就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
「就活したくない…」そんな思いを抱えている人は多いと思います。
とくに、大学3年生になりたての人に話を聞くと、みんなが口を揃えて「就活したくない!」と言いますよね。
一方で、僕は大学1年生の時から就活を研究し始めていました。
「就活したくない」という人と、大学1年生の頃から就活を研究し始めた僕とで、なにがちがうのか?
今回はその謎を解明しつつ、就活をしたくないときの対処法を7つお伝えしていこうと思います。
就活したくないと言って行動しないと後で必ず後悔します!
ぜひ今回の記事を読んで、1日でも早く就活のやる気を起こしましょう!!
たしかに僕も就活したくないと思ってしまっています。
その理由を解説しつつ、就活のやる気を起こす7ステップを紹介していくよ!
就活したくない場合の対処法7ステップ
「就活したくない…」と悩んだときの対処法を7ステップに分けました。
ここで紹介する7ステップを実行することができれば、確実に就活の成功に向けての行動を取ることができます!
【就活したくない場合の対処法】
- 就活する目的の明確化
- 緊急性の高さを把握する
- やるべきことの明確化
- やるべきことの細分化
- 習慣化(=とにかく毎日やる)
- 仮想の就活仲間を作る(ツイッターでOK)
- ご褒美を用意する
ステップ① 就活する目的の明確化
まずは、就活する目的を明確にしていきましょう!
このステップを実行しないと、就活したくないという思考から抜け出すことはできません。
水族館にいるイルカがイルカショーをするのは、「エサがもらえる」という明確な目的があるからです。
自分という生き物のやる気を引き出すためには、まずは明確な目的を設定してください。
就活をしたくない人におすすめの目的はこちらですね。
「10年後に、毎日ある程度幸せな人生を送るため」
これ、マジで重要です。
僕は就活の成功を「10年後の自分が幸せであること」と定義しています。
めちゃくちゃ幸せでなくとも、ある程度幸せだなと思える10年後を迎えることが就活の目的として必要だと考えてます。
就活をテキトーにやって、自分に合わない企業に入社。
転職する勇気もなくて、毎朝「仕事に行きたくない」と嘆いている10年後。
そんな10年後を迎えたいでしょうか?
ちなみに、たとえ土日休みであろうが、日曜日は「明日仕事だ」と絶望するので、実質休みじゃありません。
心が休まりません。
週5日が幸せになることの重要性
一方で、入社した会社が自分に合っている人は、週5日を楽に過ごせます。
さらに土日も心からリラックスできるので、週休7日と言っても過言ではありません。
嫌いなバイトを毎日入れている人と、大好きなバイトを毎日入れている人。
大学生活の充実度が正反対になることを考えればわかりますよね?
就活で手を抜くことって、本当に「将来の自分のしあわせに直結すること」だと自覚しましょう。
ステップ② 緊急性の高さを把握する
次に、就活を1日でも早く始めるべきだという「緊急性」を把握していきましょう。
今から脅しますw
僕の知り合いに、大学4年生の8月から就活を始めた人がいました。
彼の口癖は「どうにかなる」だったのですが、どうにかなりませんでした笑
彼は「SPI」の勉強をまったくやっていなかったので、大手・中堅企業はすべて書類審査で壊滅。
結局、大学4年生の12月に地元中小企業から内定を獲得して入社したんですよね。
しかし、その企業はブラック企業で、毎日23時まで勤務で手取りが毎月15万だったそうです。
選択肢や余裕がない状況ではミスをしがちです。
彼は就活を全然しなかったので、内定が出たらすぐにそこに行くことを決めた。
就活を早くから始めて複数の内定を取っていたら、どこに行くべきかしっかりと調べる余裕が生まれます。
就活は1日でも早くはじめれば、24時間の余裕が生まれます。
2日早く始めれば、48時間。
1ヶ月早く始めれば、720時間の余裕が手に入る。
逆に1ヶ月遅く始めた場合、720時間の余裕を失ったことになる。
どんどん余裕が手からこぼれ落ちていく、この感覚。
ぜひイメージしてください。
ステップ③ やるべきことの明確化
ここまでの作業は、どちらかと言うと「精神的作業」でした。
ここからは「具体的な作業」へと入っていきます。
「就活でやるべきこと」を明確化する作業に入っていきましょう。
就活でやるべきことがわかっていない人は、「とりあえず自己分析をするか」とか、「自己PRも考えないとな!」と“思いつきで”行動してしまいます。
思いつきでの行動って、かなり非効率。
さらに「あ!◯◯するのを忘れていた!」と、必ずと言っていいほど「抜け漏れ」が発生します。
ちなみに、こう偉そうに語る僕も思いつきで行動しがちのダメ人間。
よって、やるべき作業を「トレロ」というツールを使って洗い出しています。
ここで伝えたいことは「トレロを使え」ということではありません!
「就活でやるべきことをまずは明確化しよう」ということです!!
就活でやるべきこと一覧
就活でやるべきことは、以下のとおりです。
【就活の解禁前にやるべきこと】
- 企業接点の自動化
- 徹底的な自己分析
- 就活効率化ツールの登録
- 3大質問の回答作成
- 適性検査(SPIなど)の勉強
- 業界研究
- 企業研究のやり方把握
- エントリー企業の一覧化
- 長期インターンシップへの参加
- OB訪問
【就活の解禁後にやるべきこと】
- 志望企業へのエントリー
- OpenESの作成
- グループディスカッションの対策
- エントリー企業向けのES事前作成
就活解禁の前後にやるべきことについては、以下の記事で1つ1つ詳しく解説しているので読んでおいてください!
ステップ④ やるべきことの細分化
次に重要なのは、「やるべきことを自分が行動できるレベルまで細分化すること」!
やるべきことを行動レベルまで細かく設定することで、行動するハードルが下がるのです。
たとえば、やるべきこととして、「徹底的な自己分析」を挙げていますよね。
ただ「自己分析をする」だけだと、「めんどくさそう…」といった気持ちが出てきて行動できない人って多いです。
しかし、「まずは自己分析の目的を把握しよう」と細かい行動を決めておくと、スッと手をつけやすかったりするんですよね。
つまり行動できる人というのは、やるべきことを細分化し、より具体的な行動へと落とし込める人。
これは僕が計画を立てたり、目標を立てる時に一番に意識していることかもしれません。
もうすこし具体的な例を挙げてみますね。
「SPIの勉強」を行動レベルまで細分化すると、以下のようになります。
【やるべきことの細分化の例】
SPIの勉強をする
↓ 細分化・具体化
- SPI対策に最適な問題集をネットの評価で確認する
- SPIの◯◯という本を本屋で買う
- 毎日15分ずつ問題集を解く
- 計3周目したらその問題集は完了とする
ステップ⑤ 習慣化(=とにかく毎日やる)
ステップ④の「やるべきことを細分化する作業」には時間をめっちゃ使ってください。
それは就活における「地図」の役割を果たします。
地図の作成が雑だと途中で迷ってしまいますからね...!
細分化することができれば、あとはその地図に沿って行動するだけ。
その行動に対する「ガソリン」の消費を最小限にするコツは「習慣化」です。
たとえば、歯磨きをするときに「歯磨きしないとなぁ。あー、めんどうだなぁ。」とそこまで思いませんよね。
それは習慣化されているからです。
習慣化の秘訣は毎日やること
習慣化するためにはどうすればいいのか?
それは「毎日やること」に限ります。“毎日”です!
習慣化についてわかりやすい例があります。
キングコングの西野さんが話されていたことなのですが、ダイエットのためには「週2日で走る」よりも、「毎日走る」ほうが圧倒的に楽になる。
これはなぜか?
「週に2日走る」の裏返しは、「週4日休める」ということですよね。
つまり、「週に4日サボれる」選択肢が出てくるのです。
サボれる選択肢があるがゆえに、「今日はいいや」「明日でいいや!」「もう週1でいいや!」という思考になる。
よって、習慣化することができなくなってしまうのです。
就活の習慣化にもやっぱり毎日やることが重要です。
たとえば、「毎日SPIの問題集を15分やる」でも良いんですよ。
その行動がきっかけとなって、「今日はそれに加えて◯◯もやるか」という流れになりやすいからです。
生活の中に「今日はやらなくていいや」をなくすこと。
僕が毎日1万文字を書き続けられる理由がここにあります。
ちなみに、毎日実行するためのコツとして、僕は「作業環境の確保」を大事にしてます。
僕の場合は、毎日スタバに行くことで作業環境を整えてますね。
(そのせいでどのスタバに行っても「いつもありがとうございます」と言われて、恥ずかしいですが...。)
ステップ⑥ 仮想の就活仲間を作る(ツイッターでOK)
やるべきことを細分化し、習慣化して実行できれば就活の成功は見えました。
しかし人間は弱い生き物です。
そこで就活のやる気を引き出す、ちょっとした「起爆剤」を用意しましょう。
それは就活仲間を作ることです。
間違いなく仲間を作った方が、就活のやる気も上がります。
ちなみに僕の場合も「ブログ仲間」を作っています。
しかし、彼らとは実際に会ったことも話したこともありません。
ましてや、彼らは僕のことを知りません。
それは、ツイッターでブログを運営している人を、僕が勝手に「仲間」だと認識して、競い合っているからです。
このようにリアルでなくても、「仮想の仲間」でOKなのです。
僕のツイッターのフォロワーを仲間化せよ!
僕のツイッターの「フォロワー」はほぼ就活生です。
ぜひフォロワーの中で鍵アカウントではない人をフォローして、勝手に仲間だと思いましょう。
▼僕のツイッターです
【大企業にマジで刺さる就活施策】
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) November 26, 2019
・ESの提出依頼、即日・速達での送付
・自由記入欄で写真以外の個性を出す(僕は切り絵)
・志望動機で競合他社じゃいけない理由を書く
・自分のキャラに一貫性を持たせる
・逆質問でアイデア披露(若者視点がベスト)
・面接後、当日中に自分の言葉でお礼メール
ステップ⑦ ご褒美を用意する
いよいよ最後のステップです!
「ご褒美」を用意しましょう。
やはり努力の先にご褒美があることで、やる気は引き出されます。
ご褒美としては、結構大きなご褒美が良いですね!
「納得できる内定を獲得したら...」という条件で以下のご褒美はどうでしょうか?
【就活を納得して終えた自分へのご褒美】
- 社会人になっても使えそうな高いカバンを買う!
- 行こうとしていた海外旅行先をグレードアップする!
- Macbookを学生ローンで買って未来の可能性への投資をする!
学生のうちの貯金なんて、ほぼ意味ありません。
(お金は結局、どう使うかに意味がある。ただの道具ですから。)
将来の自分のために、ご褒美兼、投資としての物やコトを用意しておくと良いですよ!!
就活をはやく終わらせたいなら有益なサイトを使う!
ここまで就活をしたくないときの対処法をお伝えしましたが、どうしても就活へのモチベーションが上がらない人もいると思います。
そんな人は、有益な就活サイトをうまく使って効率的に内定を獲得するのが一番おすすめ。
僕はこれまで100以上の就活サイトを見てきましたが、中でも逆求人サイトの「Offerbox(オファーボックス) 」と就活エージェントの「ミーツカンパニー就活サポート」 は利用必須です!
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておけば、あとは企業からのスカウトが届くのを待つだけでOK。
就活エージェントは、あなたに合う求人紹介からES添削や面接対策などもサポートしてくれます。
さらに、逆求人サイトや就活エージェントを使えば、いきなり面接からはじまるなど選考をスキップできることも少なくありません。
「就活したくない、めんどくさい」と感じている人ほど、有益なサイトを使ってすこしでも早く内定をゲットし、就活を終わらせましょう。
ちなみに、以下の記事でも厳選したおすすめの就活サイトをまとめています。
僕がいま就活生だったら絶対に使うサイトを6つだけ紹介しているので、ぜひ利用して効率的に就活を進めてください!
ご褒美にも、自己投資にもなる!それを設定しておくことって良いですね!
就活したくないと思ってしまう原因4つ
「就活したくない」と思うのには、いくつかの理由が考えられます。
その中でも大きな理由が、以下の4つです。
【就活したくないと思う4つの原因】
- 就活する目的が分からない
- 「緊急性」を感じていない
- やるべきことが分からない
- そもそも働きたくない
原因① 就活する目的が分からない
就活したくないと思う最大の原因は、就活する目的がわからないことです。
就活を早くから頑張る人と頑張らない人との違いは、明確な目的意識があるかどうかに尽きますね。
早くから就活している人に、「なぜ就活をするの?」と聞くと、荒削りでもちゃんと目的を話すことができます。
「お金に困りたくないから」「◯◯の仕事に就きたいから」などなど。
就活をしたくないという人の中には、「お金を稼ぐために社会人にならないといけないから就活する目的は分かっている」という人もいるでしょう。
しかし、「その目的を心から達成したい!!」と思えていないと、行動をするまでには至らないのです。
原因② 「緊急性」を感じていない
「就活をしたくない」と思ってしまう原因は、緊急性を感じていないことにあります。
「まだしなくていいか」と緊急性を感じていないと、行動を後回しにしてしまう。
緊急性については、食材の買い物をイメージすると分かりやすいですね!
冷蔵庫の中身が4割ぐらいになってくると、「そろそろ食材を買いに行かないとな」と買い物の目的を見出します。
しかし、まだ緊迫感に迫られていない。
だから行動しません。
ただ、冷蔵庫の中身が残り1割くらいになると「食べ物が必要だ!!」と緊急性を感じ、行動します。
就活生のほとんどが大学3年生の3月(就活解禁のタイミング)で行動しはじめるのは、「みんな始めたからやばい!」と緊急性を強く感じるからです。
原因③ やるべきことが分からない
やるべきことがわからないのも、「就活したくない」と思う原因になります。
なにをすればいいのかわからないと行動できませんからね。
この原因によって就活を始めない人は、僕の体感としてもめちゃくちゃ多いです。
たしかに大学はざっくりとしか教えてくれないし、調べても就活のやり方って大量に情報が溢れていて「結局なにをすればいいんだよ!」とわからなくなりますよね。
そんな人は、ぜひこの「就活攻略論」を熟読してください!!
対処法のステップ③でもお伝えしたとおり、就活でやるべきことはすべてまとめています。
就活でやるべきことだけに限らず、内定を獲得するためのコツを解説した記事もたくさんあるのでぜひ就活攻略論を参考に動いてみてくださいね。
原因④ そもそも働きたくない
そもそも働きたくない人は、就活に対しての意欲も湧かないですよね。
働きたくないけれど、「周りはみんなしているし自分も就活しなくちゃいけないのかな…」と感じている。
そういった気持ちを抱えたままだと、就活していてもやる気や熱意がないので、選考もなかなか通過しません。
選考に落ちつづけると、より就活をしたくない気持ちが強くなるでしょう。
「そもそも働きたくない」と感じている人は、その気持ちのまま就活をするのではなく、まず自分の気持ちを整理することが大事です。
「就活したくない!働きたくないから」で終わらせるのではなく、「なぜ働きたくないと思うのか?」を考えてみてください。
また、働きたくないのであれば、「将来どんな生活が送りたいのか?」も考えてみましょう。
あなたが送りたい将来の生活が、就職以外の方法で叶えられるのであれば、その方法を選ぶのもひとつの道です。
就活をしない場合は、以下のような選択肢もあります。
【就活をしない場合の選択肢】
- フリーター
- ニート
- 起業
- フリーランス
- 大学院
- 留学
以下の記事で、新卒で就職しないことのメリット・デメリットもまとめています。
「そもそも働きたくないんだけど」と思っている人は、一度読んでみてくださいね。
ただ「就活したくない」と思うだけじゃなく、「なぜ就活したくないんだろう?」と考えることで、そこからどう動けばいいかもわかってくるよ!
就活中盤で「就活したくない」と思ってしまった場合の対処法
ここまで解説してきた内容は、就活序盤に「就活したくない」と思った人への対処法でした。
しかし、就活中盤でやる気をなくしてしまった人もいるいでしょう。
そこで本章では、就活中盤にやる気をなくしてしまった場合の対処法を具体的に2つ紹介します。
対処法① 一度休憩しリラックスする
まず重要なことは、就活から一度離れてみることです。
これは多くのサイトでも書かれていることですが、非常に共感しますね。
僕の場合も、この就活ブログから離れた時期がありました。
その時期は、よく近くの銭湯に行って色々考えたりしてましたね。
すると、就活ブログを運営した先の未来を考えたり、どうすればもっと多くの人に届くか施策を考えたり...。
ブログから離れたはずなのに、ブログのことを何気なく考えてたんですよ。
潜在意識は超すごい
人間には、「顕在(けんざい)意識」と「潜在意識」というものがあります。
顕在意識とは、「自分が考えていること」。
一方の潜在意識は、自分が意識していなくても、実は脳内で思考されていること。
(夢に忘れていた人物や、出来事が出てくるのは、こうした潜在意識が原因らしいよ)
就活ばかり考えずに、一度考えるのをやめて近くの銭湯でのんびりする。
公園に行って、ベンチで読書してリラックスする。
そんな時間にも、潜在意識が就活について考えてくれます。
リラックスして時間を置いた上で、もう一度「就活をする目的」や「なぜ不採用になってしまうのか」など、ゆっくり考えてみましょう。
切羽詰まった状態では、良い回答は出せないですからね!
対処法② プロに頼ってみる
次に、プロに頼ってみるのも効果的な方法です。
就活攻略論ではよく紹介している「就活エージェント」はやっぱり使えます。
就活中盤でやる気がなくなったときは、他人から背中を押してもらったり、サポートしてもらうことが本当に有効なんですよね。
これは受験勉強のやる気が出なくなったときに、塾に通って強制するのに似ています。
就活エージェントを利用して、背中を押してもらいつつサポートを受ける。
これが実現できるがゆえに、僕が就活エージェントをおすすめしているんですよね!
僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」
サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。
ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。
就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。
またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。
運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。
就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう
(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)
なかなか内定が出なかったり焦りや不安で「もう就活したくない」と思ったときは、プロに頼ってみます。
ぜひそうしてみて!やはり不安な気持ちを抱えたままだと、行動する意欲もなくなってしまうからね。プロであるエージェントにサポートしてもらうことで、精神的にも安定するし選考もスムーズに進むよ。
まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
この記事を書いたのは、実は「就活したくない」と調べた時に、あまりにも表面的なアドバイスばかり書かれている記事が多かったからです。
「これ実行してもやる気なんて出ないだろ!!!」と何度もツッコミを入れましたねw
僕自身、本当に怠惰な人間です。
それにも関わらず、4年間にわたって就活攻略論を運営できているのは、この記事で書いた施策を実行しているからに他なりません。
ぜひこの記事によって、1人でも多くの大学生が、1日でも早く行動し、幸せな10年後を送っていることを心から願っています。
とても長い記事になりましたが、お付き合い頂き本当にありがとうございました。
ちなみに、この記事を読み終わったら「【就活で失敗したら?】失敗しても問題ない理由と対応策! 」も読んでみてください。
就活が失敗しても問題ない理由について解説しています!
「失敗したらどうしよう…」という不安で就活をしたくないと感じている人は、一度目を通してみてください。
では最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょう。
【本記事の要点まとめ】
- 就活したくないときの対処法は「就活する目的を明確にする」「緊急性の高さを把握する」「やるべきことの明確化」「やるべきことの細分化」「習慣化」「仮想の就活仲間を作る」「ご褒美を用意する」の7つ。
- 就活をしたくないと思う原因は、主に「就活する目的がわからない」「緊急性を感じていない」「やるべきことがわからない」「そもそも働きたくない」の4つ。
- 就活中盤で「もう就活したくない」と感じたら、一度就活から離れる時間をとり、プロに頼るのがおすすめ。