのポイントは、資格を取得することです。

これは心理系の専門職に就く場合ですね。理由は先ほど解説したとおりです。

 

資格取得をする場合は、早めに「どの職種に就きたいのか」という目標を明確化しておくこと。

「まだ1年生だから余裕でしょ」なんて気を抜かないで、なるべく早い段階から就職に向けて動き出すことが重要です。

 

ポイント② インターンシップに参加する

 

2つめのポイントは、インターンシップに参加することです。

就職したい企業や業界でのインターンシップは、仕事内容や働き方を実体験できる貴重なチャンス。

 

社会人としてのイメージを掴むことができ、志望動機などの説得力も増します。

場慣れもできるので、気持ちに余裕が生まれることもメリットです。

 

まずは興味のある企業や職種のインターンシップを調べて、積極的に参加していきましょう。

インターン情報サイトを活用したり、企業ホームページを調べたりして、早めに行動することが大切です!

 

おすすめのインターン情報サイトを4つ紹介しますので、ぜひ活用してみてくださいね。

 

おすすめのインターン情報サイト①JEEK

JEEKは日本最大級のインターン情報サイトです。

職種や業界だけではなく、時給や日時、エリアからも探すことができます。

 

インターン情報だけではなく、就職活動に役立つイベントや説明会の開催や、インターン支援金を贈呈していることも魅力です。

 

おすすめのインターン情報サイト②インターンシップガイド

インターンシップガイドは、大学1年生から利用できるインターン情報サイトです。

掲載されているインターン情報は3,000社以上!就職活動のイベント情報もたくさん掲載されています。

 

インターンの体験談やお役立ちコンテンツも充実しているので、初めての人でも使いやすいサイトです。

 

おすすめのインターン情報サイト③リクナビ

リクナビは、誰もが知っているであろう超有名な求人情報サイトです。

就職・転職情報だけではなく、インターン情報も数多く掲載されています。

 

その数なんと8000社以上!

エリアや実施日などの条件から絞り込んで、検索することが可能です。

就職活動の強い味方になってくれるサイトですよ。

 

おすすめのインターン情報サイト④キャリアインターン

キャリアインターンは、学生と企業の出会いを応援するインターン情報サイトです。

 

短期・長期・1DAY・サマーインターンなど、幅広い情報が掲載されています。

「営業力・提案力を磨く」「ビジネスマナーを身につける」など細かい特徴から企業を選ぶことができ、スキルアップにつなげることも可能です。

 

会社説明会など就職活動に役立つ情報も掲載されているので、幅広く活用することができます。

 

ポイント③ 自分の強みを強化する

 

3つめのポイントは、自分の強みを強化することです。

何か強みを持っていると、面接での自己アピールに大きく役立ちます。

 

企業が採用したいと思うのは、活躍や貢献を期待できる人。

面接官に「この子なら我が社で活躍してくれそうだな」と思わせることが大切です!

 

そのためには、仕事に役立つなと思わせる「強み」を伝える必要があります。

サークルやアルバイトなど今やっていることに打ち込んで、自分の強みを強化していきましょう。

 

自分の強みを強化すると、面接でこんな効果が期待できます。

  • 仕事に活かせる経験や考え方を具体的にアピールできる
  • 志望動機と結びつけてアピールできる
  • 自分の強みを把握することで適性がわかる

 

「心理学部だから就職に不利…」なんて思う暇があるなら、自分の強みを強化することに力を入れましょう!

今の状況をプラスに変えることが、就職につながるポイントです!

 

強みについて一覧としてまとめつつ、アピールの仕方まで解説した記事も用意してあります。まだ不明確な人はぜひ参考に!

 

 

今回のまとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

心理学部の学生も普通に一般企業へ就職している人が多いと理解できたでしょう。

 

文系学部の就活生は、特に進路が決まっている人が少ない印象にあります。

 

まずは業界から絞るのも個人的にはおすすめですね。

特にこだわりがない人は、ホワイト業界を狙うべきだと僕は思っています。

僕がおすすめの業界の絞り方は以下の記事にまとめたので参考に!

 

 

今回の記事が心理学部生の参考になると嬉しいです。

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。