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【横浜銀行の採用大学は?】学歴フィルターの有無や倍率について就活マンが調査!

本記事にはPR情報が含まれます。詳細は広告掲載ポリシーをご覧ください。

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

この記事では横浜銀行の採用大学や学歴フィルターの有無、倍率について解説します。

金融業界や地方銀行を目指している就活生にとって、横浜銀行は一つの大きな目標となる企業かと思います。

 

一方、地方銀行で最大規模を誇るため、その人気も地銀トップクラスです。

就活では「人気がある=倍率が高い」という傾向にあるため、選考難易度が高まることが予想されます。

 

そこでまずみなさんが知りたいのは、横浜銀行の過去の採用大学や学歴フィルターの有無、倍率といった情報ですよね。

この記事では、横浜銀行の新卒採用に関する情報を網羅してまとめたので、ぜひ最後まで読んでください!

 

横浜銀行は人気があるイメージです。

そうだよね。人気企業を受けるのであれば、倍率や学歴フィルターの有無といった事前情報は必ず把握しておくべきだよ。

\就活攻略論から求人サイトが生まれました!/
(僕が就活生の時に感じていた「働きやすい条件の良い企業だけを丁寧に紹介してくれるサイトはないのかな」を形にした求人サイトです!)

株式会社横浜銀行の概要

 

【公式サイト】https://www.boy.co.jp/

 

株式会社横浜銀行は神奈川県横浜市に本店を置く大手地方銀行です。

横浜銀行と東日本銀行から成る金融持株会社コンコルディア・フィナンシャルグループに属しており、その規模は国内最大級となっています。

 

そんな横浜銀行の全体概要は以下のとおり。

国内最大級の地方銀行とあって、数字を見ても規模の大きさが伝わりますね。

 

会社名 株式会社横浜銀行
創立 1920年12月16日
代表取締役頭取 片岡 達也
本店所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号
資本金 2,156億28百万円
従業員数 4,455人(2022年3月31日現在)
拠点数 国内:641|海外:5
総資産 21兆6107億円(単体)
21兆6613億円(連結)(2022年3月31日現在)
預金 17兆3184億円(単体)
17兆2605億円(連結)(2022年3月31日現在)
貸出金 13兆4544億円(単体)
13兆3877億円(連結)(2022年3月31日現在)

引用:株式会社横浜銀行「会社概要

 

横浜銀行の採用大学

 

次にこの章では、本記事の本題でもある横浜銀行の過去の採用大学を共有します。

大手求人サイト「マイナビ」に掲載されていた採用大学は以下のとおりです。

 

【横浜銀行の採用大学】

<大学院>

青山学院大学、大阪大学、お茶の水女子大学、神奈川大学、関東学院大学、学習院大学、北里大学、京都大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、静岡大学、首都大学東京、上智大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京工業大学、東京歯科大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

 

<大学>

青山学院大学、麻布大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、茨城大学、桜美林大学、大阪大学、大阪産業大学、大妻女子大学、岡山大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学、香川大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢大学、鎌倉女子大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、関東学院大学、学習院大学、学習院女子大学、北里大学、北見工業大学、九州大学、京都大学、京都産業大学、京都女子大学、共立女子大学、杏林大学、金城大学、群馬大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、高知大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸市外国語大学、國學院大學、国際基督教大学、国士舘大学、駒澤大学、駒沢女子大学、埼玉大学、相模女子大学、産業能率大学、滋賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、下関市立大学、首都大学東京、昭和女子大学、白百合女子大学、信州大学、実践女子大学、上智大学、駿河台大学、成蹊大学、聖心女子大学、成城大学、清泉女学院大学、清泉女子大学、西南学院大学、専修大学、洗足学園音楽大学、創価大学、大正大学、高崎経済大学、高千穂大学、玉川大学、多摩美術大学、大東文化大学、千葉大学、千葉経済大学、千葉商科大学、中央大学、中京大学、筑波大学、津田塾大学、鶴見大学、帝京大学、帝塚山大学、田園調布学園大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京経済大学、東京工業大学、東京国際大学、東京歯科大学、東京慈恵会医科大学、東京女学館大学、東京女子大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東洋大学、東洋英和女学院大学、同志社大学、獨協大学、名古屋大学、名古屋市立大学、新潟大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本女子大学、白鴎大学、阪南大学、一橋大学、姫路獨協大学、広島大学、フェリス女学院大学、福岡大学、文教大学、法政大学、北海学園大学、北海道大学、武蔵大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、目白大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜商科大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学

 

<短大・高専・専門学校>

日本外国語専門学校、横浜公務員&IT会計専門学校、白梅学園短期大学、横浜YMCA学院専門学校、横浜女子短期大学、鎌倉女子大学短期大学部、関西外国語大学短期大学部、横浜デジタルアーツ専門学校、淑徳大学短期大学部、情報科学専門学校、共立女子短期大学、駒沢女子短期大学、戸板女子短期大学、国際短期大学、実践女子大学短期大学部、女子栄養大学短期大学部、湘南医療福祉専門学校、湘南歯科衛生士専門学校、湘北短期大学、上智大学短期大学部、専門学校神田外語学院、星美学園短期大学、青山学院女子短期大学、洗足こども短期大学、創価女子短期大学、相模女子大学短期大学部、大妻女子大学短期大学部、鶴見大学短期大学部、帝京短期大学、帝京大学短期大学、東京ITプログラミング&会計専門学校杉並校、専門学校東京スクール・オブ・ビジネス、専門学校東京ビジネス外語カレッジ、東京家政大学短期大学部、東京女子体育短期大学、東放学園専門学校、専門学校日本鉄道&スポーツビジネスカレッジ、日本総合ビジネス専門学校、日本メディカル福祉専門学校、日本大学短期大学部(千葉)、武蔵野短期大学、兵庫県立総合衛生学院、目白大学短期大学部

 

引用:マイナビ2023「(株)横浜銀行 採用実績

 

▼採用人数内訳

採用年 男性 女性 合計
2021年 76名 73名 149名
2020年 82名 61名 143名
2019年 80名 53名 133名

引用:マイナビ2023「(株)横浜銀行 採用実績

 

▼採用大学別の就職者数

  大学名 就職者数
1位 法政大学 14名
2位 中央大学 13名
3位 明治大学 11名
4位 慶應義塾大学 10名
5位 明治学院大学 8名
6位 横浜国立大学 7名
7位 早稲田大学 6名
7位 神奈川大学 6名
9位 学習院大学 5名
10位 青山学院大学 4名
10位 日本大学 4名
12位 横浜国立大学 3名
12位 成蹊大学 3名
12位 立教大学 3名
15位 聖心女子大学 2名
15位 専修大学 2名
15位 日本女子大学 2名
18位 千葉大学 1名
18位 一橋大学 1名
18位 新潟大学 1名
18位 信州大学 1名
18位 東京都立大学 1名
18位 獨協大学 1名
18位 大妻女子大学 1名
18位 学習院女子大学 1名
18位 共立女子大学 1名
18位 駒澤大学 1名
18位 上智大学 1名
18位 白百合女子大学 1名
18位 玉川大学 1名
18位 津田塾大学 1名
18位 東京女子大学 1名
18位 東京理科大学 1名
18位 東洋大学 1名
18位 フェリス女学院大学 1名

引用:大学通信ONLINE「2022年 企業ごとの大学別就職者数 横浜銀行

 

まず採用大学の種類の多さに驚かされました。

専門学校を含め、全国の大学から幅広く採用しています。

 

また、毎年の採用人数は130〜150名程度となっており、かなり採用人数が多いこともわかりました。

採用大学別の就職者数については、法政大学や中央大学など私立大学が上位を占めています。

 

僕が大手からの内定を取れたのは差別化戦略のおかげ

僕は中堅大学から倍率100倍超えの大手食品メーカーに入社しましたが、倍率が高い企業を受ける際には”差別化戦略”を取っていたんですね。

 

この僕が取っていた差別化戦略を「【最重要】「倍率の高い難関企業からの内定」を獲得するために僕が取った行動を共有!」にまとめておいたので、横浜銀行のような大手企業を1社でも受けようと考えている人は、ぜひ参考にしつつ実践してみてください!

 

【超重要】人気企業を受ける際はエントリー数を増やしておくべき!

 

▼転職者向けの対策は以下の記事を参考にしてください!

» 転職を7年研究した僕が考える「ホワイト企業に転職するために必須の3ステップ」と年収も上げる戦略!

 

人気企業の場合、当然ですが倍率も高く、優秀な就活生が多数集まることから選考突破の壁は非常に高くなります。

そこで重要なのが「エントリー数を増やして内定確率を高めること」に尽きる。

僕も大手を志望していましたが、同時に中堅、中小企業へのエントリー数もその分増やすようにしてました!

 

 

 

大手を狙いつつエージェント経由で中堅・中小の内定を確実に取りに行く

エントリー数を増やすにあたり、求人を探すのはやっぱり面倒だし時間がかかる。

そこで僕がおすすめするのが就活エージェントから求人を紹介してもらう方法。

 

就活エージェントとは、面談を通して、あなたに合った求人の紹介から選考支援までを一貫してサポートしてくれる無料サービスのこと。

大手を狙いつつ、中堅・中小企業はこの就活エージェントから紹介してもらって確実に内定を取りにいく戦略は効率的だと僕は考えています。

 

ちなみに僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」と「キャリアチケット」の2つを併用しますね。

(どちらも大手のサービスで、全国対応かつオンライン面談も可能なので誰でも利用できる点も良い)

 

利用する場合は、必ず複数併用して担当者の質を比較してください!

自分に合ったエージェントを利用しないと、利用価値が低くなるので。

 

▼この点めちゃくちゃ重要なのでまとめてみました!

 

就活エージェントのおすすめに関しては別記事でランキング化しています。

合わせて参考にしてください!

» 就活エージェントおすすめランキング【1位〜20位】

 

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必読記事①:エントリー数を確保するための“ホワイト企業の探し方“の最適解

必読記事②:マンガで分かる自己分析のやり方【徹底的に自己理解が深まる】

必読記事③:面接頻出質問42問【就活マンが考えた回答例もすべて共有】

 

これまで書いてきた1000記事の中でも、この3記事は最も就活をうまくいかせるのに重要な記事だから絶対に読み込んでくださいね!

横浜銀行に学歴フィルターはある?

 

過去の採用大学と並んで気になるのが”学歴フィルターの有無”ですよね。

横浜銀行のような大手企業の場合、こうした学歴フィルターを心配している方も多いかと思います。

 

結論、横浜銀行には学歴フィルターは一切ないと判断しました。

過去の採用大学実績を見れば一目瞭然ですが、これだけ全国の大学および専門学校から採用しているのであれば、学歴フィルターは一切ないと言えますね。

 

学歴フィルターを設けている企業の場合、採用大学別の就職者数が一部の大学に偏ったり、採用大学の種類が限定的になるなどの特徴がありますが、横浜銀行にはこうした傾向が一切ないため、このように判断しました!

 

学歴フィルターがある企業・ない企業

中堅大学やFラン大学の場合、学歴フィルターってめちゃくちゃ気になりますよね。

僕自身、中堅大学出身で常に気にしていたので、その気持ちが痛いほどわかります。

 

そもそも学歴フィルターがあるのに、そのことを知らずに選考を受けても時間の無駄になってしまいますからね。

 

ただ、学歴フィルターの有無を見分けるには、いくつかのポイントがあるんです。

それらの特徴を押さえておけば、ある程度見分けることが可能。

 

そこで今回、就活を7年研究し続けた僕が学歴フィルターがある企業とない企業を別記事にてまとめました。

中堅大学出身という学歴だからこそ、同じく学歴に不安を持つ就活生が実践できるように徹底的にこだわったので、ぜひ参考にしてください!

 

 

事前に学歴フィルターの有無を把握しておくのは重要ですね。

就活の効率化のためにも大切!学歴フィルターはどうしようもないもんね。

横浜銀行の採用倍率

 

次にここからは、横浜銀行の採用倍率について解説していきます。

とはいえ、横浜銀行は採用倍率を公表していないため、正しい数値は把握できません。

 

そこで今回は、大手求人サイト「リクナビ」のプレエントリー数などを参考にしながら、僕独自の方法で横浜銀行の採用倍率を予想してみました!

 

【横浜銀行の採用倍率算出に使う数値】

  • 採用予定人数(昨年度実績:見込):101〜200名
  • プレエントリー候補リスト登録人数:4,761名

引用:リクナビ2023「株式会社横浜銀行

 

プレエントリー候補リスト登録人数を応募者と仮定し、応募者数÷採用予定人数で算出した結果、横浜銀行の倍率は約24倍から約47倍程度となりました。

 

僕独自の算出結果なので、参考程度の数字なのは事実。

とはいえ、大きく異なることもないと考えると、大手にしてはそこまで倍率が高いとはいえない状況ですね!

 

イメージよりも低い数字でした!

大手の場合、倍率100倍超えの企業もあるからね。それに比べると、横浜銀行の倍率は低いことが予想されるよ!

横浜銀行から内定を獲得するためにすべき対策

 

ここまで横浜銀行の採用に関する情報を共有してきました。

次にこの章では、横浜銀行から内定を獲得するにはどういった対策をすべきなのか、その具体的な施策をお伝えしていきます。

 

僕が今就活生なら、横浜銀行の選考に向けて以下の対策を行います。

 

【横浜銀行から内定を獲得するための対策】

  1. なぜ数ある銀行の中でも”横浜銀行なのか”という点を明確にしておく
  2. キーワードは「地域との関係」
  3. 横浜銀行が新卒に求めるポイントを理解しておく
  4. 横浜銀行の過去の選考内容や通過ESなど質の高い情報を集める
  5. インターンシップに参加してアドバンテージを作る
  6. OB訪問で差別化された情報を得る

 

対策① なぜ数ある銀行の中でも”横浜銀行なのか”という点を明確にしておく

 

「なぜ数ある銀行の中でも横浜銀行に就職したいのか」

内定承諾や早期離職防止の観点から、この点は企業の採用担当者が最も知りたいポイントになります。

 

逆に言えば、なぜ横浜銀行なのかに説得力さえあれば、通過率はグンと高まる。

そこで重要になってくるのが「志望動機の質」です。

 

具体的な志望動機の質の高め方については「志望動機の書き方を新卒に解説【就活ブロガーが丁寧に語る!】」に詳しくまとめたので、志望動機で差別化を狙っている就活生は必見です。

 

対策② キーワードは「地域との関係」

 

横浜銀行の選考においてキーワードとなるのか「地域との関係」です。

まずは横浜銀行の企業理念を見てください。

 

【横浜銀行の企業理念】

地域の金融システムの担い手としての役割を認識し、活力あふれる人財の開発、育成を積極的におこない、お客さま一人ひとりに最もふさわしい金融サービスの提供を通じ、地域に寄り添い皆さまから信頼される銀行をめざします。

引用:株式会社横浜銀行「企業理念

 

企業の根幹を成す企業理念の中でも”地域との関係”に触れていますよね。

また横浜銀行は、横浜最大だった普通銀行が経営難になった際、預金者救済・地域経済安定のために設立されたという経緯があります。

 

以上の点からも、地域との関係性を非常に重視した組織なのは間違いありません。

よって、選考においても”地域との関係”や”地域への貢献”といった部分を意識することで、評価につなげることができます。

 

対策③ 横浜銀行が新卒に求めるポイントを理解しておく

 

就活でよく聞く”求める人物像”というのは、企業がかなり練ってまとめたポイントであるため、採用においても必ず重視されています。

横浜銀行の場合、頭取のメッセージに求める人物像が書かれていました。

 

【横浜銀行頭取のメッセージ】※一部抜粋

これからの銀行には、失敗を恐れずに挑戦を続けられる強い心と、10年後、20年後のマーケットをイメージできる豊かな想像力が必要です。大きな時代の変化の中で皆さんのチャレンジ精神を、横浜銀行で発揮してみませんか。私たちと一緒に、従来の銀行を超える新しい金融企業を創っていきましょう。

引用:株式会社横浜銀行新卒採用情報サイト2023「頭取メッセージ

 

キーワードとなるのは「チャレンジ精神」と「想像力」ですね。

この2点を特に重視しながら評価していると考えれば、エントリーシートや面接で自分のどこをアピールすべきかが理解できるかと思います。

 

▼自己PRで参考になる記事を抜粋:

» 自己PRで向上心をアピールする例文5選【就活マンが徹底解説】

» 【例文5選】自己PRで「創造・想像力」をアピールする回答例!

 

対策④ 横浜銀行の過去の選考内容や通過ESなど質の高い情報を集める

 

横浜銀行のような規模の企業であれば、過去の採用に関する情報もかなり多く公開されています。

そこで利用すべきなのが「unistyle(ユニスタイル)」と「ワンキャリア」です。

 

引用:ユニスタイル「横浜銀行の企業研究

 

ユニスタイルでは過去に通過した本選考のESやインターンES、ワンキャリアではES体験談や選考対策情報などを質の高い情報集めることができます。

 

大手を受ける場合、この2つのサービスは必須。

過去の選考情報を持っていれば、それだけ実践的な対策が可能になりますし、選考全体の傾向などもチェックできますよ!

 

対策⑤ インターンシップに参加してアドバンテージを作る

 

最近の就活では、選考前のインターンシップ参加が当たり前になっています。

特に人気のある企業を受ける場合、インターンシップに参加してアドバンテージを得ることが非常に重要。

 

横浜銀行では現在、24卒向けに以下2つのコースのインターンを開催しています。

自分の希望職種と照らし合わせながら、ぜひ参加を検討してください!

 

【横浜銀行のインターン内容(冬季オープンカンパニープログラム】

  • スタンダードコース(1day)

    ◯法人渉外編
    法人取引先へのソリューション提案を疑似体験
    体験内容:横浜銀行研究、法人業務体験、行員座談会

    ◯個人渉外編
    個人の預金取引先であるお客さまへのコンサル提案を疑似体験。
    体験内容:横浜銀行研究、個人業務体験、行員座談会

  • ICTコース(1day)

    横浜銀行の情報システム部門として300を超えるシステムの企画・管理・運用を担うICT推進部の若手行員との座談会、導入に向けたシステム設計業務、サイバーセキュリティ対策業務を疑似体験

    体験内容:横浜銀行研究、ICT推進部の仕事について(若手行員座談会)、クラウド・SaaSとは何か?(グループワーク)、サイバーセキュリティについて(講義・グループディスカッション) など

引用:マイナビ2024「(株)横浜銀行 インターンシップ・仕事体験

 

対策⑥ OB訪問で差別化された情報を得る

 

インターン同様、差別化された価値ある情報を得るにはOB訪問もおすすめ。

現場で働く社員のリアルな声ほど説得力のあるものはなく、その社員自身が行っていた就活対策なども教えてもらえるので、非常に貴重な情報となります。

 

就職実績のある大学ならば、まずキャリアセンターに相談してみましょう。

もし採用実績がなかったり、OBOGの紹介が難しいのであれば、他の手段を「【OB訪問相手の探し方10選】ツテがない就活生でも大丈夫!」にまとめているので、こちらを実践してみてください!

 

いずれも重要な対策ですね。

一般的な対策に加えて、このように要点を絞った対策を行うことで、他の就活生と差別化することができるんだ!

横浜銀行の採用選考フロー

 

次にここでは、横浜銀行の採用選考フローを確認しておきます。

マイナビに掲載されていた選考フローは以下のとおりです。

 

【横浜銀行の採用選考フロー】

  1. エントリー
  2. 会社説明会(WEB)
  3. エントリーシート提出
  4. 適性検査
  5. 面接(個別/グループ)※複数回
  6. 内々定

マイナビ2023「(株)横浜銀行 採用データ

 

なお横浜銀行は募集コースを以下のように分けています。

各コースの併願はできないため、応募時点で最も志望度が高いコースを選択するように注意してください。

 

▼横浜銀行の募集コース一覧

引用:株式会社横浜銀行 新卒採用情報サイト2023「募集要項

 

横浜銀行の評判・口コミ

 

それでは最後に、横浜銀行の評判や口コミについてご紹介します。

人気の大手企業であっても、パーフェクトな組織はなく、良い面と悪い面が必ず存在するため、事前に口コミなどを確認しておくことは非常に重要です!

 

引用:Openwork「株式会社横浜銀行

 

総合評価は2.97となっており、少し物足りない数字だと感じました。

法令遵守意識」は突出して高いことから、各種ハラスメントや企業全体としてのコンプライアンス意識の高さは期待できるかと。

 

一方で、それ以外の項目は目立っていないため、少し気になりますね。

こうした口コミや評判を100%信じ込む必要はありませんが、510名の回答をもとにした結果であることは忘れちゃいけませんよ!

 

全体的に低い印象ですね。

大手にしてはたしかに低い数字だね。別の口コミサイトなども活用しながら、もう少し詳しくリサーチするべきかな。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

横浜銀行の過去の採用大学実績や学歴フィルターの有無、倍率に至るまで、採用に関する情報を余すことなくお伝えしました。

 

横浜銀行は知名度のある人気企業です。

一方で学歴フィルターがないうえに、倍率もそこまで高くないことが予想されるため、どの学生であっても入社のチャンスはあるかと思います。

 

油断することなく、この記事で共有したような対策を実践することで、ぜひ内定獲得を目指してみてください!

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 過去の採用大学実績では全国から幅広く採用しているため、横浜銀行には学歴フィルターがないと予想。
  • リクナビのプレエントリー数などを参考にした結果、横浜銀行の採用倍率は約24倍から約47倍程度と予想。
  • 横浜銀行のような人気企業を受けるのであれば、一般的な対策に加えて、要点を絞った対策や差別化戦略が重要になる。
  • 横浜銀行の口コミや評判の数値は少し低い傾向にある。