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ガクチカでインターン経験を書く方法【就活のプロが徹底解説】

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

今回はガクチカ(学生時代に最も力を入れたこと)について書きますね。

ガクチカの題材として、「インターンシップ」の経験を書こうと考えている人は多いでしょう。

 

しかし、このインターンシップを題材としてガクチカを書く場合、いくつかの注意点があります。

 

例えば、1デイインターンシップは書くべきじゃなこと。

競合他社や異なる業界のインターンシップについて書く時は注意が必要なことなど。

 

ガクチカでインターンシップ経験を書こうと考えている方の参考になる情報を詰め込みました。

ガクチカでインターンシップ経験を書く時の注意点

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まずはガクチカとしてインターンシップ経験を書く時の注意点を2つ紹介します。

 

インターンシップを題材にする時に、この2つの注意点を避けることができない場合は、インターンシップを題材にすべきじゃないですね。

 

注意点① 1デイインターンシップは題材にすべきじゃない

 

まず第一に、1日だけのインターンシップ、通称「1デイインターンシップ」は題材にしない方が良いです。

 

実質的に1デイインターンシップは、“会社説明会の延長”なので得られるのはその企業の情報ぐらい。

 

なので「1デイインターンシップに多数参加して企業理解を深めることに打ち込みました」とアピールされても、企業からすれば「他社の理解に打ち込んで、なんでうちを受けたん?」と思われてしまうだけですよね。

 

よってガクチカの題材にするなら、1ヶ月以上の長期インターンシップの体験にしましょう。

 

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就活生は1デイインターンシップを重要視しすぎ

ちなみに言うと、就活生は1デイインターンシップを重要視しすぎです。

さっき言ったとおりで1デイインターンシップなんて、会社説明会の延長線上で、企業の広報活動でしかありません。

 

それにも関わらず、「1デイインターンシップに参加した方が良いでしょうか?」という質問がめちゃくちゃ来る。

 

「参加すること」が目的になっている人が多いってことですよね。

参加するだけじゃ意味がない。

 

ぜひ参加することで“何が得られて”、それを得るために1日を費やすのは“効果的なのか”ということを自分の頭で考えてみましょう。

 

僕の結論としては、1デイインターンシップに参加するなら口コミサイトを見たり、会社サイトを見る方が良いですよ。

 

注意点② なぜその企業にそのまま入社しないのか理由を明確化しておく

 

ガクチカとしてインターンシップ経験を題材にする場合、押さえておくべき注意点の2つ目は「なぜそのままその企業に入社しないのか」という理由を明確化することです。

 

これは単純な話で、「A社のインターンシップに最も打ち込みました!」という話をB社がされた場合。

 

B社が思うことは「じゃあそのままA社に入社すれば?」ですよね。

この疑問を潰すことを、就活生は考え抜いておく必要があります。

 

A社で決定的に足りない要素を御社が満たしている

具体的に先ほどの疑問を潰すためには、簡単で「A社で決定的に足りない要素を御社が満たしている」という説明をすることです。

 

例えば僕が今、サラリーマンになるとしたら「若いうちから裁量権を持たせてくれること」を求めるんですよね。

 

じゃあ仮に、インターンシップに参加したA社がこれを満たしていなかったとしましょう。

B社にはこう話すことができます。

「A社のインターンシップに打ち込み、◯◯という知識や考え方を得ることができた。
しかし、A社は私が企業選びにおいて求める「若いうちから裁量権を持たせてくれること」という要素を満たしていない。
よって、A社で得た知識や考え方を活かして、若いうちから裁量権を持たせてくれる御社に貢献したいと考えた。」

 

このような説明ができれば、B社は「なるほど、だからそのままA社には入社しないのか」と納得しますよね。

 

徹底的に人事の立場に立つことが就活を攻略するカギとなります。

人事の立場に立って、「これを伝えたらどんな疑問を持たれるか?じゃあそれをどう潰せば良いのか?」と徹底的に考え抜くこと。

 

そうすれば面接で何を聞かれても答えることができますし、面接官は疑問がクリアになった状態であなたとの面接を終えることができますよね!

 

なるほど!たしかにインターンシップを題材にする時は、こうした疑問を面接官に持たれそうですね。それを事前に潰すと。

そのとおり。面接官の立場で考えれば、事前に対策できるから。

ガクチカでインターンシップ経験を書く時のポイント

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ガクチカでインターンシップを題材にする時に重要な2つの注意点を押さえることができましたね。

 

それでは次に、インターンシップを題材にしてガクチカを書く時のポイントを3つ紹介していきます。

ポイントは「Whyなぜ・Whatなにを・Howどのように」を明確化することです。

 

①なぜその企業のインターンシップに参加したのかを明確化する(=Why)

 

まずは「なぜその企業のインターンシップに参加したのか」という理由を明確化しておきましょう。

面接官はガクチカに対して、「なぜそれに打ち込んだのか」という理由を知りたいと思います。

 

どれだけ立派なことを題材にしても、それに打ち込んだ理由が曖昧だと評価されません。

 

留学経験がそこまで評価されない理由について

例えば、留学経験をガクチカとしてアピールする人は多いです。

学生時代に海外に飛び立ち、留学をしたことはすごい経験ですよね。

 

ですが、「なぜ留学をしようと考えたのか」という理由の部分がみんな浅い。

このように題材がすごいと、その題材に頼ってしまって深堀りを頑張らない人が続出します。

 

留学の場合もだいたいの人が「視野を広げるため」「英語を話せるようになるため」という浅い理由。

それだとありきたりで評価されないですよね。

(語学力があるだけじゃ評価されにくいよ)

 

②インターンシップで得た成果を明確化する(=What)

 

次にインターンシップに参加して得た成果を明確化しましょう。

何を得たのか」という、成果はガクチカで伝えるべきことの1つです。

 

何かに打ち込んだとしても、それを通して何も得られなかったならアピールにならないですよね。

それに打ち込むことで何を得て、こう変わったから、それを御社で活かすことができますよ」このロジックがガクチカでは重要になります。

 

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よって、インターンシップを通して得たことをしっかりと明確化しておいてください。

 

③インターンシップでの成果はどのように出したのかを明確化する(=How)

 

そして最後にインターンシップを通して、得たその成果はどのように出したのかを明確化しておきましょう。

 

例えば、営業職のインターンシップで契約をよく取れたのなら「どのように契約を取ったのか」というHowを明確化することが重要です。

 

◯◯の取り組みをしたことで、◯◯という成果を出すことができた。
この取り組みは御社でも再現可能ですよ。」このロジックが重要です。

 

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先ほどのロジックと合わせて覚えておきましょう。

 

再現性の高さが「うちでも活躍しそうだ」に繋がる

そしてこの「How(どのように)」の部分の再現性が高いと、そのガクチカを聞いた面接官は「それはうちの会社でも活かせそうだ」と考えます。

 

つまりは活躍してくれそうな人材として評価してくれるんですよね。

 

よってインターンシップで出した成果は、どのような行動や工夫によって生まれたのか、徹底的に深堀りしておいてください。

 

「Why・What・How」をすべて明確化して、深堀りしておくことが重要なんですね。

そうだよ。そうすればエントリーシートにも深い内容が書けるし、面接で何を聞かれても答えることができるようになるから。

ガクチカでインターンシップ経験を題材とした時の文章構成

 

それでは、ここまでの内容を押さえることができれば、インターンシップを題材としてガクチカを書くことができます。

まずはガクチカの文章構成として僕のおすすめを紹介しますね。

 

【ガクチカの文章構成】

・打ち込んだこと

・なぜそれに打ち込んだのか

・それに打ち込んだ結果

・その能力を貴社で発揮します等の締めの言葉

 

もちろんこれに従う必要はありません。

僕が就活生の時に、この文章構成が最も伝わりやすいなと考えて採用していたものです。

 

この文章構成に沿って、インターンシップを題材としてガクチカを作成します。

次の章に記載するので、参考にしてくださいね!

 

ガクチカでインターンシップ経験を題材とした時の例文

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先ほど紹介した「ガクチカの文章構成」を元にして例文を書いてみますね。

しっかりと面接官に何を伝えたいのか、自分をどう売り込もうとしているのかに着目して読んでみてください。

 

(打ち込んだこと)

「私は大学時代、3ヶ月間の営業職のインターンシップに打ち込みました。

(なぜそれに打ち込んだのか)

この長期インターンシップに参加することにした理由は2つあります。

就活が本格化する前に、「志望している営業という仕事が自分に合うのか」を確認するため。

そして、社会人になった後に1日でも早く即戦力として活躍できるようにするためです。

(それに打ち込んだ結果)

結果として20名のインターン生の中で1位の契約数を取ることができ、とにかく楽しむことができたので営業職は自分に合っていると確信することができました。

その企業は、私の企業選びの軸である「法人営業」でなかったので入社することはしませんでしたが、「まずは相手の悩みに寄り添うこと」と「とにかく訪問する回数を増やすこと」という2つの営業スキルを得ることができました。

(その能力を貴社で発揮します等の締めの言葉)

御社に入社した暁には、御社の法人営業にてこの得たスキルを存分に活かして、1日でも早く即戦力として活躍することをお約束します。」

 

いかがでしょうか?

このガクチカで面接官に伝えたいポイントは以下です。

 

【この例文が暗に伝えようとしていること】

 

・営業職が自分には向いていることを実践を通して確認済みなので、御社の営業職として入社してもミスマッチは起こりません!

・インターンシップをしていた企業に入社しようとしないのは、そこが自分の企業選びの軸を満たしていないからですよ!

・うまく営業するコツを押さえて営業することができる人材ですよ!

・ こんな即戦力となる新卒いるかね?採用しないと勿体なくない?

 

これらをガクチカの1文で伝えることができていますよね。

このように、「面接官に何を伝えたら響くのか?」を考え、そこから逆算すると効果的ですよー!  

 

ガクチカの例文に関しては、別記事で10例まとめています。

もっとガクチカの例文が見たい方は、そちらも合わせてご覧ください!

 

おわりに

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

インターンシップを題材としてガクチカを作成する際の注意点と作成方法がよくわかったと思います。

 

ただ単に「◯◯に打ち込みました」と書くだけの就活生は多いです。

それは「自分を売り込む作業」を全くできていない状態なんですよね。

 

就活生は「自分」という商品を売り込む営業マンである必要があります。

生涯年収が約3億と言われている、つまりあなたを採用する企業は3億の買い物と同義です。

 

ぜひ売り込むために面接官の立場に徹底的に立ちましょう。

その方法を僕は就活攻略論で、皆さんに届け続けます!!

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。