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【学歴フィルターMARCHはかかる?】実情を詳しく解説する!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

今回はMARCHに対する学歴フィルターに特化して解説します。

僕のような中堅大学生からすると、「MARCHすげぇ」なのですが、企業からすると学歴としてどう判断されているのか。

 

結論から言うと、学歴フィルターはほぼかからない。

でも学歴が武器にもならない、という立ち位置がMARCHでしょう。

 

詳しく解説するのでぜひ参考にしてくださいね!

MARCH(マーチ)の大学とは?

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画像引用:明治大学公式サイト

 

MARCHの大学とは「関東地方にある私立大学5校」のことをいいます。

 

M(明治大学)、A(青山学院大学)、R(立教大学)、C(中央大学)、H(法政大学)の5校で知名度も高く歴史ある難関私立大学のグループです。

 

2020年度におけるMARCHの偏差値は以下の通りです。

 

大学名 偏差値帯
明治大学 60~72
青山学院大学 65~72
立教大学 61~73
中央大学 59~74
法政大学 57~71

※2020.大学偏差値マナビジョン(https://manabi.benesse.ne.jp/ap/daigaku/search/nanido/)より

 

MARCH内で難易度の順位をつけると以下のようになります。

1位:明治大学

2位:立教大学

3位:青山学院大学

4位:中央大学

5位:法政大学

 

明治大学と立教大学の両大学は、実は同レベルなんです。

ではW合格をした場合、明治大学と立教大学のどっちを選んでいるか?

立地や就業状況などトータル的にみて明治大学のほうが人気ありますね。

 

MARCH内の人気大学ランキング2020

 

ちなみにMARCHの大学の人気ランキングは以下のとおりです。

 

1位:青山学院大学

2位:明治大学

3位:中央大学

4位:立教大学

5位:法政大学

※参考:日本の学校(https://school.js88.com/ranking

 

青山学院大学は、箱根駅伝で有名な大学ですよね。

年々人気も高まりつつあります。

 

MARCHのレベルはどれくらいなのか?

 

「MARCHのレベルはどれくらい?」というと国立大学と比較した場合。

上位から順に並べると次のようになります。

 

東京大学

その他の旧帝国大学

(北海道大学・東北大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学 )

地方の上位国立大学

MARCH

 

MARCHは、中堅レベルの国立大学と同等またはそれ以上のレベルと考えていいでしょう。

ちなみに私立大学を比較した場合、レベルが高い順に以下のとおりです。

 

早稲田・慶應

上智・東京理科・国際基督教大学

MARCH

 

MARCHは、学習院大学や関関同立(関西大学・関西学院・同志社・立命館)と同レベルになります。

 

学歴フィルターはMARCH(マーチ)はかかるのか?

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学歴フィルターとは、面談をする前に一定のレベルの大学に在籍していることを基準にふるいにかけることをいいます。

つまり、大学名または大学の偏差値によって足切りされるということです。

 

では、学歴フィルターでMARCHは引っかかるのか?

答えは、ノー。

 

ただし、100%ではありません。

企業によって学歴フィルターの基準が異なるので、MARCHでもかかることがあります。

超人気の大手企業ともなれば、足切りにあう可能性もあります!

 

学歴フィルターはどこからかかるのか

 

学歴フィルターをランク付けすると以下のようになります。

 

ランク 大学名
Aランク 東京大学・京都大学・東北大学・九州大学・北海道大学・大阪大学・名古屋大学
Bランク 上位国公立大学・早稲田・慶應・上智・東京理科・国際基督教大学など
Cランク MARCH・中堅国公立大学
Dランク 日本大学・東洋大学・駒澤大学・京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学
Eランク 上記以外の大学

 

結論からいえば、「MARCH」を標準基準として企業は学歴フィルターをかけています。

 

Cランクまでであれば何とか学歴フィルターにかからず安心できるレベル。

よってMARCHレベルだとほとんどの企業から学歴フィルターで落とされることはありません。

 

しかし、MARCHクラスは高学歴でもなければ低学歴でもありません。

なので書類で落とされる可能性も低いですが、“学歴を理由優遇されることもありません”。

 

つまり、有利でもなければ不利でもないので面接次第ということですね!

 

学歴フィルターがある企業とない企業まとめ

別記事にて、そもそも学歴フィルターがある企業ない企業の特徴をまとめました。

MARCHクラスだと学歴フィルターにかかることは少ないですが、ぜひ1度「どんな企業が学歴フィルターをかけてくるのか?」を確認してください。

 

 

企業が学歴フィルターを採用している理由

 

学歴だけで選考に落とされるなんて、ほんとやる気が失せますよね。

 

しかしこれは、昔から足切りするために採用されている制度でもあり、企業側としても学歴フィルターを使わざる得ない必要性があります。

 

まず人気ある大企業だと、学生のエントリーが多すぎる。

多い企業だと年間1万人も応募があるので、ある程度フィルターにかけないと選考ができない。

 

インターネット応募ができるようになってからエントリー数が膨大に

近年インターネットで応募できるようになってから、一人あたり約17社もエントリーしているんだから膨大な量になるのはわかりますよね。

その場合、最初の入り口でもある会社説明会から学歴フィルターを設けています。

 

この学歴フィルターは、企業によって「どの段階で」「どの基準にするか」というのは異なります。

人事部が短期的に優秀な人材を確保するには、学歴フィルターを使って選考するのはやむ負えないことなんですね。

 

MARCHで勝ち組になる方法

 

ちなみにMARCHかつ以下の実績やスキルがあれば、更に評価されることが可能です。

 

スポーツの実績をもつ

学歴で勝てないのであれば、他の人がもっていないスポーツでの実績を武器にしましょう。

企業から評価されれば、採用に繋がることも稀にあります。

 

たとえば、なにか全国レベルで表彰されるものを実績として残せたのであれば企業からの評価も高いです。

世界レベルの大会実績があればなおさら良いでしょう。

 

TOEIC800点以上

就活において英語力は、必須のスキルとなりますね。

しかも、ビジネスで使えるTOEICで高得点があると企業にも評価されます。

 

就活で使えるTOEICは800点以上。

人気の高い企業の選考に通過するには、900点以上を目指しましょう。

なお、留学経験がある人は選考に突破し易くなります。

 

エンジニアとしての知識を身につける

世界的にAIが浸透するなか、エンジニアの人手不足は続いています。

そのため学歴よりも、プログラミングのスキルのほうが重要となるケースがあります。

 

エンジニアといっても多種多様あるのでどれがいいのかわからない人は、IT企業のプログラミングスキルを磨いておくと間違いないでしょう。

言語が使いこなせることはもちろん、自作したアプリがあればなお良いです。

 

先輩たちから情報収集する

同じ大学出身であなたが希望する企業へ就職している先輩がいたら、その人たちから情報収集を行いましょう。

実際に就活を乗り越えた先輩たちからアドバイスを聞くことにより、事前に就活対策ができるだけでなく自己分析もできます。

 

MARCHクラスでも学歴フィルターがかかる企業について

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学歴フィルターは、従業員5000人を超える大企業や上場企業には、あたりまえのように存在します。

 

MARCHクラスでも学歴フィルターにかかる企業の例として、外資系コンサルティング・投資銀行・資産運用会社・知名度の高い東証・総合商社・メガバンクなどが挙げられます。

 

学歴フィルターにかけられている?

 

学歴フィルターの存在は知っていても「そもそもこれは学歴フィルターがかかっているのか?」とよく分からないことがほとんどでしょう。

具体的にどんな感じで学歴フィルターがかけられるのか実例を紹介します。

 

【学歴フィルターの実例】

 

・説明会の予約をしようとしても常に「満席」と表示される

「説明会の予約が3分で満席になったー」なんてことがあったらまず学歴フィルターにかけられていると考えて間違いないでしょう。

いくら人気がある企業だとしても3分で満席になることはまずありません。

ちなみに、東京大学と入力したら空席に…なんてことがあります。

 

・MARCH学生が知らない限定イベントが存在する

MARCH学生が知らない高学歴の学生に向けたイベントやセミナーが存在します。たとえば、大学別に開催されている説明会などがそうです。

高学歴の学生にはあるのにMARCH学生には開催さえしてもらえないなんてことがあります。

また、連絡も後回しにされるため高学歴の人よりも連絡が遅いです。

積極的に高学歴の人とお友達になって情報を共有しあいましょう。

 

・リクルーターがつかない

リクルーターとは、就活生と接点をもって採用に繋げる役割をする人のことをいいます。

主に大学のOBがリクルーターとして、直接後輩に会い就活の相談や質問会が行われています。

過去に採用実績が多い大学に所属している学生が有利となるため、実績がない大学ではリクルーターはつきません。

リクルーター経由のみでしか通過できない選考ルートもあるようですよ。

 

MARCH卒業生就職先トップ5

 

MARCH生は果たしてどこに就職しているのでしょうか?

学歴フィルターの有無を判断する上で、「過去の採用実績」を見るのは有効です。

 

過去に先輩たちが就職しているなら、その企業に対して自分の大学は学歴フィルターの対象じゃないことが分かりますよね。

 

そこで2018年度における主な卒業生の就業先トップ5を紹介します。

 

【明治大学】

1.東京特別区

2.国家公務員

3.日本郵政グループ

4.みずほフィナンシャルグループ

5.富士通

 

【青山学院大学】

1.日本航空

2.全日本空輪

3.三菱UFJ銀行

4.楽天

5.野村證券

 

【立教大学】

1.東京都特別区

2.三菱UFJ

3.全日本空輸

4.日本航空

5.りそなグループ

 

【中央大学】

1.国税庁

2.東京都庁

3.日本電気

4.大和証券グループ(本社)

5.地方裁判所

 

【法政大学】

1.りそなグループ

2.オリックスグループ

3.JTBグループ

4.富士ソフト・三井不動産

5.野村證券

※各大学の2018年度の就職データより

 

MARCH生全体をみてみると、公務員または金融関係に人気があります。

青山学院や立教大学の就職先には毎年、航空会社が上位にランクイン。

 

有名企業への就職率は、東京大学などランクが高いところは50%越えといわれていますがMARCHは30%未満と少ない傾向にあります。

 

MARCH(マーチ)の学歴は武器まではいかない

 

学歴フィルターを採用している企業というのは、大企業や有名企業など学生の間で人気の高い企業です。

そういった企業ばかりを狙わなければ、MARCHの学歴は武器になります。

 

大企業では、東大の次に早稲田・慶應といったもう一つ二つ上の学歴が高い人材を採用する傾向にあるのでMARCHレベルではかなわないこともあるでしょう。

 

学歴フィルターを設けていない企業では、適性検査の結果によっても選考が行われます。

高得点を取ることができれば大手企業への就職も可能です。

 

今回のまとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

 

今回解説したとおり、MARCH以下はレベルが低いなんてことはありません。

 

学歴フィルターの基準は、企業によって異なります。

大手有名企業ともなると学歴フィルターが存在することは事実です。

しかし、「自分には学力がないから無理だ」と思って応募しないでいると希望している企業へは絶対はいれません。

 

まず選考に通ればラッキーというくらいの気楽な気持ちで積極的に応募してみてくださいね。

学歴がないなら、その他でアピールできるものを身につけ自己分析をしっかりしておきましょう。

考え方次第では、希望企業へ就職できることは十分にありますよ!

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。