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【必読】エントリーシートの質を高める3つの施策|通過率UP!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

僕は平均の偏差値が50の中堅大学出身です。

よって学歴が突出しているわけじゃないですが、エントリーシートの通過率は9割以上でした。

 

エントリーシートの通過率を上げれば、当然ですが内定獲得率も上がります。

要するにエントリーシートの質は最初の関門なんですよね。

 

今回の記事では、なぜエントリーシートの通過率が高かったのか共有します。

これには“他の就活生がほとんどしていない施策”をしたからなんですよね。

 

就活において、まずはエントリーシートの通過率を底上げしていくことが重要です!そのために僕が取った施策を共有していきますね!

エントリーシートの質を高める3つの施策

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簡潔にエントリーシートの質を高める施策を3つ紹介します。

この3つを全て実行している就活生はほとんどいないので、差別化に繋がります。

 

【エントリーシートの質を高める3つの施策】

  1. 就活生からの知名度の低いホワイト企業を受ける
  2. 逆求人サイトを利用して人事からフィードバックをもらう
  3. 中小規模の合同説明会に参加して人事から直接フィードバックをもらう

 

①就活生からの知名度の低いホワイト企業を受ける

 

まず第一に、エントリーシートの質を高めるために「数」が必要です。

3社分しかエントリーしていない人と、50社分エントリーした人では、エントリーシートを書くことへの慣れがあるので50社分エントリーした人の方が良いものが書ける。

 

その時、どの企業でも良いからとエントリーを増やすのはNGです。

僕が今就活生なら、知名度の低いホワイト企業にエントリーします。

 

なぜなら働きやすい環境があれば、心に余裕が持てるし、かつ残業時間が短ければ退勤後に自己投資の時間が作れますよね。

入社後にあわなくても、時間さえあれば転職も視野に入れることができる。

 

ホワイト企業を探すのにぜひ使って欲しいサイトが「ホワイト企業ナビ」です。

ホワイト企業ナビは以下の3条件を満たす求人だけを掲載しているので、ホワイト企業だけを知ることができますよ!

 

 

②逆求人サイトを利用して人事からフィードバックをもらう

 

次にエントリーシートの質を高める上でおすすめが、逆求人サイトを利用して人事からフィードバックをもらうことです。

 

自分が書いたエントリーシートが評価されるかどうか?

それを聞く相手は「採用担当者」がベストに決まってますよね。

 

逆求人サイトで採用担当者とチャットする

これを可能にするのが、僕が最もおすすめする就活サイト「逆求人サイト」です。

プロフィールを登録すれば、企業側からスカウトが届きます。

 

そしてマッチングした企業とはチャットでやり取りが可能。

ここで「私のプロフィールの魅力は何でしたか?」と聞けば良いんですよ。

僕なら更に踏み込んで「読みにくい部分や分かりにくい部分はありませんでしたか?」と質問しますね。

 

採用担当者にエントリーシートを磨いてもらいつつ、そのまま良い企業ならば選考に進んで内定を獲得する。

「効率化」が大好物な僕です。

なぜおすすめするか分かりますよね!

 

ちなみに僕が今就活生なら、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つを利用します!

どちらも無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひこの機会に登録してくださいね。

 

  

③中小規模の合同説明会に参加して人事から直接フィードバックをもらう

 

エントリーシートの質を高める上で最強なのが、エントリーシートの無料閲覧サイトと逆求人サイトです。

とにかくこの2つは全員に使って欲しいと心からおすすめすることができる。

 

これに加えて、更に中小規模の合同説明会など、人事と直接話せる場所でエントリーシートを見てもらうのは非常に効果的ですね。

 

中小規模の合同説明会としては、大学が主催する学内合同説明会や、民間で最大手の「ミーツカンパニー」などがおすすめです!

 

ミーツカンパニーの場合は、そのまま参加企業と繋がって特別ルートでの採用に繋がります。

(僕も就活生の時に2度参加して、2社からの内定に繋がりました)

 

ESを評価してもらうベストな相手は採用担当者

これはもう何度言っても言い足りないですが、エントリーシートを評価してもらう相手は採用担当者がベストです。

大学のキャリア支援課の人の中には、元採用担当者もいますが非常に少ない。

そうじゃない素人に添削してもらったら、当たり障りのない、埋もれるエントリーシートが出来上がってしまいますからね。

 

この3つの施策、どれもエントリーシートの質を高めることに直結しそうですね。

そうなんだよ。通過したエントリーシートや、採用担当者に評価してもらうことは絶対的に有効だから。添削を頼るよりも圧倒的におすすめだよ!

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

エントリーシートの質を高めるために絶対おすすめの3施策を共有しました。

 

「本当にこの3つはすべきだよ!」ということだけをピンポイントで伝えたかったので、非常に短い記事になりましたが、ぜひ参考にしてください。

 

またこの記事と合わせて重要記事を共有します。

それは「ホワイト企業に入社する方法」という記事です。

僕が現状、最もおすすめだと考えるホワイト企業への入社方法をまとめています。

 

\この記事と合わせて企業選びの質も高めましょう!/ 

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