就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-

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【OpenES】学生時代に最も打ち込んだことの「文章構造」と書き方解説!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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★本日の就活攻略論お品書き

《本日の記事が解決する悩み》

・学生時代に最も打ち込んだことの書き方が知りたい

・人事に評価されるために差別化する方法が知りたい

 「読むだけで就活を圧倒的有利にしよう。」

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皆さん、こんにちは!幼少時代の自慢は足の速さでお馴染み、就活マンです。

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最初に断言します。

本記事を読めば「学生時代に最も打ち込んだこと」を誰でも書けるようになります。

 

OpenESを作成しているのですが、学生時代に最も打ち込んだことの項目が書けません!

なるほど!なんで書けないのかな?

そもそも「何に打ち込んだのか」が不明確ですし、400字もどうやって書き上げるかが分からないのです。

わかった!では今回は「テーマの選び方」を含めた、学生時代に打ち込んだことの書き方を徹底的に解説しよう!

 

「学生時代に最も打ち込んだこと」はどんなエントリーシートでも求められる重要な質問です。なぜそれほど頻出なのかというと、大学という豊富な時間を費やしてあなたが何をしていたのかを知ることで、企業はあなたの人柄や興味関心を知ろうとしているからです。

よってこの質問でしっかりと「自分の考えや価値観」を伝えること、そして読み手の印象に残り、他の就活生と差別化する必要があるのです。

...とは言うものの、多くの就活生がその書き方に悩む質問なので、本記事にて詳しく解説していきます!

 

OpenESでの「学生時代に最も打ち込んだこと」の文字数は400文字以内

 

本記事はOpenESでの「学生時代に最も打ち込んだこと」に特化して解説します。

まずは入力文字数ですが、実際の入力画面を見ると分かるとおり「400文字以内」と指定されています。

 

▼OpenESでの実際の入力画面

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画像引用:OpenES | エントリーシート・履歴書の新しい仕組み。もっと伝わる自分らしさ

 

この400文字という文字数。

OpenESの中の質問項目としては、「自己PR」と並んで最も入力文字数が多い質問なんですよね。入力文字数が多いということは、その分、面接官が重要視する質問だということです。

 

そしてこうした長い文章を書く際に重要なことがあります。

僕がこの就活攻略論で記事を書く時も必ずしていることでして、以下の2点です。

 

【長い文章を書く時のポイント】 

・あらかじめ文章構造(文章構成)を決めておく

・その文章を通して何を伝えたいのか明確化する

 

つまり、いきなり書き始めないということが重要なのです。

文章を書くのが苦手な人は、大抵いきなり書き始めて途中で何を書けば良いのか分からなくなり手が止まってしまいます。

「あれ?この文章で何を伝えたいんだ?」と悩んでしまうでしょう。

 

よって、まずはどんな文章構造で書くのか、そして文章を通して面接官に何を伝えたいのかをまずは明確化することが重要です。 

 

OpenESでの学生時代に最も打ち込んだことの書き方5ステップ

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今回、「学生時代に最も打ち込んだこと」が誰でも書けるようになるための「5ステップ」を紹介します。

上の図がその「5ステップ」ですが、いきなり書き始めるのではなく、何を書くのか、何を伝えたいのかを考える作業が中心となります。

 

【学生時代に最も打ち込んだことの書き方5ステップ】 

 

①アピールする能力を設定する

②アピールする能力が育ったエピソードを考える

③「なぜそれに打ち込んだのか」という理由を考える

④エピソードに対する豆知識*を考える

⑤「今後どう活かすのか + 締めの言葉」で書き上げる

 

①アピールする能力を設定する

 

まず最初にすべきことは「アピールする能力の設定」です。

これはどういうことかと言うと、そもそも「学生時代に最も打ち込んだこと」を通して人事が知りたいことは以下の2点です。

 

・あなたがどんな考えや価値観を持っているのか?

・あなたにはどんな能力があるのか?

 

この2点のうち、まずは「あなたにはどんな能力があるのか?」に回答することが重要なんですよね。

例えば「真面目さ」が取り柄の人が、学生時代に打ち込んだこととして「ロックフェスへの参加」と言っても、結局あなたがどんな人か分からなくなってしまいますよね。

よって、ある程度アピールする能力には一貫性があることが重要です。

(自己PRでアピールする能力とかぶっても良いぐらいです!)

 

よってまずは「アピールすべきあなたの能力」を明確化していきましょう。

「自分はこの能力をとにかくアピールしたい!これが長所だ!」ということが明確にある人は、その能力を設定すればこのステップは完了です。

 

②アピールする能力が育ったエピソードを考える

 

アピールする能力の設定が完了したら、その能力が育ったようなエピソードを考えます。

学生時代に自分が少しでも「これは頑張ったな!」と思えるエピソードを用意してください。しかし「これは頑張ったな!」だとハードルが高いので、「これを意識したな!」程度でも大丈夫です。

 

例えば僕の場合は、「企画と創造力」をアピールする能力として設定したのですが、この能力が育った学生時代のエピソードとしてはこんなことがありました。

 

・電車の中では常にアイデアを考えるようにしていた

・テレビCMや町中にある看板を見て「自分ならこうする」と企画を考える癖がある

・3000円ぐらいするアイデア帳を買ってアイデアを書き出していた

 

まさにこれらが「学生時代に最も打ち込んだこと」になるのです!

ほとんどの就活生は、“最も打ち込んだこと”と言われると“最も時間を費やしたこと”と勘違いをして、バイトかサークルのことを書きます。

本当に9割の人がバイトかサークルのことを書くので、差別化が難しくなってしまいます。

 

しかし、考えてみれば別に「電車の中では常にアイデアを考えるようにしていた」というエピソードを最も打ち込んだこととして語っても何も問題ではないんですよね。

次のステップでおこなう、「なぜそれに打ち込んだのか」という理由に説得力があれば打ち込んだこととして素晴らしいエピソードになるのです!!

 

③「なぜそれに打ち込んだのか」という理由を考える

 

ほとんどの就活生が「学生時代に最も打ち込んだこと」として、「何をテーマに書くか」を重要視しすぎています。

例えば「留学経験」とか「ビジネスコンテスト」とか「◯◯優勝」とかですね!

しかし大事なことは、「何に取り組んだのか」よりも「なぜそれに取り組んだのか」という自分の考えの部分です。

↑ちなみにこれ、超重要ですからね!

 

例えば「学生時代に最も打ち込んだこと」として、「挨拶です!」と答えた場合、それだけでは「挨拶かよ、しょぼいな」と思うでしょう。

 

しかし挨拶に打ち込んだ理由、つまり考えとしてこう述べたらどうですか?

「なぜ挨拶に打ち込んだのかというと、挨拶こそが人との信頼を作る架け橋になると考えているからです。どれだけ考えが立派で賢くても、まず挨拶という第一印象で信頼を構築できなければ、打ち解けるのに時間がかかる。だからこそ挨拶という当たり前のことを、誰よりも気持ちよく、意識的にできるかに取り組んだのです」

 

これを聞いたら「なるほど!だから挨拶に打ち込んだのか!」と、むしろ「こいつ考えがしっかりしてるやないか!」と思いますよね。

これがまさに「何に取り組んだのか」よりも「なぜそれに取り組んだのか」の重要性なのです。

 

実際に留学経験を語る人も多いですが、留学をしようと考えた理由、つまり自分の考えが浅い人ばかりなので「ちょっと英語できるやつ」ぐらいの印象しか持たないですしね。ここは注意が必要なポイントです。

 

では、「なぜそれに打ち込んだのか」をしっかりと語れるようになるための方法を紹介しましょう。

それはとにかくあらゆる角度から自分で「なぜ」を問いかける作業です。僕はこの作業を「セルフなぜ」と呼んでいます!

 

【セルフなぜによって考えを深める】

 

電車の中では常にアイデアを考えるようにしていた

 

↓ なぜそれに打ち込んだ?

 

暇な時間を有効活用したいと考えたから

 

↓ なぜアイデアを考えることを選んだ?

 

アイデアを考える作業は何も道具がいらず思考力を高めるから

 

↓ なぜ電車の中にしたの?

 

電車には毎日乗るのでアイデア出しの作業をルーティン化させることができるから

 

 ↓ なぜ習慣付けが重要なの?

 

習慣にしてしまうことで無理なく思考力を高めることができるから

 

自己分析でもよく話すのですが、「セルフなぜ」を徹底しておくと、エントリーシートだけでなく面接で何を聞かれても答えられるようになります。

なぜなら、面接官は「なぜ」をベースとした質問ばかりしてくるからです。

 

(ちょっと余談ですが、人は「なに」をベースとした質問には簡単に答えることができるのですが、「なぜ」をベースにした質問は回答するのに時間がかかります。

例えば、趣味が野球である人に「何曜日に活動しているのか?」と聞いても簡単に答えられますよね。しかし「なぜ野球が趣味なのか?」を聞いても「楽しいから」とか薄い答えしかパッとできません。つまり、「なぜ」という質問は人間の思考の深くを探る質問であり、「なに」という質問はただ単に“事実”を聞くだけの質問ということです。)

 

僕の場合はセルフなぜによって「電車という日々のルーティンの中に道具を必要とせず思考力を深める作業を取り入れることで、暇な時間を有効活用しようと考えたから」と取り組んだ理由を明確化することができました!

 

④エピソードに対する豆知識*を考える

 

次に「エピソードに対する豆知識*を考える」という作業を行います。

この作業は、まさに就活攻略論ならでは!という作業なのですが、「豆知識」とは「そのエピソードによって自分だけが知っている情報」のことを指します。

 

例えば、僕の場合は「電車の中では常にアイデアを考えるようにしていた」という行動によって、「単純に何も考えず暇な時間を過ごしている時よりも、最寄り駅に到着するのが2倍は早く感じる」という豆知識を披露することができます。

 

これを読むことで、読み手は「なるほど!面白い!」と思いますし、読んでいて「こうゆうことがあるのか!」と新たな発見をすることができるんですよね。

まさに面接官の心を鷲掴みですよ!鷲が...掴み....

もうこんな状態になりますよね!!

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他にも例を出します。

打ち込んだことが「野球」だとしましょう。豆知識としては、以下のようなことが考えられると思います。

・キャッチャーをやっていたのですが、ズボンが3ヶ月に一回お尻の境目で破れるんですよ!

・4年間使用していたグローブの匂いを嗅いで失神しかけたことがあります!

 

読んだ時に、面白いな!と思いますよね。このように軽いユーモアを入れることで、読み手に対して良い印象を与えられることは当然ですし、このぐらいのユーモアを受け入れてくれないような企業は、こちらから願い下げしましょう!

 

⑤「今後どう活かすのか + 締めの言葉」で書き上げる

 

ここまでの作業が終われば、後はいよいよ締めの作業に入ります。

「今後アピールする能力をどう活かすのか」そして、締めの言葉として「ここで得たことを貴社で発揮します」を記入すれば、文章は完成します!

 

では実際に僕がこれまでに紹介した例を書き上げていきますね!

 

【学生時代に最も打ち込んだことの完成例】

「私が学生時代に最も打ち込んだことは、電車の中で常にアイデアを考える習慣を作ったことです。電車という日々のルーティンの中に道具を必要とせず思考力を深める作業を取り入れることで、暇な時間を有効活用しようと考えました。この作業を取り入れることで、何もしていない場合と比べると2倍も早く目的地に到着するので、思考することの楽しさと充実度を感じます。今後も小さなスキマ時間を無駄にせず、企画力を伸ばし続けて貴社に貢献できるようなアイデアを創造していきたいと考えております。」

 

この文章を完成させてしまえば、後は各項目に少しずつ肉付け(詳しい説明やもっとわかりやすい表現)すれば400文字はあっという間に埋まってしまいます。

読み手としては、この文章を読んだ時に次のようなことを把握することができますよね。

 

この文章を読んで人事が考えること↓

・考えることが好きな子なんだな!

・スキマ時間などを活用できる賢い子なんだな!

・企画力や創造力に期待が持てそうだな!

 

まさに自分がアピールしたい能力を狙い通りに読み手に伝えることができますよね。

よく質問されるのですが、「自己PR」と「学生時代に最も打ち込んだこと」でアピールする能力がかぶっても全く問題ありません。

だって、例えばこの「学生時代に最も打ち込んだこと」に加えて、自己PRでも「企画と創造力」を伝えることができれば、ダブルパンチでその能力がある人なんだなと伝わりますよね。

所詮、エントリーシートだけでは伝えられることは限られます。だからこそ明確に伝えるべき能力を設定し、それを確実に伝えることの方が重要なのです!

 

そもそも学生時代に最も打ち込んだことがある人は少ない

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「学生時代に最も打ち込んだこと」についていくつか補足があるので解説します。

毎年非常に多くの質問をいただくのですが、そもそも学生時代に最も打ち込んだことなんて、そんな大層なことがある人は少数派です!

 

途中でも解説した通り、だから多くの人は長い時間を費やした「バイト」または「サークル」の話をしますが、正直言ってバイトは「お金稼ぎ」と割り切ってこなしていた人ばかりだと思うんですよ。

そんな思い入れのないことを、「学生時代に最も打ち込んだこと」として語ってしまうと、面接で突っ込まれて答えらなくなって当然です。

 

それならバイトではなく、少しでも自分が「楽しい」とか「自分からやりたい!」と考えて取り組んだことをテーマに選んでみましょうよ!

マンガが好きならマンガでも良い!マンガによって得られることって意外と多いんですから!

僕は1人映画が好きなのですが、アピールする能力である「企画と創造力」を育てるエピソードとして「映画」は題材になりますよね。映画を見ることで新たな創造を得ることができますから。

 

このように、本当に様々なエピソードをアピールする能力と結びつけることができるので、今持っている「最も打ち込んだこと」という価値観をもう少しハードルを下げ、自分が語れるようなエピソードを選ぶことが重要ですよ!

 

OpenESの作成と同時進行ですべきこと

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なるほど!これで「学生時代に最も打ち込んだこと」が書けそうです!

それは良かった!他に悩みはないかな?

えっと...今はOpenESの作成だけを行っているのですが、他に同時にやるべきことはありますかね? 

それはとにかく「自己分析」「早期内定の獲得」だね!

 

①自己分析

 

本記事で解説した通り、とにかく就活では自分に対して「なぜ」を追求する作業が重要です。

そして今回のステップ①の「アピールすべき能力の設定」などは、自己分析が深く深くできている人ならすぐに設定することができるんですよね。

つまり就活の基盤となるのは自己分析です。自己分析をすることで、OpenESの作成がスムーズに進み、かつ企業選びの軸を作成することができます。

 

しかしほとんどの就活サイトに書いてある自己分析は、本当に薄っぺらのオブラート情報です。そこで就活攻略論で紹介している「8ステップで完了する自己分析法」を熟読して、自己分析を深めてほしいと考えています。

ぜひOpenESの作成と同時進行で自己分析を深め続けてください!

 

▼具体的な自己分析の方法はこちら!

» 【自己分析の方法は8ステップ!】絶対評価されるおすすめのやり方!

 

②選考会での早期内定とグループディスカッションの練習

 

続いて僕がおすすめしているのが「選考会」への参加です。

これはとにかく早い時期から参加すべきでして、選考会とは通常の企業説明会に加えて、グループディスカッションを元にしたスカウトが行われる内定直結型のイベントです。

 

ほとんどの就活生が「選考会」の存在自体も知らないですが、僕はこの選考会によって5月までに6社の内定を獲得しました!

「なんであの人はもうそんなに内定を持っているの!?」という人は、外資系を受けているか、こうした選考会の情報を持っている人が多いですね。

 

この選考会の情報を得る方法はdigmeeというサービスを登録しておけば、LINEで選考会の開催情報が入ります。無料なので、ぜひ早いうちに登録だけでもしておきましょう!

 

digmeeの具体的な利用方法は『就活マンが唯一おすすめする6つのサービス』で紹介しているので、ぜひチェックして選考会に参加してみましょうね!

 

OpenESのまとめ記事や他の質問項目の解説も用意しています

 

ここまでお疲れ様でした!

就活攻略論では「OpenES」に関する解説をどのサイトよりも充実させています。

各質問項目ごとの記事も用意しているので、困っている部分がある人はぜひ参考にしつつ、素晴らしいOpenESを1枚作り上げましょうね。

 

▼学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容の書き方はこちら!

» 【OpenES】学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容で絶対評価される書き方!

 

▼OpenESで添付すべき写真についての説明はこちら!

» 【OpenES】添付する写真・画像はこれで決まり!『自己PR』と『学生時代に打ち込んだこと』

 

▼OpenESの書き方まとめ記事はこちら!

» 【20卒向け完全版!】OpenESで“絶対通過”する書き方まとめ!

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。

 

ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー