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【Re就活の評判は?】利用者の評判からメリット・デメリットを解説する!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

今回は既卒や第二新卒など、20代に特化した求人サイト「Re就活の評判」について解説していきます。

Re就活を使おうか迷っている人は、「どんなサービスなのか?」「評判は良いのか?」といった点が気になるかと思います。

 

この記事では、実際にRe就活を利用した人の声をまとめていきます。

よって、リアルな利用メリットとデメリットが分かるかと思います。

ぜひ利用する前に、まずはこの記事を読み込んでもらい、Re就活を賢く使えるようになりましょう。

 

Re就活って聞いたことはあるのですが、どんなサイトなのかよく知りません。

この記事で利用者の口コミと共にサービスの特徴も紹介するね!

Re就活とは

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Re就活」は既卒・第二新卒を中心とした20代に特化した求人サイトです。

運営しているのは、東証一部上場企業である株式会社学情。

学情はRe就活だけでなく、あさがくナビ(朝日学情ナビ)も運営しています。

 

Re就活は、既卒や第二新卒向けの求人が豊富なのが魅力です。

 

【Re就活の求人数】※2023年11月時点

 

求人数:10,605件

既卒・社会人経験不問:680件

第二新卒歓迎:785件

学歴不問:412件

 

既卒や第二新卒、また学歴不問の求人も多く掲載されています。

また、Re就活は求人サイト以外にも、就活エージェントを提供しています。

 

就活エージェントとは、面談を元にして求人の紹介から、選考支援までおこなってくれるサービスのこと。

既卒や第二新卒の就活をサポートしてくれるので、1人で活動するのが不安な人にとって心強い味方になってくれるでしょう。

 

公式サイト:

https://re-katsu.jp/career/

 

Re就活の良い評判|利用するメリット

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では、利用者の評判をまとめていきます。

良い評判からわかるRe就活の利用メリットは以下の4つです。

 

【Re就活の良い評判=利用メリット】

  • 取材済みの求人が掲載されている
  • 既卒・第二新卒に特化しているので使いやすい
  • 質の高い求人が見つかる
  • Re就活が主催する転職博の参加価値が高い

 

良い評判① 取材済みの求人が掲載されている

 

 

Re就活の求人が取材を通して作成されているという評判。

ハローワークは会社が求人票を作成するので、ブラック企業であろうが良い感じの雰囲気を出すことができてしまう。

 

一方で、Re就活の場合は編集部が間に入ることによって、極端なブラック企業が排除されるような仕組みができています。

もちろん全ての求人の詳細までRe就活側がチェックすることはできていないでしょうが、求人の質の担保がある程度されている点は僕も良いと考えています。

 

良い評判② 既卒・第二新卒に特化しているので使いやすい

 

 

つづいて、Re就活は既卒や第二新卒に特化されていて使いやすいという声。

Re就活を選んで利用している企業は、若手を求めています。

 

よって既卒や第二新卒にとって、適性の高い企業と出会いやすいのはRe就活の大きなメリットだと言えます。

 

良い評判③ 質の高い求人が見つかる

 

 

良さげな求人が見つかったという評判ですね。

これはRe就活だけではなく、すべての求人サイトに言えることですが、掲載されている求人の質は千差万別です。

 

入社したら残業やパワハラばかりのブラック企業という求人もあれば、定時に帰れて給料も高いような求人もある。

精査する方法として、僕のおすすめは「口コミサイトを見る」と「入社前にOB訪問をする」の2つですね。

 

どうしても求人情報だけでは、その会社の実情を知ることはできません。

よって口コミサイトや入社前のヒアリングによって、入社後に後悔することを避けることが重要ですよ。

 

良い評判④ Re就活が主催する転職博の参加価値が高い 

 

 

Re就活が開催する「転職博」が良かった、という評判です。

転職博とは、合同説明会のこと。

 

20代の若手の採用意欲の高い企業のみと出会えるのが魅力です。

既卒や第二新卒にとって参加価値の高い合同説明会だと言えますね。 

 

良い評判を見ると、やはり既卒や第二新卒に特化しているがゆえの使いやすさを指摘する人が多いですね。

そうだね。どうしてもリクナビやdodaだと、既卒や第二新卒向けを別途検索する必要が出てくるからね。 

Re就活の悪い評判|利用するデメリット

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では、悪い評判も見ていきましょう。

こうした評判を確認する時は、必ず「負の側面」も事前にチェックしておくことが重要です。

 

【Re就活の悪い評判=利用デメリット】

  • 検索条件が保存できない
  • 過酷な労働条件の求人情報がメールで届く
  • 電話がかかってくることがある
  • スカウトメールなどのメールがうっとうしい

 

悪い評判① 検索条件が保存できない

 

 

検索条件が保存できないという評判ですね。

僕が利用した体感では、サイトは非常に使いやすかったですが、このように細かな仕様に不満を持っている人も多いことが分かります。

 

悪い評判② 過酷な労働条件の求人情報がメールで届く

 

 

メールで届いた求人の労働条件がやばそうという評判。

「1年目からインセンティブで1000万円」という求人は、相当に歩合制で厳しい環境だということが分かります。

 

求人サイトから届く情報って、オプションを購入した企業が多いんですよね。

「あなたにおすすめの」という書き方だろうが、それはただオプションを購入した企業であり、関係ないことも多いので気をつけてください!

 

悪い評判③ 電話がかかってくることがある

 

 

中には、Re就活から電話がかかってくるという評判がありました。

合同説明会のお知らせや就活エージェントの紹介だと予想されますが、電話嫌いな人にとっては登録後に電話がかかってくるのは迷惑ですよね。

 

もし電話がかかってきて嫌だと思う場合は、「もう絶対に電話をかけないでください」と直接言いましょう。

 

悪い評判④ スカウトメールなどのメールがうっとうしい

 

 

Re就活の悪い評判として多かったのがメールの量です。

スカウトメールや通常のメールの頻度が多そうですね。

 

これは他の求人サイトでもよくあるデメリットで、1日に何通も届くことがザラにあります。

よって登録するときは、就職活動用のメールアドレスを別の用意することをおすすめします。

 

就活サイトを併用して企業探しを効率化しよう!

就職先をすこしでも早く決めたい人は、就活サイトを併用して企業探しを効率化するのがおすすめです。

就活サイトといってもさまざまですが、とくに「就活エージェント」は利用必須!

 

就活エージェントは、求人紹介から選考対策までサポートしてくれるサービス。

僕はこれまで100以上を就活サイトを見てきましたが、既卒は「DYM就職」を利用してみてくださいね。

 

なお、以下の記事でも就活に役立つサイトをまとめています。

就活を7年以上研究してきた僕が、いま就活生だったら絶対に使う6サイトを厳選しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

【総評】Re就活は利用すべきサイトか?

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次に、僕が考えるRe就活に関する総評を先にお伝えてしておきますね。

まず結論から言うと、Re就活は既卒・第二新卒なら利用すべき求人サイトです。

理由は以下のとおりです。

 

【Re就活の良さ】

  • 完全無料で利用できる。
  • 既卒・第二新卒に特化している。
    (「あ、これは既卒NGか...」と求人を探している中で萎えることがない)
  • 運営会社が東証一部上場企業なので、変な勧誘や強引な求人紹介などがなく、安心して利用することができる。
  • サイト自体が非常にシンプルで使いやすい。求人も読みやすい。
  • 全国の求人を網羅しているので地方在住者も利用することができる。

 

【Re就活の懸念点】

  • 会員数が多いので人気求人の倍率が高くなる可能性がある。
  • メールで届くおすすめ求人の紹介精度がそこまで高くない。

 

このように、圧倒的に良い点が多いんですよね。

「無料+特化型+運営会社の信頼度の高さ+サイトの使いやすさ+全国」を網羅していること。

これらを総合的に考えて、Re就活の利用価値は高いと言えます。

 

ちなみに既卒向けに、Re就活以外にもおすすめのサイトをランキング化しておきました。

「どのサイトを利用すればいいのかわからない」という方は「既卒におすすめの就活サイトランキング【1位〜15位】」も参考にしてくださいね!

 

たしかに既卒や第二新卒の立場なら、利用価値は非常に高いと言えますね!

そうだね。特化しているからこそ、対象者にとっての利便性が非常に高いサイトだよ。 

Re就活の利用方法【完全無料】 

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この章では、Re就活の利用方法を簡単に解説していきます。

Re就活の登録方法は非常にシンプルかつ、完全無料で利用することができます。

 

以下の流れで既卒・第二新卒者は登録しておきましょう。

 

Re就活公式サイトにアクセスする

Re就活公式サイト」にアクセスして会員登録をクリック

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基本情報を入力後に会員登録を完了させる

基本情報の欄に「Re就活エージェントから情報を受け取る」がありますが、就活エージェントを利用するつもりがない人はチェックを外しておきましょう。

 

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基本情報を入力して登録後、メールが届くので本登録を完了させましょう。

これで登録は完了なので、求人を探していきましょう。

 

Re就活での求人の探し方

 

会員登録が完了したら、求人を探していきましょう。

Re就活では既卒や第二新卒など、採用対象に絞って求人を検索することができます。

 

トップページ検索欄の採用対象をクリック

まずはトップページの検索部分にて、「採用対象・年収・こだわり」をクリックしてください。

(職種や勤務地が決まっている方はそれぞれ指定を入れてください)

 

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採用対象の部分で当てはまる項目にチェック

「採用対象」という項目があるので、自分が当てはまる条件にチェックを入れてください。

その他、年収や職場環境、会社の特徴などのこだわり条件を指定すれば、求人を絞り込むことが可能ですよ。

 

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非常にシンプルな求人サイトだから、会員登録も求人検索も直感的に使えるので、特に困ることもないかと思います!

Re就活を活用するためのポイント

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では、Re就活を活用するポイントを共有しておきます。

押さえておいて欲しいポイントは大きく3つあります。

 

【Re就活を活用するポイント】

  • 複数のサイト・エージェントを併用して使いやすさを比較する
  • 口コミサイトと併用して企業理解を深める
  • メールで届くおすすめ求人をうのみにしない

 

ポイント① 複数のサイト・エージェントを併用して使いやすさを比較する

 

まずはRe就活だけでなく、複数のサイトや就活エージェントを活用しましょう。

サイトによって掲載されている求人は異なります。

よって複数のサイトを使って、最も自分に合う求人が多いサイトや使いやすいサイトを厳選するべきなんですよね。

 

たとえば、Re就活は既卒や第二新卒に特化しているぶん、キャリアアップに繋がるような求人が少ない傾向にあります。

もしベンチャー企業でバリバリ働きたいというなら、Re就活よりもwantedly(ウォンテッドリー)で企業を探した方が効率的。

 

他にもプログラミングなどのスキルがあるなら、ITに強い「レバテックルーキー 」を利用した方が効率的でしょう。

このように世の中には様々な求人サイトやエージェントが存在します。

ぜひ色々なサイトを見てみて、自分に合うサイトを選んでみましょう。

 

ポイント② 口コミサイトと併用して企業理解を深める

 

求人サイトと併用して、企業の口コミサイトも見るようにしましょう。

求人情報はエントリー者を増やすために、基本的に良いことばかり書かれている傾向にあります。

 

「風通しの良い職場です」と求人情報では書かれていても、いざ入社してみたらパワハラが横行している企業なんてザラにありますからね。

よって、できるだけ入社前に実情を把握する必要がある。

入社前に実情を把握するためには、求人情報や会社説明会だけではむずかしい。

 

実際に働いている人の声こそが、入社前に実情を把握するために唯一の手段だと断言できます。

くわえて、内定を獲得した会社に対してOB訪問をして、入社前に社員さんと話す機会を作り「本当に入社すべきか」を判断するという一手間が重要になってきます。

 

ポイント③ メールで届くおすすめ求人をうのみにしない

 

そして、求人サイトから届くおすすめ求人をうのみにしないようにしましょう

求人サイトからわざわざ「あなたにおすすめの求人です」とお知らせが届く理由を考えたことがあるでしょうか?

 

これは求人を出している企業側がオプションを購入しているんですよ。

よって"あなたにおすすめの求人"ではなく、"オプションを購入した企業の求人"であることが多いのです。

 

僕が転職活動中、求人サイトから届くメールはあてにしていませんでした。

信用したのは「自分で調べた求人情報・エージェントからの情報・口コミサイトの情報・実際に働いている人の声」のみです。

 

求人サイトから届くメールはうのみにせず、あくまで自分で求人を精査することを大事にしてくださいね。

 

なるほど!メールで届くおすすめ求人って、何も考えていないと「へー!これがおすすめなんだ」とうのみにしがちですよね。

登録者の属性によって、ある程度のカテゴリ分けはされているかもしれないけど、登録した基本情報だけで、その人へのおすすめが分かるわけないよね。 

Re就活についてよくある質問

 

最後に、Re就活についてよくある質問と回答をまとめていきますね。

Re就活を使おうか迷っている人は、事前に疑問を解消しておきましょう。

 

【Re就活についてよくある質問】

  • Re就活に登録したら会社にバレる?

 

質問① Re就活に登録したら会社にバレる?

 

Re就活に登録すると会社にバレる可能性もあります。

理由としては、Re就活ではじぶんの在籍企業をブロックできる機能がないから。

 

Re就活で登録するWeb職務経歴書では、在籍企業を「非公開」にする機能はあります。

よって、いま働いている企業にRe就活を使っていることをバレたくない人は、在籍企業はかならず非公開にしておきましょう。

 

ただ、企業を非公開にしても、役職や業務内容が特殊だった場合は、そのまま書いてしまうと特定されやすいです。

よって、Re就活の職務経歴書は、個人を特定されない程度にぼかしつつ書くとよいですよ。

 

それでもバレるか不安な人は、そもそもRe就活のスカウト機能をオフにしておきましょう!

スカウト機能を使わなければ、応募した企業以外はあなたの経歴を見ることはできなくなります。

 

職務経歴書に嘘を書くのはNGだから、あくまでも具体的なサービス名やプロジェクト名を書かないようにしてみてね。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

個人的に、既卒や第二新卒に特化している求人サイトが少ない中、利用しやすいので非常におすすめできるサイトです。

 

一方で悪い評判にもあったように、メールの量が多かったりと利用する上で「うっとうしいな」と思うシーンも多いでしょう。

しかし、これはRe就活に限った話ではないので、就活用のメールアドレスで利用するなどの工夫が必要になります。

まずは1度使ってみて、良いと思ったら継続、合わなかったら退会するという流れで良いと思いますよ。

 

ちなみに、この記事と合わせて「【既卒向け求人の探し方5選】ブラック企業を回避して就活を成功に導く秘訣! 」も読んでみてください。

既卒向けの求人の探し方を紹介しています!

ブラック企業を避けて就活を成功させるコツも共有しているので、ぜひ読んでください。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • Re就活は既卒や第二新卒など20代に特化した求人サイトである。
  • 運営会社は東証一部上場企業の学情なので安心感がある。
  • Re就活の良い評判としては、20代に特化しているので求人が探しやすいという意見が多く、悪い評判としてはメール・スカウトメールが多く届くという意見が多かった。