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何もしてこなかった人が自己PRを書く方法【例文6選】

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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▼利用者の声

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

今回は”これまで何もしてこなかった人が自己PRを書く方法”について解説します。

(どうしても自己PRが無いという人は「自己PRがない時の解決法は?【3ステップ・20分で完成!】」の記事の内容が最適です!)

 

就活において自己PRは就活3大質問と呼ばれるほど頻出の項目です。

とはいえ、「学生生活を振り返っても何もアピールできるものがない」「何を書いたらいいかわからない」という人も多いですよね。

 

そこで本記事では、大学でコレといって何もしてこなかった人を対象に自己PRを作成する方法を紹介します。

 

僕自身は、中堅大学出身ながら就活で22社から内定を得た実績があり、最終的には非常に倍率が高かった大手食品メーカーに入社しました。

それには差別化を意識した自己PRの作成が大きかったのは間違いありません。

 

本記事では、そんな僕が就活で実際に使った自己PRの文章構成や、それに当てはめて作った例文も共有するので、ぜひ参考にしてください!

 

自信のあるエピソードがなくて困っている就活生は多いですよね。

そうだよね。ただ、自己PRで重要なのはエピソードの凄さではないんだ。この記事では、誰でも高評価を狙える自己PR作成法を解説していくよ!

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就活における自己PRとは|定義を解説

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そもそも、就活における自己PRとはどういうものなのか。

「とにかく派手な経歴や立派な実績を伝えなければいけない!」と思っていませんか。

 

実はこれ、大きな間違いなんです。

PRとは「パブリック・リレーションズ(Public Relations)の略で「人との良い関係づくり」を意味します。

 

つまり、就活において自己PRというときは「相手企業と良い関係づくりができるように説得すること」なんですね。

 

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それには、「自分にはこのような強みがある」と伝えるだけでは不十分。

さらに「この強みによって御社にこれだけの貢献ができますよ!(=良い関係になりますよ)」と伝えるまでが自己PRです。

 

まずはこの点をしっかりと理解しておいてください。

なお、自己PRの定義については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、こちらも合わせて参考にしてください。

 

 

自己PRは立派な実績や経験である必要はない

 

ネットを検索すると「部活のキャプテンやサークルの代表、ゼミ長を務めていた」「長期インターンで〇%の売上アップに貢献していた」など、輝かしいエピソードの自己PRばかりが並んでいます。

 

これを見て「やばい、俺は何もしていない。アピールできるものがない。」と焦っている人も多いかと思います。

ただ、実績の凄さは自己PRにおいてそれほど重要ではありません。

 

なぜなら自己PRとは「どんな強みがあり、企業にどのような貢献ができるか」を伝えることだから。

 

極端な話、ゲームに熱中していた、趣味ブログで発信していたなどでも大丈夫です。

そこで、何か自分なりに工夫や努力をして何らかの結果を出しているのであれば、十分に強みをアピールできるエピソードになります。

 

よって、これといって何もしていない人でも、受かる自己PRを書くことは可能です。

次章以降で具体的な書き方について解説していきますよ!

 

何かすごい経験がないとダメなのかと思っていました。

そんなことはないんだ。肝心なのは強みの伝え方であり、いかに企業に貢献できる人材かを伝えることなんだよ。

何もしてこなかった人におすすめの自己PRの構成

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それではこの章から、実際に自己PRを書くためのノウハウを共有していきます。

具体的な文章構成を共有する前に、その前段階における準備が以下のとおりです。

 

【自己PR作成における準備段階の4ステップ】

  1. 学生時代のエピソードを思いつく限り書きだす
  2. その行動をした理由、楽しさややりがいを感じたことなど深堀りする
  3. エピソードのなかから強みを伝えられそうなものを選ぶ
  4. 構成に当てはめていく

 

まずは、学生時代の印象的なエピソードを思いつく限り書きだしてみましょう。

何もしてこなかったとはいえ、アルバイトやサークル、趣味など何かしらやってきたことはあるはずです。

 

そして、その時に感じた楽しさややりがいについても整理してみてください。

その中で、これなら強みとして伝えられるかもと思えるエピソードが決まれば、あとは以下の文章構成に当てはめていくだけです。

 

なお、この文章構成は僕が就活生時代に、実際に使っていたフレームワークです。

この構成を使った結果、倍率100倍を超える大手食品メーカーから内定をいただけたので、評価されることは実証済みです。

 

【自己PRにおすすめの文章構成】

  • 貢献できる能力
  • 具体的な貢献内容
  • 根拠となるエピソード(課題・行動・結果)
  • 自分の信条(=なぜその能力を重視しているのか)
  • 入社後の抱負

 

STEP① まずは結論から伝える

 

自己PRの場合も、まずは結論から伝えます。

構成としては「貢献できる能力+具体的な貢献内容」にしてください。

 

ポイントはそれぞれ一文ずつ簡潔に伝えること。

ここで長々と書いてしまうと、せっかくの結論ファーストが台無しですからね。

 

STEP② 根拠となるエピソードを加えて説得力を高める

 

次に「根拠となるエピソード」を加えて説得力を高めます。

最大の狙いは採用担当者の納得度を上げることです。

 

具体的なエピソードがあることで採用担当者もイメージがしやすくなる。

イメージがしやすいということは、それだけ納得度も高まる。

流れは「課題→行動→結果」とするとわかりやすくなりますよ!

 

STEP③ 重視している理由となる信条を伝える

 

次に「自分の信条」を伝えます。

エピソードに続いてこの動機部分が明確化することで、採用担当者の納得度を最大化することができます。

 

STEP④ 入社後の抱負を断定で締める

 

自己PRの構成を締めるのは「入社後の抱負」がおすすめです。

ここまでは論理的に自分をアピールしていますが、最後の最後で熱意をガツンと伝えちゃいましょう!

 

さらに、熱意をより強くアピールするために「断定」で締めてください。

「~と思います」よりも「~をお約束します」「~です」と言い切った方が熱意も自信も圧倒的に伝わりますからね! 

 

なお、文章構成に関する詳細な解説は「【自己PRの書き方は5ステップ】就活生向けの自己PR作成法!」にまとめています。

ここまでの解説でイメージがまだわかない人は、この記事も合わせて参考にしてください。

 

決まった文章の型に当てはめていくイメージですね。

まさにだよ。自己PRに限らず、文章を作る際は先に構成を作っておくと、まとまりのある文章になるんだ。

自己PRを書くときのポイント

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自己PRの作成方法を共有しました。

ここでは、自己PRで押さえておくべきポイントについて解説します。

 

ポイントを把握しておくと、どうして上の章で紹介した文章構成が有効なのかが理解でき、より良い自己PR文が作成できるようになりますよ。

 

【自己PR作成のポイント】

  • 結論ファーストで回答する
  • 強みが仕事でどう役立つのかを明確にする
  • 強みを発揮した根拠を明確化しておく
  • なぜその強みを重視しているのか理由を明確化する

 

ポイント① 結論ファーストで回答する

 

ビジネスにおいて必須ともいえる結論ファーストの話し方は、自己PRにおいても重要なポイントです。

 

就活生は最初に「私は大学時代に~をしており…」などとエピソードから話してしまいがちです。

これでは聞かれたことに対する結論までに時間がかかり、採用担当者に「何が言いたいの?」と思われかねないので、結論ファーストは鉄則です。

 

ポイント② 強みが仕事でどう役立つのか明確化する

 

自己PRでは、強みやその根拠となるエピソードを伝えるだけでは十分とはいえません。

その強みでどのように企業に貢献できるか」「業務にどう役立つか」まで説明することが大切です。

 

たとえば、「私の強みは周囲に細やかな気配りができることです」とだけ強調しても、企業にとっては「それが当社でどう役立つの?」となるだけ。

 

「細やかな気配りでサービス利用者の満足度を上げ、リピーターを増やして利益の向上に貢献します」とすれば、採用担当者も入社後の働きぶりがイメージしやすくなりますね。

必ず、志望企業で強みがどう役立つのかを伝えましょう。

 

ポイント③ 強みを発揮した強めの根拠を明確化しておく

 

正直、言うだけならどんな強みでも言えますよね。

話に説得力を持たせ、採用担当者に納得してもらうためには、その強みがあるとする根拠も述べることが必要です。

 

「このようなことがあり、強みである〇〇を活かして◯◯という行動を取った結果、◯◯になった」という流れで書くのがおすすめです!

 

ポイント④ なぜその強みを重視しているのか理由を明確化する

 

強みを重視している理由を、改めて明確にすることも大切です。

なんとなく強みになると思っているのではなく、重要だと考えている理由も伝えることで、説得力が増します。

 

自分の強みや重要だと考えている理由をはっきりと言語化しておくと、面接でつっこんで聞かれたときもブレずに一貫性のある回答ができるようになりますよ。

 

まずは聞かれたことに対する結論から伝えることが大切なんですね!

そうだよ。そして、結論の根拠となるエピソードを続けて説得力を持たせることが大切なんだ。どう役立つのかも明確に伝えるようにしよう。

何もしてこなかった場合に使える自己PR例文

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次のこの章では、これまで解説した構成やポイントを押さえた例文を共有します。

具体的な文章を見ると、かなりイメージしやすくなりますよ。

 

例文① バイトの経験から強みを見つける

 

何もしてこなかった人も、アルバイトをしていた人は多いのではないでしょうか。

アルバイト中は、自分なりにさまざまなことを考えて行動しているので、そこを掘り下げて人柄や強みが表れるエピソードが見つかる可能性があります。

 

【例文】

私の強みは、粘り強くやり抜くことです。

社会人として、困難にぶつかっても粘り強く業務に取り組んで最後までやり抜き、必ず成果につなげます。

私がこの強みを発揮したエピソードがあります。大学1年生からテレアポのアルバイトをしていました。最初はガチャ切りしたり怒り出したりする人が多く、まったくアポがとれませんでした。辛かったですが、始めた以上は結果を出したいと考え、先輩に相談してアドバイスを受けたり、上手な人を観察したりしていろいろなコツを積極的に学びました。具体的にはトーンやメリハリのつけ方に気を付ける、マニュアルを読み込んで質問にスムーズに返せるようにする、しっかり名乗って挨拶する、相手のよく話を聞くといったことです。その結果、1%以下だったアポ率が5%に向上しました。

私は、粘り強くやり抜いてこそ、大きな結果につながると考えています。

貴社に入社できた暁には、新人だからと甘えることなく、困難な課題にぶつかってもやり抜き、高い成果を上げます。(420文字)

 

「粘り強くやり抜く」は、途中で仕事を投げださず高い成果を出せる人、忍耐力がある人などの印象を与えられます。

伝え方を間違えなければ、良いアピールポイントといえるでしょう。

 

例文② 趣味から強みを見つける

 

趣味には、人柄や性格が表れやすいもの。

自己PRに適したエピソードも見つかりやすいでしょう。

 

ただし、趣味がパチンコや麻雀などの場合は注意が必要です。

よほど良い言い回しをしなければマイナスのイメージを与える可能性があります。

 

【例文】

私の強みは、向学心の高さです。

入社してからも日々の仕事と並行して必要な知識をどん欲に吸収し続け、できる業務の幅を広げ質を高めていくことで利益を生み出します。

大学1年生の春から、知識を得る効率的な方法として、年間100冊を目標に読書を続けてきました。目的は学びを得ることなので、読んだだけで覚えていなければ意味がありません。そこで、1冊読み終えたら人に説明できるレベルで理解できているかを確認するようにしていました。その結果、幅広い知識を得ることができたと自負しています。

私がこれほどまでに向学心を重視する理由は、「学ぶことを止めたらそこで成長も止まる。知識をインプットし続けることで可能性が広がっていく」と考えているからです。

貴社に入社した暁には、この向上心を活かして質の高い業務ができる社員へと成長し、利益に貢献いたします。(374文字)

 

企業が生き残るためには社会の変化に合わせて進化する必要があり、知識や情報を常にアップデートすることが不可欠です。

向学心が高く学ぶ意欲のある人材は歓迎されるでしょう。

 

例文③ サークルから強みを見つける

 

サークルや部活動に参加していた人なら、そこから素材を見つけるのも1つの方法です。

 

【例文】

私の強みは、状況を判断し課題解決にあたって柔軟に対応できる力です。

入社したら、仕事上の課題を把握して適切に解決策を提案することで、業務効率の向上に貢献します。

私がこの強みを発揮したエピソードが学生時代にあります。私は歴史研究サークルに所属していましたが、コロナ禍のためにサークル活動が一切中止になりました。やる気を失うメンバーも多く、このままでは存続が難しい状態でした。サークルの活気を取り戻したいと考えた私は、リーダーに相談してオンラインで活動を行うことを提案。SNSで告知し、ZOOMで定期的に部会や交流会を実施。他校サークルとの合同発表会や新歓イベントもオンラインで行いました。これらの活動を続けた結果、メンバーが〇人に増え、オンラインの気軽さからか参加率も〇%から〇%へと大幅に増加しました。

私が課題を解決することを重視しているのは、「問題を乗り越えてこそ最良の結果が得られる」と考えているからです。

貴社に入社できましたら、課題を発見し柔軟に対策を考えて乗り越えることで、誰より高い結果を残します。(447文字)

 

課題設定力・解決力は、企業が新卒に求める能力のうちでも上位に来るものです。

サークル活動で困難にぶつかり、自らの工夫で乗り越えた経験があれば良いアピールになるでしょう。

 

自己PRを採用担当者から直接フィードバックしてもらう方法

 

ここまで、自己PRの例文を紹介しました。

とはいえ、参考になる例文をいくら見たところで、自分の書いた自己PRが評価されるかどうか判断するのは難しいですよね。

 

そこでおすすめしたいのが、採用担当者に直接評価してもらうこと!

具体的には、スカウト型のサービスを使った添削方法です。

 

スカウト型サイトとは、プロフィールを登録しておくと、読んだ企業からスカウトがくる仕組みのサイト。

チャットを通して企業と直接コンタクトが図れます。

 

そこで、「私の自己PR文を読んでどのような印象を受けますか」「どう思われましたか」と率直にたずね、採用担当者から見た正直な評価を教えてもらいましょう。

 

【絶対に併用利用すべき逆求人サイト|完全無料】

※これら大手2サイトをすべてプロフィールを登録しておくことで、自動的に企業が自分のことを認知してくれて、勝手にスカウトが届く仕組みは現状最効率かと。

 

キミスカ

ー大手企業のグループ会社など穴場企業が多い逆求人サイト

ー サイトの使いやすさや提供する適性検査の質はピカイチ

 

Offerbox(オファーボックス)

ー利用企業数が7300社を超える最強の逆求人サイト

ー経済産業省や資生堂、マイクロソフトも利用するほどの信頼性

 

採用担当者から直接評価してもらえるのはありがたいですね。

間違いないね。どの添削よりも本番寄りの評価をもらえるわけだからね。

何もしてこなかった場合の自己RRのNG例文

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次にこの章では、NG例文を共有しておきます。

先ほどの例文と比較して、何が良くないのかを知ることも大切ですよ。

 

NG例文① 強みをどう活かして貢献するのか明確になっていない

 

【NG例文】

私の強みは、周囲に対して気配りができることです。貴社に入社したら、相手の立場を考えて気配りし、周囲と良好な関係を築いて業務に取り組みます。私がこの気配りできる力を発揮したエピソードがあります。それは、2年間勤めた雑貨ショップのアルバイトです。お客様を観察して困っている様子が見られたときは積極的にお声をかけるようにしました。また、相手の話をよく聞いて望まれている対応をとるように心がけました。その結果、お客様からお褒めいただくことが増え、「あなたから買いたいから来た」と言っていただける機会もありました。私が気配りを重視する理由は「相手への配慮を忘れないことで心地よい関係を築ける」と考えているからです。貴社に入社した暁には、気配りできることを活かしてメンバーとうまく仕事できるようにします。

 

例文では、気配りできることを活かしてどのように貢献するかが明瞭ではありません。

「気配りが強みといわれても、我が社で何ができるの?」と思われては意味がありませんね。

 

「適切な気遣いをすることでチームメンバーと信頼関係を築き、業務を円滑に進めることで利益に貢献する」「顧客の立場に立った適切な商品提案を行い、利益につなげる」など、どう貢献できるかを具体的に書くことが必要です。

 

NG例文② 強みに対する理解が不十分

 

【NG例文】

私の強みは、観察が得意なことです。貴社に入社できたら、業務に取り組む際に観察力を活かして何をすべきかを判断し、適切に行動することで利益に貢献します。観察が得意なことを示すエピソードを紹介します。私はいつも、通学途中や大学構内、買い物の途中など、人ごみの中で行きかう人を観察し、さまざまな気づきを得ています。たとえば、話し方を聞いてその人の職業や年齢を想像したり、グループであればそれぞれがどんな関係なのかと考察したりしています。貴社に入社した暁には、観察力を活かして効率よく仕事をこなすことで利益を上げます。

 

観察力には、「状況観察力」や「自己観察力」「人間観察力」などの種類があります。

この例文で貢献できる内容として述べている「業務にあたって何をすべきか判断して適切に行動する」のは、状況観察力にあたるもの。

 

ところが、人間観察のエピソードを根拠として挙げており、その内容もただ想像しているだけのものです。

強みにしようと考えた観察力への理解が浅く、ちぐはぐな文章になっています。

 

NG例文③ エピソードが強みの証明になっていない

 

【NG例文】

私の強みは、決めたことは最後までやり遂げる力です。御社に入社できましたら、壁にぶちあたってもめげることなく業務に取り組み、最後までやり抜くことで利益に貢献します。この強みを示すエピソードを紹介します。私は大学1年の時から週2回、30分の筋トレを継続して続けています。最初は腕立てを10回もできない状態でしたが、今では軽々こなせるようになり自信に結びつきました。御社においても、困難があっても工夫と努力で最後までやり抜く力を活かして業務に取り組むことで貢献します。

 

強みの根拠として挙げている具体的なエピソードが弱すぎて説得力がありません。

「最後までやり遂げる力」を強みとしてアピールしたいのであれば、最後まで実行したエピソードがほかにないか探しましょう。

 

自己PRの例文をもっと見たい場合は?

 

ここまで自己PRの例文を共有してきました。

ただ、この他にももっと例文を見たい人もいますよね。

 

就活攻略論では「【自己PR例文42選】これが評価される自己PRだ!|就活の面接での回答例文を共有」にて、42個の自己PRを大公開しています!

ぜひこちらの例文集も参考にしてください。

 

何もしてこなかった人が自己PRを作成する際の注意点

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ここまで、何もしてこなかった就活生が自己PRを作成する方法の解説や例文の紹介をしてきました。

ここでは、自己PRを書く際の注意点について解説します。

 

注意点① 嘘のエピソードをでっちあげない

 

もっとも注意したいのは、華やかな経歴がないからといって「嘘のエピソードをでっちあげない」という点です。

嘘をついても、たいていの場合は面接官に見抜かれます。

 

自分ではうまく嘘をついているつもりでも、「必死に思い出しながら話している」「つっこんで聞いていくとだんだん話のつじつまが合わなくなる」「実際に体験している人の話とは思えないほど内容が薄い」といったことが起こりがちだからです。

 

嘘をついてバレれば、「大事な場面で嘘をつく人物」と評価されてしまうだけ。

信用をなくし、選考に落とされる可能性は高いでしょう。

 

注意点② 自信なさげに語らない

 

たとえ自己PRが華々しい内容ではなくても、面接では自信をもってハキハキ話すことが大切です。

背筋を伸ばし、笑顔を浮かべ、適度な間をとりながら大きな声で話すことを心がけましょう。

 

それだけで、面接官にも良い印象を与えることができます。

反対に、うつむいてぼそぼそ話すのは絶対にNG。そんな態度では、せっかくがんばって書いた自己PRも実際以上にパッとしないイメージを与えてしまうでしょう。

 

注意点③ 高校時代ではなく大学でのエピソードを語る

 

「正直、大学では何もしていない。でも、高校ではインターハイに出るほど部活をがんばった!このエピソードが良いのでは?」

そう考えている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、大卒の就活で、高校時代のエピソードを根拠とした自己PRを話すのはあまりおすすめできません。

なぜなら、「大学では何もがんばっていないんだな」という印象を与えてしまうから。

 

補完的に入れるのは構いませんが、高校時代のエピソードを根拠のメインにするのはやめましょう。

 

やはり、嘘をつくのはだめですね。

そもそも、企業は派手なエピソードが聞きたいわけじゃないからね。ささやかな内容でも、人柄や性格がわかるエピソードを話すことが大切だよ。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

これまで何もしてこなかった人向けに、自己PRの書き方を解説しました。

 

大学時代に特別頑張ったエピソードがない人は、自己PRが不安なのは当然です。

ただ、最初にお伝えしたとおり、華々しい結果を出した自己PRが評価されるわけではありません。

インターハイ優勝者が全員大手企業に入っていますか?という話です。

 

重要なのは、あなたの強みやそれをどう活かすかを伝えるであり、それは日常のエピソードから根拠を見つけることが可能です。

ぜひとも、あなたの特徴や強みが伝わるエピソードを探してください。

それでは、最後に本記事の要点をまとめて終わりにしましょうか!

 

【本記事の要点】

  • 就活における自己PRとは「相手企業と良い関係づくりができるように説得すること」である。
  • 自己PRの構成は「①貢献できる能力」「②具体的な貢献内容」「③根拠となるエピソード」「④自分の信条」「入社後の抱負」の5つがおすすめである。
  • 自己PRのポイントは「結論ファースト」「強みが仕事でどう役立つのかを明確にする」「強みを発揮した根拠の明確化」「なぜその強みを重視しているのかの理由」である。
  • スカウト型サイトを使って採用担当者から自己PRを評価してもらえる。

 

今回の記事が少しでもあなたの役に立ったのなら僕は幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/