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【ホワイト企業認定一覧】過去の「認定企業」をまとめて紹介!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で4年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、倍率800倍の食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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Twitter(@shukatu_man

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こんにちは、就活を研究し続けて7年目の就活マンです。

 

今回はホワイト財団という団体による「ホワイト企業認定」について詳しく解説します。

 

このホワイト財団は非営利組織なので、社員に利益を分配することができません。

それゆえに営利組織が出している「認定制度」よりも信頼性は上がりますよね。

 

それでは過去にこのホワイト企業認定された企業一覧。

それに加えて、そもそもこの認定は信頼できるのか解説していきます!

ホワイト企業認定とは?

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【公式サイト】https://jws-japan.or.jp/

 

ホワイト企業認定とは、ホワイト財団(一般財団法人日本次世代企業普及機構)が、次世代に残すべき素晴らしい企業を発見し、取り組みを評価・表彰する制度です。

 

またこのホワイト企業認定を受けた企業の中から、「ホワイト企業アワード」という賞の授与も行っています。

 

それではこのホワイト企業認定の「具体的な定義」と「認定のための指標」を見ていきましょう。

 

ホワイト財団のよるホワイト企業の定義とは?

 

ホワイト財団が考えるホワイト企業の定義は、「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい企業」です。

 

具体的には、3つの要素で定義しています。

・長期にわたって健全な経営を続けられる優れたビジネスを行う企業

・従業員が安心して働き続けられるために優れた社内統治を行う企業

・時代のニーズに合わせた従業員の働きがい(エンゲージメント)を高く保つ企業

 

ホワイト企業の認定のための指標

 

ホワイト企業認定を受けるためには、7つの項目に分けられた70の設問に答える必要があります。

 

これら7つの項目は具体的には以下の7つです。

以下を満たしていないとホワイト企業認定されることはありません。

 

①ビジネスモデル/生産性

自社で行うビジネスが高い安全性・安定性を有し長期永続が可能である。

また、生産性向上の施策を積極的に行い、ビジネスをさらに推進させている。

 

②ダイバーシティ&インクルージョン

全ての従業員がそれぞれの特色/個性/経験等を活かし、活躍できる会社を目指して多様な人材の活躍支援をおこなっている。

 

③ワーク・ライフバランス

全ての従業員のワーク・ライフバランスの実現に向けて就業場所や時間、ライフステージにとらわれないような柔軟な勤務形態を導入することで、キャリア実現を支援している。

 

④健康経営

従業員の健康を重要な経営資源として捉えて、個人の健康増進を企業の業績向上に繋げるための施策を取り入れている。

 

⑤人材育成/働きがい

働く従業員と企業の関係を対等ととらえ、お互いが同じ方向に向かって成長するための取り組みを行い組織力を強化している。

 

⑥リスクマネジメント

経営を行っていく上で障壁となるリスク及び、リスクが及ぼす影響について事前に対策し、危機発生の回避をするとともに、危機発生時の損失を極小化するための取り組みを行っている。

 

⑦法令遵守

従業員が安心して安全に働くことができ企業活動を円滑に行うために、労働に関する法律の内容を正しく理解し遵守している。

 

なるほど!ホワイト企業認定を受けるためには、これら7つの質問項目に回答して、「満たしている」と判断される必要があるんですね。

そのとおり!もちろんこれら7項目だけでホワイト企業とは言い切れないけど、ブラック企業ならこれらを満たすことはできないよね。 

ホワイト企業認定された企業一覧

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それでは「ホワイト企業認定」の認定基準について理解できたところで、実際に過去にホワイト企業認定された企業一覧を紹介していきます。

 

現在、ホワイト企業認定を受けている企業は80社あります。

80社について、業種ごとに分類してみました!

 

【保険業】

 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

 ライフネット生命保険株式会社

 

【製造業】

 株式会社アートネイチャー

 株式会社アデランス

 イングレディオン・ジャパン株式会社

 株式会社NTTスマイルエナジー

 株式会社サカタ製作所

 株式会社シャリオン

 進工業株式会社

 株式会社スヴェンソン

 株式会社中西製作所

 万協製薬株式会社

 株式会社バーテック

 株式会社△▢〇

 

【建設業】

 株式会社アキュラホーム

 

【情報通信業(IT)】

 株式会社アスカ

 アステリア株式会社

 イーソル株式会社

 株式会社IQAS

 株式会社エーピーコミュニケーションズ

 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン

 さくらインターネット株式会社

 株式会社SAKURUG

 株式会社ストリートマート

 株式会社ソニックガーデン

 Chatwork株式会社

 中央ビジコム株式会社

 TIS株式会社

 福島コンピューターシステム株式会社

 株式会社フィールドストーン

 

【サービス業(人材など)】

 株式会社あしたのチーム

 アラマークユニフォームサービスジャパン株式会社

 株式会社アワーズ

 株式会社エグゼクティブ

 株式会社エスキャリア

 株式会社カスタマーリレーションテレマーケティング

 北大阪振興株式会社

 株式会社ジン・コーポレーション

 株式会社スリーイーホールディングス

 株式会社ダイアナ

 株式会社TMJ

 株式会社ニトリホールディングス

 株式会社ゲオホールディングス

 株式会社NEWONE

 ビーウィズ株式会社

 HITOWAホールディングス株式会社

 株式会社ブレーンセンター

 株式会社マケレボ

 株式会社マルハン

 株式会社マザープラス

 株式会社ラクーンホールディングス

 

【専門サービス業】

 社会保険労務士法人伊藤人事労務研究所

 社会保険労務士法人こじま事務所

 御堂筋税理士法人

 株式会社ケーエフエス

 株式会社JVCケンウッド・エンジニアリング

 株式会社TECNES

 テレワークマネジメント株式会社

 株式会社TREASURY

 株式会社フォーバル

 マーブル株式会社

 株式会社宮川電設工業

 株式会社リロクラブ

 

【商社】 

 株式会社エスエムアイ

 コネクシオ株式会社

 株式会社トモエシステム

 

【社会福祉業】

 株式会社エタニティライフ

 ヒューマンスターチャイルド株式会社

 

【物流】

 株式会社エムジェイファンクション

 十和運送株式会社

 水岩ファッションサービス株式会社

 

【金融業】

 auフィナンシャルサービス株式会社

 

【不動産業】

 株式会社ダイキチカバーオール

 株式会社フォーラス&カンパニー

 

【医療業】

 医療法人財団なかつぼ歯科医院

 株式会社日本動物センター

 

【教育学習支援業】

 株式会社浜学園

 

【宿泊業】

 有限会社ホテルさかえや

 

【小売業】

 株式会社メガネトップ

 株式会社レリアン

 

参考:ホワイト財団HP「認定企業一覧

 

業界ごとにホワイト企業認定された企業数を見ると以下となります。

 

サービス業 21
情報通信業 15
製造業 12
専門サービス業 12
商社
物流業
不動産業
保険業
社会福祉業
医療業
小売業
建設業
金融業
宿泊業
教育学習支援業

 

サービス業は離職率が非常に高い業界です。

それにも関わらず21社とトップなのは、「サービス業の企業がホワイト企業認定を受けることで他社とは違ってうちはホワイト企業ですよとアピールしようという戦略」があるのかもしれませんね。

 

また、ゲオホールディングスやニトリホールディングスのような持ち株会社もサービス業になるので、分母自体が多い業界なんです。

 

注目は2位の情報通信業。いわゆるIT業界ですね。

ベンチャー企業なども多く存在する業界ですが、ホワイト企業認定を受けている企業が多くなっています。

 

新しい企業の多い業界であるため、時代の流れに敏感な部分もあり、ホワイト化を掲げる企業が増えているのだと思います。

業界ごとに企業数も違うため、一概には言えませんが、この分布はブラック企業を避ける上で一つの指標になりますよ!

 

そもそもホワイト企業認定を受けるには申請が必要。よって企業が採用戦略のために「ホワイト企業認定を取得してホワイト企業アピールしようとしている」という視点も持っておくと良いよね。

ホワイト企業認定は信頼できる基準なのか考察

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ここで気になるのは「ホワイト企業認定」はそもそも信頼できる基準なのかです。

適当な評価基準で認定されているものなら、全然参考にならないですからね。

 

就活攻略論では、ホワイト企業について以下のように定義しています。

めちゃくちゃシンプルです。

 

【僕が定義するホワイト企業とは】

ホワイト企業=社員を大切にする企業

 

この定義は、厚生労働省が「ブラック企業=若者の使い捨てが疑われる企業等」と称していることをもとに作成しました。

 

この定義を基準にして、ホワイト企業認定に必要な7つの指標の目的をそれぞれ確認。

この定義を満たしているか判断することで「ホワイト企業認定が信頼できる基準なのか」を考察していきます!

 

①ビジネスモデル/生産性 を考察する

 

この指標では、安全性や安定性の面から、ビジネスが長期永続可能であるか、また、生産性を向上させることで、ビジネスを推進させているかが指標となります。

社員を大切にするには、まず経営の安定が絶対条件ですよね。

 

また、企業の成長なくしては、社員を守ることはできません。

こういった点から、この指標の目的として、社員を大切にするという基準を満たしているといえますね。

 

 

②ダイバーシティ&インクルージョン を考察する

 

ここでは、社員が活躍できるための支援をおこなっているかが指標となります。

社員を大切にする=社員を守るだけではありません。

 

そこで働く社員の成長のための支援もまた、社員を大切にしている姿勢といえます。

つまり、この指標の目的についても社員を大切にするという基準を満たしていますね。

 

 

③ワーク・ライフバランス を考察する

 

仕事だけが充実してれば良いという考えではなく、プライベートとの両立や各ライフステージへの柔軟な対応が求められる指標です。

プライベートに支障が出るような働き方だと、必然的に離職率も高まります。

 

一方的な酷使による離職率の高さ=社員の使い捨てですね。

説明不要かと思いますが、この指標の目的こそ、社員を大切にするための指標の代名詞といえます。

 

 

④健康経営 を考察する

 

企業の業績向上のためには、まず社員の健康が第一と考え、その点を確認するための指標です。

社員の健康維持のためには、単に検診の回数を増やしたりするだけでなく、残業時間の縮小やストレスケアなど、あらゆる面で制度や規則を見直す必要があります。

 

「社員の健康あっての企業」これを目的とした指標ですので、もちろん、社員を大切にするという基準は満たしますね。

 

 

⑤人材育成/働きがい を考察する

 

この指標では、働く社員と企業の関係は対等であるという考え方をもとに、組織力を評価するための取り組み、つまり人材育成や働きがいの向上などを評価しています。

 

この前提となる関係性が希薄だと、企業側による社員の酷使や使い捨てが常習化するリスクが高まりますね。

 

そういったリスクをなくし、対等な関係としてお互いの成長を目的としている指標ですので、社員を大切にするという基準を満たしています。

 

 

⑥リスクマネジメント を考察する

 

リスクを先読みし、それに対する対応策や損失の最小化のための取り組みを評価する指標です。

自然災害や新型コロナウイルスのような感染症など、企業にとってのリスクはあらゆる面で発生します。

そのような場面において、企業を守ること=その企業の社員を守ることになります。

 

社員の生活を維持し、安定した生活を支えるための取り組みであり、そこを評価することを目的とした指標のため、社員を大切にするという基準にも当てはまるといえますね。

 

 

⑦法令遵守 を考察する

 

その名の通り、企業が労働に関する法律を正しく理解し、遵守しているかを評価するための指標です。

ここが形骸化していると、サービス残業や膨大な残業時間、各種ハラスメントにつながるリスクが非常に高いです。

 

法律だから守って当たり前、なんですが、守れていない企業が存在するのも事実。

労働者を守るための法律を遵守しているか、そのための指標であり、この指標の目的も、社員を大切にするという基準を満たしているといえますね。

 

ということで、7つの指標の目的について考察した結果、全ての指標の目的が「社員を大切にする」という定義に合致するといえることがわかりました。

つまり、ホワイト企業認定は信頼できる基準であるといえますね!

 

これら7つのホワイト企業認定指標は、ホワイト財団がしっかり考え抜いて出した指標でしょう。どれも「社員を大切にする企業」を判断する上で重要な指標です。

ホワイト企業認定された企業を深堀り研究してみた

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2020年7月現在、ホワイト企業認定を受けた企業は先ほど紹介したとおり、80社になります。

「認定を受けている企業の実態はどうなのか」ここでは数社の深掘りをしていこうと思います。

 

株式会社ニトリホールディングス

 

社名 株式会社ニトリホールディングス
本社所在地 札幌市北区新琴似七条一丁目2番39号
代表者氏名 代表取締役社長 白井 俊之
創業 昭和42年12月
設立 昭和47年3月
資本金 133億7000万円
従業員数 14,337人(外、平均臨時雇用者15,599人)
売上高 6422億7300万円

参考:ニトリホールディングスHP「会社概要

 

言わずと知れた、超有名大企業のニトリホールディングス。

毎年、就活生から人気の企業ランキングでも上位に入っていますよね。

 

でも「人気がある=ホワイト企業」と考えるのは危険です。

そこで、ホワイト企業認定を受けているニトリホールディングスについて深掘りしてみました。

 

具体的な方法としては、僕が別記事で紹介しているホワイト企業の特徴15個の中から、数字で比較しやすいものを抜粋して照らし合わせるという方法です。

 

 

【ニトリがホワイト企業かどうか徹底的に深堀りしていく!】

 

①離職率

 

日本の新卒3年後離職率の平均は30%前後です。

ニトリホールディングスの16卒の3年後離職率は18、5%と、平均よりもかなり低い数字になっています。

 

ちなみに、ニトリホールディングスは小売業に該当しますが、16卒の小売業の離職率は37、4%*と、平均よりも高い数字となっていることからも、ニトリホールディングスの離職率の低さが際立つことがわかりますね。

*参考:厚生労働省HP「新規学卒者の離職状況

 

 

②平均勤続年数

 

ニトリホールディングスの平均勤続年数は以下のとおりです。

男性:8、4年 

女性:4、6年 

全体:7、3年

平成29年の日本の平均勤続年数は12、1となっているため、平均を下回っています。

 

ここで矛盾を感じる点があります。

ニトリホールディングスの新卒3年後離職率は平均よりも低い数値なのに、平均勤続年数は平均より短い。つまりどういうことか。

 

入社して3年以上続ける人が多く、10年弱くらいで退職する人が多いということ。

 

ここからは僕の個人的な考察になりますが、おそらくそれぐらいのキャリアになると、起業など独立している人が多いんじゃないかなと思います。

ニトリというブランドがあるため、引き抜きなども多そうですよね。

 

何より、平均勤続年数は短いものの、新卒3年後離職率は平均を大きく下回っているため、平均勤続年数だけでブラックだと判断するのは違うかなと。

 

 

③有給消化年平均

 

ニトリホールディングスの有給消化年平均は「10、0日」です。

平成30年度の有給消化の年間取得日数の平均は9、3日であり、目安となる10日間と同一であることから、有給が取得しやすい企業であるといえます。

 

この数値はあくまで全体平均であり、これだけ大きな企業となると部署や役職によってもそれなりの開きはあるかと思いますね。

 

 

④月平均残業時間

 

ニトリホールディングスの月平均残業時間は「16、5時間」です。

1カ月の残業時間の上限は45時間ですが、これよりもだいぶ低い残業時間となっています。イメージとしては月20日勤務した場合、毎日1時間の残業があるかノー残業かという状況ですね。こう考えてみると、かなりプライベートの時間は確保できそうです。

 

また、月30時間を超えるペースで残業をしている場合、警告メールを上司と本人に送付したり、残業のためには上司の事前承認が必要だったりと、かなり残業抑制のための仕組みが充実しているため、残業に対する意識が非常に高い企業ですね。

 

 

⑤女性管理職比率

 

ニトリホールディングスの女性管理職比率は「13、4%」です。

管理職は全体で2329人おり、そのうちの313人が女性ということになります。

日本の平均は7、7%となっていることから、女性が活躍しやすい環境があるといえますね。

 

 

⑥平均年齢

 

ニトリホールディングスの従業員平均年齢は以下のとおりです。

男性:34、5歳

女性:30、7歳

全体:33、4歳

 

上場企業の従業員平均年齢は41、4歳であるため、ニトリホールディングスは平均よりも若い社員が多いということになります。

 

 

⑦休日数

 

ニトリホールディングスの年間休日数は「116日」です。

ホワイト企業の基準とした120日を少し下回っています。

しかし、ニトリホールディングスが属する小売業界の年間休日数の平均は111日です。

つまり、同業界の中では、休日数が多いということになりますね!

 

 

⑧業績

 

ニトリホールディングスの業績は以下のとおりです。

  売上高 営業利益 経常利益 純利益
17年2月 5129億5800万 857億7600万 875億6300万 599億9900万
18年2月 5720億6000万 933億7800万 948億6000万 642億1900万
19年2月 6081億3100万 1007億7900万 1030億5300万 681億8000万

 

どの項目を見ても、順調に伸びていますね。

注目すべき点である純利益についても、2年間で80億以上伸ばしていることからも、今後の成長も間違いないかと思います。

 

 

⑨まとめ

 

ここまでホワイト企業の特徴15個のうち、8個の項目を抜粋してニトリホールディングスの数字を確認してきました。

ほとんどの項目について、平均以上の数値が出ている点からも、ニトリホールディングスはホワイト企業の特徴を備えいていることがわかりました。

 

何より僕が驚いたのは「小売業界」でこの数字を出していること。

ニトリホールディングス自体は持ち株会社のため、複数のグループ会社を統括する企業です。

 

しかし、ニトリホールディングスの主力と言えば「株式会社ニトリ」つまり、小売業界です。

小売業界って、アパレルやスーパーなど、店に配置されて、シフト制なんで休みもなく働きづめになることが多い業界です。

 

だからといって給料が高いかというと、そうでもない。

ブラック業界の代表格とも言えます。

 

その中で、これだけホワイト企業の特徴を備えた上、ホワイト企業認定の基準もクリアしているのは本当にスゴイ。

こういった企業が認定を受けている80分の1にいることからも、ホワイト企業認定は信頼できる制度だと感じますね。

 

ホワイト企業認定されていないがホワイト企業だと言える企業例

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ここまで、ホワイト企業認定を受けている企業についてご紹介してきました。

 

それでは、このホワイト企業認定を受けている企業以外はブラック企業なのか?

当然そんなことはありません。

ホワイト企業認定はあくまで企業側から申請して取得するものですから。

 

日本には何百万という企業があります。

ホワイト企業認定は受けていないけど、社員を大切にするホワイト企業は多数存在します。

就活攻略論では、その中から厳選した数社を紹介していきましょうか。

 

①パナソニック株式会社

 

新卒3年後離職率 非公開
平均勤続年数 男性23,4年 女性21,6年 全体23,1年
有給消化年平均 18,1日
月平均残業時間 非公開
平均年齢 男性46,4歳 女性44,1歳 全体46,0歳
休日数 完全週休二日制
業績(純利益) 2017年 1493億6000万 ⤴ 2019年 2841億4900万

 

メーカーでも有数の人気企業であるパナソニック。

注目すべきは有給消化年平均日数で、18、1日という非常に高い数字になっています。

 

つまり、職場内が有給を取りやすい雰囲気であり、ワークライフバランスにしっかりと取り組んでいることがわかりますね。

 

②カルビー株式会社

 

新卒3年後離職率 0%
平均勤続年数 男性18,4年 女性13,6年 全体16,6年
有給消化年平均 12,6日
月平均残業時間 13,0時間
平均年齢 男性45,4歳 女性39,8歳  全体43,2歳
休日数 完全週休二日制
業績(純利益) 2017年 186億500万円 ⤴ 2019年 194億2900万円

 

毎年就活生から人気の食品業界。その中でも、カルビーで注目すべきは新卒3年度離職率が0%という点です。

入社してから3年経って、誰も辞めないって凄いですよね!

 

教育体制はもちろん、職場の人間関係や雰囲気、福利厚生なども含め、不満に感じる部分が少ないからこそ、このような数字になります。

 

③株式会社明治

 

新卒3年後離職率 3,4%
平均勤続年数 男性17,9年 女性14,7年 全体17,3年
有給消化年平均 13,9日
月平均残業時間 16,0時間
平均年齢 男性40,4歳 女性36,8歳 全体39,7歳
休日数 完全週休二日制
業績(純利益) 2017年 607億8600万円 ⤴ 2019年 618億6800万 

 

こちらも食品業界の明治。

新卒3年後離職率、平均勤続年数、平均年齢など、どれも非常に優れた数字となっており、バランスの取れた企業であるといえます。

 

特定の項目が突出して高いと、少し疑いの目を持ってしまいますが、このようにバランスが取れていると、企業全体としてホワイト化に取り組んでいることがうかがえますね。

 

④花王株式会社

 

新卒3年後離職率 2,5%
平均勤続年数 男性19,3年 女性13,0年 全体17,4年
有給消化年平均 15,1日
月平均残業時間 20,0時間
平均年齢 男性44,0歳 女性38,4歳 全体42,3歳
休日数 完全週休二日制
業績(純利益) 2017年 1265億5100万 ⤴ 2019年 1536億9800万

 

先ほどの明治同様、全ての数字のバランスが良いのがメーカーの花王です。

それだけに、毎年就活生からの人気も高く、採用試験も高い倍率になります。

 

純利益を見ても、年々伸びており、今後も安定した企業なのは間違いないですね。

ここまで、どこも有名な大企業4社について紹介しました。

 

4社紹介してきましたが、皆さんこう思いましたよね。

...倍率が高すぎて入社できない企業ばっかじゃねえか! 

 

すみません。

ということで、僕がおすすめのホワイト業界とホワイトな中小企業を別記事で紹介しておきました。

 

世の中には知名度が低いけどホワイト企業なんて腐るほどあります。

ぜひ自分にとってのホワイト企業を定義して、それらを探せるよう情報を蓄積しましょう。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

君の就活はきっとうまくいく。