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【ベンチャー企業あるある35選】ベンチャーに勤めるとどうなる?

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

今回は、ベンチャー企業に勤めている人が感じるあるあるをまとめました!

実際に僕も3年間、ベンチャー企業を経営しているので、「これは分かる!」と思うようなあるあるを厳選して紹介していきます。

 

また「ベンチャー企業あるある」を紹介するだけではなく、ベンチャー企業に勤めるメリットやデメリット、ベンチャー企業の探し方まで紹介していきます。

 

ベンチャー企業に少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

ベンチャー企業に勤めるとどんなことが起こるのかあるあるが知りたいです!

今回はベンチャー企業のあるあるを35個集めてみたよ!企業によって生じるあるあるは異なるけど、参考にしてみてね!

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(僕が就活生の時に感じていた「働きやすい条件の良い企業だけを丁寧に紹介してくれるサイトはないのかな」を形にした求人サイトです!)

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ベンチャー企業あるある【35選】

 

早速ですが、本題から入っていきましょう!

ネットに投稿のあるベンチャー企業あるあるをまとめてみました。

 

【ベンチャー企業あるある】

  1. 代表や役員との距離が近い
  2. 若いうちから決断ができる
  3. 役員の経歴が超大手出身
  4. 分からないことをやっておいてと言われる
  5. 会議が早朝や土日に開かれる
  6. 土日にChatworkが稼働している
  7. 謎の清潔感がある
  8. 見栄を張って高いオフィスに入る
  9. みんなMacbookを買う
  10. 社員旅行という名の社員合宿がある
  11. Tiktokを撮らされる
  12. 福利厚生が充実していない
  13. 自社プロダクトが好きすぎる
  14. 入社1年未満なのに飲み会で最古参
  15. 壮大過ぎる計画と無謀なスピード感の計画を立てる
  16. Facebookメッセンジャーで連絡を取り合う
  17. 目の前の課題に忙殺される
  18. 自社Tシャツを作りがち
  19. 経営者の求めるスピード感と社員の動きが噛み合わない
  20. 退職を卒業といいように表現しがち
  21. 社員同士の服装が似てくる
  22. 顧客情報の管理の仕組みがイマイチ
  23. 大企業の仕事にやりがいがないと思い込む
  24. オフィスをオシャレにしがち
  25. 仕事の引き継ぎがうまくいかない
  26. ローンが組めずに家が買えない
  27. 役員が自分よりも年下
  28. 社員同士が名前で呼び合う
  29. 社員食堂だけ力を入れる
  30. 日本を代表するベンチャーと表記しがち
  31. 急な拡大でオフィスが狭くなる
  32. ストックオプションで大きな収入が得られる可能性に期待できる
  33. 企業の実態がベンチャー企業ではない
  34. 社長の意見が強すぎる
  35. サウナが大好き

 

ネットで拾った意見なので、どうしてもベンチャーに対して否定的な「あるある」が多いのが印象的でした。

 

次の章では、ベンチャー企業に就職するメリットも紹介するので、否定的な意見だけでなく、良い意見も両方を見てベンチャーを判断する必要がありますね!

 

ちなみにベンチャー企業に就職したいと考えた時のベンチャー企業の探し方は「【ベンチャー企業の探し方10選】新卒におすすめの方法を就活マンが解説」の記事で詳しく解説しました。

 

就活生ならベンチャー企業に特化した就活エージェントであるバリ活は、ベンチャー企業の紹介から選考支援までしてくれるのでおすすめですね。

その他、僕がおすすめの就活サイトをまとめた記事も書いたので、ぜひ参考にしてください!

 

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それでは、先に紹介したベンチャー企業あるあるの詳細を1つずつ解説していきます。

 

①代表や役員との距離が近い

 

 

たしかにベンチャー企業は、社員規模にもよりますが社長や役員との距離が近い。

そういう面で、ベンチャー企業はよく「社長で決まる」とも言われます。

 

自分が尊敬できるような社長であれば、距離が近いことは良いですが、嫌いな社長だと距離が近いのはデメリットになります。

そもそもベンチャー企業に就職するなら、「社長を尊敬できること」が必須要件になると僕は考えています!

 

②若いうちから決断ができる

 

 

若いうちから決断できる、決める作業が多い裁量権の大きさはベンチャー企業の醍醐味ですよね。

ベンチャー企業に就職した人と大手企業に就職した人を比べた時に、成長スピードがベンチャー企業に就職した人の方が早いことは多いです。

といっても、このあたりは「人によるし入社した企業による」のですが。

 

③役員の経歴が超大手出身

 

 

たしかにベンチャー企業だけど、役員は大手出身であるケースは多いですね。

実際に僕も大手食品メーカー出身で、知り合いのベンチャー企業経営者も前職は大手企業に勤めていました。

 

④分からないことをやっておいてと言われる

 

 

分からないことをやっておいてくれと言われるのはベンチャーならではですね。

それゆえに他に「ベンチャー企業に就職するとググる能力が上がる」という意見も見られました。

分からないことを自分で調べて実行する能力はベンチャー企業だと高まる可能性が高いと言えます。

 

⑤会議が早朝や土日に開かれる

 

 

会議が早朝や土日に開かれるようなベンチャー企業はたしかに多いです。

その点、大手企業であれば完全土日休みであるところが多く、早朝に会議が開かれるようなケースもほとんどありません。

 

⑥土日にChatworkが稼働している

 

 

こちらは土日にもChatworkという、チャットツールが動いているとのこと。

要するに土日も休まずに仕事している人が多いということですね。

 

⑦謎の清潔感がある

 

 

これは完全に企業によると思いますが、ベンチャー企業は大手企業に比べて信頼がないからこそ、「服装」だけは清潔にして信頼を得ようとすることは重要だと言えます。

 

⑧見栄を張って高いオフィスに入る

 

 

会社の実態以上に、家賃の高いオフィスに入るベンチャー企業は多い印象を僕も持っています。

事業は毎年毎年、変化が激しいので下手に家賃の高いオフィスに入ってしまうと、のちのち苦しい状況に陥る可能性もあります。

そのあたりはベンチャー企業の不安定さ、入社する上でのリスクだと言えます。

 

⑨みんなMacbookを買う

 

 

僕を含めて、ベンチャー企業に勤めている人のほとんどMacBookですね笑

大手企業に務めている時はMacBookではなかったので、ベンチャー企業ならではかもしれません。

 

⑩社員旅行という名の社員合宿がある

 

 

たしかにベンチャー企業で、社員旅行という名の社員合宿をよくしている企業は多いように思います。

この社員合宿も企業によってまちまちで、過酷な合宿をする企業も多いようです。

 

⑪Tiktokを撮らされる

 

 

これは完全にベンチャー企業あるあるですね。

大手企業の場合は、社員に会社のアカウントでTiktokを個人で撮らせることはほとんどありません。

 

一方で、ベンチャー企業は採用目的や自社の知名度を上げるために、社員にTiktokを撮らせているところも多いように見えます。

個人的には顔を売ってしまうと、リスクしかないと思っているので(デジタルタトゥーとして残る)おすすめしません。

 

⑫福利厚生が充実していない

 

 

ベンチャー企業は大手と比べて、福利厚生の充実度は低い傾向にあります。

入社してみると、必要最低限の法定福利費しかなくて、家賃補助や交通費補助が一切ないようなベンチャー企業は多いですよ。

 

⑬自社プロダクトが好きすぎる

 

 

これは良いことでもあり、悪いことでもあるのですが、ベンチャー企業はたしかに自社のプロダクト(商品やサービス)を愛している社員さんは多いと思います。

 

大手企業はプロダクトが大きすぎて、自分たちが作っている感がない。

一方で、ベンチャー企業は、まさに自分たちが作っている感があるため、自社のプロダクトを自分の子供のように愛している人は多いと思います。

 

⑭入社1年未満なのに飲み会で最古参

 

 

これは要するにベンチャー企業は離職率が高いということですね。

入れ替わりが激しいことで、入社1年未満なのに飲み会で最古参メンバーとのことです。

たしかに社員規模が小さくなればなるほどに離職率は上がります。

 

⑮壮大過ぎる計画と無謀なスピード感の計画を立てる

 

 

これはベンチャー企業あるあるですね。

特に投資家から投資を受けるような企業は、「いかに事業が大きくなるか」をプレゼンする必要があるので、壮大過ぎる計画を立てる企業は多いです。

 

僕も実際に「そのスピード感でその成長は無理だろ」と思うようなベンチャー企業の事業計画をよく見ますよ。

 

⑯Facebookメッセンジャーで連絡を取り合う

 

 

社員同士のやり取りを行う上で、たしかにFacebookメッセンジャーを利用する企業も多いです。

ですが、今はChatworkかSlackを利用するベンチャー企業が多いですね。

大手企業はメールが主流なので、その点はベンチャー企業との違いと言えるかもしれません。

 

⑰目の前の課題に忙殺される

 

 

ベンチャー企業はやること、改善すべきことが多すぎて目の前の課題に忙殺されてしまうのはあるあるだと言えます。

実際に僕もベンチャー企業を経営していて、目の前の課題が多すぎてパニックになることもしばしば...。

ですがそういう環境を乗り越えると達成感や成長もあると思うので、頑張っています!笑

 

⑱自社Tシャツを作りがち

 

 

これはたしかにベンチャー企業で、自社Tシャツを作る企業は多いです!

ですが、自社Tシャツは意外と宣伝効果があるので、僕は良いと思いますね。

 

⑲経営者の求めるスピード感と社員の動きが噛み合わない

 

 

ベンチャー企業の経営者で、社員にスピード感を求めて、でも現場はそれに追いついていないような話をよく耳にします。

 

⑳退職を卒業といいように表現しがち

 

 

たしかに退職を「卒業」と言うベンチャー企業を見ますね。

僕も「それは退職だろう...」と思うことがあり、本当に退職する人は前向きな感情で辞めているのかなと疑問に思うことはあります。

 

㉑社員同士の服装が似てくる

 

 

ベンチャー企業の社員同士の服装が似てくるのは分かります。

僕が思うに、ベンチャー企業で働く人の服装は無地でシンプルな服装が多いがゆえに、被ってくる印象ですね!

 

㉒顧客情報の管理の仕組みがイマイチ

 

 

顧客管理だけでなく、ベンチャー企業によっては管理体制が甘い企業も多いと予想できますよね。

大手企業はそのあたりのコンプライアンス意識が高いのと、社員数が多いため、管理体制が整っている一方で、ベンチャー企業はそこに投資するお金も人もない、いない場合が多いことによるあるあるでしょう。

 

㉓大企業の仕事にやりがいがないと思い込む

 

 

たしかにベンチャー企業に勤めていると、対大企業の構図になりやすいです。

よって「大企業の仕事はやりがいがない、ベンチャー企業の仕事の方がやりがいがある」と考えて、自分を肯定する思考になる気持ちは痛いほど分かります。

ですが、このあたりはまさに「企業による」ですね。

 

㉔オフィスをオシャレにしがち

 

 

オフィスがおしゃれなベンチャー企業は多いですね。

先の実態に合わないオフィスを借りてしまうというあるあるに似ています。

 

㉕仕事の引き継ぎがうまくいかない

 

 

引き継ぎがうまくいかないこともベンチャー企業あるあるかもしれません。

そもそも引き継ぎの工程が仕組み化されていなかったり、1人の社員が抱える仕事が多すぎることで引き継ぎがうまくいかないのはベンチャー企業ではありえる話だと思います。

 

㉖ローンが組めずに家が買えない

 

 

たしかにベンチャー企業勤務は、大手企業勤務よりも信頼がありません。

よって家のローンが組めない可能性は十分にありますね。

 

早く持ち家が欲しい、安定したいという方は、ベンチャー企業よりも大手企業の方が向いていると言えます。

 

㉗役員が自分よりも年下

 

 

年功序列ではなく、年齢と関係なく出世できる可能性で言うと、大手企業よりもベンチャー企業の方が高いです。

それゆえに役員が自分よりも年下である状況が生じやすいため、これもベンチャー企業あるあるだと言えます。

 

㉘社員同士が名前で呼び合う

 

 

社員同士が下の名前で呼び合うベンチャー企業を僕も何度か見ました。

僕の会社は名字で◯◯さんと呼ぶのですが、社員同士がフランクすぎるベンチャー企業だと下の名前やニックネームで呼ぶ企業もあります。

それが良い悪いは正直、個人によるのかな...というのが僕の考えですね。

 

㉙社員食堂だけ力を入れる

 

 

社員食堂に力を入れているベンチャー企業は羨ましい。

これもオフィスがオシャレというベンチャー企業あるあるに似ています。

 

㉚日本を代表するベンチャーと表記しがち

 

 

ベンチャー企業で、自社を「日本を代表するベンチャー企業」と表記しているケースはよく目にしますね。

何をもって日本を代表するのか、正直わからないところですが、大手と比べてベンチャー企業は採用力が低いため、過度に自社を良く表現するケースが多いのでしょう。

 

㉛急な拡大でオフィスが狭くなる

 

 

成長しているベンチャー企業だと、新入社員や中途がバンバン入ってくる企業も多く、その場合はオフィスが狭くなるケースもありますね。

大手企業の場合は、かなり計画的に社員数を増やしていく傾向にあるので、突然オフィスが狭くなるという事態にはなりにくいと予想できます。

 

㉜ストックオプションで大きな収入が得られる可能性に期待できる

 

 

ベンチャー企業はストックオプションが得られる可能性があります。

ストックオプションとは、会社の株を指定額で買える権利のことで、例えば「1000株を1株1000円で買う権利」を与えられた場合に、会社の株が将来1万円になれば「1000×9000円=900万円」の利益が得られます。

 

これはストックオプションを与えてもらえるケースのみなので、全てのベンチャー企業に言えることではないですが、ストックオプションという話はベンチャー企業あるあるだと言えます。

 

㉝企業の実態がベンチャー企業ではない

 

 

ベンチャー企業と言っているが、実態は普通に「中小企業」であるケースは多いです。

そもそもベンチャー企業には明確な定義がなく、区別しにくいのですが、将来的に爆発的な利益が出るようなビジネスモデルの企業をベンチャー企業と言う場合が多いので、堅実に右肩上がりに成長するような企業は設立から浅くてもベンチャー企業だとは言わないことが多いです。

 

㉞社長の意見が強すぎる

 

 

ベンチャー企業あるあるとして、社長の意見が強すぎることはありますね。

これは会社の規模が小さいほどに、社長や役員の意見が強く反映されるのは当然の話です。

このあたり柔軟に他の人の意見も聞くような社長が良いという人もいれば、敏腕社長がぐいぐい事業を進めてくれるのが良いという人もいるので、一概に良い悪いは言えません。

 

㉟サウナが大好き

 

 

最後のあるあるが、ベンチャー企業に勤める人はサウナ好きが多いというあるある!

これは僕もそうですし、知り合いのベンチャー企業の経営者もみんなサウナが大好きなので、本当に当てはまると思います!

(僕はサウナブームが来る前からサウナに通っていたので、サウナブームに対して「くそおおおおお!!!」と思っています笑)

 

こうして見るとベンチャー企業の不安定性や成長性から、様々なあるあるが生じていることが分かりますね!

そうなんだよ。もちろん全て「企業による」んだけど、大手と比べた時にベンチャー企業の方が多い傾向としてはあるあるで伝えたことは正しいことが多いと思うね!

ベンチャー企業に就職するメリット

 

ここまでネットで見つけたベンチャー企業あるあるを共有しました。

やはりネットだとどうしても否定的なあるあるが多く、ベンチャー企業が悪いところだという印象になりかねません。

(もちろんブラックでやばいベンチャー企業もありますが...!)

 

そこで、この章ではベンチャー企業に就職するメリットを解説します。

僕が考えるに、ベンチャー企業に就職するメリットは以下の通りです。

 

【僕が考えるベンチャー企業に就職するメリット】

  1. ビジネスモデルを学ぶことができる
  2. 幅広い業務を受け持つことができる
  3. 他社に転用可能なスキルが身につきやすい
  4. 経営者や役員との距離が近い
  5. 若いうちから出世できる可能性が高い
  6. 意思決定のスピードが早い
  7. ストックオプションを受け取れる可能性がある
  8. 服装の制限など社内ルールが甘いことが多い
  9. 風通しの良い社風である可能性が高い
  10. 派閥争いや出世競争があまりない
  11. 失敗経験を積むことができる

 

個人的に特に大きなメリットだと思うのは、「ビジネスモデルを学ぶことができる」と「若いうちから出世できる可能性が高い」「意思決定のスピードが早い」あたりですね。

 

僕のようにそもそも起業をしようと考えていて1度就職する先としては、ベンチャー企業はおすすめです。

(特にWebマーケティングの会社など、そこで得たスキルと知識だけで起業できるような業態はおすすめです!)

 

これら11のメリットについて、別記事でそれぞれ詳しく解説しました。

「ベンチャー企業に興味があって、具体的にどんなメリットがあるのか知りたいという方はこちらの記事も読み込んでみてください!

» 【ベンチャー企業に就くメリット11選】デメリットも徹底解説!

 

一方で、今回見てきたあるあるもそうですが、ベンチャー企業に就職するデメリットも数多くあります。

ベンチャー企業に合わないタイプの人が入社してしまうと、すぐに退職することになったりとキャリアに大損害を与えかねません。

それゆえにネットでは「新卒でベンチャー企業には絶対に行くな」と言われることも多いんですよね。

 

ベンチャー企業に就職するデメリットを12個挙げた記事も書きました。

メリットと合わせてこちらも参考にしてくださいね!

» 【ベンチャー企業に就くデメリット12選】"深刻度順に"解説!

 

なるほど!ベンチャー企業に就職することにはメリットもあれば、デメリットもあるんですね。

そうだよ。これはベンチャーだけでなく、大手企業でも言えること。いかに自分に合う企業に入社するかがポイントだからこそ、自己分析と合わせてベンチャーに向いている人の特徴まで把握するようにしよう!

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

ベンチャー企業あるあるは、企業によって当てはまる場合と当てはまらない場合がありますが、実際にベンチャー企業で働いている人の声なので非常に参考になる意見が集まったと思います。

 

ベンチャー企業に入社する上では、こうしたベンチャー企業のあるあると、就職するメリットとデメリットを理解した上でベンチャーを志望することが重要ですね!

 

ベンチャー志望の就活生にとって、今回の記事が参考になれば嬉しいです。

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • ベンチャー企業は大手企業と比べて、不安定性や成長率の高さから様々なあるあるがあることがわかった。
  • 具体的なベンチャー企業あるあるとしては、「代表や役員との距離が近い」「若いうちから決断ができる」「役員の経歴が超大手出身」「分からないことをやっておいてと言われる」「会議が早朝や土日に開かれる」「土日にChatworkが稼働している」「謎の清潔感がある」「見栄を張って高いオフィスに入る」「みんなMacbookを買う」「社員旅行という名の社員合宿がある」「Tiktokを撮らされる」「福利厚生が充実していない」「自社プロダクトが好きすぎる」「入社1年未満なのに飲み会で最古参」「壮大過ぎる計画と無謀なスピード感の計画を立てる」「Facebookメッセンジャーで連絡を取り合う」「目の前の課題に忙殺される」「自社Tシャツを作りがち」「経営者の求めるスピード感と社員の動きが噛み合わない」「退職を卒業といいように表現しがち」「社員同士の服装が似てくる」「顧客情報の管理の仕組みがイマイチ」「大企業の仕事にやりがいがないと思い込む」「オフィスをオシャレにしがち」「仕事の引き継ぎがうまくいかない」「ローンが組めずに家が買えない」「役員が自分よりも年下」「社員同士が名前で呼び合う」「社員食堂だけ力を入れる」「日本を代表するベンチャーと表記しがち」「急な拡大でオフィスが狭くなる」「ストックオプションで大きな収入が得られる可能性に期待できる」「企業の実態がベンチャー企業ではない」「社長の意見が強すぎる」「サウナが大好き」などのあるあるがネット上では確認することができた。