
【2025年8月追記】
・記事の冒頭に著書『脇役さんの就活攻略書』の紹介を追加
就活生の皆さん、こんにちは!
このブログだけでなく「ホワイト企業ナビ」という求人サイトも運営している就活マンこと、藤井智也です!
少しだけお知らせさせてください!
8年に渡り、2000本以上の記事を書いてきて、とうとう就活本を出版することができました!
しかも...出版社はあの、超有名なダイヤモンド社です!!
僕は世の中の就活本に対して「これはすごい実績のある就活生向けだな」と思ってました。(僕みたいな大学名もガクチカも何も誇れない学生向けの本が欲しかった...)
この本はそれを形にした本です。
「普通の就活生が、就活では東大生よりも評価される!」を実現するための本。
全国の書店やAmazonにて購入できるので、ぜひ読んでもらえると嬉しいです!!

それでは本題に入っていきますね!
今回のテーマは「即日内定」です!!
即日内容といえば、一次面接を受けたらその場で内定が出たり、最終面接を受けたその日に内定が出たりと様々なパターンがあります。
そんな即日内定ですが、出たら嬉しいけど、「即日内定を出す企業って人材不足とかでやばいんじゃない?」とも思いますよね。
僕もそう思ってしまう。
ですが、企業によっては面接官の裁量が大きい企業も多く、一概に即日内定がやばいとは言えません。
今回はそんな即日内定について詳しく解説していきます!!
就活生にとっては絶対に必要な知識になるので、ぜひ参考にしてくださいね。
ちなみに僕が就活生の時、エントリーから内定獲得までやっぱり早かったのはスカウトサイトでした。
スカウトサイトで内定を早めに獲得して、心の余裕を持った上で大企業にも挑戦する戦略が本当におすすめです!
スカウトサイトは全部見てきましたが、使いやすさや企業の質の面で「キミスカ」が最もおすすめでした!無料なので、ぜひ活用しましょう!
即日内定...出たら嬉しいですね!でもたしかに即日内定をすぐに受け入れて良いのか疑問にも思います。
そうだよね!今回はそんな即日内定について、注意点も合わせて解説していくよ!
- 即日内定を出す企業すべてが「やばい」とは言えない【僕の経験談】
- 即日内定を狙うための戦略【3選】
- 企業が即日内定を出す理由【3選】
- 即日内定を出す企業に入社する危険性
- 即日内定を受け入れても後で内定辞退することは可能
- 即日内定をもらったときの正しい対応ステップ【承諾・保留・辞退】
- 即日内定を出す企業への入社を検討する際の注意点
- 即日内定を出す企業に関してよくある質問
- 本記事の要点まとめ
即日内定を出す企業すべてが「やばい」とは言えない【僕の経験談】

まず押さえておくべきは、即日内定を出す企業がすべてやばいとは限らないこと。
大企業でも優良中小企業でも、状況によっては即日内定を出すことがあるんですよね。
大手企業でも最終面接で即日内定を出す企業は多い
僕が入社した会社は大手企業でしたが、最終面接後にすぐに内定をもらいました。
周りにも話を聞いてみたところ、大手企業でも最終面接であれば即日内定を出す企業は少なくないことがわかっています。
大手企業となるとさすがに1次面接で即日内定が出るようなことはないのですが、最終面接後なら即日内定が出る可能性があることは把握しておきましょう。
1次面接で即日内定を出すような企業はなかった
即日内定をもらった経験はありますが、1次面接で即日内定を出すような企業はありませんでした。
何度か面接を経て最終的に即日内定を出す企業の場合、最終面接を「最後の意思確認の場」と捉えています。
企業としても、内定辞退は避けたいので、内定を出そうと思っている学生に最後の意思確認をする場を設けているようです。
マイナビが行った「マイナビ2023年卒企業新卒内定状況調査」によると、平均的な面接の回数は2.4回でした。
参照元:マイナビ「マイナビ2023年卒企業新卒内定状況調査」
企業規模にもよりますが、2〜3回程度の面接を経て最終的に即日内定を出す企業は、やばい企業ではない可能性が高い。
ただし、1次面接でいきなり即日内定を出してくる企業の場合は要注意。
たった1回の面接で内定を出す企業が、学生のことをよく見ているとは思えませんよね。
(めちゃくちゃ人材不足で困っているような、やばい経営状況の可能性もあるので、そのあたりはよく調べる必要があります)
最終面接で即日内定を出す企業の割合は3割だった
ちなみに僕が最終面接を受けて、即日内定を出してくれた企業は約3割でした。
最終面接まで進んだ企業はどの企業も、しっかりと企業分析して良い企業だと判断した企業だったので、即日内定を出す企業がやばい企業だとは言えないですね。
まとめると、1次面接でいきなり即日内定を出す企業はやばい可能性があります。
一方で、最終面接に即日内定を出す企業は、意外と多いので、その点は押さえておくと良いでしょう。
最終面接や何度か面接を経ての即日内定なら、そこまで怪しむ必要はないんですね。
もちろん100%大丈夫とは言い切れないけど、学生を厳選した上で即日内定を出している企業も多いよ!
即日内定を狙うための戦略【3選】

就活生としては、即日内定は狙っていきたいところですよね。
内定が出れば心の余裕に繋がるので、できるだけ早くに内定を取りたい。
そのためには、企業が即日内定を出す背景を理解し、それに合わせた戦略を立てることが成功のカギとなります。
そこで、即日内定を狙うための具体的な戦略を紹介しますね!
【即日内定を狙うための戦略】
- 企業が求める人材像を事前にリサーチする
- 逆求人サイトを活用してマッチ度の高い企業を見つける
- 志望動機の質を高めて差別化を狙う
①企業が求める人材像を事前にリサーチする
企業が即日内定を出すのは、「求める人材にピタッと合致している」と判断した場合です。
そのため、求人サイトや企業ホームページを活用して、企業がどのような人材を求めているのかを徹底的に調べておきましょう!
さらに、OpenWorkやライトハウスといった口コミサイトで、実際に働く社員の声を参考にするのも有効です。
「求められている人材像」に合う自分の強みや特徴を選考でアピールすることで、企業からの評価を高められますよ。
②逆求人サイトを活用してマッチ度の高い企業を見つける
即日内定を出す企業を狙うのにおすすめなのが、逆求人サイトでスカウトを狙うこと。
「キミスカ」や「ホワイト企業ナビ」といったサービスでは、自分のプロフィールを登録しておくだけで、企業側からスカウトが届きます。
スカウトを送ってくれる企業は「採用意欲が高い」ため、即日内定が出やすい傾向があります。
自分の経歴やアピールポイントをしっかりと登録し、企業からのスカウトを待ちましょう。

③志望動機の質を高めて差別化を狙う
即日内定をもらうためには、他の候補者との差別化が必要です。
そのためには、志望動機の質を高めることがかなり重要になってきます。
具体的には、以下の点を意識して作成してみてください!
【志望動機の質を高めるためのコツ】
- 志望動機に具体的なエピソードを盛り込んで説得力を高める
- 「どのように貢献できるのか」をアピールし熱意を伝える
たとえば「アルバイトを通じて、お客様の要望を的確に汲み取るスキルを身につけました。この経験を活かし、御社のお客様満足度向上に貢献したいと考えています」と伝えると、説得力が増しますよね。
ほかにも、営業職を希望する場合は「大学時代に営業インターンで成果を出した経験を活かし、御社の新規顧客開拓に貢献したいです」とアピールすることで熱意も伝わります。
これまでの経験や具体的なエピソードを交えることで、あなたが入社後に活躍する姿を採用担当者もイメージしやすくなります!
企業が求めるスキルや姿勢を意識しながら、自分の強みをアピールしましょう。
即日内定を狙うための戦略を具体的に知れると、自分でもできそうな気がします!
そうだね!焦らずに、自分の強みを活かしたアプローチを考えてみよう!まずは企業研究から始めると良いよ!
企業が即日内定を出す理由【3選】

企業にとっても内定は重要ですから、慎重に内定者を決める企業は多いです。
それにもかかわらず、どうして即日内定を出す企業があるのでしょうか。
即日内定を出す本当の理由を見ていきましょう。
- どうしても採用したい人材だから
- 1次面接から社長などの決裁者が担当しているから
- 即日内定を出す企業だというイメージを付けたいから
理由① どうしても採用したい人材だから
「どうしてもあなたを採用したい!」と思った場合、即日内定を出すことがあります。
これはかなり嬉しい理由ですよね!
企業は新卒採用で自社に合った優秀な人材を確保しなければなりませんが、優秀な人材は他社からも声がかかる可能性が高いです。
欲しい人材が他社に流れてしまうのを避けるために、即日内定を出します。
もちろんこの理由で即日内定を出す場合でも、1次面接で内定を出すことはまずありません。
理由② 1次面接から社長などの決裁者が担当しているから
企業によっては、優秀な人材を確保するために1次面接から決済者が面接を担当しているケースもあります。
選考は採用担当者を中心として進められますが、採用決定権を持っているのは社長や上層部です。
一般的には1次面接から最終面接の内容を吟味し、時間をかけて内定者を決定しますが、社長や上層部が「この学生が欲しい」とその場で判断すれば、即日内定が出ることも珍しくありません。
この場合、面接中に社長や上層部が積極的に質問や話をしてくれるので、手応えを感じている人も多いはずです。
理由③ 即日内定を出す企業だというイメージを付けたいから
即日内定を出す企業だというイメージをつけて、自社をブランディングするために即日内定を出すケースもあります。
就活生はできるだけ早く内定が欲しいわけですし、「あの企業は即日内定を出すらしい」と耳にすれば、興味を持ちますよね。
即日内定を出す企業というイメージをつける目的で即日内定を出す企業は、知名度がそれほど高くない企業が行うことが多いです。
「即日内定が出るらしいから受けてみよう」と安易に決めるのではなく、その企業の労働環境や待遇をしっかり見極めるようにしましょう。
もし企業が優秀な人材だと思ってくれたのなら、すごく嬉しいことですよね!
そうだよね!ただ、即日内定を出す会社の中にはブラック企業もあるから、何も考えずに即日内定に飛びつくのは危険だよ。
即日内定を出す企業に入社する危険性

即日内定を出す企業の中にも優良企業はありますが、ブラック企業も潜んでいます。
後悔しない就職をするために、即日内定を出す企業に入社する危険性についても知っておきましょう!
- 人手不足である可能性がある
- 離職率が高く社員の入れ替わりが激しい可能性がある
- 社長の権限があまりに強い企業である可能性がある
危険性① 人手不足である可能性がある
即日内定を出す企業の中には、人手不足を改善するために「なんとしてでも早く内定を出して人員を確保したい」と思っている企業もあります。
早く内定を出して人手を確保することを最優先にしているため、学生の能力や個性に目を向けていません。
こういった企業に就職してしまうと、一人に任される業務量が非常に多く、長時間労働を課せられてしまう可能性が高いです。
サービス残業や、休日出勤が当たり前に行われている可能性も考えられるでしょう。
労働人口が減少している今、人手不足に悩んでいる企業は少なくありませんから、注意が必要です。
危険性② 離職率が高く社員の入れ替わりが激しい可能性がある
人手不足に陥っている会社は、採用活動がうまくいっていないケースもありますが、離職率が高くて、社員の入れ替わりが激しい可能性もあります。
長時間残業や過剰なノルマ、不十分な福利厚生、人間関係の悪さなど、離職率が高い理由はさまざま。
どんな理由であっても、社員が定着していない会社ということは、社員が働き続けられない問題がある会社です。
社員の入れ替わりが激しいと、研修がしっかり行われず、入社してすぐでも責任のある業務を丸投げされてしまうかもしれません。
前もって社員の離職率・定着率を調べておくことが大切です。
危険性③ 社長の権限があまりに強い企業である可能性がある
社長に気に入られて入社することはいいことなのですが、社長が独断で内定を出すような会社は、社長の権限が強すぎるワンマン企業の可能性もあります。
新入社員と実際に働くのは現場の社員です。
そのため、一般的には現場の社員の声も考慮して選考を行い、最終的に社長などの決済者が内定者を決めます。
それをすっ飛ばして社長が内定を出してしまう会社は、トップダウンな企業風土で、社員の声が反映されないことも多いです。
やっぱり即日内定が出る企業にもリスクはあるんですね。
リスクがあることを理解して、その企業についてしっかり調べておくことが大事だね!問題ないことも多いけど、気をつけておこう。
即日内定を受け入れても後で内定辞退することは可能

即日内定が出て、思わず「ありがとうございます!」と受け入れてしまったという人も多いはず。
しかし、時間が経つにつれて後悔している人もいるでしょう。
ただ、即日内定を受け入れたとしても、後から辞退することはできます。
内定辞退が可能な期間と、内定辞退の方法を知っておきましょう。
内定辞退をすることが可能な期間
法律的には内定辞退は入社予定日の2週間前まで内定辞退が可能です。
日本では職業選択の自由が定められていて、民法627条で以下のように定められています。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用元:e-Gov法令検索「明治二十九年法律第八十九号 民法」
ただし、法律的には2週間前で問題がなくても、ギリギリに辞退をするのは印象が悪いです。
「内定を辞退しよう」と決めたのであれば、できるだけ早くその旨を伝えましょう。
「入社しないんだから、どう思われてもいい」と思うかもしれませんが、これから始まる長い社会人生活のどこでその会社との繋がりが生まれるかわかりません。
立つ鳥跡を濁さずの精神で、円満に辞退することを目指しましょう。
内定辞退をメール・電話それぞれでする方法
内定を辞退するタイミングも重要ですが、辞退を伝える方法も重要です。
「電話で伝えるのは気まずい」と思うかもしれませんが、せっかく内定をくれた企業にメールだけで辞退を伝えるのは失礼です。
ベストな方法は、電話とメールの組み合わせ。
相手に少しでもいい印象を残せるように、しっかり謝罪の気持ちを伝えるようにしましょう。
電話で内定辞退する方法
内定辞退をする際は、まず採用担当者に電話をかけましょう。
電話で伝えれば、できるだけ早く伝えられますし、謝罪の気持ちも伝わりやすいです。
電話で内定辞退する時のポイントは以下の通りです。
【電話で内定辞退する時のポイント】
- 静かな場所から電話をする
- 本題に入る前に相手の都合を聞く
- 電話で連絡をしたことを謝る
- 内定辞退の理由をきちんと伝える
- 最後にもう一度謝罪する
このポイントを踏まえて、会話例を見ていきましょう。
【会話例】
企業:お電話ありがとうございます。株式会社◯◯です。
あなた:お世話になっております。私◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯と申します。お忙しいところ恐れ入りますが、採用担当の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?
企業:承知いたしました。少々お待ちください。
採用担当者:お待たせしました。◯◯です。
あなた:お世話になっております。◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯と申します。先日は内定をいただき、誠にありがとうございました。今お時間よろしいでしょうか?
採用担当者:はい、大丈夫です。
あなた:せっかく内定をいただきましたのに身勝手で大変申し訳ないのですが、本日は御社の内定を辞退させていただきたくお電話差し上げました。本来なら直接お会いしてお詫びするところなのですが、お電話でのご連絡になってしまい、大変申し訳ありません。
採用担当者:そうなんですね。それは残念です。差し支えなければ辞退の理由を聞いてもよろしいでしょうか?
あなた:はい。御社と並行して選考を受けていた企業があり、そちらからも内定をいただきました。最後まで悩んだのですが、自身の適正を検討した結果、そちらの会社で働くことが、自分にとってはいい選択だと考え、このような決断をいたしました。せっかく時間をかけて選考していただいたのに、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません。
採用担当者:そうなんですね。残念ですが承知しました。差し支えなければ会社名を教えていただけますか?
あなた:大変申し訳ありませんが、そちらに関してはお答えできかねます。
採用担当者:かしこまりました。わざわざお電話いただきありがとうございました。ぜひ弊社で働いていただきたかったのですが、他社でも頑張ってください。
あなた:ありがとうございます。貴重なお時間を割いていただいたにもかかわらずこのような形になってしまい、大変申し訳ありません。それでは失礼いたします。
電話で内定辞退する方法や内定辞退の理由、円満に内定辞退をする方法は、こちらで詳しく紹介しているので参考にしてみてくださいね!
▼電話で内定辞退する方法や内定辞退の理由、円満に内定辞退をする方法
メールで内定辞退する方法
電話で内定辞退を伝えた後にメールを送れば、丁寧ですし、相手に謝罪の気持ちがしっかり伝えられます。
少しでもいい印象を残したい場合はメールを送りましょう。
メールで内定辞退する時のポイントは以下の通りです。
【メールで内定辞退する時のポイント】
- メールでは御社ではなく「貴社」
- 件名は簡潔な内容と自分の名前を入れる
- 本文ではまず自分の名前を入れる
- 内定をもらったお礼を伝える
- 内定辞退の謝罪を伝える
- 企業の発展をお祈りする
- 必ず署名をつける
【例文】
件名:内定辞退のお詫び(◯◯大学◯◯学部 ◯◯◯◯)
本文:
株式会社◯◯◯◯ 人事部
◯◯様
お世話になっております。
先ほどお電話させていただきました◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯です。
お忙しいところお時間いただき、ありがとうございました。
また、この度は内定をいただき、誠にありがとうございました。
貴重なお時間をかけて採用していただいたにもかかわらず、大変身勝手で申し訳ありませんが、貴社のご期待に沿うことができず、誠に申し訳ありません。
末筆ながら、貴社の益々の発展をお祈り申し上げます。
◯◯大学◯◯学部
◯◯◯◯(名前)
Mail:◯◯◯◯@××××××.com
TEL:◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
基本は電話で辞退することが、マナーですが、採用担当者が忙しい場合、電話で話すことが難しいかもしれません。
何度か電話しても相手につながらない場合は、メールで辞退するのも一つの方法です。
【例文】
件名:内定辞退のご報告(◯◯大学◯◯学部 ◯◯◯◯)
本文:
株式会社◯◯◯◯ 人事部
◯◯様
お世話になっております。
先日内定をいただきました◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯です。
何度かお電話を差し上げたのですが、ご多忙のようでしたのでメールにて失礼いたします。
この度は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。
せっかく良い結果をいただきながら、大変恐縮なのですが、内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。
最後まで悩んだのですが、自身のキャリアを熟考した結果、別の企業への入社を決意するに至りました。
貴重なお時間を割いていただいたにもかかわらず、身勝手なご連絡となり誠に申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。
本来ならば貴社にお伺いして直接お詫びすべきところですが、メールでのご連絡となってしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
◯◯大学◯◯学部
◯◯◯◯(名前)
Mail:◯◯◯◯@××××××.com
TEL:◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
メールで内定辞退をする時の詳しいポイントや、メールの返信に対する返信テンプレ、注意点などはこちらのページで紹介しています。
できればメールで伝えたいと思っていたけれど、やっぱり電話で伝えた方がいいんですね。
内定をくれた企業への最低限のマナーだから、必ず電話で伝えることが大切。かけるまでは気まずいけれど、いざかければ数分で終わるよ!
即日内定をもらったときの正しい対応ステップ【承諾・保留・辞退】
即日内定をもらったとき、ほとんどの就活生が戸惑います。
嬉しい反面、「本当にここで決めていいのか…?」「ほかの企業も見てから決めたい」と迷う人も多いですよね。
そんなときに慌てずに行動するために、即日内定をもらった直後にとるべき対応ステップを解説していきます!
- まずは冷静にお礼を伝える
- 即答できない場合は保留を申し出る
- 帰宅後に企業の情報を再チェックする
- 承諾・辞退は必ず早めに連絡する
① まずは冷静にお礼を伝える
最終面接やイベントで即日内定が伝えられたとき、その場で即決を求められるケースもあります。
しかし、即答できない場合でも、まずは冷静にお礼を伝えることが大切です。
「本日は内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。大変光栄に思います。」と感謝の気持ちを伝えましょう。
焦って承諾する必要はありません。
② 即答できない場合は保留を申し出る
即日内定をもらっても、即答する義務はありません。
「人生を左右する大事な決断なので、一度持ち帰って検討させていただけますか?」と丁寧に伝えれば、ほとんどの企業は快く受け入れてくれます。
ただし、期限を聞かれた場合は「◯日以内にお返事します」と伝えておくと安心です。
③ 帰宅後に企業の情報を再チェックする
保留にしたら、すぐに企業の情報を再確認しましょう。
口コミサイト・企業HP・説明会資料などを見直し、「自分が本当にここで働きたいと思えるか」を軸に考えることが大切です。
また、家族や信頼できる先輩に相談するのも有効です。
ここで感情ではなく、情報に基づいた判断を心がけましょう。
④ 承諾・辞退は必ず早めに連絡する
悩んだ末に承諾や辞退を決めたら、できるだけ早く企業に連絡しましょう。
企業は他の候補者にも内定を出すかどうかの判断をしなければならないため、返事が遅れると迷惑がかかってしまいます。
承諾の場合も、辞退の場合も、「感謝の気持ち」を忘れずに伝えることが大事です。
即日内定は承諾すべきか?迷ったときの判断基準
では、「即日内定を承諾すべきかどうか迷う」という場合、どんな基準で判断すればいいのでしょうか?
以下に、即日内定を承諾するかどうか判断する際のチェックポイントをまとめました!
【即日内定 承諾の判断基準】
- 本当に行きたい会社かどうか
- 他に受けたい企業が残っているか
- 会社の雰囲気や社員の印象が良かったか
- 自分の将来像がその会社で実現できそうか
- 待遇や労働環境に納得できるか
このうち「3つ以上YESなら前向きに承諾を検討してOK」です。
逆に、違和感が残る場合や不明点が多いと感じた場合は、安易に承諾せず、他社も含めて慎重に比較検討することをおすすめします。
即日内定を断ったら今後に悪影響が出る?
即日内定を断ったら「業界で悪い噂が立つのでは?」「大学に迷惑がかかるのでは?」と不安になる人も多いですが、辞退したことで今後に悪影響が出るケースは基本的にありません。
社会人の世界では、内定辞退も当たり前に起こること。
ただし、丁寧な対応を心がけることが、長い目で見て信頼につながります。
「迷惑をかけてしまった」という気持ちがあるならこそ、誠実に対応しましょう。
即日内定って、もらったらすぐに返事しないといけないと思ってました…
その場で感謝を伝えるだけで大丈夫だよ!焦って承諾するより、一度立ち止まって冷静に判断することの方が大事なんだ。
即日内定を出す企業への入社を検討する際の注意点

「即日内定を出す企業=やばい企業」ではありませんが、ブラック企業が潜んでいる可能性もゼロではありません。
入社してから後悔しないためには、内定を受けるかしっかり検討する必要があります。
注意点を紹介しますので、しっかり押さえて、自分にとってベストな決断をしましょう。
- 口コミサイトでその企業の口コミを確認する
- 入社前に現場の社員さんと直接話す機会を作る
- 即日内定イベントの場合は1度話を持ち帰る
①口コミサイトでその企業の口コミを確認する
即日内定を出す企業の実態を知るためには、口コミサイトを活用するのがおすすめです。
OpenWork・転職会議・ライトハウスなどの口コミサイトでは、その企業に在籍している社員や退職した人の口コミがチェックできます。
求人票や面接ではわからない会社の実態がわかるので、入社を検討する際には必ず目を通しましょう。
口コミは匿名での投稿なので、必ずしも信憑性が高いとは言えません。
ただ、同じような内容がたくさん投稿されている場合、信憑性が高い口コミだと考えられます。
口コミサイトは即日内定を出す企業への入社を検討する時以外にも、企業の情報収集に役立つので、ぜひ活用してみてくださいね!
②入社前に現場の社員さんと直接話す機会を作る
入社する前に、一緒に働くことになる社員さんと直接話す機会を作りましょう。
企業によっては、既存社員を含めて、内定者懇親会を行います。
もし直接話せる機会があれば、会社の雰囲気や気になっていることを積極的に相談してみましょう。
また、選考が始まる前ならOB・OG訪問を積極的にすることをおすすめします。
既存社員を含めた内定者懇親会がない場合、内定をもらった後に現場の社員さんとの繋がりを作るのは難しいかもしれません。
選考前にOB・OG訪問をして、現場の生の声を聞いておきましょう。
③即日内定イベントの場合は1度話を持ち帰る
即日内定イベントで内定をもらった場合は、その場で決断せず、1度話を持ち帰りましょう。
即日内定イベントとは、文字通りその場で内定が出るイベントです。
「すぐに内定をもらいたくて参加してるのに…」と思うかもしれませんが、その会社がブラック企業ではない保証はどこにもありません。
即日内定を受けて後から断ることはできますが、内定辞退の連絡をするのはストレスですし、企業にも迷惑がかかってしまいますよね。
即日内定イベントと謳っていない就活イベントでも、即日内定が出たら要注意。
1度持ち帰って、しっかり検討するようにしてください。
ブラック企業に入社しないためには、即日内定をもらった会社の実態をしっかり調べることが大事なんですね!
どんな企業でも求人票や面接だけでは見えないところがあるから、口コミサイトやOB・OG訪問を活用するのはすごく大事だよ!すぐに内定をもらいたくてイベントに参加したとしても、すぐに返事をしないようにしよう。
即日内定を出す企業に関してよくある質問

最後に即日内定を出す企業に関して、就活生からよくある質問をまとめました。
もし即日内定をもらっても慌てないように、Q&Aを参考にしてください。
- 即日内定を保留することはできますか?
- 即日内定の連絡はメールで来るのですか?
- 即日内定に対するお礼メールの書き方が知りたいです
質問① 即日内定を保留することはできますか?
即日内定を保留にしても大丈夫ですか?
即日内定をもらった場合でも、保留のお願いをすることはできます。
ただ、勝手に「保留にしたい」というのはマナー違反ですから、まずは内定をもらったことへの感謝を伝えた上で、返事の保留が可能かどうかを確認してください。
そして、保留にしたい理由をきちんと伝えましょう。
他社の選考も並行して進めている場合は、その旨を伝え、いつまでに返事をするかも伝えます。
ただし、内定保留をお願いしたことで、内定取り消しになるケースもあることは、理解しておきましょう。
質問② 即日内定の連絡はメールで来るのですか?
即日内定の連絡はメールですか?電話ですか?
即日内定の連絡がメールなのか電話なのかは、企業によって異なります。
最終面接の場で即日内定が出ることもあるので、直接伝えられる可能性もあるでしょう。
自分に即日内定が出るかは想定できませんが、もし即日内定が出たらどう対応するかシミュレーションしておけば、いざという時でも慌てずに済みますよね。
質問③ 即日内定に対するお礼メールの書き方が知りたいです
即日内定に対するお礼メールはどんな内容がいいですか?
即日内定に対するお礼メールは、以下のような内容にしましょう。
【例文】
件名:内定の御礼(◯◯大学◯◯学部 ◯◯◯◯)
本文:
株式会社◯◯◯◯ 人事部
◯◯様
お世話になっております。
本日採用内定のご連絡をいただきました◯◯大学の◯◯◯◯と申します。
この度は、内定のご連絡をいただき誠にありがとうございます。貴社で働けることを大変嬉しく思っています。
また、選考では貴重なお時間を割いていただいたことにも、重ねて御礼申し上げます。
入社までの期間、気持ちを引き締め、貴社に貢献できるようさらに精進して参ります。
未熟な点も多々あるかと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
この度は、誠にありがとうございました。
まずは取り急ぎ御礼を申し上げます。
◯◯大学◯◯学部
◯◯◯◯(名前)
Mail:◯◯◯◯@××××××.com
TEL:◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
即日内定の連絡をメールでもらった場合は、メールを受け取ったという意思表示のためにも、必ず当日中に返信してください。
電話で即日内定をもらった場合も、お礼メールをしておくと丁寧です。
即日内定をもらっても、すぐに返事をする必要はないんですね。ちょっと安心したなぁ。
ただ、保留をお願いすることで、内定を取り消される可能性もあるよ!即日内定が出ることも想定しながら、企業研究をしておきたいね。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
この記事では即日内定について就活生が知っておきたいことを共有しました。
即日内定が出たからといって、やばい会社とは限りません。
第一志望から即日内定が出たとしたら嬉しいですよね!
ただ、内定を伝えられて、迷いが出るようであれば、一旦保留にすることをおすすめします。
どの会社に入社するかはあなたの人生を大きく左右しますから、納得いくまで検討するようにしてくださいね!
では、最後に本記事の要点をまとめて紹介します。
【本記事の要点】
- 「即日内定を出す会社=やばい会社」というわけではなく、大手でも即日内定を出すことはある。
- ただし、1次面接で即日内定を出す企業は要注意!
- 「どうしても採用したい」「人事の決済者が1次面接から担当している」「即日内定を出す企業のイメージをつけたい」などが、企業が即日内定を出す理由。
- 即日内定を出す企業は「人手不足」「離職率の高さ」「社長の権限が強すぎる」などのリスクがある可能性も理解しておく。
- 即日内定を受けた後に辞退する場合は、できるだけ早く電話で連絡しよう。メールだけで伝えるのはマナー違反だが、連絡がつかない場合はメールもアリ。
- 即日内定を出す企業への入社を検討するときは、「口コミサイトを活用すること」「現場の社員さんと話す機会を作ること」「即日内定イベントでは即決しないこと」が大切。







