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【商社マンとは?】仕事内容や年収まで詳しく解説します!

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就活マンこと藤井智也が「読むことで他の就活生と圧倒的な差を付けられる情報」を発信しようと立ち上げた就活ブログです。今年で5年目をむかえます。

偏差値50の中堅大学から、複数内定を獲得し、食品大手に入社した全技術を余すことなく共有します。
※本気で就活を成功させたい方のみ読んでください。

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こんにちは!

就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。

 

今回は商社に勤める「商社マン」について解説していきます。

僕が大学生の頃は、そもそも商社とは何かよく知りませんでした。

 

ですが、調べてみると年収が高かったり、就活生から人気だったりとよく見かける場面が増えていったんですよね。

 

そんな商社に勤める商社マンとは一体どんな仕事なのか?

また平均年収や商社マンになるための就職方法まで、詳しく解説していきます。

少しでも商社について興味がある人はぜひ参考にしてくださいね!

 

商社マンという言葉はよく聞くんですけど、具体的にどんな仕事をしているのか知らないですね。

そうだよね!この記事1つ読めば商社マンへの知識が深まるよう、詳しく解説していくね! 

そもそも商社マンとは?

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いきなりですが「商社マン」と聞いて、みなさんどんなイメージを持ちますか?

なんとなく「商社で働いている人=商社マン」という認識になっていませんか?

 

実はこれ、ちょっと違うんです。

まずは、商社マンってどんな人なのかについて、簡単にご紹介しますね!

 

商社マンの職種

 

商社の中には、主に以下の職種が存在します。

 

【商社の職種】

  • 総合職
  • 一般職

 

これらの中で、「商社マン」という言葉が指す職種は"総合職"限定です。

要するに商社で一般職として働く人のことは、商社マンとは呼ばないんですよね。

それぞれの職種の中身について説明します。

 

総合職

皆さんが商社と聞いてイメージする海外勤務や高い年収など、商社の中心的な役割を担っているのが総合職です。 

高学歴の大卒が毎年入社しており、将来的な幹部候補となるのも、この総合職。

全国転勤はもちろん、総合商社の場合、当然のごとく海外赴任となることもあります。

(僕の知り合いも英語力が皆無なのに、海外に赴任させられていました!)

 

業務については、事業を計画したり営業を行ったり、商社の中心的な事業であるトレーディングなども行います。

また、大きな特徴として、商社の総合職はほとんどが男性となっています。

もちろん女性の総合職の方もいますが、ごくわずかです。

 

一般職

「一般職=商社における事務職」という位置づけになります。

主に、総合職の社員がスムーズに業務を進めるための各種サポートを行っているほか、電話対応や各種書類作成なども一般職が担っています。

 

またほとんどが女性を募集しており、転勤がないのも大きな特徴です。

そのため総合商社の一般職は毎年、女子就活生から絶大な人気を誇っています。

 

総合職と比べると、業務の違いなどから給与は低くなっていますね。

ただ、総合商社の一般職の場合、他業種の日系大手企業総合職と同等の年収がもらえる場合もあるため、一概に年収が低いとは言えないんです。

 

ちなみに商社は年収が高いですが、比較的仕事はキツく、また接待などの付き合いが多いので「仕事は軽めにしてプライベートを充実させたい」という人には向いていません。 

僕、個人的には、ホワイト企業に入社して心と時間に余裕を持つことをおすすめしているので、ぜひホワイト企業への入社方法の記事を合わせて読んでみてくださいね!

 

\ハードな仕事を避けたい就活生は必読!/

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商社マンの勤務先

 

商社の総合職として働く商社マンの勤務先は、主に以下のとおりです。

商社は大きく3種類に分かれていると把握しておけば良いですよ。

 

【商社マンの勤務先】

  • 総合商社
  • 専門商社
  • 商社の関連企業(子会社、出資先企業など)

 

総合商社

商社はよく「カップラーメンからロケットまで」という言葉で表現されます。

これは、総合商社のことを指しています。

 

意味としては、それだけ幅広い商品やサービスを取り扱っているということです。

毎年、就活生から圧倒的な人気を誇り、就活生人気企業ランキングや年収ランキングなどでも上位の常連となっています。

 

五大総合商社と呼ばれる「三菱商事・三井物産・住友商事・伊藤忠商事・丸紅」などが代表的な企業で、食料や繊維、電力や石油などそれぞれの企業ごとに違った事業の強みを持っています。

年収が高く海外勤務が当たり前、毎日が激務で合コンではモテまくりなど、商社マンのイメージを作ったのは、この総合商社の総合職と言えるでしょうね。

 

専門商社

総合商社とは対照的に、扱う事業の幅が狭く、特定の分野や業種において専門的に事業を行っているのが専門商社です。

化学品を扱う三洋貿易やエネルギーを扱う伊藤忠エネクス、家具のアイリスオーヤマなど、総合商社に比べ企業数も多く、大企業に限らず中小企業も多数存在します。

 

総合商社に比べると、平均年収や就活生からの人気・知名度は劣ります。

しかし、それぞれの分野に太いパイプを持ち、安定した経営をしている企業も多いことから、他業界と比較すると高年収といえるでしょうね!

 

商社の関連企業(子会社、出資先企業など) 

総合商社の事業の一つとして、事業投資があります。

投資した事業を成功させ利益を出すために、投資先企業に商社マンを派遣し、連携を強めるのが狙いです。

 

つまり、他業界でもよくある「出向」と言われるものですね。

一般的には、数か月~3年程度で出向先から所属元の商社に帰ってきますが、中には、もっと長期的に出向する人や出向先の企業に転籍する人もいます。

 

出向というと、本社では使い物にならないなどというネガティブなイメージがあるかもしれませんが、決してそういうことではありません。

事実、出向から帰ってきた後、スキルアップを認められ、昇給したり役職がつくこともあります。

 

なるほど!商社マンとは、商社に総合職として勤めている人のことを指す言葉なんですね。

そうだよ!商社の一般職は女性が多く、総合職は男性が多いことから「商社"マン"」と呼ばれることが多いんだね。  

商社の事業内容について

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商社マンの仕事を紹介するためには、まず商社がどのような事業を行っているかについて知ってもらう必要があります。

商社が行う事業は、主に以下の二つです。

 

【商社の事業】

  • トレーディング
  • 事業投資

 

事業① トレーディング 

 

トレーディングとは、Aという会社から商品や材料などを仕入れ、Bという会社に売るという仲介業を行い、買価と売価の差額や仲介料によって儲ける、いわゆる卸売業のことです。

 

商社の場合、ただ仲介するだけでなく、国内外のネットワークを活かした商材の安定供給や輸送経路の確保など、付加価値をつけることでその販路を拡大しています。

 

先ほど説明した総合商社の場合、このトレーディングで取り扱う分野が非常に幅広い一方で、専門商社は特定の分野でこのトレーディングを行っているということになります。

 

商社マンが海外を飛び回っているイメージがついたのは、トレーディングの仕入れ先が海外にあり、海外から安く買い付けてきた商品や原材料を国内に卸しているからなんです!

 

事業② 事業投資

 

これは主に総合商社が行っている事業になります。

成長が見込める企業に投資を行い、社員などを派遣して市場を拡大することで、結果的に利益を出していく事業です。

 

最近では、2016年に三菱商事がローソンを、2018年に伊藤忠商事がファミリーマートを子会社化しするなど、コンビニエンスストア業界に積極的に参入しています。

 

かつての商社のメインはトレーディングでしたが、情報網などの発達により自ら原材料などを調達する企業が増加しており、商社によるトレーディングをのニーズが減少しました。

そこで、トレーディング以外の分野に注力し始め、事業投資に力を入れる商社が増加しているんです。

 

商社マンの具体的な仕事内容

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商社の事業内容について理解してもらったところで!

本題である商社マンの仕事内容について触れていきますね。

商社マンが行う仕事は、主に以下の3つあります。

 

【商社マンの仕事内容】

  • 営業
  • 総合管理
  • 事業管理

 

①営業

 

営業というと、自社商品やサービスの魅力をプレゼンし、営業先に買ってもらうのが一般的な流れです。

 

しかし商社の場合、そもそも自社で商品を開発したり、製造していません。

商社の仕事は仲介業、そのため商社の営業の流れは以下のようになります。

 

【商社マンの営業の仕事内容(一例)】 

  1. 取引先の新規開拓
  2. 取引先が求める商材の聞き取り
  3. どこから・どのような方法で商材を手に入れるかを考案する
  4. 仕入れ先を決定し、商社側の利益を上乗せした上で、契約内を取引先に提案する
  5. 契約成立後、商材の供給ルートを手配し、供給を開始する

 

そもそも、闇雲に商材を仕入れてきても、取り扱ってくれる企業がなければ何の意味もありませんよね。

そのため、まずは取引先のニーズを聞き取り、ニーズに合わせた方法による商材の仕入れルートを考案し、取引先と仕入れ先をつなぐのが商社マンの営業業務です。

 

商材の調達に限らず、供給ルートの確保や契約の取りまとめなど、非常に幅広い内容を求められるのが営業業務です。

 

また、総合商社の営業業務では、取り扱う商材の種類が非常に豊富であることから、幅広い商材に対する知識などが求められます。

 

ここまで商社における営業の一連の流れをご紹介しました。

商社マンのメイン業務はこの営業であるため、もう少し細かく見ていきましょう。

 

営業業務を細分化すると、以下のように分けることができます。

この3つがメインの仕事ですね。

 

【営業の仕事の詳細】

  • 取引先の営業
  • 商材探し
  • ルートの確保

 

取引先の営業 

商社営業にとって、最も重要な業務がこの取引先の営業です。

まずは、商社を経由して商材を仕入れてくれる取引先がないと、仲介を成立させることは不可能ですよね。

そのため、商社を使った仕入れをしてくれる取引先の開拓を行います。

 

既存の取引先からの紹介や市場調査による新規開拓など、さまざまな方法を駆使して営業先を選定していきます。

 

また、新規開拓に限らず、既存顧客の維持も重要な営業の役目です。

商社は多数の取引先を抱えているため、顧客維持のためのサポートなども行っているんですね。

 

商材探し 

取引先が見つかり、依頼された条件に見合う商材を提案するために、常に商材のチェックを行うことが求められます。

特に、商材に関する最新の情報ほど、価値がつく前に手に入れることが重要になるため、ここも商社マンの腕の見せ所です。

 

常に幅広い情報にアンテナを立てることはもちろん、さまざまな業界との人脈を持つなど、商社マンは情報に対する意識が高くないと務まりませんね。

 

ルートの確保 

いくら素晴らしい商材を見つけても、仕入れるルートを知らなければ商社の存在価値はありません。

 

商社は仲介料とともに、買価と売価の差額によっても儲けているため、いかに安く仕入れ、高く売るかが重要であり、安く仕入れるルート確保は非常に重要な業務です。 

具体的には、メーカーや代理店などとコネクションを作り、継続して取引を行うことで信用を勝ち取る。

こうして構築される関係性の幅を広げていくことで、さまざまな種類の商材それぞれのルートを確立させていきます。

 

もちろん、商社は1社ではないため、競合他社が存在します。

同じルートで商材を確保しようと競合した場合などが、商材マンの実力を発揮する場面になりますね!

 

②総合管理

 

人事や経理、法務、リスク管理など、各分野において専門知識を活かし、営業業務や事業投資業務をサポートする業務です。

事務仕事の大半は一般職が担いますが、総合職採用でも、このような部署に配属される場合もあります。

 

特にリスク管理部門においては、商社全体のリスクマネジメントを担うため、市場や事業投資など、あらゆる分野に関する専門的な知識が求められます。

もちろん、管理する立場ではあるものの、海外拠点への出向も存在するため、海外での勤務の可能性もあります。

 

バリバリの商社マンとして、トレーディングなどを手掛けていくことを描いている方にとっては面白みのない業務に見えるかもしれません。

しかし、商社全体を管理する立場のため、商社の全体像やパワーバランスなどを知るのにはうってつけの部署ですね。

 

③事業管理

 

事業管理業務とは、商社が事業投資を行った企業を管理する業務になります。

具体的には、投資先企業の事業の評価や管理、決算の取りまとめなどを行っています。

 

この業務は常に企業とのやり取りが求められるため、投資先企業が海外の場合、海外駐在として出向するケースなども多くなります。

 

投資先の事業における利益向上など、企業全体を管理する立場になることから、幅広いスキルを得ることができる業務です。

一方で、自らが見つけた投資先ではなく、過去の先輩が見つけた投資先を引き継いで管理を継続する場合も多く、変化の少ないルーティンワークになるケースもあるようですね。

 

商社に入社する際、イメージする業務は大半の方が先ほどご説明した営業業務だと思います。

しかし、入社後に担当したのが事業管理となれば、イメージとのギャップも大きく、悪い意味で想像と違った業務となる場合もあるため、営業に限らずこのような業務があることも理解しておくことが大切ですね! 

 

なるほど!商社マンの仕事は大きく「営業・総合管理・事業管理」に分けられるんですね!

そうだね。多くの新卒はまずは営業職に配属されることが多い。行動力が必要な仕事だから、体育会系の学生が優遇されることが多いんですよね。

商社マンの年収はどのぐらいなのか?

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商社マンと言えば、高年収といったイメージがありますよね。

この章では商社マンの平均年収を共有していきます。

 

総合商社の平均年収について

 

では実際に、商社マンの年収はどれくらいなのか、ここでは商社の中でも規模の大きな7大総合商社の平均年収を見ていこうと思います。

7大総合商社の平均年収ランキングは以下のようになりました。

 

【7大総合商社の平均年収ランキング】

 

1位 三菱商事:1,608万円

2位 伊藤忠商事:1,521万円

3位 三井物産:1,430万円

4位 住友商事:1,390万円

5位 丸紅:1,389万円

6位 双日:1,139万円

7位 豊田通商:1,097万円

 出典:2021年版 就職四季報総合版

 

さすがは7大総合商社、いずれも平均年収が1000万円を大幅に超えており、商社マンの年収が高いことが事実だと証明されました。

これらは就活生からも絶大な人気を誇る会社ばかりですので、入社するのも最難関の業界になります。

 

専門商社の平均年収について 

 

次に総合商社に比べて難易度の低い専門商社の平均年収を見ていきたいと思います。

専門商社は総合商社に比べ企業の数が多いため、ここでは数社を抜粋してご紹介しますね!

 

【専門商社の平均年収】

 

長瀬産業(化学品専門商社):1,112万円

伊藤忠丸紅鉄鋼(鉄鋼系商社):1,097万円

岡谷鋼機(鉄鋼・機械商社):1,053万円

日鉄物産(鉄鋼系商社):1,031万円

稲畑産業(化学品専門商社):1,029万円

伊藤忠エネクス(燃料系商社):954万円

蝶理(繊維系商社):929万円

日本紙パルプ商事(紙パルプ専門商社):925万円

岩谷産業(産業・家庭用ガス商社):906万円

出典:2021年版 就職四季報総合版

 

総合商社に比べると、全体的に年収は低くなるものの、専門商社でも1千万を超える企業があることがわかります。

 

商社=総合商社と考えて、専門商社を見らずにいるのは非常にもったいないですね。

総合商社だけだと選択肢はとても狭くなりますが、専門商社まで加えれば、商社業界への選択肢はぐっと広がるため、内定の確率も高まりますよ!

 

また、上場企業の2018年決算における平均年収が606万円だったことからも、総合商社に限らず、専門商社も加えた商社業界の平均年収の高さがうかがえます。

 

全業界の中での商社の年収の立ち位置

 

ここで商社に限らず全業界を対象とした平均年収ランキングも参考までにご紹介しますね!

同ランキングにおける7大総合商社の順位は以下のようになっています。

 

【全業界における7大総合商社の年収順位】

 

三菱商事   6位

伊藤忠商事  9位

三井物産  11位

住友商事  15位

丸紅    16位

双日    57位

豊田通商  68位

引用:年収ランキングHP 平均年収ランキング【2020年最新版】

 

全業界を対象としたランキングにおいても、7大総合商社全てが100位以内に入っており、総合商社自体の年収の高さは際立っていますね。

 

では、なぜ総合商社の年収はこんなに高いのか、気になりますよね。

そこで、総合商社の年収が高い理由について次の章にて説明します!

 

総合商社の平均年収はどこも1000万円超えと高いですね!

そうなんだよ。でもその一方で業務がきつかったり、海外に赴任させられる可能性があったりと良いことばかりじゃないよね。

総合商社の年収が高い理由とは?

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総合商社の年収の高さが分かったと思います。

ではなぜ総合商社の年収がこれほど高いのか?

 

商社の平均年収が高い理由は、商社ならではの事業形態や勤務の特性によるものが大きいんです。

その中で年収が高くなる理由は以下のとおりです。

 

【総合商社の年収が高い理由】 

  1. 海外赴任が多いため
  2. 在庫を持たない分、人件費に回せるため
  3. 売上規模が大きいため
  4. ボーナス支給額が高いため
  5. 優秀な人材を確保するため

 

①海外赴任が多いため 

 

商社はトレーディングや事業投資などを行うことから、海外企業との接点も多く、それに伴い海外赴任の機会も多くなります。

事実、5大総合商社の全社員に対する海外勤務者の割合は2割程度となっており、5人に1人が海外勤務をしている計算に。

 

海外赴任では、国内勤務に比べさまざまなリスクが伴うことから、海外赴任手当などの各種手当がつきます。

また、語学力などのスキルも求められるため、それらも手当の一種として支給対象となります。

 

あくまで目安ですが、海外駐在をすると給与が単純に2倍になると言われているため、若い年代の商社マンでも破格の高年収が見込めるんですね。

加えて、5人に1人の社員が海外勤務ということで、おのずと企業の平均年収も高くなるといった構図です。

 

②在庫を持たない分、人件費に回せるため

 

商社は商材を買い付け、取引先に卸すという仲介業を行うため、自社商品が存在しません。

そのためメーカーのように在庫を持つことがないんですね。

 

また、メーカーなどのように広告費などのコストもかかりません。

自社商品があるメーカー、例えば車メーカーであれば、自社商品をPRするため、CMなどを流します。

でも、商社のCMって見たことないですよね?

なぜなら「宣伝する商品」がないから。

 

加えて、メーカーであれば自社商品を作る工場などへの設備投資も必要ですが、商社は一切必要ありません。

工場などは建設するだけでなく、設備の維持費にも莫大な経費がかかりますが、商品を作る上で必要な経費のため、削ることはできません。

 

このような事業形態の特徴から、商社の場合は利益を投資や人件費に回すことができるため、おのずと給与も高くなるという仕組みです。

 

③売上規模が大きいため

 

7大総合商社の売上高は以下のとおりとなっています。

 

【7大商社の売上高】

 

1位 三菱商事  14兆7,797億円

2位 伊藤忠商事 10兆9,830億円

3位 三井物産   6兆8,850億円

4位 丸紅     6兆8,276億円

5位 豊田通商   6兆6,941億円

6位 住友商事   5兆2,298億円

7位 双日     1兆7,548億円

参考:各企業2020年3月期有価証券報告書

 

日本のトップはトヨタ自動車で約30兆円程度ですが、これに次ぐ2位には三菱商事が入っています。

つまり、日本国内の企業全体を見ても、総合商社の売上規模がトップレベルに大きいことがわかります。

 

加えて商社の場合、先ほど説明したとおり、在庫がなく設備維持費や広告費もかからないため、この莫大な売上を人件費に回すことができるということで、高年収なのも納得がいきます。

 

④ボーナス支給額が高いため

 

ボーナス支給の基準は、毎月貰う月給の基本給×○ヵ月といった形です。

一般的な企業や公務員などは、だいたい年間4ヵ月~5ヵ月といったところがほとんどです。

 

その中で総合商社の場合、業績によって左右されるものの、平均して9ヵ月~10ヵ月分が支給されています。

さらに業績が良い場合、プラス1ヵ月や2ヵ月となるため、ボーナス支給額が他業界とは比べ物にならない額なんです。

 

また、総合商社の業務は激務と言われており、毎月の残業代もかなりの金額になります。

さらに、一般的な企業の年間昇給額はだいたい7,000円程度と言われる中、総合商社の昇給額は年間17500円程度とされており、非常に高い昇給額となっています。

 

このように、給与体系自体が総合商社特有のものとなっており、どれも高年収につながるものばかりとなっているのも、商社マンの年収が高い要因の一つです!

  

⑤優秀な人材を確保するため

 

商社の事業はトレーディングや事業投資などがメインとなっており、総合商社の場合、取り扱う商材の幅も非常に広くなっています。

つまり、それだけ広い知見はもちろん、海外勤務をこなすための語学力や行動力、適応力など多くのスキルを高いレベルで求められる仕事といえます。

 

これだけのハイスペック人材を確保するとなると、国内の他業界大手と人材の奪い合いが必ず起きます。

そこで総合商社が選ばれるために、高年収という大きな魅力を作っているんです。

 

逆にこれだけ責任も大きく、取り扱う事業も大きなものばかり、海外で危険を伴いながら勤務という環境で仕事をするのに、年収は平均程度だった場合、総合商社の人気は平均以下となるでしょうね。

 

高年収という大きな魅力によってハイスペックな人材を集めて利益を上げる、その利益を社員に還元してさらなる高年収を実現し、ハイスペック人材を獲得し続ける、こうした好循環を総合商社は実現しているということです!

 

もし、今のようにハイスペックな人材を確保することができなくなったら、間違いなく今のような事業展開を続けることはできないでしょう。

総合商社側としても選ばれるために高年収は変えられないというのが本音だと思います。

 

なるほど!売上自体が高く、また在庫を持たないことや広告を打たないで良いことから利益率が高く、その分を社員に還元できるんですね。

そうだね。そもそも儲かっていないと給料として社員に還元することはできない。年収の低い業界を見ると、ことごとく利益も利益率も低いから。 

商社マンのプライベートとは?

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ここまで商社マンの仕事内容や年収などについて説明してきました。

少し堅い話が多くなってしまったんですが、実際に商社マンになったら、仕事以外のプライベートってどんな感じなのか、気になりませんか?

 

そこで、ハイスペックで高年収、海外赴任もあるなど普通の企業ではなかなか味わうことのない環境下にいる商社マンのプライベートを公開します!

仕事内容だけではなく、プライベート面も含めて、商社マンが自分に合う職業なのかを判断する基準にしてもらえればと思います。

 

①比較的モテる

 

よく聞く話かと思いますが、商社マンはとにかくモテます。

商社マンが圧倒的にモテる要因は主に以下の3つです。

 

【商社マンがモテる3つの要素】

  1. 社会的地位
  2. 高年収
  3. コミュ力

 

異性にモテるための3要素といっても過言ではない要素を商社マンは全て兼ね備えています。

意識して身に付けているというよりは、業務の中で自然と磨かれていくものばかりなので、仕事をすればするほどモテる要素が磨かれていくといっていいでしょうね。 

それぞれについて、簡単にご説明します。

 

社会的地位

就活生のみなさんも商社マンと聞くと「高年収」「イケメン」「英語バリバリしゃべれる」など、ポジティブなイメージばかりかと思います。

これは、就活生に限った話ではなく、世間一般の方々も同じイメージを持っているんですね。

 

だからこそ、商社マンというだけで、社会的な信頼もあり、何より商社マンと付き合っている・結婚しているというだけで、自分自身もハイスペックだというアピールになりますよね。

 

こうした社会的な地位を求める方々にとって、商社マンというブランドは喉から手が出るほど欲しいものなんです。

 

高年収

先ほどもご説明したとおり、商社マンは高年収です。

言わずもがな、お金がある人はモテます。

 

何より、商社という長い歴史を持った企業で働いているため、経済的な安定もあり、結婚相手としても安心して選ばれる職種だといえます。

高年収の裏には海外赴任などのリスクもありますが、ここがネックにならない人からすれば、これ以上の好物件はないでしょう。 

 

コミュ力

商社は事業の特性上、幅広い業界・分野の方々と接する必要があります。

また、人脈の広さや人と人とを繋げるスキルなどが必須の仕事であるため、日々、対人関係におけるコミュニケーション能力を磨いているような仕事です。

 

そのため、必然的に人当たりが良く、話が上手い人になっていくんですね。

接待なども非常に多い職業のため、お酒の飲み方にも詳しく、異性との関係性を作るのも慣れたものですので、自然とモテるというわけです。 

 

②飲み会が多い

 

商社は企業と企業を繋ぐトレーディングだったり、他企業に投資をする事業投資だったりと、自社以外の企業と関わる機会の多い業界です。

 

そのため必然的に接待などの機会も多くなり、飲み会の数も増えます。

また、商社マンとして活躍するためには、人脈を広げていくことが不可欠なので、あらゆる飲み会に顔を出し、人脈を広げる商社マンもいます。

 

また、社外に限らず、社内でも部署や出身地、出身大学などさまざまな括りで飲み会が開催されているとのことで、歴史のある企業ならではの風習も残っているようです。

 

何より、若手商社マン=合コン三昧とよくイメージされますが、これはあながち間違いではないようですね。

若手商社マン全員が該当するわけではないですが、やはりプライベートで合コンに参加する商社マンは多いです。

 

商社マンがなぜ合コン三昧かというと、先ほど説明したとおり、とにかくモテるからです。

いろんな業界などから引っ張りだこの人気職種のため、必然的に合コンの機会も多くなっているとのことです。

(若手は先輩社員に誘われたらどうしても行かないといけないようですw)

 

ここで、現役商社マンの方々の口コミを一部ご紹介します。

 

  

やはりイメージ通り、合コンの機会は非常に多いようですね。

中でも、幹事などをすれば人脈を広げることにも活かせるようです! 

 

 

商社マンというスペックはもちろん、商社マンが持つ雰囲気にも違いがあるようです。

これは日々の業務や商社マンというプライドからくるものなんでしょうね! 

 

 

同じ総合商社の中でも、企業ごとに商社マンの雰囲気や中身に違いがあるようですね。

こんな視点で見られているというのは面白いですね!

総合商社ごとの企業の雰囲気などが大きく関係してるのかと思います。

 

ここに掲載していない口コミなどを見ても、やはり大半は商社マンのイメージどおりの内容ばかりでした。

 

③休日も付き合いがある

 

飲み会の部分でも触れましたが、商社は接待などが多い業界です。

また、歴史の長い分、古い日本企業の伝統的な部分も根強く残っており、上下関係などはしっかりとしている業界です。

 

そのため、休日であっても上司や先輩とゴルフに行ったり、飲み会に行くなどの付き合いも多くなります。

ただ、これも悪いことばかりかというと、そうでもないようです。

 

 

この方がおっしゃるように、若手時代には上司や先輩が全て支払いをしてくれるということで、このあたりにも昔の日本企業的な文化を感じますね。

 

ある意味、体育会系な組織ともいえるこの体系が合う人と合わない人がいると思いますので、その点は自分自身でも考えておくことが大切です!

 

商社マンになる方法とは?【具体的な就職方法について】

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ここまでの記事を読んで、商社マンについてある程度のイメージが掴めてきたかと思います。

それでは最後に、そんな商社マンになるための方法についてご紹介します!

 

最初に説明したとおり、商社マン=商社の総合職ですので、ここでは商社の総合職に採用されるための方法を紹介していきます。

 

①英語力を身に付ける

 

内定はもちろん、商社マンとして働くうえで、英語力は必須になります。

しかし、総合商社などの選考条件を見ると以下のような記載が確認できました。

 

TOEICや簿記の資格を保有するか否かが選考結果に影響することはありません。しかし、選考後、入社前までにTOEIC730点と簿記3級を取得することを推奨しています。

引用:三井物産HP 新卒採用FAQより

 

選考において、特定の資格保有者を優遇することはありません。

引用:住友商事HP 採用FAQより

 

このように、公式の見解としては、特定の資格や英語力は求めないとしています。

しかし、三井物産のHPにもあるように、入社前までには一定の英語力を求めている点からも、英語力があることは大きなアピール要素になるといえますね。

 

では、評価される英語力の目安はどれくらいになるのでしょうか。

最も指標として扱いやすいTOEICを基準として考えてみます。

 

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引用:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会HP

 

三井物産の入社前の基準にもなっていた730点というのが、1つのラインとなりそうですね。

これだけの英語力があれば、適切なコミュニケーションが取れるという認定なので、業務にも支障がないレベルと判断されるでしょう。

 

ただ、5大総合商社レベルとなるとハイスペックな人材や帰国子女などもいるため、アピールして評価されるためにはレベルAである860点は必要になります。

選考条件にはなっていないものの、その他に特筆したアピール点がない場合は、TOEIC730点レベルの英語力は最低限身に付けましょう!

 

②インターンに参加する

 

総合商社の場合、夏から秋にかけて1dayのインターン、冬から春にかけての時期に複数日程のインターンを開催しています。

この中で、冬から春にかけて開催される複数日程のインターンに参加した学生のうち、高評価を受けた学生のみ選考において、優遇を受けることができます。

 

具体的には、インターン終了後に個別に企業側から座談会などに招待されます。

このようなイベントを経て、本来6月から開始する面接よりも前の時期に、面談という名目で面接を受けることができ、6月の面接が実質最終面接になるようなケースです。

この他にも、一部選考が免除になるなど、優遇内容については企業や年度によって異なります。

 

商社希望の多くの就活生は、夏季の1dayインターンと春季の複数日程インターンの両方に参加して熱意をアピールするとともに、本選考の面接においてインターン経験を存分に活かす傾向にあります。

 

総合商社のインターンの場合、人気も高く選考があるので、筆記試験対策やエントリーシート対策が必要になります。

インターンにおけるエントリーシートで評価を分ける最大の項目は志望動機です。

いかに企業理念に共感しているか、そして他の就活生と差別化を図れるかが重要になってきます。

 

③OB訪問をどんどん行う

 

総合商社に内定した学生の多くが毎年語るのが、OB訪問の重要性です。

中には、100人の商社マンにOB訪問をしたという強者までいます。

 

決して数にこだわる必要はありませんが、多くの商社マンを訪問すれば、それだけ業界や業務に関する知識は増えますし、よりリアルなイメージもしやすくなるかと思います。

 

OB訪問を行うことのメリットは主に以下の4つです。

 

【OB訪問を行うメリット】

  • 選考に役立つ情報が手に入る
  • 職種理解を深めることができる
  • 社会人と話す練習になる
  • 入社の判断材料となる実態を知ることができる

 

どれも非常に大きなメリットです。

特に総合商社の場合、他の総合商社と比較して、なぜうちの商社なのかという点が必ず問われます。

事前にOB訪問を行い、それぞれの商社の強みや風土などを掴んでおくことで、これらの質問にも難なく答えることができるんですね!

 

OB訪問の時期については、特に決まりはありませんので、極端な話、一年生の段階で行っても構いません。

総合商社の場合、3年生の夏には選考アリのインターンが開催されるので、遅くともそれまでにはOB訪問を何人かに行うのが理想的です。

 

OBの見つけ方や流れ、注意点や質問リストなど、OB訪問の全体像を掴んだうえでミスなく進めたい方は、以下の記事だけみれば安心してOB訪問を行うことができますよ!

  

④徹底した筆記試験対策

 

就活というと、どうしてもエントリーシートや面接に目がいきがちですが、面接を受けるためには筆記試験をクリアしないといけません。

 

一般的な中小企業などの筆記試験であれば、それほどの対策は必要ないというイメージですが、競争率が高く高学歴の集まる商社においては、筆記試験のボーダーラインも非常に高くなります。

ボーダーラインについては、非公開の情報ですが、5大総合商社レベルになると、8割以上が必要と言われています。

 

ちなみに、20卒が受けた5大総合商社の筆記試験の種別は以下のとおりです。

 

【5大総合商社の筆記試験の種別】

 

・三菱商事  SPI試験

・伊藤忠商事 SPI試験

・丸紅    SPI試験

・三井物産  GAB形式

・住友商事  GAB形式

 

SPIもしくはGABということで、新卒就活の筆記試験では定番と呼ばれるものばかりですね。

 

⑤商社ならではのエントリーシート対策

 

毎年、就活生から圧倒的な人気を誇る総合商社の場合、提出されるエントリーシートの数も膨大な量になります。

そこで重要になってくるのが、「結論ファースト」です。

 

とにかく結論を最初に端的に書き、一目見ただけでその項目の答えとなる内容がわかる文を最初に書くことが非常に重要です。

これができていない場合、全文の目を通される前に落選となるでしょう。

 

事実、過去の5大総合商社のエントリーシートの設問において、20字以内で自身の強みを説明させたり、志望理由を50字以内で求めるなどといった設問がありました。

志望理由など、エントリーシートのメインといえる項目で、ここまで極端に文字数を制限するのは非常に珍しいと同時に、それだけ結論ファーストが重要視されているといえますね!

 

また、5大総合商社のエントリーシートにおける設問では、本質的に共通した質問が3つあります。

 

【5大総合商社の共通設問】

  • 自分らしさについて
  • 変革・挑戦した経験について
  • 課外活動におけるガクチカ

 

自分らしさについて

商社の仕事は商品ではなく常に人が創っているため、一番の資産は「人」と言われています。

そのため、選考においてもそれぞれの個性や色など、人間性を非常に重視する傾向にあります。

 

エントリーシートにおいて、「自分らしさ」を質問するのも、個々人のエピソードや経験を通じた学びや考え方、成長などから人間性を読み取りたいという狙いがあるからでしょう。

つまり、この項目は商社の選考を象徴する項目といえるくらい必須の項目なんです。

 

変革・挑戦した経験について

この質問の狙いは、商社の業務に対する適性を見ることです。

商社の仕事では、先を見据えながら投資を行ったり、商材を調達するなど、常に挑戦する姿勢が求められます。

 

また、商社の事業モデルがトレーディングから事業投資に変化していったように、状況の変化に合わせた変革が求められる業界であるため、変革を恐れない人間かどうかも評価される点といえます。

 

課外活動におけるガクチカ

エントリーシートの定番ともいえるガクチカですが、商社の場合、いかに端的に伝えるかが重要です。

また、ガクチカで使うエピソード内容についても、商社が重視する人間性を伝える大切な要素となるため、適当にネタを選ぶことのないようにしてください。

 

評価されるガクチカの構成や実際の例文について、以下の記事で詳しく解説しているので、ガクチカに悩んでいる方は目を通してみてください! 

 

 

⑥面接対策

 

エントリーシート同様、商社はとにかく人間性を重視する傾向にあり、これは面接でも変わりません。

また、数ある商社の中でもその会社を選んだ理由については、必ず問われる内容です。

つまり、商社の面接において抑えるべきポイントは2つです。

 

【商社の面接で押さえるべきポイント】

  • 人間性に関する質問
  • 志望理由に関する質問

 

人間性に関する質問

何度も言っているとおり、商社の選考は人間性が勝負になります。

そのため面接においても、エントリーシートにおける設問の深掘りをされることが多くなります。

 

人間性を問う質問に対して、端的に答えるコツは、3つの流れに沿って回答することです。

  1. 動機の説明
  2. 経験の詳細
  3. 経験からの学び

 

まず、どうしてその行動をとったのかという動機を説明し、次に全体像がイメージできるように経験の詳細を説明します。

最後に、その経験を通して学んだことを伝えるといった流れです。

 

例えばガクチカに関して質問された場合の回答例はこのようになります。

 

私は留学生へのボランティア活動に力をいれました。国際系の学部に入学したものの、語学力に不安があったため、ネイティブの方と接点を持とうと考え、留学生へのボランティア活動に参加しました。ボランティアの人数は10名程度で、主に日本の生活におけるサポートを行いました。文化の違いから、日本の常識を伝えることが困難な場面もありましたが、最終的にはサポートなしで生活できるまでになりました。この経験から、個々人の背景を理解し、相手の立場に立って物事を考えることの重要性を学びました。

 

物事をはじめる動機や実際の行動、経験の捉え方などから人間性は伝えることができます。

回答例の場合だと、挑戦心があり、サポートする力に長けているといった人間性を伝えることができますよね!

 

また、それ以前に自分の強みやネタとなるエピソードに困っている場合は、自己分析を行う必要があります。

以下の記事では、マンガを使うことで、わかりやすく自己分析の方法を解説しているので、自分自身についてもっと理解したい方は活用してください!

 

 

志望理由に関する質問

数ある商社の中で、その会社を選んだ理由を説明するためには、その会社の強みや歴史を知ることはもちろん、他の商社の強みや弱みを知ることも非常に重要です。

特に総合商社の場合、総合商社自体の数も限られるため、他社との差別化は必ず必要になります。

 

他社の特徴を捉え、選考先企業と比較したうえで志望理由を述べることで、説得力を持たせることができるのです。

そのためには、各種資料を活用した情報収集はもちろん、最も効果的なのは間違いなくOB訪問です。

商社志望の就活生が、1つの商社に限らず複数の商社のOB訪問を行う理由もこれです。

 

現役社員からの確度の高い情報を活かした比較を行い、それらを活用した志望理由を説明することで、数ある商社から選考先企業を選んだ理由について、採用側を納得させることができますよ!

 

商社は就活生からの人気が高いので、徹底的に対策しておく必要があるんですね。

そうだね。特に学歴に自信がない場合、英語力を身に着けたり、エントリーシートの内容を手厚くしたりと差別化が必須だよ。

本記事の要点まとめ

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!

商社マンについての理解がこの記事を通して深まったと思います。

 

商社は売上・利益率の高い素晴らしいビジネスモデルを有しています。

それゆえに社員の給料は高く、モテる職種としても有名ですね。

 

しかし、一方で海外赴任率の高さや接待が多い点は気になるところ。

このあたりが自分に合っているかどうか、事前にチェックすることが必須です。

この記事を通して、商社マンへの理解を深めて、自分のキャリアを考えるきっかけになったら嬉しいですね。

 

それでは最後に、本記事の要点をまとめて終わりましょうか。

 

【本記事の要点】

  • 商社マンとは商社の「総合職」として働く人のことを指す。
  • 商社には総合職と一般職があるが、一般職のことを商社マンとは呼ばない。
  • 商社は売上・利益率が非常に高い傾向にあり、特に総合商社は抜群に給料が高い。

 

今回の記事が少しでもあなたの就活の役に立ったのなら幸せです。

就活攻略論には他にも、僕が4年に渡って書き続けた800の記事があります。

ぜひ他の記事も読んでもらえると嬉しいです\(^o^)/