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【就活】グループディスカッションをオンラインで受けるコツ!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

今回はグループディスカッションをオンラインで受ける時の簡単なコツと、注意点について解説します。

基本的な立ち回りは変わらないものの、やはりオンラインとなるとタイムラグがあったりと難しい。

そこでまずは基本的な注意点やコツを押さえておきましょう! 

グループディスカッションのオンライン実施とは?

 

オンラインのグループディスカッションは、「新型コロナウイルス感染」を防ぐために考えられた、新しい選考方法です。

主にZoomなどのビデオチャットツールを利用しておこなわれます。

 

オンラインのグループディスカッションが開催されたことは、過去にはあまりありません。

オンラインで実施するよりも、対面で開催したほうがよほど企業にとってもやりやすいかったからです。

 

対策法やノウハウも出回っておらず、現在の就活生にとっては「勘弁してくれよ!」と言いたくなるような状態ですよね...。

しかも新型コロナウイルスが落ち着く見込みは、現在(2020年7月)ほとんど確認できません。

 

しばらくはオンラインのグループディスカッションが、活発に実施されるでしょう。

したがって、「どうやってオンライン上のグループディスカッションを乗り越えるか」ということについては、向き合うほかありません。

 

逆に言えばこれをうまく乗り切れば、企業は「この子はうまく対応できている、欲しい!」と思わせるくらい、アピールできるかもしれません!

本記事を参考に、ぜひオンラインのグループディスカッションをクリアしてください。

 

グループディスカッションをオンライン実施する企業例

 

グループディスカッションをオンラインで実施している企業は、すでに数多く存在します!

しかし残念ながら「何という社名の会社が実施しているか」というところの情報は、ほとんど出回っていません。

 

ここも就活生にとっては、「もう、勘弁してくれ!」と言いたくなるところですよね。

しかし「オンラインでグループディスカッションを受けたよ!」という就活生の情報発信は、数多く確認できています。

 

下記では、就活生の発信に基づいて、オンラインによる実施の一例を紹介します。

 

①日本IBM株式会社

  • 年度:2020年
  • 所要時間:1時間40分
  • グループ人数:5人
  • 面接官の人数:2人

 

日本IBMでは「日本IBMの営業スタッフとして、B社に対してどのように提案をするか?」というテーマで、オンライングループディスカッションが実施されたようです。

 

最初に「IBMが提供できる商品やノウハウう」および「B社が求めていること」に関する資料が配られました。

参加者には、資料を読み込むために、20分の時間が与えられました。

その後ディスカッションと発表、フィードバックを経て終了という流れ。 

 

②株式会社マキタ

  • 年度:2020年
  • 所要時間:30分
  • グループ人数:7人
  • 面接官の人数:1人

 

マキタでは、「営業職に求められるもの、大切なこと」というテーマで、オンラインのグループディスカッションが行われたみたいです。

会社は、「オンラインなので役職は無理に作らなくてもいいよ」ということを伝えていたようです。

 

テーマがシンプルであり、「あまり難しいとは感じなかった」という風に報告されています。

基本的な流れも普通のグループディスカッションと同じで、少し拍子抜けしたようですね。

ただ「通信が不安定になって話づらい」「音声が遅れて発言が重なってしまう」という現象がよく起こっていたとのことです。

 

③KDDI株式会社(WILLコース)

  • 年度:2019年
  • 所要時間:約2時間
  • グループ人数:3人
  • 面接官の人数:3人

 

KDDIでは、「5年後にもっとも人気のある分野で起業する」というテーマで実施されていました。

テーマは難しい部類でしたが、議論の時間が十分にあったので、あまり問題にはならなかったようです。

ただし全員がオンラインに慣れておらず、最初はグループ全体が戸惑っていたようですよね。

 

このようにオンラインでグループディスカッションを行っている企業があります。

1:1で話すだけでも大変なのに、オンラインでグループディスカッションするのは難しい。

そこで次の章から攻略するためのポイントを押さえていきましょう。

 

ちなみにグループディスカッションで出題されるテーマ例を50例まとめた記事も用意しています。

どんなテーマが出題されるのか、ザックリ知っておきたい人はぜひ読んでくださいね!

 

 

グループディスカッションで見られているポイント

 

たとえオンラインになっても、グループディスカッションで見られているポイントは変わりません!

したがって今までに言われている「グループディスカッションの対策法」はオンラインになっても有効です。

 

企業は、グループディスカッションにおいて、以下のような部分を見ています。

企業が着目している点を意識して、グループディスカッションに臨みましょう!

 

【オンラインのグループディスカッションで見られるポイント】

  • 元々持っている性格・人柄・人間性
  • 重視している価値観
  • リーダーシップの有無
  • 論理的な思考ができるか
  • 周囲の人間と協調できるか

 

就活生がグループディスカッションをオンラインで受ける時のコツ

 

とはいえ、先ほども触れたとおり、「オンラインでグループディスカッション」は、今まであまり実施されていません。

したがって、これをクリアするための対策法なども、あまり知られていないのが現状です。

 

そもそも多くの就活生は、グループディスカッションそのものにさえ慣れていないでしょう。

「オンラインでやれと言われても、どうすればよいか......」というように感じている人も多いはずです。

 

ちゃんとカメラに向かって視線を向けること

 

「視線の方向」を意識することは重要です。

相手に対して視線を向けるということの重要さは、オンラインでも変わりません。

 

具体的には、「カメラを見る」ことを意識しましょう。

なぜなら画面を見つめていると、相手からはうつむいているように見えるからです。

 

しかしカメラを見ていれば、当然、「目が合っている」というように映ります。

少なくとも、自分が発言する場合は、カメラを見るようにしましょう。

 

また、相手が下を向いている場合にも、同じことが言えます。

つまらなさそうに見えるかもしれませんが、たいていはそのように見えているだけです。

必要以上に気にしないようにしましょうね。

 

ジェスチャーに頼らない

 

オンラインでは、ジェスチャーにはあまり頼れなくなります。

画面越しでは身振り手振りの動きから、考えや伝えたいことを読み取りづらくなるからです。

 

したがってジェスチャーではなく、言葉だけで自分の考えを伝られるようにつとめましょう。

ただしジェスチャーがまったく使えない、というわけではありません!

ちょっとしたハンドジェスチャー程度なら、画面の向こうにも伝わります。

 

オーバーリアクションをする

 

また、オーバーリアクションを心がけるのも重要です。

なぜならオーバーリアクションを取ることで、自分の感じたことが伝わりやすいから。

 

オンラインでは、通常の会話ほど自分の様子が伝わりません。

たとえば「とても素晴らしい意見だ!」という感銘を受けていても、リアクションが薄ければ、そのことがうまく伝わらなかったりします。

となるとお互いに意思疎通ができなくなり、うまく議論を進められなくなったりするわけです。

 

しかしオーバーリアクションで感情表現を豊かにすれば、よりよい自分の感じたことが作れるようになります。

驚きや喜びなど、ポジティブな感情が伝わるように、大きなリアクションを送りましょう!

 

具体的には、以下のような点を意識するのが重要です。

  • 表情をはっきりと作る
  • 少し声を大きめにする
  • 滑舌よく、聞き取りやすい声で話す

 

後述するように、オンラインにおいて「ジェスチャー」は、あまり効果がありません。

よって、話し方や表情でリアクションを示すのが重要です。

 

議論しやすい雰囲気を作る

 

また議論しやすい雰囲気を作ることも重要です。

先ほども触れましたが、オンラインのグループディスカッションは、重い空気が流れがち。

 

通常のグループディスカッションでも雰囲気作りは必要ですが、オンラインだとより重要です。

オンラインのグループディスカッションは、先ほども触れたとおり感情表現が伝わりづらく、どうして空気が暗くなりがちです。

 

「話しづらい...」と感じた経験がある人も、いるかもしれませんね。

またオンラインでのやりとりに慣れていないため、発言を躊躇してしまうという側面もあります。

 

さらに画面上では、表情がこわばったように見えやすく、何となく張り詰めた空気が流れたりします。

というような理由で、雰囲気を作るのが重要です。

 

具体的には、以下のような工夫が考えられます。

  • 笑顔を心がける
  • 自己紹介の時間を作って、打ち解ける
  • 相手のことを褒めるようにする

 

できるだけ穏やかな空気が作れるように、行動してみましょう!

ちなみに、「少し早めにグループへ参加する」という方法もあります。

 

なぜなら、「開始時間よりも前の時間帯で他の参加者とチャットが繋げられる」というケースがあるからです。

この時間を活かして、議論が始まる前に雰囲気を作れます。

チャンスがあれば、ぜひこの方法を使ってみてください!

 

司会が鍵を握る

 

オンラインのグループディスカッションでは、司会が重要な役割を担います!

通常時でも重要ですが、オンラインではより重要度が高まります。

なぜならオンラインでは、とにかく議論の流れをクリアにしづらいからです。

 

使っているソフトにもよりますが、「誰が何を言っているのか」「何をどう考えているのか」ということが、把握できなくなったりします。

だからこそ司会が、議論をうまく進行させる必要が強まるわけです。

 

司会の具体的な立ち回りについては別記事で解説しました。

 

 

イメージを共有する

 

意識的にイメージを共有する姿勢であり続けることも重要です。

なぜならオンラインのグループディスカッションでは、イメージを共有しづらいから。

 

何も対策していないと「何を言っても伝わない.....」というような状況になるかもしれません。

これは、ジェスチャーでのコミュニケーションやホワイトボードへの書き出しなど、通常使える手段が使えないためです。

 

代わりに以下のような方法で、イメージを共有するようにしましょう。

  • 画面共有を用いて、メモ帳などに記したまとめ書きを公開する
  • 紙に書いて画面へ写し込んで、イメージを伝える
  • 描画ツールなどが使えるなら、簡単なイラストを書いて公開する
  • Googleドキュメントで議事録を作る

 

こういったことを実践するだけで、グループディスカッションはかなり円滑に進行するようになります!

会社側から、取り組みを評価されるケースもあるでしょう。

 

ぜひとも何かの方法で、イメージを共有するようにしたいところです。

イメージの共有については、負担を考えて、書記が担当するのがおすすめです。

 

就活生がグループディスカッションをオンラインで受ける時の注意点

 

また、オンラインならではの注意点も存在します。

以下のような点については、しっかりとおさえておきましょう。

 

心の準備をしておこう

 

まず、オンラインでのグループディスカッションでは、心の準備が大切です。

なぜなら、相当なハイテンポで本番へと突入してしまうから。

 

たいていの場合、「全体チャットでテーマを提示し、すぐにグループ分けしてスタートする」という流れになっています。

先ほど例に挙げた日本IBMのように資料を見る時間が与えられたりしますが、これは例外と考えましょう。

 

したがって多くの就活生は、「いきなり始まってしまった......」という感覚に陥ります。

同じグループの人たちとアイスブレイクする時間も、ほとんどありません。

その状態で本格的に議論するというのは、かなりの無茶振りだと言えるでしょう。

 

 

通信トラブルは起こりうる

 

また、「通信トラブルは起こる」ということは、可能性として考えておきましょう。

オンラインでチャットしていると、ときどき以下のようなことが起こります。

  • 音声が途切れたりする
  • 音声が遅れて聞こえてくる
  • 動画の通信が遅れて流れる

 

実際このようなことは、先ほども触れてマキタでのグループディスカッションでも起こっています。

こればかりは使っているソフトや通信環境の問題であり、工夫して解決できるものではありません。

 

通信トラブルが起こっても、慌てないようにしましょう。

通信トラブルが起こったときに、もっとも適切な対応を取れるのは、やはりファシリテーターです!

 

たとえば発言が音声の途切れで聞き取れなかったら、もう一度「振り直す」などして対応する、といったかたちが考えられます。

自分自身がファシリテーターでなくても、ファシリテーターを担当している人に、対応してもらえるようにうながすとよいでしょう。

 

油断はしない

 

オンラインでやりとりしていると、どうしても少し油断してしまう部分があります。

あくまでも自宅にいるので、緊張感が生まれないからです。

 

リラックスするのが悪いことではありませんが、あまりにも油断してダラけた様子でいると、面接官からの印象を落とすかもしれません。

「今自分は、企業の選考に参加しているんだ!」という意識を欠かさないようにしましょう!

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

オンラインでのグループディスカッションは本当に難易度が高いです。

基本的な立ち回りは通常のグループディスカッションと変わりないので、しっかりと対策しておいてくださいね。