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【大学2年で就活を何もしてない】今からやっておくと差をつけられる対策を紹介!

本記事にはPR情報が含まれます。詳細は広告掲載ポリシーをご覧ください。

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

就活は昔と比べて早期化しています。

目安として、大学2〜3年生から就活を始める人が多いですね。

 

早い人だと、1年生のうちからインターンに参加していたりします。

でも中には「大学2年だけど、就活はまだ何もしていない」「そのうち始めようと思っていたら、ズルズルと時間が経ってしまった…」という人もいるはず。

 

そこで今回は、大学2年で就活を何もしていない人が実際どのぐらいいるのか、これから何をするべきなのかを共有しますね!

 

ついこの前、友達に「まだ就活を始めてないとか、やばくない?」と言われてしまいました…。

身近な人が就活を意識し始めて焦るパターンもあるよね。まずは落ち着いて、自分の現状と今後やるべきことを整理しておこう!

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大学2年生で就活を何もしてない人の割合は?

 

この記事にたどり着いた人は、「大学2年で就活をしてないのはやばいのか?」を知りたいですよね。

以下は、株式会社インタツアーが行った「就活スケジュール比較調査」の結果です。

 

引用:インタツアー「22・23・24卒生 就活スケジュール比較調査

 

年々、就活を大学2年のうちから始める人が増えていることがわかりますね。

就活をはじめる時期が早くなっている理由としては、コロナ禍の影響が挙げられます。

できるだけ早いうちに就職先を決めておこうと、大学1年や2年のうちからすでに就活をはじめる人が増えているのです。

 

大学2年の時点でも6割近くが「就活準備」は行っている

 

先ほどのグラフは、「インターン」「説明会」「ES」「面接」と就活のなかでも、具体的な行動にフォーカスしていました。

しかし、就活ってほかにも自己分析や業界研究など、やるべき作業はいくつもあるんです。

 

インタツアーが行った調査では、インターンや説明会には参加していないものの、自己分析や業界研究を行っている大学2年生が半数以上いることがわかりました。

 

引用:インタツアー「22・23・24卒生 就活スケジュール比較調査

 

調査によると、大学2年の時点で業界研究を行っている学生が6割近くいるとのこと。

さらに、大学2年のあいだに志望業界を決めている学生が18.0%もいました。

 

これらの結果から、はやくから動きはじめている学生は少なくないことがわかります。

むしろ、増えてきていると言えますね。

就活の本格解禁は大学3年の3月からとなることが多いですが、その時期からスタートしようと考えていると確実に遅れをとることになるでしょう。

 

大学2年からがっつり就活している人は少ないので今から動けば差別化できる

 

これは僕自身が就活をしていた頃の実感ですが、2年生からがっつり就活をしている人は少数派でしたね。

長期インターンに参加している人や、OB訪問をはじめている人もまったくいないわけじゃない。

ただ、本格的に動いていたのは、ほんのごく一部という印象です。

 

ですので、今から「就活を始めよう!」とエンジンをかければ十分間に合う時期だと思って良いです!

むしろ、大学2年生で就活を始めていない人のほうが多いのですから、今から動いておけば差別化できます。

 

がっつり就活をはじめるのは3年生からという人が大多数です。

なので、大学2年の時点ですでに危機感があるなら「就活勝ち組」になれる可能性ありですよ。

 

「そうか、就活を始めていなくてもやばくはないのか」と安心するんじゃなく、「今から始めればリードできる」という発想を大事にしてください!

 

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たしかに、友達が就活のことを話題にするだけで焦っていたところがありました…。

多くの大学2年生はそういう心境だと思うよ。気持ちだけが焦って空回りしないように、具体的に何をするべきか押さえておこう!

大学2年生のうちにやっておくと良い就活対策6選

 

大学2年生のうちに、就活が本格化する時期に備えるための土台づくりをやっておくのがおすすめです。

土台をはやくから作っておくと、就活が本格解禁されたときにスムーズにスタートを切ることができます。

 

この章では、22社から内定を獲得した僕が大学2年生のうちに取り組んでいたことを紹介しますね!

具体的に6つ共有するので、まだ就活を何もしていない人はここから始めていきましょう。

 

【大学2年生のうちにやっておくと良い就活対策6選】
  1. 適性検査の対策(まずはSPIから)
  2. 自己分析を徹底的におこなう
  3. 職種の把握と自分に合う職種の洗い出し
  4. 世の中にある業界の理解
  5. ESの作成練習(OpenESから始めるのがおすすめ)
  6. 面接でよく聞かれる質問への回答練習

 

① 適性検査の対策(まずはSPIから)

 

就活でほぼ確実に受けることになるのが適性検査です。

適性検査には大きく分けて「性格検査」と「能力検査」があるのですが、とくに能力検査対策は必ずやっておくべき。

 

なぜなら、やればやっただけ必ず結果に表れる対策だからです。

代表的な能力検査にSPIがあります。

SPIで出される問題そのものは、中学ぐらいまでの知識で解けるものばかり。

 

なので、問題集をちらっと見て「これなら解けそうだ」と安心してしまう人がかなり多い。

ただ注意して欲しいのが、SPIで出される分野はかなり幅広いという点。

 

能力検査には、「言語」「非言語」「英語」「構造的把握力」という4つの科目があります。

能力検査だけでもWebテストの場合は35分程度、ペーパーテストの場合は70分程度かかるので、問題に慣れていないとそもそも集中力が続きません。

 

1問1問はそれほど難しくなくても、早く正確に解くにはそれなりの練習が必要。

SPIを攻略できるかどうかは「対策をしたかどうか」にかかっています。

 

よって、2年生のうちから対策に取り組んでおくのはおすすめですね。

SPI対策については以下の記事で詳しくまとめておいたので、こちらも必ず読んでおいてくださいね!

 

 

② 自己分析を徹底的におこなう

 

2年生のうちから自己分析を進めておくのも、めちゃくちゃおすすめ。

なぜかと言うと、自己分析には想像以上に時間がかかるからです。

 

よくあるのが、30分ぐらいで適当に自己分析っぽいことをやっただけで「これで自己分析は完了!」と思い込んでしまうパターン。

就活を研究し続けてきたうえで断言しますが、自己分析はそんなに短時間では絶対に終わりません。

 

自己分析は「現在の自分」を分析するだけじゃなく、物心ついてから今までを振り返って総合的に分析する、かなり壮大な作業です。

時間がかかるのは、ある意味当然といえます。

就活が本格化してから「軽く自己分析でもしておくか」というノリでできるものではないのです!

 

自己分析については僕もめちゃくちゃ研究してきたので、共有できるノウハウがたくさんあります。

以下の記事にこれまで研究してきたノウハウを詰め込んだので、ぜひこの記事のステップに沿って自己分析を進めてみてくださいね!

 

 

③ 職種の把握と自分に合う職種の洗い出し

 

世の中にどんな職種があって、自分にはどの職種が合っているのかを明確にしておくのも、はやい時期から取りくんでおくべきことの1つ。

ほとんどの就活生は「どの企業に応募するべきか」を最優先に考えてしまい、入社してから具体的にどんな仕事をするのかイメージできていません。

 

ただ、これだとせっかく入社しても「イメージと違う」「こんなはずじゃなかった」と感じる可能性がある。

結果的にミスマッチにつながるリスクがかなり高いので要注意です。

 

ちなみに僕は理系の学部だったのですが、研究室にこもって黙々と研究を続けるのがすごくストレスになることを身をもって知りました。

だから、働くなら1人で黙々と作業するのではなく、外に出て人と会う仕事のほうが向いていると思いましたね。

それで、割と早い時期から営業職を希望することを決めていました。

 

こんなふうに、自分がやりたいことだけじゃなく「やりたくないこと」「耐えられないこと」から、自分に合う職種とその理由を考えていくのもおすすめです。

ミスマッチを防ぐためにも、はやいうちから自分にどんな職種が合うのかを分析しておきましょう。

 

④ 世の中にある業界の理解

 

大学2年のうちに、世の中にあるさまざまな業界についての理解を深めておくのもおすすめです。

世の中には想像している以上にたくさんの業界があります。

調べてみると、「こういう仕事をしている業界もあるのか!」と新しい発見の連続になると思いますよ!

 

そして、業界を調べるうえで欠かせないのが、業界全体の成長性や利益率をチェックすること。

ぶっちゃけ、業界によって成長性や利益率にはかなりの格差があります。

 

たとえば、同じくらいの労働時間でも給与に大きな差があることもめずらしくありません。

それは、業界によってビジネスモデルがぜんぜん違っていて、成長性や利益率に差がついてしまうから。

 

世の中にある業界への理解を深めることは、業界ごとに格差があるという現実にも目を向けるということです。

 

やりたい仕事・興味がある仕事を探すのもいいのですが、それだけじゃなく「どんなビジネスモデルなのか」「成長性や利益率はどうだろう?」という視点を持ちましょう!

業界研究でやることは、次の記事に一覧をまとめてあるのでぜひ参考にしてくださいね!

 

 

⑤ ESの作成練習(OpenESから始めるのがおすすめ)

 

2年生のうちからES(エントリーシート)の作成練習をしておくのもおすすめですね。

就活が本格的にはじまると、ほぼ確実にESを提出することになります。

 

就活で失敗する人にありがちなのが、ESに「ありきたりな志望動機」や「ありがちな自己PR」を書いて提出してしまうパターン。

ESの質が低いと書類選考を通過できないので、その後の面接にもすすめません。

 

結果的に面接の場数を踏むことができず、みるみる失敗パターンに陥ってしまいます。

ESはポイントを押さえて書くことも大事ですが、そもそも書き慣れているかどうかによって明暗が分かれる部分もかなり大きい。

 

だからこそ、2年生のうちから書き慣れておいたほうが良いのです。

とはいえ、応募する企業が決まらないうちからESを書く練習をするのもハードルが高いですよね。

 

そこでおすすめしたいのが、OpenESを作成してみる方法。

OpenESとは、就活サイトのリクナビが提供しているWeb上のESです。

 

リクナビからエントリーする場合はOpenESの提出を求められることが多いんですね。

後から変更することもできるので、ESの練習として作成してみると良いですよ!

 

OpenESを書いてみると「自己PR」や「学生時代に最も打ち込んだこと」など、思わず手が止まってしまう場面も出てくるはず。

2年生ならまだ就活本格期まで時間があるので、悩みながら少しずつ仕上げていっても大丈夫。

 

むしろ早い時期に「精度の高いESを作成する難易度の高さ」を体感しておくことが大事です!

 

⑥ 面接でよく聞かれる質問への回答練習

 

面接で聞かれる質問は企業によって独自の内容のこともありますが、共通している質問もかなりの割合を占めています。

自分の長所・短所や学生時代に力を入れたことなど、よく聞かれる質問については回答を用意して答える練習をしておきましょう!

 

面接の回答練習をするときは、「答える内容」だけじゃなく「話し方」も意識するのがコツ。

表情や声のトーン、相手の目を見て話しているかなど、話し方によって印象はものすごく変わります。

 

ぶっちゃけ、話している内容そのものにインパクトがなくても、印象がめちゃくちゃよかったら選考に通ることもあるほど。

人の印象は表情や話し方ひとつで変わるので、鏡を見ながら自分の話している様子を観察しましょう!

 

1人で面接練習をする場合の詳しいやり方は、次の記事で解説しているので必ず読んでおいてくださいね!

 

 

2年生のうちにやっておけることが、こんなにたくさんあるんですね!

逆を言えば、3年生になって就活が本格化してから慌ててやろうとすると時間が足りなくなることが想像できるよね。ここで挙げた準備は、2年生から始めても早すぎるということは全然ないものばかり。今日からすぐに始めてみよう!

大学2年生のうちにやっておくと大きな差を作れる就活対策5つ

 

大学2年生から就活をはじめる人は決して少数派ではありません。

ただし、がっつりと就活準備を進めている人が少ないのも事実。

 

2年生のうちから本格的な就活準備を始めておけば、周囲に大きな差を作ることも可能です。

「やっておくと大きな差を作れる」就活対策を5つご紹介するので、ぜひ取りくんでくださいね!

 

【やっておくと差をつけられる対策】

  • 長期インターンシップへの参加
  • グループディスカッション対策
  • 企業研究のやり方を理解する
  • エントリーしたい企業の洗い出し(リスト化)
  • ガクチカになることに取り組む

 

① 長期インターンシップへの参加

 

大学2年生のうちから長期インターンシップに参加する人は少ないので、周りに差を付けたい人におすすめです。

1日限りのワンデーインターンシップなら参加する人は割と多いのですが、3ヶ月以上の長期インターンとなるとそれなりにハードルがあります。

 

時間も労力も費やすことになりますが、参加するメリットもその分大きいインターンシップですね。

長期インターンシップに参加する最大のメリットは、早期選考や特別選考ルートを案内される可能性があること。

 

長期インターンシップ中に高く評価され、ここで「欲しい人材」と思ってもらえれば有利に選考を進められる可能性がある。

いわゆる「早期内定」を獲得できるチャンスも視野に入ってくるでしょう。

 

内定を1社獲得しておけば圧倒的に心の余裕ができて、本当に受けたい企業だけに絞って就活を進められますよ。

周囲に大きく差を付けたい人は、2年のうちから長期インターンシップへの参加を検討しておきましょう!

 

② グループディスカッション対策

 

グループディスカッション対策に取り組んでおくことも、周りとの差を作っておくための対策として効果的。

なぜなら、グループディスカッションを実施する企業は多いにも関わらず、グループディスカッションが苦手な就活生は多いからです。

 

そもそも、高校や大学の授業でもディスカッションをする機会ってかなり限られていますよね。

ほとんどの就活生は、学校でディスカッションのやり方を学んでいません。

 

だから、グループディスカッションで、どう立ち回ればいいのかが分からない人がほとんど。

よって、グループディスカッションの流れを把握しておき、どんな役割があるのかを想定しておくだけでもかなり大きな差になります。

このあたりのことは、次の記事でバッチリ解説しているのでぜひ熟読しておいてくださいね!

 

 

③ 企業研究のやり方を理解する

 

企業研究のやり方への理解を深めておくことも、2年生のうちから取りくめば周囲を大きくリードできますね。

正直、企業研究のやり方は就活終盤までずっとわからないままという人が結構います。

 

企業研究のやり方があいまいだとどうなるか?

実は、かなり大変なことになってしまいます。

 

【企業研究のやり方が分からないことの弊害】
  • 自分がどの企業に入社するべきか判断できない
  • 志望動機が深まらず説得力が弱くなる
  • 選考突破率が低くなり内定獲得が遠のく

 

大半の就活生はプレエントリー前後にあわてて企業研究をはじめるので、2年生の段階でやり方が分かっていれば周りより一歩リードできますよ!

企業研究は調べることがけっこう多いので、めんどうに思う人も多いです。

ですが、ここを適当にしてしまうのはかなりまずい。

 

デートで使うレストランのことはめちゃくちゃがんばって調べるのに、これから何十年も働くかもしれない企業についてろくに調べないってシンプルにまずくないですか?

企業研究を効率よく進めるための方法は、企業研究をしまくった僕の経験を踏まえて記事にまとめてあります。

 

この記事に書かれている8ステップに沿って、超効率的に企業研究を進めましょう!

 

 

④ エントリーしたい企業の洗い出し(リスト化)

 

企業がエントリーを受け付ける時期になったら、応募したい企業をリスト化しておきましょう。

2年生のうちから、ここまで細かく就活準備を進めている大学生はごく一握り。

 

だからこそ、取り組んでおけば圧倒的に差を付けられます!

ここで大事なことが2つあって、「なるべく多くリストアップしておくこと」と「企業研究を進めながらリストを更新していくこと」を意識しましょう。

 

エントリーする予定の企業は、就活本格期になると「持ち駒」へと変わります。

選考が進んでいくと不採用になった企業が1社ずつ消えていくので、持ち駒を多めに確保しておくことが大切。

 

そして、企業研究を進めていくと「思っていた企業となんかちがう…」「他に良さそうな企業があった」ということが起こります。

洗い出した企業はガシガシ更新して、自分だけの「エントリー予備軍」を作っておきましょう。

 

⑤ ガクチカになることに取り組む

 

大学2年のうちから、ガクチカになることに取り組むのもおすすめです。

いざ就活がはじまってESを書くときになると、「学生時代にがんばったことなんてない…」となる人って多いんですよね。

 

よって、就活解禁まで時間がある大学2年のうちにガクチカを作るのがおすすめです。

具体的には、以下のようなことに取り組むとガクチカとしても書きやすいですね。

 

【大学2年から作れるガクチカ】

  • 長期インターンシップ
  • アルバイト
  • ボランティア
  • 読書
  • 語学勉強

 

大学2年のうちから、上記で挙げたようなことに取りくんでおくとガクチカを作りやすいです。

ただ、ガクチカを書くうえで大事なのは「何に取りくんだのか」よりも、「なぜそれに取りくんだのか」「その経験から何を学んだのか」ということ。

 

よって、決して何かすごいことをしなくちゃいけないわけではないんですよね。

実際に僕は就活生時代に、ガクチカとして「読書」と「挨拶」をメインで書いていました。

どちらも特別なことではないですが、伝え方を意識することで、面接官がとても興味を持ってくれたり高く評価してもらえていました。

 

質の高いガクチカを作るためにも、大学2年のうちから自分が行っていることに対して「なぜ取り組むのか」「この経験で何を学べたのか」を意識しておくといいですよ。

ちなみに、以下の記事で例文もふまえてガクチカを解説しています。

参考にして大学2年のうちから何ができるかな?と考えてみてくださいね。

 

 

ここまで作業がきっちりできていれば、就活本格期を迎えてやるべきことは「実際にエントリーすること」だけです!

周りがあわてて就活準備をはじめる頃に、あなたは圧倒的な時間的・心理的な余裕を持ってやるべきことに集中できますよ!

 

たしかに、2年生のうちからここまでやっておく人は少なそうですね…。

就活本格期に入ったら誰もが当たり前にやっていることだけど、人より早く始めるだけで優位に立つことができる。ここで就活準備を前倒ししておけば、就活全体を通じて早めに動いておく習慣が身につくはず!

大学2年生から使えるおすすめの就活サイトや情報源まとめ

 

就活に関する情報を集めるのに、どんなサイトを活用すれば良いのか分からないケースもあるでしょう。

大学2年生のうちから使えるおすすめの就活サイトや情報源を紹介するので、ぜひ積極的に活用してみてください!

 

【大学2年生から使えるおすすめの就活サイトや情報源まとめ】
  1. マイナビ
  2. ワンキャリア
  3. よく解る!職種図鑑 |はたらこねっと
  4. openwork(オープンワーク)
  5. enライトハウス

 

① マイナビ

 

「マイナビ」は就活サイトとして超有名どころですが、就活が本格化する前から登録・活用することができます。

会員登録しなくても、企業検索や採用データなどの閲覧はできるんですね。

大学2年生のうちから企業情報の見方に慣れておけば、3年生になってから好スタートを切れますよ!

 

あと、各地で開催される就職講座やWebセミナーを受講できるのもメリットの1つ。

Webテストや長所・短所診断なども提供されているので、自己分析に役立ちますよ!

 

就活が本格解禁されたら、ほとんどの就活生が活用する就活サイトなので、大学2年生のうちから登録しておくのがおすすめです。

 

マイナビ公式サイト:

https://job.mynavi.jp/24/pc/

 

② ワンキャリア

 

「ワンキャリア」も就活サイトの1つですが、選考体験談が掲載されている点が他の就活サイトと大きく異なります。

実際に選考を受けた先輩たちの体験談を企業ごとに見られるので、面接で聞かれた質問やグループディスカッションの様子などを知ることができますよ!

 

個人的におすすめしたいのが、先輩のESが公開されている点。

志望動機や自己PRを大量にチェックできるので、ワンキャリアを見ているだけでもES対策にかなり役立つと思います。

 

ESを見るには会員登録が必要ですが、ワンキャリアは完全無料のサービスなので登録してもデメリットはありません。

企業研究やES作成練習にめちゃくちゃ活用できるサイトなので、必ず登録しておくことをおすすめします!

 

ワンキャリア公式サイト:

https://www.onecareer.jp/

 

③ よく解る!職種図鑑 |はたらこねっと

 

「よく解る!職種図鑑|はたらこねっと」は、さまざまな職種とその仕事内容の詳細な解説が読める職種図鑑

僕も就活時代にかなりお世話になったサイトで、個人的に職種理解において1番好きなサイトですね!

 

しかも、会員登録などは不要で全てのコンテンツが読めてしまうという(スゴい!)。

 

▼解説が分かりやすく網羅性もやばい

 

▼仕事内容が細かく丁寧に解説されている

 

職種への理解を深めるには最適なサイトなので、ブックマークやリーディングリストに入れてスキマ時間にチェックすると良いですよ!

 

よく解る!職種図鑑 |はたらこねっと公式サイト:

https://www.hatarako.net/contents/shokushu/

 

ちなみに、就活攻略論でも就活生が押さえるべき56の職種を詳しく解説しています。

こちらもぜひ参考にしてくださいね!

 

 

④ openwork(オープンワーク)

 

「openwork(オープンワーク)」は、企業で働いたことのある方々の口コミ・評判が読めるサイト。

「入社理由と入社後ギャップ」「働きがい・成長」「女性の働きやすさ」など、応募を検討している人にとって参考になる口コミをチェックできます。

 

個人的にopenworkをおすすめしたい理由の1つが、「会社評価スコア」が見やすい点ですね。

独自のアルゴリズムで総合スコアを出していて、スコアが高い企業は業界内で上位何%に位置しているのかを表示してくれる。

 

月間の残業時間や有給消化率も示されていて、働きやすそうな企業かどうかがざっくりと判断できるのも大きなメリットです。

その企業が業界内で評判が良いのかどうか一目瞭然なので、企業研究にかなり役立ちますよ!

 

 

僕はマニアと呼べるぐらいopenworkをチェックしていたのですが、大学2年生のうちから見る習慣をつけておけば評判が良い企業がだいたい頭に入ってしまいます。

周囲の就活生がようやく企業研究を始める頃には、早くも優良企業の社名を一通り把握しているというw

 

就活本格期に入ったら企業の口コミチェックのために活用するサイトなので、大学2年生のうちから見慣れておくと良いでしょう。

 

openwork公式サイト:

https://www.vorkers.com/

 

⑤ enライトハウス

 

「enライトハウス」も、openworkと同様に口コミがチェックできるサイトです。

会員登録すると、平均年収や残業時間、年収・給与への納得度などリアルな情報が見られます。

 

掲載されている口コミは2,000万件以上と、情報量が充実しているのもおすすめのポイント。

openworkと合わせて活用すると、かなり詳しく企業情報が得られます。

 

あと、女性の口コミだけを集めたタブも用意されているのは、enライトハウスならではの特徴ですね。

男性から見た働きやすさとは微妙にニュアンスが違うことも多いので、女性にとって働きやすい企業かどうかを知りたい場合に便利。

 

こちらも大学2年生でももちろん活用できるので、気になる企業をどんどん検索してみてくださいね!

 

enライトハウス公式サイト:

https://en-hyouban.com/

 

サイトを活用したりするのはまだ早いかも…、と思っていたのですが、これだけたくさんのサイトを大学2年生から活用できるのですね!

会員登録不要のサイトもあるし、学年を問わず無料で登録できるサイトもたくさんあるよ。もちろんスマホでもチェックできるから、スキマ時間に少しずつ就活準備を進めてみよう!

大学2年生におすすめの就活本5選

 

ちなみに、あなたの部屋には就活関連の本ってどのぐらいありますか?

まだ1冊もないという人もいるかもしれませんね。

大学2年生の時点なら全然めずらしいことではないので焦る必要はありませんが、定番の就活本は早めに購入しておくと良いですよ!

 

部屋の本棚に就活本があると、それだけで「就活準備を始めるぞ!」という気分になりやすいので。

次の5冊はガチで定番中の定番なので、買っておいて無駄になることはありません。

将来への投資と思って、書店やAmazonなどで購入しておきましょう!

 

【大学2年生におすすめの就活本5選】
  1. 就職四季報
  2. 業界地図
  3. さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
  4. 1分で話せ
  5. 超一流の雑談力

 

① 就職四季報

 

 

 

就活生なら必ず1冊は持っておきたい、定番の本ですね。

企業の基本情報はもちろんのこと、過去の採用数や平均残業時間、3年後離職率など就活生が知りたい情報がバッチリまとまっているのでとてもおすすめ。

 

僕が就活をしていた時には、付箋だらけにしてボロボロになるまで読んでいました。

就職四季報にはいくつか種類があって、大手・上場企業なら「総合版」、中小企業なら「優良・中堅企業版」を見ておくと良いですよ。

気になる企業が見つかったら「まずは就職四季報」と言ってもいいぐらい、参考になる本です!

 

② 業界地図

 

 

 

就職四季報と同じ東洋経済新報社が発刊している、業界ごとの主要な企業の動向が分かる本です。

2024年版だと192業界・4223社が掲載されているので、この1冊だけでも相当なボリュームになります。

 

各業界の動向や企業間のつながりが視覚的に分かりやすくまとめられていて、眺めているだけでもかなりの情報量を得られるのが特徴。

業界ごとに市場規模やビジネスモデルも解説されているので、業界研究が捗りますよ!

 

③ さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

 

 

 

自己分析に役立つ本として、最初におすすめしたい1冊ですね。

ストレングス・ファインダーという理論を解説している本で、実際に自分の強みを診断するためのウェブテストを受けることができます。

(本を買うと、ウェブテストを受けるためのアクセスコードが綴じ込みで付いてきます。)

 

34の資質と行動アイデアから自分の強みが分かるので、自己PRで長所や強みを伝えるときにとても有効。

自己分析を自分で進めるのも大事ですが、こうした客観性の高いツールを活用して効率よく分析していくのもおすすめの方法ですね。

 

④ 1分で話せ

 

 

 

面接対策に超絶おすすめしたい本です。

タイトル通り、簡潔に話すにはどうすれば良いのかが具体的に書かれています。

たとえば、面接に受かりにくい人と受かりやすい人の違いって、具体的にどんな点があると思います?

 

大きな違いの1つが「結論を先に言うかどうか」ですね。

まず結論を述べて、次に理由を述べる。

プレゼンなどでも鉄板のテクニックなのですが、これができていないと「ダラダラしゃべっている」印象を与えがち。

 

この話し方のテクニックについても、「1分で話せ」にはバッチリ書かれています。

正直、ややこしい面接ノウハウに囚われてしまうぐらいなら、この本を1冊読んでおいたほうがずっと良いと思いますね。

面接練習を始める前に「1分で話せ」を読んでおくことを強くおすすめします!

 

⑤ 超一流の雑談力

 

 

 

雑談の重要性について書かれた本で、人との信頼関係を築くために雑談がいかに役立つかが解説されています。

就活の選考などで「雑談」をする機会はあまりないかもしれません。

 

では、なぜこの本をおすすめするのか?

それは、どんな業界・職種を選ぶにしても社会人なら必ず求められる能力について解説している本だからです。

 

たとえば営業の仕事をする場合、いきなり「この商品、いかがでしょう?」と言っても全く聞いてもらえません。

なぜなら、営業担当者と相手の間に信頼関係がないからです。

 

営業担当者の人柄や考え方が分かってきて、「この人なら信用できそうだ」「すごく誠実で好感が持てる人だ」と思ってもらえないと、そもそも商談になりません。

就活生の多くは「いかに内定を獲得するか」に目が向いていて、社会人として本質的に必要とされる能力や資質にまで着目できていない。

 

だからこそ、面接で「最近読んだ本」を聞かれた時には「超一流の雑談力」を挙げて欲しいですね。

信頼構築力に着目しているというだけで、周囲の就活生とは一味違った人材として見てもらえますよ!

とても読みやすい本なので、ぜひ大学2年生のうちから読んでみてください!

 

就活のために本を買うって、すごく意識が高い感じがします…!

大学2年生の時期なら、まだ就活のスケジュールに追われることもないので時間を確保しやすい。ここで挙げた本はどれも読んで損をすることはないと僕が保証するので、ぜひ実際に手に取ってみよう!

大学2年から就活を始めることのメリット

 

大学2年から就活を始めておくと具体的にどんなメリットがあるのか?

ここを知っておくことで、今から就活に取り組むためのモチベーションを高めておきましょう!

 

【大学2年から就活を始めることのメリット】
  1. 就活本格期に心の余裕を持つことができる
  2. 就活本格期に重要な作業に注力することができる
  3. 早期だからできる行動が取れる

 

メリット① 就活本格期に心の余裕を持つことができる

 

大学2年から就活を始めておくメリットの1つめは、心の余裕を持つことができる点ですね。

早めに始めておけば、周囲が就活一色に染まっても慌てることはないでしょう。

 

大学3年になると、周囲が一気に「就活モード」へと様変わりしていきます。

この時期になって就活に全く取り組んでいないとどうなるか?

当たり前ですが「焦る」ことになります。

 

早い人だと大学3年の年内には早期内定を獲得していたりするので、「もう内定が出た人がいるのか!?」とめちゃくちゃ焦ってしまいがち。

下のグラフは、内定が出た時期別に割合をまとめたものです。

 

 

大学4年になった途端、内定獲得者の割合が急激に高くなっていくのが分かります。

逆に言うと、大学2年の時点ならまだ時間の余裕が十分にある。

就活本格期に備えて、早めに始めておくことで心の余裕を持てることは大きなメリットと言えるでしょう。

 

メリット② 就活本格期に重要な作業に注力することができる

 

大学2年から就活を始めておけば、就活本格期に入ってから「その時期にやるべき重要なこと」に集中しやすくなります。

具体的には、ESの精度を高めたり面接に向けて対策を練ったりする時間を十分に確保できる。

 

もしこの時期になって就活準備がゼロの状態だとすると、「まず何から始めればいいんだ?」「就活のやり方から調べないと!」という状態になる。

おそらくESも「提出期限に間に合わせること」が最優先になってしまうし、面接も「出たとこ勝負」になりがち。

 

余裕を持って早めに就活を始めていた人と出遅れた人とでは、準備期間に大きな差が生まれてしまいます。

 

人は時間に追われて物事に取り組むと、どうしても「やっつけ仕事」になってしまうもの。

肝心な時期にやるべきことを落ち着いてこなせるのは、就活を早めに始めておくメリットと言えます。

 

メリット③ 早期だからできる行動が取れる

 

早期に始めるからこそ得られるチャンスがあるのが、大きなメリットです。

就活本格期に入ってから「インターンに参加しておいたほうが良いのでは?」と思っても、すでにインターンのエントリー受付が終了しているかもしれない。

 

早い時期でなければできないことは、たくさんあります。

本来得られるチャンスを逃さない意味でも、早期スタートは重要です。

 

インターン以外にも、業界研究に取りくむ期間が長く確保できるのは大きなメリット。

世の中には本当にいろいろな業界があるので、業界研究を進めるだけでも想像以上に時間がかかります。

時間に追われて就活を進めざるを得なくなると、「知っている業界をとにかく受けよう」「ピンとくる業界でいいや」ということになりがち。

 

しかも、業界に対するイメージと実態が異なっているケースは割とあるので、イメージ先行で業界を選ぶとミスマッチにつながりやすい。

大学2年から就活を始めておけば、業界研究にじっくりと取り組む時間が確保できます。

 

就職してから「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクを減らすことができます。

インターンに参加して実際に社内の様子を見ておけば、なおさらミスマッチを回避しやすくなりますよね。

 

このように、就活早期スタートによって「得られるチャンスを最大限活用できる」ことが大きなメリット。

時期が過ぎてしまえばもう時間は戻ってこないので、早めにはじめておくに越したことはないのです!

 

2年生から就活を始めないことのやばさ以上に、早めに始めておくメリットに目を向けたほうが良いってことですね!

まさしくその通り。早めに就活を始めて22社から内定を獲得した僕が言うのだから間違いないよ!スタート時期が早いことは、それだけで強みになるのだ!

就活を何もしてない大学2年生からよく受ける質問

 

就活に手をつけていないという大学2年生に、よくある質問と回答をQ&Aにまとめました。

就活スタートの時期や今取り組んでおくべきことなど、不安に感じている点がいくつもあるはず。

 

大学2年生から挽回するのは十分可能なので、ぜひQ&Aを参考に前向きな気持ちになってくださいね!

 

【就活を何もしてない大学2年生からよく受ける質問】
  1. 長期インターンは大学2年から参加すべきですか?
  2. 大学2年から大学のキャリアセンターに通うべきですか?
  3. 就活は早いうちから始めないと成功できませんか?
  4. 大学2年から就活を始めても内定を取れない可能性はありますか?
  5. 早期からの就活と勉強の両立ができませんがどうすれば?

 

質問① 長期インターンは大学2年から参加すべきですか?

 

長期インターンにがっつり参加するなら、大学2年がベストなタイミングですね。

3年生になってから長期インターンに参加することも不可能ではありませんが、若干慌ただしくなります。

 

と言うのも、3年生になるとメインは夏休み期間中に開催されるサマーインターンへと移っていくからです。

サマーインターンをきっかけに本格的に就活を始める人も多いので、周囲に差を付けるという意味では大学2年生から参加するのがベストでしょう。

 

質問② 大学2年から大学のキャリアセンターに通うべきですか?

 

結論から言うと「通うメリットはあるもののマストではない」と思いますね。

就活について相談できたり企業情報が収集できたりと、キャリアセンターを活用するメリットが数多くあるのは事実。

 

ただし、こうしたメリット面はキャリアセンターで「しか」得られないものではありません。

この記事で紹介してきたサイトや本を活用すれば、就活対策は十分に完結できます。

 

逆にキャリアセンターに行かないと得られないような情報はほぼありません。

(それに、キャリアセンターっていつも混んでいて個人的にはあまり落ち着かなかったです。)

 

強いて言えば、1回は顔を出しておくと就活の「雰囲気」に触れられるかもしれません。

会社説明会や面接を控えた3・4年生が、リクルートスーツ姿で出入りしていたりしますからね。

 

自分自身に「喝を入れる」ために、1度キャリアセンターに行ってみても良いと思いますよ。

 

質問③ 就活は早いうちから始めないと成功できませんか?

 

就活を早く始めないと成功できないということはありません。

よく受験勉強にたとえて「早めのスタートがカギ」みたいに言われたりするのですが、就活で求められるのはあくまでも結果です。

 

必要な対策をしっかり講じてさえいれば、スタートが遅めでも成功する人はたくさんいます。

そのあたりは、一定期間の勉強が必要な受験とは根本的に違うところですね。

 

個人的な考えとしては、就活で「追い詰められて欲しくない」と思っています。

できるだけ時間と心の余裕を持って、就活を乗り切って欲しい。

 

だから「早期から取り組んでおいたほうが良いよ!」と伝えているのです。

(それに、早期から就活している方が余裕が感じられてかっこいいですよね!)

早く始めないと成功できないといった、ネガティブな捉え方はしなくて全然大丈夫です!

 

質問④ 大学2年から就活を始めても内定を取れない可能性はありますか?

 

もちろんその可能性はあります。

企業は「君は就活を早く始めて素晴らしいから内定を出すよ」と判断するわけではないからです。

 

大学2年から就活準備に取り組んでも、必要な準備を効果的に進めていなければ意味がありません。

重要なのは「必要な準備をきちんとしたかどうか」であって、「早くから取り組んだかどうか」ではないという点はしっかり押さえておいてくださいね。

 

この記事で紹介してきたポイントを押さえて就活に取り組めば、成功率は格段に上がるはず。

早期スタート+効果的な準備・対策の条件がそろえば、就活本格期に無双できますよ!

 

質問⑤ 早期からの就活と勉強の両立ができませんがどうすれば?

 

就活を始めると言っても、毎日何時間も取り組まなくても大丈夫です。

大事なのは、たとえ短時間でも就活を意識して具体的な取り組みをスタートさせること。

 

1日10分でも良いので、スキマ時間を活用して就活対策を始めてみましょう。

たとえ短時間でも取り組んでいくのと、全くやっていないのとでは雲泥の差。

 

実際、自己分析サイトを1つ試してみるとか、「業界地図」や「就職四季報」を見るとかであれば、10分間もあればできることはたくさんあります。

短時間でも毎日継続することで、徐々に「就活モード」に切り替えていくことができますよ!

 

少しずつでも大学2年のうちから就活を始めることで、本格解禁したあとに周りに圧倒的な差をつけられるよ!

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

この記事では、大学2年生で就活をしていない場合の対処法について共有してきました。

 

おそらくこの記事を読んでくれたあなたは、就活に対して焦りや危機感を抱いているのだと思います。

就活を研究し続けてきた僕が自信を持って言いますが、「焦りを感じた時点で一歩リードしている」と考えて間違いありません。

 

大学2年生のうちにできること・やるべきことはこの記事でバッチリ解説しているので、あとは行動あるのみです。

僕自身もそうでしたが、不安や焦りを感じたときこそ行動量を増やしたほうが良いですよ。

 

「まだなにもやっていない!」という事実が焦りの原因なので、具体的な行動を起こしていくことで不安や焦りは消えていくはず。

この記事が就活スタートのきっかけになり、あなたの就活成功へとつながっていくことを心から願っています。

 

ちなみに、この記事を読み終わったら「【早期選考企業一覧】105社の早期内定が期待できる企業まとめ! 」も読んでみてください。

早期選考を行っている企業を100社以上まとめています。

 

早いところだと大学3年の9月には内定を出すので、大学2年の今のうちから対策しておきましょう!

それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりにしましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 大学2年生で就活をしていない人は全体の約5〜6割なので、まだ就活をしていないからと言って決定的に「やばい」わけではない。
  • 2年生から就活をしていると言っても、本格的な就活準備ができている人はほんの一握り。
  • 早めに就活準備に取り組んでおけば心の余裕ができるだけでなく、長期インターンへの参加や時間をかけた業界研究が可能になるなどメリットが多い。
  • 大学2年から始めておいたほうが良い就活準備や活用できるサイト・本があるので、時間が確保しやすい2年生のうちに取り組んでおくのがおすすめ。