皆さん、こんにちは!朝11時起き深夜3時寝という完全夜型人間になってしまいましたでお馴染み、就活マンです。
就活攻略論ではOpenES関連の記事を大量に書いておりまして、書き方を総まとめした記事では「OpenES 書き方」にて上位表示されております。
(Google先生、ありがとう!)
それゆえにOpenESの書き方が知りたい就活生が、たくさん見てくれているのですが「OpenESの実際の見本を見せてくれよ!」という声を多数もらうようになりました。
そこで、実際に就活マンである僕が記入してみたOpenESを公開していこうと思います。ぜひぜひ参考にしてもらえたら嬉しい限りです。
OpenES書き方の総まとめ
OpenESの書き方をまとめた記事を用意しています。
実際に書くにあたっては、こちらの記事を参考にしてみてください。
今回の記事では、その中でも特にポイントとなるOpenESテクニックを簡単に紹介した上で、見本を公開していこうと思います。
(OpenES書き方の総まとめはこちら!:【19卒向け完全版!】OpenESで“絶対通過”する書き方まとめ! - 就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-)
資格・スキルの書き方で一工夫
では最初のテクニックを紹介していきましょう!
まずは「保有資格・スキル」の入力なのですが、
ほとんどの凡人就活生は資格やスキルの名称しか書きません。
しかし、ここでOpenESの役割を思い出してください。
OpenESの役割は読んだ人の記憶に残し、こいつと会ってみたいと思わせること。
よって、とにかく他人と差別化していくことが重要になります。
そこで、下の画像のように資格やスキルの横に(カッコ)を使って、一言アピールを書いてみましょう!
99%の就活生はこれをしないので、確実に読み手の目にとまります。
よく就活攻略論を最近読み出した初心者就活攻略生から、「そんなことしていいんですか?」と聞かれることがあります。
考えてみてください。あなたが面接官だったら(カッコ)で一言アピールが書いてあるのを見て、「こいつはだめだな」と思いますか?
むしろ、面白いな!と思うはずですよね。
就活生は無駄にビビリすぎです。
こういった工夫を面白いと感じてくれない企業なんて、こっちから願い下げだぜ!ぐらいのマインドでいる人が、就活では成功します。いや、人生全体を通しても成功しやすいでしょう。
(僕はそういう人が大好きです。)
自己PRは『自分の意見』をベースに書く
次に自己PRの入力に関してです。
この自己PRのポイントはとにかく一つでして、こちらですね。
説明は最小限にして、自分の考えを書け!
こんなことがありました、それはこんなことですといったような事実や説明ばかりで自己PRを埋めている人が多いのですが、そんな事実や説明は多くはいりません。
そのOpenESを通して、あなたがどんな考えを持っている人かを伝えることが重要なので、自分の考えをベースで書いていきましょう!
それを踏まえた上で、上記の画像のように記入していきます。
ちなみに、添付した画像は「人を動かす」という書籍を添付してみました。
それに加えて、40字以内で画像の説明を入力する必要があるのですが、この書籍を『父親』と表現することで、相手の記憶に残すテクニック「誘い」を適用しています。
(誘いのテクニックの詳細はこちらの記事にて:【OpenES攻略④】学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容は『誘い』が大切! - 就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-)
僕は両親が離婚しているので、「本が父親代わりだったんですよね。」という感動話を面接ですることで、面接官はだいたい僕に好印象を持ちますね。笑
学生時代に最も打ち込んだこと(ガクチカ)は最重要項目
学生時代に最も打ち込んだことの書き方に関しては、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください!!
(書き方の手順:【評価されるOpenES】“ガクチカの書き方”を徹底解説します! - 就活攻略論 -みん就やマイナビでは知れない就活の攻略法-)
この学生時代に最も打ち込んだことは、どんな企業からも聞かれる質問であり、企業からしても「お前さんは3年間もの自由な時間を使って何をしてきたのかね?」と気になる項目です。
絶対に書き方をマスターしてください。
OpenESの完成した見本
では最後に完成した見本を公開しましょうか!
少し画像が荒いので、入力項目の部分だけアップした画像も掲載しておきますね。
OpenESはとにかく複数の企業に提出するものです。
だからこそ、一枚だけ最高なものを作っておけば、どんな企業でも面接まで通過することができます。
逆に言うと、OpenESで手を抜いてしまうと複数の企業の面接の機会を失うことになります。
ぜひ就活攻略論を使い倒して、評価されるOpenESを書き上げていきましょうね。
今日も読んでくれてありがとう。
君の就活はきっとうまくいく。
ーまた次回もお楽しみに。本日もありがとうございまシューカツ!!ー