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事務職は「資格なし」でも新卒入社可能か?|簿記やFPの必要性

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

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★本日の就活攻略論お品書き

《本日の記事が解決する悩み》

・事務職は資格なしで新卒入社が可能かどうか知りたい

 「読むだけで就活を圧倒的有利にしよう。」

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皆さん、こんにちは!最近いとこがパチンコにハマってしまいましたでお馴染み、就活マンです。

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簿記やFPの資格がないのですが、それでも事務職として新卒で入社デキるのでしょうか?

結論から話すと、一般事務職なら資格なしでも問題ないよ。そのあたりを今回は詳しく解説するね! 

 

特に女性に人気な事務職ですが、「資格は必要なの?」と悩む人が多いですよね。

僕の感覚ですが、大学生は資格にこだわり過ぎている印象があります。

 

そこで今回の記事では、新卒で事務職として入社する場合に資格が必要なのかどうか詳しく解説していきます。

資格がないけど事務職を志望している就活生や、今から資格を取得しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

 

新卒入社で事務職を志望する場合は資格は必須ではない

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まず結論からお話すると、事務職は資格が必須ではありません。

 

次の章にて詳しく話しますが、事務職といっても様々な種類があります。

ちなみに「医療事務」という種類の事務職がありますが、ユーキャンのCMとかで「医療事務の資格が人気!」というのが流れすぎているせいか、医療事務には資格が必須だと思っている人が多いです。

しかし医療事務でさえ資格は必須ではありません。

 

医療事務は免許制ではないので、「資格がないとその仕事をしてはいけませんよ」という決まりはないのです。

あくまで「医療事務職としての知識やスキルがありますよ」という証明書が医療事務という資格なのです。

 

更にはほとんどの女性が志望する「一般事務職」に関しては、FPや簿記の知識を使う場面は仕事上ほぼありません。

なぜなら仕事内容が書類の作成やファイリング、エクセルでのデータ入力などの単純作業が中心だからです。

 

簿記やFPなどの知識を必要とするのは「会計事務職」なのですが、それと一般事務職を混合している就活生が多い印象にあります。

(後述しますが、会計事務職も簿記やFPが必須ではないですよ!)

 

なるほど!事務職は資格が“必須”ではないんですね。

そのとおり!もちろん企業によっては会計事務職として簿記やFPを必須としている企業はあるけど、それは全てではないからね。

「事務職」には種類がある

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意外にも事務職を志望する人の中でも、事務職に種類があることを知らない人が多いです。

「事務職」といってもそれは大分類なので、仕事内容によって種類分けされるんですよね。覚えておいて欲しい事務職の種類は以下です。それぞれの仕事内容について簡単に説明していきますね。

 

  • 一般事務職(ほとんどの人がイメージするのがこれ!)
  • 会計事務職
  • 営業事務職
  • 総務事務職
  • 人事事務職
  • 医療事務職
  • 秘書

 

①一般事務職

【主な仕事内容】

・書類のファイリングや印刷

・エクセルを使用したデータ入力

・郵送物の受け取りや送付

 

まずほとんどの就活生が「事務職」と言われてイメージするのが、この一般事務職です。

書類のファイリングや印刷から、郵送物の受け取りや送付を行います。

サポート役として会社内で雑務を担当するイメージですね。

 

主な仕事内容を見てもらうと分かるとおり、資格なんて必要ありません。

それよりもむしろ「エクセルスキル」の方が業務上では役立つでしょう。

といっても、必須じゃないです。入社後に勉強すれば良いだけなので。

 

②会計事務職

【主な仕事内容】

・給与の計算や支払い

(人事事務職が別途用意されている場合はそちらが担当)

・会計システムを使ったお金の入出金の記録

・全般的な帳簿付け(経費精算なども含む)

 

次に会計事務職は、お金周りのサポート業務を行います。

会計システムを使ったお金の入出金の記録から、経費精算などを行います。

 

この会計事務職はお金関連の知識がある人の方が採用されやすいので、FP(ファイナンシャルプランナー)や簿記の資格は十分なアピールポイントになります。 

 

しかし資格があれば有利になるだけであって、それが採用理由にはなりません。

なぜならFPや簿記を所有している人は多いですし、企業側も持ってなくても入社後に身に着けてくれれば良いと考えているからです。

 

③営業事務職

【主な仕事内容】

・電話対応

・営業職が必要とする資料の作成

・見積書や請求書の作成

 

次に営業職をサポートする営業事務という職種もあります。

営業するにあたって必要な資料の作成や、取引先に提出する見積書や請求書を作成するのが主な仕事になります。

 

この営業事務職としては、資格よりもパワポでの資料作りの能力の方が重要ですね。

もしパワポを作るのがうまい人なら、作った資料を面接で見せてアピールするのも良いと思います!

 

④総務事務職

【主な仕事内容】

・社内の備品管理や災害時の対応

・株主総会などのイベント準備

 

次に総務事務職があります。

総務事務職としての仕事は社内の備品管理や、株主総会などのイベント運営がメインとなります。

 

補足ですが、ここで紹介している事務職の種類は企業によって統合されていることも多いです。

例えば一般事務職が営業事務職と総務事務職の仕事も含んでいるような可能性は十分にあります。なぜなら仕事内容が似ているからですね。

そのあたりは企業によって異なるので、会社説明会や企業の採用ページで業務内容を確認してみましょう!

 

⑤人事事務職

【主な仕事内容】

・給与の支払いや計算

・社員情報の管理

・入社や退職の手続き

 

人事まわりを専門的に行う人事事務職を置いている企業もあります。

 

ちなみに僕が入社した食品企業では、総務が「一般事務」「営業事務」「会計事務」「人事事務職」をすべて担当していました。

このように企業によって事務職としての仕事内容は異なります。

 

⑥医療事務職

【主な仕事内容】

・診療報酬明細書(レセプト)作成

・受付業務(診察書や保険証の確認など)

 

途中でも少しお話しましたが、病院やクリニック、調剤薬局や歯科医院で働くのが医療事務職です。

 

仕事内容としては、レセプトという医療機関が健康保険組合に提出する診療報酬明細書の作成がメイン業務ですね。

これはデータ入力なので、仕事内容としては一般事務職に近いです。

またパソコン作業だけでなく、受付業務も行います。

 

⑦秘書

【主な仕事内容】

・スケジュール管理

・電話対応や来客対応

・メールや郵送物の処理

 

秘書も事務職と言えますね。

社長や役員、弁護士や税理士などをサポートする仕事です。

 

具体的な仕事内容としては、スケジュール管理だけでなく届いたメールや書類の確認や処理、来客対応などになります。

 

「秘書検定」という資格がありますが、別に秘書検定があろうがなかろうがそれが採用理由になることはありませんね。

正直、僕が秘書を雇うならビジュアルや明るさなど外見と内面を面接で重視して採用すると思います。僕だけじゃなくて、ほとんどの人がそうだと思いますよ。

 

事務職と一口に言っても、これだけの種類があるんですね!

そのとおり!事務職としてどんな業務をやりたいのか、自分のやりたいことを明確にしておくと良いよ。

新卒入社で資格があると有利なのは「会計事務職」と「医療事務職」

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ここまでで事務職には資格が必須ではないことと、事務職の種類について理解できたと思います。

 

新卒で事務職を志望する上で資格は必須ではありませんが、事務職の種類によっては「資格があった方が有利」なものは存在します。

 

それが「会計事務職」と「医療事務職」です。

 

まず「会計事務職」を志望する上で有利な資格が、「FP(ファイナンシャルプランナー)」と「簿記」です。

帳簿付けを行うので、これらの資格があること。

つまり知識があることは十分なアピール材料となります。

 

企業によっては、これらの資格を必須とする企業もあるので会計事務職を志望している人は取得することをおすすめします。

 

個人的にもFPと簿記の知識はあっても損じゃないと思います。

僕が考える役立つ資格は少ししかありませんが、その中の2つですね。

 

次に「医療事務職」に志望する上で有利な資格が、「医療事務検定」です。

医療事務検定を合格していれば、医療事務についての知識を持っていることの証明になりますし、大学時代から医療事務として働きたかったという意思表明にもなります。

これによって志望度の高さや即戦力をアピールできますよね。

 

会計事務や医療事務を志望する場合は、資格を持っていることがアピール材料になるんですね。

そのとおり。でも何度も言うように「有利になる」だけだから、それで採用されるわけじゃないよ。

事務職を志望していて資格なしの場合の対策

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先ほど、有利な資格について解説しましたが、これを読んでいる就活生のほとんどが「資格がない人」だと思います。

そこで資格がなくても事務職として内定を獲得するためのアドバイスを最後にしていきます。

 

資格があることは有利なだけなので、資格がある人よりも別の部分で差別化することが可能です。

資格がないからと言って諦めて思考停止せずに、できることを実行して内定を獲得しましょう!

 

「これから取得する予定です」で十分

 

まず会計事務職や医療事務職を志望する場合でも、FPや簿記、医療事務検定は「これから取得する予定です」と言えば十分です。

 

更に裏技ですが、たった今から資格の勉強を開始することでエントリーシートに「◯◯(資格取得に向けて勉強中)」と書くことができます。

これによって今勉強していることをアピールできるんですよね。

 

今現状資格がないからと言って諦めるのではなく、資格を必須としていない企業にエントリーしましょう。

 

志望動機の深堀りの方が選考では重要

 

次に資格がなくても、志望動機を徹底的に深堀りすることで差別化できます。

 

僕が見てきた中で、事務職を志望する人は就活の本気度が低い人が正直多いです。

更に事務職を志望するのは、大抵の場合その仕事内容や条件が理由ですよね。

 

「株式会社◯◯に絶対に入社したい!」という人よりも、「この会社は事務職の残業時間が少ないし、年間休日が多いからここでいいや」というように福利厚生などを理由に会社を選んでいる人が目立ちます。

 

だからこそ事務職志望者の志望動機はしょぼい人が多い。

そこで力を入れることで、資格を持っている人よりも評価されることができます。

 

志望動機の詳しい書き方については別記事で解説しています。

ぜひこちらの記事を参考に、志望動機で差別化して評価されましょう。

 

 

本日の記事はいかがだったでしょうか!

事務職を志望する上で資格が必須だと悩む人は多いですが、必須ではありません。

もちろん企業によっては必須とする企業もありますが少数派です。

 

ぜひ資格がないからと言って諦めるのではなく、その他の部分で差別化して評価されることを考えましょう。

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。

 

ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー