就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
本記事では僕がツイートした内容を元に、「就活生へのアドバイス」をまとめました。
就活の目的から始まり、エントリーシートやSPI、面接対策など各項目別にアドバイスをまとめたので、ぜひ参考にしつつ重要だと思った点を自分の就活に役立ててくださいね!
就活マンさん、就活に関するアドバイスをいただけませんか!?喝を入れて欲しいんです!
他人に喝を入れてもらわないと動けないのはダメだけど、、、わかったよ!就活生の背中を後押しするために、僕がツイートしたアドバイスをまとめよう!
- 就活生へのアドバイス一覧
- ①就活の「目的」に関するアドバイスまとめ
- ②就活の「自己分析」に関するアドバイスまとめ
- ③就活の「エントリーシート(ES)」に関するアドバイスまとめ
- ④就活の「早期内定」に関するアドバイスまとめ
- ⑤就活の「企業選び」に関するアドバイスまとめ
- ⑥就活の「職種選び」に関するアドバイスまとめ
- ⑦就活の「SPI・筆記テスト」に関するアドバイスまとめ
- ⑧就活の「面接」に関するアドバイスまとめ
- ⑨就活の「グループディスカッション」に関するアドバイスまとめ
- ⑩就活の「終わり」に関するアドバイスまとめ
- 就活マン以外のツイートからのアドバイスまとめ
就活生へのアドバイス一覧
本記事で紹介するアドバイスをまずは簡単に一覧でまとめました。
次の章からそれぞれのアドバイスを詳しく解説していくので、気になった項目だけでも読んでもらって自身の就活に活かしてくださいね!
【本記事で解説するアドバイスまとめ】
①「就活の目的」に関するアドバイス
・就活の目的は自分の10年後の幸せを実現することである。
・大企業に入社したからすごい、有名企業だからすごいという考えは意味がない。
②「自己分析」に関するアドバイス
・自己分析は大学からやれと言われたからやるものではない。
・自己分析の目的は「企業選びの軸を作ること」と「面接官に自分のことを伝えられるようになること」の2つである。
③「エントリーシート(ES)」に関するアドバイス
・ESを書く際には面接官の立場に立つことが重要。
・実績やすごい経験がなくても面接官の記憶に残る文章を書くことはできる。
④「早期内定」に関するアドバイス
・早期内定は「保険」のように心の余裕に繋がるからこそ、確実に取得しておくべき。
⑤「企業選び」に関するアドバイス
・どれだけ内定を取ろうとも入社できる企業は一社のみ。だからこそ最後の最後まで入社する企業を選定し続けることが重要。
⑥「職種選び」に関するアドバイス
・職種選びに関してはまずは職種を網羅的に知ることが重要。そのためのツールとしては「はたらこネットの職種図鑑」などがある。徹底的に活用しよう。
⑦「SPI・筆記テスト」に関するアドバイス
・SPIやテストセンターなどの基礎テストは毎日10分、15分を継続することが重要。
・1日の勉強時間を少なくして情報を絞ることで、記憶の定着率が高まり効率的。
⑧「面接」に関するアドバイス
・面接でも面接官の立場に立つことが重要。
・自分が面接官だったらと考えれば、アルバイトでの実績を自慢されても感動しないし、志望度が高ければ採用したいと思う。
⑨「グループディスカッション」に関するアドバイス
・グループディスカッションはとにかく書記がおすすめ。
・役割がない場合でも司会ができていないことをサポートすることで積極性をアピールするなどのテクニックがある。
⑩「就活の終わり」に関するアドバイス
・就活に終わりはない。10年後、自分が幸せに過ごしているためのすべての努力は就活であり、転職を含めてずっと考え抜く必要がある。
・仕事を選ぶという行為は、人生の半分以上に関連することである。
①就活の「目的」に関するアドバイスまとめ
まずは「就活の目的」についてのアドバイスです。
僕が過去にツイートした内容を見ていきましょう。
「就活の目的」は、とにかく「10年後の自分の幸せを実現すること」だよ。別に大手企業に入社しようが、商社だろうが、一流外資だろうが、そこに入社することで10年後の幸せに繋がらないのなら意味がない。自分にとっての幸せとは何か、それを考え実現するための行動を取ることが就活だと認識せよ。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2019年3月2日
「就活の目的」は、とにかく「10年後の自分の幸せを実現すること」だよ。別に大手企業に入社しようが、商社だろうが、一流外資だろうが、そこに入社することで10年後の幸せに繋がらないのなら意味がない。自分にとっての幸せとは何か、それを考え実現するための行動を取ることが就活だと認識せよ。
「外資系企業の選考受けてる人すごい!」とかなりがちだけど、結局のところ、インターン情報を先輩とか何かしらで手に入れて選考受けてるだけの人がほとんど。就活では他人を見て「すごい!」ってなりがちだけど、他人の内定とか進捗なんて自分の人生に何も影響を与えないんだよね。だから気にするな。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2019年2月19日
「外資系企業の選考受けてる人すごい!」とかなりがちだけど、結局のところ、インターン情報を先輩とか何かしらで手に入れて選考受けてるだけの人がほとんど。就活では他人を見て「すごい!」ってなりがちだけど、他人の内定とか進捗なんて自分の人生に何も影響を与えないんだよね。だから気にするな。
そもそも就活の目的をしっかりと認識して、就活をしている人はほとんどいません。
漠然と「社会人になってお金を稼がないといけないから」という理由で就活をしていますが、それでは力が入らないですよね。
もちろん社会人になって生活の基盤を作るというのは立派な目的ですが、もっと具体的に就活の目的を設定した方がやる気も上がります。
そこで僕が考える就活の目的を知ってほしくて、僕が考える就活の目的は「10年後の自分が幸せでいること」なんですよね。
10年後の自分を幸せにするためには、どんな企業に勤めれば良いのか、10年後家庭を持っていたいのか、独身で遊んでいたいのか、それらを考え抜いてください。
目的を設定することで、就活の方向性も決まりやる気も上がりますよ!(具体的な方法は自己分析で解説します!)
②就活の「自己分析」に関するアドバイスまとめ
続いては「自己分析」についてのアドバイスです。
過去のツイートを2つ紹介します。
20卒の就活生を見ていると、今の時点で自己分析をやり切れている人は5%程度。そのほとんどがモチベーショングラフなどを目的なく作成しているだけ。それでは意味がなくて、自己分析の目的は「企業選びが可能になること」と「面接官に自分のことを伝えられるようになること」
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年11月29日
20卒の就活生を見ていると、今の時点で自己分析をやり切れている人は5%程度。そのほとんどがモチベーショングラフなどを目的なく作成しているだけ。それでは意味がなくて、自己分析の目的は「企業選びが可能になること」と「面接官に自分のことを伝えられるようになること」
自己分析とは、
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年12月30日
「過去の出来事から自分の考え(価値観)をアウトプットすること」
自己分析の目的とは、
「「企業選びの軸を作ること」と「面接官に自分のことを伝えられるようになること」の2つ」
就活攻略論ではこう自己分析を定義してます。
これを把握した上で自己分析する人が強いんです。 pic.twitter.com/KbpdTyWaF8
自己分析とは、「過去の出来事から自分の考え(価値観)をアウトプットすること」自己分析の目的とは、「「企業選びの軸を作ること」と「面接官に自分のことを伝えられるようになること」の2つ」就活攻略論ではこう自己分析を定義してます。これを把握した上で自己分析する人が強いんです。
自己分析は就活において基盤となるほどに重要な作業でして、それにも関わらず「エニアグラム診断」や「簡単な自己分析サイト」で済ましてしまう人があまりにも多い状況です。
先日も就活生の後輩から、「診断とか試してもしっくりこないから教えて欲しいです」と相談を受けました。就活攻略論でも適性検査の受験をおすすめしていますが、そうした診断結果は材料の1つに過ぎません。
よって就活攻略論では8ステップで完了する自己分析法を紹介しており、僕なりには今世の中にある自己分析の紹介記事の中で最も質が高いと自負しています。
▼自己分析の具体的な方法はこちらの記事!
» 【自己分析の方法は8ステップ!】絶対評価されるおすすめのやり方!
自己分析によって、「10年後の自分の幸せ」を考える機会にもなりますし、自分はどんな価値観を重視して企業を選ぶのかを明確化することができます。
ぜひ自己分析にはたっぷりと時間をかけて、深く深く自分に向き合って欲しいと考えています。自己分析はまさに就活の方向性を定める作業なので、いくらやってもやり過ぎなことはありませんよ!
③就活の「エントリーシート(ES)」に関するアドバイスまとめ
次は「エントリーシート(ES)」についてのアドバイスです。
就活生になって初めて書くものであり、馴染みがないがゆえに抵抗があると思います。
しかしエントリーシートは面接官との最初に接点であり、そこで「会いたい」と思われないと面接をすることさえも許されない重要な選考です。
エントリーシートに関する過去のツイートを見てみましょう。
「面接官の立場に立つこと」これこそ絶対に忘れてはいけない視点。「自分のエントリーシートは隅々まで読まれる」というのは幻想。だからこそパッと印象に残る書き方や、工夫が重要なんですよね。ちなみに僕は「切り絵」を貼ってました。写真は平凡。切り絵戦法で全ES通過したので、それが証明です。 https://t.co/yMM6V3TNmO
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年11月26日
「面接官の立場に立つこと」これこそ絶対に忘れてはいけない視点。「自分のエントリーシートは隅々まで読まれる」というのは幻想。だからこそパッと印象に残る書き方や、工夫が重要なんですよね。ちなみに僕は「切り絵」を貼ってました。写真は平凡。切り絵戦法で全ES通過したので、それが証明です。
僕のような学生時代に何の実績も持たなかった人は、実績のある人より評価されるためにESの書き方や面接の細部に気を遣う。他の就活生がESを10回書き直すなら、僕は100回書き直す。すると不思議なことにESだけでなく面接やGDなど全てのクオリティが上がる。就活において全努力は相乗効果的に働き合う。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年11月20日
僕のような学生時代に何の実績も持たなかった人は、実績のある人より評価されるためにESの書き方や面接の細部に気を遣う。他の就活生がESを10回書き直すなら、僕は100回書き直す。すると不思議なことにESだけでなく面接やGDなど全てのクオリティが上がる。就活において全努力は相乗効果的に働き合う。
エントリーシートに関しては、様々なテクニックがあります。
しかし重要なことは自分が作成した文章を見て、「この人に興味が湧くか?」「この人は会社に利益を与えられる人だと思うか?」という面接官視点です。
ぜひこの面接官視点を持って、何度もエントリーシートを見直してください。
一例として、エントリーシートの書き方のテクニックを1記事紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
▼エントリーシートで重要な「誘い」のテクニックについて!
» 【OpenES】学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容で絶対評価される書き方!
④就活の「早期内定」に関するアドバイスまとめ
続いては「早期内定」についてのアドバイスです。
早期内定とは大抵の企業が内定を出し始める6月よりも前に獲得する内定のことを指します。(=5月までの内定のこと)
この早期内定に関するツイートとして、こう発信しました。
「早期内定」とは5月より前に獲得できる内定のことと僕は定義しているけど、この早期内定の獲得が本当に重要。生命保険をかけていると重大な病気になったとしても少しは安心できる。僕もガンになれば保険で医療費が払える。こうした保険によって心に余裕が生まれる。早期内定はまさに保険。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2019年3月2日
「早期内定」とは5月より前に獲得できる内定のことと僕は定義しているけど、この早期内定の獲得が本当に重要。生命保険をかけていると重大な病気になったとしても少しは安心できる。僕もガンになれば保険で医療費が払える。こうした保険によって心に余裕が生まれる。早期内定はまさに保険。
早期内定はまさに「保険」となり、心の余裕を作るんですよね。
自分が入社したいと思える企業から1社でも内定が出ていれば、それ以降は圧倒的余裕を持って就活をすることができます。
その余裕が「優秀さ」を生み、更なる内定をもたらすと僕は実際の就活で実感しました。
だからこそ就活生の皆さんは、早期内定にこだわってください。
具体的には僕がおすすめしている「スカウトイベントと選考会」へ参加することで、知名度の低い優良企業と出会う機会を増やし、早期内定を獲得しましょう。
▼スカウトイベントの参加方法
①こちらからキミスカのトップページへ移動
②入力項目を入力して登録
③会員登録は以上です!
【会員登録後のスカウトイベントへの参加方法】
①マイページ上部の「イベント」をクリック
②イベント内の「開催予定のキミスカLive」をクリック
③スカウトイベント一覧が表示されるので、参加したいイベントをクリックして予約。
▼選考会の参加方法
▼利用方法(完全無料)
①こちら からdigmeeの公式サイトへ移動し「LINE友達追加」をクリック
②LINEでの指示に従って、個人情報を入力して完了です!
この「キミスカ」と「digmee」の利用が早期内定を獲得する上で重要だと、就活攻略論では何度も言っています。ぜひまだ活用していない人は活用して早期内定を1社でも獲得してくださいね!
⑤就活の「企業選び」に関するアドバイスまとめ
続いては「企業選び」についてのアドバイスです。
この企業選びはしっかりと自己分析を深めてからすべきでして、とにかくマイナビで適当にエントリーというのはやめましょう。
企業選びに関してこうツイートしました。
就活において最も重要かつ難しいのが「企業選び」。なぜ重要なのか。それは複数の内定を獲得しようが入社できるのは1社のみだから。たとえ100社からの内定を獲得したとしても、入社した1社が自分に合わなかった瞬間、100社からの内定獲得努力は塵(ちり)となる。企業選びにフォーカスせよ。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年11月28日
就活において最も重要かつ難しいのが「企業選び」。なぜ重要なのか。それは複数の内定を獲得しようが入社できるのは1社のみだから。たとえ100社からの内定を獲得したとしても、入社した1社が自分に合わなかった瞬間、100社からの内定獲得努力は塵(ちり)となる。企業選びにフォーカスせよ。
つまり入社できる企業は1社のみです。
企業選びは本当に「恋愛」とそっくりでして、結婚できる相手は1人だけですよね。
自分にはどんな相手が合うのか、それを考え抜くことが重要です。
例えば内定獲得後に、人事ではなく現場の社員(自分が配属される可能性のある職種がおすすめ)の話を聞く機会を作ってもらいましょう。
⑥就活の「職種選び」に関するアドバイスまとめ
次は「職種選び」についてのアドバイスです。
職種とは「営業職」や「技術職」「事務職」などのことでして、まさに職種の選択は働き方、仕事内容の選択となります。
「仕事が好きです!」という社会人の多くは、その仕事内容が合っている人がほとんどであり、どんな仕事内容が合うのかを考え抜くことを徹底しましょう。
過去にしたこのツイートが参考になるかと思います!
「職種理解」に関してははたらこネットの「職種図鑑」を使えば簡単に理解できるよ。こうした大手が提供している良質なサイトは使い倒すべき。職種理解に関しては「職種図鑑」。業界理解に関しては「業界動向サーチ」君にきめたっ!!
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2019年3月2日
「職種理解」に関してははたらこネットの「職種図鑑」を使えば簡単に理解できるよ。こうした大手が提供している良質なサイトは使い倒すべき。職種理解に関しては「職種図鑑」。業界理解に関しては「業界動向サーチ」君にきめたっ!!
皆さんは「職種」をどれだけ知っているでしょうか?
そしてそれらの職種の内容、つまり仕事内容に関する理解はできていますか?
それらの情報が完璧に網羅されているのが、はたらこネットが提供している「職種図鑑」です。職種に関する理解がない人はぜひ活用してくださいね!
⑦就活の「SPI・筆記テスト」に関するアドバイスまとめ
続いては「SPI・テストセンター」などの基礎テストについてのアドバイスです。
これに関しては僕も就活生の時に悩みましたね。「ここに来てまで勉強させるのか...」と。
しかしこれらの基礎テストは足切りには最適の選考です。勉強して対策するしかありません。ではアドバイスを見ていきましょう。
最近「集中力の高め方」の答えが分かった。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年12月13日
それは「10分やっちゃうこと」。10分やるとそのまま頑張れる。つまり気づいたら「集中力発揮してるじゃねえか!」が一番なんだよね。就活生はエントリーシートやSPIの勉強が大変だと思うけど、「10分だけやるか」って取り組むと気づいたら1時間やってるよ。
最近「集中力の高め方」の答えが分かった。
それは「10分やっちゃうこと」。10分やるとそのまま頑張れる。つまり気づいたら「集中力発揮してるじゃねえか!」が一番なんだよね。就活生はエントリーシートやSPIの勉強が大変だと思うけど、「10分だけやるか」って取り組むと気づいたら1時間やってるよ。
【#図解で就活】
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年10月2日
僕が使ってたSPI本はこのシリーズだったね。
そもそもSPIはリクルートが作っている診断ツール。
SPI・SPI2・SPI3とあるけど、
これらはバージョンがアップデートされただけだから、
最新のSPI3だけでOK!
おすすめは、毎日15分だけやること。
→あんまり苦にならない!覚えやすい! pic.twitter.com/8OBAac4wkw
僕が使ってたSPI本はこのシリーズだったね。そもそもSPIはリクルートが作っている診断ツール。SPI・SPI2・SPI3とあるけど、これらはバージョンがアップデートされただけだから、最新のSPI3だけでOK!おすすめは、毎日15分だけやること。
基本的に、基礎テストの対策が必要なのは下記の3つです。
・SPI3
・SPIテストセンター
・Webテスト
もうこの3つについては、「問題集をやる」というのが最適解ですね。
よく「SPIの攻略法はありますか?」という質問を頂くのですが、「問題集を買って毎日15分ずつでも続けてください!」と誰にでも答えています。
おすすめの問題集ですが、内容の質とデザインが好きなので下記の2冊を紹介しています。
流石にこの2冊を買うぐらいのお金はケチらずにサクッと購入して、すぐにやり進めてください。
毎年最新版が更新されているので、先輩から問題集をもらうよりも最新のものを買うべきです。
⑧就活の「面接」に関するアドバイスまとめ
では続いて、「面接」についてのアドバイスです。
面接についてお伝えしたいテクニックは山ほどありますが、ここでは本当に基本的なことをアドバイスとして紹介します。
結局一番強い就活生は「面接官の立場に立てる人」なんだよなぁ。面接官の立場に立てば、ほぼすべての疑問はクリアになる。資格なんて仕事に直結するものしかいらないし、バイト経験を大げさに語っても優秀だと思うはずがない。面接後の感謝メールは人間だから嬉しいしさ。志望度高ければ嬉しいし...。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年12月21日
結局一番強い就活生は「面接官の立場に立てる人」なんだよなぁ。面接官の立場に立てば、ほぼすべての疑問はクリアになる。資格なんて仕事に直結するものしかいらないし、バイト経験を大げさに語っても優秀だと思うはずがない。面接後の感謝メールは人間だから嬉しいしさ。志望度高ければ嬉しいし...。
面接における逆質問で最もおすすめは「アイデアの披露」。逆質問にも目的を持つこと。例えば野菜ジュースを売る会社に「350gの野菜が1杯で取れるってことを食品サンプルで店頭で紹介するのはどう?」と言い、用意した食品サンプル画像を見せる。「積極性のアピール」という目的を果たせる逆質問です。 pic.twitter.com/XQwAiR6wVd
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年11月20日
面接における逆質問で最もおすすめは「アイデアの披露」。逆質問にも目的を持つこと。例えば野菜ジュースを売る会社に「350gの野菜が1杯で取れるってことを食品サンプルで店頭で紹介するのはどう?」と言い、用意した食品サンプル画像を見せる。「積極性のアピール」という目的を果たせる逆質問です。
まず最初にお伝えしたいアドバイスは「とにかく面接官の立場に立ってどんなことも考えましょう」ということです。
就活生から面接に関して「アルバイトについて言うのは良いですか?」「サークルについて言いたいですが反応は良いでしょうか?」と質問されることがありますが、まずは自分の頭で「自分が面接官の立場だったらどうか?」と考えることを癖付けることが本当に大事なんですよね。
これは就活だけでなく、今後社会人になってからも仕事でも大切ですし、恋愛にも大事、友人関係においても大事な考えです。
ぜひ「相手の立場に立って考えること」を重要視してください。ちなみに「人を動かす」という僕が今まで読んできた1500冊の中の頂点に立つ本を読むことで、この視点が身につくのでぜひ読んでみてください!
⑨就活の「グループディスカッション」に関するアドバイスまとめ
次は「グループディスカッション」についてのアドバイスです。
グループディスカッションは本当に対策次第で、選考突破できるかできないかが決まってしまいます。だからこそグループディスカッションで不採用になるのは本当にもったいないと考えています。アドバイスを見てみましょう。
グループディスカッションで圧倒的おすすめは「書記」。普通の書記は議事録は「箇条書き」で書く。そこで議事録を「樹形図」で作成。面接官は書記が記録している紙を見て、そのグループでの意見を把握するけど、その時ロジックツリーで書かれていると「こ、この書記ちがうっ!!」ってなるよ。 pic.twitter.com/wdqvjuSaZr
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年12月27日
グループディスカッションで圧倒的おすすめは「書記」。普通の書記は議事録は「箇条書き」で書く。そこで議事録を「樹形図」で作成。面接官は書記が記録している紙を見て、そのグループでの意見を把握するけど、その時ロジックツリーで書かれていると「こ、この書記ちがうっ!!」ってなるよ。
グループディスカッション(GD)で役割がない場合におすすめの立ち回りについて。司会進行の人は積極性がありすぎて周りが見えなくなる場合が多いので、「意見を出していない人にさりげに意見を振る」「とにかく褒める」という2つを司会の代わりにやると良いよ。裏の司会といったイメージね。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2018年12月17日
グループディスカッション(GD)で役割がない場合におすすめの立ち回りについて。司会進行の人は積極性がありすぎて周りが見えなくなる場合が多いので、「意見を出していない人にさりげに意見を振る」「とにかく褒める」という2つを司会の代わりにやると良いよ。裏の司会といったイメージね。
これらの簡単なアドバイスを参考にしつつ、グループディスカッションの対策については14000文字で全てまとめた記事を用意しています。
ぜひそちらの記事でじっくり知識を蓄えた方が絶対に良いので、リンクを貼っておきますね。
▼グループディスカッションの完全まとめはこちら!
» 【GD完全まとめ】就活のグループディスカッション進め方|会話例アリ!
⑩就活の「終わり」に関するアドバイスまとめ
では最後に「就活の終わり」についてのアドバイスを紹介します。
就活生は内定が出た瞬間に、本当に気が緩んでしまい詰めが甘い人がほとんどです。
しかし「働くこと」は人生の大半を占める重要なことですし、最後の最後まで気を引き締めて自分の10年後の幸せを追求し続けて欲しいと心から思っています!
就活に「終わり」はないと思う。なぜなら「就活の成功」が10年後の幸せだから。つまり入社する企業が決まっても、その企業で幸せになるために教養を身に着けたり、そこで上手くいかなかった場合のために「転職関連の知識」を身に着けたりすることが重要。それらすべてが就活。
— 就活マン®︎ / 藤井智也 (@shukatu_man) 2019年3月2日
就活に「終わり」はないと思う。なぜなら「就活の成功」が10年後の幸せだから。つまり入社する企業が決まっても、その企業で幸せになるために教養を身に着けたり、そこで上手くいかなかった場合のために「転職関連の知識」を身に着けたりすることが重要。それらすべてが就活。
就活マン以外のツイートからのアドバイスまとめ
ここまで僕のツイートでの発言を引用してきましたが、本記事の最後に僕が良いなと思ったアドバイスをツイッターから持ってきました。
ツイッター上には様々な就活情報がありますが、その中でも本質的かつ具体的なアドバイスだけを取り入れることがポイントです。
【ツイッターで就活情報を手に入れるコツ】
・本質的な情報であること
・具体的な情報であること(頑張ろう!◯◯が大事!という薄い精神論ではなく、具体的な方法が書かれているとベター)
・信用できる人のツイートであること(就活情報を発信していても、何も実績のない人ならそれは無価値な情報である可能性は高い。特に就活Bot系の情報は本当に薄い)
クソ面倒くさいタスクも、無理矢理にでも手をつけてしまえばゾーンに入れる。この時に大事なのが、他のタスクの存在を意識から捨て去ること。他はどうなってもいいやー。くらい切ってしまうのが割と良い。
— ハラシンヤ (@HaraShinya) 2019年1月22日
リク○ートに勤める友達が、
— ゆずすけ🍊コンテンツビジネス (@curiosity_com) 2019年1月19日
「給料は13万でもいいから、楽しい仕事の方がいいな。だって、手取りが30万弱あっても全部ストレス解消に使うもんwストレスの地産地消してどないすんねんw笑えへんねんけどw」
って言ってた。
ストレスがないだけで、かなり資産よね。
就活生に「大手は安定」と言う人いるけど、企業が生き残る可能性が高いだけで自分が生き残れるかは別問題だよ。リーマンでいる限り誰しも不安定なわけで、大手だろうがベンチャーだろうが関係ない。自分の身を守ってくれるのは自分の努力とキャリアと実績だけ。企業に依存しない就活をした方が良いよ。
— moto (@moto_recruit) 2018年3月26日
本日の記事はいかがだったでしょうか!
就活についてのアドバイスを網羅的に紹介してきましたが、1つでも参考になるアドバイスがあったら嬉しいです。
ぜひ手に入れた「インプット」はそのままにしておくのではなく、必ず行動という「アウトプット」に繋げてくださいね。
それによって就活を満足して終えられることを願っています!
今日も読んでくれてありがとう。
君の就活はきっとうまくいく。