就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
グループディスカッションを実施する企業は年々増えてきています。
大学を含めて、これまでの教育の中でグルディスについて学ぶ機会はない!
だからこそ、対策をしていないと通過しにくいのが特徴です。
そんな難しいグループディスカッションの中で「クラッシャー」と呼ばれる人がいます。
クラッシャーとは、話し合いをぶち壊すような、マイナス評価の元になってしまう立ち回りをする人のこと。
グループディスカッションはグループ単位で評価されることが多いので、クラッシャーがいた場合にうまく立ち回らないと、あなたまでマイナス評価される可能性があります。
そこで、僕が就活生の時に使っていたクラッシャー対策を共有していきます。
実際に僕は3回ほどクラッシャーと同じグループになったことがあるのですが、うまく立ち回ることでそれら全て通過することができました。
この記事を通して、クラッシャーに出会っても評価される知識作りをしておきましょう!
クラッシャーへの対策方法を知らないと、クラッシャーがいたらそのグループ全員が不採用になることはザラにあるようですね。
そうなんだよ。面接官から「あのグループは話し合いがうまくできていない」と判断されるからね。だからクラッシャー対策は必須だよ!
- グループディスカッションにおける「クラッシャー」とは?
- GDを避けてクラッシャーに出会わず内定を獲得する方法
- 押さえておくべきクラッシャーの種類
- グループディスカッションでのクラッシャー対策【5選】
- 実は就活マンも一番最初はクラッシャーだった!
- 自分がクラッシャーにならないために「書記」がおすすめ
- 本記事の要点まとめ
グループディスカッションにおける「クラッシャー」とは?
そもそも「クラッシャー」とは何かを簡単に説明しておきますね。
グループディスカッションにおけるクラッシャーは次のように定義することができます。
【クラッシャーの定義】
クラッシャーとは、グループディスカッションの話し合いにおいて、明らかに議論の妨げになる発言や立ち回りをする人のことを指す。
要するに、議論をぶち壊す人のことですね。
(クラッシャーとはまさに「壊す人」という意味を持っているのでぴったりの言葉ですね)
クラッシャーは本当にいるのか?
ちなみに「クラッシャーなんて本当にいるの?」と思うかもしれません。
僕は就活中、7回ほどグループディスカッションに参加したことがあります。
その中で3回もクラッシャーだと言える人に遭遇しているんですよね。
7回中3回なので、約42%もクラッシャーに出くわしているわけで。
クラッシャーが多いからこそ、事前にクラッシャーへの対策を押さえておく必要があるんですよね。
なぜクラッシャーが出現してしまうのか?
ここで気になるのが、なぜクラッシャーになっているのかということ。
クラッシャーの難しいところは「本人は自分がクラッシャーだと思っていない」ということです。
例えば、大量にアイデアだけを出しまくる人がいます。
これは一見、アイデアマンで良いと思いがちですが、1つ1つのアイデアに対して理由がない場合はただの"思いつき"なんですよね。
思いつきを大量に出されてしまうと、それらを検討するのにも時間がかかるため、議論の妨げになってしまいます。
このように、クラッシャーは本人でさえ自覚していないことが多い。
だからこそ、本人に対して「議論を妨げないでください」と言っても効果がないし、そう言ってしまうと角が立つので、うまくクラッシャーを押さえる立ち回りをして議論を回す必要があります。
なるほど!クラッシャーの出現率は高く、本人はクラッシャーだと自覚していない。だからこそクラッシャーへの対策方法を押さえて、議論を回す必要があるんですね。
そうなんだよ。クラッシャーに対してうまく立ち回ることができれば、面接官からはその立ち回りを評価されるからね。ここで押さえていこう。
GDを避けてクラッシャーに出会わず内定を獲得する方法
こうしたクラッシャーの出現率は非常に高いです。
場合によっては本記事で紹介する対策をもってしても、クラッシャーを完全に攻略できないこともあります。
(本当にやばいクラッシャー情報が結構入っていまして...)
よって元も子もない話ですが、クラッシャー対策として最も有効なのは「グループディスカッションを避ける」ということです。
できるだけグループディスカッションを避けて、自分に合う企業からの内定を獲得する方法として「就活エージェント」と「逆求人サイト」の利用を僕はおすすめしています。
(これに加えて、求人サイトで自分で求人を探すのと、大学が開催する学内合同説明会の4種で企業を探すのが個人的に、今最もおすすめだと考えています!)
利用すべき就活エージェント
まず就活エージェントは、面談を元に企業の紹介から、選考対策まで担当者が支援してくれる無料のサービスです。
良い担当者がついてくれると、「ここは知らなかったけど興味ある!」という企業に出会うことができて、グループディスカッションを飛ばした選考に参加できるのが良いんですよね。
(逆に初回面談を受けて、担当者が微妙だったら支援を継続せずに切ることが重要!)
利用すべき就活エージェントとしては、全国に対応していて、かつ運営会社が大手で実績のある「ミーツカンパニー就活サポート」や「キャリアチケット」がおすすめです。
(ベンチャー志望者の場合は「バリ活」もおすすめですね!)
利用すべき逆求人サイト
次に逆求人サイトも利用価値が高いです。
逆求人サイトとは、プロフィールを入力しておくことで、企業側からスカウトが届くタイプの就活サイト。
この逆求人サイトを利用する企業は、1人1人のプロフィールをしっかり読んで、"ピンポイントで自社に合う人材を採用したい"という企業が多いんですよね。
よってスカウト経由ですぐに面接に進む場合が多いです。
それゆえに、グループディスカッションをすっ飛ばして面接に進める。
「クラッシャーに対応しきれずに不採用になりたくない」という人にとって、自分に合う企業からの内定を効率的に獲得するのにおすすめです!
おすすめどころは大手2サイトで、両方利用してスカウトを1通でも増やしましょう。
これまで200以上のサイトを見てきた僕のおすすめは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つ!
どちらも無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひこの機会に登録してくださいね。
なるほど!クラッシャーに出会わない方法は、そもそもグループディスカッションの選考を極力避けることか。
そうだよ。どれだけ対策しても、やばいクラッシャーは一定数存在するからね。グループディスカッションを避けての選考も増やしておこう。
押さえておくべきクラッシャーの種類
逆求人サイトを駆使しても、グループディスカッションに参加する必要性はどうしても出てくるでしょう。
僕も実際に7社でグループディスカッションを受けることになりましたから。
では、具体的な対策方法について説明するにあたって、まずは「どんなクラッシャーがいるのか?」というクラッシャーの種類について押さえるのが効果的です。
クラッシャーの種類をまず把握しておけば、「◯◯なタイプなクラッシャーには◯◯という立ち回りをしよう」という思考ができますからね。
では実際にどんな種類のクラッシャーがいるのか?
僕が思うに、大きく以下の5つに分けることができます。
【グループディスカッションにおけるクラッシャーの種類】
- 自己主張型クラッシャー
- 超否定型クラッシャー
- 仕切り下手型クラッシャー
- アイデア出しすぎ型クラッシャー
- もはや何言っているか分からない型クラッシャー
①自己主張型クラッシャー
自己主張型クラッシャーとは「話し合いにおいて自分の意見をとにかく通そうと必死になる人」を指します。
更には今まで決まっていた結論に対して「やっぱり◯◯の方がよくない?」と理由もなしに自己主張を繰り返すという特徴があり、その生態は謎に包まれています。
これはよくいるタイプのクラッシャーですね。
とにかく「自分の意見が正しいんだ」として、他の人の意見を聞こうとしません。
本人はグループディスカッションにおいて、目立つことが最も大事と考えているので、なかなか主張を折ることがないのが特徴です。
②超否定型クラッシャー
超否定形クラッシャーとは「他人の意見に対して「代案」や「理由」もなく否定や批判ばかりを繰り返す人」を指します。
彼らに「否定する理由は?」と聞くと、必ず「うーん、なんとなく」と答えるためメンバー全員が顔を見合わせて「こいつ終わってるな...」というアイコンタクトを送り合うことになります。
他のメンバーのアイデアや意見に対して、とにかく否定ばかりをするタイプのクラッシャーもよく見ます。
ちなみに否定をすることは悪いことではないのですが、ポイントは「理由もなく、なんとなくで否定している」という点にあります。
それでは話し合いがただストップしてしまうだけなので立派なクラッシャーですね。
③仕切り下手型クラッシャー
仕切り下手クラッシャーとは「司会に立候補するものの、司会としての立ち回りを全く押さえていない人」を指します。
「お前が司会するの!?」というビックリマークがメンバー全員の頭の上に表示され、お手上げ状態のメンバーが続出します。
このタイプのクラッシャーは「司会をするとグループディスカッションでは目立って有利になる」ということを信じてしまっていて、とにかく司会をしなくてはと必死です。
しかし司会をするだけでは当然評価されません。
司会として重要な役割である、目的決めや時間配分決め、意見を言えていない人への話しの振りができてこそ評価されるのです。
④アイデア出しすぎ型クラッシャー
アイデア出しすぎ型クラッシャーとは「テーマに対するアイデアだけをとにかく出し続け、そのアイデアを出した理由の納得性が低い人」のことを指します。
お前はアイデアbotですか、と言わんばかりに、とにかくアイデアを出すので話が前に進みません。
特に役割がなかった人がなりがちですが、「アイデア」を出すだけ出して、それで満足してしまう人も多いですね。
基本的にグループディスカッションではアイデアが出たら、そのアイデアに対する意見を言い合う必要があるので時間がかかります。
よってアイデアが出されすぎてしまうと話し合いが前に進まない。
その時々の問題点に合ったアイデアを"局所的に出していく"ことが重要であり、アイデアは量を出せばよいという話ではないので注意が必要です。
⑤もはや何言っているか分からない型クラッシャー
もはや何言っているか分からない型クラッシャーとは「出す意見やアイデア、批判のすべてに理由がなく、もはやお前さんは何を言っているんだねと疑問しか残らない人」を指します。
メンバーの誰かが愛想を尽かして、発言をやめてしまう人を続出させるという超最強のクラッシャー。
クラッシャーの中のクラッシャー。キングオブクラッシャーです。
いなさそうでよくいるタイプのクラッシャーですが、もう何を言っているのか全くわからないタイプの人もいます。
彼らは話し合いの内容を完全に理解していないので、全く話の筋と違うことを発言してしまいます。
こういう人に会っても、それを逆に利用してやろうという強い気持ちを持って立ち向かっていきましょう。
こうして種類分けすると、どれも出現可能性が高そうですね!
そうなんだよ。まずはこういうクラッシャーがいることを把握した上で、各種類のクラッシャーごとに対策を押さえていこう!
グループディスカッションでのクラッシャー対策【5選】
グループディスカッションで出現するクラッシャーの種類を押さえました。
では各種類のクラッシャーごとにどのように対策をすれば良いのか、この章にて具体的な対策方法を共有していきます。
どの対策、立ち回りも僕が実践して有効だと確信したものになります。
事前知識として押さえておき、「これは使おう!」と思ったものを、ぜひ自身のグループディスカッションに取り入れてくださいね。
①自己主張型クラッシャーへの対策
まずは自己主張型クラッシャーへの対策です。
自己主張型クラッシャーはとにかく「自分の意見が正しい!」と思っているので、批判するのはNGです。更にヒートアップさせてしまいます。
そこでおすすめなのが「まず褒める+違う側面から見れたりするかな?」と言うだけです。
具体的な方法ですが、まず褒めます。
「うん!たしかにそれは良い意見ですね!」
それに続いて、違う側面から見ることを提案します。
「他の側面からも見れたりするかもね!どうかな?」
と意見を更に引き出してあげます。
すると途中からもうそれ以上意見が出なくなっておとなしくなります。
この対策法は超おすすめ。
上げて上げて上げ続けて、意見が出なくなって機能停止になるまで待つイメージですね。
②超否定型クラッシャーへの対策
次は他人の意見を否定ばかりするクラッシャーへの対策法です。
これは非常に簡単でして「理由もなく批判している」という点を攻めれば簡単におとなしくなります。
具体的なやり方は「たしかにそういう考え方もできますね+ちなみにそう考えた理由をもう少し深く知りたいです!」と言うだけです。
とにかく否定するタイプの人って、なんとなくの直感で否定していることが多いんですよね。
よって理由を深堀りすることで何も発言することができなくなります。
もしここで納得できる理由を言ってきたら、それはそれで良い議論ができたことになります。
話し合いに取り入れれば問題ないですよね。
ちなみに補足として重要な話を置いておきます。
グループディスカッションにおいては「論理的思考」が評価対象になるんですよね。
この論理的思考とは、主張に対して納得できる理由や、その理由を支える事実があることを指します。
要するに「主張+納得できる理由」で語れる人こそが、論理的な人であり、グループディスカッションでの話し合いは必ず「納得できる理由」まで深堀りしてメンバーの主張を引き出すことを心がけてください。
(主張やグループとしての結論に対して、納得できる理由があれば、発表時でもそれを発表することで評価に繋がるの超重要です!)
③仕切り下手クラッシャーへの対策
次は仕切り下手クラッシャーへの対策方法を共有します。
このタイプにクラッシャーに出会えたらチャンスです。
就活攻略論では「裏の司会」という技術を紹介していまして、この裏の司会の立ち回りは「司会の役割じゃない自分が司会がやりきれていないことをサポートすること」です。
要するに、司会ができていないことを上手く補ってあげることで、面接官から「あの子は気が効くな」と思ってもらえるというテクニックです。
例えば最初に時間配分を決めないで進めようとした場合、「アイデア出しとまとめの時間を設定しましょう!」と提案することで、段取り力があるなと評価されます。
裏の司会として必ずすべき立ち回りは以下のとおりです。
【裏の司会の立ち回り】
- 出されたテーマをより具体的なテーマとして設定しなおすことを提案する
- 時間配分が決まっていない場合、話し合いの「時間配分」を提案する
- あまり意見が言えてない人に意見を聞いてあげる
- 話が脱線していたら本題に戻してあげる
④アイデア出しすぎ型クラッシャーへの対策
次にアイデアばかりをずっと出し続けるクラッシャーへの対策です。
アイデアは出される分には全く問題なく、その数が膨大すぎると処理をしきれず迷惑になるという特徴を持ちます。
そこでこう言いましょう。
「アイデアは一つずつ検証して、最適なものを選ぶべきだと思うので、まずは問題を一覧化していきませんか?そして後でそれらの問題に対するアイデアを出して最適なものを選ぶというのはどうでしょうか?」
要するに、「今はアイデアを出す時間じゃない!」と遠回しに伝えてあげるのです。
それをそのまま言ってしまうとトゲがある言い方になるので、「先に問題を一覧化させましょう」と順番を変えてあげることがおすすめです!
⑤もはや何言っているか分からない型クラッシャーへの対策
いよいよ最後です。
もはやお前は何を言っているんだ!?という人に出会った場合の対処法です。
これは超簡単。
今までの流れを簡単に説明して「だから少し違うかもしれないですね」と優しく伝えてあげるのです。
何を言っているか分からないタイプの人は、話の内容がつかめていません。
だからこそ簡単に説明してあげることで、少しでも理解できるように協力してあげるイメージです。
そしてそれでも理解せずに、意味のわからないことを言い続ける場合は「そうですね」と言って流してしまって構いません。
面接官もそこは"察します"。w
それではこの章で紹介したクラッシャーへの対策方法をまとめておきますね。
【グループディスカッションでのクラッシャー対策まとめ】
・自分の主張があまりに激しい人、主張を折らないタイプのクラッシャーに対しては「まず褒める+違う側面から見れたりするかな?」と発言する。
・すべての意見に理由もなく否定ばかりするクラッシャーに対しては「「たしかにそういう考え方もできますね+ちなみにそう考えた理由をもう少し深く知りたいです!」と発言する。
・司会としての立ち回り方を知らないのに司会になって仕切るタイプのクラッシャーには「裏の司会として、司会の役割ではない自分が、司会ができていないことをそっと手助けしてあげる」ようにする。
・理由もなくアイデアを大量に出すタイプのクラッシャーには「アイデアは一つずつ検証して、最適なものを選ぶべきだと思うので、まずは問題を一覧化していきませんか?そして後でそれらの問題に対するアイデアを出して最適なものを選ぶというのはどうでしょうか?」と伝えることで、アイデア出しの時間を後で設けるようにする。
・もはや言っていることが分からないクラッシャーに対しては、「今までの議論の流れをわかりやすく説明してあげる」という立ち回りをする。
実は就活マンも一番最初はクラッシャーだった!
本記事ではクラッシャーに関して紹介してきましたが、実は大学1年生の時の僕もクラッシャーの一人でした。
というのも、あるバイトで「企業の広告についてグループディスカッション」をするというものに参加したんですよね。いわゆるレアバイトで、友達に誘われて参加しました。
そこで僕の天性のアイデアマンっぷりが発揮され、本日の記事で解説した「④アイデア出しすぎ型クラッシャー」になってしまいました。
「あ!やっぱり◯◯っていうアイデアはどうかな!」「あ!こんな◯◯のアイデアもあることない??」とアイデアを出しまくる間、周りの様子は目に入ってきませんでしたね。アイデアを出すことに気持ちよくなっている状態でした。
そのあと、企業の人から「君はアイデアマンだね!だけどもっと他の人の意見も聞いたり、なぜそのアイデアが良いのかという理由も深めていけると良くなるよ」という言葉を頂きました。
この時、初めて自分がクラッシャーになってしまっていたことに気づき、グループディスカッションの難しさを実感しました。
自分がクラッシャーにならないために「書記」がおすすめ
僕もかつてはクラッシャーであり、誰でも好きでクラッシャーになっているわけではありません。
グループディスカッションにはテクニックがあり、立ち回り方さえしっかりと勉強していれば誰もがクラッシャーにならず、すべてのグループディスカッションで評価される人材になることができます。
そこでクラッシャーにならないためにも、就活攻略論でおすすめしている役割が「書記」です。
一見地味な役割にも思える「書記」で絶対に評価される方法をまとめた記事を用意しているので、こちらをご覧頂き、どんなグループディスカッションでも評価される人材になってください!!
» グループディスカッションでの役割のおすすめは「書記」|立ち回り解説
本日のクラッシャー対策まとめはいかがだったでしょうか!
紹介した対策法を知っているか、知らないかだけで天と地の差があります。
対策法を実践することで、むしろクラッシャーをうまく運用している人材だとかえって評価される要素にもなりますので、ぜひ対策法を頭の片隅にでも入れておいてくださいね!
最後に本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点】
- クラッシャーとは、グループディスカッションで話し合いを妨害したり、順序よく話し合いをするのを邪魔してしまう人のことを指す。
- 僕が就活をしてきた経験や、周りの友達からの情報、2chなどの掲示板への投稿内容からグループディスカッションのクラッシャーには種類があり、「自己主張型クラッシャー」「超否定型クラッシャー」「仕切り下手型クラッシャー」「アイデア出しすぎ型クラッシャー」「もはや何言っているか分からない型クラッシャー」などのクラッシャーがいるため、それぞれの対策法を簡単に押さえておくことがグループディスカッションを円滑に進めていく上で非常に重要な事前対策だと言える。