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【OpenES】絶対評価される「趣味」「特技」の書き方!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で7年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、22社からの内々定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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就活生や転職者のみなさん、こんにちは!

これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!

 

リクナビが提供するOpenESは1度作成したものを複数の企業に対して提出できます。

よって作成した1枚の重要性が非常に高いんですよね。

 

そんな重要なOpenESにおいて、今回は「趣味・特技」の項目の書き方について徹底解説していきたいと思います。

僕は就活生の時、中堅大学でしたがOpenESの通過率が非常に高かったんですよね。

なぜなら1つ1つの質問項目への回答にこだわったからです。

シンプルですよね。

 

本記事を通して、評価されるOpenESでの趣味・特技の書き方を共有します。

OpenESだけでなく、通常のエントリーシートにも参考になる情報を伝えていくので、ぜひ最後まで読み込んでくださいね!

 

OpenESって質問項目が少ないので、1つ1つの質問への回答の重要性は高いですよね。

そうなんだよ。その中でも、趣味・特技って意外と何を書けば良いのか迷うところだから一緒にチェックしていこう。

OpenESにおける「趣味・特技」の指定文字数は120文字以内

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OpenESにおける「趣味・特技」の書き方に関して、まず押さえておくべきは指定文字数です。

OpenESはあらかじめ質問項目が決まっており、それらを一覧化すると以下のとおり。

趣味・特技の文字数は120文字以内となっています。

 

【OpenESの質問項目一覧】

  • 基本情報(名前や学歴など基本的な情報)
  • 保有資格・スキル
  • 趣味・特技(120字以内)
  • 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
  • 自己PR(400字以内)+画像・画像の説明文(40字以内)
  • 学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)+画像・画像の説明文(40字以内)

 

一見、120文字と聞くと多いと感じるかもしれません。

ですが、書いてみると非常に少ないことが分かります。

 

趣味または特技のどちらか一方を書くのがおすすめ

 

ここで最初のポイントがあります。

趣味と特技の両方を書こうとしないことです。

なぜなら、120字以内に趣味と特技の両方を書こうとすると、箇条書きのようになってしまい何も伝わらないか。

 

「趣味は◯◯です。いついつからやっています。特技は◯◯です。◯◯という賞を受賞しました。」(ちなみにこれだけで43文字...)

こんな趣味と特技を軽く説明したような、箇条書きみたいな文章を読んだところで、面接官は読んでも「ふーん」としか思いません。

 

もちろん趣味と特技の両方が特殊だったりと、趣味と特技の両方を書いても面接官の印象に残せると判断できれば問題ありません。

ですが、ほとんどの人は趣味と特技の両方が特殊ではないと思うので、どちらか一方を書くことをおすすめします。 

 

たしかに120文字の中で趣味と特技の両方を書こうとすると、どちらも中途半端な伝え方になってしまいそう...。

 

趣味と特技の両方がある場合はより思い入れの強い方を書く

 

趣味または特技のどちらか一方を書くとなると、「趣味と特技の両方がある場合は、どちらを書けば良いの?」という人もいるでしょう。

 

その場合におすすめは、より思い入れの強い方を書くことです。

僕は趣味として読書があり、特技としては少林寺拳法という武道があります。

 

その際にどちらを書くかとなれば、僕は読書を選択します。

読書の方がより多くの時間を割いているし、思い入れも強い。

 

思い入れが強い方が人事から面接で追加質問をされた時に答えやすいんですよね。

よって趣味と特技の両方がある場合は、より思い入れがあり、何か質問された時に答えやすい方を選ぶと良いですよ。

 

「どちらについての質問をされた方が答えやすいか?語れるか?」という視点で書く内容を選択するのは非常におすすめ!

OpenESの「趣味・特技」におすすめの文章構成

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趣味か特技どちらを書くか決めましたか?

決めたら次に、おすすめの文章構成を共有したいと思います。

 

多くの就活生は趣味や特技を書くとなると次のような文章になりがちです。

 

【NG例文】

「私の趣味はピアノです。

ピアノは小学生の頃から続けており、モーツァルトの曲が好きでよく弾いています。

今現在も趣味としてピアノは継続しており、たまに弾くことで気分転換になるので私にとって大切な趣味です。(99字)」

 

読んでみていかがでしょうか?

おそらく「ピアノが好きな子なんだなぁ」としか思いませんよね...。

 

なぜこれほど読んでも何も感じないのでしょうか!

その理由は、この文章がすべて「説明」だからです。

 

先程の文章を分解してみましょうか。

 

私の趣味はピアノです。→説明

ピアノは小学生の頃から続けており、→説明

モーツァルトの曲が好きでよく弾いています。→説明

今現在も趣味としてピアノは継続しており、たまに弾くことで気分転換になるので私にとって大切な趣味です。→説明

 

いかがでしょうか!

すべて説明ですよね。

説明は読んだところで、読み手は何の発見も得ることができないので、読んでも「ふーん」としかなりません。

 

では説明ではなく、どんな文章を書くと読み手は評価するのでしょうか!

それが「自分の考え」になります。

ここで趣味・特技のおすすめの文章構造を紹介しますね! 

 

【おすすめの趣味の文章構成】

  • 結論(趣味は何か)
  • その趣味に関する豆知識
  • その趣味を通して得たもの(←自分の考え)

 

【おすすめの特技の文章構成】

  • 結論(特技は何か)
  • その特技を通して得たもの
  • 将来の展望(←自分の考え)

 

これらはしっかりと「自分の考え」を導入しています。

それによって読んだ人は、あなたの考え方や性格を把握することができるんですよね。

 

この文章構成を元に、次の章ではそれぞれの書き方と例文を紹介します。

OpenESでは少ない質問項目の中で、しっかりと人事に興味を持ってもらうことが重要なので、そのための書き方をチェックしていきましょう。

 

まずは構成から考えるのが就活マン流ですね!

そうだよ。どんな文章も構成から考えることが重要。僕も記事を書く時は、必ず全体の構成を作成してから書き始めるからね。

OpenESでの「趣味」の書き方

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それではおすすめの文章構成を確認したところで。

この章からは具体的な書き方と例文を紹介していきますね。

 

まずは「趣味」の書き方を説明していきます。

先ほど共有したとおり、僕がおすすめする趣味の構成は「趣味は何か + その趣味の豆知識 + その趣味で得たもの」です。

 

それぞれどのように書けば良いのか説明しますね。

 

【趣味の書き方】

 

①趣味は何なのかという結論から必ず書くようにする

例)趣味はウィンドウショッピングです。

 

②次にその趣味に関する豆知識を書く

⇒読み手に対して「発見や気付き」を与える文章こそが"面白い文章"だと言われています。よって面接官の印象に残すために、それを趣味としている自分だからこそ知っている豆知識を書いてみましょう

例)定期的に店の売り場を見ると、1週間ごとに陳列が変わっているなど、小さな店の努力を知ることができるんです。

 

③最後にその趣味を通して得たことを書く

⇒その趣味を通して得たことは、まさに自分がどんな人間なのか、自分の考えや価値観を伝えることに繋がる

例)小さな変化に気がつくこと。そしてなぜ変化したのかを考えることが私の特別な能力となりました。  

 

この書き方を通して、OpenESで趣味を書くと以下のような文章を作成することができます。

 

【完成した文章例文】

「私の趣味はウィンドウショッピングです。

定期的に店の売り場を見ると、1週間ごとに陳列が変わっているなど、小さな店の努力を知ることができるんです。

この趣味によって小さな変化に気づき、なぜ変化したのかを考えることが私の特別な能力となりました。」(118字)

 

この文章を読んだ時、こんなことを思いませんでしたか?

「ウィンドウショッピングによって、小さな変化に気づき、なぜ変化したのかを考える能力が付くんだな!」と。

 

その趣味によって得たことは、まさに自分の考えですよね!

どんな能力がついたと思ったのかは本人次第です!

 

だからこそ読み手は新たな気付きを得ることができる。

新たな気付きが得られた文章は印象に強く残りますので、それだけで他の人と差別化することができます。(ほとんどの人が説明ばかりの文章なので)

 

つまり「この子はそんな考えを持っているんだ!」と感じてもらうことができます。

これこそが説明だらけの文章との違いであり、「自分の考え」を導入すべき理由なのです。

 

豆知識で読み手に面白さを感じさせ、自分の考えもしっかりと入れることで魅力的な趣味の文章になりますね!

他の就活生はほとんどが「説明」ばかり書いているから、大きく差別化できるよ!

 

【超重要】就活生向けの企業選びの最適解

 

ここまでOpenESでの趣味の書き方を紹介してきました。

僕は就活の成功は「自己分析」と「企業選び」の2つが決めると考えているのですが、就活では特に企業選びに迷いますよね。

 

そこで僕が考える企業選びの最適解を図でまとめてみました。

 

エントリーする企業を探す方法としてやっぱり最適なのは「求人サイト+就活エージェント+逆求人サイト」の3本柱ですね。

 

求人サイトは自分で探す一方で、就活エージェントと逆求人サイトは1度登録してしまえば、あとは自動的に企業との繋がりを持つことができます。

 

▼求人サイトのおすすめ

マイナビリクナビホワイト企業ナビ

※マイナビとリクナビは企業数が多すぎるので検索条件で厳しく絞り込むのが重要。

 

▼就活エージェントのおすすめ(※2つ以上利用して合う担当者だけ継続利用)

ミーツカンパニー就活サポートキャリアチケットキャリアパーク就活エージェント

※これらは保有求人数が多くて実績のある大手が運営会社なので利用するならまずは上記あたりが良い。良い担当者にあたると質の高いES添削や面接対策も受けられるので一石三鳥。微妙な担当者は即切りすべき。

 

▼逆求人サイトのおすすめ(※2つ以上利用してスカウト数を増やす)

ホワイト企業ナビOfferbox(オファーボックス)

※まずはこの2つを登録、プロフィールはどちらかのをコピペでいける。

 

上記の3本柱で企業との接点を獲得しつつ、気になる企業があれば、必ず口コミサイトでリアルな職場の状況を確認するようにしてください。

(おすすめの口コミサイト:ライトハウスOpenWork

 

そして最後に最も大切なのが、最終面接まで進んだ企業、または内定を獲得した企業に対して「本当にここに入社すべきか」という確認のために、人事以外の社員に話を聞く機会を、人事にお願いして設けるようにしてください。

 

現場の社員さんに話を聞くことで(特に残業時間や人間関係、仕事内容など)、入社後のギャップを減らすことができて、企業選択の精度を大幅に上げることができます!

(正直面倒な作業だけど、入社後のギャップに後から苦しむよりだいぶマシ!)

 

以上の方法を1つの企業選びの軸として、ぜひ運用してみてください!

 

加えて、企業選びと同じぐらい重要な「自己分析のやり方」は下記の記事でマンガで解説しているので絶対に読んで自己理解を深めてください。

(自己理解を深めることが、企業選びと選考対策の精度を上げる基盤なので!)

» マンガで分かる自己分析のやり方【8ステップで完了する方法】

 

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OpenESに書いた「趣味」の文章例文

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OpenESでの趣味の書き方を把握したところで、他にも趣味についての例文を確認しておきましょう。

文章構成は同じですが、それぞれ異なる趣味で例文を作成してみました。

 

【趣味の例文①】

「私の趣味は映画鑑賞です。

早朝の映画はお客さんの数も少なく、1日の始まりを盛り上げてくれるので個人的に最もおすすめです。

映画鑑賞を通して、自分以外の人の人生や考え方に触れることで、どんな人でも受け入れることができる性格になりました。」(119文字)

【趣味の例文②】

「私の趣味は食べ歩きです。

良いお店を見つけるには、やはり食べログが最強でして、食べログ3.5以上のお店を50軒は制覇しました。

この趣味を通して、どんな人と食事や飲みに行く時も最高のお店を紹介できるようになりました。」(110文字)

【趣味の例文③】

「私の趣味は料理を作ることです。

今はネットで料理を作る工程が動画化されているので、非常に学びやすく、一緒に料理をしている感覚にもなれておすすめです。

料理作りを通して、頭の中で全体の工程を整理したりと、構成力が身につきました。」(115文字)

 

このように、文章構成さえ事前に考えておけば、どんな趣味にも対応できます。

人事の立場に立って、「どんな豆知識を書いたら面白いかな?」「趣味を通してどんな成長をした人を採用したいと思うかな?」とぜひ考えながら書いてみましょう。

 

OpenESでの「特技」の書き方

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では趣味に続いて、特技の書き方を解説していきます。

OpenESにて特技を書く場合におすすめの文章構成は「特技は何か +その特技を通して得たもの + 将来の展望」ですね。

 具体的な書き方は以下になります。

 

【特技の書き方】 

 

①まずは特技は何かという結論を書く

例)特技は空手です。

 

②次にその特技を通して得たものを書く

⇒その特技を通してどう成長できたのかを書くことで、自分の考えや性格を伝えるとともに成長できる人材であることのアピールにも繋げることができる。

例)自身の体1つを鍛えて戦うという経験によって、何事にも臆さない自信を得ました。


③最後に将来の展望を書く

⇒特技を通して身に付いた能力を仕事で活かすと伝えたり、その特技を伸ばしていくことを表明することで向上心の高い人材だというアピールに繋げる

例)この何事にも臆さない挑戦心を生かして、“まずはやってみること”を徹底し、他の誰よりも経験の数を増やしていこうと思っております。

 

この書き方にならって特技を書くと以下のようになります。

 

【完成した例文】

「私の特技は空手です。

空手では自身の体1つを鍛えて戦うという経験によって、何事にも臆さない自信を得ました。

まさにこの挑戦心を生かして、“まずはやってみること”を徹底し、他の誰よりも経験の数を増やしていこうと思っております。」(111文字)

 

この文章も趣味と同様で、将来の展望という「自分の考え」が含まれています。

これにより面接官はそんな考えをこの子は持っているのだなと、気づきを得て印象に残るんですよね。

本当に小さいことのように思えて、これは大きな差別化を生みます。

ぜひ徹底してみてください!! 

 

OpenESに書いた「特技」の文章例文

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ではOpenESに特技を書く場合の例文をもう少し見ていきましょうか。

すべて紹介した文章構成にならって作成していきます。

 

【特技の例文①】

「私の特技はギター演奏です。

ギター演奏の練習を通して、努力を継続することの重要性。毎日続けることで、ある日爆発的な成長が起こることを学びました。

更に継続して練習を続けることで、いつか大勢の前で披露できればと考えています。」(113文字)

【特技の例文②】

「私の特技はタイピングです。

1分あたり200文字ほど文字を打つことができ、このおかげで他の人の2倍の速度で論文が完成しました。

この特技を今後は仕事に活かし、誰よりも早く効率的に仕事ができるようになります。」(107文字)

【特技の例文③】

「私の特技はスキマ時間の活用です。

電車の待ち時間、集合時間までの空き時間などなど、スキマ時間に読書と情報収集を行うことでインプットを底上げできました。

今後もスキマ時間を有効に活用することで、若いうちから活躍できる人材になりたいです。」(119文字)

 

例文②③のように、特技を今後仕事で活かすというアピールも全然アリです。

OpenESは特に質問項目が少ないので、少ない質問の中で「御社で活躍できる人材ですよ!」とアピールするのは有効なんですよね。

 

そうは言っても、アピールすることよりも自分の性格や価値観、考え方を伝えることの方が重要です。

アピールしなきゃと焦らずに文章構成を元に、読みやすく、かつ自分のことが伝わる文章を作成しましょう!

 

趣味か特技、どちらかに絞って書くことで伝わりやすい文章になりますね!

そうなんだよ。趣味か特技、より自分が答えやすい方を選び、文章構成を考えてから書くようにしようね。 

趣味と特技が特に書くことがない場合

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まず最初に、「そもそも趣味や特技として書くことがない」という人へアドバイスをしようと思います。書くことが全くない状態では、次の章から説明する書き方を知っても意味が無いですからね!

 

とは言うものの、実はかなり多くの方が書くことがないと言って困っています。

しかし「適性診断」の結果を利用して「特技」を導く方法があるので安心してください!

(趣味を考えるよりも特技を考える方が簡単です。特技は自分で気づいていないだけで誰にでもあるので!)

 

【特技がないという人の特技の見つけ方】

 

①「キミスカ」の無料適性診断を受ける(15分程度で完了します!)

②適性診断の結果の「6.職務適性」で、一番高いスコアが出た項目をチェックする。

③その高いスコアが出た項目が自分の特技なので、それを具体的な特技に変換できるよう考えてみる。 

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キミスカの適性診断は自己分析の記事でもおすすめとして紹介しています。

特に「特技」を見つける上では、この適性診断の中の「職務適性」のデータが非常に有効です。

 

上の画像のとおり、僕の場合は「フットワークの軽さを必要とする職務に向いている」という項目のスコアが非常に高かったんですよね。

つまり「フットワークの軽さ」こそが、僕の長所であり特技なんです。

そして次に「フットワークの軽さを発揮することってあったっけ?」と考えた結果、「あ!誘われたら誰よりも早く駆けつけるわ!これ特技じゃん!」と特技が見つかるのです。

 

ちなみにこの「誘われたら誰よりも早く駆けつける」という特技は、企業の面接官からすると相当魅力的な特技です。

なぜなら仕事において、すぐに飛びついたり、対応する能力は重要だからです!

 

このようにしてあなたが一見特技だと考えていなかったことも、特技して思いつくきっかけを作ることができるのでぜひこの方法を行ってみてくださいね!

 

就活を効率化するために、就活生に対して無料で提供されているツールをフル活用することをおすすめします!

【重要】趣味・特技を書いた後は他人の書いた文章を読み込もう

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「趣味と特技」の書き方はわかりましたか?

この記事を読んで自分なりに書き上げた後、1つやるべきことがあります!

それは、他人が書いた文章を読んでみることです。

 

「自分が書いた趣味は魅力的な文章なのか?」「特技は相手に伝わるように書けたかな?」これらをチェックするためにも、実際に選考で通過したエントリーシートを読み込むことをおすすめしています。

(ちなみに僕は、他人のエントリーシートを参考にして自分の文章を磨いたからこそ、OpenESの通過率が100%でした。)

 

他人のエントリーシートを見る方法ですが、先輩や友人に見せてもらうという非効率的です。

就活ノート」という無料のサービスを使いましょう。

このサービスは実際に選考を通過したエントリーシートを2233枚見ることができます。会員登録が必要ですが、無料かつ登録は30秒で終わります。

 

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本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

OpenESにおける「趣味・特技」の書き方の参考を提示できたのなら嬉しい限りです。

 

就活には正解はありません。

僕が今回紹介した文章構成も、もちろん正解ではなく、あくまで僕のおすすめです。

そうは言っても、まず結論から書くことや、説明だけでなく自分の性格や考え方を優先して伝えるようにすることなど、絶対に有効なポイントはあります。

 

ぜひこの記事の中から「自分もこれは重要だと思う」という共感を見つけてください。

その上で、得た共感を「行動」に移してください。

行動をしないと何も変わりません。

インプットしただけで満足せず、すぐアウトプットする。

そういう癖を就活という期間で付けることは、今後の財産になると僕は思います。

 

今回の記事があなたの就活の手助けに、少しでもなれたら幸せです。

陰ながら応援しています。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • OpenESの趣味・特技は120字以内で書く必要がある。
  • よって趣味または特技のどちらか一方を書くことをおすすめする。
  • OpenESの趣味・特技の書き方としては、まずは文章構成を決めること。その時にただの説明だけで終わらないことが重要です。