就活生や転職者のみなさん、こんにちは!
これまで7年、書いた記事は1500記事を超え、求人サイトの運営まで始めた"日本イチの就活マニア"こと就活マン(@syukatu_man)です!
今回は「就活相談を受けてくれる無料のサービスが知りたい」という就活生のために、僕が考えるおすすめランキングを共有していこうと思います。
正直、ツイッターなどのSNSで就活相談を受けている個人もいますが、その中には悪徳なサービスを提供している人もいるのが事実。
よって僕の考えとしては、しっかりと企業が提供している就活相談系サービスを利用すべきだと考えています。
そこで今回は無料で就活に関する相談できる相手を紹介します!
知らなかったサービスなども色々あると思うので、ぜひ参考に!
1人で就活を進めることに不安があります。就活の相談先が知りたいです!
相談相手を選定することは非常に重要。ダメな相談先なら相談しない方がマシなこともあるから、しっかりと選定していこう!
- そもそも就活相談とは?
- 就活相談は誰にすれば良いのか?【相談相手の種類】
- おすすめの就活の相談サービス【1位〜22位】
- 1位:ミーツカンパニー就活サポート|就活エージェント
- 2位:オファーボックス|逆求人型サイト
- 3位:キャリアチケット|就活エージェント
- 4位:ビズリーチ・キャンパス|OB訪問
- 5位:Matcher|OB訪問
- 6位:Jobspring|就活エージェント
- 7位:Unistyleのオープンチャット|チャット
- 8位:大学の就職支援課|キャリアセンター
- 9位:マイナビ新卒紹介|就活エージェント
- 10位:キミスカ|逆求人型サイト
- 11位:dodaキャンパス|逆求人型サイト
- 12位:ビヨンドカフェ|就活生向けのカフェ
- 13位:新卒応援ハローワーク|ハローワーク
- 14位:みん就|掲示板
- 15位:ハロビジ|OB訪問
- 16位:社長メシ|OB訪問
- 17位:知るカフェ|就活生向けのカフェ
- 18位:doda新卒エージェント|就活エージェント
- 19位:リクナビ就職エージェント|就活エージェント
- 20位:ソーシャルランチ|OB訪問
- 21位:Twitter|SNS
- 22位:facebook|SNS
- 就活相談をする際の注意点【3点】
- 就活相談の相手に聞くこと【8問】
- 就活相談を他人にするメリットとデメリット
- 就活相談はチャット・電話・対面のどれがおすすめなのか?
- 【補足】就活相談を大学の教授にメールでするのはあり?
- 就活相談に関するよくある質問
- 本記事の要点まとめ
そもそも就活相談とは?
まずはそもそも就活相談とは何かという基礎の部分。
単純に定義すれば「就活について相談すること」ですが、誰に相談するのか非常に迷うところだと思います。
そして同時に誰に相談するのかが最も重要であり、闇雲に誰にでも相談すれば良いというものでもありません。
就活生は「とにかく誰かに相談しないといけない!」と悩みがち。
しかし、僕が就活生の頃、ほとんど誰にも相談せずに就活していました。
理由としては、まず中堅大学だったので就活で大成功した先輩がいなかったこと。
(常にうちの大学から大手企業は無理だよとネガティブなことばかり言われてました...。相談するだけ逆効果な状態。)
それに加えて、僕は16卒なのですが、その時はまだ就活の相談をできるような有用なサービスが少なかったんですよね。
しかし現在は就活に関する相談ができる無料のサービスが多数存在します。
僕は就活相談をほとんどしませんでしたが、今は有用なサービスがあるのでどんどん他者の力を活用していきましょう!!
なるほど!就活系のサービスが増えてきて、その分、就活相談が無料でしやすくなっているんですね!
そうなんだよ。信頼できる企業が提供しているようなサービスは、特に大きなデメリットがないからどんどん活用していこう。この記事ではその中でも特に有用な相談先を紹介していくよ。
就活相談は誰にすれば良いのか?【相談相手の種類】
就活について相談することができるサービスには様々な種類があります。
大きく分けて以下の9種類が、就活生が押さえておくべき相談方法と言えますよ。
無料で就活相談に乗ってくれるサービスや人 | |
---|---|
種類・人 | 内容 |
①身近な人(親や知人) | ・信頼できる相手に親身になって相談に乗ってもらえる |
②就活エージェント | ・担当の就活エージェントが相談に乗ってくれる |
③逆求人型サイト | ・スカウト経由で繋がった採用担当者とチャットでやり取りできる |
④OB・OG訪問 | ・大学のOBやOGと繋がって相談できる |
⑤オープンチャット | ・LINEのチャットで他の就活生に相談できる |
⑥掲示板・SNS | ・掲示板を通して質問を問いかけることができる ・SNSを通して社会人と繋がって相談できる |
⑦就活生向けのカフェ | ・カフェにて企業の採用担当者などに相談できる |
⑧大学のキャリアセンター | ・採用課の担当者に就活相談することができる |
⑨ハローワーク | ・新卒向けの相談会に参加して質問することができる |
ちなみに一概にどの方法で就活相談すべきか正解はありません。
だからこそ、気になった相談方法や自分の目的に合った相談方法を選んで、まずは使ってみることをおすすめします。
(使ってみて合わないな、意味ないなと思えば無料なのでそこで止めれば良いだけですし)
①身近な人(親や知人)
第一に、親や友達、先輩など身近な人に相談するのはおすすめです。
あなたの性格や価値観を理解してくれている人も多いため、的確なアドバイスをもらえたり、自分では気づかなかった自分の本音を教えてくれる可能性もあります。
また身近な人に打ち明けることで、悩みが軽くなることもあるので非常におすすめです。
②就活エージェント
就活エージェントは、人材会社が提供する無料のサービスです。
キャリアアドバイザーとして担当者が付いてくれて、求人の紹介から選考支援まで幅広くサポートしてくれるのが特徴。
僕が最もおすすめするのは「ミーツカンパニー就活サポート」
サービスは何十種類もありますが、僕が今就活生なら「ミーツカンパニー就活サポート」を利用します。
ミーツカンパニー就活サポートを他のエージェントよりもおすすめする理由は、「知られざる優良企業を紹介する」というコンセプトにあります。
就活エージェントの中には、労働条件が本当にやばい企業を紹介してくるところもあるのですが、その点で、ミーツカンパニー就活サポートは紹介企業の質が高いのが大きなメリットです。
またミーツカンパニー就活サポートは、全国の就活生が利用できて、かつオンライン面談にも対応しているのが神。
運営会社も人材業界の超大手である株式会社DYMなので安心できる。
就活エージェントおすすめランキングでも1位としている就活エージェントです。
▼就活エージェント利用者の声
初めて就活エージェントと面談したけど意外と良かった、普通のサイトに絶対載ってないけど私の希望に合う求人めっちゃ紹介してもらった…新潟の企業も紹介してくれるらしい笑
— ま…てぃ (@marietty122111) February 27, 2020
なんだかんだでESと面接のお悩みも解決したし…すげーな
もちろんミーツカンパニー就活サポートを利用するとしても、就活エージェントは担当者の質で決まるので、「この担当者は合わないな」と思えば利用を停止しましょう
(無料なので担当者が合わない場合はすぐに切ればデメリットはなしなので!)
③逆求人型サイト
逆求人型サイトは、僕が就活生におすすめする最もおすすめの就活サイトです。
スカウト経由で繋がった企業とは、チャットでやり取りができるので、採用担当者に直接就活についての疑問を投げかけることができます。
新卒採用に積極的な企業が、この逆求人型サイトを利用するので、非常に親身になって話を聞いてくれる人が多いのが特徴ですよ!
これまで200以上のサイトを見てきた僕のおすすめは、「Offerbox(オファーボックス) 」と「ホワイト企業ナビ」の2つ!
どちらも無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひこの機会に登録してくださいね。
④OB・OG訪問
OB・OG訪問もおすすめの方法ですね。
実際に就活を経験した社会人の生の話は参考になることが非常に多い。
特に入社5年以内の若手社員とかだと、就活情勢も近いので実践しやすいアドバイスがもらいやすいかと思います。
OB・OG訪問は大学キャリアセンター経由のほか、OB訪問専用サイトなどもあるので、他大学出身のOBと繋がることもできますよ!
⑤オープンチャット
LINEのオープンチャットを使えば、他の就活生と情報交換ができます。
就活って、仲の良い友達ほど話しにくい話題だったりしますよね。
オープンチャットで他大学や他県の就活生と繋がれば、そういったやりにくさも感じることはありません。
むしろ意識の高い就活生と繋がることで自分のモチベーションにもなります。
社会人に相談するのも効果的ですが、現役の就活生であれば辛さやきつさも共有できますし、持ってる情報もリアルなものばかりなので鮮度の高い情報を集められますよ!
⑥掲示板・SNS
最近の就活では、掲示板やSNSを利用する人も増えてきています。
メリットとしては「匿名」で情報収集ができることです。
例えばTwitterであれば実名は使わず、専用のアカウントを作るのがおすすめ。
実名だと気を遣ってしまうことが増えますが、匿名なので本当に自分が聞きたい踏み込んだ質問などもしやすいですよね。
⑦就活生向けのカフェ
最近、都市部の駅周辺や大学前などに就活生向けのカフェも増えてきています。
就活専用なので、集まってくるのも就活に詳しい社会人や現役就活生に限られます。
SNSなどWEB上ではなく、直接会って相談したい方は特に使うべきかと。
デメリットとしてはまだカフェの数が多くないことや場所が都市部に限られてしまうので、地方学生の利用が難しい点ですね。
⑧大学のキャリアセンター
一番気軽で身近にある相談先が大学のキャリアセンターですね。
自分の所属大学の職員なので、サークルや学業についてのイメージ共有もしやすく、その大学の学生ならではの悩みなんかも相談しやすい。
加えて、大学の職員なので利益とかも一切関係ないことから信頼しやすく、経歴などもはっきりしているので安心感があります。
ただ、大学自体の就活支援への本気度や職員によって相談の質に大きく差があるのはデメリットですね。
⑨ハローワーク
ハローワークは転職のイメージが強いですが、新卒向けのサービスも提供しています。
個別相談はもちろん、相談会などのイベントも開催していますね。
公的機関のため、キャリアセンター同様、サービスの安心感は大きい。
一方で、基礎的な内容がメインとなるので、就活ノウハウなんかは弱いですね。
無料相談ができる場所って意外と多いんですね!
年々増えているね。相談先ごとにメリットとデメリットがあるため、今の自分に必要な要素を持っているかで判断するのが大切だよ。
おすすめの就活の相談サービス【1位〜22位】
無料の就活相談先について基本的な部分を解説しました。
それでは次に本題であるおすすめランキングを共有していきます。
順位は僕の主観となりますが、就活を7年以上研究してきた上での実用性や評判などを総合的に判断してランキング化しました。
▼無料の就活相談おすすめランキング
順位 | サービス名 | 種類 |
---|---|---|
1位 | ミーツカンパニー就活サポート | 就活エージェント |
2位 | オファーボックス | 逆求人型サイト |
3位 | キャリアチケット | 就活エージェント |
4位 | ビズリーチ・キャンパス | OB訪問 |
5位 | Matcher | OB訪問 |
6位 | Jobspring | 就活エージェント |
7位 | Unistyleのオープンチャット | チャット |
8位 | 大学の就職支援課 | キャリアセンター |
9位 | マイナビ新卒紹介 | 就活エージェント |
10位 | キミスカ | 逆求人型サイト |
11位 | dodaキャンパス | 逆求人型サイト |
12位 | ビヨンドカフェ | 就活生向けのカフェ |
13位 | 新卒応援ハローワーク | ハローワーク |
14位 | みん就 | 掲示板 |
15位 | ハロビジ | OB訪問 |
16位 | 社長メシ | OB訪問 |
17位 | 知るカフェ | 就活生向けのカフェ |
18位 | doda新卒エージェント | 就活エージェント |
19位 | リクナビ就職エージェント | 就活エージェント |
20位 | ソーシャルランチ | OB訪問 |
21位 | SNS | |
22位 | SNS |
全部で22の相談先を紹介するので数は多いですが、それぞれ異なるメリットを持っているので、ぜひ参考にしてくださいね!
1位:ミーツカンパニー就活サポート|就活エージェント
チャットでの相談:対応している(初回面談後)
電話での相談:対応している
僕が就活相談において、最もおすすめしているのが「ミーツカンパニー就活サポート」です。
ほぼ全ての就活エージェントに目を通していますが、その中でも現状1位としておすすめしているサービスですね。
(就活エージェントのおすすめランキングはこちらです)
おすすめ理由ですが、運営会社の株式会社DYMは、かなりの開催数を誇るミーツカンパニーを実施しています。
それゆえに繋がりのある企業が非常に多く、幅広い企業を紹介してくれる。
また就活エージェントとしての担当者の質も高く、対応エリアも全国と広いので、すべての就活生におすすめできる点が魅力です。
オンラインで担当者に相談することができるので、まずは1度利用してみると良いですよ。
(完全無料なので、合わないと思えば利用を停止すれば良いだけなので)
2位:オファーボックス|逆求人型サイト
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
次におすすめするのは逆求人型サイトの「オファーボックス」ですね。
全国7800社が利用する就活サイトで、逆求人型サイトの中でも利用企業数トップを誇っています。
利用企業数が多いということは、それだけ幅広い業種や規模の企業と繋がれる。
その中から自分が相談したい企業担当者を厳選してチャットで相談することができます。
また、オファーボックスは学歴によるオファーの偏りがないので、どの大学の就活生でも使いやすいサービスです!
もちろん完全無料で使うことができます。
就活相談に限らず、就活を進めるにあたって必須といえる就活サイトですよ!
【オファーボックスにて無料相談する方法】
- 「オファーボックス公式サイト」から無料登録を行う。
- プロフィールを入力し、企業からのオファーを待つ。
- オファーが届いたら、チャットにて相談を行う。
3位:キャリアチケット|就活エージェント
チャットでの相談:対応している(初回面談後)
電話での相談:対応している
第3位は就活エージェントの「キャリアチケット」です。
キャリアチケット最大の強みといえば「対応地域が多いこと」ですね!
現在「東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡」の7拠点を設けています。
就活エージェントのデメリットである関東地域に限られるという部分を見事にクリアしているのは、ありがたいですよね。
運営会社であるレバレジーズ株式会社は、ハタラクティブという大手サイトも運営しているため、運営元も信頼できます。
就活エージェントであれば、無料相談に限らず求人紹介や紹介企業向けの選考対策も合わせて受けられるので、相談先としてもおすすめです!
【キャリアチケットにて無料相談する方法】
- 「キャリアチケット公式サイト」から無料登録を行う。
- 担当者からの連絡を待つ。
- 担当者が決定したら、対面や電話にて相談を行う。
4位:ビズリーチ・キャンパス|OB訪問
チャットでの相談:要相談
電話での相談:要相談
次におすすめなのがOB訪問サイトの「ビズリーチ・キャンパス」になります。
OB訪問サイトの中では最も利用価値ですね。
ビズリーチキャンパスを利用できる大学は上位大学に限られています。
具体的には以下のとおりです。
【ビズリーチキャンパスが利用できる大学一覧】
(あ)青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、(か)関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、(さ)滋賀大学、首都大学東京、上智大学、(た)千葉大学、中央大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、(な)名古屋工業大学、名古屋大学、(は)一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、(ま)明治大学、(や)横浜国立大学、横浜市立大学、(ら)立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、(わ)早稲田大学
つまり、在籍しているOBの質も非常に高く、上位大学出身で大企業で働く社会人も多数いるということ。
このような社会人は就活にも熱心に取り組んだり、独自のノウハウなんかも持っているので、差別化のためにも利用できるのであれば必須サイトです!
【ビズリーチキャンパスにて無料相談する方法】
- 「ビズリーチ・キャンパス公式サイト」から無料登録を行う。
- 検索ページにて、相談したいOBに依頼メッセージを送る。
- 日程調整等を行ったうえで相談する。
5位:Matcher|OB訪問
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
ビズリーチキャンパスに次いで知名度が高いOB訪問サイトが「マッチャ―」です。
マッチャーのシステムは少し独特で、就活相談をする代わりに社会人側のお願い事を聞くというギブ&テイクの形になります。
社会人側のお願いといっても大半は「英語を教えてください」「就活の苦労を教えてください」など簡単なものばかりなので安心してください。
ビズリーチキャンパスとは違い、出身大学に関わらず利用できますし、出身大学以外のOBにも相談することが可能なので、手軽に利用可能。
登録者も2万人を超えており、いろんな業種の社会人と繋がれます。
デメリットとしては、社会人によって質にばらつきがある点ですね。
これはOB訪問には必ず伴う部分でもあるので、しっかりとした見極めが重要です。
【マッチャーにて無料相談する方法】
- 「マッチャー公式サイト」にて無料登録を行う。
- 条件を入力して相談したいOBを探す。
- 申込みページから申請を行い、チャットで相談する。
6位:Jobspring|就活エージェント
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応している
5位にランクインしたのが就活エージェントの「ジョブスプリング」です。
関東中心のエージェントサービスですが、オンライン面談や電話面談にも対応してくれるので、地方就活生も利用ができます。
ジョブスプリングが相談相手として優秀なのは「厳選した求人を紹介してもらえる」という点ですね。
加えて、面談が毎回かなり丁寧だと評判です。
AIを用いてそれぞれの就活生に合った求人を探し出すなど、他にはない強みを持っているため、利用価値は高いといえます。
【ジョブスプリングにて無料相談する方法】
- 「ジョブスプリング公式サイト」にて無料登録を行う。
- 面談予約フォームに必要事項を入力する。
- 担当者から電話が入るので、日程調整をして面談を行う。
7位:Unistyleのオープンチャット|チャット
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
次におすすめなのが「ユニスタイルのオープンチャット」ですね。
ユニスタイルと言えば、5万以上のエントリーシートを無料閲覧できることで有名ですよね。
ただ、このほかにも就活生向けに、LINEのオープンチャットを展開してるんです。
LINEのオープンチャットとは、参加者全員で話し合うことができるLINEグループのことです。
業界ごとにグループを分けているので、自分が興味のある業界のみに参加可能。
他大学就活生や同業種志望者と繋がれるのは大きなメリットですね。
外就の掲示板とユニスタイルのオプチャの二刀流。すごい情報量。
— ✿ゆの @22卒 (@yuyuyu369_) 2020年6月21日
また、実際に利用した就活生からの評判も非常に良いですね。
利用する就活生が多いことからも、かなり有益な情報が集まることは間違いないかと思いますよ!
【ユニスタイルのオープンチャットにて無料相談する方法】
- 「unistyle公式サイト」から無料登録を行う。
- LINEを開いて、「ホーム→サービス→オープンチャット」を開く。
- 「unistyle」と検索して表示された一覧からグループを選んで参加する。
8位:大学の就職支援課|キャリアセンター
チャットでの相談:大学毎に異なる
電話での相談:大学毎に異なる
第7位は「大学の就職支援課」です。
最も身近にあり、気軽に使える相談先ですね!
卒業生の就職率や就職先企業って、大学のブランドとして非常に重要なので、就職に力を入れている大学は非常に多い。
また、大学に来ている求人を利用するのは本当におすすめ。
大学に求人を出すということは「その大学の学生が欲しい」という企業の意思表示でもあるため、その時点で大きなアドバンテージなんですよ。
(特にOBが活躍している企業なんかはこの傾向が強いです。)
相談相手となる職員の方も、キャリアコンサルタントなどの国家資格を持っている場合が多いので、安心して相談できます。
ただ、人によってどうしても質の違いがあるのと、基礎的な情報に限られるのがデメリットですね。
【大学の就職支援課にて無料相談する方法】
- 大学内にある就職支援課に行く。
- 予約方法を確認し、指定された方法にて予約する。
- 当日、大学にて相談する。
※大学毎に予約制度や相談方法に違いあり。
9位:マイナビ新卒紹介|就活エージェント
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応していない
次におすすめなのが就活エージェントの「マイナビ新卒紹介」です。
その名のとおり、マイナビが提供する新卒エージェントサービスですね。
サービス内容としては、他の就活エージェントと大きな違いはないので、基本的に面談形式での相談となります。
ただ、このサービスの強みと言えばやはりマイナビという規模の大きさですね。
扱っている求人の数の多さや大手である安心感に加え、面談拠点が「北海道・宮城・東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・広島・福岡」の10拠点あるのはさすがです。
就活エージェントを使ってみたいけど、ちょっとまだ怪しさが拭えないという就活生は、まず大手であるマイナビ新卒紹介から利用するのもありですね。
【マイナビ新卒紹介にて無料相談する方法】
- 「マイナビ新卒紹介公式サイト」にて無料登録する。
- 申し込みフォームにて、アンケートに答える。
- 面談日が調整されたら拠点である面談場所に行き、面談を行う。
10位:キミスカ|逆求人型サイト
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
第9位は逆求人型サイトの「キミスカ」ですね。
相談方法としてはオファーボックス同様、オファーが来た企業に依頼して相談していく流れになります。
キミスカの特徴はスカウトの種類によって企業の本気度がわかること。
「プラチナスカウト」や「本気スカウト」というのは、月間送付数に限りがあるため、企業も厳選した就活生にしか出していないオファーです。
つまり、このようなオファーがもらえれば企業も本気だということ。
そういった企業に対し就活相談すれば、相手も真剣になって相談に回答してくれますよね!
【キミスカにて無料相談する方法】
- 「キミスカ公式サイト」にて無料登録する。
- マイページからプロフィールを入力する。
※プロフィールを充実させないと企業からオファーは来ない。 - 企業からオファーが届いたらチャットにて相談を行う。
11位:dodaキャンパス|逆求人型サイト
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
第10位はこれも逆求人型サイトの「dodaキャンパス」です。
相談方法はオファーボックスやキミスカと同じで、オファーが来た企業とチャットにて相談を行います。
dodaキャンパスは就活生の5人に1人が利用していて、利用企業数も6200社以上と非常に多いのが特徴ですね。
利用企業数が多いということは、それだけ自分の志望業界企業と繋がれる可能性も高いということ。
どうせ相談するなら、志望業界と同業界企業の方が効果的ですからね!
運営しているのも教育大手の「株式会社ベネッセi-キャリア」なので、サービスに対する安心感や信頼感は申し分ないですよ。
【dodaキャンパスにて無料相談する方法】
- 「dodaキャンパス公式サイト」にて無料登録を行う。
- マイページからプロフィールを入力する。
※プロフィールを充実させないと企業からオファーは来ない。 - 企業からオファーが届いたらチャットにて相談を行う。
12位:ビヨンドカフェ|就活生向けのカフェ
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
11位は就活生向けカフェの「ビヨンドカフェ」ですね。
カフェというより、フリースペースといったイメージの方が近いです。
フリースペースの利用はもちろん、ドリンクだったり電源やWi-Fiを無料で利用できます。
また、カフェに来ている就活生と繋がれたり、内定を獲得した先輩やキャリアアドバイザーに就活相談をすることもできますよ。
定期的にイベントなんかも開催されており、無料で参加が可能。
ただ、リアルでの繋がりが基本となるので、チャットや電話には対応していないのがデメリットですね。
【ビヨンドカフェにて無料相談する方法】
- ビヨンドカフェに行く。
- キャリアアドバイザーに相談する場合、事前に公式サイトからコンタクトフォームにて連絡をしておく。
- ビヨンドカフェにて、就活相談を行う。
13位:新卒応援ハローワーク|ハローワーク
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応していない
12位はハローワークが提供する「新卒応援ハローワーク」です。
ハローワークと聞くと、転職にイメージが強いですが、新卒専門のサービスもあるんですよね。
新卒応援ハローワークの良さは、やはり公営という部分の安心感ですね。
加えて、専任のナビゲーターがマンツーマンでフォローしてくれるので相談がしやすく、ナビゲーターも国家資格取得者など経歴もしっかりしています。
相談を通してハローワークに登録されてる求人の紹介だったり、エントリーシートの添削や面接指導などの選考対策もしてくれますよ。
【新卒応援ハローワークにて無料相談する方法】
- 最寄りのハローワークに行く。
- 新卒応援ハローワーク窓口にて相談の申込みを行う。
- 初回相談を行い、2回目以降は専任のナビゲーターと調整しながら進める。
14位:みん就|掲示板
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
第13位はネット掲示板の「みん就」になります。
みん就は楽天が提供していて、手軽なのもあって多くの就活生が使っています。
相談方法としては、掲示板上に質問内容を掲載してそこにコメントなどをもらうといった流れになります。
ただ僕も就活生時代に利用しましたが、正直、利用価値は低いですね。
「就活生が投稿する不確実な情報」や「悪意あるコメント」などが多く、得られるものより精神的なダメージを負うリスクの方が高い。
そんなことに時間を奪われるくらいなら、他にも使える相談先はありますからね。
息抜き程度にちょっと使うくらいがちょうどいいかと思います。
【みん就にて無料相談する方法】
- 「みん就公式サイト」にて楽天会員登録を行う。
※既に楽天会員の方は不要。 - トップページから企業名などで検索を行う。
- 掲示板に投稿してコメントを待つ。
15位:ハロビジ|OB訪問
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
第14位はOB訪問特化サイトの「HELLO VISITS」です。
よく「ハロビジ」と呼ばれていますね。
相談方法としては、相互フォローとなったOBに対し、チャットにて相談を行う流れ。
登録しているOBは1万人以上と非常に多く、そのほとんどが企業公認のOB、つまりリクルーターとしての役割を持っている可能性が高いのが特徴。
つまり、上手くいけば就活相談に限らず、そのまま選考に引き抜かれる可能性もあるわけです!
あくまでメインは相談ですが、大きなおまけがあるので使う価値はありますよね。
ただ、デメリットとしてOB訪問を行うには、相互フォローとなる必要があります。
もし相互フォローがダメでも、スペシャルメッセージという形で連絡はできますが、これも1日1回、しかも1度送った相手には二度と送れないため、そもそもOB訪問を実現させるのに手間がかかるんですよね。
【ハロビジにて無料相談する方法】
- 「ハロビジ公式サイト」から無料登録を行う。
- OBを検索して、気になるOBをフォローする。
- OBからフォローが帰ってきたら、相談の依頼を行う。
16位:社長メシ|OB訪問
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応していない
第15位はOB訪問サイトの「社長メシ」です。
OB訪問というより、その名の通り、現役の社長とのマッチングサービスになります。
利用しているのは主にベンチャー企業の社長が多いのが特徴ですね。
ただ、ベンチャー企業といえどなかなか経営者と接点を持つのは難しいので、経営陣に就活相談できるのは大きなメリットです。
現在はオンラインにて社長と面談することもできるため、地方の就活生にも使いやすいサービスとなっていますよ。
【社長メシにて無料相談する方法】
- 「社長メシ就活生用ページ」にて会員登録を行う。
- 開催イベント一覧から参加したいイベントを探して応募する。
- 参加が確定したら当日参加して、相談を行う。
17位:知るカフェ|就活生向けのカフェ
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応していない
第16位は就活生向けカフェの「知るカフェ」です。
主に大学前にカフェを構えており、大学生であればドリンクやWi-Fi、電源などを無料で使うことができます。
また、学生同士の交流に限らず、企業担当者と直接話すこともできるため、就活相談をする場としてのメリットは大きいですね。
【知るカフェが直近に設置されている大学】
早稲田大学、慶応義塾大学、東京大学(本郷)、東京大学(駒場)、東京工業大学、一橋大学、東京理科大学、同志社大学、京都大学、神戸大学、関西大学、大阪大学、立命館大学(衣笠)、立命館大学(びわこ・くさつ)、関西学院大学、神戸市外国語大学、武庫川女子大学、名古屋大学、九州大学
関東や関西を中心に名古屋や九州にも拠点がありますね。
利用できる就活生はメリットも多いので、ぜひおすすめですよ!
【知るカフェにて無料相談する方法】
- 最寄りの知るカフェ拠点に行く。
- 企業担当者に相談する場合は公式アプリをダウンロードして会員登録。
- アプリ内で気になる「Meetup」を探して参加予約する。
- 当日イベントに参加して相談する。
18位:doda新卒エージェント|就活エージェント
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応している
17位は就活エージェントの「doda新卒エージェント」です。
逆求人型サイトのdodaキャンパスと同じ、ベネッセi-キャリアが運営する就活エージェントサービスですね。
大手サイトだけあって、扱っている企業数は4700社以上、利用する就活生の数も20卒で12万人を超えるなど、規模の大きさが特徴。
大手の安心感や電話対応を希望する場合は、利用すべきサービスですね。
また、求人の質も高いので、求人目当ての就活相談であればメリットが大きいですよ!
【doda新卒エージェントにて無料相談する方法】
- 「doda新卒エージェント公式サイト」にて無料登録を行う。
- 担当者から日程調整の連絡があり、面談日を決める。
- 当日、対面もしくはオンライン、電話にて相談する。
19位:リクナビ就職エージェント|就活エージェント
チャットでの相談:対応していない
電話での相談:対応している
18位は就活エージェントの「リクナビ就職エージェント」です。
リクナビなどを運営するリクルートのエージェントサービスになります。
マイナビ新卒紹介やdoda新卒エージェント同様、大手の運営による求人数の多さや信頼の高さが売りですね。
一方で、大手就活エージェントにありがちな「マニュアル通りの対応で冷たい」というのは、よく聞く評判ですね。
ただ専任のキャリアアドバイザーはリクナビのノウハウをもとに相談に応じてくれるので、提供されている情報の信頼度は高いですよ!
【リクナビ就職エージェントにて無料相談する方法】
- 「リクナビ就職エージェント公式サイト」にて無料登録を行う。
- 担当者から連絡があり、日程調整をして面談日を決める。
- 当日になったら面談を行う。
20位:ソーシャルランチ|OB訪問
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
19位はOB訪問サイトである「ソーシャルランチ」です。
登録している社会人のかずは3000名以上と非常に充実しています。
もともとは「社会人同士のランチのマッチング」サービスでしたが、OB訪問特化サイトにリニューアルされました。
2013年にリニューアルしたこともあり、まだ認知度はビズリーチキャンパスやマッチャーに比べると低いですね。
特徴としてはその名の通り、社会人のランチ時間に限定してOB訪問を行います。
時間は限られてしまいますが、昼間の時間帯ということもあり、OB訪問による事件へ巻き込まれるリスクは低いかと思います。
登録している社会人の所属企業も有名なとこが多いので、穴場サービスといえます!
【ソーシャルランチにて無料相談する方法】
- 「ソーシャルランチ公式サイト」にて学生会員登録を行い、アカウントを作成。
- 興味のあるを探し、申請を送る。
- 申請が許可されたらメッセージのやり取りが可能となり、相談を行う。
21位:Twitter|SNS
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
Twitterを利用して就活相談をすることもできます。
最近では、就活生が専用アカウントを作って情報収集やコミュニティ作りも活発に行われていますね。
それに合わせて、就活の有益情報を発信する社会人アカウントも増えています。
ただ、中には有益情報をエサに有料セミナーに勧誘するなど、悪用されるケースも少なくありません。
Twitterで無料相談する際には以下の基準は確認しておくべきですね。
【社会人アカウントを決める基準】
- 実名・顔出しをしているか
- 所属する企業名や役職などがプロフィールにあるか
- ツイート内容の中に、勧誘のような内容がないか
- 極端に発信数が少なく、リンクばかりをツイートしていないか
このあたりは最低限見ておきたいところ。
実名や顔出し、所属企業がわかれば社会人側もリスクは取れませんからね。
少しでも怪しいと感じたら、すぐに連絡するのはやめておきましょう。
【Twitterにて無料相談する方法】
- Twitterのアカウントを作成する。(できれば就活専用アカウント)
- 発信内容や経歴をもとに、相談したい社会人アカウントを探す。
- DMを使って相談依頼を行い、承諾されれば相談を行う。
22位:facebook|SNS
チャットでの相談:対応している
電話での相談:対応していない
SNSではTwitterのほかに、Facebookも就活相談に利用することができます。
Facebookの場合、実名登録が原則なので、Twitterよりも騙されるリスクなどは低いかと思います。
相談する社会人を決める基準については、Twitter同様、経歴や発信内容を参考にするのがおすすめです。
【Facebookにて無料相談する方法】
- Facebookのアカウントを作成する。
- 発信内容や経歴をもとに、相談したい社会人アカウントを探す。
- メッセンジャーを使って相談依頼を行い、承諾されれば相談を行う。
こんなに無料で就活相談ができるサービスがあるんですね!
これでもまだ一部に過ぎないんだ。それぞれのサービスごとにメリットや特徴も異なるから、自分に合ったサービスを使うことが重要だね。おすすめとしては、複数のサービスを併用することだよ!漏れなく情報が集められるからね。
就活相談をする際の注意点【3点】
本記事のメインであるランキングを共有しました。
ただ、就活相談についてはただ闇雲に相談相手を探して、相談すれば良いというわけではありません。
そこでこの章では、就活相談する際の注意点を共有します。
具体的には、以下の点に注意してください。
【就活相談をする際の注意点】
- まずは自力で調べたり勉強してから相談すること
- 相談相手の発言をすべて鵜呑みにしないこと
- 悪徳な商材の売りつけや勧誘に気をつけること
注意点① まずは自力で調べたり勉強してから相談すること
最も注意して欲しいのは「まずは自力で行動してから相談すること」です。
相談の質を上げるためにも、これは本当に重要!
就活相談をする上で、より効果的な内容とするためには「具体的な質問による相談」が不可欠です。
何も考えず「就活は何したらいいか」「企業はどう選べばいいか」なんて相談しても、得られる回答に違いはない。
まずは自力で調べたり勉強し、自分が何がわからないのかを明確にすべきです。
そして明確になった疑問点を解消するための質問を考え、就活相談にて回答を得ることで相談の意味が生まれることを忘れないでください。
注意点② 相談相手の発言をすべて鵜呑みにしないこと
次に注意すべきは「相談相手の発言をすべて鵜呑みにしないこと」です。
多くの就活生が見落としがちな部分になります。
そもそも就活に確実な答えって存在しないですよね。
「この対策すれば確実に内定をもらえる」なんて方法はありません。
つまり、どれだけ大企業に勤めてたり実績のある社会人でも、明確な答えはわからないんです。
ただ、自身の経験や情報をもとに、アドバイスをもらうことはできます。
そのため、相談相手の発言が全て正しいものとして受け止めるべきではない。
いろんなアドバイスや情報をもとに、自分自身が納得できる部分を選び出して実践することが重要ですよ!
注意点③ 悪徳な商材の売りつけや勧誘に気をつけること
3つ目の注意点は「悪徳な商材の売りつけや勧誘に気を付けること」です。
特にTwitterなどのSNSなんかは、運営会社の仲介もなく社会人と就活生が直接やりとりを行うため、注意が必要です。
反面、逆求人サイトや就活エージェントなんかはちゃんとしたサービスとして提供されているので、この点の心配はありません。
もしこういった不安を確実に避けたいのであれば、SNSの利用などはするべきではないですね。
また、万が一、悪徳商材の売り付けや勧誘を受けたのであれば、すぐに連絡するのをやめてください。
こういったリスクも考慮して、就活でSNSを使うなら匿名アカウントにするのがおすすめですよ!
就活相談すれば全て解決するわけではないんですね。
まずは自分自身で行動することが重要だね。あくまで就活相談は補足的な部分だから、鵜吞みにすべきではないし、リスクがあることも理解しておくべきだね。
就活相談の相手に聞くこと【8問】
就活相談する上でおすすめの質問としては、ネットで検索しても出てこない情報です。
例えば、その相談相手の考え方や自分自身に対するアドバイスなど。
これらはネットでいくら調べても書かれていないので、相談価値がありますよね。
逆にネットで調べればわかることを、わざわざ相談するのは非効率です。
相手からも「調べればわかるでしょ」と思われてしまいますよね。
【就活相談するのにおすすめの質問一覧】
- 就活中にやってよかったと思うことは何ですか?
- 就活中にもっとこうしていればよかったと思うことはありますか?
- 自分に合う仕事内容や職場の特徴はどんなものでしょうか?
- 内定が1つも獲得できない場合どうすれば良いと思いますか?
- 就活中に最も意識していたことを教えてください
- 今後成長する業界や今伸びている業界はどこだと思いますか?
- 所属している業界や企業について教えてください
- 社会人になって感じた入社前とのギャップを教えてください
質問① 就活中にやってよかったと思うことは何ですか?
これはかなり実践的な質問ですね。
ここで聞けたノウハウや情報は、そのまま自分自身の就活に応用ができます。
就活に限らず、有益な情報を集めるには経験者から聞くのが最も効率的です。
例えば野球が上手くなるための情報を集めるのに、野球未経験から聞くよりもプロ野球選手から聞く方が何倍も意味がありますよね。
また、この質問については「具体性」があるとさらに効果的です。
「現状、◯◯と◯◯という対策はしているのですが、この他にやっておくべきことはありますか?」といった感じですね。
質問② 就活中にもっとこうしていればよかったと思うことはありますか?
就活を経験した社会人の中で「就活でできることは全てやり切った」という人は非常に少ないんですよね。
誰しも「もっとこうしておけばよかった」という後悔はあるもの。
そういった失敗や後悔を知ることで、あなたはその失敗を犯さずに済みますよね。
就活で重要なのは「貴重な時間をいかに効率的に使えるか」なので、先輩の失敗から学ぶことで無駄のない就活が実現しますよ!
質問③ 自分に合う仕事内容や職場の特徴はどんなものでしょうか?
企業で働くことを経験している社会人の目線から、あなた自身の適性を見てもらうことは非常に重要です。
大学生の段階で、いくらインターンに参加したり企業研究をしても、リアルな現場を知るには限界があります。
特に志望している業界や職種の方が相談相手の場合、この質問は必須です。
将来入社するかもしれない企業で実際に働いている人の目線から適性を判断してもらえれば、事前のミスマッチ防止にもなりますよ。
質問④ 内定が1つも獲得できない場合どうすれば良いと思いますか?
これは万が一に備えた質問ですね。
一見すると、無責任で聞きにくい質問のようにも思えます。
しかし、就活相談に乗ってくれる社会人は採用市場の情報も持っているので、就活浪人するべきなのか、妥協してでも新卒採用にこだわるべきなのか、採用市場の観点からアドバイスをもらうことができる。
これは補足ですが、相談相手が企業人事で相談の印象からあなたのことを評価していた場合、「それならウチに来なよ」というお誘いをいただける可能性もありますよ!
(ただ、これはおまけみたいなものなので、期待し過ぎるべきではないです)
質問⑤ 就活中に最も意識していたことを教えてください
就活って自己分析や企業研究、面接対策などやるべきことが盛り沢山ですよね。
そのため、就活生それぞれで意識していることや重視していることも違います。
ポイントとしては「とにかく印象を重視して身だしなみに気を付けた」「人柄アピールのために挨拶を徹底した」など、明確な目的を持つこと。
ただ、評価するのは企業側なので、より効果的な意識を知りたいですよね。
だからこそ、評価する側の立場である社会人に対し、率直に聞くべきです!
質問⑥ 今後成長する業界や今伸びている業界はどこだと思いますか?
企業選びをするうえで、業界時代の将来性や成長率を重視する人は多いですよね。
入社しても全く伸びずに、給料も安く数年度には倒産とかは誰でも避けたい。
ただ、就活生の立場で業界の将来性を知るには限界があります。
そこで、実際に働いている社会人にずばっと聞いてしまうのが一番早い方法です。
もちろん、社会人全員がこの質問に答えられるわけではありません。
しかし、しっかりとした数字などを根拠に説明してもらえることもあります。
その情報って、そのままエントリーシートや面接に応用できますよね。
「◯◯業界は◯という成長率を誇っており、中でも御社は◯という強みを持ってるので志望しました」みたいに伝えられれば、説得力は抜群ですからね!
質問⑦ 所属している業界や企業について教えてください
就活相談の相手を選ぶ際、最も重要な基準は「自分の志望業界の人」ですよね。
興味のない業界の人に就活相談しても、実践的な情報は得られません。
そのためこの質問は、志望業界の社会人に対して特に効果的。
エントリー予定の企業であれば、相談自体が企業研究や選考対策になりますよ!
質問⑧ 社会人になって感じた入社前とのギャップを教えてください
この質問は入社後の自分のために、本当に重要な質問です。
先ほども言いましたが、就活生の段階で企業について知れる範囲は限られています。
つまり、自分がイメージしていた企業と現実のギャップは必ずあるわけです。
このギャップが大きい人ほど、早期退職につながりやすい。
あまりに早い時期の退職だと、その後の転職活動にも大きく影響します。
数ヵ月で退職した新卒社会人って、正直、かなり転職における市場価値が低い。
そのため、実際に就活を経験して新卒入社した社会人の方から、実体験としてのギャップを教えてもらうことが重要です。
そこで現実を知り、それでも入社したいと思える企業を選びましょう!
事前に質問を用意していると、相談時間も有効に使えますね!
間違いないね。相談を頼んでいるのは就活生側なんだから、事前準備をするのは当然なんだ。それに、限られた時間を有効活用するのは就活で非常に重要なことだからね。
就活相談を他人にするメリットとデメリット
就活相談を他人にすることにはメリットしかないと思いますよね。
もちろん、いろんなメリットがあるのは事実です。
一方で、就活相談を他人にすることによるデメリットもあるんですよね。
メリットだけではなく、デメリットも知った上で就活相談はすべきですよ!
就活相談を他人にするメリット
まずは就活相談によって得られるメリットから解説します。
僕が考えるメリットは以下のとおり。
【就活相談のメリット】
- 就活の効率化につながる
- 具体的な対策法がわかる
- 精神的な余裕が生まれる
- 自分自身の現状について把握できる
- ミスを事前に防止することができる
- 選択肢が広がる
就活の効率化につながる
就活相談を他人にする最大のメリットは「就活の効率化」です。
とにかく就活生は忙しいので、いかに効率的に時間を使うかが重要。
例えば企業研究の場合、ネットや口コミで調べるにはかなり手間がかかりますが、そこで働く社会人に聞けば一発でわかりますからね!
具体的な対策法がわかる
就活生が一番知りたいことって「具体的な対策方法」ですよね。
「働くとは」「企業とは」のように概念的な情報は正直求めてないかと。
この記事で紹介した相談相手はどれも就活に詳しい立場の人ばかりなので、それぞれから具体的な対策方法を得ることができますよ。
精神的な余裕が生まれる
時間がない中でやるべきことが多いし、そもそも何をするのが正解かもわからない。
就活生って、精神的に不安定になりがちです。
そんな中、就活に詳しい相談相手に現状を話すだけでもかなり楽になりますよ。
精神的な余裕が生まれれば、その後の就活にも好影響ですし、逆に余裕がないと自分を追い込んでしまうので、この面からも就活相談はおすすめですね!
自分自身の現状について把握できる
就活は基本個人戦なので、周りの状況ってなかなか見えにくい。
特に仲の良い友人ほど、就活の話題ってしにくいものです。
キャリアセンターや企業人事であれば、複数の就活生を相手にしているので、あなた自身の現状についても客観的な目線で教えてもらうことができます。
そもそも現状把握ができていないと、今すべきことは明確になりません。
就活に詳しい人から、全体におけるあなたの現状を分析してもらうことは大切です。
ミスを事前に防止することができる
特に就活の初期段階だと、企業とのメールのやり取りだったり面接の作法だったり、全てが初めてのことなので、ミスも起こりやすい。
失敗を経験するのも大切ですが、失敗せずにこなせる方がいいですよね。
就活に詳しい人から事前に起こりやすいミスを共有してもらうことで、ミスのない就活を実現させましょう。
選択肢が広がる
何度も言いますが、就活生の段階で社会や企業について知るには限界があります。
日本には400万以上の企業があり、業界や職種も本当に幅が広い。
就活相談を受けてくれる人は基本的にそういった業界や職種に関する知識を多く持っています。
もしかしたら自分が知らないだけで、本当はもっと興味が湧く仕事や適性のある職種が見つかるかもしれないですよね。
知らずに就活を終えたら必ず後悔するので、選択肢を広げるためにも就活相談は効果的ですよ!
就活相談を他人にするデメリット
次にデメリットについて解説してきます。
就活相談を他人にするデメリットは以下ですね。
【就活相談のデメリット】
- 得た情報を信じすぎてしまう
- 油断してしまうリスクがある
- 相談相手によって質にばらつきがある
得た情報を信じすぎてしまう
就活相談をする相手は、就活生よりも経験や知識が豊富な場合がほとんど。
そのため、相談相手が言うことは全て正しいと感じてしまいがちです。
ただ、先ほども言ったとおり就活に正解はありません。
偏った情報を信じすぎてしまうと後悔にも繋がるので、得た情報は必ず精査することをおすすめします。
油断してしまうリスクがある
他人に就活の話をして、具体的な対策法などを知ると余裕が生まれますよね。
それ自体は良いことなんですが、それで油断して満足してしまっては意味がない。
相談で得た情報やノウハウは実践してこそ効果を発揮します。
ノウハウコレクターでは就活は成功しないので、相談した事実に満足することなく、行動することを忘れずに!
相談相手によって質にばらつきがある
就活相談の相手も人なので、自分との相性や知識量など必ず質に差が生まれます。
これはどうしようもないことなので、この事実を理解しておくことが大切です。
そのため、就活相談は一人ではなく複数人に行うのがおすすめ。
複数の人が共通して話す情報は信頼できますし、質のばらつきをカバーすることができますからね!
デメリットも結構いろいろあるんですね。
もちろんメリットの方が多いのは間違いないね。ただ、デメリットも理解しておくことで、より就活相談を有効活用できるから今回あえて共有したんだ!
就活相談はチャット・電話・対面のどれがおすすめなのか?
最後に就活相談の方法について、解説してきます。
就活相談の方法としては「チャット」「電話」「対面」のいずれかが主な方法。
この中で僕がおすすめするのは「チャット」による相談ですね。
理由としてはチャットだと相談のやり取りの記録が残せるから。
電話や対面の場合、録音で記録を残すこともできますが、事前に許可をとらなければならず、なかなか許可も取りずらいですよね。
(相談を受ける側からしたら、怪しまれているという不信感を感じます。)
加えて、チャットであれば万が一事件に巻き込まれるようなリスクもありません。
日程や場所を調整する手間もないので、個人的にチャットが良いかと!
ただ、それぞれの方法によってメリットとデメリットがあるのもたしか。
そこで簡単に、それぞれのメリットとデメリットも共有しておきますね!
方法① チャット
まずは僕が最もおすすめするチャットから説明します。
メリットとデメリットは以下ですね。
メリット:記録が残る
先ほども言いましたが、相談のやり取りを文字として残せるのは大きなメリット。
教えてもらったことを後日改めて聞くのも難しいですからね。
メリット:時間を気にせず相談できる
チャットであれば、時間に縛られることなく相談ができます。
社会人は特に忙しいので、就活生側が質問を送っておけば、都合のいい時に返せるため、社会人にとってもありがたいですよね!
メリット:2回目の相談がしやすい
一度、チャットの連絡先がわかれば、2回目以降の相談もしやすいですよね。
就活が進めば新しい疑問なども出てくるので、その都度チャットで質問できると心強いかと思います。
デメリット:リアルな情報を聞き出しにくい
会話ではなく文字でのやり取りなので、説明が難しく、本当に聞きたい内容が聞きにくいことがありますね。
この点については、事前にしっかりと質問内容を精査しておくことが重要です。
デメリット:相手の雰囲気や人柄がつかみにくい
相談相手の顔や姿が見えないので、その人がどんな人柄なのかがつかみにくいのもデメリットの一つですね。
相手に合わせた質問だったり雰囲気なんかも知っておきたいですからね。
方法② 電話
次に電話による就活相談について。
メリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット:会話による情報収集ができる
実際に会話ができるので、聞きたい内容を説明しやすいですよね。
文字のように遠回りしながら質問することもありません。
メリット:効率よくやり取りができる
場所を合わせる必要がないので、お互いに都合のつく時間で手っ取り早くやり取りができるのは大きなメリットですね。
聞きたいこともすぐに質問できるので、回答を得るのにも時間がかかりません。
デメリット:お金がかかる場合がある
電話の場合、どうしても通話料の問題が発生します。
特に就活相談となると、話す時間も長くなってしまうので、どちらが通話料を負担するのかなど、調整しにくい問題があるんですよね。
デメリット:2回目の依頼がしづらい
通話料がかかることや束縛する時間が長いため、電話での就活相談は2回目が頼みづらいんですよね。
ただ、就活相談って1回で完結することは難しいので、2回目がしにくいのは大きなデメリットです。
方法➂ 対面
最後に対面による就活相談について解説します。
メリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット:相手の雰囲気などを把握しながら相談できる
対面のメリットと言えば、相手の顔が見えることですね。
チャットや電話だと、顔も知らない相手とやり取りする場合もある。
就活相談に限らず、他人とやり取りをする際に、相手の顔がわからないというのは不安なので、対面のメリットはこれですね。
メリット:より有益な情報をもらいやすい
電話やチャットに比べ、対面の方が圧倒的にコミュニケーションが取りやすいので、相談相手と親密になれる可能性も高まります。
相談相手が現役人事など企業の人で、あなたの事を気に入ってくれれば、他では得られない貴重な有益情報を漏らしてくれる場合もありますからね!
デメリット:日程調整に大きな手間がかかる
対面の場合、場所や時間など相談相手と調整する手間が大きいですよね。
さらに相談相手が遠方の人だったら、交通費なんかもかかるので、就活の効率化の面からも大きなデメリットです。
デメリット:事件に巻き込まれるリスクもある
対面の最大のデメリットは「事件などに巻き込まれるリスク」ですね。
事実、OB訪問を利用した犯罪なども起こっていますよね。
特に女子学生の場合、対面であればこういったリスクは常に付きまといます。
相談相手が確実に安心出来る場合のみ、対面ですべきですね。
【第4の方法】WEB面談は圧倒的におすすめ!
ここまで3つの方法についてそれぞれ解説してきました。
ただ、それぞれのメリットだけを抽出した方法が実はあるんです。
それが「WEB面談」になります!
画面越しに相手の顔が見えるので文字によるやり取りではありませんし、交通費や通話料などのコストもない。
さらに、対面のような事件へのリスクもないことから、良いとこどりの方法です!
最近はコロナの影響でWEB面談を受け付けている就活相談サービスも増えているので、WEB面談が使えるのであれば圧倒的におすすめですよ!
こう見るとWEB面談はたしかにメリットが大きいですね。
それぞれの良いところが集まっているよね。コロナの影響で社会人側もWEB面談の使い方を理解している人が増えたから、積極的に依頼するべきだよ!
【補足】就活相談を大学の教授にメールでするのはあり?
就活相談に関して、大学の教授に頼りたいという人もいるはずです。
僕は大学の教授との関係性はそこまで深くなかったので、相談しませんでした。
加えて、教授は就活をしていない人も多いんですよね。
大学院→助教授や助手→教授というキャリアを歩んでいる可能性が高く、就活経験がないがゆえに相談相手としてふさわしくない可能性もあります。
一方で、「就職先を紹介して欲しい」という旨の相談なら相談価値があります。
特に自分が属するゼミの教授であれば、就職先を紹介してくれる可能性もあります。
その場合は、メールではなく直接お願いすることをおすすめします。
「実は就職先に悩んでいて、教授がおすすめの企業を紹介してもらうことはできないでしょうか?」と率直に相談するのが良いですね。
これがメールになると、必死さや素直さが伝わらず、教授も本気で対応してくれない可能性もあるので、必ず直接相談するようにしてください。
就活相談に関するよくある質問
この章では、ここまでの内容で解説しきれなかったことを共有していきます。
就活相談に関してよくある質問にまとめて回答していきますね。
質問① チャットで就活相談することはできますか?
チャットで就活相談に乗ってくれるサービスは、非常に少ないです。
しかし、中には公益財団法人の東京しごとセンターヤングコーナーが提供している「就職誰でも相談」などは、匿名でチャットにて相談することができます。
僕、個人的にはチャットで相談するのはおすすめしません。
なぜなら就活相談といった複雑な質問は、チャットで簡単に回答してもらうには不向きだからです。
またこちら側もチャットだと、なかなか詳細に説明するのは難しい。
よって就活相談に関しては、チャットではなく直接相談をおすすめします。
質問② 就活相談会は参加すべきですか?参加する時の服装は?
就活サービスを提供している企業の中には、定期的に就活相談会を実施しているところもあります。
大手で言うと、マイナビやリクナビの合同説明会にて相談会の会場が設けられているケースもありますよね。
こうした相談会ですが、直接相談することができるので、1度参加してみる価値はあります。
参加する際の服装については、各就活相談会のイベントごとに指定された服装で行くべきで、基本的にはオフィスカジュアルが良いですよ!
質問③ 就活相談を副業としている人は頼って良いのでしょうか?
就活相談を副業としている人は多いです。
企業から報酬を得て活動しているケースもあれば、就活生から報酬をもらって活動している人など様々。
こういった副業で就活相談に乗っている人に頼るべきかと聞かれたら、それは「相手次第」としか言いようがないんですよね。
たとえ有料でも、その人からのアドバイスや支援の質が抜群に高く、志望企業からの内定に繋がればめちゃくちゃ安いもの。
一方で、無料だろうがアドバイスや支援の質が低ければ利用しない方がマシです。
よって副業でやってるうんぬんよりも、相談相手のレベル・質で選定しましょう。
実際にその人から支援を受けた人からの評価を見るべきです。
本記事の要点まとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
無料の就活相談について、僕が持っている知識をすべてこの記事に詰めこみました!
就活って基本的に個人戦なので、孤独を感じやすいんですよね。
それが原因で、精神的な安定がなくなってしまうと、就活どころではありません。
就活相談は、就活に関する知識やノウハウを集めるためにも効果的ですが、やはりこういった孤独をなくし精神的な余裕を生むことも大きいですよね!
僕がこの就活攻略論を作り、800以上の記事を書き続けているのも同じ目的です。
孤独で必死に頑張る就活生が僕の記事を読むことで、少しでも安心したり余裕を生み出すことができたら、こんなに嬉しいことはありません。
そのために、明日からも僕は記事を書き続けていきます!
それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。
【本記事の要点】
- 就活相談は無料のサービスだけでも十分である。
- 無料の就活相談で最もおすすめのサービスは「逆求人型サイト」を併用することである。
- 中でもオファーボックスは実績や利用しやすさからも圧倒的におすすめ。
- 「まずは自力で行動する」「情報を鵜呑みにしない」「悪徳商材の売り付け」など事前に注意すべきことを把握しておく。
- 就活相談をするのであれば、事前に複数の質問を用意しておくべき。
- 「就活の効率化」など就活相談には複数のメリットがある。
- 相談の方法はチャットがおすすめだが、相手が対応可能であれば、圧倒的にWEB面談がおすすめ!