就活生や転職者のみなさん、こんにちは！
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン（@syukatu_man）です！
今回は就活生からも非常に人気のある、総合商社について調査しました。
ネットを見ると、一部からは「総合商社への就職はやめとけ」という声も見られ、なぜやめとけと言われるのか気になるところです。
どんな業界の企業に就職するにも、メリットとデメリットがあります。
それぞれ把握した上で、自分に合うかどうか判断することが重要ですよね！
この記事を通して、総合商社に就職する前に押さえるべきデメリットを把握していきましょう！
総合商社は伊藤忠商事や三菱商事など、超一流企業が多いですよね！
そうなんだよ。ビジネスモデルも超優秀だし、人気も頷けるよね。詳しく見ていこう！
- 【結論】総合商社への就職はやめておくべきか？
- 総合商社はやめとけと言われる理由【4選】
- 総合商社に就職するメリット【4選】
- 総合商社に向いている人の特徴【4選】
- 「総合商社 やめとけ」と調べる人からよくある質問
- 本記事の要点まとめ
【結論】総合商社への就職はやめておくべきか？
もったいぶらないで、早速結論をお伝えしていきますね。
総合商社への就職はやめておくべきか？に対する僕なりの結論は以下のとおりです。
【総合商社への就職に対する僕の結論】
結論、仕事でのやりがいや成長を強く求める人にはおすすめである。
多様な知識やスキルを身につけられる環境であり、経験を積むとヘッドハンティングされる可能性もあるので、これらを魅力的に感じる人とは相性がよい可能性が高い。
一方、海外駐在の可能性があることやその時期が読めないことで、ライフプランを立てにくいという懸念がある。
激務になりがちなこと、人間関係の悩みが生じやすいことも懸念点と言える。
よって、これらの状況を把握した上で魅力のほうが大きいと感じるか？が重要である。
どんな業界でも個々人との相性はあるので、よい点・悪い点の両方を確認した上で自分にとってどうか？を考える意識が大切と言える。
総合商社は、全体の傾向として激務でハードな環境になりがちです。
ただ、その分多くの経験を積めますし、幅広い人脈を築けるなどのメリットもあるので成長志向の強い人とは相性がよいと言えますね。
逆に、総合商社と相性がよい人が安定的な会社に行くと、もどかしさを感じやすいものです。
一概に「ハードな環境は避けるべき」とは言えず、結局は個々人の価値観や性格との相性を考えることがミスマッチ防止につながるんですよね。
だからこそ、気になる業界のメリット・デメリットは深く把握することが重要です。
次章からは総合商社の懸念点などを詳しく解説していくので、相性の判断に迷っている人こそぜひ続けてチェックしてみてくださいね！
総合商社は、成長意欲の高い人や多様な経験を積みたい人と相性がよさそうですね。
個々人の見方や捉え方によって相性の良し悪しは変わるから、まずは総合商社の実態について理解を深めておくことが重要と言えるよ！
総合商社はやめとけと言われる理由【4選】
ではこの章では、総合商社はやめとけと言われる理由を共有します。
実際に総合商社で勤務したことがある方の声などを参考にして、総合商社の懸念点と言える内容をピックアップしました。
就職を後悔することがないように、エントリーを進める前に確認しておきましょう。
【総合商社はやめとけと言われる理由】
- 向上心が高い人ほどもどかしさを感じやすいから
- 人生設計を立てにくいから
- 激務な環境に馴染めない可能性があるから
- 人間関係にストレスを感じる人が多くいるから
理由① 向上心が高い人ほどもどかしさを感じやすいから
総合商社を退職する人によく見られるのは、「もっと自分の力を試せる場所に行きたい」「独立や起業をしたい」といった考えです。
向上心が高い人ほど、今の環境に物足りなさを感じやすいんですよね。
総合商社では「10年で1人前」といった考え方があり、新規事業開発などの業務には勤続年数を重ねないと携わりにくい側面があります。
その点で、転職してもっと早く経験を積みたいと考える人は少なくないようですね。
とはいえ、新規事業開発などに関わる以前も裁量を持った仕事はさせてもらえます。
ゆえに、自分自身にある程度の経験が蓄積されたことで、ステップアップとして起業や独立を考える人も多くいる印象ですね。
総合商社には成長意欲の強い人が多く集まるので、今の環境より自分の成長につながる環境があると感じた人は退職したくなるものかもしれません。
向上心が高い人は、ある程度の時期で退職する可能性を想定しておくとよいでしょう。
理由② 人生設計を立てにくいから
総合商社に勤務すると、やはりライフプランを描きにくいです。
国内外で転勤や駐在の可能性があるので、若手のころは気にならなくても年齢を重ねると将来を不安視する人が一定存在するんですよね。
とくに海外駐在となる場合は、結婚や子育て・マイホームの購入といったライフイベントにも大きな影響があると思います。
しかし、転勤や駐在の業務命令はいつどのタイミングか読めないものなんですよね。
入社のタイミングでは「経験を積める」「商社マンとしてバリバリ働ける」などと考えていても、年を重ねて人生設計に悩む人は少なくありません。
入社後のギャップを減らすために、転勤などの可能性は長い目で想定しておきましょう。
理由③ 激務な環境に馴染めない可能性があるから
一般的なイメージにもあるように、総合商社は激務な環境であることが多いです。
シンプルに業務量が多く労働時間も長くなりやすいので、ハードな環境に馴染めずストレスをためてしまう人は多くいるんですよね。
もちろん、入社時点で労働環境についてはある程度想定しているとは思います。
でも、実際に働くと想像以上にきつさを感じてしまい、体力や精神面での負担から退職を考える人は少なくないんですよね。
最近では働き方改革なども進んでいて、以前よりは働きやすい環境にはなっています。
とはいえ、他業界などと比べるとハードにはなりがちなので、総合商社に就職する人は確実に想定しておくべきと言えますね。
理由④ 人間関係にストレスを感じる人が多くいるから
他業界でも言えることかつ職場によっても大きく変わりますが、人間関係を理由に総合商社からの転職を考える人も少なくありません。
接待などを含めて関係者が多く存在するので、人間関係にも悩みやすいんですよね。
関わる人すべてが自分と相性がよいというケースは稀だと思いますし、ゆえに関係者が多いと人間関係に悩む可能性も自然と高まります。
とくに体育会系の雰囲気が強い商社では、上下関係の厳しさに悩んだりウェットな人間関係に馴染めなかったりする人が一定いる印象です。
あるあるの転職理由ですが、総合商社志望の人は懸念点として押さえておきましょう。
向上心が高いゆえに、もっと経験を積める環境があるのでは？と感じると転職や独立などを考えるようになる人が多いんですね。
ライフプランを描きにくいこと、激務な環境や人間関係に悩んだことを理由に退職する人が多くいることも知っておくとよさそうだね。
総合商社に就職するメリット【4選】
次にこの章では、総合商社に就職するメリットを紹介します。
どんな業界にも懸念点は存在するので、メリットまで確認した上で自分との相性を冷静に判断することが大切ですよ。
メリットのほうが大きいと感じた人とは相性がよい可能性があるので、自分の適性を的確に判断するためにもぜひ目を通してみてください！
【総合商社に就職するメリット】
- 多様な知識やスキルを身につけられる
- 幅広い人脈を築ける
- グローバルを舞台に活躍できる
- ヘッドハンティングされる可能性がある
メリット① 多様な知識やスキルを身につけられる
総合商社で働くと、多様な知識やスキルを身につけられます。
そもそも総合商社は多種多様な分野の商品・サービスを扱っていますし、業務上さまざまなプロジェクトに携わる機会があるんですよね。
よって、まず知識に関しては幅広い分野の情報を自然とインプットできます。
スキルに関しても、商談や交渉・投資などの業務に携わる場面が多くあるからこそ、ビジネススキル全般の能力が向上しやすいんですよね。
具体的には、プレゼン力や論理的思考力・マーケティング力などが向上するかと。
これらの知見やスキルは他の業界に転職するときも活用しやすいですし、社会人として市場価値を高める上でも魅力的な環境と言えるでしょう。
メリット② 幅広い人脈を築ける
商社マンは、業務のなかで関われる人が多岐にわたります。
出張や転勤・駐在の機会も多いですし、取引先や関連会社などとの接待の機会も多くあるので、自然と多くの人と交流できるんですよね。
この環境は、人間関係の構築に苦手意識がある人にはストレスになるかと思います。
一方で、新たな人間関係を築くことが好きな人・人脈を広げることに好奇心がある人には、この上ないようなありがたい環境と言えるかと。
人間関係を広げるなかで、自分の視野拡大につながるなどのメリットもありますね。
他業界と比べても総合商社の人脈の築きやすさは優れているので、この点を魅力的に感じる人とはかなり相性がよいと言えます。
メリット③ グローバルを舞台に活躍できる
総合商社は世界に拠点を持っており、グローバルを舞台に活躍する機会があります。
そもそも海外から商品やサービスの調達などをおこなっているので、現地への出張や駐在などの機会が会社に多くあるんですよね。
新拠点の設立などを機に、海外赴任を任されるといったケースも十分あり得ます。
関わるプロジェクトによっては、自分が携わったことで世界によい変化・影響を生み出せることもあるかもしれません。
他の業界と比べても海外での活躍チャンスは多いので、語学力を活かしたいなどの想いがある人にも総合商社はおすすめの選択肢と言えますね。
メリット④ ヘッドハンティングされる可能性がある
前述のとおり、総合商社では市場価値アップにつながるような経験を多く積めます。
ゆえに総合商社で働いていると、もっと条件のよい環境で働けるようなヘッドハンティングを受けるケースも珍しくありません。
もちろんある程度の成果や実績を残していることは重要ですが、総合商社の出身というだけでも実力や経験を高く評価されることがあるんですよね。
外資系など成果次第でもっと高額の収入を期待できる会社からオファーがあると、とくに上昇志向の強い人は転職したくなるかもしれません。
やはり、総合商社である程度働いて伸び悩みを感じていた人には魅力的ですよね。
こうしたオファーが届きやすいと、自分の理想のキャリアも形成しやすくなります。
魅力的なヘッドハントを受け取れる可能性があることも、総合商社に就職する1つのメリットと言えるでしょう。
多様な経験を積めることや幅広い人脈を築けること、グローバルに活躍機会があることはやはり総合商社の魅力ですよね。
多くの経験を積めるからこそ、ヘッドハンターなどから魅力的なオファーを受け取りやすいこともメリットと言えるよ！
総合商社に向いている人の特徴【4選】
続いてこの章では、総合商社に向いている人の特徴を共有しますね。
ここまでの内容でメリット・デメリットなどは理解できたものの、結局自分に向いているのかの判断に迷っている人もいるかと。
よって、個人的に総合商社と相性がよいと感じる人の特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください！
【総合商社に向いている人の特徴】
- 安定よりも仕事でのやりがいや成長を求めている
- 体力や精神力に自信がある
- コミュニケーション能力や折衝力がある
- 英語に抵抗がない
特徴① 安定よりも仕事でのやりがいや成長を求めている
やはり、仕事にやりがいや成長を強く求めている人にはおすすめできますね。
総合商社は一般的なイメージにもあるように激務なことが多い環境ですし、海外を含めた転勤や駐在などの機会・可能性が多くあります。
ゆえに、安定性やプライベートを重視したい人とは相性が微妙なんですよね。
上記の情報は一般にも出回っていますし、このような環境を魅力的に感じるか、絶対に避けたいと感じるかは個々人の感覚によって大きく変わります。
総合商社に入社する時点で激務なことは覚悟している人が多いはずですし、それ以上にやりがいなどを重視する人ならあまり気にならないものかと。
大きな分かれ目となる特徴なので、自分の場合はどうか？をじっくり考えてみてください。
特徴② 体力や精神力に自信がある
総合商社で成果を出すためには、体力や精神力の強さも重要になってきます。
シンプルに業務量が多いですし、幅広い人たちとのやり取りも多いので、心身ともに強くないと挫折しやすい環境なんですよね。
海外への出張や駐在などを担当する際には、慣れない地域かつ不確実性の高い状況で交渉などを進めないといけないケースもあるかもしれません。
こうした状況は、バイタリティがある人でないと簡単には乗り越えられないかと。
いくら成長意欲などが強くても、体力やストレス耐性が乏しかったら実際に働いたときにきつさに耐えられなくなる可能性もあります。
厳しい話ではありますが、バイタリティの有無は要素として検討しておくとよいでしょう。
特徴③ コミュニケーション能力や折衝力がある
総合商社の社員は、多くの関係者とやり取りする機会があります。
顧客や取引先・社内の人材・関連会社・輸送業者など一人の社員が接する人が多いので、コミュニケーション能力は必須になるんですよね。
相手の状況やニーズをうまくヒアリングできなかったり、自分の考えや要望を的確に伝えられなかったりすると、業務も円滑に進行させられないからです。
取引先などとは交渉の機会も多いので、折衝力も重要になりますね。
これらの能力は経験を積むなかでも向上していきますが、入社前の段階で苦手意識が強い人は苦戦しやすいかもしれません。
総合商社では必須となる能力だからこそ、適性を判断する際にも参考にしておきましょう。
特徴④ 英語に抵抗がない
4つ目の特徴として、英語に抵抗がない人も総合商社に向いています。
総合商社は国内外の商品やサービスを扱っているので、商社マンも業務のなかで英語に触れたり英語力を求められたりする場面が多くあるんですよね。
もちろん、英語力の必要性は部署や職種によっても違いがあります。
とはいえ、英語や海外文化に抵抗感を持っている人は、業務のなかでも英語を目にすることが仕事にハードルを感じる要因になりやすいんですよね。
少なくとも、漠然と抵抗を持たずに積極的に学ぶ姿勢を持てるかどうかは重要かと。
必要に応じて英語の学習を求められる可能性も十分ありますし、強い抵抗感がないかどうか？は適性を判断する上でも考えておくとよいでしょう。
根本的な部分として、安定性やライフプラン・ワークライフバランスを重視したい想いが強い人とは相性がよくない可能性が高いと言えそうですね。
現実的な話として、体力や精神力の強さも重要になるよ。業務内容を想定すると、コミュニケーション能力や折衝力の有無、英語への抵抗感のなさも大切と言えるね。
「総合商社 やめとけ」と調べる人からよくある質問
最後に本章では、「総合商社 やめとけ」と調べる人からよくある質問に回答します。
似た疑問を感じていた人は、ぜひここでの回答を参考にしてみてください！
【「総合商社 やめとけ」と調べる人からよくある質問】
- 総合商社に就職した人は勝ち組？
- 総合商社のきつい部分は？
- 総合商社は女性でも活躍できる？
- 総合商社から転職すると後悔する？
質問① 総合商社に就職した人は勝ち組？
結論、勝ち組の定義によって変わるので明確に回答することはできません。
就職や転職活動をしていると、「○○業界は勝ち組」「○○のような会社は負け組」といった意見を目にすることがあるかと思います。
でも、これらはあくまでその評価者視点での見方に過ぎないんですよね。
何を持って勝ち組・負け組と判断するかの基準は人によって異なりますし、ゆえにこうした意見を気にしても何も参考にはならないかと。
それよりも重要なのは、自分との相性はどうか？をじっくり考えることです。
勝ち組と言われる会社でも早期離職やミスマッチを起こしては微妙なので、一般的な正解ではなく自分にとっての正解をぜひ追求してみてください！
質問② 総合商社のきつい部分は？
やはり激務になりがちなこと、人間関係に悩みやすいことがあげられるかと。
海外を含めて転勤や駐在などの可能性があり、かつそのタイミングも読めないことで、人生設計を立てにくいこともきつい部分と言えるかもしれません。
逆に言えば、上記の内容がとくに気にならない人は相性がよい可能性があります。
一番避けるべきは上記の懸念を確認しないで就職を決めることなので、総合商社を検討している人は確実に押さえておいてくださいね。
質問③ 総合商社は女性でも活躍できる？
結論、女性でも活躍できます。
とくに昨今では、女性の採用や管理職登用に積極的になる会社が増えているので、以前よりも活躍しやすい環境になっていると言えますね。
ただ、タイミングを読めない海外駐在などの可能性があることで、ライフプランを立てにくいことが懸念となる人は多い印象です。
これは男女に共通する話ですが、長期視点でプランを考えておくとよさそうですね。
質問④ 総合商社から転職すると後悔する？
これも個々人の状況や感覚によるので一概に回答することはできません。
総合商社からの退職理由も人によりますし、転職先によっても満足度や後悔したかどうかは当然変わってきますからね。
ただ、ステップアップなどを求めて転職を決断した人は、新しい経験を積める環境に飛び込んだことを後悔していない人が多い印象です。
一方で、ライフプランを描きにくいことを理由に退職した人は、やりがいや成長的な観点で転職先にもどかしさを感じている人もいる印象ですね。
上記も当然一例ですが、転職の判断を迷っている人は参考にしてみてください。
一般的に勝ち組か負け組かは気にせず、やはり自分との相性を重要視すべきですよね！
勝ち組と言われる会社でも早期離職したらプランは崩れるはずだからね。自分が幸福な人生を生きるためにどんな会社だと相性がよさそうか？をぜひ考えてみてね！
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました！
総合商社への就職はやめておくべきか？という問いへの僕なりの結論、やめとけと言われる理由やメリットなどについて網羅的に共有しました。
結論、仕事でのやりがいや成長を重視する人には総合商社はおすすめです。
一般的なイメージにもあるように、激務な環境であることが多い、人間関係の悩みを抱えやすいなどの懸念点はたしかに存在します。
でも、これらを大きな懸念と感じない人ならメリットの大きい環境でもあるかと。
どんな業界でも相性の良し悪しはあるので、総合商社の実態について理解を深めた上でぜひ自分に向いているか？をじっくり考えてみてくださいね。
ちなみにこの記事を読み終わったら、次に「就活マンが考える「就活を成功させるために必須の６大ポイント」を共有！」も読んでみてください。
僕が現状考えるもっとも有効な就活の攻略法を簡潔にまとめています。
就活全体を見据えてとくに重要な対策のみを厳選しているので、全体を意識した対策ができていない人はぜひ一読してみてください。
それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか！
【本記事の要点】
- 個人的には、総合商社は仕事でのやりがいや成長を強く求める人にはおすすめである。
- 向上心が高い人ほどもどかしさを感じやすいこと、ライフプランを描きにくいこと、激務な環境や人間関係に悩みやすいことは想定しておくとよい。
- 多様な経験を積めることや幅広い人脈を築けること、グローバルに活躍機会があること、ヘッドハンティングされる可能性があることはメリットと言える。
- 総合商社は、安定性やプライベートを重視したい人とは相性が微妙である。
- 一般的に勝ち組と言われているか？ではなく、自分との相性がよいか？を大切にすべきである。
