就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-

『就活攻略論』それは就活を攻略することに特化した就活専門メディア。偏差値50の中堅大学からでも内定22社獲得し、倍率800倍の大手食品企業に入社できる。〜就活には正解がないからこそ、就活には誰にも言えない攻略法がある〜

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【就活生向け】ベンチャー企業の探し方|8種の方法を紹介!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

今回は「ベンチャー企業が気になるけどどうやって探せば良いのか分からない」という就活生のために、ベンチャー企業の探し方を解説していきます。

 

ほとんどの就活生がマイナビまたはリクナビだけを利用しますよね。

しかしベンチャー企業を探す方法は、他にも沢山あるんですよ。

 

僕がおすすめの探し方から順に紹介していきます。

またベンチャー企業に入社するメリットやリスクも解説するのでぜひ参考に!

ベンチャー企業とは?|定義について

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まずそもそもベンチャー企業とは何か?

実はベンチャー企業には明確な定義がありません。

 

大企業と中小企業に関しては、資本金の額や従業員数を基準に明確な定義がある。

一方で「ベンチャー企業」という定義は存在しません。

 

じゃあどんな企業がベンチャー企業と呼ばれているのか?

特徴としては以下を満たすような企業をベンチャー企業と呼びますね。

 

【ベンチャー企業の特徴】

  • 設立5年以内の企業であること
  • 成功した時に収益が爆発的に伸びるような事業であること
    (二次関数的な収益の曲線を描く)
  • これまでにない革新的に技術やビジネスモデルであること

 

このような特徴を満たす企業を、一般的にはベンチャー企業と呼びます。

特に「成功した時に収益が爆発的に伸びるような事業であること」が大きな特徴だと僕は認識していますね。

 

ベンチャー企業の収益の描き方

 

大成功したベンチャー企業として名前が挙がるのが「メルカリ」です。

メルカリの収益を考えると、初期はアプリの開発や広告にめちゃくちゃお金がかかりますよね。よって最初は赤字スタート。

 

しかし、利用者が増えていくにつれて手数料が爆発的に増えていきます。

よって年数とともに、以下のような二次関数的な収益を描くんですよね。

これがベンチャー企業の大きな特徴の1つです。

 

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反対に例えば「ラーメン屋」を開業するとしましょう。

人気になっても売上は爆発的に伸びるわけじゃないですよね。

収益は年数とともに、徐々に伸びていくのが以下のような一次関数を描きます。

 

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これは例え、会社を設立して5年以内だろうとベンチャー企業とは呼ばずに「中小企業」と呼びます。 

ぜひこの中小企業とベンチャー企業の収益の違いを覚えておいてください!

 

なるほど!漠然と「設立してすぐの会社をベンチャー企業と呼ぶ」と思っていたのですが、全然違うんですね!

そうだよ。最初大きく赤字を出して、爆発的に収益が伸び、革新的な事業を展開する若い企業をベンチャー企業と呼ぶんだ!

ベンチャー企業の探し方8選【就活生向け】

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ベンチャー企業の特徴について理解できたところで!

この章ではベンチャー企業の求人の探し方を解説していきます。 

 

僕がおすすめするベンチャー企業の探し方は以下の8つです。

上からおすすめ度が高い順に並べておきました。

 

【ベンチャー企業の探し方】

  1. 東京のベンチャー企業は就活エージェントに紹介してもらう
  2. 逆求人型サイトを利用する
  3. ベンチャー企業に特化した求人サイトを利用する
  4. 中小規模の合同説明会に参加して直接出会う
  5. ベンチャー界隈の情報を発信するメディアを読む
  6. ベンチャー企業向けの賞の受賞企業を調べる
  7. 大学のキャリアセンターを利用する
  8. 企業の公式サイトから直接問い合わせる

 

①東京のベンチャー企業は就活エージェントに紹介してもらう

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おすすめ度:★★★★★

 

ベンチャー企業はやはり東京に集中しています。

よって東京のベンチャー企業を受けるなら、就活エージェントを利用して求人を紹介してもらうのは効率的なんですよね。

 

就活エージェントは、面談を元にして自分に合った求人を紹介してくれます。

よって「こんなベンチャー企業に入社したいな」という漠然としたイメージでも、それを担当者さんが汲み取って求人を紹介してくれる。

 

また、ベンチャー企業を選ぶ時には「本当にこれから急成長する企業かどうか」という判断も重要になる。

つまり企業理解を深めることが、普通の企業を受けるときよりも重要になってくるんですよね。

 

今説明したことをまとめると、ベンチャー企業を探す時に就活エージェントを利用すべき理由は以下の2つです。

 

【就活エージェントにベンチャー企業の求人を紹介してもらうメリット】

  • 漠然としたイメージも汲み取って求人を紹介してもらえる可能性が高い
  • 求人に関する企業情報をしっかりと説明してもらえる

 

就活エージェントは関東に就職希望の就活生向けのサービスがほとんどです。

よってこの方法は、関東のベンチャー企業に入社希望の就活生だけに使える探し方にはなりますが、それに当てはまる場合は最もおすすめの探し方ですよ。

 

就活マンがおすすめの就活エージェント 

ちなみに就活エージェントは様々なサービスが存在します。

それぞれ紹介できる求人数や、支援の質が異なるのでどれを選べばよいのか分かりづらい。

 

そこで僕がおすすめの就活エージェントをランキング形式で紹介しておきました。

「東京のベンチャー企業が気になる」という方は、ぜひ利用してみましょう。

(ちなみに関東に住んでいなくても、Web面談などで支援してくれますよ!)

 

 

なるほど!求人に関する理解が深いエージェントさんに、そのベンチャー企業のことを説明してもらうことで企業理解が深まるんですね。

そうだよ。自分で調べつつ、エージェントさんにも教えてもらえるから効率的だよね。

 

②逆求人型サイトを利用する

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おすすめ度:★★★★★

 

続いて、ベンチャー企業を探すのにおすすめなのが逆求人型サイトです。

代表的な就活生向けサイトは「オファーボックス」と「キミスカ」ですね。

 

逆求人型サイトとは、就活生はプロフィールを登録しておくだけで、企業側からスカウトが届く求人サイトのこと。

最初に30分ぐらいかけて充実したプロフィールを登録しておくと、企業の採用担当者が「この子は自社に合いそうだな」と考えてスカウトを送ってくる。

 

普通はマイナビやリクナビを使って自分からエントリーする必要があります。

一方で、この逆求人型サイトを使えば、企業側から寄り添ってくるので、手間がかからず、内定獲得率も高いという最高の状態になります。

 

逆求人型サイトを利用するベンチャー企業は多い

ベンチャー企業は新卒を採用するにも、ピンポイントで自社に合うような就活生を採用したいと考えます。

よって逆求人型サイトを利用する企業は、大手企業よりも中小企業やベンチャー企業が多いんですよね。

 

だからこそ、ベンチャー企業を視野に入れている就活生にとってはぴったりです。

できるだけ早くから、オファーボックスとキミスカだけでも登録しておいて、スカウトを待つと良いですよ!

 

「待っていればスカウトが届く」っていうのは効率的ですね!

そうなんだよ!スカウトが届いた企業の中から、気になる企業だけ返信すれば良いからね。

 

③ベンチャー企業に特化した求人サイトを利用する

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おすすめ度:★★★★★

 

続いて、ベンチャー企業を探すのにおすすめが「ベンチャー企業に特化した求人サイト」を利用することですね。

マイナビやリクナビのような求人サイトは、大手からベンチャーまで様々な求人を扱っているので、ピンポイントでベンチャー企業を探すのには向いていません。

 

そこでベンチャー企業に特化した求人サイトを使うのが効率的。

僕がおすすめなのは以下の3サイトです。

 

【ベンチャー企業に特化した求人サイト】

  • CheerCareer(旧パッションナビ)
  • Goodfind(グッドファインド)
  • wantedly(ウォンテッドリー)

 

CheerCareer(旧パッションナビ)

CheerCareer(チアキャリア)は、もともと「パッションナビ」という名前のサイトで、とにかくベンチャー企業に特化した求人サイトですね。

21卒、22卒で検索したところ求人数は248件だったので、若干求人は少ない印象でしたがベンチャー企業に特化している分、検索しやすいと思います。

 

1点、ざっと求人を見てみましたが「これはベンチャー企業じゃなくて、ただの中小企業だろ」という求人が大量に掲載されていましたね。

 

ベンチャー企業と中小企業の差が曖昧なので、これは仕方ないことですが、最初に説明した通り「成功したら収益が爆発的に伸びるような革新的な事業」を展開しているのがベンチャー企業です。

 

よって掲載されている求人をすべてベンチャー企業だとは考えずに、1つ1つの求人をしっかりと読み込むようにしてください。

 

 

Goodfind(グッドファインド)

グッドファインドは厳選したベンチャー企業を掲載する就活サイトです。

普通の求人サイトとは異なり、企業が開催するセミナーが軸になっています。

 

セミナーを開催している企業は新卒の採用に積極的。

よってセミナーからベンチャー企業と接点を持つことができますよ。

(セミナー自体の質も高いようで、スキルアップにも繋がるのでおすすめできる)

 

wantedly(ウォンテッドリー)

最後に、ウォンテッドリーは主に中小企業やベンチャー企業が求人掲載しているサイトになります。

一応、位置づけは「ビジネスSNS」ということになっています。

従業員2名という超小規模の企業など、かなり玉石混交ですが、非常に多くのベンチャー企業が登録しているので目を通すと良いですよ!

(ベンチャー企業の網羅性としては最もおすすめのサイトです!何度も言うけど、玉石混交ですが、、、!)

 

調べてみると、特にウォンテッドリーは掲載企業数が非常に多くて良いですね!

そうだね。どこにも求人を出していない、本当にまだ従業員が数人のベンチャー企業も見つかるから色々見るだけで面白いよ!僕も起業アイデアとか考える時に見たりしてる。

 

④中小規模の合同説明会に参加して直接出会う

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おすすめ度:★★★★★

 

続いて、ベンチャー企業と直接出会えるのが中小規模の合同説明会です。

マイナビやリクナビ主催の超大型の合同説明会だと、1社1社の説明をザックリ聞くだけで終わってしまいます。

 

しかし、数社:数十人の就活生で開催される中小規模の合同説明会だと、人事と直接話す機会が設けられていて企業理解がしやすいんですよね。

 

特におすすめは全国開催かつ、開催頻度が非常に多いミーツカンパニーです。

僕が就活生の時も数回参加したのですが、ニッチな業界で高いシェアを獲得しているベンチャー企業など、面白い企業に数社出会いましたね。

 

企業の説明と合わせて、座談会が開催されるのが特に良かった。

直接人事の人から、事業内容や入社するメリットデメリットを聞けたので、普通に勉強になりました!

 

 

⑤ベンチャー界隈の情報を発信するメディアを読む

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おすすめ度:★★★★★

 

次におすすめのベンチャー企業の探し方は、ベンチャー界隈の情報を発信するメディアを読むことですね。

「ベンチャー企業に関するニュースを読む→気になる企業の公式サイトから問い合わせる(またはウォンテッドリーで調べてみる)」 という流れで、新卒採用される可能性があります。

 

ベンチャー界隈の情報を発信しているメディアをまとめました。

実際に僕もよく読んでいるメディアですね。

 

【ベンチャー界隈の情報を発信しているメディア】

  • THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
  • TechCrunch Japan(テッククランチ)

  • Techable(テッカブル)

 

THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

ザ・ブリッジは日本と・アジアを中心としたベンチャー情報を発信するメディアです。

毎日10本ぐらいの記事を更新しているので、読み応えがありますね。

とにかく「これから来そうなベンチャー」が掲載されまくっているので、普通に読み物としても毎日チェックすることをおすすめします!

 

TechCrunch Japan(テッククランチ)

テッククランチはとにかくベンチャー界隈の情報に特化したメディアです。

PC版では毎日のベンチャー企業の資金調達のニュースや新技術に関する情報が時系列で掲載されています。

ちなみにこのテッククランチは僕が一番見るベンチャー情報のメディアですよ。

 

Techable(テッカブル)

テッカブルはネット系ベンチャー企業に特化した情報を発信するメディアです。

ネット系のベンチャー企業に入社したいと考えている就活生は、絶対に目を通しておくべきメディアです。

(逆にネット系ベンチャーに興味がない人は、ザ・ブリッジやテッククランチの方がおすすめですよ)

 

こうしたベンチャー企業の情報に特化したメディアから、ベンチャー企業を知り、ウォンテッドリーなどで調べてエントリーするという方法があるんですね!

そうだよ。読み物としても面白いから、ベンチャー企業に興味がある人はチェックしておこう!

  

⑥ベンチャー企業向けの賞の受賞企業を調べる

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おすすめ度:★★★★★

 

続いて、ベンチャー企業を探すのに便利なのが「ベンチャー企業向けの賞の受賞企業を調べる」という方法です。

世の中には「このベンチャー企業は素晴らしい!」として、表彰したり紹介するものがあります。

 

それらのベンチャー企業が新卒採用を実施しているとは限りません。

しかし「気になる企業が見つかる→公式サイトから問い合わせるorウォンテッドリーで探す」という方法を取ることができますよね。

 

僕が就活生の時に注目していたベンチャー企業向けの賞は以下です。

 

【ベンチャー企業向けの賞】

  • ベストベンチャー100
  • Japan Venture Awards(JVA)
  • 日本ベンチャー大賞

 

ベストベンチャー100

ベストベンチャー100は、ベンチャー通信が今後の成長が期待される100社を紹介するサイトです。

紹介企業が100社あるので「今はどんな業界や事業のベンチャー企業が期待されているのか?」という勉強にもなります。

その中で自分が興味を持つ企業や業界、事業内容を見つけるきっかけになると良いですよね。

 

Japan Venture Awards(JVA)

JVAは、独立行政法人「中小企業基盤整備機構」が、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決を行うベンチャー企業の経営者に向けた表彰制度です。

毎年7〜10社ほどのベンチャー企業が表彰されており、過去の受賞企業一覧も見ることができます。

 

ベンチャー企業を志望する人にとって大事な視点は、「注目されたベンチャー企業がその後、爆発的な成長を遂げたのか?」ということですよね。

昔の受賞企業に対して、今成功しているのかを調べるのも面白いですよ!

 

日本ベンチャー大賞 

日本ベンチャー大賞は、経済産業省が有望なベンチャー企業を政府として称えるものです。国が称えるということで、非常に信憑性が高い賞なんですよね。

受賞企業を見ると、「もはやベンチャー企業として大きな成功を収めている企業」がほとんどなので、新卒でそういった企業に入社することは難しいかもしれません。

しかし、ベンチャー企業として大きく成長する事業内容を押さえる上で、参考にする価値は高いですよ。

 

⑦大学のキャリアセンターを利用する

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おすすめ度:★★★★・

 

次にベンチャー企業の探し方として、大学のキャリアセンターを利用する方法があります。

 

新卒を募集する企業は、大学に直接求人を持ってくるところも多いんですよね。

ベンチャー企業というよりも、中小企業の求人がメインになるので、若干おすすめ度は下がります。

しかし、ベンチャー企業の求人がある可能性も高いので、一度キャリアセンターで求人があるか聞いてみると良いですよ。

 

このキャリアセンターでの紹介に関しては、保有求人が大学によって大きく異なります。

やっぱり学歴の高い大学には、良い求人が集まるものです。

 

よって僕のような中堅大学やFラン大学生は、正直キャリアセンターにそこまで期待しない方が良いことを補足しておきます。

(だからと言って文句を言っても意味ないので、ネットをフル活用しましょう!)

 

⑧企業の公式サイトから直接問い合わせる

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おすすめ度:★★★★・

 

最後、ベンチャー企業の探し方の8つ目は、企業の公式サイトから直接問い合わせるという方法です。

 

しかしこの方法は非効率的ではあります。

そもそもベンチャー企業は新卒を採用しないところが多い。

なぜベンチャー企業が新卒を採用しないのかと言うと、ベンチャー企業は新卒を教育する時間よりも、欲しいスキルを持つ中途を採用して即戦力を求めるからです。

 

よってウォンテッドリーなどを活用して、新卒に対して求人を出している企業をピンポイントでエントリーする方が圧倒的に効率的。

ですが、「この企業がめちゃくちゃ気になる!どうしても入社したい」という場合は、企業の公式サイトにあるお問い合わせから、連絡してみるのも1つの手ですね。

 

以上が僕が考えるベンチャー企業の探し方8つだよ!特に上位4つは効率的にベンチャー企業に出会えるから、非常におすすめ!

これらの方法を駆使して、ベンチャー企業との接点を少しでも多く作り、気になるベンチャー企業にエントリーしたいと思います!

新卒でベンチャー企業に入社するのが向いている人の特徴

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ここまでベンチャー企業の求人の探し方を解説してきました。

この章からは「そもそも新卒でベンチャー企業に入社するのはどうか?」という点を深堀りしていきたいと思います。

 

まず結論からまとめますね。

新卒でベンチャー企業に入社することに対する僕の考えは以下です。

 

そもそも新卒でベンチャー企業に入社すべきかどうかは、人によって異なります。

人それぞれ性格、価値観、夢などが異なるように、ベンチャー企業に合う人の特徴が存在するんですよね。

 

じゃあどんな人がベンチャー企業に合うのか?

以下の2つに当てはまる人は、ベンチャー企業が合っている可能性が高いです。

  • 将来、起業や副業をバリバリしたいと考えている人
  • 人生の中で「仕事」の優先順位が非常に高い人

 

一方で、人生の中で仕事の優先順位が低い人。

自分の趣味や、家族、友人との時間などが圧倒的に優先だという人に対して僕は「ホワイト業界の大企業」に入社することをおすすめします。

 

長くなりましたが、以上が僕が考える結論ですね。

それぞれ新卒でベンチャー企業に入社するのが向いている人の特徴を解説します。

 

将来、起業や副業をバリバリしたいと考えている人

 

そもそもベンチャー企業は低給で長時間労働になったり、倒産するリスクが高かったりと、一般の人にとってはリスクが高い環境にあります。

 

それにも関わらず、わざわざベンチャー企業を選択する場合は、それ相応の「リターン」が得られるという考えがあって入社すべきなんですよね。

自分にとってのリターンがないのに、リスクを取るのは賢い選択じゃない。

 

もちろん「リスクを取るという経験をしてみるのは良いことだ」という反論もあるでしょうが、僕は全員がリスクを取ってそこから学びを得て、成長できるとは限らないと思ってます。

 

よってベンチャー企業に入社すべき人は、明確に「ベンチャー企業に入社するメリットがある人」に限るなと思うんですよ。

 

ベンチャー企業に入社する1番のメリットは、事業を立ち上げる「0→1」を経験できること、そして「1→10」も経験できることにあると思っています。

 

僕は大企業に入社しましたが、そこで学べるのは「1000→1001」です。

よって起業や副業にそのまま活かせるような知識や経験はほとんど身につかない。

 

一方でベンチャー企業に入社することで、その会社の事業内容をそのまま自分の起業や副業に横展開することもできる。

「0→1、1→10」を給料をもらいながら学べるということは、将来起業や副業がしたい人にとってぴったりだと思います。

 

僕は新卒として大企業を経験し、その後は自営業を経験しました。

その両側面を見ているからこそ、この結論に至りましたね。

 

人生の中で「仕事」の優先順位が非常に高い人

 

続いて、人生の中で仕事の優先順位が非常に高い人がベンチャー企業に向いています。

 

やっぱりベンチャー企業はまだ利益がそこまで出ていない状態です。

それなのにやることは多いし、人手も少ない。 

よって入社したら「長時間労働+低給」になりがちなのは必然なんですよ。

 

それでもベンチャー企業での経験を面白いと思えるのは、仕事の優先順位を高く設定していて、「この経験が将来に活きるだろう」と思える人のみでしょう。

 

よって仕事の優先順位が低い人はベンチャー企業はおすすめできません。

ベンチャー企業での経験を活かして、バリバリキャリアを詰んでいけるような人が向いています。

 

なるほど!新卒でベンチャー企業に入社するのに向いている人は、ベンチャー企業での経験を将来に活かせるような人ってことですね。

そうだよ。「将来に活かすことのできない過酷な環境」は最悪な選択だからね。

ベンチャー企業での経験を将来に活かせる人、その環境を勉強だと考えられる人が向いていると僕は思っている。

ベンチャー企業に入社するメリット・デメリット

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それではこの章にて、ベンチャー企業に入社するメリットとデメリットをまとめておきます。

どんな企業に入社する際も「その企業に入社することで得られるリターン」を常に考える必要がありますからね。

 

ベンチャー企業に入社するメリット

 

まずベンチャー企業に新卒で入社するメリットは以下の3つです。

これらのメリットを見て、「自分はベンチャー企業にぴったりだな!」と思える人じゃないと正直新卒で入社することはおすすめできません。

 

 

【新卒でベンチャー企業に入社するメリット】

  • 転職前提でキャリアを形成することができる
  • 業務内容が多岐に渡るので飽きない
  • 事業内容をそのまま自身の起業や副業に転用できる

 

転職前提でキャリアを形成することができる

まずベンチャー企業に入社するとなると、終身雇用は期待できない。

よって「将来転職すること」が前提となってきます。

これが良いことで、「転職する可能性は低いだろうな」と思っているだけだと人は全然勉強したり行動を起こさない。

 

一方で「絶対に将来転職する」と思っていると、自然と転職について調べたりと勉強するんですよ。行動するんですね。

このように転職に対して苦手意識を持つことなく、しっかりと調べ、転職前提でのキャリア形成という道を進めるようになることが1つ大きなメリットになると思います。

 

(「終身雇用を信じて後々、転職市場で価値のない人材になってしまう」という大きなリスクを回避できるってことです)

 

業務内容が多岐に渡るので飽きない

続いて、ベンチャー企業では業務内容が多岐に渡ります。

人手が少ないので、どうしても1人1人の作業の幅と量が増えるんですよね。

 

しかし、これは僕のように飽き性にはメリットと言えます。

10年、20年営業だけをさせられるよりも、様々な業務を任された方が飽きずにやれて面白いと感じるからです。

 

幸せな職場の条件の1つとして、業務内容の多様性が挙げられます。

ベンチャー企業はまさに業務内容の多様性が最強な企業と言えますね。

 

事業内容をそのまま自身の起業や副業に転用できる

そして最後に、先ほど解説したとおりベンチャー企業での経験は将来的な起業や副業に活かせます。

大企業での仕事は「1000→1001」なので、起業や副業に活かせる部分が少ないのです。

(もちろん部分的には活かせるけど、ベンチャー企業に比べて活かせる量が圧倒的に少ない)

 

ベンチャー企業に入社するメリットについて、更に詳しくは別記事で解説しました。

「ベンチャー企業に新卒で入社するのはアリかな?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

ベンチャー企業に入社するデメリット

 

ベンチャー企業に入社するメリットだけでなく、デメリットも押さえましょう。

大きなデメリットとして考えられるのは以下の2点ですね。

 

【ベンチャー企業に入社するデメリット】

  • 安い給料で長時間労働させられる可能性がある
  • 倒産してすぐに転職することになる

 

安い給料で長時間労働させられる可能性がある

ベンチャー企業の特性上、やっぱり安い給料で長時間労働させられがちです。

儲かっていない段階だと必然ですね。

もちろん企業によっては、社員をめちゃくちゃ大事にしている企業もあります。

しかし、大事にしつつも「会社の儲け」は重要なので、そのバランスがベンチャー企業は難しいと言えますよね。

 

倒産してすぐに転職することになる

次にベンチャー企業は大企業に比べて圧倒的に倒産リスクが高いです。

入社した企業がすぐに倒産してしまい、転職する必要性が出る可能性も高い。

よってすぐに転職するリスクを負いたくないという人には向いてないですね。

 

このあたりのベンチャー企業の危険性と、「危ないベンチャー企業の見分け方」は別記事で詳しく解説しました。ぜひ合わせて読んでみてください!

 

 

今回のまとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

ベンチャー企業の求人の探し方とともに、入社するリスクやメリットについて理解を深めてもらえたら嬉しいです。

 

僕は大学時代から「将来起業したい」と考えていました。

しかし、大学生の時の僕は「とりあえず大企業に入社した方が将来有利になりそうだな」と考えて大企業に入社。

 

結果として、起業の夢を持ったまま大企業にい続けることは不可能と判断し、1年で退職することを決めました。

 

そうなんですよ。

僕は新卒で入社する企業を完全に間違えた側の人間なんです。

 

しかし、その時の僕が唯一偉かったなと思えるのが「じゃあどうしよう」と考えたことです。軌道修正を諦めませんでした。

「すぐに辞めて自営業をしてみようか」と決断しました。

 

自分で考えて決断すること、これが大事だと心から思います。

新卒でどんな決断をしようが、常に自分にとっての幸せを追い求める。

そのための手段、道のりを考えて行動に移す。

 

1度の選択で人生は決まりません。

就活もそうです。就活で自分の思った企業に入社できなくても良い。

入社したら全然想像と違って悩んでも良い。

 

選択には失敗が付きものです。

大事なのは「で、明日どうする?」なんですよね。軌道修正。

 

少しずつでも行動すれば、どんどん前に進んでいく。

その進みがめちゃくちゃ少しでも、時間をかければきっと自分にとっての幸せにたどり着くことができます。

 

常に歩みを止めず、勉強を止めず、思考を止めず、進み続けてください。

その参考になる情報を、これからも少しずつあなたに提供できれば嬉しい限りです。