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【新卒がすぐ辞める理由】採用担当者向けに新卒の本音を共有!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

今回は採用担当者の方に向けて「新卒がすぐ辞める理由」を解説していきます。

(僕自身、就活専門ブロガーであると同時に、会社経営者でもあり、このメディアを運営していることで人材業界とのつながりもあるので、新卒採用に関する情報も豊富だったりします。)

 

日本の採用が”3年3割”、つまり新卒入社した人の3割が3年以内に辞める状況はずっと続いています。

企業にとって新卒育成はコストがかかることもあり、大きな問題ですよね。

 

そこで本記事では、これまで7年に渡って数多くの新卒就活生を支援してきた僕が、新卒がすぐに辞める理由や本音について解説します。

また、就活攻略論の運営を通じて人材業界の方とも繋がりが多いので、人材業界の人が考える新卒の退職理由も合わせて共有しますね。

 

合わせて、新卒がすぐ辞めてしまう会社が抱えるリスクや早期退職を防止する対策法についても解説するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

たしかに新卒入社してすぐに退職する人は多いですよね。

業界に関わらず、この傾向はずっと続いてるんだ。就活を研究している身として、採用担当者の方にも新卒の本音をぜひ知ってほしい!

どれくらいの新卒がすぐ辞めているのか?

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まず最初に、どれくらいの新卒がすぐ辞めているのかについて解説します。

3年3割とはよく聞きますが、果たして本当にそんな状況が続いているのかも気になるところですよね。

 

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引用:厚生労働省「新規学卒者の離職状況

 

これは厚生労働省が「学歴別就職後3年以内離職率の推移」を調査した結果です。

平成31年と令和2年は、まだ3年の経過がないので数値が低くなっています。

 

一方、平成30年以前となると、一貫して30%を超える状況が続いていますよね。

30年以上前の昭和62年でも、28.4%の大卒者が3年以内に離職しています。

 

つまり、この3年3割の状況は30年以上続いているということ。

あまりにも続き過ぎていて今では当たり前の感覚になりつつありますが、10人採用した場合、3年以内に3人が辞める状況って、当たり前ではないと思いますよ。

 

たしかに異常な状況ですよね。。。

新卒就活の形自体にも、ミスマッチを生み出す原因があるのは間違いないよね。ただ、これを当たり前として受け入れるのは違和感があるよ。

新卒がすぐ辞める理由

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新卒が3年以内に3割以上辞めているのが現実なのは伝わりましたよね。

次に、この記事の本題である”新卒がすぐ辞める理由”について解説していきます。

 

▼民間企業による調査結果

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引用:Adecco Group「新卒入社3年以内離職の理由に関する調査

 

▼国(内閣府)による調査結果

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引用:内閣府「特集 就労等に関する若者の意識

 

国や民間企業による調査結果を見ても、重複する回答も多いですね。

これに加え、実際に僕が新卒就活生に聞いた話や人材業界の方の情報を総合すると、以下のような理由が挙げられます。

 

【新卒がすぐ辞める理由】

  • 仕事が自分に合わなかった
  • 自分の希望する業務ではなかった
  • 給料や福利厚生、人事制度に不満がある
  • 会社の将来性に不安がある
  • 責任ある仕事を任せてもらえない
  • キャリア形成が期待できない
  • 残業の多さや休暇の少なさ
  • 職場での人間関係の悪化
  • ノルマや責任が重すぎる

 

新卒が辞める理由① 仕事が自分に合わなかった

 

まず挙げられるのが”仕事が自分に合わなかった”という理由ですね。

この理由は毎年多くの新卒退職者から聞く理由になります。

 

具体的には「自分の技能や能力が活かせなかった」「自分の性格と企業の雰囲気のミスマッチ」など。

仕事が合わないと聞くと、業務内容をイメージしがちですが、企業の雰囲気なども含めて自分に合わないと判断しているようです。

 

この理由が生まれる理由は就活時における企業理解の不足が大きいと思います。

もちろん就活生側のリサーチ不足もありますが、企業側がより仕事内容をイメージしやすいように伝える工夫も必要ですよね。

 

新卒が辞める理由② 自分の希望する業務ではなかった

 

次の理由は”自分の希望する業務ではなかった”という理由です。

「入社したらこんな仕事ができるから頑張ろう!」と意気込んでいた就活生ほど、この理由に直面して退職するケースが多いですね。

 

▼就活生が企業を選ぶ基準

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引用:マイナビキャリアリサーチLab「2022年卒大学生就職意識調査

 

マイナビの調査でも、就活生が企業を選ぶ基準として「自分のやりたい仕事ができる会社」が上位になっています。

つまり、入社前からそれだけ新卒は仕事が合うのかを気にしているということ。

 

この退職理由が生まれる最大の要因は「職種理解の不足」だと思います。

業界研究や企業研究は熱心にしていたものの、自分が実際に行う業務の理解までは深くできておらず、イメージとのギャップが生まれ退職するという流れ。

 

もともとは熱意を持った学生がこの理由でやめがちなので、非常に残念ですよね。

企業側も入社直後からの業務イメージをできるだけ詳しく伝えることが、この原因による退職を減らす対策になるかと。

 

新卒が辞める理由③ 給料や福利厚生、人事制度に不満がある

 

次の理由として”給料や福利厚生、人事制度に不満がある”ことも挙げられます。

特に中小企業やベンチャー企業などに入社した新卒の人が、これを理由に退職しています。

 

給料面などは、就活生の立場ではなかなか企業側に聞きにくいものです。

ただ、本音としてはめちゃくちゃ気になる部分でもあるわけです。

 

その点を聞けないまま入社して、イメージと違ったから退職されたら、企業側にとってもデメリットでしかないですよね。

よって、就活生が聞きにくいことを理解し、企業側が積極的に詳細を開示してあげることが重要です。

 

新卒が辞める理由④ 会社の将来性に不安がある

 

会社の将来生に不安がある”ことも、新卒がすぐ辞める理由の一つです。

特に新型コロナウイルスが流行して以降、有名な大手企業が経営難に陥る姿などを今の就活生は目の当たりにしています。

 

▼就活生が企業を選ぶ基準

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引用:マイナビキャリアリサーチLab「2022年卒大学生就職意識調査

 

就活生が企業を選ぶ基準に関するアンケートでも、近年は「安定している企業」が最上位になっていますね。

つまり、会社の将来性は新卒にとって非常に重要な要素。

 

給料同様、会社の将来性についても就活生側からは聞きにくい内容です。

よって、企業側から”なぜ安定していると言えるのか”について、詳しく根拠を伝えてあげることが早期離職を防止するポイントかと思います。

 

新卒が辞める理由⑤ 責任ある仕事を任さえてもらえない

 

責任ある仕事を任せてもらえない”という理由もありますね。

これは特に大手企業に入社した新卒が退職する理由になります。

 

たしかに業務内容や組織の都合上、任さられる範囲は限られるかと思います。

ただ、新卒社員はその企業に入って何かを成し遂げたいという熱意も高い状態です。

 

よって、何年経っても責任ある仕事が回ってこないと不満も出るかと思います。

”なぜこの業務をあなたがする必要があるのか”、このあたりを丁寧に伝えることが重要ですね。

 

新卒が辞める理由⑥ キャリア形成が期待できない

 

次に”キャリア形成が期待できない”ことも退職理由になっています。

最近では、副業や転職が当たり前の時代に移行しており、キャリアは組織に任せるのではなく個人で築いていくという風潮が強まっています。

 

この影響からか、新卒学生達も一生同じ企業で働くのではなく、いかに自分自身に能力を付けられるかを重要視しています。

よって、その見通しが立たない、つまり個人のキャリア形成が期待できない企業はすぐに辞めてしまうんですよね。

 

企業によって事情は異なりますが、副業の解禁や資格取得支援、キャリア面談の導入など個人にスポットライトを当てた施策が今後、必要になるかと思いますね。

 

新卒が辞める理由⑦ 残業の多さや休暇の少なさ

 

代表的な理由として”残業の多さや休暇の少なさ”も大きな要因になります。

これはずっと言われてきている理由であり、事実、就活生も最も気にしている部分。

 

極端な例でいうと、この部分さえクリアすれば入社してる就活生も少なくないかと。

それほどに、新卒が気にしている部分なんです。

 

働き方改革の導入などにより、年々企業側も改善に取り組んでいるかと思います。

ただ、まだまだ業界や企業によって大きな差があるのも事実なので、これは企業努力によってどうにかするしかないかと思いますね。

 

新卒が辞める理由⑧ 職場での人間関係の悪化

 

残業時間や休暇数と同様、就活生の多くが気にするのが”人間関係”です。

どれだけ自分に合った仕事で、残業も少なく休みやすい職場でも、人間関係が悪ければ新卒は必ず辞めていきます。

 

ただ、新卒側からしても、この人間関係を入社前に見極めるのは非常に難しい。

企業側にしても、「この学生なら絶対大丈夫」と確信を持って採用するのは困難ですし、人間関係の良さを就活生にアピールするのも難しいですよね。

 

こればっかりは、入社して配属してみないとわかりません。

そのため、入社後、いかに新卒に目を配って配慮するかが重要なポイントかと思います。

 

新卒が辞める理由⑨ ノルマや責任が重すぎる

 

ノルマや責任が重すぎる”のも退職理由の一つになっています。

先ほど、責任ある仕事を任せてもらえいないことが早期離職の原因であるとお伝えしましたが、逆の場合も然り。

(このバランスって、本当に難しいですよね。僕も経営者として悩んでますw)

 

また、特に営業職などはノルマがキツすぎて辞めてしまう新卒も多い。

企業としてはノルマが必要不可欠な面もあるかと思いますが、そのノルマをクリアするためにどれだけサポートするかが、この退職理由を減らす大きな要因かと思います。

 

新卒が辞めるのには、いろんな理由があるんですね。

人それぞれ価値観も違うからね。やはり企業側はどれだけ個々人をサポートできるかが大切だと思うよ。

新卒がすぐ辞める会社が抱えるリスク

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新卒がすぐ辞める理由について解説しました。

次に、毎年新卒がすぐ辞めてしまう会社が抱えるリスクについて共有しておきます。

 

新卒がすぐ辞めることで、業務の進捗などにも大きな影響があるかと思います。

ただ、その他にも会社にとっては大きなデメリットがいくつかあるんですよね。

 

総じて言えることは「さらに新卒が入りにくくなる負のループが生まれる」ということです。

 

【新卒がすぐ辞める会社が抱えるリスク】

  • 辞めた新卒社員によって悪い評判が広まる
  • 社員の平均年齢が高まることで新卒からの人気が低下する
  • 退職実績を見て新卒が集まりにくくなる

 

リスク① 辞めた新卒社員によって悪い評判が広まる

 

1つ目はリスクは”辞めた新卒社員によって悪い評判が広まること”です。

今の新卒世代はデジタルネイティブ世代なので、インターネットの利用についてかなり詳しいのは間違いありません。

 

もし悪い理由で退職し、企業に不満がある場合、SNSや口コミサイトなどに使って企業の悪い評判を書く可能性も非常に高い。

また、デジタルネイティブだからこそ、これから新卒入社を目指す就活生も、それらの評判を目にする可能性は高いわけです。

 

この負のループによって、新卒人材はどんどん集まりにくくなってしまいます。

それだけ新卒社員が退職することにはリスクもあるということです。

 

リスク② 社員の平均年齢が高まることで新卒からの人気が低下する

 

次のリスクは”社員の平均年齢が高まること”です。

もちろんこれは、経営上、将来の企業を担う人材の不足という大きな懸念にもなります。

 

また、就活生は入社企業を決める際、社員の平均年齢などもチェックしています。

その際に、若い世代のいない高齢企業であれば「新卒の若い世代がすぐに辞める企業」「入社しても年の離れた先輩しかいない」という負のイメージを作ってしまうんです。

 

こうしたイメージができてしまうと、新卒からの人気は低迷します。

これも新卒が入りにくくなる負のループの一つの要因です。

 

リスク③ 退職実績を見て新卒が集まりにくくなる

 

就職四季報など、各種企業情報誌などを見れば、3年後離職率はすぐに確認できます。

そこで離職率の高い企業は、本当に就活生から避けられるんですよね。

 

僕が知ってる就活生の多くも、就職四季報を見るときは離職率に注目しています。

たしかに就活生の立場になってみれば、新卒がすぐ辞める企業は避けたいところ。

 

その結果、新卒が集まりにくくなるわけです。

入った新卒もすぐに辞め、年々新卒が集まりにくくなるという、最悪のループが完成してしまう原因ですね。

 

新卒がすぐ辞める企業=新卒が集まりにくくなるということですね。

まさにだよ。加えて、この負のループに一度入ってしまうと、なかなか抜け出せないのも大きなリスクだよね。

新卒で会社をすぐ辞めた人の声

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次にこの章では、新卒で会社をすぐ辞めた人の声を集めてみました。

SNSを中心にリサーチしたので、確実な信頼性はないですが、参考までにぜひ採用担当者の方にも見てもらいたいです。

 

①企業の古い体質が嫌になった

 

 

実務面はもちろん、服装や企業文化などあらゆる面で古さを嫌がる新卒は多いです。

特に「俺たちの時代は◯◯」みたいな発言の多い職場などは、過去に囚われて変化しない企業だと思われがちですね。

 

②同期との繋がりは継続している

 

 

会社自体はすぐに退職したものの、当時の同期とは繋がってる人は多いですね。

僕自身、新卒入社した企業を1年で辞めましたが、今でもその会社の同期とは定期的に飲みに行ったりしてます。やはり、人は良くてもそれ以外が原因で辞める人も一定数いるということですね。

 

③退職後も企業に対し不満を抱いている

 

 

新卒ですぐに辞めた企業から、退職後も転職サイトを通じてスカウトが来ているパターンですね。

企業側もそれをチェックするのは難しいかもしれませんが、このように退職後も企業に対する不満が強くなる人だっているので、やはり早期退職はネガティブ面が多いかと。

 

④退職後も後悔していない

 

 

この方は、新卒入社した企業でかなり辛い思いをしていたからか、転職後も後悔は一切していないようです。

このように、退職したことを後悔していない人は意外と多いのも特徴です。

 

⑤上司との人間関係で退職している

 

 

この方は当時の上司が人間扱いをしてくれなかったとのこと。

具体的な状況などはわかりませんが、やはり人間関係に悩んで新卒入社企業を退職する人は多いことがわかります。

 

いろんな意見がありますね。

これでもほんの一部に過ぎないんだ。ただ、やはりネガティブな意見の方が圧倒的に多かったね。

新卒がすぐ辞める企業が取り組むべき対策

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ここまで新卒がすぐ辞める理由や新卒退職者の声などを共有しました。

それでは最後に、新卒がすぐに辞めてしまう企業が今後とるべき対策について、僕なりの意見をお伝えさせていただきます。

 

【新卒がすぐ辞める企業が取り組むべき対策】

  • 仕事を辞めやすい人の特徴を把握しておく
  • インターンシップなど長い期間をかけて人柄を確認する
  • 事業内容や業務内容を就活生がわかるレベルで発信する

 

対策① 仕事を辞めやすい人の特徴を把握しておく

 

どれだけ企業が努力し、サポートしても辞める新卒は辞めます。

であれば、企業側も辞めやすい人の特徴を理解しておき、そういった人はそもそも採用しないのも一つの対策法です。

僕が考える”辞めやすい人の特徴”は以下のとおり。

 

【辞めやすい新卒の特徴】

  • 飽き性な性格
  • 人付き合いが極端に苦手
  • アルバイトや部活で辞めグセがついている
  • 上昇志向が高く転職を前提にしている

 

新卒の場合、社会人経験はありませんが、これまでの部活やアルバイトで辞めグセがついている人は危険です。

古い考え方かもしれませんが、極端に忍耐力がない場合が多いですからね。

 

また、上昇志向が非常に強く、転職前提の新卒も注意が必要。

在籍している数年間である程度活躍してくれるでしょうが、長い期間、在籍してくれる保証はありません。

この点は、企業ごとの考え方によるかと思います。

 

対策② インターンシップなど長い期間をかけて人柄を確認する

 

新卒就活の場合、エントリーシートの提出から内定まで1〜2ヶ月程度しか就活生のことを知る機会がありませんよね。

これだとどうしても人柄などを把握しきれず、ミスマッチが生まれやすくなります。

 

そこで導入すべきが”インターンシップ”です。

特に研修期間が数ヶ月に及ぶ長期インターンなどは、実務面の適正なども見抜くことができるので、非常に有効な手段かと。

 

就活生側も企業の中を詳しく知ることができるので、ある程度状況を理解した上で入社の判断をすることができます。

「イメージと違った」という退職理由は防止できますね。

 

Check!

▼就活生向けの記事ですが採用担当者の方にも参考になる内容です

» 【長期インターンシップとは?】働く期間や評判を完全網羅!

 

対策③ 事業内容や業務内容を就活生がわかるレベルで発信する

 

事業内容や業務内容を就活生がわかるレベルで発信する”のも重要な対策の一つ。

企業の中で何年も働いていると、事業内容などを知っている基準がどうしても高くなりがちです。

 

その基準のまま就活生に伝えても、業務内容などを把握するのは難しいかと思います。

相手はまだ社会人経験のない学生ですので、その点を忘れずに、就活生が理解できるレベルで伝えることが重要です。

 

また、SNSによる発信もおすすめですね。

TwitterなどのSNSを使って就活情報や企業情報を集めている就活生は年々増えています。

 

▼LINE株式会社の採用専用アカウント

 

SNSであれば、説明会のような敷居の高いものではないので、気軽に情報収集が可能。

最新の動向や採用情報を伝えるスピード感もあるので、ミスマッチ防止策としてSNSの活用はおすすめです。

 

新卒と企業の認識のズレを無くすことが重要ですね。

間違いないね。いかに事前に正確な情報を与え、ミスマッチをなくすかが新卒の早期退職を防止するポイントだよ。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

新卒がすぐ辞める理由について、理解が深まったかと思います。

 

僕自身、この就活攻略論を通じて、就活生が”自分に合った企業に入社する”ことを実現できるように尽力し続けています。

だからこそ、就活生側、企業側のそれぞれが抱える課題や難しさも理解できます。

 

就活生向けのメディアであえて採用担当者向けに発信するのも、この課題を解決するのに少しでも役立ちたいという思いからです。

この記事を通じて、新卒が少しでも長く働き続けやすい企業が増えることを祈っています。

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりとしましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 大卒新卒が3年以内に3割程度辞める状況は30年以上続いている。
  • 新卒がすぐ辞める理由は「仕事が合わない」「希望する業務ではない」「給料や福利厚生、人事に不満がある」「会社の将来性に不安」「責任ある仕事ができない」「キャリア形成が期待できない」「残業の多さや休暇の少なさ」「職場での人間関係」「ノルマや責任の重さ」などが挙げられる。
  • 新卒がすぐ辞める企業は、さらに新卒が入りにくくなる負のループに陥るリスクがある。
  • 新卒がすぐ辞めるのを防止するには、新卒と企業の認識のズレを事前になくすおくことが重要。

 

今回の記事が少しでも採用担当者の方の役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた1000の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/