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【6月に内定がないのはやばい?】"6月中に内定獲得できる"動き方を解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

「6月なのに内定が1つもない…」「6月以降でも内定を獲得できる?」などと悩んでいませんか?

6月は就活生の多くが内定を獲得している時期なので、1つも内定をもらえていないと誰しも不安を感じると思います。

 

そこで今回は6月時点で内定がない就活生に向けて、よくありがちな5つの原因と状況改善に向けてすべき具体的な行動を紹介。

 

そして、6月以降で内定を獲得するために即効性のある対策事項を共有します。

 

この記事を読めば、6月に内定がない就活生が何をすべきかが明確になります。

内定がもらえずに不安を感じている就活生は、ぜひ参考にしてください! 

 

6月は最も内定が出る時期なので焦りも大きくなりますよね。

たしかにね。ただ、内定がないからといって諦める必要は全くないんだ!これからやるべきこそさえ押さえて行動すれば内定は獲得できるよ!

そもそも6月に内定がないのはやばい?

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6月時点で内定がないと、危機的な状況だと焦る就活生が多いです。

ですが、そもそも6月に内定がないのはヤバいことなのでしょうか?

 

結論から言うと、6月時点で内定を獲得していない就活生は多いです。

 

6月時点での内定率と、就活全体における6月の位置づけを紹介するので、漠然と不安を感じている就活生はぜひ参考にしてくださいね。

 

【6月時点における就活の一般論】

  • 6月1日時点での内定率
  • 就活における6月の位置づけ

 

6月1日時点での内定率

 

6月に内定がない人はどのぐらいいるのか?

 

就職プロセス調査が参考になります。

下記のデータは、24卒のデータですが、6月1日の内定率は79.6%です。

6月時点での内定率は80%だと分かりますね。

 

引用:就職プロセス調査(2024卒)

 

ちなみに翌月の7月になると、内定率は83%と3%上昇します。

 

このデータだけを見ると、6月時点で内定がない人は2割と少数派ですよね。

それに対して、「やばい!自分は少数派だ!」と焦るかもしれないですが、実際のところ「入社する気がないような企業からの内定」を獲得している人は多いです。

 

よって6月に内定がないと焦る必要はありません。

そもそも8月以降の秋採用でも企業は積極的に採用をしているので、6月に内定がなくても全く問題ないと言えます。

 

就活における6月の位置づけ

 

続いては、就活全体における6月の位置づけを確認しましょう。

一般的な6月の位置づけを理解しておくと、これから何をすべきかイメージしやすくなります。

 

就活における6月の位置づけは、以下のとおりです。

 

【就活における6月の位置づけ】

  • 経団連に所属する会社の面接が始まる
  • 意図的に選考を遅らせた中小企業の面接が始まる
  • 6月以前に選考を開始していた企業で内定が出始める

 

従来は経団連が就活ルールを決めており、経団連に所属する企業は6月に面接開始、10月以降に内定を出すといった流れでした。

 

現在は政府主導となっていますが、明確な指示はなく従来と同じような選考スケジュールとなっています。

 

ゆえに6月は、経団連に所属する大企業などの面接が始まる時期です。

また、経団連に所属する大企業などと選考時期をずらすために、意図的に選考を遅らせた中小企業の面接が始まる時期でもあります。

 

反対に6月以前に選考をしていた企業では、内定が出始める時期ですね。

企業によって選考・内定時期が異なり、6月以降にも面接をおこなう企業があることを理解しておくとよいでしょう。

 

約2割の学生は、6月時点で内定を獲得していないのですね…!

8月以降の秋採用でも企業は積極的に採用活動をしているから、6月に内定がないことはやばい状況では全くない。6月に内定がよく出るから焦る人も多いけど、大丈夫だよ!

【必見】6月以降の内定獲得につながる即効性のある対策3選

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6月に内定がない就活生がすべき具体的な行動を共有しました。

ここからは、6月以降に内定を獲得するために即効性のある対策事項を紹介します。

 

厳選した3つの対策を紹介するので、内定獲得の可能性を少しでも高めたい人はぜひ実践してみてくださいね!

 

【6月以降に内定を獲得するために即効性のある対策】

  • 就活エージェントを利用して選考支援を受ける
  • 逆求人サイトに登録して企業との接点を増やす
  • 内定直結型の中小規模の合同企業説明会に参加する

 

対策① 就活エージェントを利用して選考支援を受ける

 

まず実践すべきおすすめの対策は、就活エージェントの選考支援を受けることです。

就活エージェントとは、就活生に担当のキャリアアドバイザーが付いて、就活全般をサポートしてくれるサービスのこと。

 

就活エージェントは、無料で次のようなサービスを提供してくれます。

 

【就活エージェントのサービス内容】

  • 就活相談
  • 自分に合った求人の紹介
  • 選考支援(ES添削や面接対策)
  • 企業との面接のセッティング
  • 面接後のフィードバック共有

 

とくに、選考支援や面接後のフィードバックを受けられる点が魅力的ですね。

選考における問題点を把握できるので、仮に面接で落ちても次の選考に活かせます。

 

また、就活生一人ひとりに合った求人を紹介するサービスもあるので、自分と相性がよい企業がわからない人にもおすすめですよ。

 

ちなみに利用する就活エージェントに関しては、僕なら大手かつ実績のある就活エージェントを利用することを徹底します。

(中小規模の就活エージェントだと、保有している求人が少ないので、自分が求める条件に合う求人を紹介してもらえないことが多いから)

 

僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」

サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。

 

ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。

 

就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。

 

またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。

 

運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。

就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。

 

▼就活エージェント利用者の声

 

もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう

(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)

» ミーツカンパニー就活サポートを利用する

 

対策② 逆求人サイトに登録して企業との接点を増やす

 

就活エージェントの次におすすめなのは、逆求人サイトを使って自分と相性がよい企業との接点を増やすことです。

逆求人サイトとは、プロフィールを登録すると、企業側からスカウトが届くサイトのこと。

 

スカウトが届いた=自分のことを評価している」と判断できるので、オファーが届いた企業は自分に合っている可能性が高いです。

加えて、企業から一定の評価を得ている状態なので、その後の選考もスムーズに進みやすいですよ。

 

これまで200以上のサイトを見てきた僕のおすすめは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つ!

どちらも無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひこの機会に登録してくださいね。

 

 

対策③ 内定直結型の中小規模の合同企業説明会に参加する

 

最後3つ目の対策は、内定直結型の中小規模の合同企業説明会に参加することです。

大規模の合同企業説明会は多く開催されていますが、規模が大きいイベントでは内定につながるようなコネを作れません。

 

一方中小規模のイベントなら、企業の採用担当者や役員の方と話せるので、内定のきっかけとなるようなコネを作りやすいんです。

 

中小規模の合同説明会であればミーツカンパニーがおすすめ

 

中小規模の合同企業説明会で圧倒的におすすめなのは「就活イベントMeetsCompany」ですね。

僕がミーツカンパニーをおすすめしている理由は、以下のとおりです。

 

【就活マンがミーツカンパニーをおすすめする理由】

  • 就活マンが就活中に2度参加して2社からの内定を獲得している
  • 中小規模のイベントだと参加企業とのコネを作りやすい
  • オンライン参加も可能なので全国の就活生が利用できる
  • 就活エージェントの連携もイベント参加後に検討できる

 

僕は現役時代に、ミーツカンパニー経由で2社から内定を獲得しました。

企業担当者との距離が近いイベントなので、本当にコネを作りやすいんですよね。

 

イベントは全国で開催されているので、地方の学生でも利用できます。

またオンラインイベントもあるので、コロナ渦においても参加可能です。

 

6月以降でもイベントが開催されているので、本気で内定を獲得したい人は積極的に参加することをおすすめします!

 

【ミーツカンパニーの利用方法】

  1. MeetsCompany公式サイト」から無料会員登録を行う。
  2. 参加希望のイベントを選択する。
  3. 当日イベントに参加する。

 

 

たしかにどれも即効性のある対策ですね。

賢い就活生は便利な就活サイトを有効活用しているよ。6月からでも内定は獲得できるから、できることはすべて実践しようね!

6月に内定がない就活生の特徴【5選】

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前の章にて即効性のある施策を共有してきましたが、そもそも「内定がない原因」があれば、それを先に潰しておく必要があります。

 

内定がない就活生には共通点があるので、自身に当てはまる項目があれば1つずつ改善していきましょう。

 

【6月に内定がない就活生にありがちな原因】

  • 内定が難しい企業ばかりを受けている
  • 自分と相性が悪い企業を志望している
  • 自己PRや志望動機の質が低い
  • 就活マナーが見についていない
  • 高学歴ゆえに選考対策を怠っている

 

原因① 内定が難しい企業ばかりを受けている

 

もっともありがちな原因は、内定が難しい企業ばかりを受けていることです。

大手企業や有名企業は、多くの学生が志望します。

そのため倍率が非常に高く、そう簡単には選考に通過できません。

 

倍率が高い企業ばかりを受けていたら、内定を獲得できないのは自然なことですよね。

大手企業などに入社したい気持ちはわかりますが、内定を獲得できなければ元も子もありません。

 

倍率が高い企業ばかり受けている人は、知名度が低い企業にもエントリーしましょう。

 

原因② 自分と相性が悪い企業を志望している

 

2つ目の原因は、自分に合わない企業を志望していることです。

自分と相性が悪い企業を志望すると、採用担当者に能力を評価されずなかなか選考に通過できません

 

たとえば社交的でない人が営業職を希望しても、きっと受かりにくいですよね。

就活生の能力と企業側のニーズがマッチしないと、内定はもらえないわけです。

 

これまで受けた企業と自分の相性に自信がない人は、自身の能力や適性について改めて考えるとよいでしょう。

 

原因③ 自己PRや志望動機の質が低い

 

自己PRや志望動機の質が低い就活生も、内定をもらえないことが多いです。

能力や魅力がよくわからない人や、会社への熱意を感じられない人は、積極的に採用しようと思わないですよね。

 

企業側の視点に立って考えると、当たり前のこととして理解できると思います。

ですが、ありきたりな自己PRや志望動機となっている就活生は少なくありません。

 

自己PRや志望動機は、ほぼ間違いなく聞かれる重要な質問です。

完成度に自信を持てない人は、もう一度熟考する機会を設けましょう。

 

 

原因④ 就活マナーが見についていない

 

就活マナーを守れていない就活生は、なかなか内定を獲得できません。

なぜなら基本的なマナーを守れない人には、入社後に活躍する姿をイメージできないからです。

 

就活マナーに自信がない人は、改めてマナーを把握しておきましょう。

 

【押さえておくべき就活の基礎マナー】

  • 就活における服装やメイク
  • 企業とのメール・電話の仕方
  • 面接時の適切な所作

 

初歩的な部分でマイナス評価を受けてしまっては、非常にもったいないですよ。

基礎的な就活マナーは確実に守って、能力に関係がない部分で評価を下げることは避けましょう。

 

原因⑤ 高学歴ゆえに選考対策を怠っている

 

学歴を過信して選考対策を怠った結果、内定を獲得できない就活生もいます。

学歴フィルターという言葉があるように、高学歴の人ほど選考で有利になりやすいことがあるのは間違いありません。

 

しかし選考対策を怠っても内定を獲得できるほど、就活は甘くないわけです。

自分の学歴を過信して十分な選考対策をしていない就活生は、じっくりと時間をかけて面接対策などをおこないましょう。

 

 

心当たりがある内容ばかりでした…!まずは、倍率が低い企業にもエントリーすることから始めてみます。

1つずつ改善すれば6月以降でも内定を獲得できるよ。焦りすぎずに、目の前のできることから実践していこう!

6月に内定がない就活生がすべき具体的な3つの行動

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6月に内定がない就活生にありがちな5つの原因を共有しました。

少なくとも1つは、自分に当てはまる内容があったかと思います。

 

次に本章では、6月に内定がない就活生がすべき行動について解説します。

具体的な3つの行動を紹介するので、何を実践するか明確になっていない就活生はぜひ参考にしてください!

 

【6月に内定がない就活生がすべき行動】

  • 過去の選考における問題点を整理する
  • エントリー数を増やす
  • 再度自己分析をおこなう

 

行動① 過去の選考における問題点を整理する

 

まず実践してほしいのは、過去の選考における問題点を整理することです。

過去の選考におけるよい部分と悪い部分を整理すれば、現在の自分の問題点が浮き彫りになります

 

6月時点であれば、複数社の書類選考やグループディスカッション・面接などを経験してきたはずです。

過去の選考のなかでは、手応えを感じたときや、落選した原因が何となくわかったときもあったのではないでしょうか?

 

過去の選考事情をすべて把握しているのは、自分しかいません。

内定をもらえなかった過去の経験を糧にして、6月以降の内定獲得を目指しましょう。

 

行動② エントリー数を増やす

 

エントリー数を増やすと、視野が広がります。

また選択肢が増えることで、自分に合った企業と出会える可能性が高まります

 

持ち駒がなくなると不安を感じやすいので、精神的な負担をなくすためにもエントリー数を増やすことは重要ですよ。

とくに倍率が高い企業や自分と相性が悪い企業ばかり受けていた人は、視野を広げてどんどんエントリーしてみるとよいでしょう。

 

行動③ 再度自己分析をおこなう

 

自分に合わない企業を受けていたり、自己PRや志望動機の完成度が低かったりする人は、自己分析が不足している可能性があります。

自己分析の質に自信がない人は、再度自分を知るための時間を設けるとよいでしょう。

 

就活解禁前後に取り組んで依頼、自己分析をしていない人は少なくないと思います。

自己分析は就活においてすべての基本となるので、軽視することなくじっくり時間をかけて取り組んでみてくださいね。

 

ちなみに、自己分析のやり方は別記事で徹底解説しています。

マンガを使ってどこよりもわかりやすく解説しているので、再度自己分析をおこなう就活生はぜひ参考にしてください!

 

\自己分析のやり方をどこよりもわかりやすく解説!/

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まずは過去の問題点を整理することから。少しずつ行動を起こして、最後まで諦めずに内定獲得を目指そうね!

6月に内定がない就活生に伝えておきたい3つの注意点

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内定を獲得するために即効性のある対策事項を共有しました。

これまで就活エージェントや逆求人サイトを使っていなかった就活生には、非常に有益な情報だったと思います。

 

次にこの章では、6月に内定がない就活生に伝えておきたい注意点を3つ共有します。

これらを理解していないと、6月以降にも就活に苦戦しかねません

 

いずれも基礎的な内容ですが、順調に就活を進めるためにも必ず押さえておきましょう!

 

【6月に内定がない就活生に伝えておきたい注意点】

  • ほかの就活生と自分を比較しない
  • 自分ひとりで悩みを抱えない
  • 内定獲得に向けて無理をしすぎない

 

注意点① ほかの就活生と自分を比較しない

 

1つ目の注意点は、ほかの就活生と自分を比較しないことです。

6月にもなると周囲の就活生が内定を獲得し始めるので、焦りを感じると思います。

 

でも他人のことを意識してプレッシャーを感じても、自分の就活には何の好影響もありません

むしろ焦りや不安が増えて、ストレスを感じてしまうだけです。

 

誰しも頭ではわかっているとは思いますが、改めて他人と比較しないように意識しましょう。

周囲と比較することなく、自分の就活だけに集中することが重要です。

 

注意点② 自分ひとりで悩みを抱えない

 

就活に関する悩みをひとりで抱えてしまう人は多いです。

とくに、内定がないことを人に打ち明けられない就活生は少なくありません。

 

自分ひとりで悩みを抱えていると、どんどん視野が狭くなってしまいます。

視野が狭くなるとネガティブ思考になってしまい、万全な状態で選考に臨めません

 

人にいいにくいような悩みほど、誰かに相談すると心が軽くなります。

就活がうまくいってないときこそ、家族や友人・恋人など信頼できる第三者に悩みを相談しましょう。

 

注意点③ 内定獲得に向けて無理をしすぎない

 

内定がもらえないからといって、無理をしてしまう人は少なくありません。

しかし無理をして就活対策をすると、 心身ともに大きなストレスを感じてしまいます

 

いいアイデアや考えは、余裕があるときのほうが浮かびやすいものです。

焦る気持ちもわかりますが、無理をしすぎず適度にリフレッシュする時間を設けましょう。

 

無意識にほかの就活生と比べてしまいがちですよね。

余裕がないときこそ他人を意識してしまうものだよ。でも本当に何もいいことがないから、注意点として改めて認識しておこうね。

【補足】これまで全く就活をしてこなかった人へ

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最後に、これまで全く就活をしてこなかった人に向けて今後の動き方を共有します。

まず、就活をしてこなかった理由は人それぞれだと思います。

 

ですが、新卒で就活をしないと「新卒」の肩書きを無くすことになりますし、社会的信用も得られません。

もちろん安定した収入も得られませんし、福利厚生などの恩恵も受けられません。

 

新卒で就職しないことには、さまざまなデメリットやリスクがあるわけです。

とはいえ頭ではわかっていても、何から手をつけたらいいかがわからないですよね。

そんな人には、以下の内容から行動に移すことをおすすめします。

 

【就活をしてこなかった人が今後すべき動き方】

 

①まずは自己分析をしてみる:

マンガで分かる自己分析のやり方【8ステップで完了する方法】

 

②いくつかの就活サイトを見てみる:

就活サイトおすすめランキング【1位〜32位】|全100サイト以上から厳選!

 

➂ホワイト企業への就職を目指してみる

【就活生向け】ホワイト企業に入社するための具体的な方法!

 

やはり、まずは自己分析をして自分の価値観を知り、どんな仕事・働き方がしたいか明確にすることが大切です。

自己分析ができたら、就活サイトを見てイメージを膨らませましょう。

 

イメージが膨らんだら、ホワイト企業への就職を目指して求人を探してみてください。

就活を始めたあとに「うまくいかない」と思ったら、就活のやり方を見直しましょう。

 

たとえ6月から対策を始めたとしても、ホワイト企業へ入社することは可能です。

上記の動き方の詳細は別記事で詳しく解説しているので、これまで就活をしてこなかった人はぜひあわせてご覧くださいね!

 

 

6月以降に就活を始めても内定を獲得できる可能性はあるよ。就職しないことによるデメリットは少なくないから、少しずつ行動を起こしていこう。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

6月に内定がない就活生に向けて、よくある原因や内定を獲得するための今後の動き方などについて網羅的に解説してきました。

 

6月時点で内定がないと、危機的な状況だと焦りを感じると思います。

ですが6月時点で内定がない就活生は少なくなく、決して絶望的にヤバい状況ではありません。

 

就活エージェントや逆求人サイトを使えば、6月以降でも十分内定を獲得できます

今できることを1つずつ実践して、ぜひ納得できる企業からの内定を勝ち取ってくださいね。 

 

それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか!

 

【本記事の要点】

  • 約4割の学生は6月時点で内定を獲得していない
  • 6月時点で内定がない場合は、まずはこれまでの問題点を整理すべきである。
  • 6月以降で内定を獲得したいなら、就活エージェントや逆求人サイトの利用がおすすめである。
  • 他人と比較したり、自分ひとりで悩みを抱えたりすべきではない。
  • 就活をしてこなかった人は、自己分析から始めるべきである。