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IT業界向けの志望動機の書き方【選考通過する例文5選】|NG例文も合わせて共有!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は800以上の就活マンです。

 

近年、就活生からの人気が高くなってきているのがIT業界。

2020年は、コロナの影響でさまざまな業界がダメージを受けましたが、不況に左右されづらい業界として、IT業界はより注目を集めています。

 

ただ就活生のなかには、「IT業界を目指したいけど経験が少ない」「文系でもIT業界に進めるのかな?」と悩んでいる人も多いですよね。

 

そこで今回は、IT業界を目指している就活生向けに、志望動機を書くときのポイントを例文を交えながら解説していきます。

 

文系出身でも評価される構成や例文になっているので、ぜひ参考にしてください!

そもそもIT業界とは?

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ITとは「Information Technology(インフォメーション テクノロジー)」の略称。

現代では当たり前になっている、PCやスマホなどのコンピュータやインターネットを使った情報技術をまとめて、”IT”と呼びます。

 

IT業界は、主に以下の4つの分類に分けられます。

 

【IT業界の4分類】

  • 情報通信・情報処理サービス業界
  • ソフトウェア業界
  • ハードウェア業界
  • インターネットWEB業界

 

ひとくちにITと言っても、その分類によってサービス内容は全く違います。

各分野の概要は、以下の通り。

 

分野 概要
情報通信 固定電話や携帯など生活を支える通信サービス業界
情報処理サービス 企業が利用する情報システムの開発・運用などを行う業界
ソフトウェア コンピュータを動かすためのプログラム・システムの構築を行う業界
ハードウェア PCのキーボードやサーバーなど製品を提供している業界

 

IT業界の仕事といえば、システムの企画や運用を行う「システムエンジニア」を思い浮かべる人が多いでしょう。

 

その他に、コードを書いて開発を行う「プログラマー」、顧客の課題を解決する「ITコンサルタント」、自社のITサービスを提案する「営業」などの職種があります。

 

WEB業界との違い

 

WEB業界は、上記の4分類にも入っている通り、IT業界の中のひとつの分類です。

主に、WEBに関連するサービスを提供している業界のことを指します。

たとえば、ネット通販やSNS、WEB広告など。 

 

WEB業界のサービスは、普段の生活でも身近に感じられるものが多いですね。

ちなみに、この就活攻略論もWEB業界のサービスに含まれるよ!

 

IT業界で求められる人物像

 

次に、IT業界で求められる人物像を把握しておきましょう。

どのような人が求められているかを知ることで、志望動機に活かすことができます。

 

常に新しい知識を学ぶ意欲がある人

IT業界は、変化が激しい業界です。

ここ数年でもかなりITの進歩を感じるかと思いますが、今後もどんどん進化していくことが予想されます。

 

そのため、常に新しい情報を追う意欲をもっていることが重要。 

新しい情報をひとつひとつ教えられるのを待つのではなく、自ら探し学び続けられる人が求められています。

 

ロジカルシンキングができる人

ロジカルシンキングができる人もIT業界で、求められる人材の特徴のひとつ。

なぜなら、ITは正確性が求められるから。

 

たとえば、システムに不具合が起きた時には、その原因を分析し、根拠のある仮説をたて、具体的な改善案を提示する必要があります。

感覚的ではなく、論理的に物事を考えるのが得意な人には向いていますね。

 

コミュニケーション能力が高い人

意外かもしれませんが、IT業界ではコミュニケーション力も重視されます。

ITの現場では、一人で何かを作り上げるというよりチームで動くことが多いからです。

 

そのため、他の部署や職種の人とも連絡をこまめに取り合ったり、相談しながら進めていく必要があります。

 

なかには、人と関わるのが苦手だから、という理由でITを目指す人もいるかもしれません。

しかし、IT業界においてコミュニケーション能力は、かなり重要な評価ポイントのひとつと言えます。

 

【重要】未経験・文系でもIT業界への就職は可能

 

「IT業界に入りたいけれど、経験がない」「文系だからIT業界は難しいのかな」と悩む人もいるかもしれません。

 

結論からいうと、未経験・文系出身者でもIT業界への就職は可能!

もちろん、IT企業のインターンに参加し実務経験がある人の方が、就活では有利です。

しかし、入社後に研修を実施している企業も多い!

 

文系出身者やプログラミングなどの経験がない人は、上記でご紹介したような「求められている人物像」の部分をアピールしましょう。

 

”経験はないけど、コミュニケーション能力は高い””文系だけど、物事を論理的に考えることも得意”など。

 

ただし、IT業界を目指すと決めた時点で、できるだけスキルを身につけるために勉強の時間を割くことをおすすめします!

 

「IT業界で働きたいです!」と言いつつ、何も行動していないと「口だけじゃん」と思われてしまいますからね。

 

IT業界って幅広いんですね。あと、文系や未経験でも就職できるっていうのは意外でした!

IT業界は今後も拡大していくから、人を欲している企業も多くあるんだよ!

IT業界の企業から評価される志望動機のポイント

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近年、人気が高まっているIT業界。

他の就活生と差をつけるには、「志望動機」の質を高めましょう。

 

IT業界の企業から評価される志望動機の書き方にはポイントがあります。

 

【IT業界への志望動機の書き方のポイント】

  • ITへの興味関心、そのために取り組んだ行動を伝える
  • 「なぜIT業界の中でも自社なのか」を明確に伝える
  • 「入社後、どんな貢献ができるか」を伝える

 

ポイント① ITへの興味関心、そのために取り組んだ行動を伝える

 

「なぜIT業界なのか」を伝えるために、ITへの興味・関心を伝えましょう!

未経験者は特に重要ですね。

 

何がキッカケでITに興味をもったのか、現在どんなIT技術に関心があるのかなど。

ITへの興味があることを伝えられないと、別の業界でも良いのではないか?と思われてしまいます。

 

そのためには、まず自分で「なぜIT業界に入りたいのか」「他の業界ではダメなのか」を深掘りしていきましょう。

 

また、IT業界に興味をもち、その後どんな取り組みをしたか話せるとさらに良いですね。

例えば「プログラミングを勉強しました」「IT企業のインターンに参加しました」など、具体的なエピソードを話せると説得力が生まれます。

 

② 「なぜIT業界の中でも自社なのか」を明確にする

 

次に重要なのが、「IT業界の中でもなぜ自社なのか」を伝えること。

IT業界への熱意が伝わっても、選考を受ける企業に入りたい理由の部分がハッキリしないと、内定には近づけません。

 

どの企業にも当てはまるような内容だと「うちじゃなくても良さそう」と感じられてしまうからです。

 

そのためにも、企業研究をしっかり行い、入社したい企業ならではの特徴や強みを志望動機に必ず入れることを意識してくださいね。

 

③ 「入社後、どんな貢献ができるか」を伝える

 

IT業界、そして企業への志望理由を伝えたら、次に「入社後に実際どんな貢献ができるか」を伝えるのも重要です。

 

志望する企業の事業内容・業務内容を把握し、そこで活かせる自分の強みやスキルを伝えましょう。

プログラミングなどのスキル以外にも、前述したようなコミュニケーション力なども強みとしてアピールできます!

 

どのように会社に貢献できるかを伝えられると、採用担当者にも「この子を採用したら、活躍してくれそうだな」と納得させることができますからね。

 

\自己分析のやり方をマンガで解説!/

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評価される志望動機を書くには、業界研究と自己分析を徹底的に行うのがポイントだよ!

IT業界で評価される志望動機の書き方【4ステップ】

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では次に、具体的な志望動機の書き方を説明していきますね!

志望動機は、以下の4ステップで内容を組み立てていきましょう。

 

【IT業界向けの志望動機の書き方】

  1. まず「結論」を示す
  2. 「なぜIT業界なのか」を示す
  3. 「なぜIT業界の中でもその企業なのか」を示す
  4. 「自分の企業選びの軸との一致点」を示す

 

ステップ① まず「結論」を示す

 

志望動機を書く時には、まず「なぜ自社を志望するのか」という結論から示しましょう。

結論をはじめに記載することで、採用担当者がすぐに内容を理解できます。

 

倍率の高いIT企業であれば、応募書類の数もかなり多いため、ひとつの書類に目を通すのでさえ、それほど時間はかけられないでしょう。

結論までの前置きが長かったり、結論を最後にもってきてしまうと、担当者が読みづらく、書類時点で印象がよくありません。

 

そこで、結論を最初に書いておくと、担当者が一番知りたい志望動機の全体を把握しやすくなるのです。

 

【例文】

「私が貴社を志望した理由は、貴社の掲げる”ITで飲食業界を変える”という企業理念に大変共感したからです。」

 

ステップ② 「なぜIT業界なのか」を示す

 

結論の次は、「なぜIT業界なのか」を示しましょう。

ポイントの部分でもお伝えした通り、興味をもったキッカケやエピソードなどを交えるのがおすすめ。

 

また、「ITに興味をもってから今までにどのような取り組みをしてきたか」ということについても、ここで記載しておくべきですね。

 

【例文】

「そもそも私がITに興味をもったのは、アルバイト先の飲食店で、予約や勤怠、オーダーを管理できるシステムが導入されたことがキッカケです。システムを導入したことで、予約の電話対応やオーダー時にかかる工数を大幅に減らすことができました。そんなIT技術の利便性を肌で感じ、業務効率をあげるシステムを開発し飲食業界の働く環境を良くしたいと感じるようになりました。そこで、IT企業のインターンシップでアプリ開発に携わり、現在も自身で勉強を続けています。」

 

ステップ③ 「なぜIT業界の中でもその企業なのか」を示す

 

なぜIT業界を志望するかを伝えたら、次に「なぜその企業なのか」を伝えます。

「企業を志望する理由」は、業界を志望する理由より重要です。

 

ここで、注意するべき点は企業の福利厚生などを挙げてしまうこと。

絶対にNGというわけではないですが、福利厚生ばかりに焦点を当ててしまうと、企業に貢献する気がないのかと思われてしまうからです。

 

企業を志望する理由には、同業他社との違いや、その企業だけの強みに魅力を感じたことを記載しましょう。

 

【例文】

「なかでも貴社は、飲食業界に特化したサービスを展開されています。飲食店で働いていた経験を生かし、実際に感じていた課題を解決できるシステムづくりに貢献したいと考えました。」

 

ステップ④ 「自分の企業選びの軸との一致点」を示す

 

上記までの3つのステップまでで、志望動機にかなり説得力を持たせることができます。

ここで、よりワンランク上の志望動機に仕上げるために、「自分の企業選びの軸と一致している」ということを伝えましょう。

 

ここまでの4ステップをふまえると、以下のような志望動機に仕上がります。

 

【完成したIT業界向けの志望動機】

「私が貴社を志望した理由は、貴社の掲げる”ITで飲食業界を変える”という企業理念に強く共感したからです。(〜①)

そもそも私がITに興味をもったのは、アルバイト先の飲食店で、予約や勤怠、オーダーを管理できるシステムが導入されたことがキッカケです。

システムを導入したことで、予約の電話対応やオーダー時にかかる工数を大幅に減らすことができました。

そんなIT技術の利便性を肌で感じ、業務効率をあげるシステムを開発し飲食業界の働く環境を良くしたいと感じるようになりました。

そこで、IT企業のインターンシップでアプリ開発に携わり、現在も自身で勉強を続けています。(〜②)

なかでも貴社は、飲食業界に特化したサービスを展開されています。

飲食店で働いていた経験を生かし、実際に感じていた課題を解決できるシステムづくりに貢献したいと考えております。(〜③)

また、私が企業選びの軸としている「自分自身も成長できる環境」という点でも、貴社が最も合致する企業だと感じ志望いたしました。(〜④)」

 

ステップ通りに文章を組み立てていくと、内容をまとめやすくなります。

志望動機の質を高めるために、以下の記事もぜひ参考にしてみてください!

 

\志望動機の質を高めるために就活マンが実践した施策を共有!/

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各ステップごとに文章を考えると、作成しやすいですね!

そうだね。一気に書こうとすると難しく感じるけど、ポイントを押さえて組み立てていけば、一定のクオリティ以上の志望動機に仕上がるよ!

IT業界向けの志望動機|例文5選

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では、ここからは具体的なIT業界向けの志望動機の例文を5つご紹介していきます!

 

また、他の就活生が書いた志望動機が見たい方は、エントリーシートの無料閲覧サイトを利用してみてください!

 

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上記は、大手のエントリーシート閲覧サイト「ユニスタイル」に掲載されている楽天のエントリーシートです。

 

無料の会員登録をすれば、なんと5万枚ものエントリーシートを閲覧できます。

登録自体は「ユニスタイル会員登録」から3分程度で完了するので、ぜひ利用してみてくださいね!

 

志望動機の例文①

 

【例文】

「私が貴社を志望したのは、業界でもトップクラスのシェアを誇る企業でゲーム開発に携わり、より多くの人を笑顔にしたいと考えたからです。(〜結論

私は両親が共働きで一人っ子だったため、家にひとりでいることが多くありました。そんな時、私が寂しくないよう両親が買ってくれたのが、貴社の○○というゲームです。私はすぐにゲームに夢中になり、徐々にどのようにゲームが作られているのかに興味を持つようになりました。それからプログラミングを独学で学び、大学でも学習を続けてきました。(〜なぜIT業界なのか

IT業界・ゲーム開発の企業の中でも貴社を志望する理由は、二つあります。一つ目は、私がはじめて出会った○○を開発している企業であること。次に、国内でもトップクラスのシェアを誇るゲーム企業であることです。私のように、孤独を感じている子供を笑顔にできるようなゲームを開発したいと考えています。(〜なぜその企業なのか

また、貴社は私が企業選びの軸としている「最新の技術を学べる」という点においても、当てはまっているため志望いたしました。(〜企業選びの軸との一致点)」

 

志望先企業に関連するエピソードを交えた例文です。

企業の商品やサービスを利用した経験を記すことで、熱意が伝わる志望動機に仕上がりますよ!

 

志望動機の例文②

 

【例文】

「私はITで人々の生活をより豊かにしたいと考え、貴社を志望いたしました。(〜結論

もともと大学の授業で、ITに関する知識や技術を学んでおり、現代においてIT技術の有用性は感じておりました。しかし、2020年のコロナウイルスの蔓延で人々の生活が制限されたことで、よりIT技術を活用したサービスが必要だと強く感じるようになりました。(〜なぜIT業界なのか

中でも貴社は、幅広い分野に向けたITソリューションを展開しています。貴社であれば、一部の顧客だけではなく、より多くの人の生活に役立つシステムを提供できると考えています。(〜なぜその企業なのか

また、私が就職活動の軸としていた「社会に影響を与えられる仕事」という点においても合致すると感じたため、志望いたしました。(〜企業選びの軸との一致点)」

 

今回の例文では、IT業界をより強く志望するキッカケになった出来事を入れています。

ただ「大学でITについて勉強していたから」と伝えるより、業界を志望する強い気持ちが伝わりますよ!

 

志望動機の例文③

 

【例文】

 「私は、最新技術を用いたモノづくりの仕事をしたいと考え、貴社を志望いたしました。(〜結論

私は大学で、システムの構築や人工知能に関して学び、ITの技術を生かし社会に新しい価値を提供したいと考えるようになりました。(〜なぜIT業界なのか

IT業界の中でも、貴社はXR技術を活用したサービスを展開していることから、最新の技術を用いたサービスが作れる環境に魅力を感じました。(〜なぜその企業なのか

また、貴社は顧客の課題を根本から解決するソリューションを多く提供しています。そんな貴社であれば、私が企業選びの軸としていた「革新的なサービスづくり」を実現できると考え、志望いたしました。(〜企業選びの軸との一致点)」

 

IT業界の中でも、VRやARといったXR技術を用いたサービスは、今後拡大していくと考えられています。

 

上記の例文では、そういったIT市場のトレンドに触れているのがポイント。 

「常に新しい情報を学ぶ意欲があるんだ」ということをアピールできますよ!

 

【文系出身者向け】志望動機の例文④

 

【例文】

「私が貴社を志望した理由は、高齢者向けのサービスを展開している企業だからです。(〜結論

私は、小さい頃から祖母と二人で生活をしていました。しかし、大学進学を期に電車で2時間程度の距離ですが、祖母と離れて暮らすようになりました。頻繁に祖母の元へ通えなくなり不安を感じていたときに、高齢者向けのITツールがあることを知りました。それがきっかけとなり、IT業界に興味をもち、今は高齢者の方が安心して暮らせるサービスを提供したいという目標があります。そのために、独学でプログラミングの勉強を続けています。(〜なぜIT業界なのか

中でも、高齢者向けの新しいITツールを生み出し続けている貴社であれば、より良いサービスを開発できると考えました。(〜なぜその企業なのか

また、企業を選ぶ上で重視していた「チャレンジできる環境」という点においても、貴社は合致しているため、志望いたしました。(〜企業選びの軸との一致点)」

 

未経験や文系の学生の場合は、「なぜIT業界を志望するのか」という理由がより大事!

単純に「なぜ大学で学んでいない業界を選ぶの?」と疑問に思われるからです。

 

そのため、理工学部出身者より業界の志望理由には納得性を持たせる必要がある。

ITに興味をもったキッカケは、具体的に書くことで説得力のある仕上がりになりますよ!

 

【文系出身者向け】志望動機の例文⑤

 

【例文】

「私が貴社を志望した理由は、生活を快適にする画期的なサービス作りに携わりたいと考えているからです。(〜結論

私がITに興味をもったのは、友人と海外旅行に行ったときのことです。訪れた国では、買い物時にスマホで支払いを行っていました。当時は、現在より日本でキャッシュレス決済が浸透しておらず、衝撃を受けたのを覚えています。この経験から、IT業界に関心を持ち始め、生活する上で便利なツールをより多くの人に広めていきたいと考えるようになりました。そのためにも、常にIT業界の最新情報を調べる習慣を付けています。また、大学では経済学部でマーケティングを学んでいたので、人々が求めているサービス開発に貢献できると思います。(〜なぜIT業界なのか

IT業界の中でも、貴社はグローバルに展開している企業であるため、最新のIT技術を取り入れた新しいサービスを生み出せると考えます。(〜なぜその企業なのか

合わせて、「世界で活用されるサービスを提供する」という私の企業選びの軸とも一致することから、貴社を志望いたします。(〜企業選びの軸との一致点)」

 

上記の例文では、文系の学部で学んだことをIT企業でどのように活かせるかを記載したのがポイントです。

 

ITについて勉強している姿勢に加え、自分が活かせる知識などを示すことで、企業があなたを採用するメリットをアピールできますよ!

 

倍率の高いIT企業だからこそ、具体的なエピソードを入れ説得力のある志望動機を作成しよう!

IT業界向けの志望動機|NG例文3選

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つづいて、NGな志望動機の例文もご紹介していきます!

NGなポイントを知っておくことで、より志望動機の質を高められるでしょう。

 

志望動機の主なNGポイントは、以下のとおり。

 

【IT業界から評価されない志望動機のポイント】

  • 結論から述べていない
  • IT業界以外でも当てはまるような内容になっている
  • 「なぜその企業なのか」の理由が薄い

 

NGな志望動機の例文①

 

【NG例文】

「私は、貴社の○○というサービスを普段から利用していました。日常的に利用していましたが、はじめはサービスの仕組みについて深く知りたいという気持ちはありませんでした。しかし、先日貴社の説明会に参加し、ビジョンやサービスの仕組みを知り、ぜひ私も貢献したいと感じ、志望いたしました。」

 

上記の例文では、「結論から述べられていない」「志望動機が薄い」ことがNGポイントです。

はじめに結論が書かれていないだけで、何を言いたい文章なのか分かりませんよね。

 

具体的なエピソードもないため、入社したいという熱意も伝わりません。 

前章の例文と比べても、明らかに内容が薄いですよね。

 

また、「はじめは深く知ろうという気持ちがなかった」という部分から、新しい知識を学ぶ意欲がない・そもそもITに興味がない人という印象を受けます。

 

NGな志望動機の例文②

 

【NG例文】

「私は、人々の生活を豊かにするサービスを提供する仕事をしたいと思い、貴社を志望しました。昨今、コロナの影響で多くの人が生活に制限を強いられました。そこで、新しい生活様式でも快適に過ごせるサービスを提供していきたいと考えました。貴社であれば、顧客に寄り添ったサービスを提供できると感じ、志望いたしました。」

 

上記のNGポイントは、「IT業界以外にも当てはまる内容になっている」ことです。

なぜIT業界を志望するのかに加え、なぜその企業でなければならないのかも曖昧。

 

この例文だと、どの業界にも当てはまるので「使い回しの志望動機なのかな?」と思われてしまう可能性も…。

 

結論はハッキリ述べているので、それ以降の文章に「なぜIT業界なのか」「なぜその企業なのか」を具体的に書きましょう。

 

NGな志望動機の例文③

 

【NG例文】

「私は、IT技術でさまざまな企業の業務課題を解消し、働きやすい社会を作りたいと考え貴社を志望いたしました。今までさまざまなアルバイトを経験しましたが、ITツールを導入することで、業務を効率化できることを何度も実感いたしました。このことから、IT技術を用いた業務効率化システムを開発することで、より重要な業務に人手を割けるようになるのではないかと考えました。以上のことから、ITを通じて働く環境を改善していきたいと思い、貴社を志望しました。」

 

上記の例文は、「結論」や「IT業界への志望度の高さ」は伝わります。

具体的なエピソードも含まれており、一見よさそうな志望動機に見えますよね。

 

しかし、「なぜその企業でなければいけないのか」という理由が書かれていません。

その企業を志望する理由が書けていないと、「他の企業でも良いんじゃない?」と思われてしまいます。

 

さっきの例文と比べると、どれも内容が薄く感じますね。

見比べると一目瞭然だよね!ただ、意外とNG例のような志望動機になる人も多い。書き方のポイントを意識して作成してね。

【IT業界向け】志望動機を面接で伝えるときの注意点

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では最後に、志望動機を面接で伝える際の注意点を解説していきます。

文章にするのと実際に言葉にするのでは、意識するべきポイントも違う。

以下の部分を、注意してみてくださいね。

 

【IT企業の面接で志望動機を話すときの注意点】

  1. 要点を簡潔に伝える
  2. 深掘りされそうな内容に対して事前に準備しておく

 

注意点① 要点を簡潔に伝える

 

IT業界の面接では、要点を簡潔に伝えることを意識しましょう。

前半の「IT業界で求められる人物像」の部分でもお伝えしたように、ロジカルシンキングやコミュニケーション力が求められています。

 

そのため、結論と理由・根拠など要点を組み立て、相手にわかりやすく伝えることが大事です。

 

また、熱意をもって話すのはもちろん大切ですが、IT業界の人は常に効率を考え仕事をしている人が多いです。

無駄は省き、要点を簡潔にまとめて話せると好印象を与えられます。

 

注意点② 深掘りされそうな内容に対して事前に準備しておく

 

2つ目のポイントは、「志望動機の中で、深掘りされそうな内容に対しての答えを事前に準備しておく」こと。

 

志望動機を作成する上で「なぜIT業界なのか」「なぜその企業なのか」が大事とお伝えしましたよね。

面接では、あなたをより知るためにも、それ以上に深掘りされる場合が多いです。

 

作成した志望動機を客観的にみたときに、「なぜ?」と突っ込まれそうなポイントを探しておきましょう。

最初の例文を使って、説明していきますね。

 

私が貴社を志望した理由は、貴社の掲げる”ITで飲食業界を変える”という企業理念に強く共感したからです。

→なぜ、その理念に共感したの?

そもそも私がITに興味をもったのは、アルバイト先の飲食店で、予約や勤怠、オーダーを管理できるシステムが導入されたことがキッカケです。

システムを導入したことで、予約の電話対応やオーダー時にかかる工数を大幅に減らすことができました。

そんなIT技術の利便性を肌で感じ、業務効率をあげるシステムを開発し飲食業界の働く環境を良くしたいと感じるようになりました。

→なぜ飲食業界の働く環境を良くしたいの?

そこで、IT企業のインターンシップでアプリ開発に携わり、現在も自身で勉強を続けています。

→どんなアプリを開発していたの?

→インターンで何を得た?

→どんな勉強をしているの?

なかでも貴社は、飲食業界に特化したサービスを展開されています。

飲食店で働いていた経験を生かし、実際に感じていた課題を解決できるシステムづくりに貢献したいと考えました。

また、私が企業選びの軸としている「自分自身も成長できる環境」という点でも、貴社が最も合致する企業だと感じ志望いたしました。

→なぜ自分自身も成長できる環境を軸にしたの?

→どこをみて自分が成長できると感じたの?

 

【補足】面接対策は社会人や現役人事にしてもらうべき

 

面接対策は、社会人や現役の人事に行ってもらいましょう!

面接を実際に経験した先輩や採用を担当している人からアドバイスをもらうことで、より実践的な対策が立てられます。

 

社会人の先輩に行ってもらう場合は、OB訪問。

現役人事に行ってもらいたい場合は、逆求人サイトや就活エージェントを利用するのがおすすめ!

 

そして、上記のような面接対策は就活サイトを経由して行うことが可能です

以下の記事で、僕が厳選した就活サイトをまとめているので、ぜひ参考にしてください!

 

\使わないと確実に損する就活サイトだけを厳選!/

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IT業界の企業の面接では、志望動機の「要点」と「根拠」を伝えることを意識してみてね!

 本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

需要と共に倍率も高くなってきているIT業界ですが、将来性も非常に期待できます。

 

また人気の高い業界ですが、未経験や文系の学生でも実際に就職している人は多い。

だからこそ専門性のなさから諦めることなく、積極的にチャレンジするべきだと思います!

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりますね。

 

【本記事の要点まとめ】

  • 未経験や文系の学生でも、IT業界への就職は可能である。
  • ITの経験がない場合は、「求められる人物像」「取り組んだこと」で志望度の高さをアピールする。
  • ITに興味をもったキッカケを示し、説得力を持たせる。
  • 「結論」「業界を志望する理由」「企業を志望する理由」「企業選びの軸との一致点」の4ステップで作成すると、まとめやすい。
  • 面接対策は就活サイト経由で社会人や現役人事にしてもらうのがおすすめ。

 

この記事がIT業界を目指すあなたの役に立ったなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた700の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/