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志望動機の書き出しで評価されるコツ【インパクトは不要!】

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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★本日の就活攻略論お品書き

《本日の記事が解決する悩み》

・志望動機の書き出しの書き方が知りたい

・志望動機の書き出しから評価される方法が知りたい

 「読むだけで就活を圧倒的有利にしよう。」

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皆さん、こんにちは!最近サウナの正式な入り方を学び、サウナにハマっていますでお馴染み、就活マンです。 

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志望動機は「書類突破率」を大きく上昇させる核となる質問。

僕はそう確信していますし、知り合いのどんな人事の方に話を聞いても「志望動機を読めばどれだけ自社に対して本気なのかが分かる」と口を揃えて言います。

 

そんな志望動機に関して就活生から「どんな書き出しで書けば良いでしょうか?」という質問をもらうことが多々あるので、今回はその回答を記事にしました。

 

本記事では志望動機の書き出しだけでなく、“評価される志望動機の書き方”についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

どんな志望動機を書けば人事から評価されるのか気になっていました!

評価される志望動機のポイントは「納得性の高さ」にあるよ!詳しく解説していくね。

志望動機の書き出しはインパクトよりも「納得性」

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まず志望動機の書き出しについて、よく「インパクトを残すべきですか?」と聞かれるんですよね。

グーグルで検索しようとしても「志望動機 書き出し インパクト」と候補が出てくるほど。

 

しかし、志望動機に関してはインパクトを残す必要はありません。

インパクトを残すとしたら、自己PRや長所、ガクチカの方が良いですね!

 

志望動機にインパクトが不要な理由

 

なぜ志望動機にインパクトは不要なのか?

それは「面接官が志望動機に対してインパクトなんて求めてないから」です。

めちゃくちゃシンプルですよね。

 

自己PRやガクチカならインパクトがあることで、面接官は覚えやすくなります。

よって自己PRやガクチカにおけるインパクトは、“覚えてもらう”という目的があり、面接官もそれが覚える材料になるので必要としている。

 

一方の志望動機は、「なぜうちの会社なのか?」という疑問を面接官は解決するために質問する項目ですよね。

つまり自己PRやガクチカのような自分について覚えてもらうためではなく、“本気度を確かめる質問”なんですよ。

 

自己PR・ガクチカ:自分について理解して覚えてもらうための質問

志望動機:入社意欲の高さ・本気度を確かめるための質問

 

本気度を伝えるのにインパクトはいらない

この視点が持てる人なら、もう志望動機にインパクトが必要か?という質問はしないはず。

本気度を伝えるために「インパクト」や「意外性」は必要ありません。

本気度を伝えるために必要なもの。それは「納得性の高さ」なんです。

 

「なるほど!だからうちの会社なんだね!」と納得させることが最優先事項

志望動機における納得性の高さとは、面接官が読んだ時に「なるほど!だからうちの会社なんだね!」と思うこと。これに尽きます。

 

納得性の低い志望動機は、「なんで◯◯業界なの?」「なんで競合他社の中でもうちなの?」といった疑問を持たれてしまい評価されないんですよね。

本気度が伝わらない。

 

よって志望動機を考える時は、必ず“面接官が読んで「なるほど!だからうちの会社なんだね!」と一発で納得できるかどうか”という視点を持って作成することを心がけてください。

それだけで志望動機の質が段違いに高まりますから!

 

志望動機の書き出しからインパクトを持たせれば良いのかと思ってました!

インパクトは不要だよ。具体的に納得性の高い志望動機の書き出しについて、次の章から説明していくね!

【新卒向け】志望動機の書き出しの書き方

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では志望動機の書き出しにインパクトが不要だと理解できたら、具体的に書き出しの書き方について解説していきます。

 

書き出しでは「結論」を述べるべき

 

志望動機の書き出しとしては、必ず結論を述べるようにしてください。

これは志望動機だけでなく、自己PRやガクチカなど他の質問でも同様ですね。

どんな質問でも重要なことは結論ファースト

 

志望動機の結論として僕がおすすめするのは、以下ですね。

 

【志望動機のおすすめの書き出し】

 

「私が貴社を志望した理由は、貴社が◯◯業界かつ、その中でも◯◯という点に競合他社にはない魅力を感じたからです。」

(※エントリーシートの場合は「貴社」、面接の場合は「御社」という敬称を使います)

 

後で詳しく解説しますが、評価される納得性の高い志望動機に重要なことは、「なぜその業界なのか」「なぜその業界の中でもその企業でないといけないのか」という疑問を潰すことです!

 

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このように、志望動機の書き出しから2つの疑問を潰した「結論」を準備すると効果的なんですよ。

多くの就活生はこのどちらか一方の疑問しか潰せないような書き出しで書いてしまう人が多いので、ここは押さえておきましょう!!

 

その業界を選んだ理由と、競合他社ではなくなぜその会社なのかという理由の2つを押さえた結論を書き出しとして書くのが良いんですね!

ここを押さえることによって面接官の納得度は非常に高まるよ。

 

志望動機の書き出しの例文

 

それでは実際にどのような書き出しになるのか?

例文をいくつか紹介しておきますね。

 

志望動機の書き出しの例文①

「私が貴社を志望した理由は、貴社が食品業界かつ、その中でも「健康に特化した商品を訪問販売している」という点に競合他社にはない魅力を感じたからです。」

 

これはヤクルトの志望動機として、実際に僕が使った志望動機の書き出しです。

「ヤクルトさん・ヤクルトレディ」という方々が個人宅に訪問しているのですが、あのビジネスモデルは非常に強いし、お客さんから愛されています。

 

実際に僕の祖母がヤクルトさんとの会話を楽しみにしているという話を志望動機に組み込み、「年配の方々から愛される営業体制にも魅力を感じている」という言葉を挿入しました。

(このようにヤクルトと競合他社の“違い”を明確化し、その違いに惚れていることや共感していることを伝えれば、納得性の高い志望動機を書くことができますよ!)

 

志望動機の書き出しの例文②

「私が貴社を志望した理由は、貴社が金融業界かつ、その中でも地元である名古屋の中小企業を支援されている点に競合他社にはない魅力を感じたからです。」

 

これは銀行向けの志望動機の書き出しです。

銀行なら都市銀行や地方銀行など、銀行の種類の違いに着目して書くことができます。

 

この志望動機なら、「自分は地元が好きで貢献したく、そんな地元の中小企業を融資を通して応援したい」といったニュアンスの志望動機を書くことができますよね!

 

志望動機の書き出しの例文③

「私が貴社を志望した理由は、貴社が化学業界かつ、その中でも業界トップレベルの研究開発費をかけている点に競合他社にはない魅力を感じたからです。」

 

志望動機で大事なことは「競合他社との違い」を見つけることです。

恋愛でも「他の異性とあなたの違い」を見つけて、それを伝えることで相手は「きゅん」となりますよねwそれと同じです。

 

競合他社との違いを見つけることができれば、その違いを深堀りして志望動機を書くことができる。更には面接官が納得します!!

 

ここでは3つの書き出し例文を紹介しましたが、もっと他にも志望動機の例文が見たいという方のために別記事でも回答例文を用意しました。併せて参考に!

 

 

他人が書いた志望動機も参考にしよう

 

ちなみに志望動機は必ず「他の就活生が書いた志望動機」も参考にしましょう。

周りの就活生のレベル感を把握することで、自分のレベルを把握するのに繋がります。

 

方法としておすすめは「無料のES閲覧サービス」を利用するのが効率的ですね!

下記はユニスタイルというサービスですが、このように他の人が書いた志望動機を無料で閲覧することができます。

 

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無料のES閲覧サービスのおすすめは3つあるので、それらの利用方法や利用するメリットについて別記事で詳しくまとめておきました。

まだ利用していない方は、就活の効率化に必須のサービスなので把握しておきましょう!

 

他の就活生が書いたエントリーシート内容をネット上で見れるんですね!これは便利。

使わない理由が皆無のサービスだから、早めに使いこなせるようになっておこう。

志望動機の書き出しとしてはNGな例文

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一方で志望動機の書き出しとして「こんな書き出しは評価されませんよ!」というNGな書き出しがあります。

ここでは具体的に2つのNG例文を紹介しますね。

 

NGな書き出し:結論が遅い

 

【NG例文①】

「私は農学部に所属しており化学を専攻しております。研究室では「微生物」を取り扱っているため、微生物に関する知識が豊富です。貴社は細菌を扱った分野において非常に卓越した技術を持っており、興味が湧いたので志望しました。」

 

この書き出しはとにかく「結論が出てくるのが遅い」のでNGです。

ぐだぐだ前置きから書き出してしまう人は多いですが、人事は大量のエントリーシートに目を通す必要があるので、結論が分からない志望動機は嫌われます。

 

また結論を先に提示しないと、読み手が頭で理解しにくい文章になるんですよね。

物語の場合は結論は最後にもってくるべきですが、それ以外の文章を書く際は、必ず結論ファーストにするようにしてください!

 

たしかに結論が遅いと、読んでて理解しにくいですね。

エントリーシートはすべて結論を先に提示すること。これは面接でも意識しよう!

 

NGな書き出し:インパクトを重視しすぎている

 

【NG例文②】

「地球上のどこを探しても私よりも貴社を強く志望する人はいないでしょう。2歳の頃から貴社で働くことに憧れ、誰よりもこよなく愛しています。」

 

次にこちらの例文は「インパクトを重視しすぎ」ですよね。

個人的にはこういう強気な文章は好きですが、最初に説明したとおりで、志望動機には不要です。

 

インパクトのある文章を書くなら志望動機じゃなくて、自己PRやガクチカが最適ですよ。

 

ちなみにインパクトのある文章を書く際は、「インパクトだけの文章」にならないようにしてください。

インパクトを残すことを重視しすぎて「結局何が言いたいの?」という中身のない文章はめちゃくちゃ評価を落としてしまいます。

(インパクトの土台には必ず「論理的でわかりやすい文章」があることを意識しておくと、インパクトだけにならない文章で評価されることができるよ)

 

インパクトだけの文章って、「中身がない人物」と評価されそうですね。

たしかにインパクトのある文章で「新卒としての勢い」を伝えるのは有効なんだけど、中身のある文章であることが大前提だよ。 

【新卒向け】志望動機全体の書き方について

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ここまでの解説で、志望動機の書き出しについて理解できたと思います。

でも大事なのはやっぱり志望動機全体ですよね!

 

具体的な書き方は別記事で解説しているのでそちらに譲りますが、評価される志望動機のポイントを簡単に解説していきます。

 

評価される志望動機は何が違うのか?

 

評価される志望動機は何が違うのか?

僕が大学生の時にもこの疑問を持っていました。

 

そんな時、面接官の立場に立って考えると、その答えがすぐに分かったんですよね。

なぜうちの会社に入社したいのか?という疑問を潰せる志望動機」です。

 

面接官は志望動機を通して、就活生の入社意欲、つまり“本気度”を知りたい。

だって適当な志望動機だったら「この子は入社意欲が低いから内定を出しても内定辞退されそうだな」と判断できますよね!

 

入社意欲が低いと判断したら不採用にする

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入社意欲が低いと判断できた場合

・内定を出しても「内定辞退」される可能性が高いと判断する
・入社してくれても「早期退職する可能性」が高いと判断する

よって不採用にする

 

このロジックがわかっていると、いかに志望動機が重要なのかわかりますよね。

納得性の低い志望動機だと、入社意欲が低いと判断されて不採用になるんです!

(本当に志望動機だけでなります!!)

 

納得性の高い志望動機を書く秘訣

 

では納得性の高い志望動機を書くにはどうすれば良いのか?

めちゃくちゃシンプルです!

 

・なぜその業界なのか?

・なぜその業界の中でも、競合他社ではなくその企業でないといけないのか?

 

上記の2つの疑問を潰せる志望動機が、「納得性の高い志望動機」です。

この2つの疑問を潰す方法について、詳しくは別記事で解説したのでそちらを見ながら志望動機を完成させましょう!

書き出しをマスターしたら、評価される志望動機まであと一歩ですよ。 

 

 

また業界や職種別の志望動機の書き方も別記事でまとめています。

下記に当てはまる方は、ぜひ併せてご覧くださいね!

 

おわりに

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

志望動機の重要性は非常に非常に、非常に(何度も言います!)高いです。

 

3年後離職率が30%以上とも言われており、企業はせっかく採用した新卒には長く働いて欲しいと心の奥底から願っています。

(1人採用するのに100万ぐらいかけているしね!)

 

そんな背景があるので、入社意欲が高い新卒に内定を出したい人事の気持ちは痛いほどわかりますよね。

ぜひ本記事でお伝えした内容を通し、素晴らしい志望動機を完成させてください!

人事をうならせてくださいね。

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。

 

ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー