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【業界研究ノートの書き方】11個の必須要素によるまとめ方|具体例も合わせて共有!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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▼利用者の声

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は800以上の就活マンです。

 

「業界研究ノートを作りたいけど、いまいち書き方がわからない」と悩んでいる就活生は多いですよね。

業界研究をすると非常に多くの情報が集まるので、情報をうまく整理しないと、何がなんだかわからなくなると思います。

 

そこで今回は、業界研究ノートの具体例や絶対に書くべき項目などを共有します。

後半では、 業界研究ノートを作成したあとにすべき行動についても解説しますよ。

 

この記事を読めば、業界研究ノートを最大限活用する方法がわかるので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!

業界研究ノートとは?【概要と目的】

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そもそも業界研究ノートとは、業界研究をして得た情報を業界ごとにまとめたノートのことです。

調べた情報をあとから見返したり、複数の業界を比較したりするために作成する就活生が多いですね。

 

ただ、業界研究ノートを作成する目的は上記だけではありません。

業界研究ノートを最大限活用するためにも、まずは業界研究ノートを作成する目的について確認していきましょう。

 

【業界研究ノートの目的】

  • インプットした情報を有効活用するため
  • 自分に適性がある業界を見つけるため
  • 自己PR・志望動機の質を高めるため

 

目的① インプットした情報を有効活用するため

 

第一の目的は、インプットした膨大な情報を有効活用することです。

業界研究では市場規模や強み、デメリットといった各業界のさまざまな情報を収集します。

 

1つの業界だけを調べるなら情報を記憶できるかもしれませんが、複数の業界の情報をすべて記憶しておくのは困難ですよね。

情報をノートにまとめていないと記憶が断片的になるので、複数の業界を正しく比較することもできません。

 

業界研究に限った話ではありませんが、インプットした情報はアウトプットしないと記憶に定着しにくいです。

毎回記録をつけるのは面倒ではありますが、将来の自分を助けるためにも業界研究ノートを作成しましょう。

 

目的② 自分に適性がある業界を見つけるため

 

業界研究ノートを作成して複数の業界を比較すれば、どの業界が自分に合っているかを判断できます

反対に、全業界の情報がまとまっていない状態では、漠然としたイメージや偏った情報だけで志望業界を決めかねません。

 

業界研究ノートを作成していないと、相性の悪い業界を自ら志望してしまう可能性があるわけです。

相性の悪い業界を志望してしまうと、ミスマッチや早期退職につながりかねません。

  

自分に適正がある業界を見極めるためにも、業界研究ノートに情報をまとめることは重要だといえるでしょう。

 

目的③ 自己PR・志望動機の質を高めるため

 

業界研究ノートを作成して業界理解を深めておけば、自己PRや志望動機の質が高まります。

なぜなら、志望業界が求める人物像やほかの業界との違いなどを深く理解しているので、より説得力のある内容を考えられるからです。

 

求める人物像を理解していないと、的外れな自己PRをしかねません。

また、ほかの業界との違いをわかっていないと「ほかの業界でもよくない?」と思われるような志望動機を作成してしまう可能性があります。

 

自己PRや志望動機に説得力を持たせられないと、当然ながら採用してもらえる可能性は低くなります。

就活成功率を少しでも上げるためにも、業界研究ノートを作成して業界理解を深めましょう。

 

膨大な情報を業界研究ノートに整理することで、自分に合った業界が見つかったりアピールの質が高まったりするのですね!

まさにそのとおり。一度作成すればあとは見返すだけだから、就活の早い段階でまとめておくと後が楽になるよ!

業界研究ノートの具体例

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業界研究ノートの概要と3つの目的について解説しました。

業界研究ノートを作成することがいかに重要であるか、理解してもらえたと思います。

 

ここからは、本題である「業界研究ノートの書き方やまとめ方」を共有していきます。

全体像をつかんでもらうために、まずこの章では業界研究ノートの具体例を紹介しますね。

 

今回は、食品業界を調べた場合を想定して具体例を作成しました。

 

業界名 食品業界(メーカー、商社)
市場規模 20兆円(2019年度)参考:業界動向リサーチ
事業内容・ビジネスモデル 商品を企画・開発して消費者に販売する。
消費者に販売するBtoC企業だけでなく、原材料を生産する企業や、商品を流通させる企業などがある。
具体的な仕事内容 食品原材料の調達や加工、販売など
魅力・メリット ・自社商品を目にする機会が多く、人々の役に立っていることを実感しやすい
・人々の健康な暮らしに貢献できる
・景気に左右されにくく安定感がある
課題・デメリット ・人口減少に伴い、国内市場が縮小傾向にある
・利益率があまり高くない
・原材料費や人件費が高騰している
安定性・将来性 ・生活必需品を扱うため需要は安定している
・国内市場の縮小化が進み、海外進出企業が増える
平均年齢・平均年収 平均年齢:40.3歳(参考:ネクストキャリア
平均年収:615万円(参考:年収ランキング
業界内のトップ企業 サントリーグループ、キリン、味の素、明治、森永乳業、カゴメなど
関連業界・業種 専門商社(食品卸)、スーパーマーケット
自分の気づき 市場縮小や利益率の低さといった懸念点はあるものの、抜群の安定性は魅力的。

 

さまざまな項目に対して、情報をまとめていることがわかるはずです。

このページを見るだけで、食品業界のビジネスモデルや特徴などを理解できますよね。

 

ほかの業界についても同様にまとめておけば、各業界の特徴を比較できたり、自分に合った業界を見つけられたりします。

次章では、上記の具体例にも記載した「業界研究ノートに必要な項目」について確認していきましょう。

 

さまざまな情報を一覧で確認できてわかりやすいですね!

ここで紹介した内容を参考にして、どんどん業界研究ノートを作成していこう!

業界研究ノートに必要な要素|具体的なまとめ方

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業界研究ノートの具体例を紹介しました。

続いて本章では、業界研究ノートに必要な要素や項目について解説していきます。

 

以下11個の項目について、順に確認していきましょう。

 

【業界研究ノートに必要な要素・項目まとめ】

  1. 業界名
  2. 市場規模
  3. 事業内容・ビジネスモデル
  4. 具体的な仕事内容
  5. 魅力・メリット
  6. 課題・デメリット
  7. 安定性・将来性
  8. 平均年齢・平均年収
  9. 業界内のトップ企業
  10. 関連業界・業種
  11. 自分の気づき

 

要素① 業界名

 

後から見返し際にどの業界に関するものかわかるよう、業界名を書きましょう。

業界は、その役割に応じて大きく以下の8つに分けられます。

 

【業界の役割ごとの8分類】

  • メーカー(モノをつくる役割)
  • 商社(モノを動かす役割)
  • 小売(モノを売る役割)
  • サービス(かたちのないモノを売る役割)
  • 金融(お金を動かす役割)
  • マスコミ(情報を大衆に伝達する役割)
  • ソフトウエア・通信(情報に付加価値をつけて売る役割)
  • 官公庁・公社・団体(国や地方団体の基本的な活動をすすめる役割)

 

食品業界のようにメーカーや商社などの企業がある場合は、合わせて業界欄に記載しておくとよいでしょう。

 

要素② 市場規模

 

2つ目の要素は、業界の市場規模です。

市場規模が大きいほど、大規模なプロジェクトに携われたり、挑戦的な業務を任せられたりします。

 

1つの業界の市場規模を見ても、よくわからないかもしれません。

ですがほかの業界と規模を比較すると、業界の立ち位置がよく理解できるはずです。

 

また市場規模の推移を見ると、業界が成長しているか・衰退しているかがわかります。

得られる情報が多いので、業界の規模は必ずチェックしておきましょう。

 

要素③ 事業内容・ビジネスモデル

 

事業内容やビジネスモデルで、収益性や将来性は大きく変わります

一例として、消費者に商品を提供する食品業界の会社を考えてみましょう。

 

このような会社は、自社商品を製造・販売することで利益を得ています。 

よって利益率を上げるためには、商品の製造コストを抑えるか、高価格で販売するしかありません。

 

同様に世の中にあるすべての会社は、ビジネスモデルでおおよその利益率が決まっています

利益率が高く将来性のある会社に就職するためにも、各業界のビジネスモデルを把握しておきましょう。

 

要素④ 具体的な仕事内容

 

ビジネスモデルを調べたら、具体的な仕事内容も確認してください。

どのような商品・サービスを扱い、どのように価値提供しているかを調べます。

 

仕事内容をある程度イメージできると、自分に適性があるかどうか判断しやすいです。

文系なら文系職、理系なら理系職を調べて、おおよそどんな仕事をすることになるか理解しておきましょう。

 

要素⑤ 魅力・メリット

 

5つ目の項目は、魅力やメリットです。

ほかの業界と比べて、どんなよい部分があるのかを記載しておきましょう。

 

一般的にいわれていることだけでなく、自分が魅力的に感じたことがあれば、どんどん書き出してみてくださいね。

 

要素⑥ 課題・デメリット

 

よい部分だけでなく、課題やデメリットといった悪い部分もメモすることが重要です。

悪い部分を認識しないで志望業界を決めると、就職して後悔しかねません

 

悪い部分から目をそむけるのではなく、懸念点があればすべて記録しておきましょう。

 

要素⑦ 安定性・将来性

 

7つ目は、安定性や将来性です。

安定性や将来性がない業界では、就職して数年はよくても、将来的に待遇が悪くなってしまう可能性があります

 

長期的な視点を持って志望業界を決めるために、安定性や将来性を調べておきましょう。

安定性や将来性を調べる際には、前述した市場規模やビジネスモデルなどを参考にするのがおすすめです。

 

要素⑧ 平均年齢・平均年収

 

平均年齢や平均年収は、数年単位では簡単に変わりません。

よってこれらの数字をチェックすれば、業界の特徴を理解することに役立てられます

 

平均年齢が低い業界は、若手の裁量権が大きいと考えられます。

反対に平均年齢が高い業界は、長い歴史があり安定した業界だと考えられるでしょう。

 

平均年収が高い業界は、生産性や利益率が優れている傾向にあります。

とくに仕事内容よりも収入を重視する就活生は、平均年収が高い会社を志望するとよいでしょう。

 

要素⑨ 業界内のトップ企業

 

業界内のトップ企業がわかると、どんな業界なのかをイメージしやすいです。

またトップ企業の事業内容を確認すると、業界のトレンドや最新動向を把握できます。

 

ひと目でどんな企業があるのかを確認できるように、業界内の有名企業も記録しておきましょう。

 

要素⑩ 関連業界・業種

 

10個目は、関連業界や関連業種です。

業界研究や企業研究を進めるとわかると思いますが、世の中にある企業はさまざまな業界・業種に分けられます。

 

ゆえに業界を大きく分類していると、自分にぴったりの業界を見過ごしかねません

たとえばメーカーの場合は、食品業界や自動車業界をメモするなどして、自分に適性がある業界を見過ごさないようにしましょう。

 

要素⑪ 自分の気づき

 

業界研究をしていると、何かしら気になることが出てくるはずです。

自分が気になった内容を後から思い出せるように、気づきがあればメモをしておきましょう。

 

少しでも後悔する可能性を減らすために、些細なことでも記録しておくことが大切です。

 

各業界についてこれらの項目を整理すれば、自分に適性がある業界がわかるはず。大変な作業ではあるけど、少しずつ業界研究を進めてみてね!

業界研究ノートの書き方・まとめ方のポイント【3選】

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業界研究ノートに記載すべき内容について解説しました。

次に本章では、業界研究ノートをうまくまとめるためのポイントを共有します。

 

以下の3つについて、順に確認していきましょう。

 

【業界研究ノートの書き方・まとめ方のポイント】

  • 情報を更新できるようにルーズリーフを使う
  • 記載する項目を決めておく
  • 追記できるよう多めに余白をとる

 

ポイント① 情報を更新できるようにルーズリーフを使う

 

業界研究ノートを作成する際には、ルーズリーフを使うのがおすすめです。

というのもルーズリーフであれば、情報の追加や並べ替えなどをしたいときにも簡単に対応できるから。

 

一冊のノートを使っていたら、情報を更新したいときに柔軟な対応ができません。

就活を進めているなかでも多くの情報は手に入るので、業界研究ノートの情報は頻繁に更新したくなるものです。

 

何かとメリットが大きいので、これから業界研究ノートを作るなら、ルーズリーフとバインダーを用いることをおすすめします。

 

ポイント② 記載する項目を決めておく

 

2つ目のポイントは、記載する項目を決めておくことです。

業界研究をするとさまざまな情報が目に入ってくるので、事前に項目を決めておかないと、わかりにくいノートになりかねません

 

また業界ごとに箇条書きなどでまとめていると、複数の業界を比較する際に情報が見にくくて困ってしまいます。

作成した業界研究ノートを無駄にしないためにも、記載する項目を予め決めておきましょう。

 

どんな項目について書けばいいかわからない就活生は、前章で紹介した項目についてまとめるのがおすすめです。

 

ポイント③ 追記できるよう多めに余白をとる

 

業界研究ノートは、一度書いたら完成ではありません。

就活を進めていると、情報を追加したくなる場面が出てくるはずです。

 

余白を取らないでノートいっぱいに書いてしまうと、あとで書き足したいときにスペースが不足してしまいます。

無理やり情報を追加して、見にくくなってしまうこともあるでしょう。

 

自由に書き足しできるように、 業界研究ノートは余白を多めにとっておきましょう。

 

確かに普通のノートだと追記が難しいですね。

せっかく時間と労力をかけて作成するんだから、継続的に使える完成度の高いものにすべきだよね。

業界研究ノートを最大限活用する方法

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では最後に、業界研究ノートを作成したあとにすべき行動について解説します。

結論からいうと、業界研究ノートを作成したら逆求人サイトに登録して、企業との相性を確認するのがおすすめです。

 

逆求人サイトとはプロフィールを登録すると、その中身を評価した企業からオファーが届くサイトのこと。

マイナビやリクナビなどとは、真逆の構造の就活サイトですね。

 

オファーが届く=自分に合った業界である」と判断できるので、業界研究が正しくできているか確認するために最適です。

僕がおすすめする逆求人サイトは、以下の大手3サイトです。

 

【絶対に併用利用すべき逆求人サイト3選 ※すべて完全無料】

 

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各サイトで利用企業の特徴が異なりますが、3サイトを併用すれば大手〜中小まで幅広い企業を網羅できます。

オファーを送った企業は自分のことを評価しているわけなので、選考も通過しやすいことが多いですよ。

 

就活生は完全無料で利用できるので、正直利用しない手はありません。

逆求人サイトは僕がもっともおすすめする就活サイトでもあるので、まだ登録していない就活生はぜひ利用を開始してみてくださいね!

 

なるほど!志望業界の企業からオファーが届いたら、自分に適性がある業界だと判断できるわけですね。

まさにそのとおり!もちろん志望業界を決めるために逆求人サイトを使うのもおすすめだよ。無料の神サイトだから最大限に活用しよう!

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

業界研究ノートの書き方について、具体例やコツを含めて網羅的に解説してきました。

 

業界研究ノートは、インプットした情報を有効活用するために重要です。

また自分に適性がある業界を見つけたり、自己PRや志望動機の質を高めたりするためにも欠かせません。

 

ぜひこの記事を参考にして質の高い業界研究ノートを作成し、自分にぴったりの業界を見つけ出してくださいね。

では、最後に本記事の要点をまとめて終わりとしましょう!

 

【本記事の要点】  

  • 業界研究ノートは、自分に合った業界を見つけたりアピールの質を高めるために有効な手段である。
  • 業界研究ノートには、市場規模など計11個の要素を書くのがおすすめ。
  • 業界研究ノートは、ルーズリーフを使って余白を多めにとって書くことで継続的に利用できる。
  • 業界研究ノートを作成したら、逆求人サイトを使って志望業界との相性を確認することで、効果を最大化することができる。

 

今回の記事が少しでもあなたの役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた800の記事があります。

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