就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
今回は「Web面接に関する注意点」について徹底解説していきます。
コロナの影響により、これからの就活にWeb面接対策は必須となりました。
企業側には思わぬメリットがあったため、コロナ収束後もこの流れは続きます。
よって、これからの就活生は必ずWeb面接対策をしておかなくてはならない。
そこで本記事では「Web面接の注意点」に絞って徹底的に解説していきます。
事前に注意点を把握しておくことで、小さなミスも無くすことができるので、ぜひ参考にしてくださいね!
- 今後Web面接は就活の主流になる|注意点の把握が必須
- Web面接の事前準備の注意点【8選】
- Web面接中の注意点・マナー【8選】
- Web面接でカンペを使うときの注意点
- Web面接は事前に慣れておくことが重要!
- 本記事のまとめ
今後Web面接は就活の主流になる|注意点の把握が必須
2020年の新型コロナウイルスがキッカケで、多くの企業がWeb面接を導入しました。
以下は、2021年卒の新卒採用を行った企業への調査結果です。
引用:就職みらい研究所「就職白書2021」
とくに、関東の企業、そして従業員が1000人以上の規模の大きい企業ほどWeb面接を実施していたことが分かりますね!
引用:就職みらい研究所「就職白書2021」
各企業に、採用の充足度(=採用予定人数を満たしたか)を調査したところ「Web面接を実施した企業の方が、充足度が高い」という結果が出ていました。
つまりWeb面接を行うことで、面接にかかる交通費や時間を削減できるメリットがあるだけではなく、採用結果も伴っているということ。
また、同調査で今後の新卒採用への課題を聞いたところ、「採用活動プロセスのWeb化(オンライン)への対応」と答えた企業が、39.7%でした。
上記の結果から、企業にとってメリットがあり採用予定も満たせるWeb面接は、今後もどんどん増えていくと考えられますね!
そこで、就活生側もWeb面接の対策をしっかり行うことが重要になってきます。
この記事でお伝えするWeb面接の注意点をふまえ、対策を練っていきましょう!
大企業の方が、積極的にWeb面接を導入しているんですね!
もちろんベンチャーや中小企業も導入しているところは多くあるが、大企業ほど積極的に導入しているようだね!
Web面接の事前準備の注意点【8選】
では、まずWeb面接の事前準備の注意点をお伝えしていきます。
Web面接を受ける前には、下記の8つのポイントに注意しましょう。
【Web面接の事前準備の注意点】
- 開始10分前にはスタンバイしておく
- メールやLINEの通知音はオフにしておく
- 背景を確認する
- 筆記用具や書類など持ち物を準備する
- ネット環境や音声を確認する
- zoomやSkypeが正常に起動するか確認する
- パソコンの充電をチェックする
- 身だしなみを整えておく
① 開始10分前にはスタンバイする
ひとつ目の注意点としては「Web面接の開始10分前にはスタンバイしておくこと」。
対面の面接でも、時間に余裕を持って会場に到着するように行動しますよね。
Web面接でも、開始時間より早めに待機しておくことが大事です。
Web面接が始まるギリギリにスタンバイすると、面接が始まってから「必要な準備物が足りなかった!」「音声が聞こえない!」など、トラブルが起こる可能性もあります。
面接が始まってからあたふたしていると、事前準備や確認をしっかり行わない人というマイナスな印象を与えてしまいます。
Web面接を受けるときは、開始時間より前にスタンバイし、パソコンやカメラ写りなど事前にチェックしておきましょう!
そして、始まる10分前にはWeb面接で使用するzoomなどのツールにログインしておくと安心ですよ。
中には、”面接の◯分前までに待機しておいてください”と案内がある企業もあります。
その場合は、企業の案内に従ってスタンバイしてくださいね。
② メールやLINEの通知音はオフにしておく
ふたつ目の注意点は「メールやLINEの通知音をオフにしておくこと」。
これは、Web面接を受けるパソコンだけではなくスマホも同様です。
面接の最中に通知音が鳴ってしまうと、音が気になってしまったり会話が途切れてしまう可能性もあります。
音だけを消してバイブレーションに設定する人もいますが、意外と振動する音は画面越しに伝わってしまうもの。
Web面接を受けるときは、サイレントモードか電源を切るようにしておきましょう!
パソコンの場合、通知音が鳴らないように設定しても、画面の端にポップアップが表示されることもありますよね。
音が聞こえなくても、ポップアップが表示されると無意識でも視線が向いてしまうことが多いです。
必ず事前に全ての通知をオフにしておいてくださいね!
③ 背景の確認をする
3つ目の注意点は「Web面接を受ける場所の背景を確認しておくこと」。
Web面接において、背景は就活生の印象を左右する重要なポイントです!
Web面接前に、カメラに映り込む背景の状態を確認しておきましょう。
自宅でWeb面接を受ける人が多いかと思いますが、自宅以外の場合でも必ず背景はチェックしておいてくださいね!
Web面接の背景については、「【Web面接に最適の背景は?】評価される3つのポイントを共有!」でまとめているので、要チェックです!
④ 筆記用具や書類など持ち物を準備する
4つ目のWeb面接の注意点は「筆記用具や書類などの持ち物を準備すること」。
Web面接と聞くと、パソコンひとつで行われるようなイメージですが、他にも準備するものがいくつかあります。
Web面接を受ける際に必要な持ち物は以下のとおり。
【Web面接で準備するべき持ち物】
- イヤホン
- カメラ
- 履歴書、エントリーシート
- 会社資料
イヤホン
イヤホンはより音声が聞き取りやすくなりますが、派手なデザインなどは避けシンプルなものを選んでくださいね!
イヤホンの使用については、「【Web面接にイヤホンは必要?】失礼にならないか?断りを入れるべきかを解説!」を参考にしてみてください。
カメラ
カメラは、パソコンに内蔵されている場合は準備する必要はありませんが、外付けの場合は位置なども事前に調節しておきましょう。
応募書類・会社資料
対面の面接と同じように、Web面接でもあなたの履歴書やエントリーシートを見ながら進んでいきます。
企業に提出した書類のコピーや会社説明の資料などを手元に置いておくと良いですよ!
⑤ ネット環境や音声を確認する
5つ目の注意点は「ネットの環境や音声を確認しておくこと」。
Web面接では、ネット環境が整っていることがかなり重要です。
ネット環境が不安定だと、面接中に画面がフリーズしたり音声が途切れてしまうことがあるから。
また、音声が聞き取りづらいと、せっかく面接で話す内容を準備していても面接官に伝わりません。
事前にマイクの状態もチェックしておいてくださいね!
ただ、マイクの性能が良くても周りの騒音が大きいと意味がありません。
Web面接では、静かな環境を選ぶこともポイント!
Web面接の場所選びの条件については、「【Web面接に最適の場所は?】5つのおすすめの場所|必要な条件も合わせて共有!」から確認してみてくださいね。
⑥ zoomやSkypeが正常に起動するか確認する
6つ目は、「zoomやSkypeが正常に起動するか」を確認しておきましょう!
とくに、初めてのWeb面接の場合、ログインや起動にも手こずってしまいがち。
Web面接で使用するツールは、企業ごとにさまざまです。
主に、zoomやSkypeを使用する場合がほとんど。
事前に、面接を受ける企業がどのツールを利用するのか確認しておきましょう。
各ツールごとに、インストールのみですぐ利用できるのか、登録まで必要なのかも違います。
開始直前に慌てないよう事前に起動まで試してみるのがおすすめです。
また、IDや表示名にも要注意!
適当な名前やニックネームのようなIDは避け、本名で登録してくださいね。
⑦ パソコンの充電をチェックする
7つ目の注意点は「パソコンの充電の残量をチェックすること」。
意外と忘れがちなので、事前にパソコンの充電は満タンにしておきましょう!
Web面接は、基本的に1時間以上はかかると思っておいてよいです。
そのため、充電が不十分だと途中で画面が切れてしまう可能性があります。
せっかく良い雰囲気で面接が進んでいても、途中で切れてしまっては台無しですよね。
Web面接を受ける前には、必ず充電を満タンにして備えてください。
可能であれば、コンセントにそのまま繋いでおくか、モバイルバッテリーなどを準備しておくと安心ですよ!
⑧ 身だしなみを整えておく
最後の注意点は「身だしなみを整えておくこと」。
Web面接だからと、画面に映る上半身だけ整えればいいと考える人もいますがNGです。
上半身だけスーツで下半身はジャージで面接を受けて、万が一面接官に見えてしまったら印象は最悪です。
対面の面接と同じように、全身の服装、髪型までしっかり整えておきましょう。
「Web面接で着るべき服装とは?【画像でわかりやすく解説】」で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
【補足】スマホでWeb面接を受ける場合も事前準備は同じ!
「パソコンを持っていないんだけど、Web面接ってスマホじゃダメなのかな?」と思っている学生もいるかと思います。
結論からいうと、Web面接はスマホでも受けられます!
パソコンで受ける場合も、スマホで受ける場合も基本的にWeb面接の事前準備は同じです。
スマホでWeb面接を受けようと考えている人も、これまでにご紹介した8つの注意点を意識して準備してみてくださいね!
細かい部分だけど、どれも大事な注意点ですね!
Web面接をスムーズに進めるためには、話す内容の事前練習以外にも、パソコンの充電や音など細かい事前準備がかなり重要だよ!
Web面接中の注意点・マナー【8選】
次に、Web面接を受けているときの注意点やマナーをみていきましょう。
Web面接中には、以下の8つのポイントに注意してください。
【Web面接中の注意点・マナー】
- 最初と最後に挨拶をする
- 目線はカメラに合わせる
- 話し方は普段よりオーバー気味を意識する
- 表情やリアクションを大きくする
- カメラに近づきすぎないようにする
- メモはパソコンではなく紙にする
- 終わったら面接官が先に切るのを待つ
- トラブルが起きても冷静に対応する
① 最初と最後に挨拶をする
Web面接の最初と最後には、必ず挨拶をしましょう!
Web面接の流れがよく分からないからと、面接官に促されるままなんとなく話し始めるのは、あまり印象がよくありません。
対面面接と同じように、開始時には「△△大学の◯◯と申します。本日は、よろしくお願いいたします。」と挨拶をします。
Web面接の終わりには「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。」とお礼を伝えましょう。
Web面接の挨拶は、基本的には座ったままでOK。
容易に想像できるかと思いますが、立って挨拶をすると画面には顔ではなく脚が映ることになってしまいます。
中には、立って挨拶をする企業もあるようですが、ほとんどの企業は座ったままの挨拶で問題ありませんよ。
② 目線はカメラに合わせる
Web面接中の注意点の中でも、とくに重要なのが目線です。
パソコンの内蔵カメラでも、取り付けるカメラでも上部に設置しますよね。
Web面接では、画面に映る面接官の顔を見がちですが、そうするとカメラは上にあるので、画面越しには視線が下がっているように見えるのです。
逆に、カメラの位置が視線より下になっていると、見下ろすような目線になってしまいます。
そうなってしまうと、あまり良い印象ではありませんよね。
事前にカメラは視線と合う位置に設定し、面接中はカメラのレンズを見て話すように注意してみてくださいね!
③ カメラに近づきすぎないようにする
目線とカメラの位置だけではなく、自分自身がカメラに近づきすぎないようにすることも大事です。
カメラは、画面に上半身が映る距離がベスト!
遠すぎると、表情が見えづらかったり声が届きにくかったりします。
逆に近すぎると、圧迫感がありますし自然と視線も下がってしまうでしょう。
はじめは位置を意識していたのに、Web面接が進むにつれて自然と近づいていってしまう人も多いです。
面接に集中するのはもちろん大切ですが、都度相手からの見え方を意識して調整するように意識してみてくださいね!
④ 話し方は普段よりオーバー気味を意識する
4つ目の注意点としては、対面の面接よりも話し方をオーバー気味にすること。
Web面接の場合は、対面よりもどうしても聞こえづらくなってしまうこともあります。
そのため、普段よりも話し方をオーバー気味に話すように意識しましょう。
具体的には、声のボリュームは大きく、高さはワントーン上、話すスピードは自分が思っているよりゆっくりでも大丈夫です。
話し方はWeb面接当日に意識するだけでは、うまくいかないこともあります。
そのため、事前に練習を繰り返しておくのがおすすめ。
練習方法については、記事の後半でお伝えするので参考にしてくださいね!
⑤ 表情やリアクションを大きくする
5つ目の注意点は、前段の話し方と通じますが表情やリアクションを大きくすること!
画面越しだと、どうしても表情がわかりづらくなってしまいます。
自分では普段通り、笑顔で話しているつもりでも画面を通すと真顔に見えてしまう、なんてこともよくあります。
Web面接では、対面の面接よりも表情を明るく、リアクションも大きくすることを意識してみてください!
自分ではちょっとやりすぎかな…と思うくらいが、案外画面越しだとちょうど良かったりするんですよね。
こちらも、話し方と同じで事前に練習を重ねておくことで自然にできるようになっていきます。
⑥ メモはパソコンではなく紙にする
Web面接中にメモをとるときは、パソコンではなく紙に行うようにしましょう。
Web面接の場合、話をしながらそのまま打ち込めるので、パソコンでメモを取りたくなってしまいますよね。
しかし、タイピング音は画面越しの相手にも結構な大きさで聞こえます。
そうすると、タイピング中の話が聞こえづらくなってしまったり、面接官も話しづらいです。
「パソコンでメモする方が早くて楽なのに…」と思うかもしれませんが、Web面接では紙のメモと筆記用具を準備しましょう!
メモを取るときも視線が外れてしまうので、一言伝えてから行ってくださいね。
⑦ 終わったら面接官が先に切るのを待つ
Web面接が終了したら、面接官が先に画面からログアウトするのを待って自分も退出するようにしましょう。
面接中は、様々なことに意識を使うので、つい「終わった…!」と勢いで退出してしまいそうになるかもしれません。
しかし、ビジネスマナー的にも絶対にNGです。
必ず目上の人、Web面接では面接官が先に退出するのを待ちましょう。
面接官の方から、退出を促された場合のみ「失礼します」と会釈して画面からログアウトしましょう。
自分が画面から退出する最後の瞬間まで、表情にも気を抜いてはダメですよ!
⑧ トラブルが起きても冷静に対応する
Web面接中にトラブルが起きた場合に、冷静に対応することもポイント。
事前準備をしっかり行っていても、何かしらトラブルが起きる可能性はあります。
音声が途切れたり、接続が途切れてしまったりなど。
そんなときに、焦って慌てふためいてしまうと、それを見ている面接官の印象はあまりよくありません。
事前に準備をしたのにも関わらず、トラブルが起きてしまった場合は落ち着いて冷静に対応するように意識しましょう。
学生側ではなく、企業側の接続状況にトラブルが発生している場合もありますからね!
急なトラブルにも冷静に対応できる姿を見せられれば、アピールにも繋がりますよ!
緊急連絡先を用意しておこう!
Web面接中に起こりえるトラブルは様々ですが、画面が急に落ちてしまうこともあります。
そんな場合に備えて、企業の電話番号など緊急時の連絡先を、メモに書いて用意しておきましょう。
トラブルが起きたら、電話で「画面が途切れてしまった」ことを伝えてみてください!
待つべきか、改めてログインし直すなど、対応方法を伝えてくれるはずですよ。
電話をする際も、焦った口調ではなく落ち着いて話すことを意識してくださいね!
Web面接では、対面よりもオーバー気味なくらいの表情や話し方を意識するのが、良い印象を与えるコツだよ!
Web面接でカンペを使うときの注意点
Web面接でカンペを使うのは、基本的にはおすすめしません。
カンペを用意していると、どうしても視線がカンペの方を向いてしまいます。
また、自分の言葉で話しているのではなく、読んでいる感が出てしまうでしょう。
しかし、緊張すると頭が真っ白になる、質問だけでも忘れないようにメモしておきたいという人もいるかと思います。
カンペを使う場合には、ディスプレイに貼り付けたり、パソコンのメモ帳に記載しておきましょう。
紙のカンペを見える位置に用意してしまうと、確実に面接官にはバレてしまいます。
そうすると、準備不足な印象を与えてしまいかねません。
前述したとおり、カンペを使う際は視線や話し方などに違和感がないように注意して使いましょう。
カンペを用意すると、どうしても”話す”ではなく”読む”になりがち。緊張するからとカンペを使うより、緊張していても勝手に口が動くくらい事前に練習する方が良いね!
Web面接は事前に慣れておくことが重要!
Web面接の注意点について、事前準備と面接中に分けてお伝えしました。
「こんな細かい部分まで気にしなきゃいけないの?」と感じるかもしれませんが、対面ではないからこそ、Web面接では印象を左右する部分に注意する必要があります。
ただ、上記でご説明してきた注意点は回数を重ねることで慣れてくるので、よりスムーズに意識できるようになっていきます。
Web面接に事前に慣れるためには、以下のような方法があります。
【Web面接に事前に慣れる方法】
- 逆求人サイトを利用して人事と繋がる
- 小規模のWeb合同説明会に参加する
- OB訪問を利用する
方法① 逆求人サイトを利用して人事と繋がる
まず最初の方法は、逆求人サイトを利用して人事と繋がること。
僕としては一番おすすめの方法ですね!
逆求人サイトとは、プロフィールを見た企業側からオファーをもらって選考を進めていくサービスのこと。
オファーをもらった企業とは、チャットでのやり取りやWebによる面談ができるようになります。
そこで、人事担当者に事前に確認してもらうのです!
現役の人事担当者に対応してもらえるので、Web面接に事前に慣れる方法としては最適。
また、そのまま選考としてWeb面接が行われる場合も多いです。
そうすると、実際のWeb面接の回数を重ねられますし、うまくいくとそのまま選考が進んでいく可能性もありますよ!
逆求人サイトの中でも併用すべきおすすめのサービスは「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」!
完全無料なので、一度登録してみてくださいね。
方法② 小規模のWeb合同説明会に参加する
次におすすめなのが、小規模のWeb合同説明会に参加することです。
大規模の合同説明会だと、一方的に企業の話を聞くだけになってしまいます。
一方、小規模の合同説明会であればWeb上で企業担当者と直接やりとりをすることができます。
そこで実際にWebを使った面談に慣れることが出来ますよね!
中でも僕が圧倒的におすすめしているのが「ミーツカンパニー」ですね。
実際に僕もミーツカンパニー経由で2社から内定を獲得しました。
【就活マンがミーツカンパニーをおすすめする理由】
- 就活マンが就活中に2度参加して2社から内定を獲得している。
- 中小規模のイベントだと参加企業とのコネを作りやすい。
- オンライン参加も可能なので誰もが対象になる。
- 就活エージェントの連携もイベント参加後に検討できる。
利用方法も非常に簡単です。
「ミーツカンパニー公式サイト」にて以下のボタンをクリックするだけ!
あとは流れに沿って登録作業をすればOKです。
Web面接に慣れるだけでなく、内定にも直結する優良イベントですよ!
方法③ OB訪問を利用する
3つ目の方法は、OB訪問を利用すること!
就活エージェントと同じく、OB訪問もWebで行えるサービスが増加しています。
対面でも可能ですが、Web面接に関して相談やアドバイスをもらいたい場合は、オンラインで行うのがおすすめです。
画面越しのあなたの印象をふまえた上で、Web面接時に注意すべき点を教えてもらえるでしょう。
OB訪問は、各企業の社風や業務内容を知れたり、社会人の先輩と話す練習にもなるので、複数回行うのがおすすめですよ!
とくに、Web面接中の注意点は自分では確認しづらいよね。だからこそ、他人にみてもらうことでより注意すべき点を明確にできるんだ!
本記事のまとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
Web面接の事前準備、そして面接中の注意点を理解していただけたかと思います。
Web面接では、対面ではないからこそ多くの点に注意して臨まなければなりません。
「かなり細かくて面倒くさい…」と感じる方も多いかもしれませんが、細かい部分まで注意してWeb面接を受けることでこそ、他の就活生と差別化できるのです!
また、最後にお伝えしたようにWeb面接は回数を重ねることで慣れていき、スムーズに行えるようになっていく。
対面よりも自ら良い印象を作りにいく必要があるWeb面接は、第三者に確認してもらいながら対策を立てるのがおすすめですよ!
では、本記事の要点をまとめて終わりますね。
【本記事の要点まとめ】
- Web面接の機会は今後も増えるため就活生は対策が必須である
- 事前準備は身だしなみや持ち物、通信環境などを必ずチェックしておく。
- Web面接中は、対面よりもオーバーな表情や話し方をすべき。
- カンペは基本的に利用すべきではない。(リスクが大きいため)
- 注意点をスムーズに意識できるよう、逆求人型サイトや小規模の合同説明会にて、事前にWeb面接に慣れることが重要。