就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
基本的に毎週5日間も働くことになる職場の労働環境は、やはり優れているに越したことはありません。
社員にとって働きやすい環境の会社に就職したいと考えるのは自然なことでしょう。
しかし入社前に会社の実態を見分けられず、労働環境が優れているとはいえない企業に就職してしまう人は多くいます。
優良企業に就職するには「会社の実態を見分け方」を知っておくことが重要です!
ただ、意外と博打的に就職先の候補を決めてしまう人が多いんですよね。
そこで今回は、優良企業を見分けるための具体的な方法を解説します。
会社選びの段階で後悔するような選択をしたくない人は、ぜひ最後までご覧ください!
やはり働きやすい優良企業に入社したいですよね。
そうだよね。100%見分けることは不可能だけど、いくつかの項目をチェックすることで、ブラック企業を排除することはできるんだよ!
- 優良企業の見分け方【7選】
- 優良企業を効率的に見分けるなら就活サイトの活用がおすすめ
- 優良企業ランキング|50社を一覧で紹介
- 優良企業の内定を得るためにすべき3つの対策【新卒向け】
- 本記事の要点まとめ
優良企業の見分け方【7選】
ではさっそく、僕が考える優良企業の見分け方を紹介していきます。
これらの方法は、ブラック企業への入社を避ける上でも有効です。
何となくで就職先の候補を決めてしまうと後悔しかねません。
ストレスなく働くためにも、優良企業の見分け方をいくつか把握しておきましょう。
【優良企業の具体的な見分け方】
- 就職四季報で労働条件を確認する
- 悪い口コミばかりでないか確認する
- 固定残業代の有無をチェックする
- 一般的な採用フローかを見る
- 認定マークの有無を確認する
- 資本金の自社比率を確認する
- 優良企業に共通する特徴から見分ける
見分け方① 就職四季報で労働条件を確認する
まず第一に僕が優良企業かどうかの判断に使っていたのが、就職四季報です。
就職四季報は企業の情報がまとめて掲載されており、離職率や残業時間など優良企業の判断に欠かせない数字をチェックできます。
▼就職四季報によってチェックできる労働条件や労働環境
就職四季報では企業が数字を非公開にすることができます。
非公開の場合は、「NA(ノーアンサーの略)」と記載されているんですよね。
例えば、残業時間が「NA」と記載されていれば、残業時間が長いからNAとしていると予想することができます。
このNAの回答が多い企業は僕は避けるようにしていました。
ちなみに就職四季報ですが、優良中堅・中小企業の特化版もありますよ!
見分け方② 悪い口コミばかりでないか確認する
優良企業の見分け方として手軽にできて、かつ効果が高い方法は口コミをチェックすることです。
口コミサイトには、各企業で実際に働いている方や過去に勤務経験がある方の声が多数投稿されています。
つまり口コミサイトの投稿を見ると、企業のリアルな実態を把握できるんですよね。
ブラック企業ならもれなく悪い口コミが多くなっているので、入社を後悔するような会社を避けるためには非常に有用です。
僕が利用をおすすめしているサイトは、以下の4つです。
【おすすめの口コミサイト】
いずれも無料で使えるサイトです。
1社ずつ口コミを調べるのはやや大変ですが、少しの労力でブラック企業への入社を避けられるなら取り組まない理由がないですよ。
いくつかの企業の口コミをチェックしていれば徐々に目が養われてきます。
少しずつ優良企業かどうかも見分けられるようになりますよ。
会社選びを失敗したくない人は、ぜひ活用してくださいね。
見分け方③ 固定残業代の有無をチェックする
3つ目の方法は、固定残業代の有無をチェックすることです。
固定残業代とは、残業の有無に関わらず固定で支給される報酬のこと。
一見すると、プラスで支払われるような報酬に思う人もいるかもしれません。
ただ多くの場合、一定時間以上の残業があることが当たり前になっているんですよね。
たとえば、求人の給与欄に「固定残業30時間含む」などと掲載されているケース。
この場合は、毎月少なくとも30時間以上の残業があるといっているようなものです。
残業を規制する会社では固定残業代はマイナスに働く存在なので、求人情報を見ても基本的に「固定残業代」とは書かれていません。
長時間の残業が当たり前のようになっている会社を避けたい人は、固定残業代が存在しない企業に就職しましょう。
見分け方④ 一般的な採用フローかを見る
一般的な企業では、書類選考の後にグループディスカッションや複数回の面接をおこなう採用フローとなっています。
しかし優良度の低い会社では、採用フローが少なかったり選考を受けた当日に内定をもらえたりすることがあります。
これはブラック度の高い会社は人材が不足しており、簡易的な採用フローにすることで人材を確保しようとしているから。
いい方を変えると、採用フローを見ることで優良企業を見分けられることがあります。
多くの応募者が集まる優良企業ほど複数回のフローを設ける傾向にあるので、選考過程に違和感を覚えたときには注意しましょう。
見分け方⑤ 認定マークの有無を確認する
国が公表する認定マークの有無を確認するのもおすすめですね。
国が認定しているマークだけあって所有するには一定の基準を満たす必要があり、保持する会社は優良度が高いと考えられるからです。
会社に求める要素は人によって異なるので一概に優良企業とはいえませんが、少なくともブラック企業である可能性は低いです。
具体的には、以下のような認定マークがあります。
【厚生労働省や経済産業省の認定マーク】
- ホワイトマーク認定
- ユースエール認定
- えるぼし認定
- くるみん認定
優良企業の情報を調べていると、上記のマークを取得している会社を見かけることは多くあります。
とくに優良度の高い会社は、数年連続で取得しているような印象がありますね。
ちなみに、政府の認定マークを持つ会社は「非営利一般社団法人 安全衛生優良企業マーク推進機構」にて確認できますよ。
優良企業を見分ける方法としてはかなり有用なので、ハズレの会社を避けたい人はぜひ活用してみてください。
見分け方⑥ 資本金の自社比率を確認する
自己資本比率を確認するのも1つの方法ですね。
自己資本比率とは、会社を経営するために調達した資本全体のうち、返済する必要がない自己資本の割合のこと。
会社の財政面における安全性を見るための指標として活用されることが多く、自己資本比率が高いほど安全性が高いといわれます。
社員にとって働きやすい会社にするには、経営状態の安定が欠かせません。
財政状態に余裕がないと、給料をあげたり福利厚生を充実させたりすることも当然難しいですからね。
つまり自己資本比率の数値も、優良企業を見分ける1つの指標になるんです。
一般的に30%以上あればそこそこ安全性が高く、50%以上あるような会社はかなり優良度が高いといわれます。
財政的な数値を見るのはハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。
ただ複数の企業のデータを見れば慣れてくるので、本気で優良企業に入社したい人は労を惜しまずに確認しておきましょう。
見分け方⑦ 優良企業に共通する特徴から見分ける
7つ目は、優良企業に共通する特徴から見分ける方法。
優良企業と呼ばれる会社には共通する特徴が多くあります。
その特徴を指標とすることで、ホワイト企業を見分けられるんですね。
「優良企業に共通する特徴」は、以下のとおりです。
【優良企業に共通する特徴】
- 3年後離職率が30%未満
- 平均勤続年数が長い
- 残業時間が月25時間未満
- 年間休日数120日以上
- 有給消化率が高い
- 給与水準が高い
- 福利厚生が充実している
- 財務状況が安定している
- 働きやすい労働環境を整備している
各特徴の詳細は「【優良企業とは?】共通する9つの特徴と具体的な探し方!」にて解説しています。
より具体的な指標をもとに優良企業を見極めたいと考えている人は、ぜひあわせて目を通してみてくださいね!
【補足】ホワイト企業の求人票の特徴
ここまで優良企業の見分け方を紹介しましたが、実は「求人票」をチェックして判断する方法もあるんです。
ホワイト企業の求人票には、以下のような特徴があります。
【ホワイト企業の求人票の特徴】
- 従業員数に対して採用人数が多すぎないか
- あいまいな表現が多かったり体育会系の雰囲気がしないか
- 基本給があまりに高くないか
まず、会社の従業員数に対して採用予定の人数があまりにも多い企業は要注意です。
なぜなら、それだけたくさんの人が退職していると判断できるから。
また、あいまいな表現ばかりで詳しい業務内容がわからない企業も注意してください。
仕事内容や年収などをくわしく知られたくないブラック企業の可能性があります。
”やりがい”や”アットホーム”など、キラキラしたワードばかりが並んでいて、仕事内容についての情報が薄い企業も危険ですね。
そして、一見よさそうに見えますが「基本給が高すぎる」企業にも気をつけましょう。
実は、みなし残業代が多く含まれていたり、なかなか昇給がない仕組みの可能性があるからです。
給料だけを見て飛びつかないよう冷静に求人票をチェックしてみてくださいね。
手軽に実施できる口コミチェックはとくによさそうですね!
ネット上には悪い口コミもしっかり書かれているからね。説明会などのオフラインで得られない情報を集める方法としては、やはり口コミサイトが最適だよ!
優良企業を効率的に見分けるなら就活サイトの活用がおすすめ
優良企業を見分ける具体的な方法を紹介しました。
ホワイト企業を見分ける方法について新たな知識が増えた人も多いと思います。
しかし前章で紹介した方法はやや時間がかかるものばかりだったので、人によってはもっと効率的な手法を知りたいと思ったかもしれません。
そんな効率的な方法を求める人には、”就活エージェント”と”逆求人サイト”の活用がおすすめです。
就活エージェントとは、面談を元に求人を紹介してもらいつつ、選考対策の支援を受けられるサービスのこと。
サポートしてくれるのは、就活を専門としているキャリアアドバイザーです。
企業情報にも詳しく、希望条件を伝えると自分に合った優良企業を紹介してくれます。
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくとあなたに興味をもった企業からスカウトが届く仕組みのサイト。
プロフィールを入力したらあとは待っておくだけでOKなので、企業探しの手間を減らせます。
エージェントや逆求人サイトを使えば自分で企業を探す必要がないので、優良企業の持ち駒を増やす上では効率的なんですよね。
僕はこれまで200以上の就活サイトを見てきました。
その中で、僕が今就活生なら利用するのは「ミーツカンパニー就活サポート」と「Offerbox(オファーボックス) 」の2つ。
どちらも利用することで、効率よくあなたに合う優良企業と出会う機会を増やせます。
エージェントで紹介された求人やスカウトが届いた企業を、前章の見分け方に当てはめてチェックしてみてください!
今までよりスピーディに優良企業か判断できますよ。
オファボで内定決めた24卒です。
— えびかに (@abcanichang) September 11, 2023
お祝いギフト申請せずにそのままいたら、内定先から連絡きて『お祝いギフトくれるらしいので是非確認して下さいね』ってきたぁ〜🌟🌟御社sukiです。
なお、以下の記事で「僕がいま就活生だったら絶対に使うサイト」をまとめています。
自分に合うホワイト企業の内定を獲得したい人は、ぜひ参考に利用してみてくださいね!
完全無料で使えるサービスだから、正直活用しないと損といえるほどおすすめだよ。
たしかに無料なら損することはありませんね。これまでに利用しないことはなかったので、まずはサイトの情報をチェックしてみます!
優良企業ランキング|50社を一覧で紹介
続いて、優良企業を計50社紹介します。
優良企業の見分け方について調べる就活生が最終的に知りたいのは、やはり自分の希望条件に合うような企業だと思いますからね。
就活攻略論では、残業時間・平均年収といった多くの就活生が会社に求める5つの要素別に優良企業ランキングを作成しました。
ここでは、各要素でトップ10にランクインした企業名を一覧で紹介します。
【残業時間が短い優良企業】
- 日本食研ホールディングス株式会社
- 株式会社北國銀行
- 太陽生命保険株式会社
- 株式会社丸井グループ
- 株式会社ヴァンドームヤマダ
- SMK株式会社
- 西華産業株式会社
- 株式会社髙島屋
- グンゼ株式会社
- 日本新薬株式会社
【3年後離職率が低い優良企業】
- 株式会社島津製作所
- 三井不動産株式会社
- 栗田工業株式会社
- 三菱地所株式会社
- 株式会社アルバック
- 株式会社アシックス
- 株式会社戸上電機製作所
- 萩原工業株式会社
- ユニオンツール株式会社
- 東レ株式会社
【年間休日が多い優良企業】
- 株式会社アドバンテスト
- キッコーマン株式会社
- 三井製糖株式会社
- 株式会社LIXIL
- 日本化薬株式会社
- エア・ウォーター株式会社
- 株式会社キーエンス
- 株式会社IHI
- 五洋建設株式会社
- 株式会社エフピコ
【平均年収が高い優良企業】
- 株式会社日立製作所
- トヨタ自動車株式会社
- 本田技研工業株式会社
- 株式会社デンソー
- 三菱電機株式会社
- 富士通株式会社
- 関西電力株式会社
- パナソニック株式会社
- キヤノン株式会社
- 東日本旅客鉄道株式会社
【経営状態がよい優良企業】
- 株式会社キーエンス
- 朝日放送テレビ株式会社
- ファナック株式会社
- 東京エレクトロン株式会社
- 株式会社野村総合研究所
- 株式会社朝日新聞社
- 株式会社ディスコ
- エーザイ株式会社
- 第一三共株式会社
- アステラス製薬株式会社
少なくとも1〜2社は気になるような会社が見つかったのではないでしょうか?
上記に記載のある企業の概要は「【優良企業ランキング50選】5つの指標別に働きやすい企業を共有!」にて詳しくまとめています。
就職先の候補を探す上でランキングの結果は参考になるはずなので、気になる就活生はぜひあわせてご覧くださいね!
誰もが知るような有名企業だけでなく、一般には認知されていない隠れ優良企業も多くあるよ。穴場のホワイト企業を見つけたい人も、ぜひ参考にしてみてね!
優良企業の内定を得るためにすべき3つの対策【新卒向け】
本章では、優良企業の内定を得るためにすべき対策を紹介します。
優良企業には誰もが入社したいと考えるので、一般的な対策だけで選考に臨むと苦戦する可能性が高いです。
優良企業の内定を獲得したいなら、ほかの就活生との差別化を意識した対策をすることが重要!
ここでは長年に渡って就活を研究してきた僕が考える対策を共有するので、どんなことをすべきかよくわからない人はぜひ参考にしてください。
【優良企業の内定を得るためにすべき対策】
- 有益な就活サイトを最大限活用する
- 中小規模の合同説明会に参加する
- 逆求人型サイトを使って優良企業との接点を増やす
対策① 有益な就活サイトを最大限活用する
差別化を図るためには、就活サイトを最大限活用することがめちゃくちゃ重要です。
就活サイトって有益なものほど意外と知名度が低く、あまり有効活用されていないんですよね。
マイナビやリクナビなどの大手求人サイトしか使っていない就活生も多くいるのではないでしょうか?
ざっと例をあげても、以下のような種類の就活サイトがあります。
【就活サイトの種類】
- 総合型サイト
- 逆求人型サイト
- 中小・ベンチャーに特化したサイト
- 専門特化型サイト
- エントリーシートの閲覧に特化したサイト
- 中小規模の合同説明会に特化したサイト
- OB訪問に特化したサイト
ただ、どんなサイトを使えばよいかっていまいちわからないですよね。
そんな疑問を持った就活生も安心してください。
就活攻略論では、100以上のサイトを比較した上でおすすめのサービスをランキング化した記事を用意しています。
僕はこれまでに1500以上の就活記事を書いてきました。
そのため、有益な就活サイトを見分ける目の精度にはかなり自信があります。
ちなみに無料で使えるものしか紹介していないので、その点も安心してくださいね。
就活サイトを最大限活用するだけでも十分差別化につながるので、とくにマイナビなどしか使っていない人はぜひ参考にしてください!
対策② 中小規模の合同説明会に参加する
2つ目におすすめの対策は、中小規模の合同説明会に参加することです。
マイナビなどが主催する大規模なイベントではなく、数社だけが参加するような規模感の説明会である点がポイントですね。
大規模なイベントでは、企業も就活生も多すぎて親密な会話ができません。
その点、中小規模のイベントでは参加人数が限られているため、企業の担当者と近い距離感で深い会話をしやすいメリットがあります。
ただ、この記事を読む就活生が気になるのは「中小規模のイベントに優良企業が参加するかどうか?」ですよね。
結論からお伝えすると、この点に関しては株式会社DYMが主催する「ミーツカンパニー」を活用すれば問題ありません。
というのも、僕が現役時代に同サービスを利用して優良企業と多く出会えたから。
しかも2回の参加で2社の内定につながったので、実体験からも強くおすすめできるサービスなんですよね。
【就活マンが考えるミーツカンパニーのメリット】
- 就活マンが就活中に2度参加して2社からの内定を獲得している。
- 中小規模のイベントだと参加企業とのコネを作りやすい
- 全国で開催。オンライン参加も可能なので誰もが対象になる
- 就活エージェントの連携もイベント参加後に検討できる
コロナの影響で主流になりつつありますが、オンラインで参加できるのもうれしいポイントですね。
イベントの開催頻度も非常に高いので、タイミングが合わずに参加できないこともまずありえません。
【ミーツカンパニーの利用方法】
- 「ミーツカンパニー公式サイト」にアクセスする
- 30秒無料エントリーから参加イベントを選んで登録する
- メールの案内に沿って当日のイベントに参加する
ミーツカンパニーの評判は別記事でまとめました。
知名度が上がってきているサービスなので、このタイミングで存在を知った人は早めにサイトを覗いてみるといいですよ!
対策③ 逆求人型サイトを使って優良企業との接点を増やす
3つ目におすすめの対策は、逆求人型サイトを活用することです。
逆求人サイトとは、プロフィールを登録しておくと自分に興味を持った企業からスカウトが届くサービス。
マイナビやリクナビなどとは真逆の構造で、企業側が気になる就活生を見つけてアプローチをするようなサイトです。
もちろん利用企業すべての優良度が高いわけではありません。
ただ、一般的に優良企業と呼ばれるような会社も利用しています。
よって、ホワイト企業と出会える可能性を高めたいなら絶対に活用すべきです。
▼逆求人型サイト利用者の声
逆求人サイトに登録して、大企業からインターン参加のお誘いが来て、インターン何回か参加して、そこの就職面接受けて、内々定もらって...って感じで第一志望の企業にとんとん拍子で入れたから、ラッキー続きでそろそろ死ぬんじゃないかと思ってる()
— まぁぶる (@marble_maa) February 13, 2020
逆求人サイトを使ったことがないと「怪しい」と不安になるかもしれません。
しかし、上記の口コミのように実際に逆求人型サイト経由で大手の内定を得ている人は多くいます。
プロフィールを登録したらあとは魅力的なオファーを待つだけなので、効率よく優良企業の内定を獲得したい人は早めに利用を開始してくださいね!
マイナビやリクナビ以外にも有益な就活サイトは多くあるのですね!
知名度が低くても質の高いサービスは多くあるよ。情報感度の高い学生だけが利用しているものも多いから、差をつけられないように同じように活用しよう!
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
会社選びをおろそかにしてしまい、新卒入社した会社で後悔する人は多くいます。
しかし事前に悪い口コミをチェックしたり、就活エージェントを利用してプロから意見をもらったりすれば優良企業を見分けることは十分可能です。
大変な作業だからといって会社選びを妥協すると、ブラック企業に就職してしまう可能性もあります。
優良企業で心身ともに健やかに働くためにも、この記事の情報を参考にして就職先の候補を探してみてくださいね。
ちなみにこの記事を読み終わったら、次に「【ホワイト企業ランキング375選】”必見の優良企業”を一覧でまとめてみた」も読んでみてください。
ホワイト企業と呼べるような優良度の高い会社を325社ピックアップしました。
就職先の候補となる会社は多く持っておくに越したことはありません。
自分に合った会社に就職するためにも、ぜひ合わせて目を通してみてくださいね。
それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか!
【本記事の要点】
- 優良企業の見分け方として「①悪い口コミばかりでないか確認する」「②固定残業代の有無をチェックする」「③一般的な採用フローであるかを見る」「④厚生労働省や経済産業省の認定マークの有無を確認する」「⑤資本金の自社比率を確認する」「⑥優良企業に共通する特徴から見分ける」などがおすすめである。
- 優良企業をより効率的に見つけたいなら、就活エージェントを活用すべきである。
- 人気の高い優良企業に入社したいなら、何より質の高い就活サイトを最大限活用すべきである。