就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マンです!
OB訪問サイトで最も有名なサービスといえばビズリーチ・キャンパスです。
ですが全ての就活生が使えるわけじゃないんですよね...。
先に結論からいうと、高学歴層のみが使用できる就活サイトです。
(僕も中堅大学出身なので、「俺の大学ないじゃん!」ってなりました...。)
だから使えない学生の方が圧倒的に多い。
そこでこの記事では、ビズリーチ・キャンパスが利用できる学歴に加えて「ビズリーチ・キャンパスが使えない人への代替案」まで共有します。
この記事を読めば、ビズリーチ・キャンパスへの理解度が深まります。
誰が読んでも参考になるよう書いていくので、ぜひ参考にしてください!
ビズリーチキャンパスの利用大学に自分の大学がなくて萎えました...。
そうなるよね。でもビズリーチキャンパスじゃなくても有用なサイトはたくさんあるから、それも含めて代替案を紹介していくよ!
- ビズリーチ・キャンパスとは?
- 大学がない?ビズリーチキャンパスが利用できるのは81大学のみ
- ビズリーチ・キャンパスに大学がない場合の対処法
- ビズリーチ・キャンパスに大学がある人は利用すべき?
- ビズリーチ・キャンパスが高学歴のみの利用に絞っている理由
- ビズリーチ・キャンパスは内定に繋がるのか?
- 本記事の要点まとめ
ビズリーチ・キャンパスとは?
【公式サイト】https://br-campus.jp/
総合おすすめ度:★★★★☆
登録しやすさ:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆
就活の効率化:★★★★☆
ビズリーチ・キャンパスは株式会社ビズリーチが運営している“OB訪問に特化した就活サイト”です。
株式会社ビズリーチはCMなんかでもおなじみの転職サイト「ビズリーチ」を運営している会社でもあります。
もともと転職サイトとして大きな実績を残しており、人材業界におけるノウハウを活用したサービスなんですよね。
そのため、ビズリーチ・キャンパスは非常に信頼できるサービスといえますね!
いままでOB訪問といえば、大学のキャリアセンター経由が一般的でした。
しかし、ビズリーチ・キャンパスであればオンラインでOB訪問が可能です。
(OB訪問自体もビデオ通話で行えるので、オンライン完結型なのが嬉しい!)
また費用も一切かからず無料で利用できるのも大きなメリットです。
今あるOB訪問サイトの中で最も有名なサービスの一つですね!
なるほど!OB訪問相手を探すのに特化した就活サイトなんですね。
そうだよ!サイトの使いやすさや登録しているOBの質が高いのが特徴だね。
大学がない?ビズリーチキャンパスが利用できるのは81大学のみ
そんなビズリーチ・キャンパスですが上位大学の学生しか利用できません。
僕のような中堅大学生は、利用することができないですよね。
(次の章で使えない人向けの対処法を解説します!!)
では具体的にどの大学に属していれば使うことができるのか?
ビズリーチ・キャンパスを利用できるのは以下の81大学です。
【ビズリーチ・キャンパスを利用できる大学一覧】
(あ)青山学院大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪公立大学、岡山大学、小樽商科大学、お茶の水女子大学(か)鹿児島大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、岐阜大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、近畿大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、甲南大学、駒澤大学(さ)佐賀大学、滋賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、成蹊大学、専修大学、上智大学(た)高崎経済大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京大学、東京都市大学、東京理科大学、東京都立大学、東京農工大学、東北大学、同志社大学、東洋大学、徳島大学、富山大学(な)長崎大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、名古屋大学、南山大学、新潟大学、日本大学(は)一橋大学、広島大学、兵庫県立大学、法政大学、北海道大学(ま)三重大学、宮崎大学、明治大学(や)山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜市立大学(ら)立教大学、立正大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、龍谷大学(わ)早稲田大学
旧帝大や早慶、MARCHや関関同立などいわゆる偏差値の高い「高学歴」と呼ばれる大学ばかりが並んでいますね。
これらの大学の人は就活においても学歴フィルターにかかる可能性は低く、外資系企業や日系大手企業に行く人が多数。
つまりビズリーチ・キャンパスは高学歴の学生に限定したサービスということがわかりますね。
ここに自分の大学名がない人は、ビズリーチキャンパスの代わりに逆求人サイトを利用しましょう。
逆求人サイトは、プロフィールを登録しておくと企業からスカウトが届き、チャットでやり取りができます。
そこで、OB訪問を依頼するというやり方ができるんですよね。
気になる企業からスカウトが届いたら、ぜひOB訪問を依頼してみましょう。
ちなみに、逆求人サイトの中だったらダントツで「キミスカ」がおすすめです!
キミスカはスカウトの種類で企業の本気度がわかるので、ゴールドとシルバーが届いた企業のみ対応すると効率がいいですよ。
逆求人サイトは、OB訪問だけでなく内定獲得率を高めるのにも有効なサイトです。
まだ使ったことがない人は、まずはキミスカから試してみてくださいね。
全国に約800の大学があり、その中の81大学しか使えないってことは約10%の人しか利用できないんだよね。
ビズリーチ・キャンパスに大学がない場合の対処法
先ほど伝えたように、ビズリーチ・キャンパスは10%の学生しか使えません。
よって僕を含む、ほとんどの就活生は利用することができないんですよね。
「ビズリーチ・キャンパスが使えない人はどうすれば良いんだよ!!」
安心してください。
僕がおすすめの代替方法を共有しますし、これらはビズリーチ・キャンパスよりも効果的な方法です。
【ビズリーチ・キャンパスが利用できない人の対処法】
- 逆求人サイトを使う
- 他のOB訪問サイトを使う
- 大学キャリアセンターを使う
対処法① 逆求人サイトを使う
現状、ビズリーチ・キャンパスが利用できない就活生に僕が最もおすすめする方法は「逆求人サイトの利用」です。
逆求人サイト(企業からスカウトが届く求人サイト)にて企業との接点をより多く取りに行くことで、十分補うことができますよ!
マッチングした企業とはチャットを使ってやり取りができるようになります。
つまり、オンライン上でOB訪問ができるということです!
(そしてそのまま選考に参加して、内定獲得することができるのが最高)
逆求人サイトについて、僕がおすすめするのは就活生向けの「キミスカ」と「ホワイト企業ナビ」。
それぞれ登録している企業が違うので、どちらも利用するのがベストですね!
対処法② 他のOB訪問サイトを使う
次におすすめする対処法が「他のOB訪問サイトの利用」ですね。
OB訪問専門サイトはビズリーチ・キャンパスだけではありません。
ビズリーチ・キャンパス以外のOB訪問専門サイトについては「OB訪問アプリおすすめランキング【1位〜15位】」にてランキング形式で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【ビズリーチ・キャンパス以外のOB訪問サイト】
ー約1万人の企業公認OBに話を聞くことができる
ー企業公認のOBなのでリクルーターとして内定に直結しやすい
ー全国の学生が誰でも気軽に利用できるOB訪問サイト。
ー登録者の質もまばらなので評価を元に相手を決めることが重要。
ただ内容を一部バラしてしまいますが、1位はやはりビズリーチ・キャンパスなんですよね。
他にも良質なOB訪問サイトはありますが、先ほど解説したとおり、まずは逆求人サイトから活用することをおすすめします!
対処法③ 大学キャリアセンターを使う
最後の対処法は「大学キャリアセンターの利用」です。
これが一番オーソドックスなOB訪問の方法かと思います。
大学キャリアセンターを使うことで変な社会人だったり怪しいサービスに騙されるリスクは回避できますね。
ただ定番の方法なんで他の就活生との差別化は難しい。
それに大学を通すことになるんで、キャリアセンターに依頼してから実際にコンタクトするまでにかなり時間がかかります。
(僕も就活生時代に利用しましたが、やはり時間がかかりました。)
就活はOB訪問以外にもすることが多いので、効率性の面から考えるとこの方法はあんまりおすすめはできませんね。
ビズリーチ・キャンパスが利用できなくても戦い方はありますね!
もちろんだよ!
むしろビズリーチ・キャンパスに頼りっきりになるよりも逆求人サイトを複数駆使している学生の方が結果に繋がると思うよ。
ビズリーチ・キャンパスに大学がある人は利用すべき?
ここまでビズリーチ・キャンパスが使えない人への代替案を紹介しました。
では、この学歴基準をクリアしている人はビズリーチ・キャンパスを使うべきか?
結論、必ず使うべきだと断言できます。
これだけ自信を持ってこう断言できるのには、ちゃんとした理由があります。
僕がビズリーチ・キャンパスを使うべきだと考える理由は以下の3つです。
【ビズリーチ・キャンパスを使うべき理由】
- 同じ大学の先輩と繋がることができる
- 幅広い業界の大手企業社員と繋がることができる
- 利用できない就活生と差別化できる
使うべき理由① 同じ大学の先輩と繋がることができる
先ほどご紹介したとおり、ビズリーチ・キャンパスを利用できる学生は大学によって限定されています。
この縛りはOB訪問を受け付ける社会人側にもあるため、自分の母校の先輩に訪問ができるシステムなんです。
これってめちゃくちゃメリットが大きいんですよね。
何より自分の状況や現状についてある程度把握してもらった前提で話ができます。
例えばOB訪問で自分のガクチカについて添削をしてもらいたかったとします。
そしてそのガクチカの内容が野球部の活動についてだった場合、違う大学のOBなら野球部の規模感や本気度なんかを一から説明しなくてはなりません。
でも同じ大学のOBなら、そのような説明がなくともイメージを共有できるため、効率的にOB訪問の時間を活用できますよね。
それに同じ大学出身で自分が志望する業界に就職した先輩の就活話もめちゃくちゃ貴重な情報です。
志望する業界はもちろん、それ以外にどのような業界を受けたのか、志望する業界に入るためにどんな対策をしたのか。
このあたりは同じ大学出身の先輩にしか聞くことのできない情報が溢れていると思います、
この点はビズリーチ・キャンパスを使う最大のメリットといえますね!
使うべき理由② 幅広い業界の大手企業社員と繋がることができる
ビズリーチ・キャンパスに登録している社会人の所属している企業は総合商社や大手デベロッパー、メガベンチャーなど幅広い業界にわたります。
そして何より、大手企業の数が非常に多い。
まあそれも当然といえば当然なんですよね。
だって登録できる社会人自体、先ほどご紹介した高学歴の81大学出身の人限定なわけですから、おのずと大手企業の登録者が多くなるわけです。
通常の合同説明会や企業説明会では、大手企業ほど人気があり就活生が集まるため、質問や個別の面談なんかは非常の難しくなります。
でもビズリーチ・キャンパスであればそういった企業の社員と1対1で面談することができる。
それも自分の母校出身の社会人とですから、共通の話題もあって話しやすい。
ということで、特に大手志向の就活生にとってビズリーチ・キャンパスは非常にメリットのあるサービスだといえますね!
使うべき理由③ 利用できない就活生と差別化できる
みなさん、現在日本に大学がいくつあるか知ってますか?
2023年度時点で、日本には793校の大学があります。
この中でビズリーチ・キャンパスを使うことができるのは81校だけ。
日本全体の1割の大学の学生しか利用できないんです。
つまり、限られた大学生しか使えないからこそ、利用すればそれだけで残りの712校の学生と差別化ができるということ。
しかも日系大手企業の現役社員から生の情報を集められるとなれば、これは大きな差別化になりますよね。
しかし注意しておきたい点もあります。
それは「高学歴層はみんなその情報を持ってる可能性がある」ということです。
大手企業となると、毎年選考を受ける就活生も高学歴層が中心になります。
ライバルが高学歴層ということは、ライバルみんながビズリーチ・キャンパスを使うことができるということ。
ということは、逆にビズリーチ・キャンパスを使わなければ情報の質や量で劣ってしまう可能性があるといえます。
この点から考えても、ビズリーチ・キャンパスが使える就活生は必ず使うべきだと思いますね!
【補足】選考対策はビズリーチ・キャンパスだけでは不十分!
ここまでビズリーチ・キャンパスの必要性について熱く語ってきましたが、あくまでビズリーチ・キャンパスはOB訪問専用の就活サイトです。
そのためビズリーチ・キャンパスだけを使っていても内定を獲得することはできません。
内定を獲得するには、ビズリーチ・キャンパス以外のサービスも併用することが重要なんです。
でも就活サイトって数も多いし、種類も豊富なので違いがわかりにくいですよね。
そこで僕が本当におすすめできる就活サイトについて「就活サイトおすすめ46選【複数内定者が厳選!】」にて詳しく解説しているので、こちらを参考にしてみてください!
目的はあくまで内定獲得ですからね。
そうなんだ。
ビズリーチ・キャンパスも内定獲得のための一つのツールなわけだから、これ一つで全て解決するわけじゃないことを理解して欲しいね。
ビズリーチ・キャンパスが高学歴のみの利用に絞っている理由
ビズリーチ・キャンパスが利用できない人の対処法について解説しました。
とにかくまずは逆求人サイトから試してみるといいですよ!
では次に、そもそもなぜビズリーチ・キャンパスが高学歴のみに利用者を絞っているのか、その理由について解説したいと思います。
一般的に考えると、こういったサービスは利用者が多い方が利益も上がるので、対象となる利用者は広くした方がいいわけです。
でもビズリーチ・キャンパスがそうしない理由は以下のとおりかと思います。
【ビズリーチ・キャンパスが高学歴に絞る理由】
- 高品質なサービスを維持するため
- 他のサイトとの差別化を図るため
- 登録者限定イベントを開催するため
理由① 高品質なサービスを維持するため
ビズリーチ・キャンパスのような就活サイトにとって重要なのは「評判」です。
こういった無料で利用できる就活サイトの数が増える中、みなさん就活生が利用するかどうかの決め手って利用者の評判ですよね。
事実、例年利用者が多く評判も良いリクナビやマイナビは多くの就活生が使っていますよね。
その中でビズリーチ・キャンパスは高学歴層に利用者を絞ることで、利用する側の就活生と訪問を受ける側の社会人、双方の質を保つことができる。
質が高い人が集まったサービスのため、必然的に評判も良くなり、毎年一定数の利用者が確保できることから、サービスの質を落とさないためにも高学歴層に絞っているんでしょうね!
理由② 他のサイトとの差別化を図るため
無料で利用できる就活サイトのほとんどは学歴に関係なくすべての学生が利用できるものばかりです。
むしろこれだけ利用できる学歴を絞っているのはビズリーチ・キャンパスぐらいだと思います。
だからこそ他のサービスにはないブランド感が生まれます。
お金持ちしか入れない会員制の料亭とか聞くと、実際にその店の食事を食べたことはないのに勝手に美味しいイメージがついちゃいますよね。
これと似た感覚で、高学歴層に絞っているからこそビズリーチ・キャンパスには高級感のようなブランド力を感じるわけです。
このブランド力のおかげで対象となる学歴層は少ないものの、その中で毎年一定数の学生から利用してもらえるんですね。
理由③ 登録者限定イベントを開催するため
ビズリーチ・キャンパスでは登録者のみが参加できる就活セミナーや合同企業セミナー、インターンなどがあります。
例えば三井物産グループによる合同企業セミナーなど。
ただこれらのイベントに参加できるのは登録している学生のみ。
つまり「高学歴学生限定の就活イベント」となるわけです。
こうすることで高学歴のみを狙っている、いわゆる学歴フィルターを使っている大手企業などが参加しやすくなります。
一般的な合同企業説明会やセミナーだと高学歴ではない学生も参加します。
そもそも学歴フィルターをかけている企業はこれらの学生を採用する意欲はないため、書類などで落とす作業も手間となります。
こういった労力を省き、効率的に高学歴層を狙った集客が見込めることから、大手企業の登録が進むというシステムを作るためにも、学歴を絞っていると考えられますね。
運営側にも明確な狙いがあるんですね。
あくまで就活サイトの一つだからね。
ただビズリーチ・キャンパスほど差別化を意識しているサービスは珍しい。
明確に差別化ができているからね!
ビズリーチ・キャンパスは内定に繋がるのか?
ビズリーチ・キャンパスは利用できるのであれば必ず使うべきだとお伝えしました。
ではビズリーチ・キャンパスを利用すれば内定に繋がるのか。
はい、内定に繋がります。
さらにいうと、内定してから入社する企業を選ぶ際に非常に役立ちますね!
先ほども解説した通り、ビズリーチ・キャンパスはあくまでOB訪問専門サイトなので、他の就活サイトの併用が必要です。
ビズリーチ・キャンパスと他の就活サイトを使いこなすことで、内定に繋がることは間違いありません。
それに加えて、ビズリーチ・キャンパスは「入社先企業を選ぶ」という作業においても活用することができます。
就活って、どうしても内定を獲得したら終了と思いがち。
でも就活の本当の終わりって「入社する企業が本当に自分に合っているかを判断して入社先を決めること」だと僕は考えています。
どれだけ人気企業や大手企業に複数内定をもらったとしても、入社先に選んだ企業が自分に合わず早期退職してしまったら何の意味もないですからね。
だからこそ「自分に合った入社先を決めること」まで達成してはじめて就活の成功だということになります。
じゃあ就活を成功させるためにはどうすればよいのか。
僕は以下の6つのポイントを押さえることが最重要だと考えています。
パッと見てわかるように複数の就活サイトを併用することでこの6つのポイントを押さえることができます。
それぞれのポイントの詳しい内容については「就活マンが考える“就活を成功させるために必須の6大ポイント”を共有 」にて解説していますので、就活を成功させたい方はぜひ参考にしてください!
内定をゴールに考えるのは危険ですね。
就活を長期間続けているとどうしても内定がゴールだと考えてしまいがちなんだ。
でも内定はあくまで社会人としてのスタートラインに立つこと。
入社してからの方が圧倒的に長い時間を過ごすわけだし、そこを考えずに企業を選んでしまうのはリスクが高すぎるね。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
ビズリーチ・キャンパスの学歴に関してご理解いただけたかと思います。
冒頭でもお伝えしたとおり、ビズリーチ・キャンパスが利用できる就活生は必ず使うべきです。
ただ、利用できない就活生も他の戦い方が十分にある。
結局は使えるサービスをどれだけ効率的かつ最大限生かすことができるかが勝負だと思います。
どれだけいいサービスがあっても使いこなせなければ意味がないですからね。
それでは最後に本記事の要点をまとめて終わりましょうか!
【本記事の要点】
- ビズリーチ・キャンパスを利用できるのは高学歴層の81大学のみ。
- 学歴基準をクリアしているなら必ず使うべきサービスである。
- 選考対策はビズリーチ・キャンパスだけでなく他の就活サイト併用すべき。
- ビズリーチ・キャンパスが利用できないなら逆求人サイトで応用する。
- ビズリーチ・キャンパスが高学歴に絞るのは品質の担保や差別化のため。
- ビズリーチ・キャンパスは入社企業選びにもめちゃくちゃ活かせる。
これだけ便利な就活サイトが溢れている今だからこそ、使わないことは損でしかない。
逆に使いこなせれば圧倒的な差をつけることだってできる。
みなさんの就活が就活サイトの利用によって少しでも楽になったり進めやすくなることを就活マンは心から祈っています!