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【メガベンチャーランキング】売上・成長率・平均年収で15社を順位付けした!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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▼利用者の声

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は800以上の就活マンです。

 

今回はメガベンチャーについて徹底解説していきます。

代表的なメガベンチャーを紹介しつつ、それらの企業を売上や成長率、平均年収などでランキング化しました。

 

またメガベンチャーに就職するメリットとデメリットも気になるところ。

そこで入社するメリットとデメリットまで深堀りして解説していきますね!

 

少しでもメガベンチャーに興味がある人にとって有益な記事を書いていくので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。

そもそもメガベンチャーとは?

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実はメガベンチャーにははっきりとした定義はありません。

しかし「大企業と同じくらいの規模に成長したベンチャー企業」を指すのが一般的です。

 

では、一般的な大企業の定義はどうなのか気になるところですよね。

実は大企業についても明確な定義はありません。

中小企業の定義に当てはまらない規模の企業を大企業と呼ぶのが一般的です。

 

ベンチャー企業の多くはIT分野の企業で、業種分類では情報サービス業に該当します。

サービス業の中小企業に該当するのは資本金が5千万円以下、従業員数が100人以下です。

つまり、この数字を超えるベンチャー企業はメガベンチャー企業と言えるでしょう。

 

【メガベンチャーとは】

明確な定義は存在しないものの、一般的には大企業レベルに成長したベンチャー企業のことを指す言葉である。

(IT業界の大企業の定義:資本金が5千万円以上、従業員数が100人以上)

 

意外とあいまいだけど、ベンチャー企業としてスタートして大企業と同じくらいに成長した企業がメガベンチャーということですね。 

その通りだよ!大企業のような安定性、そしてスタートアップ企業のような柔軟性を兼ね備えているのがメガベンチャーの特徴だね!

メガベンチャーは入社すべきかどうか?

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この記事ではメガベンチャーをランキング形式で紹介していきます。

これを読む就活生は「メガベンチャーは入社対象としてどうか?」という疑問を持っている人が多いと思います。

 

そこで僕が考える結論をまずは共有しておきます。

就活生がメガベンチャーに入社すべきかどうか、結論は以下のとおりです。

 

【就活マンの考え】

 

・市場価値を高めて転職を繰り返しキャリアアップを目指したい人には向いている

・安定志向で働きやすい環境を求めている人には向いていない

 

シンプルな結論ですね。

リクルートやメルカリなど、メガベンチャーは個人の市場価値を高めるのには向いています。

なぜなら仕事は忙しく、誰もが知る企業なので、転職先に対してもアピールしやすいからです。

 

一方で、成長性の高いメガベンチャーは仕事が忙しい傾向にあります。

「周りの同僚もめちゃくちゃ働いている」という状況になるので、どうしても残業時間などの負荷が大きくなりやすい。

 

よって「働きやすい環境を求めている人」という人は、メガベンチャーではなく、できるだけ緩めのホワイト企業への入社をおすすめします。

僕が考えるホワイト企業への入社方法は別記事でまとめておきました。

 

\就活生がホワイト企業からの内定を取るための立ち回り/

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代表的なメガベンチャーを一覧で紹介

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メガベンチャーと言っても会社や業界はさまざま。

企業規模も大きく異なります。

ここでは、よく知られているメガベンチャーを一覧で紹介します!

 

①株式会社リクルートホールディングス

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【企業HP】https://recruit-holdings.co.jp/

 

情報サービス業界のなかで、老舗のベンチャー企業として圧倒的な存在感があるリクルートホールディングス。

グループ全体の主な事業内容としては、新卒や社会人向けをはじめとするオンライン求人情報プラットフォームや企業情報サイトの運営です。

「インディード」「リクナビ」「タウンワーク」などは良く知られているところですよね。

 

ほかには、飲食や美容、住まい、旅行などの分野を対象にしたビジネスも展開していますよ。

たくさんの事業があるなかで、リクルートホールディングスが担っているのは各事業の管理と方針の策定です。

メガベンチャーとなった現在でも新規事業の創出を続けており、大企業とはいえベンチャー企業らしさが失われていません。

 

②株式会社サイバーエージェント

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【企業HP】https://www.cyberagent.co.jp/

 

IT業界のなかでも人気の高いサイバーエージェントは、1998年に設立してわずか2年で上場したメガベンチャー企業です。

女性が働きやすい環境整備を積極的に進めたり、従業員自身の能力を高めるための支援をしたりするなど、福利厚生が充実している企業としても知られています。

 

業務内容は、メディア事業・ゲーム事業・インターネット広告事業・投資教育事業・その他事業から成り立っています。

なかでも、皆さんが馴染み深いのは「グランブルーファンタジー」や「ウマ娘プリティーダービー」などに代表されるゲーム事業ではないでしょうか。

もちろん「amebaブログ」や「Abema」をはじめとするメディア事業も人気ですね。

 

③Zホールディングス株式会社

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【企業HP】https://www.z-holdings.co.jp/

 

2019年10月1日にヤフーから社名を変更したZホールディングス。

主な事業内容は、検索ポータルサイトの「Yahoo!JAPAN」をはじめとするメディア事業、「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク」などのコマース事業のほか、メディア事業や決済サービスを展開しています。

 

ヤフーといえば「Y!」のロゴがおなじみ。

そこから「Yの次にあるZ」に変更したのは、進化する意味や拡大する意味を込められているのだとか。

 

また、2021年の3月にはLINE株式会社と経営統合したのは記憶に新しいところです。

統合によって2023年度には売上収益2兆円、営業利益2,250億円の達成を目指すとしています。

国内のPayPayやLINEPayも統合して体制を強化していることから、十分に達成可能な数字でしょう。

 

④株式会社ディー・エヌ・エー

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【企業HP】https://dena.com/jp/

 

ITサービスを主に行う企業で、メガベンチャーと呼ばれるなかでは中堅どころの規模です。

事業内容は「ポケモンマスターズEX」「逆転オセロニア」などのゲームや「Showroom」「Pococha」といったソーシャルLIVE事業が中心ですね。

 

また「モバオク」などのEコマース事業のほか、AI事業やヘルスケア事業を行っています。

一方で、プロ野球の「横浜DeNAベイスターズ」、陸上チームの「横浜DeNAランニングクラブ」、バスケットボールチームの「川崎ブレイブサンダース」など、スポーツ事業への取り組みも積極的です。

 

⑤楽天株式会社

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【企業HP】https://corp.rakuten.co.jp/

 

インターネット関連サービス業界で確固たる地位を築いた楽天株式会社。

楽天市場に代表されるイーコマースを中心に、通信やデジタルコンテンツ、旅行銀行電子マネークレジットカードなど多種多様なサービスを提供しています。

楽天の会員数は国内だけで1億人以上、世界では13億人以上も存在するというから驚きですね。

 

実はスタートアップ企業の経営者の多くは楽天株式会社の出身といわれているんですよ。

それだけに、インターネット関連事業のノウハウを学んだり、経験を積んだりするには最高の環境と言えるでしょう。

 

⑥株式会社ぐるなび

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【企業HP】https://corporate.gnavi.co.jp/

 

1996年に国内で初めてグルメサイトを立ち上げたぐるなび。

後を追うように、さまざまなグルメサイトが立ち上がりましたが、老舗サイトとして業界内で強い存在感を放っています。

 

飲食店販促サービスを軸とした「食」に関わる事業を行っている会社だけに、新型コロナウイルスの感染拡大は大きなマイナス要因となりました。

2021年には売上ベースで前年比48%も減り、64億円の赤字を出す結果となっていることから、今後の巻き返しが期待されるところです。

 

⑦ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社

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【企業HP】https://www.gungho.co.jp/

 

ゲーム業界を牽引する企業のひとつで、オンラインゲーム以外に家庭用ゲームソフトの企画・開発・運営・配信・販売を行なっています。

 

特に、誰もが知っているスマホゲームと言っても過言ではない「パズル&ドラゴンズ」、2002年の提供開始から根強い人気がある「ラグナロクオンライン」など、ヒット作が多い企業なんですよ。

なかでも「パズル&ドラゴンズ」は、ガンホーの売上高に占める割合が56.9%もあるほどの人気ぶり(2019年12月時点)。

 

逆を言えば、人気が落ちた際にガンホーに与えるダメージは計り知れません。

とはいえ、これまでに多数のヒット作を生み出してきたゲーム企業ですから、その企画力や技術力で将来的に成長する可能性の高いメガベンチャーだと言えます。

 

⑧株式会社メルカリ

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【企業HP】https://about.mercari.com/

 

フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用を行っているメガベンチャーです。

ネット上で個人売買をするにはオークションサイトを使用するのが一般的でしたが、メルカリの登場によって選択肢が広がりました。

何と言っても3分で出品できる手軽さは魅力ですよね。

 

海外展開も積極的に進める姿勢で、既に進出しているアメリカでは高評価を得ている状況ですから、今後の展開にも期待が持てるでしょう。

物があふれている時代だからこそ、限りある資源を循環させて大切に使いたいと考える人にはピッタリの企業ですね。

 

⑨エムスリー株式会社

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【企業HP】https://corporate.m3.com/

 

医療関連会社や一般企業向けのマーケティング支援、医療関連情報の提供が主な事業で、大きなくくりではサービス業に分類されます。

また、訪問介護サービスや人材サービス、海外では治験の支援事業などにも取り組んでいる企業です。

 

このように、陰ながら医療業界をバックアップするのがエムスリーの特徴で、なかでも新型コロナウイルスのワクチン接種で存在感を強めています。

 

ワクチン接種では、対応できる医師が不足するリスクがあると一部メディアで取り上げられましたよね。

そのなかで、エムスリーは全国の自治体に医師を紹介するサービスを始めました。

 

私たちの健康な暮らしと医療は切り離せない関係性ですから、エムスリーは安定性が高く将来性もあるメガベンチャーのひとつと言えるでしょう。

 

⑩株式会社ビズリーチ

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【企業HP】https://www.bizreach.co.jp/

 

人材業界のなかでも強い存在感を示すビズリーチ。

インターネットを活用したヘッドハンティング型の転職サービスが主な事業で、ハイクラスの人材から経験の浅い20代の人材まで幅広く対応しています。

 

公式サイトの情報によると毎月5万1,000人以上が登録し、累計では123万人以上もの転職希望者が登録しているとされています。

その理由は、ヘッドハンターの数が多いことや案件が豊富に用意されていることなどの強みがあるからでしょう。

 

不安定な社会情勢が続くなかで、多くの企業は自社にマッチした人材採用に力を入れるのが自然の流れ。

そうなれば、人材獲得を効率良く進められるスカウト型の採用方法はニーズが高く、今後も成長するメガベンチャーのひとつと言えるでしょう。

 

⑪株式会社ミクシィ

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【企業HP】https://mixi.co.jp/

 

情報通信業界で中堅どころのミクシィは、就活生の皆さんにとってはゲームの「モンスターストライク」が馴染み深いかもしれません。

 

しかし、ミクシィが急成長した背景にあったのは、SNSの「mixi」です。

2004年にサービスを開始したmixiは、ネット上で交流できるサービスとして一気に会員数を伸ばしました。

 

ところが、TwitterやFacebook、LINEなど後発のSNSサービスに押されて失速。

その後はゲームやスポーツ、各種コミュニティサービスなどを展開しています。

元々コミュニティサービスに強みのある企業だけに、今後の巻き返しに期待ですね。

 

⑫株式会社アカツキ

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【企業HP】https://aktsk.jp/

 

「ゲームの力を通じて世界を幸せにすること」を掲げて世界各国にゲームを発信するアカツキ。

「ロマンシングサガリ・ユニバース」「ドラゴンボールZドッカンバトル」など、実際にプレイした経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

アカツキがベンチャーとしてスタートしたのは2010年で、当時はマンションの一室で従業員がたったの3人。

それが10年後の2020年3月時点には、売上が320億円、107億円を超える経常利益、そしてグループ全体で439人の従業員がいるメガベンチャーに成長しました。

 

⑬ラクスル株式会社

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【企業HP】https://corp.raksul.com/

 

ITとオフラインを融合したサービスを展開するラクスル。

BtoBのシェアリングプラットフォーム事業を展開していて、印刷業界、物流業界、広告業界に向けて高品質かつ低価格のサービスを提供している企業です。

 

ラクスルの事業分野であるシェアリングエコノミー市場は、高い成長性があるといわれています。

シェアリングエコノミー協会によると、2030年には国内のシェアリングエコノミー市場が約14兆円を超えると試算されているほどです。

 

ラクスルの売上高は2016年に50億円、2018年には2倍を超える117億円、2020年には214億円と高い成長率を見せている企業だけに、今後の展開も注目されています。

 

⑭グリー株式会社

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【企業HP】https://corp.gree.net/jp/ja/

 

IT業界においてソーシャルメディア事業を軸に展開している会社です。

なかでも有名なのは、世界初のモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」、オンラインコミュニティの「GREE」ではないでしょうか。

 

また、ファッションやグルメ、住まいなどの情報を提供するメディア事業、VTuberを軸にしたライブエンタメ事業も積極的に取り組んでいます。

ほかにも、インターネット広告事業や投資事業を行うなど、多角的に展開しています。

 

⑮株式会社Gunosy(グノシー)

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【企業HP】https://gunosy.co.jp/

 

IT業界のメガベンチャーのなかでも急成長を見せているのがGunosy(グノシー)です。

2012年の創業からわずか3年後の2015年にはマザーズに上場し、2017年には東証一部に上場しました。

 

グノシーといえばニュースアプリの「グノシー」が有名ですが、ほかにも広告事業や投資事業なども行なっています。

また、2020年からはインターネット通販への参入も始めました。

 

メガベンチャーレベルになると、どの企業もほとんどの人が知っている知名度の高い企業ばかりですね!

そうだね。ここで紹介したメガベンチャーは、メガベンチャーの中でもトップ中のトップ企業だから特にね。 

メガベンチャーをランキング化してみた結果

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ざっくりとメガベンチャーを紹介してきましたが、実際に応募するとなればどのメガベンチャーが良いのか迷ってしまいますよね。

 

そこで各メガベンチャーを売上・営業利益・成長率・平均年収・従業員数で比較し、ランキングで紹介します。

(ただし、新型コロナウイルスの影響により、2020年の数字は判断対象としては適さないので、2018~2019年の数字で比較をしたいと思います)

 

なお、ランキング内で「連結」「単独」という表現が出てきますが、「連結」はグループ全体、「単独」は取り上げた企業単体の数字です。

 

 

①メガベンチャー売上ランキングTOP5

 

  企業名 売上金額
1位 株式会社リクルートホールディングス 連結:2兆3,994億6,500万円

単独:1,020億6,100万円

(2020年3月末時点)

2位 楽天株式会社 連結:1兆2,639億3,200万円

単独:5,417億5,500万円

(2019年12月末時点)

3位 Zホールディングス株式会社 連結:1兆529億4,300万円

単独:2,150億500万円

(2020年3月末時点)

4位 株式会社サイバーエージェント 連結:4,536億1,100万円

単独:2,459億1,000万円

(2019年9月末時点)

5位 株式会社ミクシィ 連結:1,121億7,100万円

単独:1,054億9,500万円

(2020年3月末時点)

 

ランキングから、上位3社の売上金額が圧倒的な数字であることがわかりました。

そのなかで、メガベンチャーの売上で最も金額が多いのはリクルートホールディングスです。

 

2兆3000億円という売上金額は、シャープや三菱自動車工業を抑えて国内企業のトッ60社に入っています(2020年度)。

2位に入った楽天の約2倍の売上金額ですから、いかにメガベンチャーとして突き抜けた存在であるかが分かるのではないでしょうか。

 

ただし、グループ企業を除いた企業単独の数字では1020億円でランキング5位の結果。

これは、リクルートホールディングスは持株会社としてグループ会社の経営管理や経営方針を策定するのが主な役割だからですね。

企業単独で見ると楽天がトップという結果で、ネット通販事業が好調な背景が伺えます。

 

②メガベンチャー営業利益ランキングTOP5

 

  企業名 売上金額
1位 株式会社リクルートホールディングス 連結:2,060億1,100万円

単独:920億5,600万円

(2020年3月末時点)

2位 Zホールディングス株式会社 連結:727億4,500万円

単独:△56億5,500万円

(2019年12月末時点)

3位 楽天株式会社 連結:1,522億7,600万円

単独:1,257億7,400万円

(2020年3月末時点)

4位 エムスリー株式会社 連結:343億3,700万円

単独:135億4,800万円

(2019年12月末時点)

5位 株式会社サイバーエージェント 連結:308億2,500万円

単体:146億9,800万円

(2019年9月末時点)

 

営業利益もリクルートホールディングスが圧倒的なトップで、2位になったZホールディングスに約500億円もの差をつけています。

ただし、こちらも連結の営業利益の話で、企業単体で見るとZホールディングスのほうが約300億円上回っていますね。

 

また、売上ランキングでは2位になっていた楽天株式会社ですが、単体で見ると56億円の赤字でした。

これは配送センターなどの設備費や商品配送費が嵩んだことが理由のようです。

 

営業利益ランキングTOP5とはいえ、上位3社と以下に続くエムスリーやサイバーエージェントとは大きな開きがあります。

ランキング入りした5社の連結利益額の約87%を上位3社が占めていることから、リクルートホールディングス、Zホールディングス、楽天の強さがうかがえますね。

 

③メガベンチャー成長率ランキングTOP5

 

  企業名 売上金額
1位 ラクスル株式会社 単独:53.64%

(2019年7月末時点)

2位 株式会社メルカリ 連結:44.51%

単独:38.39%

(2019年6月末時点)

3位 株式会社リクルートホールディングス 連結:38.39%

単独:38.39%

(2020年3月末時点)

4位 株式会社ビズリーチ 単独:37.26%

(2019年7月末時点)

5位 株式会社Gunosy 連結:34.07%

単独:23.84%

(2019年5月末時点)

 

こちらは売上高成長率で見たランキングです。

売上高成長率とは、前期の売上高に対して当期がどれだけ伸びているのかを表す指標です。

成長率が高いほど、事業規模が縮小するリスクや企業が倒産するリスクは低いと判断できます。

 

成長率でトップだったのはラクスルで、50%を超える成長率は1社のみ。

先に紹介したように、右肩上がりで売上を大きく伸ばしていることがわかる結果になりましたね。

 

④メガベンチャー平均年収ランキングTOP5

 

  企業名 売上金額
1位 Zホールディングス株式会社 1,105万3,036円

(2020年3月末現在)

2位 株式会社リクルートホールディングス 964万7,353円

(2020年3月末時点)

3位 エムスリー株式会社 822万1,000円

(2020年3月末時点)

4位 株式会社ディー・エヌ・エー 790万5,000円

(2020年3月末時点)

5位 グリー株式会社 758万6,000円

(2020年6月末時点)

 

平均年収でトップになったのはZホールディングスで、1000万円を超えています。

大卒1年目の平均年収は250万円程度といわれているので、新卒社員がすぐに1000万円の年収を手に入れられるわけではありませんが夢はありますよね。

 

また、ランクインした企業の平均年収は750万円以上という結果です。

上場企業の平均年収が約630万円といわれているなかで、やはりメガベンチャーの年収は高いことがうかがえます。

 

⑤メガベンチャー従業員数ランキングTOP5

 

  企業名 売上金額
1位 株式会社リクルートホールディングス 連結:49,370名

単独:158名

(2020年3月末時点)

2位 楽天株式会社 連結:20,053名

単独:7,288名

(2019年12月末時点)

3位 エムスリー株式会社 連結:7,127名

単独:473名

(2020年3月末時点)

4位 Zホールディングス株式会社 連結:6,993名

単独:63名

(2020年3月末時点)

5位 株式会社サイバーエージェント 連結:5,344名

単独:1,587名

(2020年9月末時点)

 

従業員数が最も多いのはリクルートホールディングス、2位は楽天という結果で、その差は約2.5倍。

グループ全体では約5万名も従業員がいることから、リクルートホールディングスは、もはやメガベンチャーというよりは大企業と言っても良いかもしれませんね。

 

また、エムスリー以外は、売上と営業利益ランキングの上位を占めている企業が見られるのも特徴で、従業員数の多さは会社の業績に直結することが見て取れます。

 

難関企業に入社するためには差別化が有効

ここまでメガベンチャーをランキング化してきました。

これらは「ベンチャー企業」と言えども、知名度は東証一部上場企業に匹敵するため、入社するための難易度は非常に高いです。

 

人気企業に入社するためには、新卒なら差別化、転職なら前職での実績が重要だと僕は考えています。

僕が就活生の時にとっていた差別化戦略を別記事で解説したので、「こうした人気のメガベンチャー企業に入社したい!」と考えている人はぜひ参考に。

 

\中堅大の僕が実行した差別化戦略をまとめました!/
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メガベンチャーと言えども、就職難易度は東証一部上場企業を超えていることも多い!他の就活生との意識的な差別化が有効だよ。

メガベンチャーに就職するメリット

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それぞれのメガベンチャーについて説明してきましたが、実際メガベンチャーに就職するメリットはどのようなことが挙げられるのでしょうか。

ここでは主なメリットを5つ紹介します。

 

【メガベンチャーに就職するメリット】

  • 挑戦しやすい企業風土である
  • 実力が評価されやすい
  • 経験できる業務の幅が広い
  • 自分を高めやすい
  • 福利厚生が充実している

 

メリット① 挑戦しやすい企業風土である

 

メガベンチャーの多くは、新しいビジネスモデルに挑戦し続ける企業風土が整っています。

新しいことに挑戦しようとする前向きな考えの人たちが集まってつくられた企業ですから、チャレンジ精神が旺盛なんですね。

 

新入社員とはいえ、画期的なアイディアがあれば新規プロジェクトに採用される可能性もあります。

 

メリット② 実力が評価されやすい

 

実力を評価する仕組みを取り入れる企業が多くなっているとはいえ、実際はまだまだ少数派です。

なかでも、大企業ほど保守的な傾向にあります。

 

しかし、メガベンチャーは能力や成果で評価する傾向にあるため、あなた自身が会社に貢献できる実力を備えていれば正当に評価されるでしょう。

 

メリット③ 経験できる業務の幅が広い

 

メガベンチャーは、柔軟な姿勢で次から次と新しいビジネスモデルを立ち上げるのを得意としています。

新卒社員も新しいプロジェクトに携われるチャンスがあり、さまざまな業務を経験できるでしょう。

若いうちに豊富な経験をして自分の適性を見極めたい、という就活生にもぴったりですね。

 

メリット④ 自分を高めやすい

 

メガベンチャーへと成長して従業員数が大幅に増えたとしても、一般的な大企業に比べて管理職や経営層との距離は近い傾向にあります。

新入社員にとって雲の上のような存在の上層部でも、メガベンチャーでは同じフロアで働けるケースもあるため自分を高めやすいのです。

 

将来独立を考える就活生にとって、経営層の考え方を近くで学べるメガベンチャーは魅力的ではないでしょうか。

 

メリット⑤ 福利厚生が充実している

 

ベンチャー企業は福利厚生が整っていないケースが多いものの、メガベンチャーに成長した企業のほとんどは、充実した福利厚生制度を整えています。

 

たとえば、サイバーエージェントでは家賃補助や各種支援制度、婦人科検診やインフルエンザの予防接種費用の会社負担など、豊富な福利厚生制度が整っています。

 

メガベンチャーに就職するデメリット

 

何事もメリットがあればデメリットがあるもの。

当然メガベンチャーにもデメリットはあります。

ここでは主なデメリットを3つ紹介します。

 

【メガベンチャーに就職するデメリット】

  • 徹底した成果主義の企業が多い
  • 業務量が多くなりがち
  • 独特の企業文化があるケースも

 

デメリット① 徹底した成果主義の企業が多い

 

一般的な企業では、勤務年数が長ければ昇進しやすく、給料も次第に上がっていくケースが多いです。

しかし、メガベンチャーの多くは成果主義で物事を考える傾向にあり、会社の利益に繋がらなければ年収アップも昇進のチャンスにも巡り会えません。

 

ただし、成果を上げるとご褒美がもらえるのは分かりやすい仕組みですよね。

新しい仕事にチャレンジしやすいメガベンチャーならチャンスがたくさん転がっているはずですよ。

 

デメリット② 業務量が多くなりがち

 

メガベンチャーは、次から次と仕事が生まれやすい環境ですから、一人あたりの業務量が多くなりがちです。

こなせる従業員がいなければ、複数のプロジェクトを跨いで対応しなければならないケースもあるかもしれませんが、ここにもメリットが隠れていますよ。

 

残業続きで大変と思う日があったとしても、たくさんの業務をこなすほどスキルアップに繋がりやすいもの。

プロジェクトを完遂した際は、大きな成功体験を得られるでしょう。

 

デメリット③ 独特の企業文化があるケースも

 

メガベンチャーのなかには、創業当時からの独自のルールや一般的な企業には見られない独特の企業文化が根づいているところもあります。

体育会系のノリを重視している企業もあれば、論理的思考を重視する企業もあるでしょう。

 

これらは応募前の企業研究やインターンへの参加で知り得る内容ですよね。

入社するまで知らなかったということにならないように、応募を検討するメガベンチャーについてはしっかりと確認しましょう。

 

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました! 

メガベンチャーについて代表的な企業の売上や成長率、平均年収のランキングについて理解できたと思います。

 

「メガベンチャーに入社するのは良い」とは一概には言えず、入社すべき企業は、個人の特性や価値観によって大きく変わります。

最初でもお伝えしたように、市場価値を高めるためには残業しても構わない、成長できるならキツイ環境でも努力できるような人はメガベンチャーに合っているでしょう。

 

一方で、働きやすさを求める人にとってはメガベンチャーは合いませんね。

「自分にはどんな企業が合うのか」を考えることが非常に重要であり、「入社すべき会社」は一概にはないということを覚えておいてください!

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • メガベンチャーには明確な定義は存在しないが、一般的には大企業レベルに成長したベンチャー企業のことをメガベンチャーと呼ぶ。
  • ベンチャー企業とは、最初に大きく赤字を出して、急成長を遂げるような企業のことをベンチャー企業と呼ぶ。
  • メガベンチャーを売上ランキングで見ると、リクルートホールディングスが圧倒的な首位であり、成長率はラクスル、平均年収はZホールディングスという結果になった。

 

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