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【長期インターンシップとは?】働く期間や評判を完全網羅!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は800以上の就活マンです。

 

今回は長期インターンシップの概要から応募方法まで徹底解説していきます!

また参加するメリットやデメリットも共有するので、少しでも長期インターンシップが気になる大学生はぜひ参考にしてくださいね。

 

ちなみに僕は長期インターンシップは参加できるなら、絶対に参加すべきだと考えています。

職種理解が深まるし、そのまま内定に繋がるし、経験を就活で語れるしと、あまりにメリットが大きすぎるんですよね。

だからこそ、本記事を通して長期インターンシップへの理解を深めてください!

 

この記事1つで、長期インターンシップの知識を全て網羅できるよう書いていきます。

 ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

長期インターンシップとは?

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そもそも長期インターンシップとは何か?

企業が開催するインターンシップの中で、3ヶ月以上の長期間参加するインターンシップのことを示しています。

他にも1日以内で終わる1dayインターンシップや、夏休みの期間だけ参加するサマーインターンもあります。

 

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【長期インターンシップとは】

長期インターンシップとは、参加期間3ヶ月以上を基本とするインターンシップ(=企業が開催する職業体験)のことを指す。

 

ちなみに3ヶ月以上を長期インターンシップの定義としている理由は、長期インターン生を応募する企業のほとんどが、3ヶ月以上の参加を基本として募集をかけているからです。

 

そんな長期インターンシップと、その他、短期インターンシップの特徴を図解しました。

 

  長期インターンシップ 短期インターンシップ
開催期間 3ヶ月以上が基本 1日〜数週間
実施内容 社員と同じ業務 ・会社説明会
・ワークショップ
・見学や業務体験
対象学年 全学年 大学3年生
給料 有給 無給が多い
開催企業 中小企業が中心 大企業・中小企業
開催理由 ・低コストの労働力として
・適性の高い人材の採用
・早期採用
・PR活動の一貫

 

長期インターンの特徴① 開催期間

 

  長期インターン 短期インターン
開催期間 3ヶ月以上が基本 1日〜数週間

 

まず長期インターンシップの開催期間は3ヶ月以上が基本となります。

なぜ「3ヶ月以上」なのかと言うと、長期インターンの求人のほとんどが3ヶ月以上で募集をかけているからですね。

 

要するに1〜2ヶ月の長期インターンシップの求人が少ないんですよ。

理由として、長期インターン生を採用するのは「労働力」としての目的があります。

よって仕事を覚えてもらって、活躍してもらうことを考えると、1〜2ヶ月の採用だと企業側は割に合わないんですよね。

 

実際、長期インターンに参加した就活生から話を聞くと、ほとんどが半年以上も働いている場合が多いです。

 

長期インターンの特徴② 実施内容

 

  長期インターン 短期インターン
実施内容 社員と同じ業務 ・会社説明会
・ワークショップ
・見学や業務体験

 

続いて、長期インターンシップの実施内容は社員と同じ業務です。

長期インターン生を採用する上で、社員の代わりにインターン生を採用して働いてもらいつつ、適性が高い場合はそのまま引き抜くという狙いがあります。

 

よって仕事内容は社員と同じ業務を覚えてもらって働いてもらうのが長期インターンシップの基本なんですよね。

 

これによって大学生側は、実際の仕事内容を経験することができます。

営業職や事務職、企画職やマーケティング職など、実際に働いてみないとイメージがつかない仕事内容を大学生のうちから知れるのは大きなメリットの1つです。

(このメリットは本当に大きくて、やってみて営業が合わないとなれば、事前に営業職を避けて就活できたりとミスマッチを大幅に減らせる!)

 

長期インターンの特徴③ 対象学年

 

  長期インターン 短期インターン
対象学年 全学年 大学3年生

 

次に長期インターンシップ生の対象は全学年です。 

しかし参加期間が3ヶ月以上になるので、就活真っ最中の大学4年生から参加することはほとんどありません。

(大学4年生になる前まで長期インターンシップに参加していて、そのまま大学4年生になっても継続して参加することは全然ありますが!)

 

僕としては、大学1・2年生のうちから参加して欲しいと思ってます。

アルバイトするよりも、実際の業務経験を積む方が圧倒的にメリットが大きいからです。

 

長期インターンの特徴④ 給料

 

  長期インターン 短期インターン
給料 有給 無給が多い

 

次に長期インターンシップの特徴として給料が出ます。

実際に社員と同じような業務をするわけなので、無償で働くことはありません。

 

給料が出るがゆえに、年間103万円以上を超えてしまうと親の扶養から外れてしまいます。

このあたりはアルバイトと変わらないですが。

 

長期インターンシップの給料の相場

ここで長期インターンシップの給料はどのぐらいか気になりますよね。

企業や職種によって異なりますが、平均は時給1000円前後です。

時給だけでなく日給制にしている企業もあり、その場合は6000〜1万円が相場。

 

ちなみにエンジニアとしてのスキルがある場合、長期インターンシップでも時給で3000以上出す場合も多いんですよね。

エンジニアスキルがある大学生は色々と条件を見てみると良いですよ!

 

長期インターンの特徴⑤ 開催企業

 

  長期インターン 短期インターン
開催企業 中小企業が中心 大企業・中小企業

 

続いて、長期インターンシップを開催する企業は中小企業が中心です。

ベンチャー企業が長期インターン生を募集していることが多いですね。

 

まず大企業はわざわざ長期インターン生を採用しようとしません。

新たに長期インターンシップの仕組みを導入することを避ける傾向にあるし、長期インターンシップを採用しなくても特に不具合はないからですね。

 

一方でベンチャー企業は以下の理由で長期インターン生を求めます。

 

【長期インターンの募集企業がベンチャー中心である理由】

  • ベンチャー企業は長期インターンを人材採用の施策として取り入れる柔軟な発想を持っているから。
  • ベンチャー企業は資金が少なく人件費を少しでも押さえたいと考えているから。

 

まず長期インターンという施策を取り入れる柔軟性がベンチャーの方があります。

それに加えて、長期インターン生は大学生がゆえに、比較的安い給料で採用することができる。

これは十分な資金がないベンチャー企業にとっては大きなメリットですよね。

 

これらの理由により、長期インターンシップを実施する企業は中小企業が中心。

中でもベンチャー企業が多いのです!

 

長期インターンの特徴⑥ 開催理由

 

  長期インターン 短期インターン
開催理由 ・低コストの労働力として
・適性の高い人材の採用
・早期採用
・PR活動の一貫

 

そして長期インターンシップの特徴の最後は開催理由です。

長期インターンシップの開催理由は、「低コストの労働力として採用したい」のと「適性の高い人材を採用したい」という2つが中心ですね。

 

これは非常に合理的だと僕は思っています。

そもそも採用なんて、実際に働いてもらわないと合う合わないは判断できない。

 

安い給料で最初働いてもらって、そのまま自社に合っている人だけ採用するという戦略は企業にとって非常に有益。

更には大学生側としても、アルバイトするより大きなメリットを得られつつ、給料も得ることができます。

まさに長期インターンシップは、就活生と企業がWin-Winの施策だと僕は思いますね。

 

なるほど!こうして長期インターンシップの特徴を見ると、1dayインターンなどの短期インターンとは全くの別物だと分かりますね!

そうなんだよ!海外ではこのような長期インターンシップを通して採用するのが基本なんだよね。その方が理にかなっていると僕は思ってる。

長期インターンシップの探し方

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長期インターンシップの特徴について把握できたと思います。

次に気になるのが「どうやって参加する長期インターンシップを探せば良いの?」という探し方についてですよね。

 

僕は16卒の就活生でしたが、その時ってインターンシップを探す手段が少なかった。

しかし、今では長期インターンシップが少しずつ浸透してきており、探し方も多様化しています。

そんな長期インターンシップの探し方は大きく6つあります。

 

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【長期インターンの探し方】

  1. 逆求人サイト
  2. インターンシップ専用の求人サイト
  3. 大手求人サイト(マイナビやリクナビ)
  4. 企業HP内の採用ページ
  5. 大学のキャリアセンター
  6. インターン説明イベント

 

探し方① 逆求人サイト(特に東京周辺以外の在住者)

 

デメリットの部分でも解説しますが、長期インターンシップの開催場所はほとんどが東京に集中しています。

よって東京周辺以外に在住している人は、長期インターンシップへの参加を企業に直接交渉するしかないんですよね。

 

企業に直接交渉するとなった時、企業に電話やメールをするのは非効率ですし、ほぼ確実に断られてしまいます。

いきなり知らない大学生から「長期インターンシップに参加させて」と言われても困りますよね。

 

そこで僕は自分に興味を持ってくれた企業に対して交渉することをおすすめします。

企業側から興味を持ってもらうために、逆求人サイトを利用しましょう。

(逆求人サイトとはプロフィールを登録しておくことで、企業側からスカウトを届く無料の就活サイトのことです)

 

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僕がおすすめの逆求人サイトは就活生特化の大手3サイトです。

これは長期インターンシップに限らず、登録しておくことで、スカウトを通した選考参加などに繋がるので絶対に利用すべきですよ。

 

【絶対に併用利用すべき逆求人サイト3選 ※すべて完全無料】

 

OfferBox(オファーボックス)

ー利用企業数が7300社を超える最強の逆求人サイト

ー経済産業省や資生堂、マイクロソフトも利用するほどの信頼性

 

dodaキャンパス

ー利用企業数が6300社以上のこちらも大手逆求人サイト

ー21卒以降の学生が35万人も登録するほどの支持の高さ

 

キミスカ

ー大手企業のグループ会社など穴場企業が多い逆求人サイト

ー サイトの使いやすさや提供する適性検査の質はピカイチ

 

探し方② インターンシップ専用の求人サイト

 

続いての長期インターンシップの探し方は「インターンシップ専用の求人サイト」を経由する方法になります。

これは東京周辺に住んでおり、東京の企業に通える人向けの方法ですね。

 

長期インターンシップの求人に特化した求人サイトがいくつか存在します。

ピンポイントで長期インターンシップを探せるので、利用しやすくおすすめ。

 

主要な長期インターンシップ専門の求人サイトをまとめておきました。

インフラ、キャリアバイトあたりは非常に掲載数が多いので、利用しやすいです。

 

【長期インターンシップ特化の求人サイト】

 

探し方③ 大手求人サイト(マイナビやリクナビ)

 

続いて、マイナビやリクナビなどの大手求人サイトでもインターンシップの求人を検索することができます。

就活が本格解禁する大学3年生の3月までは、マイナビやリクナビはほぼインターンシップ専用の検索サイトのようになっているんですよね。

 

就活が本格解禁した後、マイナビやリクナビは利用することが多いので、早いうちからサイトを利用してみて慣れておくのにも良いですよ。

 

▼就活解禁前のマイナビのトップページ

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画像引用:マイナビ2022「トップページ

 

探し方④ 企業HP内の採用ページ

 

続いて、企業が独自で長期インターンシップの募集をかけている場合があります。

気になる企業の採用ページを見て、長期インターンシップ生を募集しているから確認する方法もありますよ。

 

しかしこの方法は非常に非効率ではあります。

自社のホームページだけで募集をしている企業は少なく、大抵は先に紹介した長期インターンシップ専門の求人サイトにも掲載しているので、優先度は低めです。

 

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画像引用:キュービック「長期インターンシップ募集ページ

 

探し方⑤ 大学のキャリアセンター

 

次に長期インターンシップは大学のキャリアセンター経由でも探せる場合があります。

下の画像は、愛知県にある名城大学の公式サイトから引っ張ってきました。

大学の窓口を通じて、インターンシップにエントリーできる仕組みですね。

 

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引用:名城大学「インターンシップ支援

 

このように大学によって、長期インターンシップを検索、応募できる仕組みを備えている可能性があります。

特に東京周辺以外の大学生で、長期インターンシップに参加したいと考えている人は、1度キャリアセンターで聞いてみることをおすすめします!  

 

探し方⑥ インターン説明イベント

 

そして最後に、インターンシップの説明会がたまに開催されています。

こちらもほとんどが東京周辺にはなりますが、どんな長期インターンシップがあるのか一挙に詳しく知ることができるので、気になる方はぜひ参加してみてください。 

 

 

下の画像はキャリタス就活が実施しているインターンシップの説明会イベントの一覧です。

 

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引用:キャリタス就活「イベント

 

ここで共有した長期インターンシップの6つの探し方について、更に詳しく解説した記事を別で用意しておきました。

これから実際に長期インターンシップを探していく段階にある就活生は、更に探し方への理解を深めるために合わせて読んでくださいね。 

 

 

意外と長期インターンシップを探す方法って色々あるんですね!

最近、本当に増えてきた印象があるよ!僕が就活生の時は、ここまで色々と揃っていなかったからね。

長期インターンシップに参加するメリット

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では長期インターンシップの探し方まで把握したところで。

長期インターンシップはそこまで参加価値が高いのか気になりますよね。

 

3ヶ月以上も働くがゆえに、得られるメリットを把握しておかないと、積極的に参加しようとは思わないはずです。

(僕自身も大きなメリットを感じないと行動しないタイプなので...)

 

そこでこの章では、長期インターンシップに参加するメリットを共有します。

僕が考える就活生が参加するメリットは大きく5つですね。

 

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【長期インターンシップに参加するメリット】

  • 実際の仕事内容を把握できる(リアルな職種理解ができる)
  • 業界理解を深めることができる
  • インターン経験が就活の本選考でのアピール材料になる
  • ビジネススキルやマナーが身につく
  • 早期内定に繋がる

 

メリット① 実際の仕事内容を把握できる(リアルな職種理解ができる)

 

まず長期インターンに参加するメリットの1つが、実際の仕事内容を把握できる点にあります。

僕が大学生の時、営業職と言われても実際の仕事内容はイメージできてませんでした。

「なんとなく人と話して自社の商品を売るんだろうな」という程度の理解。

 

実際のところ、ほとんどの大学生が職種をなんとなくで理解していると思います。

働いてみてイメージ通りなら良いですが、働いてみたら想像と違って、自分に全然合わないという可能性はありますよね。

 

長期インターンシップの作業内容は、社員と同じです。

よって実際の仕事を通して、職種理解を深めることができる。

その上で就活をした方が、自分に適した職種を選択できる可能性が圧倒的に高い。

 

入社後のミスマッチを避けることができ、かつ就活で「その職種を選んだ理由」を聞かれても説得力のある回答ができるようになるのが魅力です!

 

メリット② 業界理解を深めることができる

 

続いて、長期インターンを通して業界理解を深めることもできます。

働く先の企業が属する業界の理解だけでなく、例えば営業職なら取引先の業界の理解まで深めることができるんですよね。

 

実際の仕事を通して業界理解を深められるのは大きなメリットですよね。

どうしても普通の就活生は、本やネットを通して業界理解を深める形になる。

 

一方で、実際の仕事を通して「その業界に属する企業のビジネスモデルはどうなっているのか」「その業界のやりがい・魅力はどんなところにあるか」などを体感できるのは大きなメリットになります。

 

また大学1、2年生の早期から長期インターンシップを始める場合、複数の企業の長期インターンシップに参加することもできますよね。

それぞれ職種を変えたり、業界を変えることで、幅広く理解を広げられるのは大きなメリットと言えます。

 

(正直、複数企業の長期インターンシップを経験して、複数職種や業界を理解している就活生は飛び抜けて評価されますよ!)

 

メリット③ インターン経験が就活の本選考でのアピール材料になる

 

続いて、長期インターンシップに参加する3つ目のメリットは、インターン経験が就活の本選考でのアピール材料になるということです。

要するに“長期インターンシップの経験自体が就活の武器になる”んですよね。

 

企業の採用担当者の立場に立って考えてみてください。

実際に何ヶ月も、企業で実務を行った経験がある人は評価しますよね。

 

更に働いた上で、その職種を選択していたり、実際に働いた上で考えた企業選びの軸を伝えられたら説得力が半端じゃない。

このように長期インターンシップの経験自体が、就活の本選考でのアピール材料になるのは大きなメリットです。

(実際に、ガクチカで長期インターンシップの経験を語って評価される就活生は非常に多いですよ)

 

長期インターンシップの参加者数

ちなみに長期インターンシップが選考でのアピール材料となる理由は、その参加者が非常に少ないことが挙げられます。

みんなが経験していることなら、差別化に繋がらないので選考でのアピール材料として弱くなりますからね。

 

以下は就職みらい研究所によるデータですが、ワンデイインターンシップに参加したことがある就活生は50%にもなる一方。

長期インターンシップの参加者は、16卒で全体の2%しかいないことが分かります。

 

だからこそ、長期インターンに参加している時点で「主体性」や「行動力」の高さを示すことができるというのが大きなメリットなのです。

 

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引用:就職みらい研究所「インターンシップの実態

 

メリット④ ビジネススキルやマナーが身につく

 

次に長期インターンシップを通して身につくビジネススキルやマナーは、今後のキャリア形成の上で大きな資産になるんですよね。

 

人って物やお金に対しては、資産と簡単に認識することができます。

(目に見えるからね)

 

しかし、本当に有益な資産は目に見えないものが多いと思うんですよ。

目に見えない資産としては、「経験」や「知識」が挙げられます。

 

これらは目に見えないので資産として認識しにくい。

しかし、今後の人生において、より良い影響を与えるのはそれらの方だと僕は思います。

 

だから読書は大事だし、未経験のことを体験することも重要。

長期インターンシップを通して、目に見えないビジネスマナーやビジネススキルという資産を得ることができ、それが今後のキャリア形成で大きく影響することは間違いありません。

 

このように目に見えない資産がたくさん得られるのは、長期インターンシップの大きな魅力ですね。

 

メリット⑤ 早期内定に繋がる

 

そして最後に、最大のメリットとも言えるのが早期内定に繋がることです。

僕は就活において、早期内定の獲得に徹底的にこだわることを伝えています。

 

なぜなら「この会社なら入社しても良いな」という企業から1社でも内々定が出ていれば、あとはそこ以上に入社したい企業から内定を得れば良いという、圧倒的に有利な状況で就活を進めることができるからです。

 

やっぱり何事も「余裕」が大事なんですよね。

内定が全然出ずに、このままでは就職浪人してしまうという状況では、選考で焦りが出てしまいますよね。

 

長期インターンシップを通して、参加企業から正社員として誘われている場合。

心の余裕を持った状態で、最初から就活に参加できるのは大きなメリットです。

 

(ちなみに僕が話した就活生の中にも、長期インターンシップ先から内定が出ているという人がいて、圧倒的な余裕感が漂ってました。余裕がある人からは優秀さも感じますからね。あれは評価されるわ...。)

 

こうして長期インターンシップに参加するメリットを見ると、参加価値の高さがよく分かりますね。

そうなんだよ!大学1〜3年生に最もおすすめする時間の使い方の1つが、この長期インターンシップだと断言できるね。

長期インターンシップに参加するデメリット

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ここまで長期インターンシップに参加するメリットを紹介しました。

しかし、一方で何事にもデメリットは多少なりとも存在します。

長期インターンシップのデメリット」としては以下の4つが挙げられますね。

 

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【長期インターンシップに参加するデメリット】

  • 雑務しか任されない可能性がある
  • 気軽に辞めにくい
  • 選考にてベンチャー企業向けの人材だと思われる
  • 地方ではほとんど開催されていないので負担が大きい

 

デメリット① 雑務しか任されない可能性がある

 

まず第一に、長期インターンシップで任される仕事内容は企業によって異なります。

中には長期インターン生を、本当にただの労働力として扱い、何も学べないような雑務ばかり任されるケースがあるんですよね。

 

このような企業の長期インターンシップに参加することになったら最悪です。

もはやアルバイト以下の仕事を任されるようなら、すぐに辞めるべきですね。

 

ちなみに長期インターンシップの参加者の口コミを検索するサイトとして「Voil」というサイトがありました。

2021年1月時点での掲載数は137社と少なめではありますが、参加予定の企業があれば参考になるでしょう。

(参加予定企業の長期インターンシップの口コミは、できるだけ事前に得るようにして、より参加意義が高い企業の長期インターンシップに参加するようにしましょう!) 

 

デメリット② 気軽に辞めにくい

 

続いて、長期インターンシップはアルバイト以上に辞めにくいです。

僕は大学生時代、アルバイトをバンバン辞めてました(ごめんなさい)

 

しかし、長期インターンシップは社員のように扱われるため、気軽に辞めにくい状況にあることは間違いありません。

(かと言って自分に合わないと思えば、辞めることはできるので安心してください)

 

辞めることを言い出すのが苦手な人にとっては、これはデメリットになりますね。

 

デメリット③ 選考にてベンチャー企業向けの人材だと思われる

 

続いて、長期インターンシップを経験したことは選考で良い評価に繋がります。

 

一方で、長期インターンシップの経験者が大手企業を受ける場合、「ベンチャー企業で活躍できていたならベンチャー向けではないのか?」や「ベンチャー企業を経験した人が大企業が合わないのでは?」と思われてしまうリスクはあります。

 

このリスクを潰すために、長期インターンシップ経験者が大企業を受ける場合は「自分がベンチャー企業ではなく大企業に向いている理由」を明確化しておいてください。

これを事前に明確化しておかないと、「ベンチャー企業に向いているのでは?」と突然聞かれた時に確実に困ります。キョドりますw

 

ですが、しっかりとこの点を押さえておいて対策しておけば、このデメリットは潰すことができますよ。

(なるほど!ベンチャー企業を経験した上で大企業が向いていると判断したんだな!と採用担当者に思ってもらえれば、むしろ評価に繋がるという話ですね)

 

デメリット④ 地方ではほとんど開催されていないので負担が大きい

 

そして最後のデメリットは、長期インターンシップの開催場所がほぼ東京ということ。

 

大手の長期インターンシップ検索サイトのInfraで検索してみても、東京で2868件の求人があるのに対して、大阪で47件、神奈川14件、京都14件とほぼ東京開催です。

 

ちなみに他にも「キャリアバイト」という長期インターンシップの検索サイトを見ても、東京の求人が924件ある一方で、他のエリアは100件未満ですね。

 

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よって長期インターンシップに参加しようと考えた時に、東京まで出てくる必要がある。

これを大学の授業と並行して行うのはかなり厳しいですよね。

負担が大きすぎる。

よって現状では、長期インターンシップは東京周辺に住んでいる人向けだと言わざるを得ません。

 

ここで紹介した長期インターンシップに参加するメリットとデメリットについて、更に詳しく解説した記事を書きました。

もっとメリットとデメリットを詳しく把握して、本当に参加するか検討したい人はぜひ合わせて読んでくださいね。

 

 

なるほど!地方在住者にとっては長期インターンの開催場所が限られている点は大きなデメリットと言えますね。

そうなんだよ。長期インターンシップが今後、広く一般化することを僕は願ってるよ。

長期インターンシップを実施する大手企業はある?

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就活生から長期インターンシップに関して以下の質問をよくもらいます。

大手企業で長期インターンシップを実施している企業はないのか?

 

最初に説明したように、実施期間3ヶ月以上の長期インターンシップを実施するのは中小企業が中心です。

中でも柔軟に長期インターンシップという採用形式を取り入れるのは、スタートアップ、ベンチャー企業が多いんですよね。

 

実際に長期インターンシップの検索サイト大手であるInfraで検索してみたところ、知名度の高い大手企業の求人はありませんでした。

従業員数100〜500名ほどの、そこそこ大きい企業の求人はあったのですが、誰もが知るような大企業で長期インターンシップを実施する企業はほとんどないですね。 

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なるほど!長期インターンシップの参加先としては中小企業。中でもベンチャー企業が中心ということですね。

そうだよ!中小企業の方が広く業務を任される可能性が高いから、職種理解に繋がりやすいし、ビジネススキルも身につきやすいからおすすめだけどね。

長期インターンシップに関する評判まとめ

 

ではこの章にて、長期インターンシップに関する評判をまとめていきます。

良い評判だけでなく、悪い評判も合わせて紹介していきますね!

最初に評判をまとめておくと以下のとおりでした。

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長期インターンシップの良い評判

 

まずは長期インターンシップに関する良い評判から見ていきましょう。

やりがいのあるインターン先で働いている就活からの良い評判が目立ちますね!

 

様々な部署を経験することができる 

参加している長期インターンシップにて、人事部での社内管理だけでなく、部署が変わって様々な業務を経験できているという声ですね。

 

このようにインターン生にも、社員と同様のやりがいのある仕事を任せてくれる企業は、長期インターンシップ先としては最高。

経験とスキルを得られるだけでなく、社外の人とのコミュニケーションを通して、社会人との会話に慣れることは、本選考でも十分に活かすことができます。

 

仕事内容が楽しい

こちらは長期インターンシップにて、自分がやりたい仕事を任されて嬉しいという声ですね。

この方のように、会社で活かせる特技があると、それを活かせる長期インターンシップに参加することでやりがいに繋がることは間違いありません。

 

スキル・お金・内定が手に入る 

大学1年生で暇なら長期インターンシップに参加すべきという声ですね。

まさに暇でやることがないなら、積極的に長期インターンシップに参加することを僕もおすすめします。

アルバイト以上にリアルな社会経験を積むことができるので。

 

仕事にやりがいを感じる

こちらは長期インターンシップでテレアポ(電話で営業をかける仕事のこと)をしており、自分の仕事が会社の成果に繋がったことでやりがいを感じたという声ですね。

このように仕事を通して嬉しいと感じられるのは本当に良い経験になると思います。

 

同じ状況でも、その仕事にやりがいを感じない人も多いわけで、どんな状況、どんな成果、どんな仕事にやりがいを感じる人間なのかという自己分析にも繋がります。

 

参加することで生活の質が向上した

こちらは辛い状況の中、友達と長期インターンシップに参加したことで堕落した生活から抜け出すことができたという声ですね。

 

このように友達と同じインターン先で働くのは、面白いかもしれません。

特に長期インターンシップに参加するのが不安な人は、友人と一緒に入ってみることを検討してみてはどうでしょうか。

 

長期インターンシップの悪い評判

 

続いて、長期インターンシップの悪い評判もまとめてみました。

雑用のような仕事ややりがい搾取など、デメリットでも紹介したことが目立ちました。

 

バイトと代わりないような仕事をさせる企業がある

こちらは長期インターンシップによってはバイトと変わらないような仕事ばかり任されるリスクについて語られていますね。

 

たしかにただの人手不足で、雑用的な仕事をインターン生に任せたいと考えている企業は少なくありません。

長期インターンシップの募集をかけている企業のほとんどがベンチャー企業なので、特にその傾向が強いんですよね。

 

実際の仕事内容と、想定していた仕事内容とのミスマッチをなくすために、インターン参加前にしっかりと実際の仕事内容をヒアリングしたり、1日体験のような形でお試し参加させてもらうことをおすすめします!

 

募集要項と異なる雑用仕事をさせる企業が多い

こちらは実際に周りの長期インターン生の話を聞いてみると、雑用がメインの長期インターンシップが多いという声ですね。

 

この方も実際に、本棚の組み立てや雑巾がけなどの雑用を、長期インターンシップでやらされていたようですね。

(ここまでひどい仕事内容をインターン生に任せる会社は、いち早く去るべきだと僕は思います)

 

社員の雑用が多くやりがい搾取 

こちらは長期インターンシップの実情として、雑用中心、給料の低さ、研修がない状態で業務を任されることなどが挙げられています。

たしかにここで語られている要件に該当するインターン先はあるので、先に言ったような事前確認が必須ですね。

 

資料作りなどの雑用仕事しかやらされない 

長期インターンシップでの仕事内容が雑用のような業務だという声ですね。

資料作りに関しては雑用ではないと思いますが、ここまで見てきたように、長期インターンシップの負の側面として「仕事内容のレベルの低さ」は企業によっては大きなデメリットとなりそうです。 

悪い評判のほとんどは「仕事内容が雑用レベル」という声。長期インターンシップに参加する際は、このリスクを避けるために、実際に任される仕事内容をきっちりヒアリングしておこう。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

長期インターンシップについての理解が深まったと思います。

 

企業によっては、アルバイトと変わらないような雑用を任せるところもあり、そういったインターン先だった場合はすぐに辞めることをおすすめします。

 

一方で、参加価値の高い長期インターンシップも多く、大学生のうちから職種理解や業界理解を深められるのは、今後のキャリアにおいて超有益です。

 

これを読んでいるあなたが大学1〜3年生なら、ぜひ1度長期インターンシップへの参加を検討してみてください。

東京周辺の学生じゃないと参加しにくい点が微妙ですが、参加できる場合は大きなメリットを得られますよ。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 長期インターンシップとは参加期間が3ヶ月以上のインターンシップのことを言う。
  • 長期インターンシップの特徴として、開催企業が中小企業(特にベンチャー企業が多い)、ターゲットが大学1〜3年生、そのまま正社員として引き抜かれる可能性があるなどが挙げられる。
  • 長期インターンシップに参加するメリットは大きく5つあり、「実際の仕事内容を把握できる(リアルな職種理解ができる)」「業界理解を深めることができる」「インターン経験が就活の本選考でのアピール材料になる」「ビジネススキルやマナーが身につく」「早期内定に繋がる」の5つは、大学生にとって非常に大きなメリットだと言える。

 

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