就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-

『就活攻略論』それは就活を攻略することに特化した就活専門メディア。偏差値50の中堅大学からでも内定22社獲得し、倍率800倍の大手食品企業に入社できる。〜就活には正解がないからこそ、就活には誰にも言えない攻略法がある〜

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【秋採用とは?】“就活生が押さえるべき”秋採用の知識まとめ!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

就活攻略論では「秋採用」に関する記事を多数書いてきました。

 

それらの記事の集大成として「秋採用とは何か?」に加えて、「秋採用を攻略するためにはどうすれば良いのか?」をこの1記事ですべて解説します。

 

秋採用で活動する可能性のある全ての就活生はぜひ読んでください。

倍率が高まる一方で、企業側も採用に焦る時期なので、やり方次第で内定を多数確保することができますよ! 

秋採用とは?|秋採用はいつからいつまで?

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そもそも「秋採用」とは何なのか?

秋採用とは「8月〜12月頭の時期の就活」を指した言葉です。

 

要するに時期で区切って、秋採用と呼んでいるだけなんですよね。

秋採用という特別な採用方法があるってわけじゃありません。

 

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大学3年生3月の就活本格解禁から、約5ヶ月がたってからの時期となるので秋採用以降を「就活後半」と呼ぶことも多いです。

 

以前に経団連が定めていた就活ルールにのっとり、大企業は大学4年生の6月の時期から内定を出すことが可能。

よって多くの就活生が6月〜7月の時期に内定を獲得して、就活を終える傾向にあります。

 

なるほど!秋採用とは「8〜12月頭の時期の就活」を便宜的に呼んでいる言葉なんですね!

そうだよ。「秋採用」という採用方法があるとかじゃないと覚えておこう。

秋採用中に取るべきスケジュールとは?

 

「秋採用とは何か」その概要について把握できましたね。

次に把握して欲しいことは、「どんなスケジュール感で動けば良いのか」ということ。

 

そこで僕が就活生の時にとっていた秋採用でのスケジュールを共有します。

もちろんこれが正解ということじゃありません。

しかし、1つの指針としてスケジュールを立てるのに役立ててください。

 

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8月:逆求人型サイトのプロフィールを充実化する

8〜9月:エントリーを終える

8〜10月:面接を終えて内定を獲得する

9〜12月:内定を獲得した企業を精査して入社する企業を決定する

10月〜12月:気になる企業が増えたらその都度エントリーして選考する

 

11月以降まで内定が出ないと、焦りが半端じゃないことになる。

 よって10月までに内定を獲得しておきたいところですよね。

 

だからこそ8〜9月にガンガン企業を見つけてエントリーするのが有効です。

具体的な企業の探し方については後から詳しく解説していきます。

 

僕が就活生の時に使っていたこのスケジュールの詳細は別記事でもまとめました。

このスケジュールを参考にして秋採用を進めたい方はそちらも参考に! 

 

 

秋採用を行っている就活生の特徴とは?

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それでは次に「秋採用の時期まで就活を続けている就活生の特徴」を把握しましょう。

どんな就活生と競合する必要があるのかを把握することで、戦略を練ることができます。

 

最初に結論から言っておきましょう。

秋採用の時期に就活している就活生は、“就活に関する知識やスキルが浅い人が多い”ので、少し知識を入れれば大きく差別化可能ですよ。

 

①内定を獲得できなかった就活生

 

まず秋採用まで就活している人の多くは、7月までに内定を獲得できなかった人です。

これは「その就活生に能力がない」というわけじゃなくて、就活の仕方が悪かっただけ。

 

そもそも新卒は中途採用と違って「ポテンシャル(可能性)」を見て評価されます。

だからこそ、もともとの能力が低いとかじゃなくて、自分の売り込み方が下手なだけ。

 

他にも倍率の高い大手企業ばかりを受けすぎて、全て不採用だった人もいるでしょう。

 

②内定を獲得したけど納得度がより高い企業からの内定を目指す就活生

 

次に7月までで内定は獲得したけど、内定をもらった企業に満足できずに就活を続ける人も多いです。

秋採用で評価を競うことになるのは、このタイプの就活生ですね。

 

普通の人は、「もう内定もらったところで良いや」と諦めるところを「まだ就活を続けよう」と考えるわけなので粘り強さや向上心がありますから。

個人的にこういう就活生大好きです!

 

③公務員志望だったが民間就職に変更した就活生

 

次に秋採用に多いのが、公務員志望だったけど民間就職に変更した就活生です。

公務員試験に不合格になってしまったり、直前で民間への就職の方が向いているかもと考えて就活を開始した人たちですね。

 

公務員志望から民間に切り替える人は、就活に関する知識が浅いです。

よってそういう人向けに、別記事で「公務員志望→民間企業に切り替えた人向けの就活攻略法」を書いておきました。

 

 

④学業が忙しかった理系の就活生

 

続いて、特に理系学生に多いですが研究が忙しくて就活を始めるのが遅くなってしまった人も秋採用では多いです。

 

大学院に進むわけじゃないのに、忙しすぎて就活に出遅れるのは元も子もない話だなと個人的に思いますが、諦めるのはもっといけない。

学業に忙しかった人は秋採用での短期決戦にのぞむための知識をしっかりつけましょう。

 

⑤海外の大学に留学してた就活生

 

そして最後に、海外の大学に留学してた就活生も秋採用から就活をスタートします。

海外の大学は9月に卒業なので、卒業してから日本での就活を始めるんですね。

 

1年遅らせて就活する人もいますが、海外の大学を卒業してすぐに就活を始める場合も、しっかりと就活に関する知識を付けて進める必要があります。

 

 

なるほど!内定が出ないから秋採用まで続ける人以外にも、公務員試験に落ちた人や留学帰りの人も秋採用に参加するんですね。

そうだよ。特徴としては「就活に関する知識が少ない人が多い」から、少し知識を入れるだけで頭一つ抜けることができるんだよ。 

秋採用とそれ以前の就活の違いとは?

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この章では秋採用とそれ以前(就活が本格化した後から秋採用まで)の就活の違いについてまとめておきます。 

秋採用とそれ以前の就活の大きな違いとしては以下の3つあります。

 

【秋採用とそれ以前の就活の違い】

  • 優秀な就活生が離脱している
  • 企業側も採用を焦っている
  • 秋採用まで採用を続けている企業が見つけにくい

 

違い① 優秀な就活生が離脱している

 

まず一番の違いは、優秀な就活生が離脱していることです。

僕は7月までに10社以上の内定を獲得していましたが、大学1年生から就活の研究をしていた変人なのでずっと就活を続けていました。

 

しかし、普通は複数内定を獲得できれば7月までに就活を終えますよね。

 

就活生によっては早く就活を終えたことをすごいことだと勘違いしている人も多いので、特に優秀な就活生はすぐに就活を終えがちです。

 

「秋採用は倍率が高くて難しい」は1つの側面に過ぎない

「秋採用は求人が少ないので倍率が高くて難しい」ってことを書いているメディアも多いですが、それは捉え方が甘い。

秋採用には複数内定を獲得するような優秀な就活生が少ないがゆえに、評価されやすい。

 

この就活攻略論で書いているような就活のコアな知識を持って実践すれば、圧倒的に評価されることが可能ですよ。

 

違い② 企業側も採用を焦っている

 

続いて、就活後半になればなるほど就活生は焦ります。

「このまま内定が1つも出なかったらどうしよう」とね。

 

しかし、焦っているのは就活生だけじゃありません。

秋採用では企業側も「新卒を採用できなかったらどうしよう」と焦っています。

 

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「内定をくれれば絶対に入社しますよ」が最強の武器になる

秋採用では企業側も採用を焦っていることが把握できれば、秋採用で使える武器が1つ見つかります。

それは「内定をくれれば絶対に入社しますよ」という発言です。

 

要するに志望度の高さをめちゃくちゃ伝えれば良いんですよ。

そうすれば企業は「この子に内定を出したら新卒が1人確保できるぞ」と思う。

 

秋採用の時期で内定辞退されるのは企業にとってのダメージが大きい。

そこを利用しましょう。

 

(こうした戦略が練れるようになると、就活で無双できますよ!)

 

違い③ 秋採用まで採用を続けている企業が見つけにくい

 

そして3つ目の違いは、秋採用を実施している企業が見つけにくいことです。

就活が解禁された3月なら、マイナビやリクナビに掲載している企業のほとんどにエントリーすることができる。

 

一方で8月以降まで募集を続けている企業は限られてきます。

つまり秋採用では企業探しがそれ以前よりも難しいんですよね。

 

そこで次の章にて、秋採用での企業の探し方を紹介します。

そもそもエントリーして持ち駒を増やさないことには、内定を獲得できません。

 

更に持ち駒が少ない状態だと、1社からの不採用で余裕がなくなります。

秋採用でもしっかりと企業を探せるようにすることは、第一に必要なスキルと言えるでしょう。

 

「優秀な就活生が離脱していて、かつ企業側が採用に焦っている」という良い側面がある一方で、「秋採用まで募集している企業を探すことが難しい」という悪い側面もあるのが秋採用の特徴なんですね!

まさにそのとおり。それらの特徴を押さえておくだけで、秋採用との向き合い方は変わってくるよ。

秋採用での企業の探し方とは?

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先ほど話したように、秋採用で最も難しいのは「企業探し」です。

秋採用の時期までエントリーの募集をかけている企業は限られてくる。

 

そこでこの章にて、秋採用での企業の探し方を解説します。

探し方は大きく5つの手段があります。

 

【秋採用での企業の探し方】

  1. 就活エージェントに紹介してもらう
  2. 逆求人型サイトを利用する
  3. 秋採用中に開催されている合説に参加する
  4. 求人サイトで検索する
  5. 直接企業のホームページから問い合わせる

 

僕が秋採用でとっていた企業探しの手段は上記の5つ。

 

それぞれの細かい解説は、ここで書くと長くなるので別記事でまとめてあります。

そちらを参考にしてください。 

 

Check!

▼秋採用での企業の探し方はこの記事でまとめています!

» 【保存版】秋採用している企業50社を一覧でまとめてみた!新卒向け

 

特におすすめは関東への就職を希望する人なら「就活エージェント+逆求人型サイト」で、その他の地域なら「逆求人型サイト+求人サイトで検索」ですね。

 

秋採用中の就活生のほとんどは「求人サイトで検索」のみしかしない。

そうなれば当然、他の就活生も求人サイトの求人に集まります。 

だから倍率がどんどん上がる。

 

よって「逆求人型サイト」を追加で使うことが有効なんですよ。

逆求人型サイトのおすすめランキング1位〜10位の記事も紹介しておきますね!

 

 

秋採用での選考突破のために押さえるべきポイント

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ここまで「秋採用の概要」「秋採用に参加する就活生の特徴」「秋採用の特徴」「秋採用での企業の探し方」を解説しました。

 

あと残すは「秋採用で評価されるためのポイントを把握すること」ですね。

どれだけエントリー企業を増やしても、そもそも評価されないと意味がない。

 

そこで秋採用に参加する就活生が押さえるべきポイントを3つ紹介します。

 

【秋採用に参加する就活生が押さえるべきポイント】

  • とにかく1社ごとに志望動機の質にこだわる
  • 「なぜこの時期まで就活を続けているのか」を答えられるようにしておく
  • 1社も内定が出なかったらどうするのか事前に考えておく

 

とにかく1社ごとに志望動機の質にこだわる

 

まず途中でも軽く触れましたが、秋採用では企業側も採用を焦っています。

それゆえに志望度が高く、「この子に内定を出したら入社してくれそうだな」と確信できる就活生に内定を出します。

 

(どれだけ優秀そうでも、内定辞退されそうな人に内定は出さん!!!!内定辞退は採用担当者にとって面倒くさ過ぎることだから!!)

 

要するに「志望度の高さ」を伝えることが超重要ってことです。

じゃあ志望度の高さはどう伝えれば良いのか?

 

志望度の高さを伝えるには「納得度の高い志望動機」に尽きる

それは簡単で志望動機の質を高めれば良いんですよ。

恋愛に例えてみますか?

 

「君のことが好きです!」と告白されたとしましょう。

その人の本気度を確かめるために、あなたはきっと「なんで好きなの?」と聞くはず。

 

その時の回答が「うーん」「えっと、、、」だったらどう思いますか?

こいつ本気じゃないだろ?って思いません?

 

それと全く同じですよ。

「なぜ自社を選んだんですか?(=志望動機)」に答えられない人は、志望度が低いと判断されます(=本気度が低い)。

 

よって秋採用では特に1社ごとの志望動機の作成を徹底してください。

志望動機は1社ごとにカスタマイズが必要で面倒です。だからみんなサボる。

 

具体的な志望動機の書き方は「志望動機の書き方を徹底解説」で説明しました。

これを参考にして、1社ごとに採用担当者を納得させる志望動機を完成させましょう。

 

「なぜこの時期まで就活を続けているのか」を答えられるようにしておく

 

続いて、秋採用では「なぜこの時期まで就活を続けているのか」という質問をよくされます。

公務員から切り替えた人や、留学から帰ってきた人なら素直にそれを答えれば良いですが、3月から就活をしていた人はこの回答には注意が必要です。

 

「内定が出なかったから」と答えてしまうと、「評価されていない就活生」と判断されますよね。

 

そこで僕がおすすめの回答をあなたに共有します。

【秋採用まで続けている理由のおすすめの回答例】

 

「今まで受けてきた企業さんに関して、本当にそこで良いのか、自分がやりたいことなのかを考え直した結果「違う」という結論に至りました。

▲まずは結論から。「今まで受けてきた企業が自分に本当に合っているのか考えた結果、合わないという結論に至ったから」という結論を述べる。

 

本来は就活前から考え抜くべきだった、そう思っています。

▲自分の非を認めて正直ものアピールするw

 

しかし、後悔するだけではいけないので、自分がやりたいこと、注力したい会社をもう一度選定し直し、御社含めて、3社に絞り、秋採用にてエントリーすることを決めました。

▲非を認めた上で秋採用にて「本当に自分に合っていると判断した3社を受けることにした」という追加理由を述べる。

 

この3社さんの中で一番最初に内定を頂いた企業さんに入社することを決めています。」

▲「最初に内定をもらった企業に入社する」と伝えることで「早く内定出してくれよ?」というプレッシャーを暗に出す。

 

この回答めちゃくちゃ良いでしょ。

単純に「内定が今まで出なかったからです」と答える人よりも、100倍優秀に感じますよね。

 

更には「御社は1度自分と適性の合う企業を考え直した上で合っていると判断した企業」ということも伝えられる。最高です。

 

内定が出ていないから秋採用をしている人も、内定が出ているけどより納得の内定を求めている人も使える回答です。ぜひ参考に!

 

1社も内定が出なかったらどうするのか事前に考えておく

 

そして最後は、1社も内定が出なかったらどうするのかを考えておくことです。

 

僕は就活を成功させる上で「心の余裕」がめちゃくちゃ重要だと考えています。 

「内定が出なかったらどうしよう」と焦っている人で優秀そうに見える人はなかなかいない。

 

むしろ「内定がでなくても1年留年すれば良いや」と達観している人の方が、余裕があってむしろそれが評価に繋がることも多い。

 

これも恋愛と同じで、「恋人がどうしても欲しい!!!!」と余裕がない人の方が恋人ができなかったりする。

要するにどんなことにも「余裕」が大事って話です。

 

そこで、秋採用を通して内定が1つも出なかったらどうするのか具体的に考えておくことは有効です。

人は「漠然とした不安」が一番怖いんですよね。

事前に「そうなった場合にどうするのか」を考えておけば、漠然とした不安を潰すことができます。

 

内定が1社も出ずに就活を終えても問題がない理由」という記事も書いています。

1つの参考として、心の余裕を作る上で参考にしてください。

 

また、これら「秋採用で評価されるための攻略法」は別記事でもまとめています。

この記事はこれで終わりなので、ぜひこちらも読んでみてください!

 

shukatu-man.hatenablog.com

 

今回のまとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

秋採用に関する基礎知識から応用知識まですべてを詰め込みました。

 

漠然と「秋採用焦るなぁ」と思っていても何も変わりません。

しっかりとした戦略を持ち、評価されるポイントを押さえて秋採用にのぞみましょう。

 

秋採用に役立つ記事をこれからも投下し続けますね!

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。