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既卒におすすめの就職エージェントランキング【1位〜10位】※7/1更新

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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今回の記事では、既卒におすすめの就職エージェントについてバシッと解説します!

(有効活用するコツ、具体的な利用メリットなども詳しく共有するよ!)

 

こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

就職エージェントは自分の希望条件に合う企業を厳選紹介してくれたり、書類添削や面接対策などをしてくれたりする有用なサービスです。

しかし世の中には非常に多くのエージェントが存在するので、どのサービスに登録すべきかわからず悩む人が少なくありません。

 

正社員にならずに大学を卒業した人は少数派なので、とくに既卒者には同じように登録するサービスを悩んでしまう人も多いかと思います。

既卒者に強みを持つサービスを選ばないと質の高いサポートは受けられないので、相性のよいエージェントを知っておくことは大切ですよ。

 

この記事では、既卒におすすめの就職エージェントをランキング形式で紹介します。

後半では、就職エージェントを有効活用するコツや利用の流れなども共有していくので、既卒でサービスの利用を検討している人はぜひご覧ください。

 

既卒に特化しておすすめのエージェントが知りたいです!

新卒と既卒では利用すべきサービスが違うからね。この記事は既卒に特化してランキングを伝えていくよ!

既卒が使うべき就職エージェントは”特化型”の支援サービス

 

具体的なおすすめサービスを紹介する前に、前提となる重要事項を共有しますね。

それは、既卒は「既卒の就職支援に特化したエージェント」を利用すべきということ。

 

冒頭でも伝えましたが、就職エージェント自体は膨大な数あります。

ゆえに自分の属性に合ったエージェントを選ばないと、質の高いサポートを受けられないんですよね。

 

これは、僕自身の実体験からも強く思っていることです。

僕は大手の転職エージェントを利用したことがあるのですが、30社ほどの求人をメールで投げられただけで終わりな感じでした。

 

一方で、その後20代の転職支援に特化したものを使ったら、担当者の方が第二新卒の転職に詳しく、企業選びから選考対策まで丁寧に教えてくれたんですよね。

もちろん担当者自体の質もあるのですが、自分の属性に合ったサービスに登録することの重要性を身を持って理解できた体験でした。

 

そして世の中には、既卒に特化してサービスを展開している就職エージェントも多く存在します。

まずは大前提として、自分に合った特化型のエージェントに登録する重要性を理解しておいてくださいね。

 

なるほど、既卒者であれば既卒の就職支援に特化したエージェントを利用すべきなんですね!

そのとおり。一般的に大手といわれるサービスが絶対に良いとは限らないから、自分の属性に合ったエージェントに登録することが大切だよ。

既卒におすすめの就職エージェント【1位〜10位】

 

では続いて、既卒におすすめの就職エージェントを具体的に共有していきますね。

ここでは、完全無料で使えるエージェントのみを10個厳選しました。

いずれも既卒の就職支援に強みを持っているので、気になるサービスがあればぜひ気軽に登録してみてくださいね。

 

なお就職エージェントは、最低3つ以上を併用するのが圧倒的におすすめです。

3つ以上を使ったほうが自分と相性のよい担当者に出会いやすくなりますし、単純に紹介してもらえる企業の数も多くなりますからね。

 

ちなみにもし僕が同じ立場だとしたら、まずは「就職Shop」と「UZUZ(ウズウズ)」に登録して、東海地域での就職を希望していたら「アドプラ」も併用します。

いずれも利用者の評判が優れていて、既卒向けの求人も圧倒的に多いですからね。

 

既卒者であれば、3つ目のサービスだけ自分が気になるものを選ぶのがよいかと。

上位の2つはマストで使うべきといえるほどおすすめのサービスなので、以下で紹介する概要も参考にして登録を検討するといいですよ!

 

【既卒におすすめの就職エージェント】

1位:就職Shop

2位:UZUZ(ウズウズ)

3位:アドプラ ※東海エリア限定(愛知/岐阜/三重)

4位:キャリアスタート

5位:マイナビジョブ20's(トゥエンティーズ)

6位:Re就活

7位:DYM就職

8位:doda新卒エージェント

9位:ハタラクティブ

10位:JAIC(ジェイック)

 

1位:就職Shop

就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:関東・関西(現在すべてオンライン面談で対応中)

 

僕が既卒にもっともおすすめしたいエージェントは「就職Shop」です。

就職Shopは人材業界大手のリクルートが運営する就職エージェントですね。

 

既卒に加えて、新卒や第二新卒などの若手人材を中心に支援しているサービスです。

利用者の9割が20代であることからも、既卒者との相性がよいといえますね。

 

就業経験のない人材を歓迎する求人を豊富に扱っている

就職Shopは、社会人経験を持たない未経験者を対象とする求人のみ保有しています。

ゆえに正社員にならずに大学を卒業した既卒者でも、就職先の候補となる会社をかなり多く紹介してもらえるんですよね。

 

登録企業数を見ても、10,000社以上と非常に多くなっていました。

既卒者を対象として求人を出す企業と効率的に出会うためにも、就職Shopは利用価値が高いエージェントといえます。

 

書類選考なしで面接に進める

就職Shopでは、書類選考を受けることなくいきなり面接に進めます。

そのため、就職先を決める前に大学を卒業した既卒者も、過去の経歴でマイナス評価を受ける心配はありません。

 

これは、就職Shopが「経歴や資格の有無などを重視しない企業」とだけつながりを持っているから実現できることなんですよね。

既卒という事実だけでマイナス評価を下すような企業はそもそも紹介されないので、経歴に引け目を感じていた人も安心してOKです。

 

就職Shopが直接取材した企業の情報しか保有していない

就職Shopで取り扱いがある求人は、すべて同社が独自に直接取材して安心できると判断できた企業のものだけです。

よって、労働環境や職場の雰囲気などが悪い企業の求人は保有していません。

 

またすべての会社を直接取材しているからこそ、労働環境など事前に確認しておきたいことを質問するとリアルな情報を教えてくれます。

就職エージェントのなかには悪質な企業の求人を多く保有するものも少なくないので、その点でも就職Shopはおすすめ度が高いサービスですね。

 

就職Shopの公式サイト:

https://www.ss-shop.jp/

 

 

2位:UZUZ(ウズウズ)

就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:オンラインで対応可能

 

2番目におすすめの就職エージェントは「UZUZ(ウズウズ)」です。

(理系出身者の場合は、理系に特化した「UZUZ(理系特化)」の方を利用できます!)

 

既卒や第二新卒・フリーターといった20代を主な支援対象としており、社会人経験を持たない・ほとんどない人材のサポートに強みを持つエージェントですね。

電話やメール・オンラインでのサポートにも対応しているので、地方に住んでいる人でも自宅から就活を進められますよ。

 

利用者の評価や入社後の定着率が圧倒的に優れている

UZUZは、第三者機関の調査による利用者の評価が非常に優れています。

具体的には、サポート満足度や信頼できる就活支援サービスなどの項目でNo.1を獲得しています。

 

加えて、利用者の入社後の定着率も95.7%と非常に高くなっていました。

求職者と企業の相性が悪いと定着率の値は低くなるものなので、UZUZは利用者と真摯に向き合ってサポートを提供しているとわかります。

 

似た経験・経歴を持つカウンセラーがサポートしてくれる

UZUZでは、自分と似た経験や経歴を持つ担当者がサポートしてくれます。

そもそもUZUZには、元第二新卒・元既卒のカウンセラーしか在籍していないんですよね。

 

ゆえに、既卒者が就活時に抱える不安や悩みを同じレベル感で理解してくれて、個々人の気持ちに寄り添ってサポートしてくれるんです。

入社後の定着率が高いのも、きっとこの理解度の高さにあると容易に予想できますね。

 

独自の厳しい基準を設けてブラック企業を排除している

独自の基準によってブラック企業が排除されている点も強みの1つです。

3,000社以上の企業を訪問した上で独自に作り上げた厳しい基準を設けており、UZUZはこの基準を満たす会社の求人しか保有していません。

 

たとえば残業時間が規定を超えていたり、離職率が高かったりする場合はブラック企業の可能性が高いとして取り扱いを避けられています。

カウンセラーから紹介を受ける時点で一定レベルの優良企業のみに厳選されているので、安心して求人を紹介してもらえるありがたい存在ですね。

 

UZUZの公式サイト:

https://uzuz.jp/

理系出身者に特化したUZUZのサイト:

https://daini2.co.jp/rikei/

 

 

3位:アドプラ ※東海エリア限定(愛知/岐阜/三重)

就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:東海エリア(愛知・三重・岐阜)

 

既卒者におすすめの3つ目の就職エージェントは「アドプラ」です。

アドプラは、支援エリアを東海地方のみに限定した珍しいサービスですね。

 

エリアが狭い分使える人も限られますが、東海地域においては圧倒的な支援実績があるので、利用対象の人にはかなり登録価値が高いです。

 

東海エリアの取り扱い企業数No.1

アドプラは、東海エリアの企業1万社以上と取引をしています。

この数値は、全体のなかでもNo.1に相当する実績とのこと。

 

細かい内訳を見ても大手や中小・ベンチャー企業まで幅広く押さえているので、業界や業種を問わず希望条件に合う求人が見つかりやすいです。

東海地域の企業を探している既卒者であれば、アドプラで就職先を探すのがもっとも効率的といえるかもしれません。

 

入社後定着率97%

アドプラは単に企業数が多いだけでなく、定着率も優れていました。

定着率97%という数字は、ほかの大手エージェントと比べても優れた値です。

 

ミスマッチが起こると定着率は下がるので、利用者の希望条件に合う求人ばかりを紹介しているとわかりますね。

 

オンラインでの支援にも対応している

アドプラの就職支援は、オンラインにも対応しています。

具体的には、ビデオ通話や電話でも相談ができるとのことでした。

 

東海地域への就職を検討しているけど、現在は別のエリアに暮らしている人も少なくないかもしれません。

アドプラなら東海に住んでいなくても支援を受けられるので、遠方地からでも気軽な気持ちで利用してみるとよいでしょう。

 

アドプラの公式サイト:

https://www.ap-net.co.jp/service-introduction/

 

 

4位:キャリアスタート

就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:東京

 

既卒向けの4つ目の就職エージェントは「キャリアスタート」です。

新卒や既卒・第二新卒などの若手人材に特化した就職エージェントですね。

 

紹介先は東京の企業が中心なので、関東エリアで就職先を探している既卒者には1つの選択肢となるかと。

地方での就職を考えているなら、ほかのエージェントを検討すべきですね。

 

すべてマンツーマンで就職支援をしてくれる

キャリアスタートでは、専属のアドバイザーがマンツーマンで支援してくれます。

就活時には不安や疑問が多く生じるものですが、マンツーマンで支援してくれると何でも相談しやすいのでありがたいですね。

 

また就活を終えたあとも、必要に応じて対面や電話でのサポートを受けられます。

入社後もサポートをしてくれるエージェントはあまり多くないので、その点でも安心感を持って利用できますね。

 

コロナの影響で内定取り消し通知を受けた人などを積極的に支援している

キャリアスタートは、新型コロナウイルスの影響を受けた20代を対象として、積極的に就職支援サービスを提供しているとのこと。

具体的には、内定取り消しの通知を受けた人・失業した人を対象としていました。

 

従来のサポートに加えて、就活に必要となる費用を全額負担してもらえるようです。

コロナの影響で大学時代の就活に苦戦した既卒の人は、キャリアスタートの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

キャリアスタートの公式サイト:

https://careerstart.co.jp/

 

 

5位:マイナビジョブ20's(トゥエンティーズ)

就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)もしくは関西(大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀)在住

 

5つ目に紹介する就職エージェントは「マイナビジョブ20's」です。

サービス名から推測できるとおり、20代の就職・転職サポートを専門とするエージェントですね。

 

もちろん既卒者も対象となるので、登録先の選択肢に入ってきますよ。

 

全求人が20代を対象、かつ70%以上が未経験OKの求人

マイナビジョブ20'sは、保有求人のすべてが20代対象となっています。

また、全体の7割以上の求人は社会人経験のない人を対象にしているとのこと。

 

つまり正社員にならずに大学を卒業した既卒者であっても、就職先の候補となり得る会社が非常に多く見つかるわけですね。

就業経験を求める求人を多く扱うようなエージェントではそもそも対象となる求人が少ないので、その点でマイナビジョブ20'sは相性がよいといえます。

 

大手運営で豊富なノウハウを保有している

マイナビジョブ20'sでは、マイナビの就職ノウハウを数多く教えてくれます。

大手だけあって就活時に重要なポイントなどを熟知しているので、個々人に必要なアドバイスを提供してくれるんですよね。

 

利用者の定着率を見ても、93.6%と優れた値になっていました。

マイナビ運営の就職エージェントに魅力を感じる人は、同サービスの利用を検討してみるとよいでしょう。

 

マイナビジョブ20'sの公式サイト:

https://mynavi-job20s.jp/

 

 

6位:Re就活

就活サイトタイプ:就活サイト+就活エージェント

対象地域:全国

 

既卒向け就職エージェントの6位は「Re就活」です。

Re就活は、大手求人サイトの「あさがくナビ」も運営している東証一部上場企業の学情が提供している就職支援サービスですね。

 

テレビCMなどでも見かけるので、存在を知っている人が多いのではないでしょうか。

20代に特化したサービスなので、もちろん既卒者も利用対象となりますよ。

 

20代の転職サービスで4冠を達成している

Re就活は、「20代が選ぶ20代向け転職サイト」「転職サイト20代会員比率」「転職イベント20代動員数」「転職イベント20代動員比率」の4項目において、No.1の実績を保有しています。

 

イベント系の実績は若干毛色が違いますが、多くの20代から支持されている就職支援サービスであることは間違いないかと。

既卒者においても、求人をチェックする価値は十分ありますね。

 

企業から直接スカウトが届くこともある

Re就活では、希望条件や職務経歴などを登録すると、経歴やポテンシャルに興味を持った企業からスカウトが届くことがあります。

就活攻略論ではいつも強く利用をおすすめしている「逆求人型サイト」と同じようなスカウト機能ですね。

 

ただ、個人的にはRe就活はスカウトに特化したサービスではないので、オファー目的であればやはり専用のサイトを使うのがおすすめですね。

僕がおすすめするサイトは「逆求人サイトおすすめランキング【1位〜25位】※6/8更新」でまとめているので、興味を持った既卒者はぜひ参考に!

 

Re就活の公式サイト:

https://re-katsu.jp/career/

 

 

7位:DYM就職

就活サイトタイプ:エージェント

対象地域:オンライン面談可能

 

7番目に紹介する就職エージェントは「DYM就職」です。

第二新卒や既卒・フリーターなどの就職支援に強みを持つエージェントですね。

 

入社後の研修・教育制度が充実した企業の求人を数多く持っているので、社会人経験がない・浅い人でも安心して就活を進められます。

 

豊富な選択肢のなかから幅広い企業を紹介してくれる

DYM就職は、東証プライム上場企業からベンチャー企業まで幅広い求人を保有しています。

非公開求人も保有しており、会社の選択肢はかなり多いですよ。

 

人によって希望条件は異なるものなので、大手や優良中堅企業など要望に応じた求人を紹介してもらえるのは魅力的ですね。

 

面接対策や内定獲得後のサポートをしてくれる

DYM就職は、就職・転職に成功するまで二人三脚でサポートしてくれます。

就活のプロとして日々利用者を支援しているので、本格的な就活を初めておこなう人でも安心感を持って進められるんですよね。

 

内定獲得前だけでなく、就活成功後も必要に応じてサポートをお願いできます。

就活に成功するとその時点で手を引いてしまうエージェントも存在するなか、DYM就職は良心的なサービスといえますね。

 

DYM就職の公式サイト:

https://www.dshu.jp/

 

 

8位:doda新卒エージェント

就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:全国(ただし紹介できない勤務地もあり)

 

8つ目に紹介するのは「doda新卒エージェント」です。

一般的には転職支援をおこなう「doda」が有名ですが、同じ運営元が新卒向けに提供している就職支援サービスですね。

 

契約企業数は5,500社以上

doda新卒エージェントは、人材系の会社が運営するだけあって全国のあらゆる企業とコネクションを持っています。

ゆえに保有する求人数も膨大であり、多くの選択肢のなかから企業を紹介してもらえるんですよね。

 

サービス名には「新卒エージェント」とついていますが、新卒者だけでなく既卒も対象とする求人がほとんどなので問題なく利用できますよ。

 

利用者満足度が4.51/5と高い

利用者を対象としたサービス終了後のアンケート結果によると、doda新卒エージェントの満足度は4.51/5とのこと。

5段階評価のうち高い値になっていることから、質の高さをうかがえます。

 

大手のエージェントを利用したい既卒者は、doda新卒エージェントの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

 

doda新卒エージェントの公式サイト:

https://doda-student.jp/

 

9位:ハタラクティブ

就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:カウンセリング場所は10拠点(渋谷支店、立川支店、池袋支店、秋葉原支店、横浜支店、さいたま支店 大阪支店、名古屋支店、福岡支店)

 

既卒向け就職エージェントの第9位は「ハタラクティブ」です。

既卒やフリーターなどの初めて就活をする人や、第二新卒として未経験業界への就職を目指す人などを中心に支援しているサービスですね。

 

とくに未経験者の支援に強みを持っており、最短2週間で内定をもらえるとのこと。

できる限り早く内定を得たい人にとっても、相性のよいエージェントといえます。

 

利用者の9割以上が20代

ハタラクティブは、利用者の9割以上が20代となっています。

具体的な内訳を見ると、20〜24歳が56.8%・25〜29歳が37.0%となっていました。

 

既卒者の割合は記載がありませんでしたが、利用者の年齢別の内訳を見る限り既卒者を対象とする求人も多いことは容易に予想できます。

学歴を問わない求人なども保有しているので、偏差値があまり高くない大学を卒業した人にもおすすめですね。

 

利用者の86.5%が大企業に内定している

ハタラクティブでは、利用者の大多数が大企業の内定を得ています。

具体的には、全体の86.5%の人が社員数1,000名以上の大企業から内定をもらっているようです。

 

既卒者に限らず、大企業から内定を得るのは簡単なことではありません。

待遇などが優れていることが多い大企業への就職を目指せることは、ハタラクティブを利用するメリットといえるでしょう。

 

ハタラクティブの公式サイト:

https://hataractive.jp/

 

 

10位:JAIC(ジェイック)

就活サイトタイプ:就活エージェント

対象地域:東京・大阪・名古屋・九州

 

最後10番目に紹介する就職エージェントは「JAIC(ジェイック)」です。

JAICはさまざまな属性に向けて、個々人の「働きたい!」を叶える幅広い就職支援サービスを提供しているエージェントですね。

 

とくに、20代の就職支援に強い「就職カレッジ」というサービスが有名で、同サービスでは既卒者も支援対象となっています。

 

未経験者の就職支援に特化している

就職カレッジは、未経験者の就職・転職サポートに特化しています。

サイト内に支援対象として記載があった属性を見ても、フリーターや第二新卒・既卒などが書かれていました。

 

つまりJAICでは、社会人経験がない既卒の人でも問題なく支援を受けられます。

 

書類選考なしで面接できる集団面接会を開催

就職カレッジでは、優良企業と出会える面接会が開催されています。

サービスの利用者であれば、書類選考なしで優良企業20社ほどと面接ができる説明会のようですよ。

 

なお、コロナウイルスの影響により、現在はオンラインでの面接を実施しているとのこと。

現地に足を運ばなくても、自宅から説明会に参加できるのは魅力的ですね。

 

JAICの公式サイト:

https://www.jaic-g.com/

 

 

既卒者が就活をするなら「就職Shop」と「UZUZ」への登録はマスト。その上で、自分が気になる3つ目のサービスに登録してみるのがおすすめだね!

なるほど、既卒向けに特化して支援を提供するエージェントも多くあるのですね!

既卒が就職エージェントを最大限活用するポイント

 

既卒におすすめの就職エージェントを計10個紹介しました。

少なくとも2〜3個は気になるサービスが見つかったのではないでしょうか?

(登録って面倒に感じるものですが、後回しにすると忘れがちなのでこのタイミングで登録だけでも済ませておくといいですよ!)

 

次のこの章では、就職エージェントを最大限活用するポイントを共有します。

エージェント自体は有用なサービスですが、以下で紹介するコツも押さえておくとより有効活用できるんですよね。

 

重要なポイントを5つまとめたので、順に確認していきましょう。

 

【既卒が就職エージェントを最大限活用するポイント】

  • 何より利用者の評判が優れたサービスに登録する
  • 複数の就職エージェントを併用する
  • 担当者の発言や対応に違和感を覚えたら信用しない
  • 担当者へこまめに連絡を入れる
  • 担当者とはできる限り本音で話す  

 

ポイント① 何より利用者の評判が優れたサービスに登録する

 

1つ目のポイントは、何より利用者の評判が優れたサービスに登録すること。

これは、そもそもの大前提となるような内容ですね。

 

既卒は「既卒向けにサービスを展開する特化型のエージェント」を使うべきですが、そのなかでも利用者の評判は重要視すべきです。

利用者の評判が悪いものは、自分が登録したあとにも同様のあまりよくない対応をされる可能性が高いですからね。

 

あるあるとして一般の知名度を重視して登録する人が多いのですが、大手運営だからといってサービスの質が高いとは限らないので注意が必要ですよ。

 

ただこの利用者の評判に関しては、前章で紹介したような上位のエージェントを選べば間違いありません。

1つ1つ口コミを調べるのが面倒な人は、ぜひ僕が紹介したサイトに登録してみてくださいね。

 

ポイント② 複数の就職エージェントを併用する

 

複数の就職エージェントを同時に利用することも非常に重要です。

個人的には、少なくとも3つ以上のエージェントを利用すべきと考えています。

 

というのも、複数サービスを使ったほうが相性のよい担当者を見極められるから。

就職エージェントに登録すると専任の担当者がつきますが、1サービスだけではアドバイザーを比較できず、その人の言いなりになりやすいんですよね。

とくに就活経験が浅い既卒者は担当者の良し悪しを判断できないことが多いので、複数登録して担当者を比較することが大切なんです。

 

▼就活エージェントを複数併用すべき理由

 

また3つ以上を併用すると、単純に紹介される求人数も増えるんですよね。

よって就職先の候補を増やすためにも、複数登録はマストといえるんです。

 

最初は面倒に感じるかもしれませんが、少しサイトを触って慣れれば1つでも3つでもあまり管理工数は変わりません。

こういった手間を惜しまずに取り組めるかが最終的な結果に影響してくるので、騙されたと思ってでも3つは登録しておくことをおすすめします。

 

ポイント③ 担当者の発言や対応に違和感を覚えたら信用しない

 

3つ目は、担当者の発言や対応に違和感を覚えたら信用しないことです。

これを理解するには、就職エージェントの利益を上げる仕組みを把握すべきですね。

 

就職エージェントは、既卒者などの求職者を企業に紹介してマッチングを成立させることで、企業側から紹介手数料を受けとっています。

つまりある意味で、マッチングを成立させることがゴールなわけですね。

悪いケースを想定すると、内定を得やすい企業を紹介される可能性もあるわけです。

 

もちろん、すべてのキャリアアドバイザーが悪質な人ではありません。

ただ、なかには会社の利益や自身の成果を重視する担当者も存在するんですよね。

本質的には、求職者のためを思っていない発言をする可能性もあるわけです。

 

よって就職支援を受けていて担当者の対応や発言に違和感を覚えたら、「自分のためを思っていないのでは?」と疑ってみましょう。

悪質な担当者に当たっても複数サービスを使っていたらほかのエージェントに切り替えるだけなので、この点でも3つ以上の併用は重要といえますね。

 

ポイント④ 担当者へこまめに連絡を入れる

 

4つ目に紹介するのは、担当者へこまめに連絡を入れること。

就職エージェントの担当者は複数の求職者を相手にしているものなので、本気度が高い人のほうが熱心な対応をされやすいからですね。

 

逆に言えば、就職へのモチベーションの高さが伝わらないと、なかなか自分の希望に合った会社を紹介してもらえないかもしれません。

また、面接対策などの選考支援も後回しにされてしまう可能性があります。

 

アドバイザーは、就職が成功しそうな人材を優先的に支援しようと考えるものです。

細かい内容でもいいので、少しでも進捗などがあればこまめに連絡を入れましょう。

 

ポイント⑤ 担当者とはできる限り本音で話す  

 

5つ目のポイントは、担当者とできる限り本音で話すことです。

就職エージェントに登録すると、まず自分の希望条件や現状などを共有するために担当者と面談の場が設けられます。

また支援が始まったあとも、情報共有する場面は少なくありません。

 

このときに見栄やプライドから嘘をつくと、担当者はその情報を信じてしまい、適切なアドバイスや提案ができてなくなってしまうんですよね。

よってネガティブな内容であっても、正直に話すことが重要なわけです。

 

既卒者は大学時代の就活経験などに関して、あまり人には言いたくないような情報も持っているかもしれません。

ただ、自分のなかだけに情報を持っていても就活はうまく進みにくいので、就職エージェント利用時には本音で話すことを徹底しましょう。

 

なるほど。必ずしも自分と相性のよい親身な担当者がつくとは限らないので、リスク軽減のためにも3つ以上のエージェントを併用すべきなんですね。

まさにそのとおりなんだよね。1つだけ登録して悪質な担当者がついたら割と絶望的だから、最初の段階でまとめて登録しておくと損を防げるよ!

既卒が就職エージェントを利用するメリット

 

続いて本章では、既卒が就職エージェントを利用するメリットを共有します。

就職エージェントの利用経験がない人は、そもそも利用メリットをあまり理解できていないかもしれません。

 

メリットを知ると、利用価値の高さを改めて理解できると思います。

ここでは僕がとくに重要と考える5つのメリットをピックアップしたので、以下の内容について順に見ていきましょう。

 

【既卒が就職エージェントを利用するメリット】

  • 既卒の採用に前向きな企業と効率的に出会える
  • 自身の就活における課題を客観的に把握できる
  • キャリア形成のプロの意見を取り入れて将来設計ができる
  • 書類添削や面接対策などの選考支援を受けられる
  • 面接後のフィードバックを受けられる

 

メリット① 既卒の採用に前向きな企業と効率的に出会える

 

第一のメリットは、既卒の採用に前向きな企業と効率的に出会えること。

これは、既卒の就職支援に特化したエージェントを利用した場合の話ですね。

 

就職エージェントを使わずに自分ひとりで就活を進める場合は、世の中にある膨大な企業のなかから既卒を対象とする求人を探さないといけません。

一方で既卒向けのエージェントを使えば、そもそも既卒を対象とする求人ばかり扱っているので、効率的に企業探しができるんですよね。

 

たとえばランキングで紹介した「就職Shop」では、社会人経験を持たない未経験者を対象とする求人のみを扱っていました。

自分で求人を探す場合と、就職Shopのような特化型のサービスを使う場合で、どちらのほうが企業探しが簡単かは明白ですよね。

 

そもそも新卒者を対象とする求人より、既卒者を対象とする企業を探すのはやや難しいです。

既卒向けの求人を効率的に探したい人は、就職エージェントを使うべきといえます。

 

メリット② 自身の就活における課題を客観的に把握できる

 

就職エージェントに登録すると、専任のアドバイザーがつきます。

このアドバイザーは数多くの就活・転職支援に携わっており、内定獲得を目指す上でどんなことが重要か熟知しているんですよね。

 

よって自身の現状や就職先に求める条件などを伝えると、内定を得るためにどんな課題があるかなどをアドバイスしてくれます。

内定を得るという共通のゴールがあるので、そのために必要なことがあれば第三者の視点から意見をくれるわけですね。

 

就活をひとりで進めていると視野が狭くなり、非効率的な誤った動きをしかねません。

知見豊富な就活のプロから客観的な意見をもらえることは、就職エージェントを利用する大きなメリットといえるでしょう。

 

メリット③ キャリア形成のプロの意見を取り入れて将来設計ができる

 

3つ目は、キャリア形成のプロの意見を取り入れて将来設計ができること。

就業経験がないとファーストキャリアだけを考えがちですが、転職が当たり前になってきた現代では長期視点で考えることが重要なんですよね。

ただ社会人として働いた経験がないと、最初に入った会社でどんな力をつけて、その先どんな会社に転職するかなどもイメージが難しいと思います。

 

その点で就職エージェントの担当者は、長期的なキャリア像も想定した上でのアドバイスが得意です。

よってエージェントの担当者に意見をもらうことで、少し先の未来まで見通しを立てた上でファーストキャリアを考えられるわけですね。

 

僕はこれまで数多くの就活生と意見交換してきましたが、長期的な視点を持ってキャリアを考えられている人はかなり少ない印象です。

長い目で見ても後悔しない選択ができるように、就職エージェントのアドバイザーをうまく使って将来設計をするとよいでしょう。

 

メリット④ 書類添削や面接対策などの選考支援を受けられる

 

就職エージェントでは、書類添削や面接対策などの選考支援も受けられます。

単に希望条件に合った求人を紹介してくれるだけなく、エントリーシートの添削や模擬面接などもしてくれるわけですね。

 

エージェントの利用経験がない人には知られていないことも多いのですが、選考支援を受けられるとかなり就活で有利になります。

アドバイザーは就活支援のプロとして仕事をしているので、順調に内定を獲得する人の共通点なども熟知しているんですよね。

 

リアルな現場の情報を豊富に持っているからこそ、個々人に必要な改善策などを的確に提案してくれるわけです。

正直利用しない理由がないほどありがたいサービスなので、自分ひとりでおこなう対策内容に自信がない人は気軽に支援をお願いするといいですよ。

 

メリット⑤ 面接後のフィードバックを受けられる

 

5つ目のメリットは、面接後のフィードバックを受けられること。

就職エージェントを利用すると選考結果に関わらず、面接後の担当者の印象をアドバイザーから共有してもらえるんですよね。

 

面接に合格したときだけにほめられるのではなく、落選したときにも何がマイナス評価につながったかなどを教えてもらえるわけです。

あまり知られていないのですが、これかなりやばくないですか?

 

仮に選考に落ちても次回からの改善点がわかるので、確実に知見が蓄積されます。

就職エージェントを使わずに選考に進んでもフィードバックを受けられることはないので、サービスを利用するかなり大きなメリットといえますね。

 

面接に落ちたときのリアルな評価を共有してもらえるのはありがたいですね!

改善点がわかれば面接経験が無駄になることも一切ないからね。フィードバックのためだけにも、就職エージェントに登録する価値は大いにあるよ。

既卒が就職エージェントを利用する流れ

 

就職エージェントを初めて使う人は、利用の流れもよくわからないですよね。

そこでこの章では、就職エージェントを利用する際の全体の流れをさくっと紹介しておきます。

 

【既卒が就職エージェントを利用する流れ】

  1. 会員登録
  2. 担当者から電話がかかってくる
  3. 面談
  4. 求人紹介を受ける
  5. ESの添削を受ける(必要に応じて)
  6. エントリー
  7. 面接対策(必要に応じて)
  8. 面接試験・内定

 

 

まずは会員登録をすると、担当者から電話やメールで連絡があります。

日程調整がおこなわれるので、希望日時を伝えて面談の時間を決めましょう。

 

面談では、自身の現状や就職先に求める希望条件などを共有します。

すると共有した内容に基づいて求人紹介が始まるので、選考に進みたいと思える企業がないかじっくり吟味してください。

 

気になる企業が見つかれば、実際に選考に進んでいきます。

要望に応じてES添削や面接対策などにも対応してくれるので、自分ひとりで対策するのが不安な場合はサポートをお願いしてみてくださいね。

 

相手はプロのアドバイザーだし、決して複雑な流れはないよ。ただ流れを知らないと戸惑うこともあるから、上記は事前に一度目を通しておくと安心だね。

既卒の就活においてよくある質問

 

最後に本章では、既卒の就活においてよくある質問にまとめて回答します。

同様の疑問を感じている人がいたら、ぜひさくっと目を通してみてくださいね。

 

【既卒の就活においてよくある質問】

  • 就職エージェントが無料で使えるのはなぜ?
  • 就活エージェントの利用はやめとけといわれる理由は?
  • そもそも既卒と第二新卒の違いは?
  • 就職エージェントを使うとどのくらいで内定をもらえる?
  • 就職エージェントを利用するデメリットは?

 

質問① 就職エージェントが無料で使えるのはなぜ?

 

企業側が就職エージェントに対して紹介手数料を支払っているからです。

記事中盤でもお伝えしましたが、採用が成立したときに企業側が手数料を支払っているので、就活生は完全無料で使えるわけですね。

 

▼就活エージェントを無料で利用できる仕組み

 

よって無料で使えるものですが、就活生が怪しむ必要は一切ありません。

悪質な担当者は入社しやすい企業を紹介してくるなどのリスクもありますが、基本的にはメリットしかないので、気軽に利用してみるといいですよ!

 

質問② 就活エージェントの利用はやめとけといわれる理由は?

 

やめとけといわれるのは、大きく次のような可能性があるからです。

 

【就活エージェントはやめとけと言われる理由】

  • 自分に合わない求人を紹介される
  • ブラック業界の求人ばかりを紹介される
  • 自分に合わない企業への入社を強要される
  • 自分の話を聞いてくれずに面談時間が無駄に終わる

 

これらは、会社の利益や成果を重視するような悪質な担当者の対応によるものですね。

全体から見ると少数派なのですが、かなり対応がひどい事例なので悪い噂としてネットに流れやすいんですよね。

 

ただ評判のよいサービスを使えば、上記のようなリスクは大きく軽減できます。

上記の詳細は別記事でまとめているので、それぞれについてもっと詳しい解説を見たい人はぜひあわせてご覧ください。

 

 

質問③ そもそも既卒と第二新卒の違いは?

 

既卒と第二新卒の違いは、社会人としての就業経験があるかどうかです。

 

【既卒と第二新卒の簡単な定義】

  • 既卒
    学校を卒業したけど、1度も正社員として働いたことがない人
  • 第二新卒
    卒業後に正社員として就職し、3年以内に転職活動をする人

 

大学や専門学校などの卒業後に正社員として勤務した経験がない人は、既卒扱いになります。

 

質問④ 就職エージェントを使うとどのくらいで内定をもらえる?

 

一般的には、1ヶ月程度で内定を獲得する人が多いです。

UZUZ」の事例では、2週間もかからないで内定を得ている人もいるようです。

 

ただ、なかには半年などの長期スパンの計画を立てて就活をする人もいます。

とはいえ、早く内定を得られればよいわけでもありません。

 

就職エージェントは個々人の状況にあわせて対応をしてくれるので、希望があれば面談時に気軽に伝えることをおすすめします。

 

質問⑤ 就職エージェントを利用するデメリットは?

 

就活エージェントには、大きく次のようなデメリットがあります。

 

【就活エージェントを利用するデメリット】

  • 初回面談を受けるのが面倒
  • 電話がうざい・しつこいサービスもある
  • 担当者の質に大きく左右されてしまう

 

初回面談では自分の現状や思いを共有する必要があるので、どうしてもある程度まとまった時間がかかってしまいます。

最近ではオンライン対応のサービスが増えたので、その点はまだ救いですね。

 

また質の低い担当者に当たると、無理な押し売りを受けたり適切なサポートをしてもらえなかったりもします。

担当者の変更やほかのエージェントに切り替えることが改善策となるので、その点で最初に複数サービスに登録しておくことが重要ですね。

 

就活生は無料で使えるサービスですが、決して怪しくはないのですね。

サービスの仕組みを知ると無料で使える理由がよくわかるよね。既卒も就職エージェントを使うメリットは大きいから、ぜひ一度は利用してみることをおすすめするよ!

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

既卒におすすめの就職エージェントランキング、内定獲得に向けてこれらのサービスを有効活用するコツなどを網羅的に解説しました。

 

就職エージェントは数多く存在するからこそ、一般的な知名度ではなく利用者の評判を重視して登録先を選ぶことが重要です。

既卒向けに特化したサービスを利用すれば、就活をかなり効率化できますよ。

 

選考支援を提供してくれたり、合否に関わらず面接後のフィードバックをくれたりする就職エージェントは、正直使わない理由がないほど有用です。

この記事で紹介したような利用者の評判がよいサービスを最大限活用して、ぜひ自分が心から納得できる企業の内定を勝ち取ってくださいね。

 

ちなみにこの記事を読み終わったら、次に「就活サイトおすすめランキング【1位〜35位】全100以上から厳選!」も読んでみてください。

100以上のサイトから厳選した上で、僕がとくにおすすめしたい就活支援サービスのみ紹介しています。

 

既卒向けに特化したサービスだけを紹介しているわけではないですが、既卒も問題なく利用できるサイトばかりですよ。

この記事で紹介したエージェント以外にも有用なサイトは数多くあるので、ぜひ一度は目を通してみることをおすすめします。

 

それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか!

 

【本記事の要点】

  • 既卒は「既卒の就職支援に特化したエージェント」を利用すべきである。
  • 既卒が就活するなら「就職Shop」と「UZUZ」への登録はマストである。
  • 相性のよい担当者を見極めるためにも、3つ以上の就職エージェントを併用すべきである。
  • 就職エージェントを利用すると、選考支援や面接後のフィードバックを受けられる。
  • 就職エージェントが無料で使えるのは怪しくないから、安心して利用するとよい。

 

今回の記事が少しでもあなたの役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/